JPS5983741A - 犠牲防食効果を有するアルミニウム合金製熱交換器用フイン材 - Google Patents
犠牲防食効果を有するアルミニウム合金製熱交換器用フイン材Info
- Publication number
- JPS5983741A JPS5983741A JP19276582A JP19276582A JPS5983741A JP S5983741 A JPS5983741 A JP S5983741A JP 19276582 A JP19276582 A JP 19276582A JP 19276582 A JP19276582 A JP 19276582A JP S5983741 A JPS5983741 A JP S5983741A
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- JP
- Japan
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- fin
- brazing
- heat exchanger
- sacrificial
- aluminum alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアルミニクム合金製熱交換器用のフィン材、
特にフィン材にプレージングシートを用いて、これを管
材にろう付けすることによって組立てられるろう付は仕
様のアルミニウム合金製熱交換器（ラシェークー、エバ
ポレーター、コンデンサー、オイルクーラー等）に用い
られる犠牲防食効果をもったフィン材に関する。
特にフィン材にプレージングシートを用いて、これを管
材にろう付けすることによって組立てられるろう付は仕
様のアルミニウム合金製熱交換器（ラシェークー、エバ
ポレーター、コンデンサー、オイルクーラー等）に用い
られる犠牲防食効果をもったフィン材に関する。
」−記の如き熱交換器において、フィン材の犠牲陽極作
用により液体通路となる管材の腐食を防止しようとする
考え方は既知であり、プレージングシートをフィン材と
して用いる場合にも従来からその被ａ材に犠牲陽極効果
をもつアルミニウム合金を用いる配慮がなされている。
用により液体通路となる管材の腐食を防止しようとする
考え方は既知であり、プレージングシートをフィン材と
して用いる場合にも従来からその被ａ材に犠牲陽極効果
をもつアルミニウム合金を用いる配慮がなされている。
−力斯る犠牲陽極効果をもつ被覆材として例えはＡＩ
−Ｓ ｉ −Ｍｇ −Ｚｎ合金は良く知られテいるとこ
ろであるが、この合金は、ファーネスろう付けや浸漬ろ
う付けの場合には問題はないが、真空ろう付けによる場
合には、ろう付は中にＺｎが急速に蒸発飛散してし甘う
ため、結果的に電極電位か高くなって所期する犠牲陽極
効果を果さなくなる。このため、真空ろう付けを行う場
合のフィン材用プレージングシートとしては、従来、Ａ
Ｉ −Ｓｉ −Ｍｇ−Ｉｎ合金からなるろう付は用皮材
を用いたものが一般的に使用されている。ところがとの
場合に於てもなお、皮材中に局部カソードの働きをする
Ｓｉが含捷れるために、Ｉｎによる十分な防食性能を発
揮させることかできなかった。
−Ｓ ｉ −Ｍｇ −Ｚｎ合金は良く知られテいるとこ
ろであるが、この合金は、ファーネスろう付けや浸漬ろ
う付けの場合には問題はないが、真空ろう付けによる場
合には、ろう付は中にＺｎが急速に蒸発飛散してし甘う
ため、結果的に電極電位か高くなって所期する犠牲陽極
効果を果さなくなる。このため、真空ろう付けを行う場
合のフィン材用プレージングシートとしては、従来、Ａ
Ｉ −Ｓｉ −Ｍｇ−Ｉｎ合金からなるろう付は用皮材
を用いたものが一般的に使用されている。ところがとの
場合に於てもなお、皮材中に局部カソードの働きをする
Ｓｉが含捷れるために、Ｉｎによる十分な防食性能を発
揮させることかできなかった。
この発明は、上記のような事情に鑑み、犠牲陽極効果に
一段と優れた性能を有するフレージンクシートからなる
フィン材を提供しようとするものであり、更には又、コ
ルケーＩ・フィンの状態に屈曲加工した場合において支
障なく両面のろう付けを可能とするフィン材を提供しよ
うとするものである。
一段と優れた性能を有するフレージンクシートからなる
フィン材を提供しようとするものであり、更には又、コ
