JPS598023A - 速度制御装置 - Google Patents

速度制御装置

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Publication number
JPS598023A
JPS598023A JP11642482A JP11642482A JPS598023A JP S598023 A JPS598023 A JP S598023A JP 11642482 A JP11642482 A JP 11642482A JP 11642482 A JP11642482 A JP 11642482A JP S598023 A JPS598023 A JP S598023A
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JP
Japan
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speed
signal
negative pressure
vehicle speed
set switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP11642482A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Hyodo
兵藤 仁志
Naoji Sakakibara
榊原 直次
Shoji Kawada
庄二 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP11642482A priority Critical patent/JPS598023A/ja
Publication of JPS598023A publication Critical patent/JPS598023A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D13/00Control of linear speed; Control of angular speed; Control of acceleration or deceleration, e.g. of a prime mover
    • G05D13/62Control of linear speed; Control of angular speed; Control of acceleration or deceleration, e.g. of a prime mover characterised by the use of electric means, e.g. use of a tachometric dynamo, use of a transducer converting an electric value into a displacement

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本考案は、甫@速度を所望する目標の設定速度にて走行
ならしめる車輌用定速走行装急の、速度の設定、記憶、
解除に関する速度制御装置に関するδのである。
通常この種の装置は、現行の止@速度コパルス数として
検出し、そのパルス数に比例する了ナログミ圧を車速信
号として得る。ドライバは所望の車輌速度GS到達した
時、定速走行セントスイッチを操作してその時点の車速
信号を記憶回路にセット(記In )する。速度制御装
置はセットきnた車速信号を比較回路の基準電圧として
、それと現行の車輌速度との差に基づいて、その差が零
となる方向にスロットルバルブの開度を調節する。
この槌の装置においては、車輌の定速走行中にドライバ
が定速走行セットスイッチを押し続けてセットスイッチ
を閉とし続けると、車速がしだいに降下し、セットスイ
ッチを開とした瞬間の車輌速度を改めて記憶し定速走行
に移る、いわゆる減速セット機能を有している。ざらに
は、定速走行中にドライバがセットスイッチを一1i1
11炸動させると、車輌の速度がわずかに上昇する、い
わゆるタップアップ機能を有しているものがある。この
様に、セットスイッチを押し続ければ減速、−瞬作動さ
せれば増速か可能である。
ところが、このタップアップ機能では、連続しテアルイ
は大幅に増速するためには、セットスイッチを繰り返し
作動させなければならず操作が煩雑になるという欠点か
あった。
本発明は、増速時にセットスイッチを何度も操作する必
要のない増速機能を備えた速度制御装置を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するため本発明においては、車輌定速走
行中のセットスイッチの操作に応答して所定時間作動す
るタイマ手段と、該タイマ手段作動中のセットスイッチ
操作に応答して加速信号を発生する加速信号発生手段と
?備えて、前記タイマ手段作動中に再びセットスイッチ
を操作ynば加速信号が発生し、車輌の速度を増加する
ことを構成の要旨とする。
上記構成とすることにより、ドライバは車輌走行中に増
mTる際(ま、一旦セソトスイツナ8操作し、続けて再
度セットスイッチを押せば増速を開始し、セントスイッ
チを押している間は増速を続け、所望の車速に達した時
点でセットスイッチを離せば改めてその時点の車速で定
速走行に移ることができ、初期の目的が達成できる。ま
た、減速Tる際は従来どおりセットスイッチを操作すれ
ば減速することができる。
゛加えて、本発明によTしは従来の装置にわずかの構成
要素を付加するだけで実施でき、実用上優nた効果を奏
する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す回路図、
第3図は速度制御装置の操作端である負圧アクチュエー
タ100の縦断面図、第4図は第2図に示す回路の動作
を示すタイムチャートである。
まず、第1図を参照して実施例の回路構成を説明する。
10は電源のブロックであり、バッテリーからイグニッ
ションスイッチSWOを介して電圧VBを出力するとと
もにツェナーダイオードZDにより安定化したvooを
出力する。20は、車輌のスピードメータケーブルと同
一速度で回転する永久磁石2により開閉するリードスイ
ッチ8から得らnる車速、信号の周波数を電圧に変換す
るF −■(周波数−電圧)変換回路でi)る。50は
F−VH換回路20からの車速電圧信号(実東速信号)
Vvに対応する電圧をセントスイッチSWIの操作によ
り記憶し、その記憶を行なったときのある電圧を中心と
して車速電圧信号Vvとともに変化する記憶屯田信号V
Mを出力する記憶回路(目標重速記憶手段)である。5
5は所定以下の車速(′1−とえは40 h/ h以下
)が記憶さnないようにし、重速が低いとさに自動的に
所定の正速か記1、はさ旧るようにTる下限速度検出回
路である。
CM、はコンパレータでi)す、CMlの反転入力ψ、
■(へ)に(・ズ記憶電圧信号VMが印加さ1]、CM
、の非反転入力端(ト)には電圧Vccを抵抗11. 
