JPS5959763A - 変性ポリエチレン系接着剤 - Google Patents

変性ポリエチレン系接着剤

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JPS5959763A
JPS5959763A JP16972682A JP16972682A JPS5959763A JP S5959763 A JPS5959763 A JP S5959763A JP 16972682 A JP16972682 A JP 16972682A JP 16972682 A JP16972682 A JP 16972682A JP S5959763 A JPS5959763 A JP S5959763A
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polyethylene
modified polyethylene
modified
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reaction
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JP16972682A
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Yoshio Takeuchi
芳夫 武内
Norihiko Kunitake
国武 典彦
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れた接着性を有する変性ポリエチレン定し/
こ変性ポリエチレンおよび変性前のポリエチレンの最高
融点のピーク面積割合とは、測定する試料(変性ポリエ
チレン丑たは未変性のポリエチレン)2m9を、デ・〜
ポン社製の示差熱置割(熱分析装置DSO−990型〕
の測定用アルミニウムパンに封入し、同装置にて窒素気
流中、毎分20℃の昇温速度で130℃に加熱し、20
分間この温度に保持した後、毎分20℃の冷却速度で9
0′Cまで冷却し2次いで、この試料を毎分20℃の昇
温速吸で125′”Cまで加熱し、20分間この後、試
料を液体窒素中へ投入しついで室温に放置して室温まで
冷却して多段熱処理した試料について、同装置にて窒素
気流中、毎分5℃の昇温速度で融点を測定することによ
って求めたものである。
最高融点のピーク面積割合は以下のようにして算出する
。第1図および第2図に多段熱処理した代表的な試料(
第1図・・・未変性ポリエチレン、第2図・・・・・実
施例1の変性ポリエチレン)のDSCチャー1・概略図
を示しであるが、高温側力・らA(131−132℃)
、  B (129”C)、  C(123ス)にてコ
ピーして第1図および第2図の破線(−や ピーク間の底からベースフィンの垂線)に示すように各
ピークを切ジ出し、精密天秤?二よシ各々の重■を41
11定する。最高融点のピーク面積割合は次式により算
出し。
への重量 、、 −、−−−−−−X / OO(%)(A−)B
−)−C+D )の重量 3回の平均値を採用する。
ポリエチレンは優れた機械的性質のほか、光学的、電気
的、化学的に極めて優れた性質を有するが、完全に非極
性の物質であるため、他の物質との親和性に乏しく、特
に接着性に劣り、この改善のためポリエチレンにマレイ
ン酸類をグラフト反応して接着性を伺与することは既に
良く知られている。
その改質方法としては、ポリエチレンを溶液状態として
グラフト反応する方法(例えば、特公昭52−3963
6)、或いは押出機などを用いて溶融状態でグラフト反
応する方法(例えば特公昭43−2’?’421)など
が知られているが、溶融状態でポリエチレンにマレイン
酸類をグラフト−j−る方法に於ては、ポリエチレンの
マレイン酸類とラジカル開始剤との均一な配合が困難で
あり、不均一な配合状態のままで反応させると、変性列
(1ノエチレンがゲル化し易<、tたこの方式では反応
後の溶融状態の変性ポリエチレンからの未反応モノマー
、及び未分解ラジカル開始剤の除去に非常な困難が存在
する。
一方、ポリエチレンに溶液状態でマレイン酸類をグラフ
