JPS5964223A - 放電加工機の電源回路 - Google Patents
放電加工機の電源回路Info
- Publication number
- JPS5964223A JPS5964223A JP17458482A JP17458482A JPS5964223A JP S5964223 A JPS5964223 A JP S5964223A JP 17458482 A JP17458482 A JP 17458482A JP 17458482 A JP17458482 A JP 17458482A JP S5964223 A JPS5964223 A JP S5964223A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- power supply
- circuit
- terminal voltage
- voltage
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
- B23H1/022—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H2300/00—Power source circuits or energization
- B23H2300/20—Relaxation circuit power supplies for supplying the machining current, e.g. capacitor or inductance energy storage circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放電加工機に係り、さらに詳しくは、トラン
ジスタとコンデンサを併用した方式（Ｔｒ−Ｃ回路）の
放電加工用電源装置に関するものである。
ジスタとコンデンサを併用した方式（Ｔｒ−Ｃ回路）の
放電加工用電源装置に関するものである。
放電加工機の加工用電源方式として、トランジスタとコ
ンデンサを併用したＴｒ−Ｃ方式とオールトランジスタ
化したオールＴｒ方式があるが、高速加工に適すること
がらＴｒ−Ｃ方式が広く採用されている。そして安定し
た放電加工を得るためには、コンデンサの端子電圧を一
定にすることが必要であるので、一般に加工電源として
安定化直流を源装置を用いているが、コスト高となる欠
点がある。
ンデンサを併用したＴｒ−Ｃ方式とオールトランジスタ
化したオールＴｒ方式があるが、高速加工に適すること
がらＴｒ−Ｃ方式が広く採用されている。そして安定し
た放電加工を得るためには、コンデンサの端子電圧を一
定にすることが必要であるので、一般に加工電源として
安定化直流を源装置を用いているが、コスト高となる欠
点がある。
さらにまた、この棟の電源回路として、ＲＣ、ＲＬＣ従
属型放電回路、または、それの改良型としてスイッチン
グトランジスタを併用したＲＣ、ＲＬＣ回路がある。Ｒ
Ｃ、ＲＬＣ回路においては、完全な従属型の放電回路で
、コンデンサＣの放電作用をつかさどる放電電流は、直
流電源から抵抗を介してコンデンサに蓄積され、この蓄
積速度はほぼＲ，ＣもしくはＲＬＣの時定数によって定
められる。コンデンサに蓄積されたエネルギーは、この
コンデンサの端子電圧が加工間隙の破壊電圧に達すると
放電され、この放電電流によって加工がなされる。こ９
してコンデンサＣのエネルギーは放出され、放電回路は
閉路され、また破壊電圧に達する１でコンデンサにエネ
ルギーを蓄えるという完全な従属型の放電回路であり、
単発放電エネルギーの管理葦たは、異常時のエネルギー
の制御の速度応答性に関しては非常に悪いものであった
。そこで、この改良型とし２て、階段的にコンデンサに
エネルギーを蓄えるようにし、ある程度のエネルギーの
管理および異常時の制御性の向上を図ったものもある。
属型放電回路、または、それの改良型としてスイッチン
グトランジスタを併用したＲＣ、ＲＬＣ回路がある。Ｒ
Ｃ、ＲＬＣ回路においては、完全な従属型の放電回路で
、コンデンサＣの放電作用をつかさどる放電電流は、直
流電源から抵抗を介してコンデンサに蓄積され、この蓄
積速度はほぼＲ，ＣもしくはＲＬＣの時定数によって定
