JPS59559A - 気化器 - Google Patents
気化器Info
- Publication number
- JPS59559A JPS59559A JP10754682A JP10754682A JPS59559A JP S59559 A JPS59559 A JP S59559A JP 10754682 A JP10754682 A JP 10754682A JP 10754682 A JP10754682 A JP 10754682A JP S59559 A JPS59559 A JP S59559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- carburetor
- intake passage
- fuel
- float chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M17/00—Carburettors having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of preceding main groups F02M1/00 - F02M15/00
- F02M17/36—Carburettors having fitments facilitating their cleaning
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は気化器、すなわち内燃機関の作動に必要とす
る燃料と空気との混合気を得るための気化器に関する。
る燃料と空気との混合気を得るための気化器に関する。
一般に気化器は、その主要部として、ベンチコリを具備
する吸気通路と、吸気通路中に開口する各種のノスルと
、常に一定量の燃料を保有しているフロー１〜室と、空
気弁すなわちチョーク弁と、絞り弁などから成っている
。気化器のベンチュリを具備する吸気通路とフロート室
と、フロート室カバーなどから成る気化器本体は、通常
、亜鉛合金その伯の軽合金のダイカス１〜製で一体に構
成しである。
する吸気通路と、吸気通路中に開口する各種のノスルと
、常に一定量の燃料を保有しているフロー１〜室と、空
気弁すなわちチョーク弁と、絞り弁などから成っている
。気化器のベンチュリを具備する吸気通路とフロート室
と、フロート室カバーなどから成る気化器本体は、通常
、亜鉛合金その伯の軽合金のダイカス１〜製で一体に構
成しである。
従来のこの種軽合金のダイカスト製の一体構造の気化器
では、燃料通路や空気ブリード通路いわゆる穴あけ加工
している。しかし、複雑な多数の通路を気化器本体に穴
あけ加工することは極めて困難であり、加工時に切り粉
などが深い穴の内部に残存して、通路を閉塞するなどの
支障があるばかりでなく、その加工に熟練と経費とを必
要とする。
では、燃料通路や空気ブリード通路いわゆる穴あけ加工
している。しかし、複雑な多数の通路を気化器本体に穴
あけ加工することは極めて困難であり、加工時に切り粉
などが深い穴の内部に残存して、通路を閉塞するなどの
支障があるばかりでなく、その加工に熟練と経費とを必
要とする。
以上に述べた通りの一体構造の気化器の不利益を解消す
るために、この出願の出願人は、さきに、気化器本体に
燃料系統の通路や、空気ブリート用の通路などを穴あけ
加工することなく構成することのできる気化器を提案し
ている。
るために、この出願の出願人は、さきに、気化器本体に
燃料系統の通路や、空気ブリート用の通路などを穴あけ
加工することなく構成することのできる気化器を提案し
ている。
前記提案の発明はベンチュリを有する吸気通路と、液体
燃料を収容するフロート室と、フロート室内の燃料を吸
気通路の所望の位置に導く燃料導管などを、それぞれ別
個に構成し、これを組み立てることによって穴あけ加工
などをすることなく製作することのできる組み立て式の
気化器を提供するものである。
燃料を収容するフロート室と、フロート室内の燃料を吸
気通路の所望の位置に導く燃料導管などを、それぞれ別
個に構成し、これを組み立てることによって穴あけ加工
などをすることなく製作することのできる組み立て式の
気化器を提供するものである。
ところで、気化器は、これを装着する内燃機関の構成に
したがって、機関に取付けるフランジの形状や、機関取
ｉ＝Ｊ Ｉプ穴ピッヂ、あるいは燃料系統ど接続すべき
接合部分などが異なると、気化器自体をそれに適応する
ように設計して製造する必要がある。
したがって、機関に取付けるフランジの形状や、機関取
ｉ＝Ｊ Ｉプ穴ピッヂ、あるいは燃料系統ど接続すべき