!・反応する方法に於ては、変性ポリエチレンの接着強
度に及ぼす溶媒の影響が著るしく。
クラフト反応に使用する溶媒の種類ζ二よって変性ポリ
エチレンの接着強度が異なってくる(%公昭52−39
636参照〕。
寸だ、ポリエチレンにグラフトされたマレイン酸類の基
の濃度も接着強度に影響し1本発明者らの実験では変性
ポリエチレンly当5.lXl0−’±5X10’モル
の範囲が好1しし1ことが判明している。しかしながら
、ポリエチレン1ニクラフトされたマレイン酸類の基の
濃度がコ、Xl0−’±5X10−5モルの範囲にある
ことは2強い接着力を有する変性ポリエチレンを製造す
るだめの必要条件ではある亦、充分条件ではなく、事実
、クラフト反応に使用する溶媒、グラフト反応の進め方
などによっては、接着強度の著るしく低い変性ポリエチ
レンが生成したりする。接着強度の大きい変性ポリエチ
レンを得る/こめ、モノマーとしてのマレイン酸類の反
応率が著るしく低く、経済的でないにもかかわらずアル
キル芳香族系の溶媒を用い、しかもモノマー及びラジカ
ル開始剤を反応進行中、継続して滴下する方式を採用し
ている報告もある(4f′公昭52−39636)が、
充分ではない。
本発明者らは、ポリエチレンをマレイン酸類で変性して
、接着性ポリエチレンを製造する反応について詳細に研
究した結果、変性ポリエチレンの接着強度を左右してい
るのはポリエチレン分子鎖上のクラフトされたマレイン
酸類の基の分布状態であることを解明し本発明に到達し
た。
すなわち1本発明は、ポリエチレンをマレイン酸類で変
性して得られた変性ポリエチレンであって、IF当クシ
マレイン酸類基f5X10−5〜1.5XIO” モル
含み、かつ多段熱処理した後C二示差熱置計で測定した
変性ポリエチレンの最高融点のピーク面積割合が変性前
のポリエチレンの最高融点のピーク面積割合の50%以
上保持されている変性ポリエチレンを含む変性ポリエチ
レン系接着剤に関するものである。
本発明の変性ポリエチレン系接着剤において。
変性ポリエチレンにグラフトされた極性基が5×10−
5モル/7変性ポリエチレン未満では、充分な接着強度
が発現せず、  土、5 X 10−’モル/2 を越
えると極性基同士の会合が生じて、未変性ポリエチレン
で混線希釈した時、変性ポリエチレンと未変性ポリエチ
レンとが相分離を引起こすため8充分な接着強度を発現
しない。
変(4Eポリエチレンにグラフトされた極性基は赤夕1
線吸収スペクトルによる分析或いはアルコール性苛性カ
リ溶液を用いる滴定法で定量することが出来、また本発
明の重要な要素であるところの。
変性ポリエチレン分子鎖中のメチレン基の連鎖の乱れの
程度は、前に説明した方法で測定することが出来る。
丑だ2本発明の変性ポリエチレン系接着剤において、多
段熱処Jη!した後に示差熱量計で測定した変性ポリエ
チレンの最高融点のピーク面積割合が変性前のポリエチ
レンの最高融点のピ+りm■積割合の50%以上8好ま
しくは60%以上保持されていることが必要である。変
性ポリエチレンが前記の範囲外のものであると、マレイ
ン酸類の基を]7当り5×10−5〜1.5X 10−
’モル含むものであっても良好な接着性を示す変性ポリ
エチレン系接着剤を得ることはできないのである。
多段熱処理した後に示差熱音訓で測定した変性ポリエチ
レン(あるいは変性前のポリエチレン)の示差熱量計の
チャートには連鎖長の異なるメチレン連鎖の融解にもと
づく数本の吸熱ピークが観察さノコ5.グラフト反応が
、ポリエチレンのメチレン基の部分に生じることによっ
て、メチレン連鎖の短鎖長化が生じると、その程度によ
って高融点側の吸熱ピークが縮小し、低融点側の吸熱ピ
ークが増大する。メチレン連鎖長と、それの示す融点と
の関係はM、G、 Br0adhurStによI) J
、 Ch、em。
phys、 36 、 2578 (1962)  に
詳しく報告されている。
前記の変性ポリエチレンは、好適にはポリエチレン類を
溶媒中、ポリマー分子からの水素引抜き作用の低いノ・
イドロバ−オキサイドをラジカル開始剤として用いてグ
ラフト反応を行なうことにより得ることができる。
本発明に用いられる原料樹脂としてはポリエチレン系樹
脂。
