JPS5968604A - 光学的変位測定装置 - Google Patents
光学的変位測定装置Info
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- JPS5968604A JPS5968604A JP17921982A JP17921982A JPS5968604A JP S5968604 A JPS5968604 A JP S5968604A JP 17921982 A JP17921982 A JP 17921982A JP 17921982 A JP17921982 A JP 17921982A JP S5968604 A JPS5968604 A JP S5968604A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、移動物体の変位量を測定りるのに、光束をブ
[1〜ブとして用いた光学的変位測定装置に関する。更
に詳しく言えば、移動体と固定装置どの相対運動に比例
して光学的センシンクパターンが移動変化づ−るのを観
測し、この光、y、*5.的パターンの変化fi)を積
分し、−特定パターンがスケールA−ハした時は、後続
する光学パターンに汀[」シ、その変化h)の積分値を
求め、これらの11C1を、順次連続的に加締すること
によって移動体と固定装置どの相対運動I7iを測定ヅ
るJ、うにした光学的変位測定装置に関する。 従来、光を利用した光学的変位測定装置は、−例どして
、直線状に変位する変位測定装訪を例に上げると、可動
台に固定された光学的変位スケールと、測定装置である
光学系とから成りたっている。前記光学的変位スケール
は、緻密な間隔で、反則係数又は透過係数等の光学的係
数がり、0形波周期状に相対移動方向に変化づる格子パ
ターンをイ1づ−る。一方、光学系は、光源と、該光源
から出る光を集光して光学的変位スケールの周期的光学
的パターンに投光づるJ、うに調整りるレンズ、該光学
的パターンからの反則光又t、L透過光を集光覆る1ノ
ンズ、及び該反射光等を受光りる光電変換素子から成る
。光電変換素子は、単一画素から成る索rから4γす、
該光電変換素子−にを通過りる前記光学的変位スケール
からの透過光又(ま反射光にJζる明■f1映、(Kξ
をJfNえる。ぞ−L T変位量)を求める方法は、映
像を、電気的パルスに変換し、これをカラン1〜して単
位時間当りの物体の変位量を検出りるプノ法であった。 従来ル装置は、この様な方法を探るため、光学的変位ス
ケールのパターン周期の誤差が、−ぞのまJ、測定精度
に反映り−るという欠点がdすっだ。従って、該光学的
変イ:tスクールのピッチ間隔は極めて高精度に装f1
さ一杭なければならない。ところが通常0゜1mm間1
;14幅Cロングレンジに渡っC1周期的な格子状の反
q・1板又は、透過板を形成することは極めて困7+I
Cあった。しがも可動物体の移動量が1mからPij
、mに渡れば、これに伴い光学的変位スケールし1 m
hs +ら数mのしのを作成する必要がある。 しかし、光学的変位スクールを長(覆る程、スケールの
歪、熱膨張あるいは熱収縮等によって、パターンピッチ
が変化Jる等の欠点があり、正確な測定f′i′i度を
あげることに龜よ、限界があった。 −ぞこC本発明(ま、このような従来の欠点を改良りる
ために成されたものであり、前記の光学的変位スケ−ル
の格子パターンのビッヂ精度には無関係に変位の測定精
度を向上させることの−C′さる光学的変位測定装置を
提供することを目的とづ−る。 即ち、本発明は、光学的特質が、相ス・1豹変位方向に
対し、17.l明的に変動づるパルス状パターンを右り
る光学的変位スケールど、 該光学的変位スケールの右する光学的パルス状パターン
を受像するイメージセン1〕・と、前記光学的変位スク
ールの光学的パルス状パターンを、前記イメージセンザ
上に結像させて、光学的変位スケールどの相対移〃ノに
よって、常時少<’K <ども2つの移動づ−るパルス
映像を冑る光学的投剣器とを布量る光学系と、 前記イメージセンリ″から、それを−走用明fuに走査
して前記パルス映像に対応しlこパルス信号を入ツノし
、該パルス映像のイメージセンリ」二の位置を検出づる
パルス映像位首検出装首と、該パルス位置検出器がらの
出力信号をスト杏周朋毎に処理して、可動物の変位を5
1測Jるデータ処Ji!装置とから成り、 前記J”−夕処11p¥i置は、走査周期4Nに、パル
ス映像のイメージはシリ上の位1ff(門1系にJ、す
、少なくと−し過去1走査周期間のパルス映像の移動W
を求める11するパルス映像を特定づるパルス映像特定
部ど、前記パルス11す4像9h定部にJ、っ−cl“
F定されたパルス映像に注目して走査周期fiJにパル
ス映像移動量を求める移動n1緯出部と、 走査用1υJ句に、前記パルス映像特定部及び移動量(
卓出部を順序制御し、前記パルス映(γZ移動吊を偵粋
Jる移動(i偵算部と、 かう成り、走査周期の経過に伴なうパルス映像のItl
ll散的移動に対し、順次後続パルスにと1.: [−
11,、て移動[dを累積加算することを特徴どづ゛る
光学的変位測定共1fflfから成イ)。 第1図は、本発明の4G成を概念的に示したブ[1ツク
タイ八7グラムで゛ある。光学的変位スクール20 L
J X透過係数又は、反射係数が相対移動方向に、周J
jlJ的にかつ?、(′i形形波パル状状変化7るパタ
ーンを右づる光学的変位スクーールである。光学的変位
スクールのパターンは、例えば、格子状、ドツト状等に
形成できる。このパルス状パターンの周期は、一般には
、0.1〜0.2mm間隔であるが、これらの値には限
定されない。この光学的′ψ位ススタール製作は、例え
ば、ガラス゛rt板十の表面にりI]ムを真空蒸着し、
真空蒸着されたクロム膜を7711−1ツヂングにJ:
って、上記間隔に土ツヂング除去し又形成される。光学
系40は、光学的投射器42ど、光学的変位スケールの
パターン映像を受像Jるイメージしンザ/I/Iどから
成りたっている。光学的投射器42と
[1〜ブとして用いた光学的変位測定装置に関する。更
に詳しく言えば、移動体と固定装置どの相対運動に比例
して光学的センシンクパターンが移動変化づ−るのを観
測し、この光、y、*5.的パターンの変化fi)を積
分し、−特定パターンがスケールA−ハした時は、後続
する光学パターンに汀[」シ、その変化h)の積分値を
求め、これらの11C1を、順次連続的に加締すること
によって移動体と固定装置どの相対運動I7iを測定ヅ
るJ、うにした光学的変位測定装置に関する。 従来、光を利用した光学的変位測定装置は、−例どして
、直線状に変位する変位測定装訪を例に上げると、可動
台に固定された光学的変位スケールと、測定装置である
光学系とから成りたっている。前記光学的変位スケール
は、緻密な間隔で、反則係数又は透過係数等の光学的係
数がり、0形波周期状に相対移動方向に変化づる格子パ
ターンをイ1づ−る。一方、光学系は、光源と、該光源
から出る光を集光して光学的変位スケールの周期的光学
的パターンに投光づるJ、うに調整りるレンズ、該光学
的パターンからの反則光又t、L透過光を集光覆る1ノ
ンズ、及び該反射光等を受光りる光電変換素子から成る
。光電変換素子は、単一画素から成る索rから4γす、
該光電変換素子−にを通過りる前記光学的変位スケール
からの透過光又(ま反射光にJζる明■f1映、(Kξ
をJfNえる。ぞ−L T変位量)を求める方法は、映
像を、電気的パルスに変換し、これをカラン1〜して単
位時間当りの物体の変位量を検出りるプノ法であった。 従来ル装置は、この様な方法を探るため、光学的変位ス
ケールのパターン周期の誤差が、−ぞのまJ、測定精度
に反映り−るという欠点がdすっだ。従って、該光学的
変イ:tスクールのピッチ間隔は極めて高精度に装f1
さ一杭なければならない。ところが通常0゜1mm間1
;14幅Cロングレンジに渡っC1周期的な格子状の反
q・1板又は、透過板を形成することは極めて困7+I
Cあった。しがも可動物体の移動量が1mからPij
、mに渡れば、これに伴い光学的変位スケールし1 m
hs +ら数mのしのを作成する必要がある。 しかし、光学的変位スクールを長(覆る程、スケールの
歪、熱膨張あるいは熱収縮等によって、パターンピッチ
が変化Jる等の欠点があり、正確な測定f′i′i度を
あげることに龜よ、限界があった。 −ぞこC本発明(ま、このような従来の欠点を改良りる
ために成されたものであり、前記の光学的変位スケ−ル
の格子パターンのビッヂ精度には無関係に変位の測定精
度を向上させることの−C′さる光学的変位測定装置を
提供することを目的とづ−る。 即ち、本発明は、光学的特質が、相ス・1豹変位方向に
対し、17.l明的に変動づるパルス状パターンを右り
る光学的変位スケールど、 該光学的変位スケールの右する光学的パルス状パターン
を受像するイメージセン1〕・と、前記光学的変位スク
ールの光学的パルス状パターンを、前記イメージセンザ
上に結像させて、光学的変位スケールどの相対移〃ノに
よって、常時少<’K <ども2つの移動づ−るパルス
映像を冑る光学的投剣器とを布量る光学系と、 前記イメージセンリ″から、それを−走用明fuに走査
して前記パルス映像に対応しlこパルス信号を入ツノし
、該パルス映像のイメージセンリ」二の位置を検出づる
パルス映像位首検出装首と、該パルス位置検出器がらの
出力信号をスト杏周朋毎に処理して、可動物の変位を5