、 R2で分圧した比較電圧Vx、が印加’F5 n、
でいる。CF、4.の出力端は第1の制御弁(負圧制御
弁)のソレノイドSL、を駆動TるトランジスタQhに
接続2nている。トランジスタQ1のベース端は抵抗R
3によってプルアップ2!わ、ている。FI・′は定速
走行の設定Φ解除の状態を保持する7リツプフロツブで
あり、入力端はセットスイッチsw1 、リジュームス
イソチs’w2.キャンセルスイッチ、 S Vv’ 
3およびブレーキスイッチSW4に接続Fi+、、オー
ブンコレクタ出力端がコンパレータCMlの非反転入力
端に接続’25rt、もう1つの出力端がダイオードI
) fを介してトランジスタQiのベース端に接続すれ
ている0 次に第2図に加速信号発生回路6oを示す。加速信号発
生回路6oは、その入力端7oはセットスイッチSWl
と、その出力端80GrコンパレータCM1の反転入力
端(へ)に接続ぎわでいる。セットスイッチSWからの
信号は、オア・ゲートG1Eよび、1了・ケートG4の
一端に入力さγし、オア・ゲートG1の出力は抵抗R6
,コンデンサC1を介してインバータG2に入力ξF+
、る。ナンド−・ゲートG3の入力にはインバータG2
の出力およびアンド・ゲートG5の出力か人力Bn、ナ
ンド・ゲートG3の出力はコンパレータCM2の非反転
入力端(ト)および抵抗R1+、コンデンサC2を介し
てアンド・ゲートG5に入力’3 F+、る。コンパレ
ータCk−1,の反転入力端に)に裔抵抗R8と抵抗R
9とにより分圧ざTした所定電圧VX2が人力F rl
、コンパレータCM2の出力はオア・グー) G4#、
T入力オ7L金0オア・ゲートG4の出力はコンパレー
タCM、(第1図参照)の反転入力端(へ)に印加a 
rLるとともに、アンド・ゲートG5に人力2γi、ぎ
らGごインバータG+、に介してオア・ゲートG、に人
力ひIしている。
次に第3図を弁封(iして操作端の負汗了りチュエータ
100を説明Tる。ハウジング101は101aと10
1b″′C″構成す711.101aと101bの7ラ
ンジでダイアフラム102が挾持2n、ている。ダイア
フラム102とハウジング101aで囲まれた空1”]
が負圧室であり、ダイアフラム102とハウジング10
1bで囲ま旧、た空間は大気と連通している。103は
ハウジング101aとダイアフラム102の間に介挿さ
れた圧縮コイルスプリングであり、負圧室の圧力が大気
圧に近いときにはダイアフラム102を仮想線の位置ま
で押しHT o タ4了フラム102の中央角近に固着
した突起104がスロットルバルブ105のリンクと接
続ざnでいる。ハウジング101aにはインテークマニ
ホールド106と連通する負圧取入口107と大気取入
日108.109が設りである。110が負圧制御弁で
ある第1の制御弁、111が負圧解放弁である第2の制
御弁であり両者ともノ・ウジング101aに固着しであ
る。第1の制御弁110の可動片112はPを支点とし
て傾動可能であり一端に引張コイルスプリング118か
接ME 2 n、もう一端はソレノイドSLlに対向し
ている。可動片1120両端が弁体として機能し、そT
LらがソレノイドSL1の付勢・消勢に対応して負圧数
人ロ107開放、大気取入ロ108閉塞(図示の状態)
または負圧数人ロ107閉基、大気取入ロ108開放と
する。第2の制御弁111 ’F、 l 10と同様に
可動片114.引張コイルスプリング115をよびソレ
ノイドSL2を有するが、可動片114は大気取入口1
09の閉塞(図示の状態):fたけ開放を行なう。なお
、116はアクセルペダル、117ハ引張コイルスプリ
ングである。
嶋1図、第2図、第8図および第4図を参照して実施例
の速度制御動作を説明する□ F−V変換回路20は車速信号を電圧σ)高低が変化す
