JPS5983490A - カラ−映像信号の記録装置 - Google Patents
カラ−映像信号の記録装置Info
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- JPS5983490A JPS5983490A JP19275482A JP19275482A JPS5983490A JP S5983490 A JPS5983490 A JP S5983490A JP 19275482 A JP19275482 A JP 19275482A JP 19275482 A JP19275482 A JP 19275482A JP S5983490 A JPS5983490 A JP S5983490A
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- Japan
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- signal
- circuit
- recording
- color
- frequency
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、カラー撮像装置と回転ヘッド形ＶＴＲとが
一体の構成とされた装置に適用されるカラー映像信号の
記録装置に関する。
一体の構成とされた装置に適用されるカラー映像信号の
記録装置に関する。
「背景技術とその問題点」
カラー撮像装置の出力を回転ヘッド形ＶＴＲにより記録
する場合に考えられる構成のひとつを第１図に示す。
する場合に考えられる構成のひとつを第１図に示す。
第１図において、１は撮像管を示（〜、その撮像面に色
分解用の光学フィルタ及びインデックス電極が設けられ
ている。撮像管１の出力４Ｍ号ｅま、（Ｎ号取出部２に
供給され、輝度信号Ｙと赤の色差信号Ｒ−Ｙと青の色差
信号Ｂ−Ｙとが取シ出される１゜信号取出部２は、撮像
管１の出力から輝度ＩＮ号Ｙを分離するためのローパス
フィルタ、色差信号を取シ出すためのＩＨ遅延回路及び
位相検波回路などから構成されている。このカラー撮像
装置は、電子インデックス位相分離方式と称されるもの
である。
分解用の光学フィルタ及びインデックス電極が設けられ
ている。撮像管１の出力４Ｍ号ｅま、（Ｎ号取出部２に
供給され、輝度信号Ｙと赤の色差信号Ｒ−Ｙと青の色差
信号Ｂ−Ｙとが取シ出される１゜信号取出部２は、撮像
管１の出力から輝度ＩＮ号Ｙを分離するためのローパス
フィルタ、色差信号を取シ出すためのＩＨ遅延回路及び
位相検波回路などから構成されている。このカラー撮像
装置は、電子インデックス位相分離方式と称されるもの
である。
色差信号Ｒ−Ｙ 、 Ｂ −Ｙは、平衡変調回路３゜４
に夫々供給される。平衡変調回路４には、端子５から周
波数ｆｓｃ （ＮＴＳＣ方式の場合３．５８ Ｍｌ（ｚ
）のサブキャリアが供給され、平衡変調回路５には、移
相器６によって相対的に９０’の位相差を有するサブキ
ャリアが供給される。これらの平衡変調回路３，４の出
力がバンドパスフィルタ７．８を介して混合回路９に供
給される。この混合回路９では、端子１０からのバース
ト信号も加えられており、その出力が混合回路１１に供
給され、輝度信号Ｙと端子１２からの同期信号とが加え
られる。
に夫々供給される。平衡変調回路４には、端子５から周
波数ｆｓｃ （ＮＴＳＣ方式の場合３．５８ Ｍｌ（ｚ
）のサブキャリアが供給され、平衡変調回路５には、移
相器６によって相対的に９０’の位相差を有するサブキ
ャリアが供給される。これらの平衡変調回路３，４の出
力がバンドパスフィルタ７．８を介して混合回路９に供
給される。この混合回路９では、端子１０からのバース
ト信号も加えられており、その出力が混合回路１１に供
給され、輝度信号Ｙと端子１２からの同期信号とが加え
られる。
そして、混合回路１２の出力端子１３には、複合カラー
映像信号が得られる。
映像信号が得られる。
この複合カラー映像信号は、ローパスフィルタ１４及び
バンドパスフィルタ１５に供給され、輝度信号と搬送色
信号とに分離される。この分離された輝度信号は、輝度
信号記録回路１６に供給される。輝度信号記録回路１６