1測Jるデータ処Ji!装置とから成り、 前記J”−夕処11p¥i置は、走査周期4Nに、パル
ス映像のイメージはシリ上の位1ff(門1系にJ、す
、少なくと−し過去1走査周期間のパルス映像の移動W
を求める11するパルス映像を特定づるパルス映像特定
部ど、前記パルス11す4像9h定部にJ、っ−cl“
F定されたパルス映像に注目して走査周期fiJにパル
ス映像移動量を求める移動n1緯出部と、 走査用1υJ句に、前記パルス映像特定部及び移動量(
卓出部を順序制御し、前記パルス映(γZ移動吊を偵粋
Jる移動(i偵算部と、 かう成り、走査周期の経過に伴なうパルス映像のItl
ll散的移動に対し、順次後続パルスにと1.: [−
11,、て移動[dを累積加算することを特徴どづ゛る
光学的変位測定共1fflfから成イ)。 第1図は、本発明の4G成を概念的に示したブ[1ツク
タイ八7グラムで゛ある。光学的変位スクール20 L
J X透過係数又は、反射係数が相対移動方向に、周J
jlJ的にかつ?、(′i形形波パル状状変化7るパタ
ーンを右づる光学的変位スクーールである。光学的変位
スクールのパターンは、例えば、格子状、ドツト状等に
形成できる。このパルス状パターンの周期は、一般には
、0.1〜0.2mm間隔であるが、これらの値には限
定されない。この光学的′ψ位ススタール製作は、例え
ば、ガラス゛rt板十の表面にりI]ムを真空蒸着し、
真空蒸着されたクロム膜を7711−1ツヂングにJ:
って、上記間隔に土ツヂング除去し又形成される。光学
系40は、光学的投射器42ど、光学的変位スケールの
パターン映像を受像Jるイメージしンザ/I/Iどから
成りたっている。光学的投射器42と
【ま、光源及びし
・ンズもしくは光ファイバー等の導光路を用いたちのぐ
あり、光源の光を光学的変位スケールに投射し、その反
射光又は、透過光をイメージLンリ上に結1pし4r)
るように4i、i成した光学的なl’i rIJ器を言
う。そして、イメージロンザ44は、フAl〜ダイA−
ドを一次元配列に多数並べたもの、あるいはキャリ11
蓄槓型のG CI)、+3 I:3 D等を用いること
がで′きる。ここで、イメージロンリ”上で結像し4r
する映像パターン(、L1少なくとも光学的変位スクー
ル十に+3りるパルス状パターンの2周期分を常に投[
II4するJ、うに構成しなりればならない。 パルス映像位置検出装置60(よ、イメージセン9にタ
ロツク走査パルスをうえて順次映像信>5をシリアルに
取り出す走査信号を送出りる。イして走査イi弓によっ
てJll?り出されたイメージしシリ上のパルス周期パ
ターンに対応づる映像電気信号は、パルス映像荀iu検
出装’460 Gこ人力する。パルス映像位胃検出装置
60は、イメージヒンリの画素毎に出力されるビットパ
ルス列から、光学的変位スクールの7クロなパルス状映
像パターンを求める。イして前記少なくとも2つのパル
ス状映像パターンの位;1・7を検出す”る。ここで、
位置どは、イメージレン1〕−」二にd′3ける1次元
的に配列された画素の片9η;からの順序数で表現され
る位置である。 パルス映1免位置検出装買60によって、検出された少
なくどし2つのパルス映像の位置データは、データ処理
装置80に入ノjする。データ処理装置80は、前記の
少なくとも2つのパルス映像の内で、走査用IU1 t
oに移動するパルス映像の移動量を測定Jるために、注
目Jるパルスを14定するパルス映像特定部90と、そ
のパルス映像特定部90によって、特定されたパルスの
一走査周期間隔に+3りる移動量をn出する移動量算出
部92及びこの移動h)を走査周期毎に累積加算する移
動m槓停部?)4とかfう成りたっている。ぞして最終
的な変位量は、移動吊積停部94の示ず数値として与え
られる。 次に本発明装置を用いて、物体の移動が測定しくqる1
57i ]、+1!について説明する。 第2図は、この原理を説明する概念的な原1!I!説明
図である。第2図ではパルス映像信号は、原理説明のた
めに、パルス位置を示しうる様に幅の狭いパルスとし−
C記載しである。又、横軸の目盛SO〜S4の数1fr
は、イメージセンザ上の画素位置を示?1′番号を現わ
すと同ff、?にイメージレンリから走査信号によって
、取り出されたシリアルデータの走査時間軸とも対応し
ている。まず、−T−o時刻に(13いて、イメージレ
ンリ゛を走査して得られるパルス映像信号は、第2図(
a )のようになる。走査+1.’(剣士(画素位置番
号上)若い方の位置にあるのを、第1パルス映像信昼(
以下単に1パルス」という)として記号1〕1で示し、
時間軸上遅い、画素位置番号上3上人きい方の(C7置
に現れる第2パルスを1)2として表わしである。この
パルスP1及びパルス1.)2は、パルス映像位i〆1
検出装置ll 60にJ、って11られたパルス映像の
中火位置と考えることができる。次に第2ノ[杏11.
v多II l−+にお(〕る検出されるパルスパターン
図を第2図(b )に示す。 ここでやよ[−)1の移動量がDlどして測定づること
かで・きる。尚、図面上の一走査周II!1間の移動距
離(よ、実際の移動に比べて4セめで大きく描かれてい
る。ここで、移動量を測定するパルスを第1パルス1)
1と約束すれば、第2図(C)に示1J、うにパルス1
〕1は、図面上にお【プるイメージセン1上を右!】日
ら左方向に移動していくことになる。そして各走査周期
毎に移動量D I 、D 2 、IJ 3を求め、Cれ
を加いずれば時刻Toから時刻T 3 J:でにc15
cノるパルス映イ象の移動mが測定される。パルスP1
がイメージセンリ上に現れている間は移動量は勿論測定
づイ)ことが可能である。どころが走査時刻下3から次
の走査時刻T4に移った場合、第2図<c >最左にg
BれCいるパルスP I L;J、 、イメージセンザ
上の左端からスケールオーバし−(しまう。 とこイ)が、イメージセン1ノ上に【よ必り′あらゆる
ON刻において、2つのパルス映像が射影されるように
説t1され°Cいるために、右端にJ3い−(、パルス
が現れることがわかる。そうすれば、図上形/I[側の
パルスが第1パルスと約束しているので第2図(C)に
J月ノる第2パルス]〕2は、り′S 2図((1)に
j)いて(よ、第1パルス1〕1どみなされることにな
る。時刻1−3からT4にお()る間のパルス映像の移
動量は、第2図(C)におりる1−)2パルスと第2図
(d )にお()る]〕1パルスどに注1′1シてこれ
の移動量(〕4を測定づれば良い。この様に、移!11
1fitを累亦り−れぽ結局−T−o時刻から1−4
II、)刻まで・の総合した移動3Lが求められる。即
ち、l=D+ −l−D 2−1− D 3−1− D
4となる。この操作を繰り返して行りば、特定したパ
ルスがイメージセン1ノ上の左端からスクールオーバー
しても、後続パルスの移動量を求めCその移動量を累締
づることにJ、って1−一タルの移動mを求めることが
できる。 パルス映像特定部90とは、イメージセンリ上に現れる
少なくとも2つのパルスの内のどのパルスに注1」づ゛
るかを特定覆る部分である。これは、主に計終(幾のソ
フ1〜つI−アによって実現りるのが7+2ら容易であ
る。しかしながら論Jq(回路等を組むことによってハ
ードウェア(ごて実J9ηイ)ことも(きる。特定方法
の説明をすれば、原則どして第1パルス[〕1に注目す
る。 そして第1パルスの左端スケールオーバは、第1パルス
位首の急激な増加量ににって判別Cさ゛る。 即ら、第1パルスは図(d)にJ3いて、図(C)に比
して急激に位置を増加している。 同様にパルス映像が右側に移動りる場合に右端からの第
2パルスのスケールオーバは /;tx 1パルスの位
置の急激な減少によって検出することができる。従って
、スケ−ルオーバを検出したときの最初の移動バtは、
左側移動のときは、新第1パルスと口笛2パルスの位置
差を、右側移動のどきは、−新第2パルスと口筒1パル
スの位置差を、それぞれ移動量と−4れば良い。 しかし、現実のパルス映像には、大きな幅を有するので
端部では正確なパルス中火位置を求められ4丁い。正確
なパルス中火位置を求め、この値を使用づるには、仮想
スケール端り、Mを設りて判定゛りる。要は、イメージ
廿ン]ノ上の目標位置とパルス位置どの関係において、
特定のパルスが所定の位置関係を満した時に順次後続パ
ルスを特定パルスどして注目する。 以上、要づ°るに、この発明の測定原理は、イメージレ
ンジ上に、少なくとも2つのパルス映像を結像し一方の
パルスに注目して測定し稗る範囲内にJ3いて、そのパ
ルスの移動量を測定し、次の走査時刻にd3いて、測定
し得なくなった場合には、その後続する第2パルスに注
[1してその第2パルスの移動量を前の値に累積して仝
休の移動量を求めにうどづるbのである。従って、全移
動量の精度に1、第1パルス及び第2パルスの周期を決
定づる光学的変位スケールのピッチ間隔の粘度には、依
存しない。分解能(,1イメージレンリ−上の画素を形
成刃る画素幅のri′i度及び光学的変位ス/7−ル」
−のパターンをイメージセン1ノ上にQ=1映する光学
的投射器のイ(5率によって、決定される。測定粘度は
、分解能と単位移動量当りの走査回数にJ、って決定さ
れる。 以下、本発明をさらに具体的に実施例を用いC説明する
ことにづる。第3図Gよ、本発明にかかる光学的変位測
定装置の一具体的な実施例を示した]j44成である。 光学的変位スケール20aは、ガラス基板上にクロムを
真空蒸着してり[1ム薄膜を作成し、)711〜エツヂ