る2値付号に変換し、抵抗RaとコンデンサCaにより
リードスイッチ8のチャタリングに基ツく不要信号を除
去してトランジスタQaに印加する。トランジスタQa
は甫迷信号に対応してオン・オフし、抵抗RbとReの
接続点の電位かそnに応じて変化し、その電位が高くな
ると抵抗Rbを介してコンデンサに所定の電荷を充電し
、電位が低くなると抵抗Rcを介してその電荷を放電す
る。トランジスタQbのベースおよびエミッタはそnぞ
nダイオードDaおよびDbにより共に同程度の電位に
バイアス2nておりQbは通常はオフしている。抵抗R
bと1′toの接続点の電位が「低Jから「高」に変化
するとき、トランジスタQbのエミッタは抵抗Rbとコ
ンデンサCbの時定数により定まる所定時間だけそのベ
ースよりも高電位にバイアス2n、てトランジスタQb
がオンする。トランジスタQbのコレクタは通常は低電
位であり、Qbがオンしたときにのみ高電位となるので
、Qbのコレクタ電位は本速信号の周期で各周期中にR
bCbの時定数により定下る所定時間だけ高電位となる
。これにより生ずるパルス幅が一定のパルス信号は、抵
抗RdとコンデンサCcでなる積分回路に印加27+、
て、コンデンサCcの端子間に現わnる電圧は、パルス
周期に応じT、、電圧丁なわち重速信号に比例する電圧
となり、トランジスタQcを通って皇速亀圧信号VVと
なる。
記憶回路50は記憶制御用のトランジスタQ f r記
憶用のコンデンサCd、電界効果型トランジスタ(以下
FETと記載Tる)Qd、Qe等を有する。FETQd
のドレイン(又はソース)には電源電圧yaoを抵抗R
e、Rf等で分圧した所定電圧力印加されている。一方
、記憶指示信号(アースレベル)か印加さnない状態に
おいてはトランジスpQfかオンし、FETQaのゲー
トが了−スレベルにバイアス己n1ピンチオフ’[E[
下、!:なるので、EFTQaのドレイン−ソース間の
導通が遮断される。記憶指示信号か印加されるとトラン
ジスタQfがオフし、FETQaのゲート電位カ上がり
Qdのドレイン−ソース間か導通して一コンデンヤcd
の一端に電源電圧VCCを抵抗Re、Rf等で分圧した
基準電圧Vrが印加’Hn、コンデンサcdのもう一端
には車速電圧Vvが印加されるので、コンデンサcdに
は端子間の電位差l V v −V r lに対応する
電荷が蓄積ぎr、と)。記憶指示信号を取り去るとFE
TQaが再ひオフし、FETQeの入力インピーダンス
か高いので、そのゲートと接続されたコンデンサcdの
一端が70−チイング状態ト1.rす、コンデンサCd
17)−荷は記憶指示信号を取り失る直前の電荷に保持
芒7’L、i1位差Vもそのときの1Vv−Vrlに保
持される(Q=CVより:Qけ電荷、Cは静電容量)。
FETQeのゲートGこはvv十vの屯田か印加サス1
、そ71.に対応する電圧がFETQ、のソース端から
記憶電圧信号VMとして出力される。記憶電圧信号VM
に、記゛1.屯直後のその電圧VMoを中心として、東
速か上昇’J−1+、は高< y、rり亜速が低下Tn
、ば低くVるように変化する。士フこ、この実施例では
下限速度検出回路55を設けであるため、車速がI)る
程度まで低下して車速電圧fば号Vvがある値以下にな
ると、トランジスタQgがオフし抵抗Rjおよびダイオ
ードDθを介してFETQdのゲートか高電位(VCO
)にプルアップサrシる。これによりトランジスタQf
のオン・オフにかかわりな(FETQdのドレイン−ソ
ース1mが導通し、コンデンサcdの一端に電圧Vrが
他端に電圧Vvが印加される。トランジスタQgは40
kJR/ h (1)車速に対応する電圧にVyか達し
た(上昇した)ときにオンTるようになっておりVvか
の電圧しこ達したときにFETQdがオフして40b/