ルケーＩ・フィンの状態に屈曲加工した場合において支
障なく両面のろう付けを可能とするフィン材を提供しよ
うとするものである。
この発明に係る犠牲防食効果を有するアルミニウム合金
製熱交換器用フィン材は、プレージングシートよりなる
ものであって、ＭｎＱ、５〜１．５％を含むＡｌ−Ｍｎ
基合金を芯材とし、該芯材の片面にＳｉ５〜１５％ある
いはＭｇ０．３〜］５％を含むＡｌ−８ｉあるいはＡｌ
−３１−Ｍｇ基合金からなるろう付は用皮材が、捷だ同
芯材の他面に、ＩｎＱ、０１〜０１％を含むＡ１− Ｉ
ｎ基合金からなる犠牲陽極用皮材がそれぞれ被覆されて
なる構成を有することを特徴とするものである。そして
又、上記構成のフレージンクシートが、コルケートフィ
ン加工により蛇行状に屈曲される場合にその各屈曲頂部
となる対応部分に、ろう相称行用の透孔が穿設されてな
ることを特徴とするものである。
製熱交換器用フィン材は、プレージングシートよりなる
ものであって、ＭｎＱ、５〜１．５％を含むＡｌ−Ｍｎ
基合金を芯材とし、該芯材の片面にＳｉ５〜１５％ある
いはＭｇ０．３〜］５％を含むＡｌ−８ｉあるいはＡｌ
−３１−Ｍｇ基合金からなるろう付は用皮材が、捷だ同
芯材の他面に、ＩｎＱ、０１〜０１％を含むＡ１− Ｉ
ｎ基合金からなる犠牲陽極用皮材がそれぞれ被覆されて
なる構成を有することを特徴とするものである。そして
又、上記構成のフレージンクシートが、コルケートフィ
ン加工により蛇行状に屈曲される場合にその各屈曲頂部
となる対応部分に、ろう相称行用の透孔が穿設されてな
ることを特徴とするものである。
なお、この明細書において「９６」はいずれも「重量％
」を示すものである。
」を示すものである。
芯材として用いる上記Ａｌ−Ｍｎ基合金は、Ａ３００３
合金として良く知られたものであり、ろう付は時の冶具
による抑圧に耐えて容易に変形し力い程度の高温強度を
必要とするところから、Ｍｎ０．５〜１５％の金相″が
規定されるものである。
合金として良く知られたものであり、ろう付は時の冶具
による抑圧に耐えて容易に変形し力い程度の高温強度を
必要とするところから、Ｍｎ０．５〜１５％の金相″が
規定されるものである。
捷だ、ろう付は用皮材として芯材の片面に被覆される合
金は、これも従来からプレージンクシートの皮材として
極く一般的に用いられているものであるうこれに含むＳ
ｉは、添加主要成分てあって、溶融温度を下げ、かつ流
動性を良好にする。これか５％未謂の場合には、流動性
が悪く、ろう付けか困難なものとなり、１５％を超える
高含有率の場合には塑性加工か困難なものとなる。ファ
−ネスろう付けや浸漬ろう付けを行うものである場合に
は、ろう付は用皮材は、上記範囲のＡｌ−３ｉ基合金て
曳いが、真空ろう付は用として用いる場合には、真空雰
囲気中でろう材表面に生成する酸化膜除去、雰囲気中の
酸素除去のために、これに更にケノター材としてＭｇＯ
，３〜１５％を含有せしめたものとすることが必要であ
る。ここにＭｇの含有量は、これか０３９６未満ては所
期するゲノクー材としての作用を充分に実現することが
できす、逆に１５％を超えることは無意味であシ、かえ
ってろう付は作業」二好捷しくない。
金は、これも従来からプレージンクシートの皮材として
極く一般的に用いられているものであるうこれに含むＳ
ｉは、添加主要成分てあって、溶融温度を下げ、かつ流
動性を良好にする。これか５％未謂の場合には、流動性
が悪く、ろう付けか困難なものとなり、１５％を超える
高含有率の場合には塑性加工か困難なものとなる。ファ
−ネスろう付けや浸漬ろう付けを行うものである場合に
は、ろう付は用皮材は、上記範囲のＡｌ−３ｉ基合金て
曳いが、真空ろう付は用として用いる場合には、真空雰
囲気中でろう材表面に生成する酸化膜除去、雰囲気中の
酸素除去のために、これに更にケノター材としてＭｇＯ
，３〜１５％を含有せしめたものとすることが必要であ
る。ここにＭｇの含有量は、これか０３９６未満ては所
期するゲノクー材としての作用を充分に実現することが
できす、逆に１５％を超えることは無意味であシ、かえ
ってろう付は作業」二好捷しくない。
犠牲陽極用皮材として用いるＡｌ−Ｉｎ基合金は、もち
ろん犠牲防食性能の向上のために被覆されるものであっ
て、Ｉ ｎの含有量が０．０１％未満ては所期する優れ
た犠牲陽極効果を発現できず、０１％以上ではその効果
が過大になるため、０．０１〜０．１％の範囲内で、特