ングによって、Q、1+nm間隔に、22の部分をエッ
チ()てクロムを除去し、21の部分をクロムR”)膜
として構成覆る格子状をしたパルスパターンを長尺状に
設けたものである。 そして光学的変位スケール20aは、可動台に固定され
ている。 〜方、光学系40aは、固定台41の上に固定されてJ
3す、光学的変位スケールの光学パターンに投光する光
源421及びこれを平行光線どして照Q=I ”Jる光
学レンズ422及び光学的パターンから反!JJ L
−U <る光をイメージヒン奮す44a−トに集光し、
拡大するレンズ423とから成りたっている。イメージ
センサ′の出力は、後述サイ)パルス映1象位首検出装
向60に入力し、その信号は、後述するソーラ1ヘウエ
アにしたがって処理づる1il−n Itnシステムで
構成されたデータ処理装回80へ人力する。−γ−り処
理14i置80は、一般に知られているようにインクフ
ェイス88aを介して中央処理装置82に接続され、所
定のプログラム及びテーラを格納りるメモリーε!+と
結合し、演τ)結果をインクフェイス88bを介しT
CR1”ディスプレー86に出力しi9るようにIM成
されている。 第4図(ま、パルス映像位置検出装置N60の具体的な
構成を示したブロックダイヤグラムである。 イメージセンサ44を構成するCCD44aの出力は、
増幅器602を通し]ンパレータ604の反転入力に入
力てしいる。コンパレータ604の非反転入力は、抵抗
分割により、基i%l電LiTVOが印加されている。 そしてコンパレータ604の出力はリンプルホールド回
路60Gに人力している。 ここで増幅器602の出力電圧V+を第5図(a >に
承り。破線でかいた包絡線は、ピッチ幅Q、in1mを
CODに映]僚した明暗パターンを示している。ぞして
縦線は、CC1) 2 Q aの一画素信号に対応した
パルス波形を111!念的に示したものである。COD
は現実に【よ、2048画素から11−1成されている
ために、1パルス映(I:について、512パルスで(
11″N成されていることになる。=1ンバレータ60
/Iでは、ノイズマージンレベルVoを基片レベルとし
、該レベルにりも高レベルになった信りのみを通過さけ
るようにしている。即ら、=」ンパレータ60/Iを通
過した電圧■2は第す図(b)のJ、うな波形になる。 更に、この多数のパルス列でできた方形波状の包絡線を
丈ンブルボールト回路60Gを用いて取りだす。即ち、
タイミング発生回路612ににるCCD44a駆動のた
めのり1−1ツクパルスと同期し、かつ1両;’(+
f;: 号のパルス幅の中心部lJ同期づるように遅延
回路614を通して、画素信号のピーク値でサンプルホ
ールドする。その結果、出力電圧■3は、第5)図(C
)のようなり形波が2つ得られることになる。 ここで横軸(ま、走査時刻で、かつCCD上の画素中位
での位置どし対応している。 タイミング発生回路612は、スター1−信号Δ1をC
CD駆動装置610に入力してCCl)の走査のスター
1〜を与えている。そして、スタート信号にj狡続づ−
る4 M l−l zのクロック信局に同期してパルス
列がCCDかIう走龜される。 一方、す゛ンブルホールド回路606の出力電圧V3は
フリップフ[1ツブ回路1−F ’1 (以下、フリッ
プフロップ回路をr F F Jと言う)の周期信号入
力端(Cp端子)に人力すると、ともににF2(622
)のCp端子に極性反転して入力づる。 かつFF3 (623)のCp端子にV3をそのま、1
、人力し、FF4 ((324)のcp喘子に反転しく
入力J−る。名F F G;L D型のにF開回路あり
、「1゛1のD人ノJには、常時正電位が印加されてい
る。 又1” F 1〜F F 4のブリレッ]へ【端子には
スタート信号△゛Iが人力されるにうになっている。そ
しく F F 2〜F l二/lは、それぞれ前段のQ
端子出力が次段の1〕入力にそれぞれ人力するように接
続されでいる。さらに各F F回路d出力端は、ぞれぞ
4し N Δ ND 回 路 631. 632
. 633. 63/1の−、 、、)ii子に接
続されしている1、又イれぞれのN△ND回路の他の端
子は、タイミング弁生回路612の4 M l−I z
のりL1ツクパルスが入力されでいる。 各NAND回路の出力は、カウンタC1(G/II)〜
カウンタC4(644)に、それぞれ人ツノし、NΔN
l)回路から出力されてくるパルス列の数をカラン]
〜づる。各カウンタC1〜C4は、カラン1〜され/j
2進並列信号を転送同期信号△2によって、−てれそ
れ、バッフルレジスタR+〜[く4に転送され記憶され
る。ぞして各バッファレジスタR1〜1で44よ、イン
タフェイス88aを介してコンビヨー夕によって読み取
れるように47.x成されている。 本パルス位置検出装置60の各カウンタC1〜C4のカ
ラン1へ値は、第5図(C)における、【+ ■’i刻
、120y刻、[3時刻、t44時刻ぞ41ぞれ4 M
HZのり[]ツクでカラン1−シた値である。 次に各7Jウンタに訓時されるまでの作動について、第
6図を参照して説明する。タイミング発生回路からは、
時刻[0に第6図(1))に示リスクー1〜信月が各[
:1−のべ端子に与えられ、該スタート信号によって、
全てのFFはリレンl〜される。 又スタート信尼は、各カウンタのに端子に6人力し、同
様にスター1〜信8パルスによってリレン1−される。 続いてリセット後にF F 1にC3がCp端子に人力
されると、電圧v3はト1:1に対してタイミング信号
になるためにC3の第1パルス[)1の立ち上り時刻(
iに+3いてレッl〜状態に変化1Jる。従っ−C,F
l二1のQ娼:イ出力は、第〔5図(C)のようになる
。即ら〔0時刻にJ′3いてリレン1〜され、t 1時
刻においてレッ1〜される波形が117られる。そしC
1この1:FlのQ1端子出力は、次段の1172のD
娼:了に人力し、かつC3の反転入力がCp端子に人)
jMるために、[2時刻が同期旧制を示し、1つ人ツノ
の変化が、+ 2時刻よ−Ciヱ延し、F F 2の0
2端子出力は、第〔3図(e)(7)様にL 211’
j刻てレフ1−状態になる。以下、各1−1:は、前段
のQ端子出力が、次段の0人力どなるため、で−れそ′
れのタイミング(i3号に回1i1JりるJ: ’U−
a出力端のLC1−がd延づる。従つC1F F 3
(7) Q30i;、i子出力は、第6図((+ )に
承りように、第2パルス]〕2のfL ’5 Jニリa
Ct歳11(3に+3い−(、Uツ1〜される411月
どなる。1−「4の(1) 9::5 (出力(ま、1
4においてセットされる出〕jど4する。したかつて、
これらのにに回路のご端子出力番、11、これらを反転
したものであり、それぞれ第6図(d)(1’)(+1
)(j)のようになる。これらの各信号は、それぞれ各
N A N l)回路の一端子に入ツノされる。 N A N l)回路631【よ、従って、to〜t+
時刻よて一娼;子が11゛bレヘルにあるために、他の
端子入ツノのり[1ツクパルスを通過させる作用をりる
。そしてその間/!M N zのり[1ツクがカウンタ
01(6/I 1 )にJ:ってカラン1〜される。以
下、同様にN A N f)回路632においては、そ
の O’;j了人力が第6図(f)に示1−ようにCo
〜、t 211’、’i剣までハイレベル信号である!
こめに、この間のクロックパルスを通過し、カウンタC
2は、その間4時することになる。同様にしてN A
N l)回b’8 (533は、(0〜(3時刻までの
クロックパルスを通過さけて]Jウンタ3(よその間の
タロツクパルスを力ラン1へし、N A N +、)回
路634はt o ” L 411.’+刻J、てのり
I−1ツクパルスを通過させて、カウンタC/Nよぞの
間のクロックパルスをノJウン1−することになる。こ
の結果バッファレジスタR1−R/lは、それぞれ第6
図(a )に示りC3電月の[1時刻。 (2時刻、13時刻、[4時刻を承りbのがえられる。 次にデータ処J!1(装置80のコンビ−L−夕が処理
づる内容について第7図及び第8図を参照して説明する
。第7図は、二lンビ」−一タソフトウェアのフローチ
ャートを示したものである。まっ、パルス映像は第8図
上左方向に等速度で移動し−Cいるものと仮定づる。デ
ータ処1’[! C4V″′I80がスター(〜される
と、所定のプログラムが実(jされ、ステップ100に
43いて、本プログラムで使われる諸パラメータをイれ
ぞれOに−イニシ11ライズづる。ここで【Gまイメー
ジセンリーの走査回数を示すカウンタ(゛ある。l−’
1、P2はそれぞれ前記第1及び第2映像パルスの中心
位置を記11 =Jるアドレスである。Xl、X2+よ
、それぞれ走査にj、つ−C得られたパルスの位置を1
回走査前の1直どして記憶し、保持するだめのメモリー
である。(、) tJl、1回前の走査によるパルスの
位置が有効ゾーンにあるかユr11ニソーン(こあるか
を判定しその情報をを記憶リーイ)部分であり、Rは、
現走査にJ:るパルス位t7情報を示すパラメータを記
′臆づるメモリである。Dは1・′I定された映像パル
スの一走査問隔におりる変位量であり、しは累積変位司
即も、物体の移動量に比例した数量で′ある。■は単位
時間当りの移動速度[!Ijら、走査問隔毎に計算され
る移動速度を記憶りるメモリーである。 次にステップ102にJ3いて前述のパルス映像位置検
出”+X F760のバラノアレジスタ1<1〜l−?
