JPS5967374A - アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理法 - Google Patents
アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理法Info
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- JPS5967374A JPS5967374A JP17629182A JP17629182A JPS5967374A JP S5967374 A JPS5967374 A JP S5967374A JP 17629182 A JP17629182 A JP 17629182A JP 17629182 A JP17629182 A JP 17629182A JP S5967374 A JPS5967374 A JP S5967374A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
表面処理法に係り、例えばトリクロロモノフルオロメタ
ン、ジクロロジフルオロメタン、モノクロロトリフルオ
ロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、モノクロロジ
フルオロメタン、テトラクロロジフルオロエタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン等の１種又は２種以上のハロ
ゲン化物を含む雰囲気中で、特にこのハロゲン化物を０
．１ｋｇ／ｆｆｌ以上含む気相雰囲気中で、アルミニウ
ム又はアルミニウム合金を約２７０〜５００°Ｃで約５
分間以上加熱処理することにより、光沢のある均一で美
麗なグレーの外観を呈する皮膜が形成され、しかもこの
皮膜は耐孔食性に富んでおり、又アルミニウム又はアル
ミニウム合金の表面処理効率に富んだものとなるアルミ
ニウム又はアルミニウム合金の表面処理法を提供するこ
とを目的とする。
ン、ジクロロジフルオロメタン、モノクロロトリフルオ
ロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、モノクロロジ
フルオロメタン、テトラクロロジフルオロエタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン等の１種又は２種以上のハロ
ゲン化物を含む雰囲気中で、特にこのハロゲン化物を０
．１ｋｇ／ｆｆｌ以上含む気相雰囲気中で、アルミニウ
ム又はアルミニウム合金を約２７０〜５００°Ｃで約５
分間以上加熱処理することにより、光沢のある均一で美
麗なグレーの外観を呈する皮膜が形成され、しかもこの
皮膜は耐孔食性に富んでおり、又アルミニウム又はアル
ミニウム合金の表面処理効率に富んだものとなるアルミ
ニウム又はアルミニウム合金の表面処理法を提供するこ
とを目的とする。
従来、アルミニウム又はアルミニウム合金（以下単にア
ルミニウム）の表面処理法は、クロメート法又はベーマ
イト法等に代表される化学的な湿式処理法、アルマイト
法等に代表される電気化学的な湿式処理法、あるいはＣ
ＶＤ又はＰＶＤ等の乾式処理法が提案されている。
ルミニウム）の表面処理法は、クロメート法又はベーマ
イト法等に代表される化学的な湿式処理法、アルマイト
法等に代表される電気化学的な湿式処理法、あるいはＣ
ＶＤ又はＰＶＤ等の乾式処理法が提案されている。
コレラの表面処理法について、アルミニウム表面の装飾
性を検討すると、上記湿式処理法は、多様な外観が得ら
れるものの、表面処理を施す製品が複雑な形状をしてい
る場合には均一な処理が困難であり、又、グレー系統の
外観が得られるものは、アルミニウムが自然発色アルミ
ニウム合金の場合に限られるといった材料の面でも制約
がある。
性を検討すると、上記湿式処理法は、多様な外観が得ら
れるものの、表面処理を施す製品が複雑な形状をしてい
る場合には均一な処理が困難であり、又、グレー系統の
外観が得られるものは、アルミニウムが自然発色アルミ
ニウム合金の場合に限られるといった材料の面でも制約
がある。
伺、電解エツチングによってもグレーの仕」二がシが得
られるけれども、コスト及び生産性等の面より特殊な用
途に限定されており、装飾を大きな目的としたものには
用いられていない。又、上記乾式処理法は、時開、その
他の小物の処理として用いられているが、極めて高価な
価値を有する小物が対象とされているのみであり、しか