められる。コンデンサに蓄積されたエネルギーは、この
コンデンサの端子電圧が加工間隙の破壊電圧に達すると
放電され、この放電電流によって加工がなされる。こ９
してコンデンサＣのエネルギーは放出され、放電回路は
閉路され、また破壊電圧に達する１でコンデンサにエネ
ルギーを蓄えるという完全な従属型の放電回路であり、
単発放電エネルギーの管理葦たは、異常時のエネルギー
の制御の速度応答性に関しては非常に悪いものであった
。そこで、この改良型とし２て、階段的にコンデンサに
エネルギーを蓄えるようにし、ある程度のエネルギーの
管理および異常時の制御性の向上を図ったものもある。
しかし、前述したように、放電エネルギーのばらつきは
、コンデンサ容量と直流電源の電圧値に一存することに
なるため、均一な放電エネルギーを得、放電面の均一化
と図るためには、直流電源回路を安定化することが必要
であり、かつ、出力電圧を板厚等で可変にする必要があ
るが、上記条件を満たすような電源は、前述したように
、極めて高価なものとなる。
、コンデンサ容量と直流電源の電圧値に一存することに
なるため、均一な放電エネルギーを得、放電面の均一化
と図るためには、直流電源回路を安定化することが必要
であり、かつ、出力電圧を板厚等で可変にする必要があ
るが、上記条件を満たすような電源は、前述したように
、極めて高価なものとなる。
本発明は、上記した従来技術の欠点に＠みなされたもの
で・コンデンサ付加型室ｆｐ、装置のように従属型の放
電エネルギーの制御性を同上し、低価格の簡易型放電加
工機用電源装置を提供することを目白りとする。
で・コンデンサ付加型室ｆｐ、装置のように従属型の放
電エネルギーの制御性を同上し、低価格の簡易型放電加
工機用電源装置を提供することを目白りとする。
本発明は、放電加工用として設置される第１の直流電源
と並列接続しであるコンデンサに対し、小容量で可変型
の第２の直流電源を並列接続すると共に、予め設定しで
ある第１の放電加工用直流電源の電圧値になるように、
連続的にコンデンサに充電する回路を付加し、第１の直
流電源の出力電圧になるまでは、その第１の直流電源回
路に挿入されたスイッチング回路をパルス起動してコン
デンサを充電し、コンデンサの端子電圧が第１の直流電
源の電圧値に達したならば前記スイッチング回路をオフ
制御し、しかる後、第２可変型の直流電源から、その第
２の直流電源回路に挿入したスイッチング回路を連続的
に動作させて第１の直流電源が予め設定した電圧値まで
コンデンサを充電するようにして、コンデンサの端子間
電圧を一定にしたものである。
と並列接続しであるコンデンサに対し、小容量で可変型
の第２の直流電源を並列接続すると共に、予め設定しで
ある第１の放電加工用直流電源の電圧値になるように、
連続的にコンデンサに充電する回路を付加し、第１の直
流電源の出力電圧になるまでは、その第１の直流電源回
路に挿入されたスイッチング回路をパルス起動してコン
デンサを充電し、コンデンサの端子電圧が第１の直流電
源の電圧値に達したならば前記スイッチング回路をオフ
制御し、しかる後、第２可変型の直流電源から、その第
２の直流電源回路に挿入したスイッチング回路を連続的
に動作させて第１の直流電源が予め設定した電圧値まで
コンデンサを充電するようにして、コンデンサの端子間
電圧を一定にしたものである。
以下、具体的な回路を第１図、第２図に示し、第３図の
波形図と共に本発明の一実施例を説明する。
波形図と共に本発明の一実施例を説明する。
第１図は放電加工機の全体的構成図でろって、図中１は
放電力ロエのために電源供給する第１の直流電源であっ
て、特に安定化対策を施したものではない。２，３は、
この直流電源ｌに直列的に接続した放電加工用電極、並
びに被加工物である。
放電力ロエのために電源供給する第１の直流電源であっ
て、特に安定化対策を施したものではない。２，３は、
この直流電源ｌに直列的に接続した放電加工用電極、並
びに被加工物である。
４はこの電極２．被加工物３と並列接続した放電用コン
デンサであって、この放電出力によって被加工物を放電
加工するものである。５は直流電源ｌと直列接続したス
イッチング用のトランジスタ、６はそのトランジスタ５
をオン、オフ制御する第１のスイッチ素子制御回路、７