/1までのレジスタにデータが入力されてレディ状態
になったか否かを検出するルーチンである。データが入
力されてない場合にはレディピッ1−は立ってJ3らず
ブ1−1クラム【まレディになるまでつ■イ1〜する。 そして工10レディになった場合には、スノーツブ10
’lにJ3いて各カウンタの数値が記憶されているバッ
フアレジスタロ1〜1テ4までの内容をそれぞれメモリ
ーC1〜C4のアドレスへ読み込む。次にステップ10
6において、パルスの中央部をtIQりるlcめに、P
1 = (01十02 > /2、 P 2 = (03十04 ) / 2という51紳式
を用いて第1パルス及び第2パルスの中火位1.9.1
を泪算し、ツレをPi、I”2に記憶りる。そして次の
ステップ′10ε3にa3いて、]〕1がLより人さい
が小さいかを判定する。ここで1−は予め設定された値
であり、第8図(a >に示′?JJこうにイメージ廿
ンリの左端、即ち、若い方の画素番地から一定の距闇l
]−1に設定された禁止ゾーンの長さである。ここで、
図J、= Lの]区間を禁止ゾーンといい残りのSI
ヘ−b4J、での区間を有効ゾーンと言う。ツー1ツブ
10Bでは、第1パルスの位置が禁止ゾーンにあるが有
効ゾーンにあるか判定づる。禁止ゾーンにある場合には
、ステップ110に移りパラメータI<を1に設定覆る
。即ち、パラメータ1くが1と古うことは、禁止ゾーン
に第1パルスが存在づるということを意味りる。禁止ゾ
ーンに4「い場合には、ステップ112によりRに【J
、2のf++’[が設定される。 即し、1くの値が2のどきは、第1パルスが有効ゾーン
に存在することを意味Jる。次にステップ゛1′1/l
に移り、IがOか否がを判定する。0の場合には、第1
走査即ら、最初のデータ基1)取りルーチンであること
を示しているから、その場合に(,1ステツプ11(5
に移行し、今読み取った第1パルス及び第2パルスの位
置をメモリーX1及び×2に移動して記゛にさμる。又
、第1パルスのfI′/ ir’i’状態をQに記憶す
る。ぞしてステップ1′1ε3に+13いて走査回数パ
ラメータIをインクリメントしてステップ102に戻る
。 第2走査によってイメージセンリから読み取られた信号
(,1、それぞれステップ104.−114まで同様な
処理がなされる。そこでステップ114では、第2回目
の読み取りに当るからIの値4;L Oて41<次のス
テップ120へ移行づる。ス)ツブ120て(よQの値
とRの値を比較している。、即ち1<は今回測定した第
1パルスの位置を小すパラメータであり、Qは第1パル
スの前回測定した位置状態を示ηパンメータである。従
ってQが2.1〕が2の場合に(、L、前回の走査と今
回の走査において第1パルスは共に右動ソ゛−ンに存在
りろことがわかる。ぞこで第1パルスが有効ゾーンに存
在している場合には第1パルスを特定パルスどして前回
の位置と今回の位置どの偏差を取り、ステップ122に
おいて、その値をDの値に記憶する。今10時刻に対し
て11時刻にJ3いて走査し1!7られた第1パルスが
図面上左部らイメージセン1)」ニアドレス番シ]の若
い方向に移動したどJれば、1)の値は負の値を示して
いる。又1〕1が図面上右方向に移動したとづ”ればD
の値は正の値を示す。次にステップ12/lにJ3いて
、仝移動量]−1)を終用づる計篇を行う。即ち、全移
動量]〕を積算りる。次にステップ126において、移
動量(〕を走査問隔口1間1〈で割って、変位速度を求
める。イしてステップ128にJ5いて現時刻までの移
動量1− pど、Jf+ +1.l刻での移動速LσV
を表示してステップ11GにrAる。116では現在の
パルス()°L置をイれぞれXl、X2にr+lシ′口
し、又第1パルスの現在の位11Vf状態情報をQに記
憶してステップ118でIをインクリメン]〜し−Cス
デップ102に戻る。 第3回目走査において同様にしてl;I’ O(a−実
行し、今1良は、ステップ130に移ったとりる即ち、
]1走査時刻においては、第1パルスは、Q#′X2で
あったから右りjゾーンに存在していたが、今回の12
時では1くが1となり禁止ゾーンに、入ったことを意味
りる。第8図(C)に示すようなパルスのイ1°l買門
係になる。この場合には、スラップ132に移行し、1
)0回のXlと現時点での第1パルスの1)1を引算し
、この値が所定の値MJ、りも小さい時に4;L 、通
常の走査間隔による左に移動しうる範囲内と見なりこと
ができる。従って、ステップ132の判ff/i 4;
J /−どなり、第1バ/L/ ス4J、第8図J=、
li二移動をしていることが判定できる。ステップ1
44にd3いて、負〕1パルスは禁止ゾーンにはいった
為に、ここで第2パルスを特定パルスに切り替える。即
ち、第2パルスの移動但をここで求める。即ちり 4;
L P 2− X 2 ′C−ある。この関係を第8図
(C)に示しである。そしてステップ124にJ、り前
回の絶対移動f! L I)に累積加算り′る。以下前
回と同様な処理を施づ−6そして先頭に戻り第4回1」
の走査をJ3こなう。今回の走査で得られる映像パター
ンは第8図(C)と類似のものであり、T2時刻におけ
るパルス位置を更にDだけ左に移YhさUkものが11
1られる。従って6it回と同様なルーチンを通る。次
に第5回口の走査によれば前回の第1パルスP1は、左
側へスケールA−バしている。したがって、T3時刻に
d3いて、第2パルスであつ−にものが1“4時刻にJ
3いては、第1パルスとして検出されることになる。よ
って14時の走査に(13いては、第1パルスの状態メ
モリー〇は1であり、Rは2である。従って、前記と同
ルーチンを通ってステップ14(IIご(′至る。スー
ツ−ツブ140においてイエスと判定される。ステップ
143では、I) 1− X 1が1liL f’jさ
れ、所定の値MJ、り大きい。これは、第1パルスが左
端かlうスクールA−バしたことを示づ。よつ°C1ス
テップ141に移行しく現第1パルスの位ii;f P
’lから前第2パルスの位置×2を引いた値が移動i
T1として4停される。そしでJ+、通のルーチンであ
るステップ124において移動filを累積加算して又
最初のステップに戻る。そこで次の第6回1−1の走査
111刻Cある15時においては、第8図(a )図と
同様な状態図を示−りために、第8図<a >図で説明
したルーチンを通ることになって移iI!lJ量が累積
加算されることになる。したがって、イメージセンサを
映像パルスが左方向に連続して移動づる場合の全移動量
かこのJ、うな繰り返し操作によって求J、ることに2
iる。 次にパルス映fK+がイメージセンリ上右方向即ち1、
第53図にお()る図上右方向に等速度で移動した場合
を考察りる。ま′?1−TO時刻に43いて、第9図(
a )の位’ft関係にあったとする。この114合に
おいても、Aゝ〉はり注目すべきパルス映像はで1効ゾ
ーンに存在Jる第1パルスとしている。従−2)て時刻
−1−oにJハノる走査では、状態メモリーの伯は、「
(=2と’+Cす、第2回目の走査においては第9図(
1))のようなパルス配列となる。この舅百には、禁止
ゾーンに第1パルス[]1が現れることになるために変
位h1を算出ザるのに注目J゛べさパルスは第2パルス
l) 2でな(」ればならない。従−)′C1この呪合
、状態表示メモリーはQ=2、R== 1を現している
3、従って、ステップ130に、15いCイエスと判定
され、ステップ132に移る。ここでは、この場合、X
1−1) 1が貫1算されこの値は、予め定められた
最大移動mMよりも大きいことがわかる。即ち、第9図
(a>から(1))に;Jノい−C第1パルスl〕i
tel;実は次の計数パルスであることを示している。 したがって、このにうな場合に(、上映像は右移動であ
ると判定しiLする。、」、ってステップ132に43
いてイエスと判定されステップ134に移行する。王1
時刻において特定−4べきパルスは[〕2であり、To
にJ3いて、特定づ−べきパルスはPlであったために
変位量D G;L l:) 2−X 1としてバl痒し
な()ればならない。次にスーツツブ12/IにJ5い
“C変位量が累積される。 次の走査u、l刻−1−3ニJ3イT: CA、第1
パルスP 1は第9図(C)に示すのように禁止領域に
はい−)でいるために(b )図と状態に変化はなくQ
−1、[又−1を示していることになる。従つCステッ
プ136にa3いてイJ−スと判定され、ステップ13
8に移り第2パルスを特定リベきパルスとして51粋り
る。従って第2パルスの変(+7. ?rj I)2−
X 2を変位litどして計尊する。 次の走査時刻13にJ3い°Cは、第9図((1)のJ
、うなパルスのイ)ン「イ関係が得られる。これ(こJ
、れは第1パルスは禁止ゾーンから有効ゾーンへ移行し
ているためにQ=1、R=2である。したがってステッ
プ1/IOにJ3いてイ]−スと判定され、ステップ1
’13fこ移行する。ステップ1 /I :) (’は
