JPS5984999A - 液体洗浄研摩用クレンザ−組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、洗浄研摩用クレンザ−組成物に関し、”さら
に詳しくは液体形のすぐれた洗浄イｉ＋ｔ　ｔ４ｇ４用
クレンリゝ−嗣酸物に関する。

当業界におりで、長年の間液体洗浄研摩用りレンず−が
知られ、しかも通常の無研摩剤洗剤紹酸物によって答易
Ｖこ除去されないがん固な汚ｉＬ、グｉＪ−ス、焼けた
材料および汚れ金除くために家庭において広く使用さｎ
てｂる〇 液体洗浄研摩用クレンデー葡配合する場合に、数柚の問
題に遭遇する。研摩材ＡＳ）の固体粒子音含有する注入
性液体洗浄組成物においては、後者の研摩材料の固体粒
子は貯蔵時に沈１洋する期間があり、これは使用時にこ
の固体粒子°ｒ再分赦しなければならない消費者には不
便である。先行技術においては、この問題は、ピンガム
塑性特性金示す媒質を提供することＶこよって取り組°
ま１ｔ−Ｃいる。

このような媒質の例は、中でも英国特許第１，１６７，
５９７号、第１，１８１．＜Ｓ　Ｏ７号、第１．２６２
，２８０号、第１，６０５，８１０号、第１，５０８，
１９０号および第１．４１８．６７１号明細書に記載さ
れている。他の問題は、研摩材料の特別の選択に関する
。このような選択は洗浄効力およびせん細な表面を損傷
する危険？最／Ｊ％にすることの妥協ケ構成することが
多い。一般に、硬質の研摩材および比較的大きい粒子は
困難な汚れの除去に満足であるが引っかきを起こすこと
力５ある。

これに対して、一層軟質および一層小粒子は一層少ない
引っかきを起こし、汚れを除去しなければならない基体
の他の摩耗を起こす。研琴材の粒径範囲の慎重な選択は
良好なしかも有効なりレンデーに非常に重大で必ること
が長年の間認められている・ 商業用家庭用洗浄研摩用クレンザ−にこれまで使用され
ている研摩材粉末は、研摩材としてｆ吏用される材料に
無関係に、粒径１ミクロン未満ないし約１５０ミクロン
または２００ミクロンの範囲ニオリ、平均粒径１０ミク
ロンと５０ミクロンの間にある。このような研摩材粉末
においては、直径１０ミクロンないし５０ミクロンの範
囲内のＸｔ子の濃度があシ、平均粒径からの差力よ増大
するとこの範囲より小粒子および大粒子の置方５減少す
る。

洗浄研摩用クレンザ−に混入される研摩材粉末は、実際
上材料を粉砕または破砕することによって製造されるの
で、得られた粉末は広範囲の粒径全有する。粗な粒子は
引っかきを起こす傾向７５＝め・　　リ、しかも非常に
微細な粒子はω［厚相°として火店効であるため、家庭
用洗浄研摩用クレンデーに月」いられる研摩材粉末の商
業的製造業者は、最適の平均粒径を生成し、しかも高価
な分級工程を用いることなく達成できると同じくこの最
適値のまわυに集中した狭い範囲の粒径を生成するよう
に粉砕工程を操作する。

通常、供給されたままの組成物には研摩材粉末が含まれ
るが、しかし一層良好な洗い落し性金得るために研摩材
中の非常に微粒子の量を減少するのが有利であろう。特
に、この非常に微粒子部分は、光沢面上に再沈積する傾
向があり、従って研摩材を用いた後に、水洗を十分に繰
シ返場なければ、無光沢面を形成すると考えられる。こ
の点に関して、本発明者らの英国特許第１．５８１．４
６３号明細書が参照される。

研摩材の粒径は、呼称直径全ミクロンで、材料の１険％
の累積量に対してプロットされるグラフ上の分布曲線と
して詳細に表わされる。このようなグラフは、家庭用洗
浄研摩用クレンザ−に広く使用される４種の研摩材粉末
、すなわちシリカ（Ａ）、長石（Ｂ）および方解石（Ｃ
およびＤ）の粒度分布が曲線として与えられる、前記英
国特許第１，５８１，４３５号明細書の線図に具体的に
説明されている。この関係する研摩材の平均粒径は、粒
子の５０重量％が一層大きく、しかも５０重量％が一層
小さい大きさで必り、それぞれ２２ミクロン、２２ミク
ロン、２７ミクロンおよび１５ミクロンである大きさで
ある。この平均粒径は、本明細書においては、中央粒径
であると理解されたい。

