JPH07103007A - 液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置 - Google Patents
液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置Info
- Publication number
- JPH07103007A JPH07103007A JP24663093A JP24663093A JPH07103007A JP H07103007 A JPH07103007 A JP H07103007A JP 24663093 A JP24663093 A JP 24663093A JP 24663093 A JP24663093 A JP 24663093A JP H07103007 A JPH07103007 A JP H07103007A
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- Japan
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- fuel
- gas
- intake pipe
- pipe outlet
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミキサ部及びガス流量調整弁の箱体部及び取
付け用部品を省略し、部品点数を減らしてコストを下げ
る。 【構成】 液体燃料・ガス燃料両用エンジン１のエアク
リーナ２と気化器４との間に連結連通させた吸気管３の
吸気管入口部３ａの内径Ｄ１を吸気管出口部３ｂの内径
Ｄ２よりも大きく形成する。 吸気管出口部３ｂの外周
の一方３ｃから、ガス供給管１０の供給管出口１０ａを
吸気管出口部３ｂの内壁３ｄに開口させてミキサ部６を
構成する。 燃料ガス供給源７を圧力調整器８・ガス遮
断弁９・ガス供給管１０を介してミキサ部６に連通する
とともに、吸気管出口部３ｂの外周の他方３ｅから、ガ
ス流量調整弁１１を上記供給管出口１０ａに対向配設し
て、ガス流量調整可能に構成する。
付け用部品を省略し、部品点数を減らしてコストを下げ
る。 【構成】 液体燃料・ガス燃料両用エンジン１のエアク
リーナ２と気化器４との間に連結連通させた吸気管３の
吸気管入口部３ａの内径Ｄ１を吸気管出口部３ｂの内径
Ｄ２よりも大きく形成する。 吸気管出口部３ｂの外周
の一方３ｃから、ガス供給管１０の供給管出口１０ａを
吸気管出口部３ｂの内壁３ｄに開口させてミキサ部６を
構成する。 燃料ガス供給源７を圧力調整器８・ガス遮
断弁９・ガス供給管１０を介してミキサ部６に連通する
とともに、吸気管出口部３ｂの外周の他方３ｅから、ガ
ス流量調整弁１１を上記供給管出口１０ａに対向配設し
て、ガス流量調整可能に構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液体燃料・ガス燃料両
用エンジンの燃料供給装置に関する。
用エンジンの燃料供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料
供給装置は、従来技術では、例えば図４に示すように、
次のように構成されたものがある。すなわち、液体燃料
・ガス燃料両用エンジン１のエアクリーナ２を吸気管３
及び気化器４を介して吸気ポート５に連結連通させると
ともに、その吸気管３と気化器４との間にミキサ部６を
設ける。そして、燃料ガス供給源７を圧力調整器８・ガ
ス遮断弁９・ガス供給管１０を介して上記ミキサ部６に
連通するとともに、そのガス供給管１０にガス流量調整
弁１１として例えば針弁を介在させたものである。ま
た、液体燃料タンク１２を設けて液体燃料供給管１３・
液体燃料ポンプ１４を介して上記気化器４に連通させて
液体燃料を供給するるとともに、その液体燃料供給管１
３に液体燃料遮断弁１５を介在させて構成してある。
尚、符号１６はストレーナである。
供給装置は、従来技術では、例えば図４に示すように、
次のように構成されたものがある。すなわち、液体燃料
・ガス燃料両用エンジン１のエアクリーナ２を吸気管３
及び気化器４を介して吸気ポート５に連結連通させると
ともに、その吸気管３と気化器４との間にミキサ部６を
設ける。そして、燃料ガス供給源７を圧力調整器８・ガ
