JPS5956089A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS5956089A JPS5956089A JP16461682A JP16461682A JPS5956089A JP S5956089 A JPS5956089 A JP S5956089A JP 16461682 A JP16461682 A JP 16461682A JP 16461682 A JP16461682 A JP 16461682A JP S5956089 A JPS5956089 A JP S5956089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- annular
- heat
- wall
- annular plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/22—Arrangements for directing heat-exchange media into successive compartments, e.g. arrangements of guide plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はヒートポンプ給湯機等の様に冷媒凝縮器で水道
水を加熱給湯したり、太陽熱を使って水道水を加熱給湯
する熱交換器に胸するものである。
水を加熱給湯したり、太陽熱を使って水道水を加熱給湯
する熱交換器に胸するものである。
従来例の構成と問題点
従来の熱交換器は、第６図に示すような２重管式熱交換
器、シェルアンドチューブ式熱交換器（図示せず）、第
８図のような並設２市壁熱交換器などがある。２重管式
熱交換ｆ！″！Ｆは、第６図に断面図を示すように内管
外管の２つの管材で構成する佇めで、冷媒や不凍液を一
方の１１！ｉ：体とノーる」賜金ｔ１１、他方の給湯水
・＼の洩れに対する安全面から、第７図に示すように内
管を２重にした３重式熱交換器を用いた。ソエルアンド
チーーブ式熱交換器や並設２重壁熱交換器においても管
材が主要構成材になって−る。このように管材の形状構
成では、伝熱面積を高密度にしたり、熱交換器自体を小
型経用化してｉ！ｒ 資υニー化したものを得ることは
困難であった。
器、シェルアンドチューブ式熱交換器（図示せず）、第
８図のような並設２市壁熱交換器などがある。２重管式
熱交換ｆ！″！Ｆは、第６図に断面図を示すように内管
外管の２つの管材で構成する佇めで、冷媒や不凍液を一
方の１１！ｉ：体とノーる」賜金ｔ１１、他方の給湯水
・＼の洩れに対する安全面から、第７図に示すように内
管を２重にした３重式熱交換器を用いた。ソエルアンド
チーーブ式熱交換器や並設２重壁熱交換器においても管
材が主要構成材になって−る。このように管材の形状構
成では、伝熱面積を高密度にしたり、熱交換器自体を小
型経用化してｉ！ｒ 資υニー化したものを得ることは
困難であった。
発明の１］１的
本発明は、かかる従来の問題点を解消するもので、伝熱
面を密に拡大すると共に、熱伝達率を白土させて凝縮’
Ｘ＋’Ｆの小型高性ｎＨ化を目的とするものである。
面を密に拡大すると共に、熱伝達率を白土させて凝縮’
Ｘ＋’Ｆの小型高性ｎＨ化を目的とするものである。
発明の構成
この目的を、レト成するため、不発明は中空の伝熱面の
外１１１１１に外筒を配して環状の空間を形成し、伝熱
部の内側及び外側にそれぞれ切欠き孔を有した環状板を
間隔を持って積層状に挿入して伝熱面兼流体通路を構成
し、構成された内外流体通路の少なくとも一方の通路の
各環状板のピンチＩｕＪ Ｋ 、伝熱筒と熱的に連結し
た環状板フィンを、複数枚積層状に挿入したものである
。
外１１１１１に外筒を配して環状の空間を形成し、伝熱
部の内側及び外側にそれぞれ切欠き孔を有した環状板を
間隔を持って積層状に挿入して伝熱面兼流体通路を構成