若しも液体洗浄研摩用クレンデーの配合において低平均
粒径の研摩材を使用するならけ、特に非常に鋭い粒度分
布について、洗浄効率の実質的損失なしに明らかな引っ
かきを生成せず、良好な洗い落し性金有し、しかも粗粒
性の感じがなく、使用中に消費者に非常に軟らかいしか
も滑らかな触感を与えることが今や分かった。

従って、その最も広い面において、本発明は液体洗浄研
摩用クレンず一組酸物において、懸濁液体媒質、天然ま
たは合成洗財界面活性剤および粒径７５ミクロンよシ大
の粒子全実質的に含有Ｅ−ない４ミクロンと１７．５ミ
クロンとの間の平均粒径含有する研摩材粉末を含むこと
を特徴とする、液体洗浄研摩用クレンず一組酸物を提供
する。粒度分布は、１０％未満が４ミクロン以下、特に
５ミクロン以下、寸たはさらに７ミクロン以下であるよ
うなものが好ましい。また１０％未満が４０ミクロン以
上、６０ミクロン以上またはさらに２５ミクロン以上で
おるのが好ましい。平均粒径は、６ミクロンと１５ミク
ロンの間またはさらに１０ミクロンと１５ミクロンの間
であるのが好ましい研摩材の少なくとも８０％は、粒径
５ミクロンないし６０ミクロンの範囲内またはさらに６
ミクロンないし２５ミクロンの範囲内を有するのが好ま
しい。百分率は重量百分率を示す。

研摩材料として使用するに適当なものは、天然研摩材お
よび会成研摩材の両者、例えばドロマイト、沈降炭酸カ
ルシウム（アラレ石）、長石、アルミナ、石英およびケ
イ岩のようなシリカ研摩材、でアシ、好ましくはモース
のスケール硬さ１ないし４全有する研摩材料を用いるの
が好ましい。特に適しているものは、英国特許第１．３
４５．１１９号明細書に記載された方解石の形のような
、方解石、例えば石灰石、チョークまたは大理石である
。

研摩材料は、一般に最終組成物の１重量％ないし６５重
量％、好ましくは２重量％ないし６０重量％の量で存在
する。

液体媒質は、通常陰イオン洗剤材料が好−ＬＬ、＜は非
イオンまたは双性イオン洗剤材料と組み合せて存在する
水性媒質を含む。適当な陰イオン界面活性剤はＣ１２な
いしＣ１８の分枝または直鎖アルキルアリールスルホネ
ート、Ｃ工、ないしＣ工８のパラフィンスルホネート、
Ｃ８ないしＣ工、の分枝または直鎖アルキルサルフエ−
１−１Ｃ，。ないしＣ□８のアルキル（ＥＯ）、〜、０
サルフエート、Ｃ１ｏないしＣ２４の脂肪酸石ケンなど
のアルカリ金属またはアルカノールアミン塩である。一
般に、陰イオン界面活性剤の量は、最終組成物の０．５
重量％と１５重石１％の間、好ましくは２重量％と１０
重量％の間で変わる。

筐た、水性媒質中に０．６重量％ないし７重′Ｍ、％好
筐しくは０．５重：ｔ％ないし５重量％の搦で非イオン
または双性イオン洗剤材料をも含有することが望ましい
ことが多い。非イオン洗剤の適当な例は、エチレンオキ
シドおよび（捷たは）プロピレンオキシドと線状第一級
または第二級Ｃ８ないしＣ１１３のアルコール、ＣＢな
いしＣ１Ｂの脂肪酸アミドまたは脂肪酸アルキロールア
ミド（モノ・アミげおよびジアミドの両者）、Ｃ０ない
しＣ工、のアルギルフェノールなどの水溶性縮合生成物
である。