は、ノリエンファシス回路、クリップ回路、フランジ回
路、ＦＭ変調回路及びバイパスフィルタから構成され、
その出力ＫＦＭ変調されたｊ１１信号が現れ、この変調
輝度信号が混合回路１７に供給される。
バンドパスフィルタ１５に供給され、輝度信号と搬送色
信号とに分離される。この分離された輝度信号は、輝度
信号記録回路１６に供給される。輝度信号記録回路１６
は、ノリエンファシス回路、クリップ回路、フランジ回
路、ＦＭ変調回路及びバイパスフィルタから構成され、
その出力ＫＦＭ変調されたｊ１１信号が現れ、この変調
輝度信号が混合回路１７に供給される。
また、バンドパスフィルタ１５により分離された搬送色
信号が周波数コンバータ１８に供給される。この周波数
コンバータ１８に対してキャリア ３ 発生回路１９から低域変換用のキャリア信号が供給され
る。周波数コンバータ１８の出力には、ローハスフィル
タ２０が設けられており、このローパスフィルタ２０の
出力が混合回路１１に供給される。この混合回路１７の
出力が記録アンプ２１を介して出力端子２２に取り出さ
れる。この出力端子２２には、図示せずも、回転トラン
スを介して２個の回転ヘッドが設けられている１、この
回転ヘッドによって１フイ一ルド分の記録信号が１本の
ビデオトラックとして記録される。
信号が周波数コンバータ１８に供給される。この周波数
コンバータ１８に対してキャリア ３ 発生回路１９から低域変換用のキャリア信号が供給され
る。周波数コンバータ１８の出力には、ローハスフィル
タ２０が設けられており、このローパスフィルタ２０の
出力が混合回路１１に供給される。この混合回路１７の
出力が記録アンプ２１を介して出力端子２２に取り出さ
れる。この出力端子２２には、図示せずも、回転トラン
スを介して２個の回転ヘッドが設けられている１、この
回転ヘッドによって１フイ一ルド分の記録信号が１本の
ビデオトラックとして記録される。
そして隣接するビデオトラック間にガートバンドを設け
ないで、高密度の記録を行なうために、隣接する一万の
ビデオトラックを形成する回転ヘッドのギャップの延長
方向と、その他方のビデ第１・ラックを形成する回転ヘ
ッドのギャップの延長方向とが異なるものとされている
。このように、ギャップの延快方向がずれた２個の回転
ヘッドによって記録を行なうことにより、再生時に、隣
接トランクからのクロストークを抑圧することができる
。
ないで、高密度の記録を行なうために、隣接する一万の
ビデオトラックを形成する回転ヘッドのギャップの延長
方向と、その他方のビデ第１・ラックを形成する回転ヘ
ッドのギャップの延長方向とが異なるものとされている
。このように、ギャップの延快方向がずれた２個の回転
ヘッドによって記録を行なうことにより、再生時に、隣
接トランクからのクロストークを抑圧することができる
。
−４＝
このアジマス損失を利用したクロストークの抑圧は、変
調輝度信号について有効であり、周波数が低い変換色信
号については、成り立たない。そこで、変換色信号は、
低域変換用のキャリア信号の位相又は周波数全制御し、
再生回路に設けられたくし形フィルタによって隣接トラ
ックからのクロストークを除去するようにしている。
調輝度信号について有効であり、周波数が低い変換色信
号については、成り立たない。そこで、変換色信号は、
低域変換用のキャリア信号の位相又は周波数全制御し、
再生回路に設けられたくし形フィルタによって隣接トラ
ックからのクロストークを除去するようにしている。
かかる第１図に示す構成において、端子５からのサブキ
ャリアは、水晶発振器などの安定な発振器によって発生
したものであり、また、キャリア発生回路１９で形成さ
れる低域変換用のキャリア信号も、上述のサブキャリア
を用いて形成されるものである。したがって、記録され
た信号は、時間軸変動分を有しないはずである。しかし
ながら、回転ヘッドの回転ムラなとのジッタによって、
記録信号が時間軸変動分を含むものとなる。このように
記録された磁気チー７９ヲ再生すると、再生信号中には
、再生時に発生するジッタの他に上述の記録時に付加さ
れる時間軸変動分も併せ持つことになる。
ャリアは、水晶発振器などの安定な発振器によって発生
