JPS5956171A - 機器システム監視装置 - Google Patents
機器システム監視装置Info
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- JPS5956171A JPS5956171A JP16716282A JP16716282A JPS5956171A JP S5956171 A JPS5956171 A JP S5956171A JP 16716282 A JP16716282 A JP 16716282A JP 16716282 A JP16716282 A JP 16716282A JP S5956171 A JPS5956171 A JP S5956171A
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、蜆数の機器の組合せよりなる機器システムに
おける各構成機器の動作状態を中央処理装置によって一
括監視するだめの機器システム監視装置に関する。
おける各構成機器の動作状態を中央処理装置によって一
括監視するだめの機器システム監視装置に関する。
この種の従来の機器システム監視装置は、第1図あるい
は第2図に示すように構成されている。すなわち、第1
図においては、中央処理装置1からコy l−ロールラ
イン2および入出力データライン3を通じて各構成機器
41〜4nに機器アドレスおよびコマンドとかセンスス
f −タス要求を送り、各構成機器41〜4nからの動
作状態情報を入出力データライン3を通して中央処理装
置1に入力するように動作しており、この動作はノログ
ラムによって制御される。−また、第2図においては、
各構成機器5.〜5nに故障判別回路を有し、各構成機
器51〜5、。
は第2図に示すように構成されている。すなわち、第1
図においては、中央処理装置1からコy l−ロールラ
イン2および入出力データライン3を通じて各構成機器
41〜4nに機器アドレスおよびコマンドとかセンスス
f −タス要求を送り、各構成機器41〜4nからの動
作状態情報を入出力データライン3を通して中央処理装
置1に入力するように動作しており、この動作はノログ
ラムによって制御される。−また、第2図においては、
各構成機器5.〜5nに故障判別回路を有し、各構成機
器51〜5、。
は故障時に割り込みライン6、〜6nを通して中央処理
装置7に割り込みを起こすと共に故障状況情報全データ
ライン8を通して中央処J’I!装置M Fに入力する
ようぐこなっている。この場合、中央処理装置7は割り
込みが生じると、どの機器からの割り込の、かを割り込
み判定ガコータ゛9によって故障機器を判別し、故障時
の各機器5゜〜5nから中火処理装置7への処理要求t
よ−iべてハードウェアに」二って行なわノするように
なっている。
装置7に割り込みを起こすと共に故障状況情報全データ
ライン8を通して中央処J’I!装置M Fに入力する
ようぐこなっている。この場合、中央処理装置7は割り
込みが生じると、どの機器からの割り込の、かを割り込
み判定ガコータ゛9によって故障機器を判別し、故障時
の各機器5゜〜5nから中火処理装置7への処理要求t
よ−iべてハードウェアに」二って行なわノするように
なっている。
ところで、日11述したようにノログラムK 、iニー
って各構成機器の動作状態を監視する第1図のシステム
は、中央処理装置f 1の処理時間を定期的に各機器4
.〜4nの点検のために使用しなければならないので、
監視周期を1〜・ノー1け増−rt’tど監視のために
上記処理時間が削られることになり、中央処理装置1コ
1の稼動率の低下を−まわく欠点かあった。
って各構成機器の動作状態を監視する第1図のシステム
は、中央処理装置f 1の処理時間を定期的に各機器4
.〜4nの点検のために使用しなければならないので、
監視周期を1〜・ノー1け増−rt’tど監視のために
上記処理時間が削られることになり、中央処理装置1コ
1の稼動率の低下を−まわく欠点かあった。
また、前述したようにノ・−1゛ウエアによ一つて各機
器51〜5nから故障時に中央処理装置f yに処理要
求を行なう第2図のシステムは、名機器5、〜5nに故
障時割り込み用のハードウェアを必要と1〜、%機器5
1〜5nの複雑化およびシステム全体の価格士昇をまね
く欠点があった。
器51〜5nから故障時に中央処理装置f yに処理要
求を行なう第2図のシステムは、名機器5、〜5nに故
障時割り込み用のハードウェアを必要と1〜、%機器5