し、構成された内外流体通路の少なくとも一方の通路の
各環状板のピンチＩｕＪ Ｋ 、伝熱筒と熱的に連結し
た環状板フィンを、複数枚積層状に挿入したものである
。
この構成によって、２つの流体通路は共に流体が螺旋状
に流れ、旋回による乱流効果を得ると共に、伝熱面に沿
って流れ、死水域を作らないため熱交換の効率が高く、
また、環状板フィンは、流体抵抗の増加を少なくして、
伝熱血清の拡大をｒ３１１目とし、熱交換器の高性能小
型化が達成できるものである。
に流れ、旋回による乱流効果を得ると共に、伝熱面に沿
って流れ、死水域を作らないため熱交換の効率が高く、
また、環状板フィンは、流体抵抗の増加を少なくして、
伝熱血清の拡大をｒ３１１目とし、熱交換器の高性能小
型化が達成できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例として、外側を冷媒通路、内側
を水通路とし、環状板フィンを冷媒通路に使用した場合
を、第１図〜第４図で説明する。
を水通路とし、環状板フィンを冷媒通路に使用した場合
を、第１図〜第４図で説明する。
１は中空筒状の伝熱筒であり、この伝熱筒１は水側壁１
ａと冷媒側壁１ｂを密着させた２層構造となっている。
ａと冷媒側壁１ｂを密着させた２層構造となっている。
この２層構造となった部分の外側に筒状の外筒２を配し
て環状の空間３が形成されている。４ｄ、伝熱筒１の内
部に配され両端を密閉された内筒であり、伝熱筒４の間
に環状の空間５が形成さ７１している。
て環状の空間３が形成されている。４ｄ、伝熱筒１の内
部に配され両端を密閉された内筒であり、伝熱筒４の間
に環状の空間５が形成さ７１している。
６は環状の空間３部に挿入されて伝熱筒外壁に熱的に連
結さ７ｔ 、外筒２の内壁に略々接する伝熱面兼用の助
金属裂の環状板冷媒流路部材であり、７は環状の空間５
に挿入されて伝熱筒内壁に熱的に連結され、内筒４の外
壁に接する伝熱面兼用の薄金属製の環状板水流路部材で
ある。環状板冷媒流路部イＡ６にケ、１、伝熱筒１の外
壁に密着してＡ１）的に連結されるフランジ部６ａと外
筒２内壁に略々接する伝熱面兼用の冷媒流路壁６ｂおよ
び冷媒流路壁６ｂ部に設けた切欠き孔８と下方に曲げら
れた舌状の流体誘導片８ａが設けられている。
結さ７ｔ 、外筒２の内壁に略々接する伝熱面兼用の助
金属裂の環状板冷媒流路部材であり、７は環状の空間５
に挿入されて伝熱筒内壁に熱的に連結され、内筒４の外
壁に接する伝熱面兼用の薄金属製の環状板水流路部材で
ある。環状板冷媒流路部イＡ６にケ、１、伝熱筒１の外
壁に密着してＡ１）的に連結されるフランジ部６ａと外
筒２内壁に略々接する伝熱面兼用の冷媒流路壁６ｂおよ
び冷媒流路壁６ｂ部に設けた切欠き孔８と下方に曲げら
れた舌状の流体誘導片８ａが設けられている。
環状板水流路部材７には伝熱筒１の内壁に密着して熱的
に連結されるフランジ部７ａと伝熱）ｔｉｉ兼用の水流
路壁７ｂ、内筒４に接するフラッジ部７ｃ。
に連結されるフランジ部７ａと伝熱）ｔｉｉ兼用の水流
路壁７ｂ、内筒４に接するフラッジ部７ｃ。
および水流路壁７ｂに設けられた切欠き孔９とＦ方に曲
げられた舌状の流体誘導片９ａが設けられている。
げられた舌状の流体誘導片９ａが設けられている。
以上の各環状板流路部材らおよび７は環状の空間３およ
び５にそれぞれの流路部月間の間に適当な空隙の環状通
路１０．１１が多数形成されるように上下に多数積層し
て配置せしめるとともに、切欠き孔８，９および流体誘
導片８ａ、９ａの位１″Ｕを上から下に順次時Ｓ１方向
にわず力・に回転させて相対位置を変え、各流体力国状
通路１０．１１を旋回して次の環状通路１ ’０ 、１
１に順次流れるようにしている。
び５にそれぞれの流路部月間の間に適当な空隙の環状通
路１０．１１が多数形成されるように上下に多数積層し
て配置せしめるとともに、切欠き孔８，９および流体誘
導片８ａ、９ａの位１″Ｕを上から下に順次時Ｓ１方向
