JPS5980477A - 改良された艶出組成物 - Google Patents

改良された艶出組成物

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JPS5980477A
JPS5980477A JP58174446A JP17444683A JPS5980477A JP S5980477 A JPS5980477 A JP S5980477A JP 58174446 A JP58174446 A JP 58174446A JP 17444683 A JP17444683 A JP 17444683A JP S5980477 A JPS5980477 A JP S5980477A
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JP
Japan
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polish
zeolite
silicon
aluminosilicate
polishing composition
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Pending
Application number
JP58174446A
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English (en)
Inventor
アルバ−ト・カ−ル・フロスト
アントニ・ジヨゼフ・ジヨフレ
クリシヤン・ダヤル・マンチヤンダ
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Union Carbide Corp
Original Assignee
Union Carbide Corp
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09GPOLISHING COMPOSITIONS; SKI WAXES
    • C09G1/00Polishing compositions
    • C09G1/06Other polishing compositions
    • C09G1/08Other polishing compositions based on wax
    • C09G1/10Other polishing compositions based on wax based on mixtures of wax and natural or synthetic resin
    • C09G1/12Other polishing compositions based on wax based on mixtures of wax and natural or synthetic resin mixtures of wax and silicon-containing polycondensates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Dental Preparations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は所定の光沢及び均一性を与えるのに必要なケイ
素誘導化合物の量を特定のアルミノケイ酸塩と共用する
ととによって減少させる改良された艶出組成物に関する
発明の背景 本発明は該艶出剤に通常見出される高価なケイ素化合物
の使用量が少いにもかかわらず前記ケイ素化合物を多量
に含有する艶出組成物に特有の性質を有する改良された
艶出組成物に関する。
ワックス及び/又はケイ素化合物を中に含有する艶出組
成物を提供することはこの技術において周知である。近
年艶出組成物の分野の発達の大部分は耐洗剤性艶出剤の
発達に向けられてきており、この目的からケイ素を基材
とした組成物が非常に多く発達してきた。例えば、米国
特許第へ544,498.3.668.229.3,5
76.779、LaI3,71o、4,218,240
.3.854533号を参照のこと。このような艶出剤
の本質的特徴はワックス及び/又はケイ素誘導成分を用
いることにより誘導される。これらの成分は艶出組成物
に対し重要な性質と機能とを与える。これらの性質には
みがき製品の外観(光沢)、みがき表面の水や洗剤に対
する耐久性、均一性、即ち、艶出組成物を処理される製
品に適用する際にむらのないことが含まれる。このよう
な性質をいずれかの商用艶出組成物によって与えるのが
望ましいことから考えても、ワックス及び/又はケイ素
基材の組成物をそのよう々艶出組成物に加えてこれらの
性質を当該組成物により付与することが必要である。
残念ながら、これらのワックス及び/又はケイ素基材組
成物の多くは極めて高価で、その結果それらを使用すれ
ば艶出組成物の全体の費用が増大する。
艶出組成物を配合することは日常添加して最終の艶出組
成物とする成分に関して伝統的に多少静的なものであっ
た。若干の周知成分がそのような艶出組成物に対する日