1〜5nの複雑化およびシステム全体の価格士昇をまね
く欠点があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、中央処理
装置の処理の稼動率の低下を抑1ト(7、システム全体
の価格を抑え、各構成機器の動作状態を効率よく監視し
得る機器システム監411.装置を提供するものである
。
装置の処理の稼動率の低下を抑1ト(7、システム全体
の価格を抑え、各構成機器の動作状態を効率よく監視し
得る機器システム監411.装置を提供するものである
。
すなわち、本発明の機器システム監視装置は、中央処理
装置と各構成機器との間に動作状態監視チャンネルを設
けてそわぞれ次のような機能を持だ−Uている。中央処
理装置は、任意の時刻に点検対4!機器の71・°レス
を表わす点検機器アト°レスデータおよび点検時刻を表
わす点検時刻データを前61゛シチヤンネルに送り出す
。チャンネルはこれらのデータをファイルに格納し、格
納した点検時刻データに基づく点検時刻にこの点検時刻
データと対をなす点検機器アドレスデータを構成機器に
送り出す。このアドレスデータにより指定された構成機
器はその動作状態データを前記チャンネルに送り出す3
.このチャンネ。
装置と各構成機器との間に動作状態監視チャンネルを設
けてそわぞれ次のような機能を持だ−Uている。中央処
理装置は、任意の時刻に点検対4!機器の71・°レス
を表わす点検機器アト°レスデータおよび点検時刻を表
わす点検時刻データを前61゛シチヤンネルに送り出す
。チャンネルはこれらのデータをファイルに格納し、格
納した点検時刻データに基づく点検時刻にこの点検時刻
データと対をなす点検機器アドレスデータを構成機器に
送り出す。このアドレスデータにより指定された構成機
器はその動作状態データを前記チャンネルに送り出す3
.このチャンネ。
ルは、受は取った動作状態データを前記ファイルに格納
すると共に判別し、必要なときに前記中央処理装置に割
り込みを発生させる。中央処理装置は、前記チャンネル
内のファイルに格納された動作状態データを任意の時刻
に読み出す。
すると共に判別し、必要なときに前記中央処理装置に割
り込みを発生させる。中央処理装置は、前記チャンネル
内のファイルに格納された動作状態データを任意の時刻
に読み出す。
したがって、中央処理装置は任意の時刻にチャンネル内
のファイルに点検機器アドレスおよび点検時刻を登録し
ておけば、点検時刻の登録された点検機器アドレスによ
り指定された機器の動作状態を点検時刻後の任意の時刻
にmlみ出すことがp」能となり、中央処理装置の処理
の稼動率が向上する。
のファイルに点検機器アドレスおよび点検時刻を登録し
ておけば、点検時刻の登録された点検機器アドレスによ
り指定された機器の動作状態を点検時刻後の任意の時刻
にmlみ出すことがp」能となり、中央処理装置の処理
の稼動率が向上する。
また、チャンネル内で構成機器からの動作状態データを
判別して必要なときに中央処坤装置i−rに割り込みを
発生させるので、各構成機器毎に故障時割り込み用のハ
ードウェアを設けることに比べてシステム全体の構成が
簡略化され、価格を抑えることが可能となる。
判別して必要なときに中央処坤装置i−rに割り込みを
発生させるので、各構成機器毎に故障時割り込み用のハ
ードウェアを設けることに比べてシステム全体の構成が
簡略化され、価格を抑えることが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を帥細に説明す
る。
る。
第3図において、3oは中央処理装置a、3ノ。
〜31nはそれぞれの組合せにより1つの機器システム
を構成する構成機器、32は上記中央処理装置1 s
oと各構成機器31.〜31nとの間に設けられた動作
状態監視チャンネルであり、この監視チャンネル32と
前記中央処理装置3゜との間はコントロールライン33
、入出力データパス34、割り込み人力ライン35によ
り接続されており、上記監視チャンネル32と各構成+
jA器s 7、〜3Inとの間はアドレスバス36デー
タパス37により接続されている。上記監視チャンネル
32において、38は中央処理装置3θから入出力デー
タバス34を通して送られてくるデータ(後述の監視登
録ファイル39に登録するだめの点検機器アドレスビー
タ」、・よび点検時刻データ)をホールドする出力レジ
スタ、40は上記ファイル39内のデータを中央処理装
置d30に入出力データパス34を通して読み込ませる
ための入力データバッファである。