アルコキシル化Ｃ８ないし０１Ｂの脂肪酸モノアルキロ
ールアミドおよびジアルキに一ルアミドは１棟以上のア
ルキレンオキシド単位を含有しなければならない。例え
ばこのアルコキシル化ｃ８ないし０１８の脂肪酸モノア
ルキロールアミｒおよヒシアルキロール了ミドはエチレ
ンオキシドのようなアルキレンオギシＩ’、例；ｔば２
モルな込し５モルと縮合芒れなけｆＬばならない。脂肪
酸基が１０個ないし’Ｉ＜５ＩＩＪの炭素原子を含有す
る、例えばヤし脂肪酸モノエタノールアミドまたはジェ
タノールアミドのような脂肪酸モノアルギロールアミド
またはジアルキロールアミ−も適当な非イオン界面活性
剤である。適当な双性イオン洗剤は、１個の長アルキル
鎖（Ｃ８ないし０１８）および２個の短（Ｃ１ないしＣ
４）アルキル鎖を有するトリアルキルアミンオキシド、
ベタインおよびスルホペタインである。

液体媒質は、ビンがム塑性特性を示芒なければならず、
従って、研摩材料用の安定な懸濁媒質全形成するのが非
常に望丑しい。前記界面活性ガＩＪ　ｋ多分他の界面活
性剤と組み合せて用いたこのような媒質は、英国特許第
１１６７５９７号、第１１８１６０７号、第１２６２２
８０号、第１３０３８１０号、第１３０８１９０号およ
び第１４１８６７１号明細書に記載されている。また、
液体研摩材クレンザ゛−は、塩化アルカリ金妬、硝酸ア
ルカリ金属、ケイ酸アルカリ金属、ポウ酸アルカリ金属
、炭酸アルカリ金属、硫酸アルカリ金属、オルトリン酸
アルカリ金属、ビロリン酸アルカリ金属およびポリリン
酸アルカリ金属、クエン酸アルカリ金属、ニトリロトリ
酢酸アルカリ金属およびこれらの混合物のような電解質
または電解質混合物をも含むのが望葦しいことが多い。

電解質の水準は研摩材料のない液体媒質の０重ト１１％
ないし２５重量％好ましくは５Ｎ縦％ないし２０重量％
の範囲にある。

着色剤、香料、けい光剤、ヒドロトロープ、汚れ沈殿防
止剤、漂白剤、漂白前駆物質、酵素、乳白剤、殺菌剤、
保湿剤などのような、液体研摩材クレンずｍｍの他の補
助剤全含有してもよい。

本発明は、例によってさらに説明される０下記の試験に
おいて、下記の 重量％ アルキルベンゼンスルホン酸 ナトリウム　　　６．２ Ｃ０ないしＣ工□のアルコール６ＥＯ０，９やＬモノエ
タノールアミド　　　　　０．９ト　　リ　　リ　　ン
　酸　ブー　　ト　　リ　　ウ　ム　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　１．２５炭酸ナトリ
ウム　　　　　　　　　　　１．２５防腐剤　　　　　
　　　　　　　　　Ｄ、０１香料　　　　　　　　　　
　　　　　０．６アンモニア溶液　　　　　　　　　　
０．１６研摩材　　　　　　　　　　　　　　　Ｘ水　
　　　　　　　　　　　１００に合わせる。

液体洗浄研摩用ｈ１成物を用いた◎ 使用したΦ１摩材料は、それぞれ中央粒径５μ、７μ、
１６μおよび２７μ奮有１−る４種の異寵つた方解石研
Ｍ材料■、■、■および■であった。

これらの粒度分布全図面に示す。

これらの研摩材料は、水準４５重縦筒において使用した
Ｉ以外は液体組成物中に水準５０重ｔ％でｆＬ用された
。■は先行技術に従う材料であり、しかも比較標準とし
て試験に含まれる。

下記の試験全行った。

粗粒性の感触 純液体洗浄研摩剤全４角板のパースペックス上に置く。

生成物を同一のパースペックス片金もって被覆する。親
指と指の間に２枚の角板全保持して、この板を互に動か
して板の間の生成物の砂粒質全尺度で評価する。この尺
度ばＯ〜滑らかないし４−著しい砂粒質である。一連の
生成物は、標準生成物、すなわち英国において販売され
ている現在のＪＩＦに対してこの方法で試験した。