常の添加剤であると考えられ、研摩材、ワックス、シッ
クナー、安定剤、従来のシリコーン流体の添加が含まれ
る。これらの成分を1種以上包含することは、単に配合
の一つであると考えられていたのが普通で、それが艶出
組成物中の他の成分に関係するもので所定の艶出組成物
成分の特定の特徴に深く関係しているとは考えられてい
なかった。
艶出組成物に研摩材を使用することは上述の米国特許に
説明されているようにこの技術において周知である。こ
れらの特許は研摩材料がとりわけ珪藻土、二工−バーグ
(Newberg )チョーク、非晶質チョーク、ケイ
酸アルミニウムを含む従来開示されている研摩材料のい
ずれかであることを開示している。例えば、米国特許5
.544.498号は耐洗剤性艶出剤にケイ素基材組成
物としてオルガノポリシロキサン共重合体を付与する耐
洗剤性シリコーン艶出剤を開示している。艶出組成物は
従来艶出組成物に用いられている研摩材で作ることがで
きるとして開示されており、それらの最も一般的なもの
は珪藻土、ケイ酸アルミニウム、水和アルミナ等の酸化
アルミニウムであるとして開示されている。更に、好適
な研摩材は非晶質シリカと、ケイ酸アルミニウムと、カ
オリン粘土との混合物であるとして開示されている。こ
の研摩材混合物は光沢、乳濁安定性、耐洗剤性を艶出剤
に付与し、他の研摩材よりも優れていると述べられてい
る。ケイ酸アルミニウムが研摩材の全重量中35重量%
存在する。実施例では、ケイ酸アルミニウムは珪藻土と
同じに考えることができるとして開示されており、又は
それについては研摩材を全熱使用してい危い。このよう
に、米国特許57544.498号の実施例を考察して
明らかなことは、艶出組成物の配合の点から高価なワッ
クス及び/又はケイ素基材組成物の相対的な使用量に関
しケイ酸アルミニウムの使用が珪藻土又はカオリン粘土
以上の利点を与えるものとは認められなかったというこ
とである。
1979年7月27日に出願され1979年2月27日
に発表された日本出願昭54−95,846号には特定
の種類のアミドを用いて形成した艶出組成物にゼオライ
)4Aを用いることが開示されている。従来の艶出組成
物用成分はアミド基材組成物中に任意に存在するとして
開示され、シリコ〒ン油、ワックス、溶剤を含む。研摩
材料の関係が艶出組成物のいずれの成分の量に対して何
ら影響を持っていないと認められることは明らかである
本発明は先の試みと区別され、研摩材料としてゼオライ
トA1ゼオライトX1ゼオライトY及びそれらの混合物
から成る群より選ばれる特定のアルミノケイ酸塩を使用
することによって所定の光沢を与えるため艶出組成物に
必要な前記ケイ素誘導化合物の量を従来の研摩材料より
も減少させる艶出組成物を提供するものである。
発明の要約 本発明は高価なケイ素誘導化合物の量を従来の研摩材と
共に使用して満足な光沢と均一性とを付与する艶出組成
物を与えるのに従来必要とされた量よりも大きく減少さ
せる艶出組成物に関する。
これは研摩材料としてゼオライトA1ゼオライトX、ゼ
オライ)Y及びこれらの混合物から成る種類より選ばれ
るアルミノケイ酸塩を採用することにより達成される。
詳細外説明 本発明は中に用いられるケイ素誘導化合物の量を従来提
供される艶出組成物に比較して大きく減少させる艶出組
成物に関する。ケイ素誘導化合物の量のこの減少は艶出
組成物の研摩材成分としてゼオライトA1ゼオライトX
、ゼオライトY及びこれらの混合物から成る種類より選
ばれる結晶アルミノケイ酸塩を用いることによって行わ
れる。
更に、結晶アルミノケイ酸塩の選定は艶出組成物によっ
て付与される光沢と均一性とを維持しつつ。
ケイ素誘導化合物の有効量を最低必要有効量としかつ前
記艶出組成物において従来の研摩材(例えば、珪藻土又
はカオリン)を研摩材料として用いる際に必要とする量
よりも少くするようにケイ素誘導化合物の選定に相関さ
せるのが好ましい。
ケイ素誘導化合物と共に研摩材としてゼオライトA、ゼ
オライトX、ゼオライ)Y及びそれらの混合物を使用す
ることにより、ケイ素誘導化合物の使用量を大きく低減
させ得ることが分かった。
更に、アルミノケイ酸塩研摩材の選定をそれと共に使用
するケイ素誘導化合物の選定に相関させることKよって
前記ケイ素誘導化合物の使用量全体を実質的に最少にし
得ることが分かった。ゼオライ)A、XSYの化学的及
び物理的性質は、ウイリー−インターサイエンスパブリ
ケーション(1974)、ドナルドダプリュ、プレツク
(Donald W、 Break )著の[ゼオライ
ト−F−V * ユ”)−シープ」83〜107.13
4.176.177頁に記載されており、該頁は参照し
て本書に援用している。特に、そのような艶出組成物に
用いるのに特によく適したアルミノケイ酸塩はゼオライ
ト13X及び4Aであることが観察された。
例えば珪藻土又はカオリンを用いる場合に必要とする量
と比較して本発明の艶出組成物においてケイ素誘導化合
物の量を減少させる所定のアルミノケイ酸塩の正確な特
徴は完全には理解されていない。若干のアルミノケイ酸
塩の親水性と選択したケイ素誘導化合物に関する孔径と