ス遮断弁９・ガス供給管１０を介して上記ミキサ部６に
連通するとともに、そのガス供給管１０にガス流量調整
弁１１として例えば針弁を介在させたものである。ま
た、液体燃料タンク１２を設けて液体燃料供給管１３・
液体燃料ポンプ１４を介して上記気化器４に連通させて
液体燃料を供給するるとともに、その液体燃料供給管１
３に液体燃料遮断弁１５を介在させて構成してある。
尚、符号１６はストレーナである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では次
の問題がある。前記ミキサ部６及びガス流量調整弁１１
は、それぞれ独立した部品として構成されている。その
ため、それら自身の部品点数及びその取付け用の部品点
数が増加し、コストアップになる。本発明は、部品点数
を減らしてコストを下げることを課題とする。
の問題がある。前記ミキサ部６及びガス流量調整弁１１
は、それぞれ独立した部品として構成されている。その
ため、それら自身の部品点数及びその取付け用の部品点
数が増加し、コストアップになる。本発明は、部品点数
を減らしてコストを下げることを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
において、上記課題を達成するために、例えば図１乃至
図３に示すように、次の改良構造を追加したものであ
る。すなわち、エアクリーナ２と気化器４との間に連結
連通させた吸気管３の吸気管入口部３ａの内径Ｄ１を吸
気管出口部３ｂの内径Ｄ２よりも大きく形成する。そし
て、上記吸気管出口部３ｂの外周の一方３ｃから、ガス
供給管１０の供給管出口１０ａをその吸気管出口部３ｂ
の内壁３ｄに開口させてミキサ部６を構成する。さら
に、上記吸気管出口部３ｂの外周の他方３ｅから、ガス
流量調整弁１１を上記供給管出口１０ａに対向配設し
て、ガス流量調整可能に構成する。
において、上記課題を達成するために、例えば図１乃至
図３に示すように、次の改良構造を追加したものであ
る。すなわち、エアクリーナ２と気化器４との間に連結
連通させた吸気管３の吸気管入口部３ａの内径Ｄ１を吸
気管出口部３ｂの内径Ｄ２よりも大きく形成する。そし
て、上記吸気管出口部３ｂの外周の一方３ｃから、ガス
供給管１０の供給管出口１０ａをその吸気管出口部３ｂ
の内壁３ｄに開口させてミキサ部６を構成する。さら
に、上記吸気管出口部３ｂの外周の他方３ｅから、ガス
流量調整弁１１を上記供給管出口１０ａに対向配設し
て、ガス流量調整可能に構成する。
【０００５】
【作用】本発明は次のように作用する。前記吸気管３の
エアクリーナ２に連結連通させた吸気管入口部３ａの内
径Ｄ１を、気化器４に連結連通させた吸気管出口部３ｂ
の内径Ｄ２よりも大きく形成してある。そのため、上記
エアクリーナ２から吸入される空気の流速は吸気管入口
部３ａよりも吸気管出口部３ｂの方が大きくなり、ベン
チュリ効果がでる。そして、上記吸気管出口部３ｂの外
周の一方３ｃから、ガス供給管１０の供給管出口１０ａ
をその吸気管出口部３ｂの内壁３ｄに開口させてミキサ
部６を構成してあるから、前記ベンチュリ効果により燃
料ガスがその吸気管出口部３ｂ内にスムーズに流れ込む
ことができる。さらに、上記吸気管出口部３ｂの外周の
他方３ｅから、ガス流量調整弁１１を上記供給管出口１
０ａに対向配設してその有効口径を可変できるようにし
てあるから、上記燃料ガスのガス流量を調整することが
可能である。
エアクリーナ２に連結連通させた吸気管入口部３ａの内
径Ｄ１を、気化器４に連結連通させた吸気管出口部３ｂ
の内径Ｄ２よりも大きく形成してある。そのため、上記
エアクリーナ２から吸入される空気の流速は吸気管入口
部３ａよりも吸気管出口部３ｂの方が大きくなり、ベン
チュリ効果がでる。そして、上記吸気管出口部３ｂの外
周の一方３ｃから、ガス供給管１０の供給管出口１０ａ
をその吸気管出口部３ｂの内壁３ｄに開口させてミキサ
部６を構成してあるから、前記ベンチュリ効果により燃
料ガスがその吸気管出口部３ｂ内にスムーズに流れ込む
ことができる。さらに、上記吸気管出口部３ｂの外周の
他方３ｅから、ガス流量調整弁１１を上記供給管出口１
０ａに対向配設してその有効口径を可変できるようにし
てあるから、上記燃料ガスのガス流量を調整することが
可能である。