、JIl!イiの第1パルスの位置と前走査時にお【)
るパルスの位「・7どの差即ちI〕1− X 1が所定
の値Mより大きいが小さいかを判定する。大きい場合に
はパルスは左移動であり、小さい場合はパルスが右移動
C゛あることを示しているためにステップ1338に移
る。即ら、ステップ138では、り〕2パルスに(I]
」して偏差を求める。次の走査時刻−r−4にd3いて
は、第9図(e)に示づ゛ようなパルス配量になる。こ
の場合には、第1パルスは、前走査時にJ3いて有効ゾ
ーンにあり、今回の走査時に−3いても又イ1効ゾーン
にある。従ってQ−2、「く−2となり、ステップ12
0にJ3いてイエスと判定され゛(ステップ]22にJ
3いて、第1パルスに?l目してぞの偏差がG1算され
る。そしてステップ124にd3いて累槓加惇されるこ
とになる。 以上のJ、・うにしで左方向の移動及び右方向の移動及
びこれらを総合した左右間(11ニジた移動につい(し
同43iに測定できることになる。 第8図及び第9図の図式は、枳式的に大きく移動i+l
を出いているが実際には微小な移動量である。 以上の実施例においては、1つの有効ゾーン及び1つの
禁由ゾーンを定めでいるが変位を検出りるための特定パ
ルスを〕バ定づる手段は決して該方法に(、;限定され
るものではない。イメージレンリの1次元配列方向を、
光学的スケールの格子松様に対しC鋭角配置さけること
に覆ればQ、1mm間隔C配設されている光学的パター
ンの内で2つのパターンだりイメージセンサ上に配列さ
れることもできる。又レンズを使って拡入りることにJ
、−、> ”Cイメージしシリ上に2つ配列りることも
可11Lである。又木実施例では直線」二に変位する変
位^1測定を用いたがこれを円周上にパルスパターンを
配設し、これを回転さけて同しにう<r方法にJ、り同
転変位d3.J:び回転速度を検出することも可能であ
る。 要は木5と明は少なくとb2つのパルス映像を同時にC
1l像さけることが必要であり、移動fiiの変位を累
亦して行き、それがCきなくなったときに後続づる第2
のパルスに注目してそのパルスの移動量をさらに累積加
偉りるようにしたものである。 従って本発明装置ににれば測定精度は、パルス周期間隔
の精度には全く依存しない。イメージセンサ十のパルス
映像の位置を4 M HZのクロックで検出しでいるた
めに極めて正確な精度の測定が可能である。イメージセ
ンサは、おおむね1画素が10数ミク[1ンの単(f/
でできているために分解能(110故ミクロン割る倍率
と言う結果になる。 この結果、分解能は0.数ミクロン程度Cあると′rJ
LイJることかできる。この様に本発明8−f+’fに
よれば光学的スクールのピッチ間隔には問題なく極めて
精密な変位あるいGJ速度の測定が(す111;である
。 従って光学的スクールの製造が容易になるという特質を
イ1している。
・ンズもしくは光ファイバー等の導光路を用いたちのぐ
あり、光源の光を光学的変位スケールに投射し、その反
射光又は、透過光をイメージLンリ上に結1pし4r)
るように4i、i成した光学的なl’i rIJ器を言
う。そして、イメージロンザ44は、フAl〜ダイA−
ドを一次元配列に多数並べたもの、あるいはキャリ11
蓄槓型のG CI)、+3 I:3 D等を用いること
がで′きる。ここで、イメージロンリ”上で結像し4r
する映像パターン(、L1少なくとも光学的変位スクー
ル十に+3りるパルス状パターンの2周期分を常に投[
II4するJ、うに構成しなりればならない。 パルス映像位置検出装置60(よ、イメージセン9にタ
ロツク走査パルスをうえて順次映像信>5をシリアルに
取り出す走査信号を送出りる。イして走査イi弓によっ
てJll?り出されたイメージしシリ上のパルス周期パ
ターンに対応づる映像電気信号は、パルス映像荀iu検
出装’460 Gこ人力する。パルス映像位胃検出装置
60は、イメージヒンリの画素毎に出力されるビットパ
ルス列から、光学的変位スクールの7クロなパルス状映
像パターンを求める。イして前記少なくとも2つのパル
ス状映像パターンの位;1・7を検出す”る。ここで、
位置どは、イメージレン1〕−」二にd′3ける1次元
的に配列された画素の片9η;からの順序数で表現され
る位置である。 パルス映1免位置検出装買60によって、検出された少
なくどし2つのパルス映像の位置データは、データ処理
装置80に入ノjする。データ処理装置80は、前記の
少なくとも2つのパルス映像の内で、走査用IU1 t
oに移動するパルス映像の移動量を測定Jるために、注
目Jるパルスを14定するパルス映像特定部90と、そ
のパルス映像特定部90によって、特定されたパルスの
一走査周期間隔に+3りる移動量をn出する移動量算出
部92及びこの移動h)を走査周期毎に累積加算する移
動m槓停部?)4とかfう成りたっている。ぞして最終
的な変位量は、移動吊積停部94の示ず数値として与え
られる。 次に本発明装置を用いて、物体の移動が測定しくqる1
57i ]、+1!について説明する。 第2図は、この原理を説明する概念的な原1!I!説明
図である。第2図ではパルス映像信号は、原理説明のた
めに、パルス位置を示しうる様に幅の狭いパルスとし−
C記載しである。又、横軸の目盛SO〜S4の数1fr
は、イメージセンザ上の画素位置を示?1′番号を現わ
すと同ff、?にイメージレンリから走査信号によって
、取り出されたシリアルデータの走査時間軸とも対応し
ている。まず、−T−o時刻に(13いて、イメージレ
ンリ゛を走査して得られるパルス映像信号は、第2図(
a )のようになる。走査+1.’(剣士(画素位置番
号上)若い方の位置にあるのを、第1パルス映像信昼(
以下単に1パルス」という)として記号1〕1で示し、
時間軸上遅い、画素位置番号上3上人きい方の(C7置
に現れる第2パルスを1)2として表わしである。この
パルスP1及びパルス1.)2は、パルス映像位i〆1
検出装置ll 60にJ、って11られたパルス映像の
中火位置と考えることができる。次に第2ノ[杏11.
v多II l−+にお(〕る検出されるパルスパターン
図を第2図(b )に示す。 ここでやよ[−)1の移動量がDlどして測定づること
かで・きる。尚、図面上の一走査周II!1間の移動距
離(よ、実際の移動に比べて4セめで大きく描かれてい
る。ここで、移動量を測定するパルスを第1パルス1)
1と約束すれば、第2図(C)に示1J、うにパルス1
〕1は、図面上にお【プるイメージセン1上を右!】日
ら左方向に移動していくことになる。そして各走査周期
毎に移動量D I 、D 2 、IJ 3を求め、Cれ
を加いずれば時刻Toから時刻T 3 J:でにc15
cノるパルス映イ象の移動mが測定される。パルスP1
がイメージセンリ上に現れている間は移動量は勿論測定
づイ)ことが可能である。どころが走査時刻下3から次
の走査時刻T4に移った場合、第2図<c >最左にg
BれCいるパルスP I L;J、 、イメージセンザ
上の左端からスケールオーバし−(しまう。 とこイ)が、イメージセン1ノ上に【よ必り′あらゆる
ON刻において、2つのパルス映像が射影されるように
説t1され°Cいるために、右端にJ3い−(、パルス
が現れることがわかる。そうすれば、図上形/I[側の
パルスが第1パルスと約束しているので第2図(C)に
J月ノる第2パルス]〕2は、り′S 2図((1)に
j)いて(よ、第1パルス1〕1どみなされることにな
る。時刻1−3からT4にお()る間のパルス映像の移
動量は、第2図(C)におりる1−)2パルスと第2図
(d )にお()る]〕1パルスどに注1′1シてこれ
の移動量(〕4を測定づれば良い。この様に、移!11
1fitを累亦り−れぽ結局−T−o時刻から1−4
II、)刻まで・の総合した移動3Lが求められる。即
ち、l=D+ −l−D 2−1− D 3−1− D
4となる。この操作を繰り返して行りば、特定したパ
ルスがイメージセン1ノ上の左端からスクールオーバー
しても、後続パルスの移動量を求めCその移動量を累締
づることにJ、って1−一タルの移動mを求めることが
できる。 パルス映像特定部90とは、イメージセンリ上に現れる
少なくとも2つのパルスの内のどのパルスに注1」づ゛
るかを特定覆る部分である。これは、主に計終(幾のソ
フ1〜つI−アによって実現りるのが7+2ら容易であ
る。しかしながら論Jq(回路等を組むことによってハ
ードウェア(ごて実J9ηイ)ことも(きる。特定方法
の説明をすれば、原則どして第1パルス[〕1に注目す
る。 そして第1パルスの左端スケールオーバは、第1パルス
位首の急激な増加量ににって判別Cさ゛る。 即ら、第1パルスは図(d)にJ3いて、図(C)に比
して急激に位置を増加している。 同様にパルス映像が右側に移動りる場合に右端からの第
2パルスのスケールオーバは /;tx 1パルスの位
置の急激な減少によって検出することができる。従って
、スケ−ルオーバを検出したときの最初の移動バtは、
左側移動のときは、新第1パルスと口笛2パルスの位置