の関係が、少くとも一部において艶出組成物に必要なケ
イ素誘導化合物の量を大きく減少させる原因であると考
えられる。更に、親水性、即ち、水に対する選択性又は
収容力を有するアルミノケイ酸塩(無水のアルミノケイ
酸塩の場合には10重量%以上でかつ少くともゼオライ
ト4人の保持する程度の大きさである)は本発明におい
てアルミノケイ酸塩として通常採用し得ると考えられる
。ゼオライト4A及び13Xは本発明で採用し得る研摩
材として特に好適である。更に、そのようなアルミノケ
イ酸塩り研摩材成分の吸着するケイ素誘導化合物の量と
吸収されないもの、即ち、バルク(bulk )艶出組
成物に存在するものとの間に必要な釣合いを与えるもの
と考えられる。
アルミノケイ酸塩の正確な性質はケイ素誘導化合物の必
要量を結果として減少させる物理的及び化学的特徴によ
って明確には理解されないが、アルミノケイ酸塩は呼称
孔径がケイ素誘導化合物の平均の運動径よりも小さくな
るように選ぶべきであると考えられる。本発明で使用す
るのに特によく適していると考えられるアルミノケイ酸
塩は呼称孔径が約15オンゲス)o−五以下として特徴
付けられるそれらのアルミノケイ酸塩である。
とじて含むことができる。
従来艶出組成物に用いられるワックスのいずれをも本発
明に用いてよく、植物ワックス、例えばカルナバ、月桂
樹の実(bayberr)’ )さとうきび、キャンプ
リア、オーリキュリ(ouricur3’ ) を動物
ワックス、例えばみつろう;鉱物ワックス、例えばオシ
ケライト(ozacerite )、セレシン、モンナ
ン(montan ) ;合成ワックス、例えばオシケ
ライト、ポリエチレンワックス、ミクロクリスタリン及
び酸化パラフィンを含むパラフィンワックス、水素添加
ひまし油、ポリオレエーテルーエステル、塩素化ナフタ
レン等が挙げられる。艶出組成物中に存在するワックス
の量は、艶出組成物の重量を基準にして通常0〜約20
重量%、好ましくは約1〜約10重量%の間にある。
本発明の艶出組成物に用いるケイ素誘導化合物は該艶出
組成物に日常用いられるケイ素誘導化合物のいずれでも
よい。これらは次を含むニジアルキルキリコーン(例え
ばジメチルシリコーン)等の誘導シリコーン油;米国特
許!l、 960.575号2欄36行〜4欄1行に説
明されているようなアルミノファンクショナルシリコー
ン流体、骸米国特許の開示するところは参照して本明細
書に援用している;米国特許3,576.779号1欄
62行〜2欄33行に開示されているケイ素化合物、該
米国特許の開示するところは参照して本明細書に援用し
ている;米国特許3,814,710号2欄18行〜3
欄14行、それの開示するところは参照して本明細書に
援用している;米国特許’5,668,229号1欄4
0行〜5欄43行、それの開示するところは参照して本
明細書に援用している;米国特許4854533号2欄
3行〜2欄28行、それの開示するところは参照して本
明細書に援用している。本発明に使用し得るその他のケ
イ素誘導化合物の代表は次の米国特許に開示されている
ものである:2,832,754(アミノプロピルポリ
シロキサン) ; 2.930.809 (アミノアル
キルシリコン化合物);ax4t4s6(オルガノポリ
シロキサン);3,355,424(アミノアルキルシ
ロキサン)、K、 544.498(オルガノポリシロ
キサン共重合体);!1.89G、271(ヒドロキシ
ル末端ブロックトポリジメチルシロキサン)、4.24
へ[129(アミノファンクショナルシリコーン流体、
オルガノポリシロキサン流体)、少数の名を挙げて言い
、これらの特許は参照して本明細書に援用している。
ケイ素誘導化合物は所定の光沢の艶出組成物を与える有
効量を用いるのがよい。使用量はアルミノケイ酸塩と共
に所定の光沢を付与する有効量であり、好ましくけアル
ミノケイ酸塩とケイ素誘導化合物との相関関係によって
決まるような最少有効量である。有効量は全艶出組成物
の重量を基準にして、通常、約α1〜約10重量%の間
の量であり、より好ましくは約a1〜約6重量%の間の
量であり、最も好ましくは約α1〜約2重量%の間の量
である。
通常、ケイ素誘導化合物の量は、艶出組成物の光沢と均
一性とを維持しながら同等の大きさの珪藻土又はカオリ
ンを使用する際に必要な量の約50重量−以下に低減す
ることができる。
艶出組成物に用いるアルミノケイ酸塩研摩材(ゼオライ
)A、X、Y及びこれらの混合物)の量は、組成物の全
重量を基準にして、通常、約n、1〜約30重′Jls
の間にあり、より好ましくは約(15〜20重量%の間
にあり、最も好ましくは約1〜約10重量%の間にある
そのような艶出組成物におけるアルミノケイ酸塩とケイ
素誘導化合物との相関関係から誘導される利点の代表を
下記の第1.2表に関連させて示す。第1.2表におい
て、ケイ素誘導成分の相対量(全組成物の重量%として
与えられる)を乳化艶出組成物と溶剤を基材にした組成
物との場合にアルミノケイ酸塩を使用する艶出組成物と
これらを使用しない艶出組成物とについて記載している
第1表 ジメチルシリコーン油 350cs            5     2.
