JPS5965763A - 一酸化炭素の平均濃度測定方法 - Google Patents
一酸化炭素の平均濃度測定方法Info
- Publication number
- JPS5965763A JPS5965763A JP57176363A JP17636382A JPS5965763A JP S5965763 A JPS5965763 A JP S5965763A JP 57176363 A JP57176363 A JP 57176363A JP 17636382 A JP17636382 A JP 17636382A JP S5965763 A JPS5965763 A JP S5965763A
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- JP
- Japan
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- carbon monoxide
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- concn
- atmosphere
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
- G01N31/223—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators for investigating presence of specific gases or aerosols
- G01N31/224—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators for investigating presence of specific gases or aerosols for investigating presence of dangerous gases
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明−酸化炭素の平均濃度測定方法に関するものであ
る。
る。
一酸化炭素は、天然ガス、都市ガス、プロパンガス等の
気体燃料、重油、石油等の液体燃料、石炭、燻炭等の固
体燃料の燃焼に伴なって生成し、特に酸素の供給量が不
足するとその生成が顕著になる。
気体燃料、重油、石油等の液体燃料、石炭、燻炭等の固
体燃料の燃焼に伴なって生成し、特に酸素の供給量が不
足するとその生成が顕著になる。
各種会社の事務室、作業室、工場の作業室の作檗環境を
維持し、また住宅内の居住空間の環境を維持する上で、
大気中の一酸化炭素の濃度を測定することが不可欠なも
のとされる。
維持し、また住宅内の居住空間の環境を維持する上で、
大気中の一酸化炭素の濃度を測定することが不可欠なも
のとされる。
従来かかる一酸化炭素の濃度を測定する手段として、浦
紙やシリカゲル等に塩化パラジウム溶液等を含浸させた
ものが一酸化炭素により変色せしめられることを利用し
た一酸化炭素密度の測定手段が知られている。
紙やシリカゲル等に塩化パラジウム溶液等を含浸させた
ものが一酸化炭素により変色せしめられることを利用し
た一酸化炭素密度の測定手段が知られている。
しかしながら、かかる測定手段はその測定すべき大気中
の湿度の彩管を受は易く、測定した一酸化炭素密度に誤
差が生じる欠点を有していた。
の湿度の彩管を受は易く、測定した一酸化炭素密度に誤
差が生じる欠点を有していた。
また−酸化炭素の検出感喰の調節は、滓紙、シリカゲル
等への塩化パラジウム溶液等の含？ｊｔｌに依存するた
め、その調節範囲に限界があるとともに一酸化炭素の濃
度を長時間にわたって測定することは不可能であった。
等への塩化パラジウム溶液等の含？ｊｔｌに依存するた
め、その調節範囲に限界があるとともに一酸化炭素の濃
度を長時間にわたって測定することは不可能であった。
本発明は上述した従来の検出手段の欠点に鑑み、−酸化
炭素の長時間にわたる平均的な′ＩＡ度を正確かつ迅速
に測定し、作桑環境、居住環境の維持に役立ち得る一酸
化炭素の平均１１１度測定方法の提供を目的とするもの
である。かかる本発明の目的は一方の端部を開放させた
透明な管体内に通気性隔壁を介して配置した一酸化炭素
と接触して変色せしめられる検知剤を、大気中に所定時
間放置して大気中の一酸化炭素１１１ｍに対応させて変
色せしめ、その変色層の長さを予め既知濃度の一酸化炭
素を用いて作成した測定時間と変色層長さの相関関係を
示す検量線により測定することを特徴としてなる一酸化
炭素の平均ｌＩ痩測測定方法より達成される。
炭素の長時間にわたる平均的な′ＩＡ度を正確かつ迅速
に測定し、作桑環境、居住環境の維持に役立ち得る一酸
化炭素の平均１１１度測定方法の提供を目的とするもの
である。かかる本発明の目的は一方の端部を開放させた
透明な管体内に通気性隔壁を介して配置した一酸化炭素
と接触して変色せしめられる検知剤を、大気中に所定時
間放置して大気中の一酸化炭素１１１ｍに対応させて変
色せしめ、その変色層の長さを予め既知濃度の一酸化炭
素を用いて作成した測定時間と変色層長さの相関関係を
示す検量線により測定することを特徴としてなる一酸化
炭素の平均ｌＩ痩測測定方法より達成される。
以下に本発明方法の一実施例を図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明に用いられる一酸化炭素検知管１を示