を構成する構成機器、32は上記中央処理装置1 s
oと各構成機器31.〜31nとの間に設けられた動作
状態監視チャンネルであり、この監視チャンネル32と
前記中央処理装置3゜との間はコントロールライン33
、入出力データパス34、割り込み人力ライン35によ
り接続されており、上記監視チャンネル32と各構成+
jA器s 7、〜3Inとの間はアドレスバス36デー
タパス37により接続されている。上記監視チャンネル
32において、38は中央処理装置3θから入出力デー
タバス34を通して送られてくるデータ(後述の監視登
録ファイル39に登録するだめの点検機器アドレスビー
タ」、・よび点検時刻データ)をホールドする出力レジ
スタ、40は上記ファイル39内のデータを中央処理装
置d30に入出力データパス34を通して読み込ませる
ための入力データバッファである。
これらの出力レジスタ38および入出力r−タパッ77
40の動作ハコントロールライン33全通して中央処理
装置f30により制御される。
40の動作ハコントロールライン33全通して中央処理
装置f30により制御される。
前記監視登録ファイル39は、点検対象となる構成機器
311〜31nのアドレス(点検機器アドレス)を表わ
す点検アドレスデータ、点検時刻を表わす点検時刻デー
タ、点検機器のMIII+作状態を光状態動作状態デー
タを登録するためのものである。このファイル39け、
それぞれ1点検機器当りの1組のデータ(点検アドレス
レジスタ、点検時刻レジスタ、動作状態データ)を格納
可能なファイルエリア・11.〜41 n (構成機器
3)、〜31nと同数)を有し、各組のデータが各ファ
イルエリア41.〜41n内1順次移動可能になってお
り、たとえばファイルエリア41.が前記出力レジスタ
38および入力データバッファ40との間でデータの受
は渡しを行なう。42は上記ファイルエリア4ノ。
311〜31nのアドレス(点検機器アドレス)を表わ
す点検アドレスデータ、点検時刻を表わす点検時刻デー
タ、点検機器のMIII+作状態を光状態動作状態デー
タを登録するためのものである。このファイル39け、
それぞれ1点検機器当りの1組のデータ(点検アドレス
レジスタ、点検時刻レジスタ、動作状態データ)を格納
可能なファイルエリア・11.〜41 n (構成機器
3)、〜31nと同数)を有し、各組のデータが各ファ
イルエリア41.〜41n内1順次移動可能になってお
り、たとえばファイルエリア41.が前記出力レジスタ
38および入力データバッファ40との間でデータの受
は渡しを行なう。42は上記ファイルエリア4ノ。
〜41nのうち、前記ファイルエリア41.とは別のフ
ァイルエリア411内の点検時刻エリアの点検時刻デー
タを時刻タイマからの基準時刻データと比較し、時刻一
致時を検出するだめの時刻一致検出回路である。44は
上記時刻一致検出回路42の一致検出時に前記ファイル
エリア4JI内の点検機器アドレスエリアのデータをア
ドレスバス36を通して転送するためのアドレス出カッ
9ソファである。45はアドレス指定された点検機器か
らデータバス37を通して送られてくる動作状態データ
を格納し、この格納デー・夕を前記ファイルエリア4相
の動作状態エリアに登録すると共に割り込み判別回路4
6に転送するための入力データホールドレジスタである
。上記割り込み判別回路46は、受は付けた動作状態デ
ータに基いて必快なときにハードウェアによって前記中
央処理装置f :t oに割り込みを生じさせるための
ものである。ぞして、制御回路47け、監視チャンネル
32と中央処理装置30との間および監視チャンネル3
2々各構成機器31.〜31nとの間の(g号のハンド
シェイクを制御し、塘だ監視チャンネル32内の毎号の
流れのタイミングをflill何1−4るためのもので
ある。1 一方、各構成lr;A器311〜3111において、4
8はアドレスバス36を)Ill して転送さtl、−
cきた点検機器アドレスデータと各機器毎に割り1・1
けられた固有の構成機器アト1/ス奮表ゎずデータと全
比較12、アト°レス一致時14nt出するアドレス一
致検出回路、49f[上mlアト1/スー餓検出回路4
8の一致検出時に構成機器の動作状態データをデータバ
ス37全通しで監視チャンイ・ル32に転送するための
動作状伸出カパッブアである。
ァイルエリア411内の点検時刻エリアの点検時刻デー
タを時刻タイマからの基準時刻データと比較し、時刻一
致時を検出するだめの時刻一致検出回路である。44は
上記時刻一致検出回路42の一致検出時に前記ファイル