51.000cm            1    
  0.5ミネラルスピリツト(Amsco−140)
  33     34オレイン酸         
    2.0     2.0モルホリン     
        t3t3研摩材:* Snow Floss(6重量%) Super Flots(6重量%)12ゼ第2イト4
A             +      1,2水
                   4五7   
  45.7第2表 ジメチルシリコーン油         10    
  5カルナバワツクス            55
ベトpライト(Petrolite)       5
      5研摩材 ”Snow Floss”(6重量%)十”5uper
 Floss”(2重量−)    8     −ゼ
オライト4A           −8灯油    
    33 ミネラルスピリット          69    
74上記第1.2表の考察から明らかなように、本発明
の艶出組成物に用いるケイ素誘導化合物の量は研摩材と
して珪藻土を含有する艶出組成物に用られる量よりもか
々り少ない。本発明の艶出組成物は使用するケイ素誘導
化合物の量が少いにもかかわらず、ASTM法番号D3
856−79により測定して優れた光沢と均一性とを保
つ。該方法は参照して本明細書中に援用している。前記
ケイ素誘導化合物を少量使用することが、所定の研摩材
の吸収容量に一部関係しているが、所定の研摩材の吸収
容量以外の要因が若干のアルミノケイ酸塩の能力に含ま
れてケイ素誘導化合物の使用量の少い艶出組成物を付与
することができると考えられる。アルミノケイ酸塩の外
表面積と表面の親油(organophillic )
特性の低いこととが、ケイ素誘導化合物を含有する艶出
組成物にこれらの材料を研摩材として使用した際のこれ
らの材料の独特の挙動を少くとも一部において説明する
と考えられる。また、特定のアルミノケイ酸塩の全水容
量とアルミノケイ酸塩の当該水への親和力とが本発明の
艶出組成物中の該アルミノケイ酸塩から誘導される利点
に含まれることができると考えられる、次の実施例は本
発明の特性を更に明らかにするために与えるもので、本
発明をいささかも制約するつもりはない。
実施例1 シリコーン油を含有する艶出組成物A、Bを、艶出剤A
では研摩材が珪藻土で、艶出剤Bでは研摩材がゼオライ
)4Aであることを除き同一の配合で作った。艶出組成
物を自動車の塗面上に適用して取り除いた。艶出剤Bに
ついてはぬぐった後の残留油(よごれ)によって示され
るように表面に過剰の油を与えることが観察されたが、
艶出剤Aは塗面にそのような残留油を与えなかった。過
剰の残留油が存在することは艶出剤Bが艶出組成物を形
成するのに必要とするよりも過剰のシリコーン油を含有
していたことを示すが艶出剤Bはそのような過剰を含有
していない。
実施例2 所定の光沢と均一性とを有する艶出組成物を与えるのに
必要なケイ素誘導化合物の量の低減の試験を、いくつか
の艶出組成物を艶出剤CはSn owFloss (S
now Flossはジョーンズ−マンビレのセライト
部門の粉砕機にかけた大きさの珪藻類シリカについての
商標である)を研摩材として含有し、艶出剤EはKao
polite SF [Kaopoliteはニュージ
ャージ州ガーウッドのカオボライト社の無水のケイ酸ア
ルミニウム(カオリン)についての商標である〕を研摩
材として含有し、本発明に従って作った艶出剤りはゼオ
ライ)15Xを研摩材として含有したことを除けば同一
にして作って行った。各々の艶出剤中のケイ素誘導化合
物の量をよごれが観察されなくなるまで低下した(艶出
組成物に過剰のケイ素誘導化合物が使用されてい々かっ
たことを示す)。
3種の混合物(■、■、■)を次のように形成して艶出
剤C,D、Eを作った。全ての量は全組成物の重量%と
して与えた。
混合物I:           量 ジメチルシリコーン=       (以下に記載の通
り)1000センチストークス 5センチストークス オレイン酸                z5灯油
         2.0 ミネラルスピリット            18アミ
ルアセテート             α2混合物■
: モルホリン            t5水     
                 1&0混合物■: 研摩材             14.0フエノール