hの車速か自動的にコンデンサcdに記憶さT1.る。
セットスイッチS W 1 yたけリジュームスイッチ
SW2がオンすると、フリップフロップFF内のトラン
ジスタQjがオフし、マタダイオードDfのカソード側
か高電位11となる。トランジスタQjがオフするとコ
ンパレータCM1の非反転入力端の電位Vx1が電圧V
coを抵抗R1,R2で分圧した所定の電圧となる。V
 M (V XIになるとコンパレータCM、の出力端
は高電位■(になり、トランジスタQhをオンしてソレ
ノイドS Ll < 付tp5し、VM>VX。
のときはコンパレータCB11.の出力端か低′市位り
となり、トランジスタQhBオフしてソレノイド名Ll
を消勢する。亜速か目標速度よりも低いとVM<VXl
とな−ノて111記のようにソレノイドSL、が付勢E
rt、第1の制御弁の可動片112か第1b図(こ示す
ように大気取入0.108を閉して負圧取入口107を
開ける。こ71.により負圧室の圧力か徐々にJIBな
りそT1二つIしてダイアフラム102が負圧室の容積
を小びくする方向に移動し、ダイアフラム102に突起
104等を介して接続己nだスロットルバルブ105の
開度を大きくし車速を上げる。また車速か目標速度より
も旨いとV M :)Vx。
となってmI記のようにソレノイドSL、が消勢キ旧。
、可動片112が負圧取入口107を団じて大気取入口
108を開く。こILにより負圧室の圧力か徐々に大気
圧に近づき、そ1tに伴なってダイアフラム102が圧
縮コイルスプリング103の力(こより押し戻芒TL、
スロットルバルブ105の開度を小ヒくシて車速を下げ
る。実際の制御においては、目標車速とほぼ等しい速度
で■輌が走行することになりVM#VX、となるが、第
10図に示すように記憶電圧信号VMは■迷信号のリッ
プルをわずかに含み、電圧VMは車速信号の周期で常に
変動している。そのためコンパレータCM、の出力信号
は車速信号と周期の等しいパルス信号になり、記憶電圧
信号VMの平均値の変化(車速の変化)があると、その
パルス信号のパルス幅(デユーティ比)が変化し、そ7
’1. &こ応じてトランジスタQhのオン・オフのデ
ユーティ比が変わる。トランジスタQhオンすなわちソ
レノイドS Llか付勢2nて大気遮助、負圧導入を行
なう期間と、トランジスタQhオフ丁なわちソレノイド
SL1が消勢すnて大気導入、負圧遮断を行なう期間の
比率が変化Tnは、負圧室の圧力かそILに対応したも
のとなり、そnに応じてグイ了フラム102の位置か変
ワリ、スロットルバルブ105の開度か変わる。
ここで、定速走行中にセットスイッチSW1を用いて加
速セラ)Tる場合ン第4図の各部のタイムチャートに従
いa明Tる。
まず、セットスイッチSW1か閉?71.6と、オア・
ゲートG1の入力端が′びレベルとなるため、オア・ゲ
ートG1の出力端すなわちa点は′Vレベルとなあ。こ
の時す点(J1コンデンサC1か抵抗R6を介して放電
するため時間遅n?経て′/Lルベルとなる。この時1
ii遅γ1.tlG:jコンテンサC1と抵わ’LR6
の時定数により定まる。従ってインバータG2の出力@
Tなわちナンド・ゲートG3の一方の入力端は1、時間
だけ#Lルベルを保持してのち″Hルベルとなる。次に
このセットスイッチs ”y’v 1が1jF1 トf
、r−ると、a点も′月ルベルと′Irるか、b点の電
位はコンデンサC1を充電Tbのに必要な時間t2の間
はILlレベルを保持する。時間’hL4抵抗R5+ 
R6およびコンデンサC1の時定数で定まる。このため
、6点は時間t2だけ′Hルベルを保持して、ナンド・
ゲートG3の出力d点が′Lルベルに切換る。d点が′
Lルベルとなる事により時間t2経過後もb点はダイオ