したものであり、また、キャリア発生回路１９で形成さ
れる低域変換用のキャリア信号も、上述のサブキャリア
を用いて形成されるものである。したがって、記録され
た信号は、時間軸変動分を有しないはずである。しかし
ながら、回転ヘッドの回転ムラなとのジッタによって、
記録信号が時間軸変動分を含むものとなる。このように
記録された磁気チー７９ヲ再生すると、再生信号中には
、再生時に発生するジッタの他に上述の記録時に付加さ
れる時間軸変動分も併せ持つことになる。
−［ＨＪとして、記録時に、回転ヘッドの回転むら、＝
５ − 磁気テープの走行スピードのむらなどによって、εの時
間軸変動分が含まれているとすると、記録パターン上で
は、サブキャリアの周波数がｆｒ。
５ − 磁気テープの走行スピードのむらなどによって、εの時
間軸変動分が含まれているとすると、記録パターン上で
は、サブキャリアの周波数がｆｒ。
（１＋ε）となる。
「発明の目的」
この発明は、記録時のジッタによる、影響が低減された
カラー映像信号の記録装置の実現全目的とするものであ
る。
カラー映像信号の記録装置の実現全目的とするものであ
る。
「発明の概要」
この発明は、色信号処理において、記録時のジッタの影
響を低減するものである。この発明は、回転ヘッドの回
転周波数を検出し、この検出信号を周波数逓倍回路又は
ＰＩル回路に供給し、この周波数逓倍回路又はＰＬＬ回
路の出力信号を低域変換色信号を形成するプロセスにお
けるキャリア信号として用いるようにしたものである。
響を低減するものである。この発明は、回転ヘッドの回
転周波数を検出し、この検出信号を周波数逓倍回路又は
ＰＩル回路に供給し、この周波数逓倍回路又はＰＬＬ回
路の出力信号を低域変換色信号を形成するプロセスにお
けるキャリア信号として用いるようにしたものである。
「実施例」
以下、この発８Ａｔ−第１図に示す構成のカラー映像信
号の記録装置に対して適用した一実施例について、第２
図を参照して説明する。
号の記録装置に対して適用した一実施例について、第２
図を参照して説明する。
記録アンプ２１の出力端子２２に現れる記録信号が回転
ヘッド２３Ａ、２３Ｂに供給され、テープ案内ドラム２
４０周面に巻き付けられた磁気テープ２５に記録される
。回転ヘッド２３Ａ、２３Ｂは、テープ案内ドラム２４
の回転ドラム（例えば上側ドラム）に配設されている。
ヘッド２３Ａ、２３Ｂに供給され、テープ案内ドラム２
４０周面に巻き付けられた磁気テープ２５に記録される
。回転ヘッド２３Ａ、２３Ｂは、テープ案内ドラム２４
の回転ドラム（例えば上側ドラム）に配設されている。
このドラム回転軸２６は、ドラムモータ２７の回転軸と
直結されており、回転ヘッド２３Ａ、２３ＢｅフＶ−ム
周波数で回転させ、回転ヘッド２３ Ａ 、 ２３ Ｂ
ＶＣより交互に１フイ一ルド分の記録信号が記録され
る。
直結されており、回転ヘッド２３Ａ、２３ＢｅフＶ−ム
周波数で回転させ、回転ヘッド２３ Ａ 、 ２３ Ｂ
ＶＣより交互に１フイ一ルド分の記録信号が記録され
る。
そして、ドラム回転軸２６に対し着磁円板２８が固着さ
れる。この着磁円板２８は、その周面が所定のピッチで
着磁されたものである。
れる。この着磁円板２８は、その周面が所定のピッチで
着磁されたものである。
との着磁円板２８に近接して磁気センサー２９（磁気抵
抗素子、ホール素子など）が設けられ、この磁気センサ
ー２９から所定周波数（ｆＴ）の検出信号が得られる。
抗素子、ホール素子など）が設けられ、この磁気センサ
ー２９から所定周波数（ｆＴ）の検出信号が得られる。
この検出信号が波形整形アンプ３０を介してＰＬＬ回路
３１及びＰＬＬ回路３２に供給される。一方のＰＬＬ回
路３１は、周波数ｆｓｃのサブキャリア信号を発生する
もので、他方の全発生するものである。このＰＬＬ回路
３１からのサブキャリア信号及びこれＴｈ９０’移相し
たサブキャリア信号が平衡変調回路３，４に供給され、
色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙによって変調される。また、Ｐ
ＬＬ回路３２の出力信号がスイッチ回路３３の一方の入
力端子に供給されると共に、インバータ３４によって位
相反転されて他方の入力端子に供給される。