も量産性は低く、従ってこれにおいても装飾性は二義的
なもので、その他の機能を重視した処理法である。
られるけれども、コスト及び生産性等の面より特殊な用
途に限定されており、装飾を大きな目的としたものには
用いられていない。又、上記乾式処理法は、時開、その
他の小物の処理として用いられているが、極めて高価な
価値を有する小物が対象とされているのみであり、しか
も量産性は低く、従ってこれにおいても装飾性は二義的
なもので、その他の機能を重視した処理法である。
又、耐食性について横側すると、上記湿式処理法による
ものは、一般的な耐食性にはある程度優れているものの
、耐孔食性に劣ったものであり、例えば皮膜欠陥あるい
は外的な要因によってちる起点から孔食が進行し、これ
によって寿命が決まってし甘うといっだ欠点がある。
ものは、一般的な耐食性にはある程度優れているものの
、耐孔食性に劣ったものであり、例えば皮膜欠陥あるい
は外的な要因によってちる起点から孔食が進行し、これ
によって寿命が決まってし甘うといっだ欠点がある。
次に、生産性の点について検討すると、上記湿式処理法
は、複雑な形状の製品の均一処理は困難であり、例えば
パイプ等の内面の表面処理は極めて困難であり、その他
廃液処理等にも問題がある。
は、複雑な形状の製品の均一処理は困難であり、例えば
パイプ等の内面の表面処理は極めて困難であり、その他
廃液処理等にも問題がある。
又、上記乾式処理法は、一般に生産性が極めて低く、又
複雑な形状の製品の均一処理は難しく、さらには連続処
理も困難である。
複雑な形状の製品の均一処理は難しく、さらには連続処
理も困難である。
本発明は上記欠点を除去したものであり、アルミニウム
を囲６Ｆ、 Ｃ（ＪｚＦ２、ＣＣβ６、ＧＨ’Ｊ２Ｆ、
ＧＨＣ：、ｇＦ２、ＣＣｌ２ＦＣＣｌ２Ｆ、 ＣＣｌ
Ｆ２ＣＣｌＦ２等のクロロフルオロメタン、クロロフル
オロエタンの１種又は２種以上を含む気相雰囲気中で、
特にこれらのハロゲン化物を０．１に９／ｃｒ１以上含
む気相雰囲気中で約２７０〜５００’Ｃに約５分身−に
加熱すると、Ｍ２Ｏ３、ＭＦｓを主組成とする約１ｏｏ
ｏＡ厚程度の酸化皮膜が表面に均一に生成し、しかもこ
の皮膜は耐食性、特に耐孔食性に優れており、又、光沢
のある美麗なグレーの外観を呈するものとなっている。
を囲６Ｆ、 Ｃ（ＪｚＦ２、ＣＣβ６、ＧＨ’Ｊ２Ｆ、
ＧＨＣ：、ｇＦ２、ＣＣｌ２ＦＣＣｌ２Ｆ、 ＣＣｌ
Ｆ２ＣＣｌＦ２等のクロロフルオロメタン、クロロフル
オロエタンの１種又は２種以上を含む気相雰囲気中で、
特にこれらのハロゲン化物を０．１に９／ｃｒ１以上含
む気相雰囲気中で約２７０〜５００’Ｃに約５分身−に
加熱すると、Ｍ２Ｏ３、ＭＦｓを主組成とする約１ｏｏ
ｏＡ厚程度の酸化皮膜が表面に均一に生成し、しかもこ
の皮膜は耐食性、特に耐孔食性に優れており、又、光沢
のある美麗なグレーの外観を呈するものとなっている。
この本発明の表面処理法による皮膜生成機構の詳細は現
時点においては完全には解明されていないが、はぼ次の
ようなものであると推測される。
時点においては完全には解明されていないが、はぼ次の
ようなものであると推測される。
すなわち、クロロフルオロメタンあるいはクロロフルオ
ロエタンが酸化性雰囲気の下で約２７０’Ｃ以上に加熱
されると、Ｃ４あるいはＨＣｌのガス、ＣＯＣｌ２、Ｈ
ＦあるいはＦ２等のガスといっだように極めて反応性に
富んだガスとなり、これら反応性ガスがアルミニウムと
反応してＡ６Ｆ３、ＭＣＡ３等が生成し、このうちＭＧ
ｅ３は約１８０°Ｃ以」二で気化するのでアルミニウム
表ＩＲ１にはほとんど残存しないものと々るが、ＭＦ３
は高温酸化によってできるＭ２Ｏ３皮膜中に共存し、さ
らには皮膜表面層に炭化物が吸着されているものと考え
られる。岡、気化したＭ Ｃｌｓは触媒としての作用を
有し、上記酸化反応が促進されるものと思われる。
ロエタンが酸化性雰囲気の下で約２７０’Ｃ以上に加熱
されると、Ｃ４あるいはＨＣｌのガス、ＣＯＣｌ２、Ｈ
ＦあるいはＦ２等のガスといっだように極めて反応性に
富んだガスとなり、これら反応性ガスがアルミニウムと
反応してＡ６Ｆ３、ＭＣＡ３等が生成し、このうちＭＧ
ｅ３は約１８０°Ｃ以」二で気化するのでアルミニウム
表ＩＲ１にはほとんど残存しないものと々るが、ＭＦ３
は高温酸化によってできるＭ２Ｏ３皮膜中に共存し、さ
らには皮膜表面層に炭化物が吸着されているものと考え
られる。岡、気化したＭ Ｃｌｓは触媒としての作用を