ードDlを介して′Lルベルに保持pnる。このため、
6点が′Hルベルヲ保持さILる7こめ、ナンド・ケー
トG3の出力はa点が’I−1’レベルを保持Tる限り
′Lルベルを保持する。:fた、d点が// L //
レベルとなる事により、コンパレータCM2の非反転入
力端(ト)の電圧VX、は′Lルベルとなり、Vx3く
Vx2となりコンパレータCM2の出力Tなわち、1点
は′Lルベルと7jる。しかし、オア・ゲートC4の他
の入力端は′Hルベルのためオア・ゲートG4の出力端
、−fなわちg点は′Hルベルを保持する。さらに、d
点がI L ルベルとなる事【・:より、コンデンサC
2が抵抗R11を介して放電を始める。この放電開始が
タイマ回路の開始時点である。ここで、抵抗R11およ
びコンデンサC2との時定数によるタイマ回路設定時間
t3が定まる。
芒で、このタイマ回路が作動中にセットスイッチSWl
が再び閉となると、オア・ゲートG、の入力力I L 
Iレベルとなるため、g点は′Lルベルになる。オア・
ゲートG4はセットスイッチSW1が閉となっている間
′Lルベルを保持し、この′Lルベル信号ハコンパレー
タC八へt (第1図)の反転入力端(へ)+ # L
 #レベルとTる。従って、コンパレータQhがオンし
ソレノイドSL、が付勢すれ負圧取入口107開放、大
気取入口108閉塞となり、スロットルバルブ105の
開度を大きくシ車速を上昇する。
なお、g点が′Lルベルとなる事により、アンド・ゲー
トG5の一方の入力端は′Lルベル、ざらにオア・ゲー
トG、の一方の入力端は′Hルベルとなるため、a点は
′Hルベルを保持し、また、アンド・ゲートG5の出力
は′Lルベルとなり6点を′Lルベルとする。このため
、d点が′Hルベルとなり、従ってb点はVCaより抵
抗R5+ R6を介してコンデンサC1を充電するのに
必要な時間t2後に′Hルベルとなる。7rお、こグ)
時6点が′Hルベルとなるため、Vx、)Vx2となっ
てコンパレータCkの出力は′Hルベルとなるが、ダイ
オードD3により1点は′Lルベルに引がIしているた
めオア・ケートG4は′Lルベル呂力を保持Tる。この
状態において、車速は上昇を続け、所望の車速に達した
所でセットスイッチSW1を開と丁rLば、オア・ゲー
トG4の出方が′Hルベルに切換り、g点は′Hルベル
、従って1点は′Iビレベルに復帰する。この時のuf
速を記憶回路50が記憶し再び定速走行に移る。
なお、セットスイッチSWIが1度だけ開閉Fれた場合
は次のようになる(第4FA中破線で示す)。セットス
イッチSWIの開動作により、d点が′Lルベルとなり
コンデンサC2か放電することによりタイマ回路か作動
するか、コンデンサC2の放電に要する時間すなわちタ
イマ作動時間が経過すると、0点が′Lルベルとなる。
よって、アンド・ゲートG5が切換り0点が′Lルベル
となる。
この時d点が′Hルベルとなり、b点は時間t2後に′
Hルベルとなる。古た、コンデンサC2は■CCより抵
抗R7,ダイオードD2.抵抗”to k介して急激に
充電びj、で、0点が時間t4後に′Hルベルに復帰す
る。なお、この時Vx3はコンデンサC2にある程度充
電p 71.るまでは、 V X、 (V X、である
ため、f点はd点か′Hルベルとなってから時間t5援
に′Hルベルとなる。ここで、上記各時定数はt1=0
.1sec + t2#0.1sec 、 t3sl〜
2 sea e t4’s 0.1:sea 、It5
 #0.05+necとしである。
以上が加速セット時の各作動であるが、減速時は、セッ
トスイッチS Wl f閉とし続けγ1.ば、抵抗R4
V)上端かグランドぎ才1てトラ・ンジスタQ1かオフ
してソレノイドS L2i消勢し、大気取入口109を
開放にするC)で、2つの大気取入口108.109が