エリア4JI内の点検機器アドレスエリアのデータをア
ドレスバス36を通して転送するためのアドレス出カッ
9ソファである。45はアドレス指定された点検機器か
らデータバス37を通して送られてくる動作状態データ
を格納し、この格納デー・夕を前記ファイルエリア4相
の動作状態エリアに登録すると共に割り込み判別回路4
6に転送するための入力データホールドレジスタである
。上記割り込み判別回路46は、受は付けた動作状態デ
ータに基いて必快なときにハードウェアによって前記中
央処理装置f :t oに割り込みを生じさせるための
ものである。ぞして、制御回路47け、監視チャンネル
32と中央処理装置30との間および監視チャンネル3
2々各構成機器31.〜31nとの間の(g号のハンド
シェイクを制御し、塘だ監視チャンネル32内の毎号の
流れのタイミングをflill何1−4るためのもので
ある。1 一方、各構成lr;A器311〜3111において、4
8はアドレスバス36を)Ill して転送さtl、−
cきた点検機器アドレスデータと各機器毎に割り1・1
けられた固有の構成機器アト1/ス奮表ゎずデータと全
比較12、アト°レス一致時14nt出するアドレス一
致検出回路、49f[上mlアト1/スー餓検出回路4
8の一致検出時に構成機器の動作状態データをデータバ
ス37全通しで監視チャンイ・ル32に転送するための
動作状伸出カパッブアである。
次に、上記構成における動作を説明する。先ず、中央処
理装置d301ま、F−f:意の時刻に点検)べき機器
に対する点検機器アドレスデータおよび点検時刻データ
を、出力レソスタ38を通して監視登録ファイル32の
空きエリア(ファイルエリア411に該当する)に登録
する。このように登録されたファイルデータは、制御回
路47の制御によってファイルエリア41.〜41n内
を順次移動する。この間に、ファイルデータのうちの点
検時刻データは常に時刻タイマ43からの基準時刻デー
タと時刻−数構出回路42によりハードウェア的に繰り
返し比較され、一致すればそのときの点検時刻データと
対をなす点検機器アドレスデータがアドレス出力バッフ
ァ44を通して構成機器31.〜31nに転送される。
理装置d301ま、F−f:意の時刻に点検)べき機器
に対する点検機器アドレスデータおよび点検時刻データ
を、出力レソスタ38を通して監視登録ファイル32の
空きエリア(ファイルエリア411に該当する)に登録
する。このように登録されたファイルデータは、制御回
路47の制御によってファイルエリア41.〜41n内
を順次移動する。この間に、ファイルデータのうちの点
検時刻データは常に時刻タイマ43からの基準時刻デー
タと時刻−数構出回路42によりハードウェア的に繰り
返し比較され、一致すればそのときの点検時刻データと
対をなす点検機器アドレスデータがアドレス出力バッフ
ァ44を通して構成機器31.〜31nに転送される。
構成機器31.〜31nは、受は付けたアドレスデータ
が自己の機器アドレスデータに一致し7/こときに動作
状態データを動作状態出力バッファ49を通して監視チ
ャンネル32内の入力データホールドレノスタ45に転
送する。この転送された動作状態データは、前述したフ
ァイルエリア411内の動作状態データエリア(前述し
たように転送された点検機器アドレスデータの格納エリ
アと対をなす)に登録されると共に割り込み判別回路4
5によって判別され、この判別回路45は必便なときに
中央処理装置30に直接割り込みを発生する。
が自己の機器アドレスデータに一致し7/こときに動作
状態データを動作状態出力バッファ49を通して監視チ
ャンネル32内の入力データホールドレノスタ45に転
送する。この転送された動作状態データは、前述したフ
ァイルエリア411内の動作状態データエリア(前述し
たように転送された点検機器アドレスデータの格納エリ
アと対をなす)に登録されると共に割り込み判別回路4
5によって判別され、この判別回路45は必便なときに
中央処理装置30に直接割り込みを発生する。
すなわち、」−述したような機器ンステム監視装置にお
いては、中央処理装置iZ g oは任意の時刻に点検
機器アドレスデータエ、・1び点検時刻データを複数の
機器外について監視登録ファイル39内に登録するのみ
で、点検時刻データに一致する点検時刻における該当ア
ドレスの4JJ i、:÷の動作状約データを得ること
ができ、j〜かもこの動作状態データを任意の時刻に読
み出すことができる。したがって、中央処理装置301
.J2、その処理時間の一部を各構成機器毎に#1.則