３１及びＰＬＬ回路３２に供給される。一方のＰＬＬ回
路３１は、周波数ｆｓｃのサブキャリア信号を発生する
もので、他方の全発生するものである。このＰＬＬ回路
３１からのサブキャリア信号及びこれＴｈ９０’移相し
たサブキャリア信号が平衡変調回路３，４に供給され、
色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙによって変調される。また、Ｐ
ＬＬ回路３２の出力信号がスイッチ回路３３の一方の入
力端子に供給されると共に、インバータ３４によって位
相反転されて他方の入力端子に供給される。
このスイッチ回路３４は、端子３５からのスイッチング
パルスによって制御される。このスイッチングパルスは
、成る１フイールドで一定レベルで、次の１フイールド
で１水平周期毎にレベルが反転するものである。このよ
うに、記録される色信号を位相反転処理しておくことで
、隣接トラック間で生じる色信号のクロストーク成分全
再生系に設けられたくし形フィルタによって除去するこ
とができる。
パルスによって制御される。このスイッチングパルスは
、成る１フイールドで一定レベルで、次の１フイールド
で１水平周期毎にレベルが反転するものである。このよ
うに、記録される色信号を位相反転処理しておくことで
、隣接トラック間で生じる色信号のクロストーク成分全
再生系に設けられたくし形フィルタによって除去するこ
とができる。
記録時の回転ドラム（回転ヘッド２３ Ａ 、２３Ｂが
取付けられているドラム）の回転速度Ｖにジッタε（時
間の関数）が存在している場合、磁気テープ２５の走行
速度は、回転速度Ｖに比して充分小さいので、回転ヘッ
ド２３Ａ 、２３Ｂと磁気テープ２５の相対速度は、は
はｖ（１＋ε）となる。
取付けられているドラム）の回転速度Ｖにジッタε（時
間の関数）が存在している場合、磁気テープ２５の走行
速度は、回転速度Ｖに比して充分小さいので、回転ヘッ
ド２３Ａ 、２３Ｂと磁気テープ２５の相対速度は、は
はｖ（１＋ε）となる。
上述のこの発明の一実施例では、磁気センサー２９から
ｆＴ（１＋ｇ ）の周波数の検出信号が発生し、 ＰＬ
Ｌ回路３１からは、ｆｓｃ （１＋ε′）の周波数のサ
ブキャリア信号が発生し、ＰＬＬ回路３２からｆ。（１
＋ｇ’）（但し、ｆｃ−ｆｓｃ ＋ ｆｒ、）の周波数
の変換用キャリアが発生する。そして、周波数コンバー
タ１８では、 ｆｏＣ１＋ ｇ’） −、ｆｓｃ（１＋ｇ’）−ｆｊ
（１＋ｇ’）の周波数変換動作が行なわれる。したがっ
て、磁気テープ２５に記録される低域変換色信号の１波
長λは となり、（’÷ε′）なので、λが受けるジッターの影
響を低減することができる。
ｆＴ（１＋ｇ ）の周波数の検出信号が発生し、 ＰＬ
Ｌ回路３１からは、ｆｓｃ （１＋ε′）の周波数のサ
ブキャリア信号が発生し、ＰＬＬ回路３２からｆ。（１
＋ｇ’）（但し、ｆｃ−ｆｓｃ ＋ ｆｒ、）の周波数
の変換用キャリアが発生する。そして、周波数コンバー
タ１８では、 ｆｏＣ１＋ ｇ’） −、ｆｓｃ（１＋ｇ’）−ｆｊ
（１＋ｇ’）の周波数変換動作が行なわれる。したがっ
て、磁気テープ２５に記録される低域変換色信号の１波
長λは となり、（’÷ε′）なので、λが受けるジッターの影
響を低減することができる。
９ −
第３図は、この発明の他の実施例金示す。この例では、
信号取出部２から現れる色差信号Ｒ−Ｙ及びＢ−Ｙ’に
直角２相変調する場合、そのサブキャリアとして低域周
波数のキャリアを用いるようにしたものである。
信号取出部２から現れる色差信号Ｒ−Ｙ及びＢ−Ｙ’に
直角２相変調する場合、そのサブキャリアとして低域周
波数のキャリアを用いるようにしたものである。
前述の一実施例と同様に、アンプ３０を介された磁気セ
ンサー２９の検出信号がＰＬＬ１路３２に供給され、Ｐ
ＬＬ回路３２によって低域周波数ｆＬのキャリアが形成
される。このキャリアがスイッチ回路３３及びインバー
タ３４によって位相反転処理をうけて、平衡変調回路４
に供給されると共に、移相回路６を介して平衡変調回路
３に供給される。この平衡変調回路３．４の出力が混合
回路９に供給され、この混合回路９の出力がローパスフ
ィルタ２０を介して混合回路１７に供給される。