【０００６】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから、次の効果を奏する。エアクリーナ２と気化
器４との間に、ガス流量調整弁１１を備えるとともにベ
ンチュリ効果をもつミキサ部６を構成した吸気管３を直
接連結連通させてある。そのため、従来技術においてそ
れぞれ独立部品であった、ミキサ部６及びガス流量調整
弁１１の箱体部及び取付け用部品を省略する事ができ
る。これにより、部品点数を減らしてコストを下げるこ
とができる。
ることから、次の効果を奏する。エアクリーナ２と気化
器４との間に、ガス流量調整弁１１を備えるとともにベ
ンチュリ効果をもつミキサ部６を構成した吸気管３を直
接連結連通させてある。そのため、従来技術においてそ
れぞれ独立部品であった、ミキサ部６及びガス流量調整
弁１１の箱体部及び取付け用部品を省略する事ができ
る。これにより、部品点数を減らしてコストを下げるこ
とができる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面で説明する。図
１は液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置の
系統図、図２（Ａ）は気化器及び吸気管の側断面図、図
２（Ｂ）は図２（Ａ）のＹ−Ｙ線矢視断面図である。図
において、液体燃料・ガス燃料両用エンジン１は、クラ
ンクケース３０の上方にシリンダブロック３１を一体に
形成するとともに、このシリンダブロック３１の上面に
シリンダヘッド３２及びヘッドカバー３３を順に載置し
て、エンジン本体を形成してある。上記シリンダブロッ
ク３１内には、シリンダ３４にピストン３５を摺動自在
に内嵌し、このピストン３５をピストンピン３６とコン
ロッド３７とを介して、クランク軸のクランクピン３８
に連動連結してある。そして、エアクリーナ２を吸気管
３及び気化器４を介してシリンダヘッド３２に形成した
吸気ポート５に連結連通させるとともに、その吸気管３
と気化器４との間にミキサ部６を設けてある。さらに、
燃料ガス供給源７として例えばガスボンベを設け、圧力
調整器８・ガス遮断弁９・ガス供給管１０を介して上記
ミキサ部６に連通するとともに、その燃料ガス供給管１
０にガス流量調整弁１１を介在させてある。また、液体
燃料タンク１２を設けて液体燃料供給管１３・液体燃料
ポンプ１４を介して上記気化器４に連通させて液体燃料
を供給するるとともに、その液体燃料供給管１３に液体
燃料遮断弁１５を介在させて構成してある。尚、符号１
６はストレーナである。又、図２に示すように、上記気
化器４はチョーク弁１７、スロットル弁１８、燃料チャ
ンバ１９、フロート２０、メインジェット２１、燃料流
入孔２２、針弁２３などを備えている。
１は液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置の
系統図、図２（Ａ）は気化器及び吸気管の側断面図、図
２（Ｂ）は図２（Ａ）のＹ−Ｙ線矢視断面図である。図
において、液体燃料・ガス燃料両用エンジン１は、クラ
ンクケース３０の上方にシリンダブロック３１を一体に
形成するとともに、このシリンダブロック３１の上面に
シリンダヘッド３２及びヘッドカバー３３を順に載置し
て、エンジン本体を形成してある。上記シリンダブロッ
ク３１内には、シリンダ３４にピストン３５を摺動自在
に内嵌し、このピストン３５をピストンピン３６とコン
ロッド３７とを介して、クランク軸のクランクピン３８
に連動連結してある。そして、エアクリーナ２を吸気管
３及び気化器４を介してシリンダヘッド３２に形成した
吸気ポート５に連結連通させるとともに、その吸気管３
と気化器４との間にミキサ部６を設けてある。さらに、
燃料ガス供給源７として例えばガスボンベを設け、圧力
調整器８・ガス遮断弁９・ガス供給管１０を介して上記
ミキサ部６に連通するとともに、その燃料ガス供給管１
０にガス流量調整弁１１を介在させてある。また、液体
燃料タンク１２を設けて液体燃料供給管１３・液体燃料
ポンプ１４を介して上記気化器４に連通させて液体燃料
を供給するるとともに、その液体燃料供給管１３に液体
燃料遮断弁１５を介在させて構成してある。尚、符号１
６はストレーナである。又、図２に示すように、上記気
化器４はチョーク弁１７、スロットル弁１８、燃料チャ