的に割シ当ててグロダラムによって名機器の!IjII
作状旭1をチェックする従来例(第1図)のシステムに
比べて、処理稼動率が向上する。
いては、中央処理装置iZ g oは任意の時刻に点検
機器アドレスデータエ、・1び点検時刻データを複数の
機器外について監視登録ファイル39内に登録するのみ
で、点検時刻データに一致する点検時刻における該当ア
ドレスの4JJ i、:÷の動作状約データを得ること
ができ、j〜かもこの動作状態データを任意の時刻に読
み出すことができる。したがって、中央処理装置301
.J2、その処理時間の一部を各構成機器毎に#1.則
的に割シ当ててグロダラムによって名機器の!IjII
作状旭1をチェックする従来例(第1図)のシステムに
比べて、処理稼動率が向上する。
また、上記実施例の18器システム’II’d祝装置・
?f(おいては、構成機器31.〜31n毎の割り込み
インターフェースは不要になり、必要な割り込みは動作
状態監視チャンネル32内の1個の割り込み判別回路4
6で代用され、割シ込みデータは割り込み時に監視登録
ファイル39内に登録された動作状態r−夕を中央処理
装置30により読み出すことにより知ることができる。
?f(おいては、構成機器31.〜31n毎の割り込み
インターフェースは不要になり、必要な割り込みは動作
状態監視チャンネル32内の1個の割り込み判別回路4
6で代用され、割シ込みデータは割り込み時に監視登録
ファイル39内に登録された動作状態r−夕を中央処理
装置30により読み出すことにより知ることができる。
したがって、構成機器31.〜31nの数の増大に対し
ては、監視登録ファイル39の容量を増すのみで対応で
き、従来例(第2図)におけるように各機器毎のインタ
ーフェースを設けて故障時にハードウェアにより割り込
みを起こすシステムに比べて、システム全体の簡略化、
価格低下が可能である。この効果は構成機器数の増大と
共に顕著になる。
ては、監視登録ファイル39の容量を増すのみで対応で
き、従来例(第2図)におけるように各機器毎のインタ
ーフェースを設けて故障時にハードウェアにより割り込
みを起こすシステムに比べて、システム全体の簡略化、
価格低下が可能である。この効果は構成機器数の増大と
共に顕著になる。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではなく、動
作状態監視チャンネル32と構成機器31.〜31nと
の間のアドレスバス36およびデータバス37に代えて
共通のパスを用い、この共通のi4スをアドレスデータ
の伝送および動作状態データの伝送のために時分割で使
用してもよい。
作状態監視チャンネル32と構成機器31.〜31nと
の間のアドレスバス36およびデータバス37に代えて
共通のパスを用い、この共通のi4スをアドレスデータ
の伝送および動作状態データの伝送のために時分割で使
用してもよい。
上述したJ:うに本発明の機器システム監睨装置#によ
れば、中央処理装置の処理の稼動率の低下を抑止し、シ
ステム全体の価格を抑え、各構成機器の動作状態を効率
よく監視することができる。
れば、中央処理装置の処理の稼動率の低下を抑止し、シ
ステム全体の価格を抑え、各構成機器の動作状態を効率
よく監視することができる。
第1図および第2図に1それぞれ従来の機器システム監
視装置を示す構成Mla明図、第3図は本発明に係る機
器システム監視装置の一実施例を示す構成説明図である
。 30・・・中央処理装置、311〜31n・・・構成機
器、32・・・動作状態監視チャンネル、39・・・監
視登録ファイル、42・・・時刻−数構出回路、43・
・・時刻タイマ、44・・・アドレス出力バッファ、4
5・・・入カデータホールドレノスタ、46・・・割り
込み判別回路。
視装置を示す構成Mla明図、第3図は本発明に係る機
器システム監視装置の一実施例を示す構成説明図である
。 30・・・中央処理装置、311〜31n・・・構成機
器、32・・・動作状態監視チャンネル、39・・・監
視登録ファイル、42・・・時刻−数構出回路、43・
・・時刻タイマ、44・・・アドレス出力バッファ、4
5・・・入カデータホールドレノスタ、46・・・割り
込み判別回路。
Claims (2)
- (1) それぞれ固有の機器アドレスが割り当てられ
、アドレス指定により機器動作状態を検出して動作状態
データを送り出す複数の構成機器と、これらの構成機器
の動作状態を一括監視するだめの中央処理装置と、この
中央処理装置と前記構成機器との間に介在し、中央処理