すものである。
すものである。
一酸化炭素検知管１は、一端が開口された透明な管体２
の内部に、塩化パラジウム、硫酸パラジウム、亜硫酸パ
ラジウムカリウム等のパラジウム塩溶液をシリカゲルな
どに吸着乾燥してなる検知剤３を収容Ｊるとともに、そ
の検知剤３の両側に綿、多孔質プラスナック、ポーラス
セラミックス、金網等からなる通気性隔壁４ａ、４１）
を配ＰｊＪることにより構成している。
の内部に、塩化パラジウム、硫酸パラジウム、亜硫酸パ
ラジウムカリウム等のパラジウム塩溶液をシリカゲルな
どに吸着乾燥してなる検知剤３を収容Ｊるとともに、そ
の検知剤３の両側に綿、多孔質プラスナック、ポーラス
セラミックス、金網等からなる通気性隔壁４ａ、４１）
を配ＰｊＪることにより構成している。
第２図は本発明に用いる検量ｎ５を示すグラフである。
検％ ｎ５の作成について説明すると、横軸に時間目盛
【を、縦軸に変色層の長さノをとり、予め濃度が判明し
ている雰囲気中にさらして一定時間毎に変色層の長さを
測定し、その測定した時間と、変色層の長さに対応づる
点を座標上に描き、このようにして描いた点を順次結ん
で検量ｎ５となすものである。
【を、縦軸に変色層の長さノをとり、予め濃度が判明し
ている雰囲気中にさらして一定時間毎に変色層の長さを
測定し、その測定した時間と、変色層の長さに対応づる
点を座標上に描き、このようにして描いた点を順次結ん
で検量ｎ５となすものである。
したがって第２図に示すように異なる濃度の多数の検４
ＩＩｉ１５を同一座標上に描くことができるものである
。
ＩＩｉ１５を同一座標上に描くことができるものである
。
而して、第１図に示す検知剤３の全長！Ｏを縦軸上に明
示するとともに、各検量線５にも一酸化炭素の濃度（既
知）を示す数字を付しておくものである。
示するとともに、各検量線５にも一酸化炭素の濃度（既
知）を示す数字を付しておくものである。
この場合、第２図に示づ実施例においては、横軸の１２
時間目盛と各検量線５との交叉する点にそれぞそれその
濃度に対応する数字を表示し、同じく２４時間目盛と各
検量線５との交叉する点にそれぞれその濃度を表示する
数字を表示した場合を示す。
時間目盛と各検量線５との交叉する点にそれぞそれその
濃度に対応する数字を表示し、同じく２４時間目盛と各
検量線５との交叉する点にそれぞれその濃度を表示する
数字を表示した場合を示す。
次に、−酸化炭素検知管１を事務室、作業室、居室その
他−酸化炭素を測定すべき雰囲気中に所定時間、例えば
１０時間放Ｗ１する。１０時間後、−酸化炭素検知管１
を座標上の１０時間目盛にあてがい、検知剤３の変色層
の長さノｌを測定する。
他−酸化炭素を測定すべき雰囲気中に所定時間、例えば
１０時間放Ｗ１する。１０時間後、−酸化炭素検知管１
を座標上の１０時間目盛にあてがい、検知剤３の変色層
の長さノｌを測定する。
ノ１＝２０１１１１１とすればこのときの一酸化炭素の
濃度は１００ ｐｐＩｌｌであると判明する。
濃度は１００ ｐｐＩｌｌであると判明する。
したがって、この閘喰は検知剤３を１０時間雰囲気中に
放置した結果であるから、この１０時間中の平均ａ度は
１００１）ｌ）Ｉであると判明する。
放置した結果であるから、この１０時間中の平均ａ度は
１００１）ｌ）Ｉであると判明する。
同様に一酸化炭素検知管１を雰囲気中に２４時間放置し
、２４時間目盛にあてがって測定した変色ｗａｃｏｒ＝
サノ２ カ、−、ｅ２＝３３１１１ｍ、！：ｔｔＬハ、
コノときの１４度は２００ ＋）Ｉ）ＩＩｌとなり、こ
の時間中の平均濃度は２００１）Ｉ）Ｉｌｌであると判
明する。
、２４時間目盛にあてがって測定した変色ｗａｃｏｒ＝
サノ２ カ、−、ｅ２＝３３１１１ｍ、！：ｔｔＬハ、
コノときの１４度は２００ ＋）Ｉ）ＩＩｌとなり、こ
の時間中の平均濃度は２００１）Ｉ）Ｉｌｌであると判
明する。
尚、上述した実施例においては、検１１ｓ５を表示する
グラフの横軸を時間毎の目盛とし、縦軸をｌ１ｌ１１１
目盛とした場合について説明したが、これに限定される
ものでなり、機軸に分目盛を採用しても同様な検量線を
描くことができるものである。また検知剤３の長さ一１
ｏも任意に選定し榎ることはいうまでもない。
グラフの横軸を時間毎の目盛とし、縦軸をｌ１ｌ１１１
目盛とした場合について説明したが、これに限定される
ものでなり、機軸に分目盛を採用しても同様な検量線を
描くことができるものである。また検知剤３の長さ一１
ｏも任意に選定し榎ることはいうまでもない。
以上の説明から明らかなように本発明は、−ＮＭ化炭素
と接触して変色せしめられる検知剤を収容したーー化炭
素検゛知管を測定すべき雰囲気中に所定時間放置し、そ
の検知剤の変色層の長さを予め既知哨度の一酸化炭素に
より作成した検量線にあてがってその所定峙間軽過後の
一酸化炭素の累積的濃度を測定し、ぞの累積的濃度から
平均濃度を検出するようにしたものである。
と接触して変色せしめられる検知剤を収容したーー化炭
素検゛知管を測定すべき雰囲気中に所定時間放置し、そ
の検知剤の変色層の長さを予め既知哨度の一酸化炭素に
より作成した検量線にあてがってその所定峙間軽過後の
一酸化炭素の累積的濃度を測定し、ぞの累積的濃度から
平均濃度を検出するようにしたものである。
したがって、８稈の事務室、工場の作業室さらには外気
に而した学校の校庭等任意の場所で、大気中の一酸化炭