接合部分などが異なると、気化器自体をそれに適応する
ように設計して製造する必要がある。
このように取付【プるべぎ内燃機関の要求に応じて、気
化器の接続部分その他の構成部分を、これに適応したも
のに製作り゛ることは経済的な面からしてみても頗る不
利益である。
化器の接続部分その他の構成部分を、これに適応したも
のに製作り゛ることは経済的な面からしてみても頗る不
利益である。
以上の諸点を考えて、この発明の主目的は、主要部を組
み立て式に構成した気化器において、これを装着づべき
内燃機関の要求に応じて、接続部その他をこれに適合す
ることのできる気化器を提供づることにある。
み立て式に構成した気化器において、これを装着づべき
内燃機関の要求に応じて、接続部その他をこれに適合す
ることのできる気化器を提供づることにある。
この発明の目的はまたその製造と組み立てとが頗る簡単
な気化器を提供することにある。
な気化器を提供することにある。
この発明の目的はまた気化器本体の燃料系統などの通路
の変更を容易にすることができる気化器を提供すること
にある。
の変更を容易にすることができる気化器を提供すること
にある。
この発明の以上に述、べた目的ど、イれ以外の目的およ
び利益とを明瞭にするために、以下この発明の気化器の
好ましい実施態様について添付図面について詳細に説明
する。
び利益とを明瞭にするために、以下この発明の気化器の
好ましい実施態様について添付図面について詳細に説明
する。
第１図および第２図に示づように、この発明の気化器１
０はフロート室１２と、フロー１〜室１２内に設りられ
たフロート１４と、フロート室カバー１６と、ベンチュ
リ１７を有する吸気通路本体１８と、吸気通路本体１８
を支持しこれをフロート室カバー１６に取付ける外筒２
０ど、フロート室１２内の燃料を吸気通路本体１８の所
要の部位に送るための燃料導管とから成っている。
０はフロート室１２と、フロー１〜室１２内に設りられ
たフロート１４と、フロート室カバー１６と、ベンチュ
リ１７を有する吸気通路本体１８と、吸気通路本体１８
を支持しこれをフロート室カバー１６に取付ける外筒２
０ど、フロート室１２内の燃料を吸気通路本体１８の所
要の部位に送るための燃料導管とから成っている。
燃料を収容するためのフロー１〜室１２は鉄板、アルミ
ニウム板その他の適当な金属板をコツプ状に成形して上
部が開口する容器としである。
ニウム板その他の適当な金属板をコツプ状に成形して上
部が開口する容器としである。
フロート室１２に取付けてその上部開口を閉塞するカバ
ー１６は、フロート室１２内にフロート１４を片持ち支
持するために、カバー１６の下面より突出する突出部材
２４を有し、フロート１４の適当な部位に取付けた支持
部材２５にビン２６で枢着しである。フロート室カバー
１６には、フロート室１２内に、燃料ポンプ（図面に示
してない）から圧送される燃料を供給覆るための導管（
図面に示し−Ｃない）に接続する接手部どなる燃料供給
管２７が設けてあり、フロー１〜室１２内の燃−料を一
定に保持するためにフロート１４と協働するようにニー
ドル弁２８が燃料供給管２７の出口に設（プである。
ー１６は、フロート室１２内にフロート１４を片持ち支
持するために、カバー１６の下面より突出する突出部材
２４を有し、フロート１４の適当な部位に取付けた支持
部材２５にビン２６で枢着しである。フロート室カバー
１６には、フロート室１２内に、燃料ポンプ（図面に示
してない）から圧送される燃料を供給覆るための導管（
図面に示し−Ｃない）に接続する接手部どなる燃料供給
管２７が設けてあり、フロー１〜室１２内の燃−料を一
定に保持するためにフロート１４と協働するようにニー
ドル弁２８が燃料供給管２７の出口に設（プである。
フロート室１２のカバー１６の中央付近には１アベント
ロ２９が設【プてあり、またカバー１６の中央には軸線
方向に下方へ突出する管体３０が設（〕である。管管体
０の下端はフロー１〜室１２の底部に設（プた調節弁装
置３１に接続づることができる。
ロ２９が設【プてあり、またカバー１６の中央には軸線
方向に下方へ突出する管体３０が設（〕である。管管体
０の下端はフロー１〜室１２の底部に設（プた調節弁装
置３１に接続づることができる。
この管体３０の内部には主ノズル管３２を同心に挿入す
ることができる。主ノズル管３２は気化器に組み立てる
ときに、ベンチュリ１７のノド部４１に開口するもので
、フロー１〜室１２側の管体３０の内部に伸長覆る主ノ
ズル管３２の管壁には複数個の小孔３３が設けである。
ることができる。主ノズル管３２は気化器に組み立てる
ときに、ベンチュリ１７のノド部４１に開口するもので
、フロー１〜室１２側の管体３０の内部に伸長覆る主ノ