ンサー２９の検出信号がＰＬＬ１路３２に供給され、Ｐ
ＬＬ回路３２によって低域周波数ｆＬのキャリアが形成
される。このキャリアがスイッチ回路３３及びインバー
タ３４によって位相反転処理をうけて、平衡変調回路４
に供給されると共に、移相回路６を介して平衡変調回路
３に供給される。この平衡変調回路３．４の出力が混合
回路９に供給され、この混合回路９の出力がローパスフ
ィルタ２０を介して混合回路１７に供給される。
この混合回路１７において、 ＦＭ変調輝度信号と混合
され、記録アンプ２１を介して出力端子２２に取ル出さ
れる。
され、記録アンプ２１を介して出力端子２２に取ル出さ
れる。
この第３図に示す実施例では、第１図に示す構成と比べ
て、周波数コンバータ、フィルタの個数を少なくでき、
構成の簡略化と共に、記録信号の質を良好とできる。ま
た、磁気センサー２９から得られる検出信号の周波数ｆ
Ｔ は、余シ高い周波数とできないので、サブキャリア
ｆｓｃ ｅ形成するのが難しい。しかし、この発明の他
の実施例は、低域周波数のキャリアを形成すれば良いの
で、かかる問題を生じない利点がある。
て、周波数コンバータ、フィルタの個数を少なくでき、
構成の簡略化と共に、記録信号の質を良好とできる。ま
た、磁気センサー２９から得られる検出信号の周波数ｆ
Ｔ は、余シ高い周波数とできないので、サブキャリア
ｆｓｃ ｅ形成するのが難しい。しかし、この発明の他
の実施例は、低域周波数のキャリアを形成すれば良いの
で、かかる問題を生じない利点がある。
「応用例」
ＰＬＬ回路の他に周波数逓倍回路によって検出信号から
サブキャリア、低域変換用のキャリアを形成するように
しても良い。
サブキャリア、低域変換用のキャリアを形成するように
しても良い。
また、この発明は、隣接トラック間の色信号のクロスト
ークを除去するために、キャリアの位相全９０°ずつ１
水平周期毎にシフトさせると共に、この位相シフトの方
向を隣接トラック間で逆にする方式を用いる場合に対し
ても適用することができる。
ークを除去するために、キャリアの位相全９０°ずつ１
水平周期毎にシフトさせると共に、この位相シフトの方
向を隣接トラック間で逆にする方式を用いる場合に対し
ても適用することができる。
更に、カラービデオカメラとＶＴＲと全一体構成にし、
テープ案内ドラムに例えば３００’にわたって磁気チー
７″ヲ巻付け、フィールド周波数で回転する１個のヘッ
ド（又は２個のアジマスが異なるギャップを有する回転
ヘッド）によってカラー撮像管の有効画面の走査で発生
した信号をｉ１シ録する構成とし、既存の回転２ヘツド
形ＶＴＲで再生でき、然も、テープ案内ドラムの径を小
さくしたカラー映像信号の記録装置に対してこの発明全
適用することができる。
テープ案内ドラムに例えば３００’にわたって磁気チー
７″ヲ巻付け、フィールド周波数で回転する１個のヘッ
ド（又は２個のアジマスが異なるギャップを有する回転
ヘッド）によってカラー撮像管の有効画面の走査で発生
した信号をｉ１シ録する構成とし、既存の回転２ヘツド
形ＶＴＲで再生でき、然も、テープ案内ドラムの径を小
さくしたカラー映像信号の記録装置に対してこの発明全
適用することができる。
カラー映像信号がＰＡＬ方式の場合にこの発明全適用す
るようにしても良い。
るようにしても良い。
「発明の効果」
この発明は、記録時にジッタが存在しても、磁気テープ
に形成された記録パターンにおいて、色信号のキャリア
が正規の周波数となるようにカラー映像信号全記録する
ことができる。
に形成された記録パターンにおいて、色信号のキャリア
が正規の周波数となるようにカラー映像信号全記録する
ことができる。
第１図はこの発明を適用することができるカラー映像信
号の記録装置の一例の構成を示すブロック図、第２図は
この発明の一実施例の構成と示すブロック図、第３図は
この発明の他の実施例の構成金示すブロック図である。 １・・・・・・・・・・・・撮像管、３，４・・・・・
・・・・・・・平衡変調回路、１６・・・・・・・・・
・・・輝度信号記録回路、２３Ａ、２３Ｂ・・・・・・
・・・回転ヘッド、２５・・・・・・・−・・磁気テー
プ、２９・・−・・・・・・・・磁気センサー、３１．