例えは、ポリエチレン。
エチレンとα−オレフィン(プロル ン、■−ブテン、■−ペンテンなど) との共重合体が挙けられる。
変性に用いられるマレイン酸類としては。
マレイン酸、シトラコン酸、ナジック 酸、ソの無水物、モノエステル。
フマル酸、メザコン酸などが挙げら れる。
ラジカル開始剤としては。
t−ブチルハイドロパーオキサイド。
p−メンタンノーイドロパーオギサイド。
クメンハイドロパーオキサイド。
ジイソプロピルベンゼンハイトロパー オキサイド。
2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジノーイドロパー
オキザイドなどが挙げられ る。
溶媒としては。
ベンゼン、モノクロルベンゼン。
オルト−ジクロルベンゼン、モノブロ ムベンゼン、キシレン、トルエン、ク メン、p−7メンなどが挙げられる。
本発明の接着剤を製造するには1通常第一ステップとし
て溶媒]、 OOO容量部に対してポリエチレン類10
〜300亀蓄部(好ましくは50〜zooi量部)、マ
レイン酸類はポリエチレン100重址部に対して1〜1
0重量部、ラジカル開始剤はポリエチレン100重量部
に対して0.2・〜2゜0重量部(好ましくは0.4〜
0.8重量部)を用いて変性ポリエチレン12当シ、マ
レイン酸類の基をI X 10−’±5X10−5モル
含有する変性ポリエチレンを製造する。
反応温度は90〜250℃(好丑しくは110〜200
°C)で、ラジカル開始剤の少なくとも60%(好丑し
くけ80%)以上が分解する時間反応を続ける。反応は
空気中で行なっても良いが。
ポリエチレンの酸化を防止するため窒素などの不活性ガ
ス雰囲気中で行なうのが好ましい。
次いで第ニステップとして、第一ステップで得られた変
性ポリエチレンを、未変性のポリエチレ実施例1 充分窒素置換した内容積1tの硝子製セパラブルフラス
コに密rlo、9ts5.メルトインデックス14のポ
リエチレン402.無水マレイン酸1.02、ラジカル
開始剤として2,5−ジメチルヘキサン−2゜5−シバ
イドロバ−オキサイド0.24gT。
溶媒としてオルト−ジクロルベンゼン400mg’i加
えた。次いでセパラブルフラスコを油浴に浸漬して撹拌
しながら反応系内を昇温してポリエチレンを溶解し、1
60’Cに昇温後、窒素気流中4時間この温度を保持し
て反応を続けた。
反応終了後、冷却して系内の温度が室温旬近になったら
アセトン500−を投入して充分攪拌洗浄したのち、変
性ポリエチレンをお一4別、更にアセトン500 ml
で洗浄したのち、−夜40℃で減圧乾燥し7て白色粉状
の変性ポリエチレンを得た。
この変性ポリエチレンのメルトインデックスは63で、
135°Cのデカリンに完全に溶解し、ゲル分は全く認
められなかった。また該変性物は赤外線吸収スペクトル
の1. ’780 cm−”に酸無水物に特有の吸収を
示し、ポリエチレンに無水マレイン酸がグラフトしてい
ることが証明された。中第1」滴定によって無水マレイ
ン酸の基の含有量を求めると、変性ポリエチレン17当
9,1.15X10−4モルであった。
該変性物を望素気流中130℃、125°C,120℃
、115℃の各温度で各々20分間の熱処理を行なっプ
ヒ後、示差熱量計で融点を測定したところ、131°C
,129℃、123’c及び115℃に融点のピークが
観察され、その最高融点(131’C)のピークの大き
さくピーク面積割合)は。
無水マレイン酸をグラフトする前の原料ポリエチレンの
融点を同様に測定した時の最高融点(]31―→J ℃〕のピークの犬さくピーク面積割合)の76%であっ
た。
このことは、131℃に融解温度を持つ原料ポリエチレ
ンの最長メチレン連鎖の76%がグラフト反応を通して
温存されたことを意味する。
なお該変性ポリエチレンをブラベンダーを用いて密度0
.922.メルトインデックス34の未変性ポリエチレ
ンで20倍に溶融混線希釈したのち。
150℃に於ける熱プレスで厚さi minのシー!・
とじた。このシートをアセトンで脱脂処理した厚さQ2
mmの鋼板2枚で挾んで220℃、  20 f//C
ノlで5分間溶融接着したのち、接着強度をωす定した
結果、  4.5 K9/cm という著るしく高い接