にわず力・に回転させて相対位置を変え、各流体力国状
通路１０．１１を旋回して次の環状通路１ ’０ 、１
１に順次流れるようにしている。
１２は環状板フィンであり、ｊ”・弄状板６より外径が
小さく、内径が同じで、フラッジ部１２ａ１伝熱部１２
ｂを有した形状で、環状通路１ｏの環状板冷媒流路部材
６の間に、複数枚積層状シて挿入されている。
小さく、内径が同じで、フラッジ部１２ａ１伝熱部１２
ｂを有した形状で、環状通路１ｏの環状板冷媒流路部材
６の間に、複数枚積層状シて挿入されている。
伝熱筒１の上下の両端部は密閉され、上部には水出１７
１孔１３、下部には水入１１孔１４が設けられている。
１孔１３、下部には水入１１孔１４が設けられている。
外筒２の上下の両端部ｄ：それぞれ伝熱筒１の冷媒側壁
１ｂＫ接して密閉され、上部には冷媒入口孔１５、下部
には冷媒出口孔１６が設けられてｂる。
１ｂＫ接して密閉され、上部には冷媒入口孔１５、下部
には冷媒出口孔１６が設けられてｂる。
以上の構成において、水入にＩ孔１４から流入した水は
順次切欠き孔９を通って積層状の各環状通路１１と旋回
しながら下方から上方に向って流れ、水出［」孔１３よ
り流出する。
順次切欠き孔９を通って積層状の各環状通路１１と旋回
しながら下方から上方に向って流れ、水出［」孔１３よ
り流出する。
イｍ方冷媒１１１！ｌ ？’Ｊｌ ＋６／ｉ〃（ガス状
となって冷媒人ｔコ孔１５より流入し、積層状の各環状
通路１Ｑを旋回しながら順次切欠き孔を通って上方から
下方に向って流れ放熱により凝縮して液化した冷媒は冷
媒用「１孔１６より流出する。
となって冷媒人ｔコ孔１５より流入し、積層状の各環状
通路１Ｑを旋回しながら順次切欠き孔を通って上方から
下方に向って流れ放熱により凝縮して液化した冷媒は冷
媒用「１孔１６より流出する。
この間、冷媒は旋回して積層状の各環状通路１０を通過
する際に、複数の環状板フィンに接触する。
する際に、複数の環状板フィンに接触する。
このように環＃）Ｓ板冷Ｒ通路部４′Ａは伝熱面兼ノ１
’Ｊ流Ｉ脩形成部拐とし、環状板フィンは伝熱面形成の
作用を受は持つ構成になっている。従らて、流体の性質
に合ｌ−で、流体抵抗値と、伝熱血清を任意に設計でき
、−二りだ、旋回流れによる伝熱促進と、伝熱面積の拡
大にｊ：る高密度小型化の高性能熱交換器を得ることが
できる。
’Ｊ流Ｉ脩形成部拐とし、環状板フィンは伝熱面形成の
作用を受は持つ構成になっている。従らて、流体の性質
に合ｌ−で、流体抵抗値と、伝熱血清を任意に設計でき
、−二りだ、旋回流れによる伝熱促進と、伝熱面積の拡
大にｊ：る高密度小型化の高性能熱交換器を得ることが
できる。
尚、環状板フィンは、水仙通路に用いることもｉＴ ｎ
ｇであり、伝熱面積拡大の効果は冷媒側通路に用いた場
合と同様である。
ｇであり、伝熱面積拡大の効果は冷媒側通路に用いた場
合と同様である。
発明の効果
以上のように本発明の熱交換器によれは次の効果が得ら
れる。
れる。
（１）環状板流路部材により旋回流れを発生させ死水域
をなくすと共に乱流により伝熱効果を促進する。
をなくすと共に乱流により伝熱効果を促進する。
（２）環状板ｄ［路部材及び、その１…に設けた環状板
フィンにより伝熱面積を高密度化できると共に、流体の
性質に合せて、環状板流路部材及び環状板フィンの挿入
ピンチを選択することにより、任意の流体抵抗、伝熱面
積を持った熱交換器を役割できる。
フィンにより伝熱面積を高密度化できると共に、流体の
性質に合せて、環状板流路部材及び環状板フィンの挿入
ピンチを選択することにより、任意の流体抵抗、伝熱面
積を持った熱交換器を役割できる。
（３） （１）と（２）の効果に上り熱交換器の小型
化が達成できる。
化が達成できる。
第１図は本発明の一実施例を示す熱交換器の断面図、第
２図は環状板水流路部イ」の外観図、第３図は環状板水
流路部材の外観図、第４図は環状板フィンの外観図、第