に好ましくは０．０３〜０．０７％程度に含有せしめる
のが良い。
ろん犠牲防食性能の向上のために被覆されるものであっ
て、Ｉ ｎの含有量が０．０１％未満ては所期する優れ
た犠牲陽極効果を発現できず、０１％以上ではその効果
が過大になるため、０．０１〜０．１％の範囲内で、特
に好ましくは０．０３〜０．０７％程度に含有せしめる
のが良い。
上記の如き構成からなるフィン材用のプレージングシー
トは、第１図に示すようにＡＩ −Ｍｎ基合金からなる
芯ｖＪ（１）の片面に、ろう付は用皮相（２）としてＡ
ｌ−５ｉあるいはＡｌ−５１−Ｍｇ基合金が、他面に犠
牲陽極用皮材（３）としてＡｌ−Ｉｎ基合金がそれぞれ
被覆されたものであるから、犠牲陽極用皮材（３）の存
する面においてはこのプレージングシート（ハ））を直
接管材等にろう付けすることは不可能である。そこで、
この発明では、この問題点を次の手段によって解決する
。即ち、第３図に示すように、上記ブレージングシー１
− ＩＡ＋をコルゲートフィンの状態に蛇行状に屈曲加
工する場合において、その各屈曲頂部となる対応部分に
、第２図に示すように材の横断方向に長いスリント状の
ろう相称行用透孔（４）を穿設せしめたものとする。す
ると、これを第３図に示すようにコルゲートフィンに加
工して管材＋５１ ＋５１とろう付は接合する場合にお
いて、ろう付は用皮材（２）が上記ろう相称行用透孔（
４）を通じて犠牲陽極用皮材（３）側に回り込み、該皮
材（２）側の面においても管材（５）との良好なろう付
は接合が達成される。
トは、第１図に示すようにＡＩ −Ｍｎ基合金からなる
芯ｖＪ（１）の片面に、ろう付は用皮相（２）としてＡ
ｌ−５ｉあるいはＡｌ−５１−Ｍｇ基合金が、他面に犠
牲陽極用皮材（３）としてＡｌ−Ｉｎ基合金がそれぞれ
被覆されたものであるから、犠牲陽極用皮材（３）の存
する面においてはこのプレージングシート（ハ））を直
接管材等にろう付けすることは不可能である。そこで、
この発明では、この問題点を次の手段によって解決する
。即ち、第３図に示すように、上記ブレージングシー１
− ＩＡ＋をコルゲートフィンの状態に蛇行状に屈曲加
工する場合において、その各屈曲頂部となる対応部分に
、第２図に示すように材の横断方向に長いスリント状の
ろう相称行用透孔（４）を穿設せしめたものとする。す
ると、これを第３図に示すようにコルゲートフィンに加
工して管材＋５１ ＋５１とろう付は接合する場合にお
いて、ろう付は用皮材（２）が上記ろう相称行用透孔（
４）を通じて犠牲陽極用皮材（３）側に回り込み、該皮
材（２）側の面においても管材（５）との良好なろう付
は接合が達成される。
なお、上記ろう相称行用透孔（４）の両側ないしは少な
くとも一側に、第２図に示すように防食用透孔（６）を
連続的に形成したものとすることによυ、上記のろう付
は接合状態において、犠牲陽極用皮材（３）による防食
性をろう付は用皮材（２）側にまで及はすことかできる
点で更に有利である。
くとも一側に、第２図に示すように防食用透孔（６）を
連続的に形成したものとすることによυ、上記のろう付
は接合状態において、犠牲陽極用皮材（３）による防食
性をろう付は用皮材（２）側にまで及はすことかできる
点で更に有利である。
今、この発明の具体的な一実施例を示せば、フィン材は
、Ａ３００３合金を芯材（１）として、その片面にΔ１
−１０％５ｉ−１％Ｍｇ合金からなるろう付は用皮材（
２）を、クラツド率２０％の割合で被覆し、他面ＫＡＩ
−０，０５％Ｉｎ合金からなる犠牲陽極用皮材（３）を
、グランド率１０％の割合で被覆した厚さ０．１３ｍｍ
のプレージングシートへ）からなるものを挙示すること
ができる。そして、このプレージングシート（Ａ）Ｋ、
第２図に示すような態様でろう相称行用透孔（４）と防
食用透孔（６）とを穿設したのち、これを第３図に示す
ようなフルゲートフィンの状態に蛇行状に屈曲加工を施
す。
、Ａ３００３合金を芯材（１）として、その片面にΔ１
−１０％５ｉ−１％Ｍｇ合金からなるろう付は用皮材（
２）を、クラツド率２０％の割合で被覆し、他面ＫＡＩ
−０，０５％Ｉｎ合金からなる犠牲陽極用皮材（３）を
、グランド率１０％の割合で被覆した厚さ０．１３ｍｍ
のプレージングシートへ）からなるものを挙示すること
ができる。そして、このプレージングシート（Ａ）Ｋ、
第２図に示すような態様でろう相称行用透孔（４）と防