ズル管３２の管壁には複数個の小孔３３が設けである。
管体３０と主ノズル管３２との間の空所は主ノズ導管３
２を通る燃料に空気を混入してエマルジョン化づるため
の空気通路３４となるものである。
２を通る燃料に空気を混入してエマルジョン化づるため
の空気通路３４となるものである。
主ノズル管３２の内部には、これと同心に低速燃料導管
３６を挿入することができる。低速燃料管３６は主ノズ
ル管３２の上端よりさらに伸長し、これを気化器に組み
立てるときは、ベンチュリ１７のノド部４１を貫通して
、主ノズル管３２の開口と直径的に対向する側において
吸気本体１８の外周面に間口する。
３６を挿入することができる。低速燃料管３６は主ノズ
ル管３２の上端よりさらに伸長し、これを気化器に組み
立てるときは、ベンチュリ１７のノド部４１を貫通して
、主ノズル管３２の開口と直径的に対向する側において
吸気本体１８の外周面に間口する。
ベンチュリ１７を有する吸気通路本体１８は、図面に示
すように、肉厚の中空円筒体から構成してあって、その
内面の中央イ］近を内方に突出させて、ベンチュリ１７
のノド部４１としである。ベンチュリ１７のノド部４１
には、主ノズル管３２の上端を嵌装することのできる開
口４２が、またこの開口と直径的に対向する側の壁部に
は低速燃料管３６の上端を挿入することができる開口４
３が設けである。
すように、肉厚の中空円筒体から構成してあって、その
内面の中央イ］近を内方に突出させて、ベンチュリ１７
のノド部４１としである。ベンチュリ１７のノド部４１
には、主ノズル管３２の上端を嵌装することのできる開
口４２が、またこの開口と直径的に対向する側の壁部に
は低速燃料管３６の上端を挿入することができる開口４
３が設けである。
第４図に明らかであるように、吸気通路本体１８の外周
壁４４には、低速燃料管３６の間［１４３と連通ずると
ともに、吸気通路本体１８の下流側に伸長して低速燃料
通路どなる溝４６が設けである。溝７１Ｇの端部には低
速燃料をベンチュリ１７の内部に噴射するための開口４
８が設けである。
壁４４には、低速燃料管３６の間［１４３と連通ずると
ともに、吸気通路本体１８の下流側に伸長して低速燃料
通路どなる溝４６が設けである。溝７１Ｇの端部には低
速燃料をベンチュリ１７の内部に噴射するための開口４
８が設けである。
また、吸気通路本体１８の外周壁４４には、管体３０ど
主ノズル管３２との間の空気通路３４と連通し、しかも
吸気通路本体１８の上流側に伸長する細溝５０が設けで
ある。この細溝５０の端部には吸気通路本体１８から空
気を導入するための開口５１が設けである。
主ノズル管３２との間の空気通路３４と連通し、しかも
吸気通路本体１８の上流側に伸長する細溝５０が設けで
ある。この細溝５０の端部には吸気通路本体１８から空
気を導入するための開口５１が設けである。
さらに、吸気通路本体１８外周壁４４には、フロート室
カバー１６の、エアベントロ２９と連通することのでき
るｍ溝５２を設けることができる。
カバー１６の、エアベントロ２９と連通することのでき
るｍ溝５２を設けることができる。
第３図に示ＪＪ、うに、吸気通路本体１８を支持する外
向２０は、吸気通路本体１８の外周壁４４に密接してこ
れを四ｉすることのできる内壁５４を有する円筒体とす
ることができる。外筒２０の内部に吸気通路本体１８を
押しこんで挿入すると、前述した吸気通路本体の外周壁
４４に設けた細溝４６は低速燃料の通路を形成し、また
細溝５０と５２とは空気通路を形成する。
向２０は、吸気通路本体１８の外周壁４４に密接してこ
れを四ｉすることのできる内壁５４を有する円筒体とす
ることができる。外筒２０の内部に吸気通路本体１８を
押しこんで挿入すると、前述した吸気通路本体の外周壁
４４に設けた細溝４６は低速燃料の通路を形成し、また
細溝５０と５２とは空気通路を形成する。
気化器１０を取付けるべき内燃機関の必要を考慮に入れ
て、吸気本体１８の外周壁４４には燃料導管３６と連通
ずることのできる細溝４６以外の溝を設けることができ
る。そうした溝が必要のない場合には、吸気本体１８に
その溝と連通ずる開口を設けなければ、この溝は行き止
りの通路となって、気化器の作動に何等の支障を与える
ことがない。
て、吸気本体１８の外周壁４４には燃料導管３６と連通
ずることのできる細溝４６以外の溝を設けることができ
る。そうした溝が必要のない場合には、吸気本体１８に
その溝と連通ずる開口を設けなければ、この溝は行き止
りの通路となって、気化器の作動に何等の支障を与える
ことがない。
吸気通路本体１８のベンチュリ１７の上流側と下流側と
に、それぞれ空気弁すなわちチョーク弁５４と絞り弁５