開となり、負圧室の圧力は急速に大気に近づき、ダイヤ
フラム102が戻ってスロットルバルブ105が閉じ、
車速か減少し、セットスイッチSW1を開とした時の車
速にて再び定速走行に移り、減速セラ) カt’4 了
する。なお、キャンセルスイッチSW3またはプレー牛
スイッチSW4かオンTると、フリップ70ツブFFか
反転し、内部ノトランジスタQjがオンしVX、の電位
1o(V)にする。この状態ではVM>0(V)qので
コンパレータCMlの出カキr需はLに保持prL、)
ランジスクQhをオフし、ソレノイドSL、を常時消勢
状態G:して負圧室を大気導入・負圧遮断の状部にする
′8f7ここのとき、フリップフロップFFによってダ
イオードDfのカソード側かLにざnるので、トランジ
スタQ1のベースも位が下かり、Q土がオフしてソレノ
イドSL2′fI:消勢し、大気取入口109を開放に
するG’Jで、2つの大気取入口108.109が開く
ことになり、負王室の圧力は急速に大気圧に近づき、ダ
イ了フラム102が戻ってスロットルバルブ105が閉
じ、車速制御を解除する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第&図および第4図は本発明の速度制
御装置の実施例を示し、第1図および第2肉は速度制御
装置の構成を示す電気回路図、第8図は負圧アクチュエ
ータ100およびその周辺の構成を示Tブロック図、第
4図は第2図に示T回路のタイムチャートである。 2・・・永久磁石、8・・・リードスイッチ、lO・′
・・電源、20・・・F−V変換回路、50・・・記憶
回路、55・・・下限速度検出回路、60、・・加速信
号発生回路、100・・・負圧アクチュエータ、CMl
、CM2・ ・・コンパレータ、swl 、、、セット
スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)負圧制御弁、負圧解放弁、負圧H1°lI御弁を
    制御する負圧制御ソレノイド、および負圧解放弁を制御
    する負圧解放制御ソレノイドを備え、スロ゛ントルバル
    プに連結2nてその開度を制御する負圧アクチュエータ
    ; 実車速信号を発生する実■速信号発生手段;セットスイ
    ッチ操作に応答して目標車速な記憶する目標車速記憶手
    段; 実車速と目標車速に応じて負圧制御ソレノイドの付勢誓
    制御する定速ル1j御手段; 車輌定速走行中の前記セットスイッチの操作に応答して
    所定時間作動するタイマ手段;および該タイマ手段作動
    中の前記セットスイッチの操作に応答して加速信号を発
    生する加速信号発生手段; を備える速度制御装置。 (2)  定速制御手段は、実車速信号と目標重速信号
    が重畳した重速信号を定値信号と比較して両者の高低相
    関に対応した2値信号を生ず2〕比較器と、負圧制御ソ
    レノイドに接続己ス1.前記2[jσ倍信号オン、オフ
    付122γするスイッチング素子である前記特許請求の
    範囲第(11項記載の速度制御装置。 (8)加速信号発生手段は、i11記比較器に人力8n
    /り車速信号をill上セットスイッチ操作中定値信号
    より低とする加速信号を発生Tる回路である前記特許請
    求の範囲第(2ン項記載の速度制1tl11装置。 (4) タイマ手段は、抵抗とコンデンサによる時定数
    を利用したタイマ回路であるIiV記特許請求の範囲第
    (1)項記載の速度制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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