食用透孔（６）とを穿設したのち、これを第３図に示す
ようなフルゲートフィンの状態に蛇行状に屈曲加工を施
す。
そこで、このフィン材（λ）を、第３図に示すように例
えばＡｌ １００合金からなる管材１５＋ ＋５１の間
に介在させた状態で真空ブレージング処理を施すと、フ
ィン材（Ｎ）と管材＋５１ ＋５１とをろう付は用皮材
（２）によって強固にろう付は一体化することができる
。
えばＡｌ １００合金からなる管材１５＋ ＋５１の間
に介在させた状態で真空ブレージング処理を施すと、フ
ィン材（Ｎ）と管材＋５１ ＋５１とをろう付は用皮材
（２）によって強固にろう付は一体化することができる
。
この発明に係るフィン材は上述のように、芯材の片面に
、それ自体犠牲陽極効果のすぐれたＡｌ−Ｉｎ基合金か
らなる皮材が被覆されたものであるから、管材と組合わ
せて熱交換器とした場合、上記フィン材が犠牲陽極とな
って管材側を保護し、それに腐食が発生するのを効果的
に防止することができる。もとより芯材の他面にはろう
付は用皮材として、Ａｌ−８ｉないしはＡＩ −Ｓｉ
−Ｍｇ基合金が被覆されているから、これによってプレ
ージングシートとしてのろう接機能を保有すると共に、
更にコルゲートフィンの状態に屈曲加工した場合にその
屈曲頂部となる部分にろう相称行用の透孔が穿設されて
あって、ろう材が上記犠牲陽極用皮材側にも回り込むよ
うになっているから、蛇行状に屈曲したフィン材の両面
をろう付は接合することが可能であり、これをコルゲー
トフィンの状態に作製してその両側に管材を接合固定し
てなす熱交換器の組立製作にも、何ら支障なくこれに対
応しうる。
、それ自体犠牲陽極効果のすぐれたＡｌ−Ｉｎ基合金か
らなる皮材が被覆されたものであるから、管材と組合わ
せて熱交換器とした場合、上記フィン材が犠牲陽極とな
って管材側を保護し、それに腐食が発生するのを効果的
に防止することができる。もとより芯材の他面にはろう
付は用皮材として、Ａｌ−８ｉないしはＡＩ −Ｓｉ
−Ｍｇ基合金が被覆されているから、これによってプレ
ージングシートとしてのろう接機能を保有すると共に、
更にコルゲートフィンの状態に屈曲加工した場合にその
屈曲頂部となる部分にろう相称行用の透孔が穿設されて
あって、ろう材が上記犠牲陽極用皮材側にも回り込むよ
うになっているから、蛇行状に屈曲したフィン材の両面
をろう付は接合することが可能であり、これをコルゲー
トフィンの状態に作製してその両側に管材を接合固定し
てなす熱交換器の組立製作にも、何ら支障なくこれに対
応しうる。
第１図はこの発明に係るフィン材の断面図、第２図はろ
う相称行用透孔及び防食用透孔を穿設した状態の平面図
、第３図はコルゲートフィンに加工して管材と接合した
状態を示す断面図である。 （１）・・・芯材、（２）・・・ろう付は用皮材、（３
）・・・犠牲陽極用皮材、（４）・・・ろう相称行用透
孔。 以上 第１図 ２２４−
う相称行用透孔及び防食用透孔を穿設した状態の平面図
、第３図はコルゲートフィンに加工して管材と接合した
状態を示す断面図である。 （１）・・・芯材、（２）・・・ろう付は用皮材、（３
）・・・犠牲陽極用皮材、（４）・・・ろう相称行用透
孔。 以上 第１図 ２２４−
Claims (2)
- （１）プレージンクシートからなるアルミニウム合金製
熱交換器用フィン材でありて、ＭｎＱ、’５〜１５％を
含むＡｌ−１ｖｆｎ基合金を芯材とし、該芯材の片面に
、ｓｉ５〜１５％あるいは更にＭ’ ｇ −０，３〜１
．５％を含むΔ］−５ｉあるいはｌ＼］−５１−Ｍｇ基
合金からなるろう付は用皮材が、寸だ同芯材の他面に、
ｉｎＱ、０１〜０１％を含むＡｌ−Ｉｎ基合金からなる
犠牲陽極用皮材がそれぞれ被覆されてなることを特徴と
する犠牲防食効果を封するアルミニウム合金製熱交換器
用フィン材。 - （２） プレージンクシートからなるアルミニウム合
金製熱交換器用フィン材であって、ＭｎＯ３〜１，５％
を含むＡｌ−Ｍｎ基合金を芯材とし、該芯材の片面に、
Ｓｉ５〜１５％あるいは更％ にＭｇ０．３〜１５を含むＡｌ−８ｉあるいは△ Ａｌ −Ｓｉ −Ｍｇ基合金からなるろう付は用皮材が
、また同芯材の他面に、Ｉｎ０．０１〜０１％を含むＡ
ｌ−１，ｎ基合金からなる犠牲陽極用皮材がそれぞれ被
覆されてなり、かつこのプレージンクシートがコルゲー
トフィン加工により蛇行状に屈曲される場合にその各屈