装置から送られる点検対象機器のアドレスを表わす点検
機器アドレスデー夕および点検時刻を表わす点検時刻デ
ータをファイルに格納し、十B己点検時刻に上記点、横
機器アドレスデータを前記構成機器に送り出し、この構
成機器からの動作状態データを前記ファイルに格納する
と共に判別し、必要なとき前記中央処理装置に割り込み
を発生させる動作状態監視チャンネルとを具備すること
を特徴とする機器システム監視装置。 - (2) 前記動作状態監視チャンネルは、前記中央処
理装置から送られてくる点検機器アドレスデータおよび
点検時刻データを格納する監視登録ファイルと、時刻デ
ータを発生ずる時刻タイマと、この時刻タイマの時刻デ
ータとH11記ファイルに格納され−Cいる点検時刻デ
ータとを比較して一致時を検出する時刻一致検出回路と
、この時刻一致検出回路による一致検出時に上記一致検
出された点検時刻データと対をな丁点横機器アドレスデ
ータを前記構成機器に送り出すアドレス出力パツファと
、商n己構成機器から送られてくる動作状態r−タを受
は取り、この動作状態r−夕を送り出す構成機器を指定
した前記点検機器アドレスデータと対をなすように前記
ファイルに格納させる手段と、この手段により受は取っ
た前i己動作状態データを判別し、必要なときに前br
i中央処理装置に割り込みを発生さげる割り込み判別回
路とを具備することを特徴とする特許 監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16716282A JPS5956171A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 機器システム監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16716282A JPS5956171A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 機器システム監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956171A true JPS5956171A (ja) | 1984-03-31 |
Family
ID=15844563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16716282A Pending JPS5956171A (ja) | 1982-09-25 | 1982-09-25 | 機器システム監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956171A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS635512A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Nec Corp | 半導体製造装置の稼動監視方式 |
CN102508084A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-20 | 广东电网公司电力科学研究院 | 一种电力***监测方法及其*** |
CN103454517A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-12-18 | 广东电网公司佛山供电局 | 电容式电压互感器在线监测方法 |
-
1982
- 1982-09-25 JP JP16716282A patent/JPS5956171A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS635512A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | Nec Corp | 半導体製造装置の稼動監視方式 |
CN102508084A (zh) * | 2011-11-29 | 2012-06-20 | 广东电网公司电力科学研究院 | 一种电力***监测方法及其*** |
CN103454517A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-12-18 | 广东电网公司佛山供电局 | 电容式电压互感器在线监测方法 |
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