有し、上記酸化反応が促進されるものと思われる。
このような表面処理法における処理雰囲気としては、ク
ロロフルオロメタンあるいはクロロフルオロエタンのい
ずれか１種単独でもよいが、空気との混合ガス、あるい
はアルミニウムの焼鈍で用いられるＤＸガスとの混合ガ
ス雰囲気でもよく、アルミニウム表面の皮膜を厚く生成
するには、例えば酸素を含む、より望ましくは一層多く
含む酸化性の強い雰囲気が好都合であり、又、濃色のグ
レーの外観を得るには、さらには耐孔食性が一層向上す
るものを得るには、前記）・ロゲン化物中のフッ素比率
の高いものを用いる方が望ましい。
ロロフルオロメタンあるいはクロロフルオロエタンのい
ずれか１種単独でもよいが、空気との混合ガス、あるい
はアルミニウムの焼鈍で用いられるＤＸガスとの混合ガ
ス雰囲気でもよく、アルミニウム表面の皮膜を厚く生成
するには、例えば酸素を含む、より望ましくは一層多く
含む酸化性の強い雰囲気が好都合であり、又、濃色のグ
レーの外観を得るには、さらには耐孔食性が一層向上す
るものを得るには、前記）・ロゲン化物中のフッ素比率
の高いものを用いる方が望ましい。
又、処理圧力としては、バッチ処理の場合加圧下での処
理の方が反応を促進し、効率が良い。又、被処理物を別
々ゾーンで予熱し、本処理を行なうことにより、一層効
果的な処理ができ、生産性が一層向上する。同、この場
合、被処理物の予熱温度は、本処理温度と同じかあるい
は若干高目が望せしい。
理の方が反応を促進し、効率が良い。又、被処理物を別
々ゾーンで予熱し、本処理を行なうことにより、一層効
果的な処理ができ、生産性が一層向上する。同、この場
合、被処理物の予熱温度は、本処理温度と同じかあるい
は若干高目が望せしい。
そして、処理温度を約２７０〜５００℃としているのは
、約２７０°Ｃ以下の低い温度ではクロロフルオロメタ
ン、クロロフルオロエタンの分解が不充分で反応性に乏
しいからであり、又、約５００°Ｃを越えてあまりに高
い温度ではアルミニウムが著しく軟化し、再現性のある
良質な皮膜が得られにくいからである。又、処理時間が
５分以下のあまりに短かい場合には、反応が不充分で、
均質な皮膜が得られにくい。
、約２７０°Ｃ以下の低い温度ではクロロフルオロメタ
ン、クロロフルオロエタンの分解が不充分で反応性に乏
しいからであり、又、約５００°Ｃを越えてあまりに高
い温度ではアルミニウムが著しく軟化し、再現性のある
良質な皮膜が得られにくいからである。又、処理時間が
５分以下のあまりに短かい場合には、反応が不充分で、
均質な皮膜が得られにくい。
そして、本処理法の主な適用用途は、耐孔食性及び生産
性等の面から、熱交換器等の複雑な形状をした製品の防
食処理、チューブ内面の防食処理に特に適しており、又
、本処理後クリヤー塗装を施すことによって、あるいは
コイル処理、コイルコートして、装飾品、内装材等に用
いることができるものとなる。
性等の面から、熱交換器等の複雑な形状をした製品の防
食処理、チューブ内面の防食処理に特に適しており、又
、本処理後クリヤー塗装を施すことによって、あるいは
コイル処理、コイルコートして、装飾品、内装材等に用
いることができるものとなる。
以下、本発明の具体的実施例の幾つかを述べる。
実施例ｌ
Ａ１０５０Ｐアルミニウム材（０，５ＴＸ７０ＷＸ２０
０Ｌ ）を、１４に９ ／ ｃａのジクロロジフルオロ
メタン雰囲気中で約４００°Ｃに加熱して約１時間保持
する。
０Ｌ ）を、１４に９ ／ ｃａのジクロロジフルオロ
メタン雰囲気中で約４００°Ｃに加熱して約１時間保持
する。
このような表面処理によって得られたアルミニウムの外
観は、光沢のある美麗なグレー色であり、又、ＪＩＳＡ
４．７０６による促進耐候試験６００時間でも何ら外観
変化がなく 、ＪＩＳＺ２３７１による塩水噴霧試験１
６８時間でもほとんど変色は々く、さらには孔食は全く
認められなかった。
観は、光沢のある美麗なグレー色であり、又、ＪＩＳＡ
４．７０６による促進耐候試験６００時間でも何ら外観
変化がなく 、ＪＩＳＺ２３７１による塩水噴霧試験１
６８時間でもほとんど変色は々く、さらには孔食は全く
認められなかった。
実施例２
Ａ５０５２Ｐアルミニウム材（０，５’ｌ’Ｘ７０ＷＸ
２００Ｌ ）を、０５に９／ｃｒ？ｉのモノクロロトリ
フルオロメタン及び１．０ｋｇ／ｆｆｌの空気雰囲気中
で約３５０℃に加熱して約３０分間保持する。
２００Ｌ ）を、０５に９／ｃｒ？ｉのモノクロロトリ
フルオロメタン及び１．０ｋｇ／ｆｆｌの空気雰囲気中