粗粒性の触感 親指と指の間にクリーム洗浄研摩剤を、摩擦【−た場合
に、指は砂こ■子を容易に感し得る。審五委員団Ｖこそ
の指の間の生ｊ戊物を感じて、滑らか、わずかに砂粒質
々い［２著しく砂粒質として尺朋０、ない（７４で評価
するように依頼して、砂粒質の触感評人等を・得ること
ｉ・・できる。

籾粒性の使用感 カーボンブラックの簿層企白色フオーミカ（ｆｏｒｍｉ
ｃａ　）　（９″Ｘ　４″）の片上に塗布し、次いで審
査委員団のメンバーに、湿テリー織タオル地の１枚上の
生成物を用いてフオーミカ表面の１部を清浄にするよう
に要請される。

＠１１部け、次いで砂粒質尺度０ないし４（皆無ないし
著しい）で試験した各生成物を評価するように依頼され
る。

表面損傷 頭部型Ｃ’に用いずしかもテリー織タオル地頭部カバー
を用いて、６４回摩擦してＷ、１．Ｒ，Ａ、で試験を行
った・ 評価はソーラトロン（５ｏｌａｒｔｒｏｎ　）　ｋ用い
て角度４５で正反射によって行った。

水洗 生成物２０ｍ１ｋステンレス鋼製流しの周りに射出し、
次いで２５℃の水の一定流をもって洗い落した。

下記の結果が得られた。

■（対照）５．５　　　　　１［ＪＯ ｌ　　　　　　０．２　　　　　　　６ＩＩ　　　　　
　Ｏ，３９ ＩＩＩ　　　　　　０．５　　　　　　１５（尺度二〇
二皆無ないし４＝著しい砂粒質）■（対称）　　３．２
５　　　　１００１　　　　　０．４３　　　　　１３ ＩＩＩ　　　　　　Ｏ，６５２０ ■（対照）　　２．６５　　　　１００Ｉ［０，１４ （尺度二〇＝皆無なめし４＝著しい砂粒質〕生成物　　
　　ヲ均評価　　　　％対照■（対照）　　　２．２　
　　　　１００１　　　　　　０．６　　　　　　２７
ＩＩＩ　　　　　　　１．０　　　　　　４５■（対照
）　　　２．４５　　　　１０ＤＩＩ　　　　　　　Ｏ
，４１６ 表面損傷 １　　　　１．８６　１９．３　　０．８５　　８．１
１　　　　１．０８　１１．１　　１．１３　１３．７
ＩＩＩ　　　　　１．９０　１９．７　　０．６６　　
６．６■（対照）　　２．８１　　２９．１　　　０．
９１　　　８．７試験前 反射率値　　９．６５　　　　　１０．４５洗い落し性 １　　　　　　　　　−（グリッドなし）ＩＩ　　　　
　　　　　　−（グリッドなし）ＩＩＩ　　　　　　２
５秒 ■（対照）　　　１１６秒 また、生成物は、審査委員団によってその全洗浄性能に
ついても評価され、生成物■と比較して生成物Ｉないし
生成物■の間に認めらノまた効率の著しい減少は得られ
たかった。