差を、右側移動のどきは、−新第2パルスと口筒1パル
スの位置差を、それぞれ移動量と−4れば良い。 しかし、現実のパルス映像には、大きな幅を有するので
端部では正確なパルス中火位置を求められ4丁い。正確
なパルス中火位置を求め、この値を使用づるには、仮想
スケール端り、Mを設りて判定゛りる。要は、イメージ
廿ン]ノ上の目標位置とパルス位置どの関係において、
特定のパルスが所定の位置関係を満した時に順次後続パ
ルスを特定パルスどして注目する。 以上、要づ°るに、この発明の測定原理は、イメージレ
ンジ上に、少なくとも2つのパルス映像を結像し一方の
パルスに注目して測定し稗る範囲内にJ3いて、そのパ
ルスの移動量を測定し、次の走査時刻にd3いて、測定
し得なくなった場合には、その後続する第2パルスに注
[1してその第2パルスの移動量を前の値に累積して仝
休の移動量を求めにうどづるbのである。従って、全移
動量の精度に1、第1パルス及び第2パルスの周期を決
定づる光学的変位スケールのピッチ間隔の粘度には、依
存しない。分解能(,1イメージレンリ−上の画素を形
成刃る画素幅のri′i度及び光学的変位ス/7−ル」
−のパターンをイメージセン1ノ上にQ=1映する光学
的投射器のイ(5率によって、決定される。測定粘度は
、分解能と単位移動量当りの走査回数にJ、って決定さ
れる。 以下、本発明をさらに具体的に実施例を用いC説明する
ことにづる。第3図Gよ、本発明にかかる光学的変位測
定装置の一具体的な実施例を示した]j44成である。 光学的変位スケール20aは、ガラス基板上にクロムを
真空蒸着してり[1ム薄膜を作成し、)711〜エツヂ
ングによって、Q、1+nm間隔に、22の部分をエッ
チ()てクロムを除去し、21の部分をクロムR”)膜
として構成覆る格子状をしたパルスパターンを長尺状に
設けたものである。 そして光学的変位スケール20aは、可動台に固定され
ている。 〜方、光学系40aは、固定台41の上に固定されてJ
3す、光学的変位スケールの光学パターンに投光する光
源421及びこれを平行光線どして照Q=I ”Jる光
学レンズ422及び光学的パターンから反!JJ L
−U <る光をイメージヒン奮す44a−トに集光し、
拡大するレンズ423とから成りたっている。イメージ
センサ′の出力は、後述サイ)パルス映1象位首検出装
向60に入力し、その信号は、後述するソーラ1ヘウエ
アにしたがって処理づる1il−n Itnシステムで
構成されたデータ処理装回80へ人力する。−γ−り処
理14i置80は、一般に知られているようにインクフ
ェイス88aを介して中央処理装置82に接続され、所
定のプログラム及びテーラを格納りるメモリーε!+と
結合し、演τ)結果をインクフェイス88bを介しT
CR1”ディスプレー86に出力しi9るようにIM成
されている。 第4図(ま、パルス映像位置検出装置N60の具体的な
構成を示したブロックダイヤグラムである。 イメージセンサ44を構成するCCD44aの出力は、
増幅器602を通し]ンパレータ604の反転入力に入
力てしいる。コンパレータ604の非反転入力は、抵抗
分割により、基i%l電LiTVOが印加されている。 そしてコンパレータ604の出力はリンプルホールド回
路60Gに人力している。 ここで増幅器602の出力電圧V+を第5図(a >に
承り。破線でかいた包絡線は、ピッチ幅Q、in1mを
CODに映]僚した明暗パターンを示している。ぞして
縦線は、CC1) 2 Q aの一画素信号に対応した
パルス波形を111!念的に示したものである。COD
は現実に【よ、2048画素から11−1成されている
ために、1パルス映(I:について、512パルスで(
11″N成されていることになる。=1ンバレータ60
/Iでは、ノイズマージンレベルVoを基片レベルとし
、該レベルにりも高レベルになった信りのみを通過さけ
るようにしている。即ら、=」ンパレータ60/Iを通
過した電圧■2は第す図(b)のJ、うな波形になる。 更に、この多数のパルス列でできた方形波状の包絡線を
丈ンブルボールト回路60Gを用いて取りだす。即ち、
タイミング発生回路612ににるCCD44a駆動のた
めのり1−1ツクパルスと同期し、かつ1両;’(+
f;: 号のパルス幅の中心部lJ同期づるように遅延
回路614を通して、画素信号のピーク値でサンプルホ
ールドする。その結果、出力電圧■3は、第5)図(C
)のようなり形波が2つ得られることになる。 ここで横軸(ま、走査時刻で、かつCCD上の画素中位
での位置どし対応している。 タイミング発生回路612は、スター1−信号Δ1をC
CD駆動装置610に入力してCCl)の走査のスター
1〜を与えている。そして、スタート信号にj狡続づ−
る4 M l−l zのクロック信局に同期してパルス
列がCCDかIう走龜される。 一方、す゛ンブルホールド回路606の出力電圧V3は
フリップフ[1ツブ回路1−F ’1 (以下、フリッ
プフロップ回路をr F F Jと言う)の周期信号入
力端(Cp端子)に人力すると、ともににF2(622
)のCp端子に極性反転して入力づる。 かつFF3 (623)のCp端子にV3をそのま、1
、人力し、FF4 ((324)のcp喘子に反転しく
入力J−る。名F F G;L D型のにF開回路あり
、「1゛1のD人ノJには、常時正電位が印加されてい
る。 又1” F 1〜F F 4のブリレッ]へ【端子には
スタート信号△゛Iが人力されるにうになっている。そ
しく F F 2〜F l二/lは、それぞれ前段のQ
端子出力が次段の1〕入力にそれぞれ人力するように接
続されでいる。さらに各F F回路d出力端は、ぞれぞ
4し N Δ ND 回 路 631. 632
. 633. 63/1の−、 、、)ii子に接
続されしている1、又イれぞれのN△ND回路の他の端
子は、タイミング弁生回路612の4 M l−I z
のりL1ツクパルスが入力されでいる。 各NAND回路の出力は、カウンタC1(G/II)〜
カウンタC4(644)に、それぞれ人ツノし、NΔN
l)回路から出力されてくるパルス列の数をカラン]
〜づる。各カウンタC1〜C4は、カラン1〜され/j
2進並列信号を転送同期信号△2によって、−てれそ
れ、バッフルレジスタR+〜[く4に転送され記憶され
る。ぞして各バッファレジスタR1〜1で44よ、イン
タフェイス88aを介してコンビヨー夕によって読み取
れるように47.x成されている。 本パルス位置検出装置60の各カウンタC1〜C4のカ
ラン1へ値は、第5図(C)における、【+ ■’i刻
、120y刻、[3時刻、t44時刻ぞ41ぞれ4 M
HZのり[]ツクでカラン1−シた値である。 次に各7Jウンタに訓時されるまでの作動について、第
6図を参照して説明する。タイミング発生回路からは、
時刻[0に第6図(1))に示リスクー1〜信月が各[
:1−のべ端子に与えられ、該スタート信号によって、
全てのFFはリレンl〜される。 又スタート信尼は、各カウンタのに端子に6人力し、同
様にスター1〜信8パルスによってリレン1−される。 続いてリセット後にF F 1にC3がCp端子に人力
されると、電圧v3はト1:1に対してタイミング信号
になるためにC3の第1パルス[)1の立ち上り時刻(
iに+3いてレッl〜状態に変化1Jる。従っ−C,F
l二1のQ娼:イ出力は、第〔5図(C)のようになる
。即ら〔0時刻にJ′3いてリレン1〜され、t 1時
刻においてレッ1〜される波形が117られる。そしC
1この1:FlのQ1端子出力は、次段の1172のD
娼:了に人力し、かつC3の反転入力がCp端子に人)
jMるために、[2時刻が同期旧制を示し、1つ人ツノ
の変化が、+ 2時刻よ−Ciヱ延し、F F 2の0
2端子出力は、第〔3図(e)(7)様にL 211’
j刻てレフ1−状態になる。以下、各1−1:は、前段
のQ端子出力が、次段の0人力どなるため、で−れそ′
れのタイミング(i3号に回1i1JりるJ: ’U−
a出力端のLC1−がd延づる。従つC1F F 3
(7) Q30i;、i子出力は、第6図((+ )に
承りように、第2パルス]〕2のfL ’5 Jニリa
Ct歳11(3に+3い−(、Uツ1〜される411月
どなる。1−「4の(1) 9::5 (出力(ま、1
4においてセットされる出〕jど4する。したかつて、
これらのにに回路のご端子出力番、11、これらを反転
したものであり、それぞれ第6図(d)(1’)(+1
)(j)のようになる。これらの各信号は、それぞれ各
N A N l)回路の一端子に入ツノされる。 N A N l)回路631【よ、従って、to〜t+
時刻よて一娼;子が11゛bレヘルにあるために、他の
端子入ツノのり[1ツクパルスを通過させる作用をりる
。そしてその間/!M N zのり[1ツクがカウンタ
01(6/I 1 )にJ:ってカラン1〜される。以
下、同様にN A N f)回路632においては、そ
の O’;j了人力が第6図(f)に示1−ようにCo
〜、t 211’、’i剣までハイレベル信号である!