５を装着するために、外筒２０と吸気通路本体休１８と
にこれらの弁の装架軸を挿入するための孔５６．５７が
設けである。
に、それぞれ空気弁すなわちチョーク弁５４と絞り弁５
５を装着するために、外筒２０と吸気通路本体休１８と
にこれらの弁の装架軸を挿入するための孔５６．５７が
設けである。
この発明の気化器１０は以上に述べた通りに構成しであ
るので、フロート室カバー１６の燃料供給管２７が、第
２図に示す位置と正反対の位置になるように組み立てる
ことができる。
るので、フロート室カバー１６の燃料供給管２７が、第
２図に示す位置と正反対の位置になるように組み立てる
ことができる。
さらに、この発明では、以上に述べたように構成した気
化器において、内燃機関の所要部分および吸気マニボル
１シとの接続を容易にするために、接続手段、たとえば
フランジ部材６０を別個に取イ１けることができる。
化器において、内燃機関の所要部分および吸気マニボル
１シとの接続を容易にするために、接続手段、たとえば
フランジ部材６０を別個に取イ１けることができる。
そのために、例えば、第１図および第３図に示すように
、吸気本体１８を支持する外商２０の長さを吸気本体２
０の長さよりも長くし、吸気本体１８を外筒２０の所定
位置に嵌装すると、上流側と下流側との端部に、それぞ
れ空所５８が形成するようにしである。フランジ部材６
０には、これを内燃機関の所望の部位に取イ」りるため
のポル１〜孔６２を具備し、外方に、突出する円筒部分
６４を有す−る。この円筒部分６４の直径は外商２０の
内径に等しくしてあり、円筒部分６４には空気通路どし
てベンチュリに連通ずる間口６５が設けである。この円
筒部分６４を外筒２０の端部の空所５８に押しばめして
、これを適当な手段！ことえば溶接するとか、あるいは
外筒２０の当該端部を締めつ【ブるなどして外筒２０に
フランジ部材６０を固着する。なお、必要に応じて空所
５８は外筒２０のいずれか一方の端部に形成するように
することもできる。
、吸気本体１８を支持する外商２０の長さを吸気本体２
０の長さよりも長くし、吸気本体１８を外筒２０の所定
位置に嵌装すると、上流側と下流側との端部に、それぞ
れ空所５８が形成するようにしである。フランジ部材６
０には、これを内燃機関の所望の部位に取イ」りるため
のポル１〜孔６２を具備し、外方に、突出する円筒部分
６４を有す−る。この円筒部分６４の直径は外商２０の
内径に等しくしてあり、円筒部分６４には空気通路どし
てベンチュリに連通ずる間口６５が設けである。この円
筒部分６４を外筒２０の端部の空所５８に押しばめして
、これを適当な手段！ことえば溶接するとか、あるいは
外筒２０の当該端部を締めつ【ブるなどして外筒２０に
フランジ部材６０を固着する。なお、必要に応じて空所
５８は外筒２０のいずれか一方の端部に形成するように
することもできる。
この発明によれば、気化器を内燃機関に取付けるべきフ
ランジ部材６０を、以上に述べたように気化器に別個に
取付けることができるので、第６図に示すように、上流
側端部と下流側端部のフランジ部材のボルト孔６２を、
その取付ける部分のボルト孔（図面に示してない）と一
致づるように配設Ｊることができる。
ランジ部材６０を、以上に述べたように気化器に別個に
取付けることができるので、第６図に示すように、上流
側端部と下流側端部のフランジ部材のボルト孔６２を、
その取付ける部分のボルト孔（図面に示してない）と一
致づるように配設Ｊることができる。
以上、この発明の好ましい実施態様について説明したが
、この発明は特許請求の範囲に記載の構成要件に基づい
て、変更して実施することができる。
、この発明は特許請求の範囲に記載の構成要件に基づい
て、変更して実施することができる。
第１図はこの発明の気化器の好ましい実施態様の縦断立
面図、第２図は第１図の線■−Ｈに沿い矢印方向に見た
断面図、第３図は吸気通路本体の外筒を断面として示し
吸気通路本体を外筒内に嵌合しＣ絹み合わせた場合の吸
気通路本体の平面図、第４図は吸気通路本体の正面図、
第５図は吸気通路本体の底面図で、第６図はフランジ部
月の取付（プ位置の一例を示（側面図である。 添付図面にお（］る各参照符号と構成要素との関係は次
のとｄ３っである。 １０・・・気化器 １２・・・ノ【」−１−室 １４・・・フロー１〜 １６・・・フロート室カバー １７・・・ベンチュリ １８・・・吸気通路本体 ２０・・・外筒 ３０・・・管体 ３２・・・主ノズル管 ３６・・・低速燃料管 ４６・・・溝 ５０．５２・・・細溝 ５４・・・空気弁 ５５・・・絞り弁 ５８・・・外筒の端部空所 ６０・・・フランジ部材 ６２・・・ボルト孔 ６４・・・円筒部分 ほか１名 第１図 ■ 」 第２図 第３図 第４図 第５図 ８ 第６図 ６″。