は抵抗、８は逆流阻止用のダイオードである。９は直列
接続された電極２．被加工物３と甚列接続の第２の直流
電源であって、可変なもので、かつコンデンサ４に充電
できるようにしである。１０はその直流電源９と直列接
続したトランジスタ、１１は抵抗、１２は通流阻止用の
ダイオード、１３は比較増幅回路であって、コンデンサ
端子電圧検出回路１４からの指令によってトランジスタ
１０をオン制御するものである。コンデンサ端子電圧検
出回路１４は、後述の第２図でも示すように、コンデン
サ４の端子電圧を検出し、その電圧値が第１の直流電源
■の電圧値になると、第１のスイッチ素子制御回路６を
起動し、トランジスタ５をオフ制御するものである。そ
して、第２のスイッチ素子であるトランジスタ１０をオ
ンさせる如く比軸増幅器１３を作動し、第２の直流電源
９によりコンデンサ４を充電し、第１の直流電源ｌでの
充電状態１で充電できたところで検出回路１４を介し、
比較増幅器１３はそれを検出してトランジスタ１０をオ
フし、これを繰り返えす。
デンサであって、この放電出力によって被加工物を放電
加工するものである。５は直流電源ｌと直列接続したス
イッチング用のトランジスタ、６はそのトランジスタ５
をオン、オフ制御する第１のスイッチ素子制御回路、７
は抵抗、８は逆流阻止用のダイオードである。９は直列
接続された電極２．被加工物３と甚列接続の第２の直流
電源であって、可変なもので、かつコンデンサ４に充電
できるようにしである。１０はその直流電源９と直列接
続したトランジスタ、１１は抵抗、１２は通流阻止用の
ダイオード、１３は比較増幅回路であって、コンデンサ
端子電圧検出回路１４からの指令によってトランジスタ
１０をオン制御するものである。コンデンサ端子電圧検
出回路１４は、後述の第２図でも示すように、コンデン
サ４の端子電圧を検出し、その電圧値が第１の直流電源
■の電圧値になると、第１のスイッチ素子制御回路６を
起動し、トランジスタ５をオフ制御するものである。そ
して、第２のスイッチ素子であるトランジスタ１０をオ
ンさせる如く比軸増幅器１３を作動し、第２の直流電源
９によりコンデンサ４を充電し、第１の直流電源ｌでの
充電状態１で充電できたところで検出回路１４を介し、
比較増幅器１３はそれを検出してトランジスタ１０をオ
フし、これを繰り返えす。
例えば、第１の直流電源ｌの出力電圧を８０ Ｖ程度に
固定しておき、一方の第２の直流電源９の出力電圧を８
０Ｖ −１５０Ｖに出力可変として設足し、放電加口を
行なうものとすれば、１ず第１のトランジスタ５をオン
制御してコンデンサ４を８０ Ｖまで急速に充電させ、
その放電によって被加工物３をカロエするが、８０ＶＫ
Ｊしたところで、スイッチングトランジスタ１０をオン
し、コンデンサ４を常に８ｏＶ充電できるようにする。
固定しておき、一方の第２の直流電源９の出力電圧を８
０Ｖ −１５０Ｖに出力可変として設足し、放電加口を
行なうものとすれば、１ず第１のトランジスタ５をオン
制御してコンデンサ４を８０ Ｖまで急速に充電させ、
その放電によって被加工物３をカロエするが、８０ＶＫ
Ｊしたところで、スイッチングトランジスタ１０をオン
し、コンデンサ４を常に８ｏＶ充電できるようにする。
これによｐ１被刃口工物の板厚が犬となった場合には、
第２の直流電源９の出力電圧を上げることによって対応
でき、そして、どのような電圧に対してもコンデンサの
端子電圧を一定にすることができる。
第２の直流電源９の出力電圧を上げることによって対応
でき、そして、どのような電圧に対してもコンデンサの
端子電圧を一定にすることができる。
次に、第１図に示すコンデンサ４の端子電圧検出回路４
について、第２図にその具体的な回路構成を示す。同回
路は、抵抗１５〜１８力・ら成す、同相ノイズを除去す
るインピーダンス整合回路１９と、端子間（Ｖ挿入した
抵抗か、２１と、ゲイン調整用の抵抗２２ 、２３と、
オペアンプ冴、並びにオペアンプ別の人力部に接続した
抵抗乙、 ２６ 、２７と、積分コンデンサ閥、抵抗２
９から成っている。このオペアンプＵで比較検出された
アナログ信号はＡ／ｐｆ侯器３０に入力されてディジタ
ル信号に変換され、検出信号として出力される。この検
出信号は、制御回路６．比較増幅回路１３の起動用信号