【図面の簡単な説明】

図面は、それぞれ中央粒径５μ、７μ、１６μおよび２
７μを有する、４種の異なった方７’ｌ’Ｆ石研摩材料
１、■、■１および■の粒度分布葡示す。 代理人　浅　村　　　皓 イギリス国エル６６２エスワイ ・サウス・ライアラル・グレー ト・サラトン・ゲントブリッジ ・ドライブ６ 手続補正書（自制 昭８＋５８　年９　月〕θ日 特許庁長官殿 １、事件の表示 １眉不ｌ１５８　年特ｒｒ願第１５０４２９　号２、発
明の名称 液体洗浄研摩用クレンサ゛−組成物 ３、補正をする者 事件との関係　１、げ「出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 昭和　　年　　月　　日 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明細書 手続補正書（方式） 昭和５８年１２月８日 特許庁長官殿 ■、小事件表示 昭和　５８年特γ「願第　１５０４２９　　　号２、発
明の名称 し久んト蔦塙籍袴摩重りレンず′し名代枢１辺３、補正
をする者 事１’ｌとの関係　％Ｈ′Ｉ出願人 ４、代理人 ５、補正命令の日付 ＋１１’ｌ和５８年　１１月２９日 ６、補ｊ１：により増加する発明の数 ７、補ＩＩ−゛の対象 ｎ■１の、’ｌ’書　（内容１″−変更なし）８、補正
の内容　　別紙のとおり ６９７−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）懸濁液体媒質、洗浄界面活性剤および研摩材粉末
   金倉む液体洗浄研摩用クレンデー組成物において、研摩
   材粉末が４ないし１７．５マイクロメーターの平均粒径
   を有し、かつ７５マイクロメーターより大きい粒子を実
   質的に含有しないことを特徴とする、液体洗浄研摩用ク
   レンず一組酸物。 （２）研摩材の粒子の１０重量％未満が、粒径４マイク
   ロメ一ター未満であること全特徴とする、特許請求の範
   囲第１項に従うクレンず一組底物。 （３）　　研摩材の粒子の１０重量％未満が、粒径４０
   マイクロメ一ター以上であること全特徴とする、特許請
   求の範囲第１項または第２項に従うクレンず一組酸物。 （４）イυ［厚材の粒子の１０重量％未満が、粒径５マ
   イクロメーター以下であること全特徴とする、特許請求
   の範囲第１項ないし第６項の何れか１項に従うクレンず
   一組酸物。 （５）研摩材の粒子の１０重量％未満が、粒径６０マイ
   クロメ一ター以上であること全特徴とする、特許請求の
   範囲第１項ないし第４項の倒れか１項に従うクレンず一
   組酸物。 （６）　　研摩材の粒子の少なくとも８０重」は′％が
   、粒径５マイクロメーターと６０マイクロメーターの間
   であることを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第
   ５項の何れか１項に従うクレンビー組成物。 （力・　研摩材の粒子の１０重量％未満が、粒径２５マ
   イクロメ一ター以上であること全特徴とする、特許請求
   の範囲＠１項ないし第６項の何れか１項に従うクレンヂ
   ー組成物。 （８）　　研摩材の粒子の少なくとも８０　、’ｊｉ量
   ％が、粒径６マイクロメーターと２５マイクロメーター
   の間であることを特徴とする特許請求の範囲第１謂ない
   し第７項の何れか１項に従うクレンヂー組成物。 （９）　　研摩材の粒子の１０重量％未満が、粒径７マ
   イクロメー７−以下であること’に％徴とする、特許請
   求の範囲第１項ないし第８項の何れか１項に従うクレン
   ず一組酸物〇 〇〇）研摩材粉末が６マイクロメーターと１０マイクロ
   メーターの間の平均粒径全有することを特徴とする特許
   請求の範囲第１項ないし第９項の何れか１項に従うクレ
   ンず一組酸物。 （１１）　　研摩材粉末が１０マイクロメーターと１５
   マイクロメーターの間の平均粒径を有すること全特徴と
   する、特許請求の範囲第１項ないし第１０項の何れか１
   項に従うクレンず一組酸物。 （１２１研摩材粉末が、モース硬さ１ないし４の範囲内
   を有することを特徴とする特許請求の範囲第１項なりし
   第１１項の何れか１項に従うクレンデー組成物。 ０３）研摩材が、方解石であること全特徴とする、特許
   請求の範囲第１項ないし第１２項の何れか１項に従うク
   レンず一組酸物。 ｑ４　　クレンザ−組成物が、研摩材粉末を全組成物の
   １重量％ないし６５重量％含むこと全特徴とする、特許
   請求の範囲第１項ないし第１６項の何れか１項に従うク
   レンヂー血酸物。 （Ｉ５）　　クレンリ′８−糾成物が、研摩材粉末を全
   組成物の２重量％ないし６０重量含むこと全特徴とする
   、特許請求の４１ｎ囲第１項ないし第１４項の何れか１
   項に従うクレンデー組成物。