ンバ１９、フロート２０、メインジェット２１、燃料流
入孔２２、針弁２３などを備えている。
【０００８】上記実施例では、前記エアクリーナ２と前
記気化器４との間に連結連通させた前記吸気管３の吸気
管入口部３ａの内径Ｄ１を、吸気管出口部３ｂの内径Ｄ
２よりも大きく形成してある。そして、上記吸気管出口
部３ｂの外周の一方３ｃから、前記ガス供給管１０の供
給管出口１０ａをその吸気管出口部３ｂの内壁３ｄに開
口させて前記ミキサ部６を構成してある。さらに、その
吸気管出口部３ｂの外周の他方３ｅから、前記ガス流量
調整弁１１を上記供給管出口１０ａに対向配設して、ガ
ス流量調整可能に構成してある。そして、前記液体燃料
・ガス燃料両用エンジン１をガス燃料で運転する場合に
は、前記液体燃料遮断弁１５を閉弁してから前記ガス遮
断弁９を開弁し、ガス燃料を前記ミキサ部６に供給す
る。反対に、液体燃料で運転する場合には、上記ガス遮
断弁９を閉弁してから上記液体燃料遮断弁１５を開弁
し、液体燃料を前記気化器４に供給するようにする。
記気化器４との間に連結連通させた前記吸気管３の吸気
管入口部３ａの内径Ｄ１を、吸気管出口部３ｂの内径Ｄ
２よりも大きく形成してある。そして、上記吸気管出口
部３ｂの外周の一方３ｃから、前記ガス供給管１０の供
給管出口１０ａをその吸気管出口部３ｂの内壁３ｄに開
口させて前記ミキサ部６を構成してある。さらに、その
吸気管出口部３ｂの外周の他方３ｅから、前記ガス流量
調整弁１１を上記供給管出口１０ａに対向配設して、ガ
ス流量調整可能に構成してある。そして、前記液体燃料
・ガス燃料両用エンジン１をガス燃料で運転する場合に
は、前記液体燃料遮断弁１５を閉弁してから前記ガス遮
断弁９を開弁し、ガス燃料を前記ミキサ部６に供給す
る。反対に、液体燃料で運転する場合には、上記ガス遮
断弁９を閉弁してから上記液体燃料遮断弁１５を開弁
し、液体燃料を前記気化器４に供給するようにする。
【０００９】図３は本発明の他の実施例を示し、気化器
及びミキサ部の側断面図である。前記実施例で、前記吸
気管３の吸気管入口部３ａの内径Ｄ１を、吸気管出口部
３ｂの内径Ｄ２よりも大きく形成したのに代えて、この
実施例では、上記吸気管３は従来技術と同様構造で、前
記ミキサ部６の吸気入口側６ａの内径Ｄ３をその吸気出
口側６ｂの内径Ｄ４よりも小さく形成してある。そし
て、上記吸気出口側６ｂの外周の一方６ｃから、前記ガ
ス供給管１０の供給管出口１０ａをその吸気出口側６ｂ
の内壁６ｄに開口させるとともに、その吸気出口側６ｂ
の外周の他方６ｅから、前記ガス流量調整弁１１を上記
供給管出口１０ａに対向配設して、ガス流量調整可能に
構成してある。これにより、前記ミキサ部６にベンチュ
リ効果をもたせるとともに、従来技術において独立部品
であったガス流量調整弁１１の箱体部及び取付け用部品
を省略する事ができる。
及びミキサ部の側断面図である。前記実施例で、前記吸
気管３の吸気管入口部３ａの内径Ｄ１を、吸気管出口部
３ｂの内径Ｄ２よりも大きく形成したのに代えて、この
実施例では、上記吸気管３は従来技術と同様構造で、前
記ミキサ部６の吸気入口側６ａの内径Ｄ３をその吸気出
口側６ｂの内径Ｄ４よりも小さく形成してある。そし
て、上記吸気出口側６ｂの外周の一方６ｃから、前記ガ
ス供給管１０の供給管出口１０ａをその吸気出口側６ｂ
の内壁６ｄに開口させるとともに、その吸気出口側６ｂ
の外周の他方６ｅから、前記ガス流量調整弁１１を上記
供給管出口１０ａに対向配設して、ガス流量調整可能に
構成してある。これにより、前記ミキサ部６にベンチュ
リ効果をもたせるとともに、従来技術において独立部品
であったガス流量調整弁１１の箱体部及び取付け用部品
を省略する事ができる。
【図１】本発明実施例を示し、液体燃料・ガス燃料両用
エンジンの燃料供給装置の系統図である。
エンジンの燃料供給装置の系統図である。
【図２】本発明実施例を示し、図２（Ａ）は気化器及び
吸気管の側断面図、図２（Ｂ）は図２（Ａ）のＹ−Ｙ線
矢視断面図である。
吸気管の側断面図、図２（Ｂ）は図２（Ａ）のＹ−Ｙ線
矢視断面図である。
【図３】本発明の他の実施例を示し、気化器及びミキサ
部の側断面図である。
部の側断面図である。
【図４】従来例を示し、図１に相当する図である。
１…液体燃料・ガス燃料両用エンジン、２…エアクリー