として利用される。
について、第２図にその具体的な回路構成を示す。同回
路は、抵抗１５〜１８力・ら成す、同相ノイズを除去す
るインピーダンス整合回路１９と、端子間（Ｖ挿入した
抵抗か、２１と、ゲイン調整用の抵抗２２ 、２３と、
オペアンプ冴、並びにオペアンプ別の人力部に接続した
抵抗乙、 ２６ 、２７と、積分コンデンサ閥、抵抗２
９から成っている。このオペアンプＵで比較検出された
アナログ信号はＡ／ｐｆ侯器３０に入力されてディジタ
ル信号に変換され、検出信号として出力される。この検
出信号は、制御回路６．比較増幅回路１３の起動用信号
として利用される。
第３図はその検出信号Ａを得、制御回路６．比較増幅回
路１３を、駆動する具体的な回路構成を示したもので、
３１は検出信号Ａと、図示していない電圧設定回路より
の出力電圧値Ｂとを比較する比較器、３２は検出信号Ａ
と図示していない電圧設定回路よりの出力電圧値Ｂ′と
を比較する比較器、３３はインバータを示し、比較器３
１において出力信号Ａ−ＢとＢ＞Ａの場合の出力信号を
反転するものである。３４は、インバータ３３の出力と
信号Ｂ′ンＡの９ ’Ｄｉ 場合の出力論理をとるＡＮＤ回路であって、この出力が
ドライブ信号となってトランジスタ１０ヲオン制御する
ものである。また、比較＆ｉ３１において信号Ｂ（Ａの
場合は、一方の入力端子にクロック信号を入力しである
ＡＮＤ回路あにおいて論理積をとり、その出力パルスで
第１図のトランジスタ５をオン、オフ制御するものであ
る０したがって、第４図の波形図にも示すように、マイ
ナス電妹を利用している場合に、充電電圧が設定値Ｂの
値を超えるとトランジスタ５はオフ状態となり、同時に
検出信号Ａが設定値ＡＫなるまでＡＮＤ回路３４を介し
、トランジスタ１０をオンして充電を継続する。
路１３を、駆動する具体的な回路構成を示したもので、
３１は検出信号Ａと、図示していない電圧設定回路より
の出力電圧値Ｂとを比較する比較器、３２は検出信号Ａ
と図示していない電圧設定回路よりの出力電圧値Ｂ′と
を比較する比較器、３３はインバータを示し、比較器３
１において出力信号Ａ−ＢとＢ＞Ａの場合の出力信号を
反転するものである。３４は、インバータ３３の出力と
信号Ｂ′ンＡの９ ’Ｄｉ 場合の出力論理をとるＡＮＤ回路であって、この出力が
ドライブ信号となってトランジスタ１０ヲオン制御する
ものである。また、比較＆ｉ３１において信号Ｂ（Ａの
場合は、一方の入力端子にクロック信号を入力しである
ＡＮＤ回路あにおいて論理積をとり、その出力パルスで
第１図のトランジスタ５をオン、オフ制御するものであ
る０したがって、第４図の波形図にも示すように、マイ
ナス電妹を利用している場合に、充電電圧が設定値Ｂの
値を超えるとトランジスタ５はオフ状態となり、同時に
検出信号Ａが設定値ＡＫなるまでＡＮＤ回路３４を介し
、トランジスタ１０をオンして充電を継続する。
上述の実施例からも明らかなように本発明によれば、放
電用のコンデンサの充、放電状態を常時監視しておいて
、直流電源変動等で電源装動かあった場合は、そのコン
デンサと並列接続した可変形の直流電源により充電でき
るようにしであるので、簡易な電源装置で従来の高価な
安定化電源装置と同様の機能を果すことができ、しかも
、放電加工速度の安定維持も容易で、良好な放電加工装
置０ （ｉ 置が得られるという効果がある。
電用のコンデンサの充、放電状態を常時監視しておいて
、直流電源変動等で電源装動かあった場合は、そのコン
デンサと並列接続した可変形の直流電源により充電でき
るようにしであるので、簡易な電源装置で従来の高価な
安定化電源装置と同様の機能を果すことができ、しかも
、放電加工速度の安定維持も容易で、良好な放電加工装
置０ （ｉ 置が得られるという効果がある。
添付図は本発明の一実施例全説明するためのものであっ
て、第１図は放電加工装置の全体的構成図、８ｇ２図は
第１図の一部具体的な回路構成図、第３図は第１図の要
部を具体的に示した回路図、第４図は充電状態を示す波
形図である。 ■ ・・・ 直 流電源、 ２ ・・・田を極、
３ ・・・ を皮力日工物、 ４ ・コンデンサ、５
．１０・・・トランジスタ、６・・・スイッチング素子
制御回路、９・・・可変形直流電源、１３・・・比較増