６図は従来例を示す２重管式熱交換２ｇの外観図、第６
図は第５図のＢ−Ｂ′断面図、第７図は３重管式熱交換
器の断面図、第８図は並設２ Ｉ■ｊ壁熱交熱交換器面
図である。 １・・・・・伝熱面、２・・・・・・外筒、６・・・・
・環状板水流路部材、７・・・・・環状板水流路部材、
８，９・・・・・・切欠き孔、ｉｏ、１１・・・・・・
環状流路、１２・・・・・・環状板フィン、１３・・・
・・・水出口孔、１４・・・・・・水入１−１孔、１５
・・・・・・冷媒式１」孔、１６・・・・・冷媒出口孔
。 代理人の氏名 ブｒＪ、！！！士 中 尾 敏 男 は
２・１名第１図 慾 ２ｒＩ！Ｊ 第４図
２図は環状板水流路部イ」の外観図、第３図は環状板水
流路部材の外観図、第４図は環状板フィンの外観図、第
６図は従来例を示す２重管式熱交換２ｇの外観図、第６
図は第５図のＢ−Ｂ′断面図、第７図は３重管式熱交換
器の断面図、第８図は並設２ Ｉ■ｊ壁熱交熱交換器面
図である。 １・・・・・伝熱面、２・・・・・・外筒、６・・・・
・環状板水流路部材、７・・・・・環状板水流路部材、
８，９・・・・・・切欠き孔、ｉｏ、１１・・・・・・
環状流路、１２・・・・・・環状板フィン、１３・・・
・・・水出口孔、１４・・・・・・水入１−１孔、１５
・・・・・・冷媒式１」孔、１６・・・・・冷媒出口孔
。 代理人の氏名 ブｒＪ、！！！士 中 尾 敏 男 は
２・１名第１図 慾 ２ｒＩ！Ｊ 第４図
Claims (1)
- 中空の伝熱面の外側に外筒を配して環状の空間を形成し
、前記伝熱面の内側及び外側にそれぞれ、切欠き孔を有
した環状板を間隔を持って積層状に挿入して、伝熱面兼
流体通路を構成し、構成された内外流体通路の少なくと
も一つの通路の環状板のピッチ間に、伝熱筒と熱的に連
結した環状板フィンを、複数枚積層状に挿入し、伝熱面
積を拡大した熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16461682A JPS5956089A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16461682A JPS5956089A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956089A true JPS5956089A (ja) | 1984-03-31 |
Family
ID=15796573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16461682A Pending JPS5956089A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956089A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106247819A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-12-21 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种空调循环散热管 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16461682A patent/JPS5956089A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106247819A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-12-21 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种空调循环散热管 |
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