で約３５０℃に加熱して約３０分間保持する。
このような表面処理によって得られたアルミニウムの外
観は、光沢のある美麗なグレー色であり、又、ＪＩＳＡ
４７０６による促進耐候試験６００時間、ＪＩＳＺ２３
７１による塩水噴霧試験１６８時間でも外観変化はなく
、さらには孔食も全く認められなかった。
観は、光沢のある美麗なグレー色であり、又、ＪＩＳＡ
４７０６による促進耐候試験６００時間、ＪＩＳＺ２３
７１による塩水噴霧試験１６８時間でも外観変化はなく
、さらには孔食も全く認められなかった。
実施例３
Ａ１０５０Ｐアルミニウム材（０，３ＴＸ１０００ＷＸ
１０００Ｌ）を、０．９ｋｉ９／ｉのジクロロジフルオ
ロメタン及びｏ２ｋｇ／ｆｆｌノＤｘカス（Ｎ２力８６
％、Ｃ○２カ１１．５ ％、Ｎ２０ カ０．８％ 、
Ｇ。
１０００Ｌ）を、０．９ｋｉ９／ｉのジクロロジフルオ
ロメタン及びｏ２ｋｇ／ｆｆｌノＤｘカス（Ｎ２力８６
％、Ｃ○２カ１１．５ ％、Ｎ２０ カ０．８％ 、
Ｇ。
が０７％）の雰囲気中で約３５０°Ｃに加熱して約５時
間保持する。
間保持する。
このような表面処理によって得られたアルミニウム表面
の皮膜の厚さは約１００ＯＡあり、そしてこの皮膜の組
成の分析はグラフに示されるような結果であり、又、外
観は光沢のある美麗なグレー色であり、又、 ＪＩＳＡ
４７０’６による促進耐候試験６００時間、Ｊ工５２２
３７１による塩水噴霧試験１６８時間でも外観変化はな
く、さらには孔食も全く認められなかった。
の皮膜の厚さは約１００ＯＡあり、そしてこの皮膜の組
成の分析はグラフに示されるような結果であり、又、外
観は光沢のある美麗なグレー色であり、又、 ＪＩＳＡ
４７０’６による促進耐候試験６００時間、Ｊ工５２２
３７１による塩水噴霧試験１６８時間でも外観変化はな
く、さらには孔食も全く認められなかった。
実施例４
Ａ５０５２Ｐアルミニウム材（０，５ＴＸ７０Ｗｘ２０
０Ｌ）を、１．０ｋｇ／’ｃｒｌのジクロロモノフルオ
ロメタン及び０．５ｋｇ／ｆｆｌの空気雰囲気中で約４
５０°Ｏに加熱して約１０分間保持する。
０Ｌ）を、１．０ｋｇ／’ｃｒｌのジクロロモノフルオ
ロメタン及び０．５ｋｇ／ｆｆｌの空気雰囲気中で約４
５０°Ｏに加熱して約１０分間保持する。
このような表面処理によって得られたアルミニウムの外
観は、光沢のある美麗なグレー色であり、又、ＪＩＳＡ
４７０６による促進耐候試験６００時間、Ｊ工５Ｚ２３
７１による塩水噴霧試験１６８時間でも外観変化はなく
、さらには孔食も全く認められなかった。
観は、光沢のある美麗なグレー色であり、又、ＪＩＳＡ
４７０６による促進耐候試験６００時間、Ｊ工５Ｚ２３
７１による塩水噴霧試験１６８時間でも外観変化はなく
、さらには孔食も全く認められなかった。
尚、上記実施例で用いた少なくとも、フッ素と塩素とを
有するポリノ・ロゲン化物の他にも、トリクロロモノフ
ルオロメタン、モノクロロジフルオロメタン、テトラク
ロロジフルオロエタン、ジクロロテトラフルオロエタン
といっだフッ素と塩素とを有するポＩＪ ／・ロゲン化
物を用いて、同様に熱処理をすると、アルミニウム表面
には光沢のある美麗で均一なグレー色の皮膜が生成し、
しかもこの皮膜は耐孔食性に富んでおり、しかも処理す
べき製品が複雑な形状をしていても均一に処理でき、連
続処理が可能で、生産性に富んでいる。
有するポリノ・ロゲン化物の他にも、トリクロロモノフ
ルオロメタン、モノクロロジフルオロメタン、テトラク
ロロジフルオロエタン、ジクロロテトラフルオロエタン
といっだフッ素と塩素とを有するポＩＪ ／・ロゲン化
物を用いて、同様に熱処理をすると、アルミニウム表面
には光沢のある美麗で均一なグレー色の皮膜が生成し、
しかもこの皮膜は耐孔食性に富んでおり、しかも処理す
べき製品が複雑な形状をしていても均一に処理でき、連
続処理が可能で、生産性に富んでいる。
上述の如く、本発明に係るアルミニウム又はアルミニウ
ム合金の表面処理法は、アルミニウム又はアルミニウム
合金を炭化水素の塩素及びフッ素置換化合物雰囲気中で
熱処理するものであるので、アルミニウム又はアルミニ
ウム合金表面に生産性良く皮膜を形成でき、特に被処理
物）形状が複雑なものであっても表面に均一な被膜を良
好に形成でき、しかもこの皮膜は耐食性、特に削孔食性
に富んでおり、さらには光沢のある美麗なグレーの外観
を呈するものであって、装飾性にも富んだものとなる等
の特長を有する。
ム合金の表面処理法は、アルミニウム又はアルミニウム
合金を炭化水素の塩素及びフッ素置換化合物雰囲気中で