ナ、３…吸気管、３ａ…吸気管入口部、３ｂ…吸気管出
口部、３ｃ…外周の一方、３ｄ…内壁、３ｅ…外周の他
方、４…気化器、５…吸気ポート、６…ミキサ部、７…
燃料ガス供給源、８…圧力調整器、９…ガス遮断弁、１
０…ガス供給管、１０ａ…供給管出口、１１…ガス流量
調整弁、Ｄ１・Ｄ２…内径。
ナ、３…吸気管、３ａ…吸気管入口部、３ｂ…吸気管出
口部、３ｃ…外周の一方、３ｄ…内壁、３ｅ…外周の他
方、４…気化器、５…吸気ポート、６…ミキサ部、７…
燃料ガス供給源、８…圧力調整器、９…ガス遮断弁、１
０…ガス供給管、１０ａ…供給管出口、１１…ガス流量
調整弁、Ｄ１・Ｄ２…内径。
Claims (1)
- 【請求項１】 液体燃料・ガス燃料両用エンジン(１)の
エアクリーナ(２)を吸気管(３)及び気化器(４)を介して
吸気ポート(５)に連結連通させるとともに、その吸気管
(３)と気化器(４)との間にミキサ部(６)を設け、 燃料ガス供給源(７)を圧力調整器(８)・ガス遮断弁(９)
・ガス供給管(１０)を介して上記ミキサ部(６)に連通す
るとともに、そのガス供給管(１０)にガス流量調整弁
(１１)を介在させた液体燃料・ガス燃料両用エンジンの
燃料供給装置において、 前記エアクリーナ(２)と前記気化器(４)との間に連結連
通させた前記吸気管(３)の吸気管入口部(３ａ)の内径
(Ｄ１)を吸気管出口部(３ｂ)の内径(Ｄ２)よりも大きく
形成し、 上記吸気管出口部(３ｂ)の外周の一方(３ｃ)から、前記
ガス供給管(１０)の供給管出口(１０ａ)をその吸気管出
口部(３ｂ)の内壁(３ｄ)に開口させてミキサ部(６)を構
成し、 上記吸気管出口部(３ｂ)の外周の他方(３ｅ)から、前記
ガス流量調整弁(１１)を上記供給管出口(１０ａ)に対向
配設して、ガス流量調整可能に構成したことを特徴とす
る液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24663093A JPH07103007A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24663093A JPH07103007A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07103007A true JPH07103007A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17151264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24663093A Pending JPH07103007A (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 液体燃料・ガス燃料両用エンジンの燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07103007A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007061239A1 (en) * | 2005-11-23 | 2007-05-31 | Fujitec Inc. | Gas fuel supply apparatus |
| KR100765259B1 (ko) * | 2005-11-23 | 2007-10-09 | 가부시키가이샤 후지텍 | 가스연료공급장치 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP24663093A patent/JPH07103007A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007061239A1 (en) * | 2005-11-23 | 2007-05-31 | Fujitec Inc. | Gas fuel supply apparatus |
| KR100765259B1 (ko) * | 2005-11-23 | 2007-10-09 | 가부시키가이샤 후지텍 | 가스연료공급장치 |
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