こめに、この間のクロックパルスを通過し、カウンタC
2は、その間4時することになる。同様にしてN A
N l)回b’8 (533は、(0〜(3時刻までの
クロックパルスを通過さけて]Jウンタ3(よその間の
タロツクパルスを力ラン1へし、N A N +、)回
路634はt o ” L 411.’+刻J、てのり
I−1ツクパルスを通過させて、カウンタC/Nよぞの
間のクロックパルスをノJウン1−することになる。こ
の結果バッファレジスタR1−R/lは、それぞれ第6
図(a )に示りC3電月の[1時刻。 (2時刻、13時刻、[4時刻を承りbのがえられる。 次にデータ処J!1(装置80のコンビ−L−夕が処理
づる内容について第7図及び第8図を参照して説明する
。第7図は、二lンビ」−一タソフトウェアのフローチ
ャートを示したものである。まっ、パルス映像は第8図
上左方向に等速度で移動し−Cいるものと仮定づる。デ
ータ処1’[! C4V″′I80がスター(〜される
と、所定のプログラムが実(jされ、ステップ100に
43いて、本プログラムで使われる諸パラメータをイれ
ぞれOに−イニシ11ライズづる。ここで【Gまイメー
ジセンリーの走査回数を示すカウンタ(゛ある。l−’
1、P2はそれぞれ前記第1及び第2映像パルスの中心
位置を記11 =Jるアドレスである。Xl、X2+よ
、それぞれ走査にj、つ−C得られたパルスの位置を1
回走査前の1直どして記憶し、保持するだめのメモリー
である。(、) tJl、1回前の走査によるパルスの
位置が有効ゾーンにあるかユr11ニソーン(こあるか
を判定しその情報をを記憶リーイ)部分であり、Rは、
現走査にJ:るパルス位t7情報を示すパラメータを記
′臆づるメモリである。Dは1・′I定された映像パル
スの一走査問隔におりる変位量であり、しは累積変位司
即も、物体の移動量に比例した数量で′ある。■は単位
時間当りの移動速度[!Ijら、走査問隔毎に計算され
る移動速度を記憶りるメモリーである。 次にステップ102にJ3いて前述のパルス映像位置検
出”+X F760のバラノアレジスタ1<1〜l−?
/1までのレジスタにデータが入力されてレディ状態
になったか否かを検出するルーチンである。データが入
力されてない場合にはレディピッ1−は立ってJ3らず
ブ1−1クラム【まレディになるまでつ■イ1〜する。 そして工10レディになった場合には、スノーツブ10
’lにJ3いて各カウンタの数値が記憶されているバッ
フアレジスタロ1〜1テ4までの内容をそれぞれメモリ
ーC1〜C4のアドレスへ読み込む。次にステップ10
6において、パルスの中央部をtIQりるlcめに、P
1 = (01十02 > /2、 P 2 = (03十04 ) / 2という51紳式
を用いて第1パルス及び第2パルスの中火位1.9.1
を泪算し、ツレをPi、I”2に記憶りる。そして次の
ステップ′10ε3にa3いて、]〕1がLより人さい
が小さいかを判定する。ここで1−は予め設定された値
であり、第8図(a >に示′?JJこうにイメージ廿
ンリの左端、即ち、若い方の画素番地から一定の距闇l
]−1に設定された禁止ゾーンの長さである。ここで、
図J、= Lの]区間を禁止ゾーンといい残りのSI
ヘ−b4J、での区間を有効ゾーンと言う。ツー1ツブ
10Bでは、第1パルスの位置が禁止ゾーンにあるが有
効ゾーンにあるか判定づる。禁止ゾーンにある場合には
、ステップ110に移りパラメータI<を1に設定覆る
。即ち、パラメータ1くが1と古うことは、禁止ゾーン
に第1パルスが存在づるということを意味りる。禁止ゾ
ーンに4「い場合には、ステップ112によりRに【J
、2のf++’[が設定される。 即し、1くの値が2のどきは、第1パルスが有効ゾーン
に存在することを意味Jる。次にステップ゛1′1/l
に移り、IがOか否がを判定する。0の場合には、第1
走査即ら、最初のデータ基1)取りルーチンであること
を示しているから、その場合に(,1ステツプ11(5
に移行し、今読み取った第1パルス及び第2パルスの位
置をメモリーX1及び×2に移動して記゛にさμる。又
、第1パルスのfI′/ ir’i’状態をQに記憶す
る。ぞしてステップ1′1ε3に+13いて走査回数パ
ラメータIをインクリメントしてステップ102に戻る
。 第2走査によってイメージセンリから読み取られた信号
(,1、それぞれステップ104.−114まで同様な
処理がなされる。そこでステップ114では、第2回目
の読み取りに当るからIの値4;L Oて41<次のス
テップ120へ移行づる。ス)ツブ120て(よQの値
とRの値を比較している。、即ち1<は今回測定した第
1パルスの位置を小すパラメータであり、Qは第1パル
スの前回測定した位置状態を示ηパンメータである。従
ってQが2.1〕が2の場合に(、L、前回の走査と今
回の走査において第1パルスは共に右動ソ゛−ンに存在
りろことがわかる。ぞこで第1パルスが有効ゾーンに存
在している場合には第1パルスを特定パルスどして前回
の位置と今回の位置どの偏差を取り、ステップ122に
おいて、その値をDの値に記憶する。今10時刻に対し
て11時刻にJ3いて走査し1!7られた第1パルスが
図面上左部らイメージセン1)」ニアドレス番シ]の若
い方向に移動したどJれば、1)の値は負の値を示して
いる。又1〕1が図面上右方向に移動したとづ”ればD
の値は正の値を示す。次にステップ12/lにJ3いて
、仝移動量]−1)を終用づる計篇を行う。即ち、全移
動量]〕を積算りる。次にステップ126において、移
動量(〕を走査問隔口1間1〈で割って、変位速度を求
める。イしてステップ128にJ5いて現時刻までの移
動量1− pど、Jf+ +1.l刻での移動速LσV
を表示してステップ11GにrAる。116では現在の
パルス()°L置をイれぞれXl、X2にr+lシ′口
し、又第1パルスの現在の位11Vf状態情報をQに記
憶してステップ118でIをインクリメン]〜し−Cス
デップ102に戻る。 第3回目走査において同様にしてl;I’ O(a−実
行し、今1良は、ステップ130に移ったとりる即ち、
]1走査時刻においては、第1パルスは、Q#′X2で
あったから右りjゾーンに存在していたが、今回の12
時では1くが1となり禁止ゾーンに、入ったことを意味
りる。第8図(C)に示すようなパルスのイ1°l買門
係になる。この場合には、スラップ132に移行し、1
)0回のXlと現時点での第1パルスの1)1を引算し
、この値が所定の値MJ、りも小さい時に4;L 、通
常の走査間隔による左に移動しうる範囲内と見なりこと
ができる。従って、ステップ132の判ff/i 4;
J /−どなり、第1バ/L/ ス4J、第8図J=、
li二移動をしていることが判定できる。ステップ1
44にd3いて、負〕1パルスは禁止ゾーンにはいった
為に、ここで第2パルスを特定パルスに切り替える。即
ち、第2パルスの移動但をここで求める。即ちり 4;
L P 2− X 2 ′C−ある。この関係を第8図
(C)に示しである。そしてステップ124にJ、り前
回の絶対移動f! L I)に累積加算り′る。以下前
回と同様な処理を施づ−6そして先頭に戻り第4回1」
の走査をJ3こなう。今回の走査で得られる映像パター
ンは第8図(C)と類似のものであり、T2時刻におけ
るパルス位置を更にDだけ左に移YhさUkものが11
1られる。従って6it回と同様なルーチンを通る。次
に第5回口の走査によれば前回の第1パルスP1は、左
側へスケールA−バしている。したがって、T3時刻に
d3いて、第2パルスであつ−にものが1“4時刻にJ
3いては、第1パルスとして検出されることになる。よ
って14時の走査に(13いては、第1パルスの状態メ
モリー〇は1であり、Rは2である。従って、前記と同
ルーチンを通ってステップ14(IIご(′至る。スー
ツ−ツブ140においてイエスと判定される。ステップ
143では、I) 1− X 1が1liL f’jさ
れ、所定の値MJ、り大きい。これは、第1パルスが左
端かlうスクールA−バしたことを示づ。よつ°C1ス
テップ141に移行しく現第1パルスの位ii;f P
’lから前第2パルスの位置×2を引いた値が移動i
T1として4停される。そしでJ+、通のルーチンであ
るステップ124において移動filを累積加算して又
最初のステップに戻る。そこで次の第6回1−1の走査
111刻Cある15時においては、第8図(a )図と
同様な状態図を示−りために、第8図<a >図で説明
したルーチンを通ることになって移iI!lJ量が累積
加算されることになる。したがって、イメージセンサを
映像パルスが左方向に連続して移動づる場合の全移動量
かこのJ、うな繰り返し操作によって求J、ることに2
iる。 次にパルス映fK+がイメージセンリ上右方向即ち1、
第53図にお()る図上右方向に等速度で移動した場合
を考察りる。ま′?1−TO時刻に43いて、第9図(
a )の位’ft関係にあったとする。この114合に
おいても、Aゝ〉はり注目すべきパルス映像はで1効ゾ
ーンに存在Jる第1パルスとしている。従−2)て時刻
−1−oにJハノる走査では、状態メモリーの伯は、「
(=2と’+Cす、第2回目の走査においては第9図(
1))のようなパルス配列となる。この舅百には、禁止
ゾーンに第1パルス[]1が現れることになるために変
位h1を算出ザるのに注目J゛べさパルスは第2パルス
l) 2でな(」ればならない。従−)′C1この呪合
、状態表示メモリーはQ=2、R== 1を現している
3、従って、ステップ130に、15いCイエスと判定
され、ステップ132に移る。ここでは、この場合、X
1−1) 1が貫1算されこの値は、予め定められた
最大移動mMよりも大きいことがわかる。即ち、第9図
(a>から(1))に;Jノい−C第1パルスl〕i
tel;実は次の計数パルスであることを示している。 したがって、このにうな場合に(、上映像は右移動であ
ると判定しiLする。、」、ってステップ132に43
いてイエスと判定されステップ134に移行する。王1
時刻において特定−4べきパルスは[〕2であり、To
にJ3いて、特定づ−べきパルスはPlであったために
変位量D G;L l:) 2−X 1としてバl痒し
な()ればならない。次にスーツツブ12/IにJ5い
“C変位量が累積される。 次の走査u、l刻−1−3ニJ3イT: CA、第1
パルスP 1は第9図(C)に示すのように禁止領域に
はい−)でいるために(b )図と状態に変化はなくQ
−1、[又−1を示していることになる。従つCステッ
プ136にa3いてイJ−スと判定され、ステップ13