着強度を示L/こ。
比1咬例」 う7カル開始剤としてジクミルパーオキサイド0.2/
IPを用い/こほかは実施例」と同様にして。
125”C,5時間のグラフト反応を行なった。得らf
−Llζ白色粉末状の変性ポリエチレンは赤外線吸収ス
ペクトル及び中和滴定による分析で、無水マレイン酸か
変性ポリエチレン12当り1.24×10−4モルグラ
フトしていることが確認された。
−1/ここの変性線に実施例1で行なったと同様の熱処
理を加え/ヒ後、示差熱量計で融点をd11]定したと
ころ、131’”C,129℃、123℃、115℃に
融点のピークが観察されたが、最高融点(131゛C)
のピークの大きさは、グラフト反応する前の原料ポリエ
チレンの最高融点(131”C)のピークの大きさの3
0%しかなかった。このことは。
131“Cに融解温度を持つ原料ポリエチレンの最長メ
チレン連鎖の70%までが、グラフト反応によって失な
われたことを意味する。
該変性ポリエチレンを実施例1と同様に20倍に浴融希
釈した組成物(接着剤)の111θ仮接着強度は1.2
 Kg/an Lかなかった。
実施例2 オルト−ジクロルベンセン400 me 中に密度o−
965、メルトインデックス14のポリエチレン4oy
、無水マレイン酸0.751/ 、  ラジカル開始剤
としてキュメンハイドロバーオキザイド0.121を仕
込み、実施例1と同様にして1゛28℃、5時間のクラ
フト反応を行ない、白色粉状の変性ポリエチレンを得た
。該変性物は、赤外線吸収スペクトル及び中和滴定から
、変性ポリエチレン1y当り、  1.07 X IQ
−4モルの無水マレイン酸がグラフトしていることが確
認された。また該変性物を実施例1で行なったと同様に
熱処理した後の最高融点のピークの大きさは原料ポリエ
チレンのそれの69係であった。
丑だ該変性ポリエチレンを実施例〕と全く同様に20倍
C二希釈した組成物(接着剤)の鋼板接着強度は4.’
7Kf/cm  と著るしく高い値を示した。
実施例3〜6.比較例2〜3 グラフト反応に用いる原料または反応条件を第1表に示
すように変えて変性ポリエチレンを得た。
この変性ポリエチレンを実施例と同様に20倍に希釈し
2/こ組成物(接着剤〕の接着強度を第1表に
【図面の簡単な説明】
第1図は未変性ポリエチレンのDSCチャート概略図で
あり、第2図は実施例1の変性ポリエチレンのDSCチ
ャート概略図である。 特許出願人 宇部興産株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ポリエチレンをマレイン酸類で変性して得られた変性ポ
    リエチレンであって、If当クシマレイン酸類基を5X
     10−5〜1.5 X 10−4モル含み。 かつ多段熱処理した後に示差熱量訓で測定した変性ポリ
    エチ)パンの最高融点のピーク面積割合が変性前のポリ
    エチレンの最高融点のピーク面積割合の50係以上保持
    されている変性ポリエチレンを含む変性ポリエチレン系
    接着剤。
JP16972682A 1982-09-30 1982-09-30 変性ポリエチレン系接着剤 Granted JPS5959763A (ja)

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JPS628465B2 JPS628465B2 (ja) 1987-02-23

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS504189A (ja) * 1973-05-01 1975-01-17
JPS504144A (ja) * 1973-05-17 1975-01-17
JPS50119888A (ja) * 1974-03-07 1975-09-19
JPS5239636A (en) * 1975-09-22 1977-03-28 Eisai Co Ltd Synthetic process of dihydrocoenzyme q group compound

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