            0.1CARBOPOL  
954*          112水       
    残り *  CARBOPOL  954はビー、エフ、グツ
ドリッチのアクリル酸誘導シックナーについての商標で
ある。
混合物I、II、■を混合して艶出剤C,D、Eを作っ
た。Snow Flowsを研摩材として用いて作った
艶出剤Cはジメチルシリコーン6重量−を用いて作った
が、ASTMD385dで測定してよごれが観察されな
かった。艶出剤り、Eのよごれけいくつかの艶出剤(D
−1、D−2等及びE−1、E−2等)を次のようにジ
メチルシリコーンの量を変更して作って比較した。
これらの艶出剤を観察して比較できる均一性を与えた。
次に、艶出剤のよごれをASTMD38315によって
比較して、次の結果を観察した。
D−1顕著 ])−2顕著 1)−3軽微 1)−4軽微 D−5軽微 E−1顕著 E−2軽微 E−1無  し 顕著〉軽微〉無し 艶出剤D−1、D−2、])−3、D−4、E−2の光
沢を、標準化されたガードナー(Gardner)光沢
計(60℃)を用いて黒色自動車ペイント仕上けしたC
、 S、 M、 A、公認の試験パネルと艶出しティe
イ(12” X 1 B” (50cILX46crI
L) )パネルで行表っだ基点光沢測点法とを用いて比
較した。光沢を90+チがすぐれている;70−90チ
が良好;50−70チがかなり;50チ未満が悪いと考
えるという尺度で測定した。艶出剤D−2、D−3、E
−2d共にすぐれた光沢を有することがわかり、艶出剤
D−1、D−4は良好な光沢(D−1、D−4の両方に
ついて約9αO1)を有することがわかった。艶出剤D
I、D−2、D−3、D−4、D−5を用いた試験パネ
ルにいくつかの微細なかき傷が観察された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 有効量のケイ素誘導組成物と研摩材として結晶ア
    ルミノケイ酸塩とから成り、アルミノケイ酸塩がゼオラ
    イトA1ゼオライトX1ゼオライトY及びそれらの混合
    物から成る種類より選ばれる艶出組成物。 2、 ケイ素誘導化合物の有効量が最少の有効量となる
    ように有効量を結晶アルミノケイ酸塩材料の選定に相関
    させる特許請求の範囲第1項記載の艶出組成物。 五 アルミノケイ酸塩がゼオライトAである特許請求の
    範囲第1項記載の艶出組成物。 4 アルミノケイramがゼオライトXである特許請求
    の範囲第1項記載の艶出組成物。 & アルミノケイ酸塩がゼオライトYである特許請求の
    範囲第1項記載の艶出組成物。 & アルミノケイ酸塩がゼオライト4Aである特許請求
    の範囲第6項記載の艶出組成物。 2 アルミノケイ酸塩がゼオライト1!IXである特許
    請求の範囲第4項記載の艶出組成物。 a 有効量が約[lL1〜約10約10重ffl量にあ
    る特許請求の範囲第1項記載の艶出組成物09 有効量
    が約O韮゛〜約6重量%の間にある特許請求の範囲第8
    項記載のS次組放物0 1Q、  有効量が約[11〜約2重i!t%の間にあ
    る特  、許請求の範囲第8項記載の艶出組成物。 1t  前記アルミノケイ酸塩の存在量が約0.1〜約
    30重量%の間にある特許請求の範囲第1項記載の艶出
    組成物。 12、前記アルミノケイ酸塩の存在量が約(L5〜5〜
    約2置%の間にある特IvPitl求の範囲第11項記
    載の艶出組成物。 13、  ケイ素誘導化合物とアルミノケイ酸塩研摩材
    とを含有する艶出組成物において、アルミノケイ酸塩研
    摩材として、ゼオライトA1ゼオライトX1ゼオライ)
    Y及びこれらの混合物から成る種類より選ばれるアルミ
    ノケイ酸塩を用いることを特徴とする艶出組成物。
JP58174446A 1982-09-24 1983-09-22 改良された艶出組成物 Pending JPS5980477A (ja)

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DE (1) DE3376119D1 (ja)

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