面図、第２図は第１図の線■−Ｈに沿い矢印方向に見た
断面図、第３図は吸気通路本体の外筒を断面として示し
吸気通路本体を外筒内に嵌合しＣ絹み合わせた場合の吸
気通路本体の平面図、第４図は吸気通路本体の正面図、
第５図は吸気通路本体の底面図で、第６図はフランジ部
月の取付（プ位置の一例を示（側面図である。 添付図面にお（］る各参照符号と構成要素との関係は次
のとｄ３っである。 １０・・・気化器 １２・・・ノ【」−１−室 １４・・・フロー１〜 １６・・・フロート室カバー １７・・・ベンチュリ １８・・・吸気通路本体 ２０・・・外筒 ３０・・・管体 ３２・・・主ノズル管 ３６・・・低速燃料管 ４６・・・溝 ５０．５２・・・細溝 ５４・・・空気弁 ５５・・・絞り弁 ５８・・・外筒の端部空所 ６０・・・フランジ部材 ６２・・・ボルト孔 ６４・・・円筒部分 ほか１名 第１図 ■ 」 第２図 第３図 第４図 第５図 ８ 第６図 ６″。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒の内周面にベンチュリを形成し外周面 ３に
細溝を設けて成る吸気通路部材と、前記円筒を挿入する
ことができる外筒と、液体燃料を収容することができる
フロート室と、燃料供給管に接続づる接手部を具備する
フロート室カバーと、前記フロート室と前記ベンチュリ
および細溝に連通することができる燃料導管と、前記外
筒の端部に嵌装することができる接続部材とを組み合わ
せて成る気化器。 ２ 前記吸気通路部材の長さを前記外筒の長さよりも短
いものとし、前記吸気通路部材を前記外筒の所定の位置
に嵌装したときに前記外筒の端部に空所ができるように
した特許請求の範囲第１項に記載の気化器。 ３ 前記空所を前記外筒の両端部に設けるよう４ 前記
接続部材を前記外筒の空所に嵌合することのできる中空
円筒状の突出部を具備する７ランジ部材どした特許請求
の範囲第２項または第３項に記載の気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10754682A JPS59559A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10754682A JPS59559A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 気化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59559A true JPS59559A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14461922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10754682A Pending JPS59559A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59559A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4757792A (en) * | 1983-06-29 | 1988-07-19 | Outboard Marine Corporation | Internal combustion engine |
| US4947807A (en) * | 1983-06-29 | 1990-08-14 | Outboard Marine Corporation | Internal combustion engine |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP10754682A patent/JPS59559A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4757792A (en) * | 1983-06-29 | 1988-07-19 | Outboard Marine Corporation | Internal combustion engine |
| US4947807A (en) * | 1983-06-29 | 1990-08-14 | Outboard Marine Corporation | Internal combustion engine |
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