素検知管を容易かつ速やかに検出することが可能となっ
たものである。
に而した学校の校庭等任意の場所で、大気中の一酸化炭
素検知管を容易かつ速やかに検出することが可能となっ
たものである。
第１図は本発明に用いる一酸化炭素検知管の−実施例の
縦断面図、第２図は本発明方法に、用いる検ＭＩ９！を
表示したグラフである。 １・・・・・・−酸化炭素検知管、２・・・・・・管体
、３・・・・・・検知剤、４ａ、４ｂ・・・・・・通気
性隔壁、５・・・・・・検量線。 特許出願人 株式会社ガステツク
縦断面図、第２図は本発明方法に、用いる検ＭＩ９！を
表示したグラフである。 １・・・・・・−酸化炭素検知管、２・・・・・・管体
、３・・・・・・検知剤、４ａ、４ｂ・・・・・・通気
性隔壁、５・・・・・・検量線。 特許出願人 株式会社ガステツク
Claims (1)
- （１）一方の端部を開放させた透明な管体内に通気性隔
壁を介して配置した一酸化炭素と接触して変色せしめら
れる検知剤を、大気中に所定時間放置して大気中の一酸
化炭素密度に対応させて変色せしめ、その変色層の長さ
を予め既知濃度の一酸化炭素を用いて作成した測定時間
と変色層長さの相間関係を示す検量線により測定するこ
とを特徴としてなる一酸化炭素の平均ｌＩ痕測測定方法
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176363A JPS5965763A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 一酸化炭素の平均濃度測定方法 |
| KR1019820004914A KR840002523A (ko) | 1982-10-08 | 1982-11-01 | 일산화탄소의 평균농도 측정방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176363A JPS5965763A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 一酸化炭素の平均濃度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965763A true JPS5965763A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=16012299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176363A Pending JPS5965763A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | 一酸化炭素の平均濃度測定方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5965763A (ja) |
| KR (1) | KR840002523A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130767A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | Tokyo Gas Co Ltd | エチレングリコ−ルの濃度測定方法 |
| US5508064A (en) * | 1992-12-17 | 1996-04-16 | Fuji Photo Films Co., Ltd. | Method for matting a recording material and atomizing device therefor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4826988B1 (ja) * | 1970-02-06 | 1973-08-17 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57176363A patent/JPS5965763A/ja active Pending
- 1982-11-01 KR KR1019820004914A patent/KR840002523A/ko unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4826988B1 (ja) * | 1970-02-06 | 1973-08-17 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130767A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-13 | Tokyo Gas Co Ltd | エチレングリコ−ルの濃度測定方法 |
| US5508064A (en) * | 1992-12-17 | 1996-04-16 | Fuji Photo Films Co., Ltd. | Method for matting a recording material and atomizing device therefor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840002523A (ko) | 1984-07-21 |
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