幅回路、１４・・・コンデンサ端子電圧検出回路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図
て、第１図は放電加工装置の全体的構成図、８ｇ２図は
第１図の一部具体的な回路構成図、第３図は第１図の要
部を具体的に示した回路図、第４図は充電状態を示す波
形図である。 ■ ・・・ 直 流電源、 ２ ・・・田を極、
３ ・・・ を皮力日工物、 ４ ・コンデンサ、５
．１０・・・トランジスタ、６・・・スイッチング素子
制御回路、９・・・可変形直流電源、１３・・・比較増
幅回路、１４・・・コンデンサ端子電圧検出回路。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 放電加工用電極と被加工物を加工間隙を介して対向させ
、該電極、被加工物と直列に第１の直流電源を接続する
と共に、該第１の直流電源回路を断続する第１のスイッ
チング素子を設け、かつ該電極と被加工物の直列回路に
対して放電用コンデンサを並列接続して成り、前記第１
の直流電源により充電されたコンデンサの放電電圧によ
り被加工物を放電加工するようにした放電加工機のｌｌ
！’。 回路であって、前記放電用コンデンサの端子間電圧・を
検出するコンデンサ端子電圧検出回路と、該電圧検出回
路出力によって起動され、前記第１のスイッチング素子
をパルス起動する第１のスイッチ素子制御回路と、前記
直流電源と並列接続された可変形の直流電源と、該可変
形の直流電源に直列接続され、前記放電用コンデンサを
充電制御する第２のスイッチング素子と、前記コンデン
サ端子電圧検出回路の出力信号によって起動され、前記
第２のスイッチング素子を起動制御する第２のスイッチ
素子制御回路とを備えて成り、前記放電用コンデンサ端
子電圧検出回路によりコンデンサ端子電圧を検出し、第
１の直流電源の電圧まで放電用コンデンサを充電し、そ
れ以後は第２の可変形直流電源回路をオン制御し、第１
の直流電源電圧を維持できる如く放電用コンデンサを連
続的に充電し、該放電用コンデンサの端子間電圧を一足
にできるように構成しであることを特徴とする放電加工
機の電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17458482A JPS5964223A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 放電加工機の電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17458482A JPS5964223A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 放電加工機の電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964223A true JPS5964223A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15981108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17458482A Pending JPS5964223A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 放電加工機の電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160001385A1 (en) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP17458482A patent/JPS5964223A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160001385A1 (en) * | 2014-07-04 | 2016-01-07 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
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