３２・・・・・・・・・・・・ＰＬＬ回路。 代理人 杉 浦 正 知 １３− 第１図 １％開昭５９−８３４９０ （５） 第２図 ＋ −Ｙ ＭＯＤ ＋ ＬＰＦ Ｙ、ＲＥＣ９１４ −Ｙ ＢＰＦ ＬＰＦ ＋ ４ ８ １５８２０１７ ９σ ３３ ５ ６ う７′ｒ５″″
″ 」°′−〒
号の記録装置の一例の構成を示すブロック図、第２図は
この発明の一実施例の構成と示すブロック図、第３図は
この発明の他の実施例の構成金示すブロック図である。 １・・・・・・・・・・・・撮像管、３，４・・・・・
・・・・・・・平衡変調回路、１６・・・・・・・・・
・・・輝度信号記録回路、２３Ａ、２３Ｂ・・・・・・
・・・回転ヘッド、２５・・・・・・・−・・磁気テー
プ、２９・・−・・・・・・・・磁気センサー、３１．
３２・・・・・・・・・・・・ＰＬＬ回路。 代理人 杉 浦 正 知 １３− 第１図 １％開昭５９−８３４９０ （５） 第２図 ＋ −Ｙ ＭＯＤ ＋ ＬＰＦ Ｙ、ＲＥＣ９１４ −Ｙ ＢＰＦ ＬＰＦ ＋ ４ ８ １５８２０１７ ９σ ３３ ５ ６ う７′ｒ５″″
″ 」°′−〒
Claims (1)
- カラー撮像装置と回転ヘッド形ＶＴＲとが共通の同期信
号によって動作されるようにした力２−映像信号の記録
装置において、上記カラー撮像装置からの色信号を低域
キャリア周波数の変換色信号に変換する変換回路と、上
記カラー撮像装置からの輝度信号全ＦＭ変調するＦＭ
変調回路と、上記変換色信号及びＦＭ変調輝度信号が混
合された記録信号を磁気テープに記録する回転ヘッドと
、この回転ヘッドの回転周波数を検出する検出器と、上
記変換色信号を形成するのに必要とされるキャリア信号
全上記検出器の出力信号から形成する回路と全備えたカ
ラー映像信号の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19275482A JPS5983490A (ja) | 1982-11-03 | 1982-11-03 | カラ−映像信号の記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19275482A JPS5983490A (ja) | 1982-11-03 | 1982-11-03 | カラ−映像信号の記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5983490A true JPS5983490A (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=16296489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19275482A Pending JPS5983490A (ja) | 1982-11-03 | 1982-11-03 | カラ−映像信号の記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5983490A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0398875A1 (en) * | 1988-06-29 | 1990-11-28 | GODDARD, Larry, D | Image storage and retrieval apparatus |
-
1982
- 1982-11-03 JP JP19275482A patent/JPS5983490A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0398875A1 (en) * | 1988-06-29 | 1990-11-28 | GODDARD, Larry, D | Image storage and retrieval apparatus |
| EP0398875A4 (en) * | 1988-06-29 | 1992-09-02 | Larry D Goddard | Image storage and retrieval apparatus |
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