8に移り第2パルスを特定リベきパルスとして51粋り
る。従って第2パルスの変(+7. ?rj I)2−
X 2を変位litどして計尊する。 次の走査時刻13にJ3い°Cは、第9図((1)のJ
、うなパルスのイ)ン「イ関係が得られる。これ(こJ
、れは第1パルスは禁止ゾーンから有効ゾーンへ移行し
ているためにQ=1、R=2である。したがってステッ
プ1/IOにJ3いてイ]−スと判定され、ステップ1
’13fこ移行する。ステップ1 /I :) (’は
、JIl!イiの第1パルスの位置と前走査時にお【)
るパルスの位「・7どの差即ちI〕1− X 1が所定
の値Mより大きいが小さいかを判定する。大きい場合に
はパルスは左移動であり、小さい場合はパルスが右移動
C゛あることを示しているためにステップ1338に移
る。即ら、ステップ138では、り〕2パルスに(I]
」して偏差を求める。次の走査時刻−r−4にd3いて
は、第9図(e)に示づ゛ようなパルス配量になる。こ
の場合には、第1パルスは、前走査時にJ3いて有効ゾ
ーンにあり、今回の走査時に−3いても又イ1効ゾーン
にある。従ってQ−2、「く−2となり、ステップ12
0にJ3いてイエスと判定され゛(ステップ]22にJ
3いて、第1パルスに?l目してぞの偏差がG1算され
る。そしてステップ124にd3いて累槓加惇されるこ
とになる。 以上のJ、・うにしで左方向の移動及び右方向の移動及
びこれらを総合した左右間(11ニジた移動につい(し
同43iに測定できることになる。 第8図及び第9図の図式は、枳式的に大きく移動i+l
を出いているが実際には微小な移動量である。 以上の実施例においては、1つの有効ゾーン及び1つの
禁由ゾーンを定めでいるが変位を検出りるための特定パ
ルスを〕バ定づる手段は決して該方法に(、;限定され
るものではない。イメージレンリの1次元配列方向を、
光学的スケールの格子松様に対しC鋭角配置さけること
に覆ればQ、1mm間隔C配設されている光学的パター
ンの内で2つのパターンだりイメージセンサ上に配列さ
れることもできる。又レンズを使って拡入りることにJ
、−、> ”Cイメージしシリ上に2つ配列りることも
可11Lである。又木実施例では直線」二に変位する変
位^1測定を用いたがこれを円周上にパルスパターンを
配設し、これを回転さけて同しにう<r方法にJ、り同
転変位d3.J:び回転速度を検出することも可能であ
る。 要は木5と明は少なくとb2つのパルス映像を同時にC
1l像さけることが必要であり、移動fiiの変位を累
亦して行き、それがCきなくなったときに後続づる第2
のパルスに注目してそのパルスの移動量をさらに累積加
偉りるようにしたものである。 従って本発明装置ににれば測定精度は、パルス周期間隔
の精度には全く依存しない。イメージセンサ十のパルス
映像の位置を4 M HZのクロックで検出しでいるた
めに極めて正確な精度の測定が可能である。イメージセ
ンサは、おおむね1画素が10数ミク[1ンの単(f/
でできているために分解能(110故ミクロン割る倍率
と言う結果になる。 この結果、分解能は0.数ミクロン程度Cあると′rJ
LイJることかできる。この様に本発明8−f+’fに
よれば光学的スクールのピッチ間隔には問題なく極めて
精密な変位あるいGJ速度の測定が(す111;である
。 従って光学的スクールの製造が容易になるという特質を
イ1している。
第1図は本発明にかかる光学的変位検出トム冒の発明概
念を説明したブロックダイアグラムである。 第2図は、本発明装置の変位測定原理を説明した原理説
明図である。第3図は本発明にかかる具体的1実施例の
光学的変位検出波V−の(j・1成を示したしのである
。第4図は同実施例の内パルス映像位置検出装置の詳細
なli、)戒を示したブ[1ツクダイ曳7グラムである
。第5図は、同第4図にお(〕る作動を説明づるための
信号波形である。第6図は同じく第4図図示の装置の作
動を示づためのタイミングチト一トである。第7図は、
同実7Il!i例にJ3い−C使用されるデータ処理装
置の処理フに1−を示したフローヂ1ノー1〜である。 第8図【よ、ノ1移動の処理の概念を説明づる概念説明
図である1、同9図は同しく右方向移動の処理を示?l
概念説明図であイ)、。 20・・・・・・光学的変位スケール /IO・・・・・・光学系 /′12・・・・・・光学的投0(器 /I/l・・・・・・イメージレンリ (30・・・・・・パルス映像位置検出)(置80・・
・・・・データ処理装首 90・・・・・・パルス映像特定部 92・・・・・・移動吊障出部 9/′l・・・・・・移動h1槓停部 特5′[出願人 費田工1幾株式会社代即人 弁理
士 大川 宏 バ11 弁理士 藤谷 修 同 弁理]E 丸山明夫 第5図 tl t2 t3
t4第8図 第9図
念を説明したブロックダイアグラムである。 第2図は、本発明装置の変位測定原理を説明した原理説
明図である。第3図は本発明にかかる具体的1実施例の
光学的変位検出波V−の(j・1成を示したしのである
。第4図は同実施例の内パルス映像位置検出装置の詳細
なli、)戒を示したブ[1ツクダイ曳7グラムである
。第5図は、同第4図にお(〕る作動を説明づるための
信号波形である。第6図は同じく第4図図示の装置の作
動を示づためのタイミングチト一トである。第7図は、
同実7Il!i例にJ3い−C使用されるデータ処理装
置の処理フに1−を示したフローヂ1ノー1〜である。 第8図【よ、ノ1移動の処理の概念を説明づる概念説明
図である1、同9図は同しく右方向移動の処理を示?l
概念説明図であイ)、。 20・・・・・・光学的変位スケール /IO・・・・・・光学系 /′12・・・・・・光学的投0(器 /I/l・・・・・・イメージレンリ (30・・・・・・パルス映像位置検出)(置80・・
・・・・データ処理装首 90・・・・・・パルス映像特定部 92・・・・・・移動吊障出部 9/′l・・・・・・移動h1槓停部 特5′[出願人 費田工1幾株式会社代即人 弁理
士 大川 宏 バ11 弁理士 藤谷 修 同 弁理]E 丸山明夫 第5図 tl t2 t3
t4第8図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)光学的特質が、4(J対的変位方向に対し、周期
的に変動づ′るパルス状パターンを有する光学的変位ス
ケールと、 該光学的変位スクールの有する光学的パルス状パターン
を受像づ゛るイメージはンリ゛と、前記光学的変位スケ
ールの光学的パルス状パターンを、前記イメージセンサ
上に結像させて、光学的変位スクールどの相対移動によ
って、常時少’r’K くとも2つの移動づるパルス映
像を1r′#る光学的投用器どを右りる光学系ど、 1)11記イメージセンリーから、それを−走用1!I
J ftiに走査して前記パルス映像(ご対応したパル
ス信′/″3を入力し、該パルス映像のイメージセンリ
ー十の位置を検出Jるパルス映像1)′l買検出装置と
、該パルス位置検出器からの出力信号を走査周期毎に処
理しで、可動物の変位を計測するデータ処理装置とから
成り、 前記データ処理装置は、走査周期毎に、パルス映像のイ
メージセンサ上の位置関係により、少なくとも過去1走
査周期間のパルス映像の移動■を求める得るパルス映像
を特定するパルス映像特定部と、前記パルス映像特定部
にJ、って特定されたパルス映像に注目して走査周期毎
にパルス映像移8mを求める移動屯算出部と、 走査周期毎に、前記パルス映像特定部及び移動量算出部
を順序制御し、前記パルス映像移動量を積算する移動量
積陣部と、 かう成り、走査周期の経過に伴なうパルス映像の離散的
移動に対し、順次後続パルスに注(]シて移動Mを累積
加算りることを特徴とりる光学的変位測定装置。 (2〉前記光学的変位スケールは、直線方向に移動量る
移動台に固定された長尺状の光学的変位スケールである
ことを1!i徴とJるl!f 晶’I’ ii!’I求
の範囲第1項記載の光学的変位測定装置。 (3)前記光学的変位スケールは円!i11目rJ周一
1ニに配没されたラブイモル円形スケールであり、該光
学的変位スケールの回転と、回転体の回転とが同期Q
1lii、リイ)J、うに、該光学的変位スクールを回
転体と連系し回転体の回Φλ変位を測定することを特徴
ど刀る’l’f ii’l請求の9,11囲第1項記載
の光学的変位測定装置、
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17921982A JPS5968604A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 光学的変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17921982A JPS5968604A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 光学的変位測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5968604A true JPS5968604A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16062014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17921982A Pending JPS5968604A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 光学的変位測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5968604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185312A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | リニアスケール |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP17921982A patent/JPS5968604A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185312A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | リニアスケール |
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