熱処理するものであるので、アルミニウム又はアルミニ
ウム合金表面に生産性良く皮膜を形成でき、特に被処理
物）形状が複雑なものであっても表面に均一な被膜を良
好に形成でき、しかもこの皮膜は耐食性、特に削孔食性
に富んでおり、さらには光沢のある美麗なグレーの外観
を呈するものであって、装飾性にも富んだものとなる等
の特長を有する。
図面は、本発明の実施により生成した皮膜の組成を表わ
すグラフ（オージェ電子分光分析、日本電子株制ＪＡＭ
Ｐ −１０による）である。 特許出願人 三菱アツベニウム株式会社代 理 人
宇 高 克 己＝、、＋
すグラフ（オージェ電子分光分析、日本電子株制ＪＡＭ
Ｐ −１０による）である。 特許出願人 三菱アツベニウム株式会社代 理 人
宇 高 克 己＝、、＋
Claims (1)
- アルミニウム又はアルミニウム合金を炭化水素の塩素及
びフッ素置換化合物雰囲気中で熱処理することを特徴と
するアルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17629182A JPH0239586B2 (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Aruminiumumatahaaruminiumugokinnohyomenshoriho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17629182A JPH0239586B2 (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Aruminiumumatahaaruminiumugokinnohyomenshoriho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967374A true JPS5967374A (ja) | 1984-04-17 |
| JPH0239586B2 JPH0239586B2 (ja) | 1990-09-06 |
Family
ID=16011014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17629182A Expired - Lifetime JPH0239586B2 (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | Aruminiumumatahaaruminiumugokinnohyomenshoriho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239586B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04231485A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-08-20 | Applied Materials Inc | アルミニウム基材に耐蝕性保護被膜を形成する方法 |
| EP0679728A1 (en) * | 1994-04-26 | 1995-11-02 | Eiwa Co Ltd | Method and apparatus for processing metal material |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP17629182A patent/JPH0239586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04231485A (ja) * | 1990-06-07 | 1992-08-20 | Applied Materials Inc | アルミニウム基材に耐蝕性保護被膜を形成する方法 |
| EP0679728A1 (en) * | 1994-04-26 | 1995-11-02 | Eiwa Co Ltd | Method and apparatus for processing metal material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239586B2 (ja) | 1990-09-06 |
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