曲頂部となる対応部分にろう材移行用の透孔が穿設され
ていることを特徴とする犠牲防食効果を有するアルミニ
ウム合金製熱交換器用フィン材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19276582A JPS5983741A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 犠牲防食効果を有するアルミニウム合金製熱交換器用フイン材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19276582A JPS5983741A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 犠牲防食効果を有するアルミニウム合金製熱交換器用フイン材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983741A true JPS5983741A (ja) | 1984-05-15 |
Family
ID=16296666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19276582A Pending JPS5983741A (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 犠牲防食効果を有するアルミニウム合金製熱交換器用フイン材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983741A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4727001A (en) * | 1985-10-01 | 1988-02-23 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Aluminum brazing sheet |
| JPH0254735A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-23 | Showa Alum Corp | アルミニウムブレージングシート |
| US5069980A (en) * | 1990-02-08 | 1991-12-03 | Sumitmo Light Metal Industries, Ltd. | Vacuum-brazing aluminum cladding material consisting of Al or Al alloy core and two superposed aluminum alloy clads which cover at least one surface of the core |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP19276582A patent/JPS5983741A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4727001A (en) * | 1985-10-01 | 1988-02-23 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Aluminum brazing sheet |
| JPH0254735A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-23 | Showa Alum Corp | アルミニウムブレージングシート |
| US5069980A (en) * | 1990-02-08 | 1991-12-03 | Sumitmo Light Metal Industries, Ltd. | Vacuum-brazing aluminum cladding material consisting of Al or Al alloy core and two superposed aluminum alloy clads which cover at least one surface of the core |
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