JPS5955597A - 液体商品の自動販売機 - Google Patents

液体商品の自動販売機

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JPS5955597A
JPS5955597A JP16638082A JP16638082A JPS5955597A JP S5955597 A JPS5955597 A JP S5955597A JP 16638082 A JP16638082 A JP 16638082A JP 16638082 A JP16638082 A JP 16638082A JP S5955597 A JPS5955597 A JP S5955597A
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数種の原料液体を自動調合して複数種の液体
商品を販売する自動販売機いわゆるカップベンダであっ
て販売のつど事前に液体商品の量を購買者が選択できる
ようにした液体商品の自動販売機に関する。
従来上記のいわゆるカップベンダ創見はコーヒ用コール
ドカップベンダでは、−回の販売量として7オンス、9
オンス、12オンス等の種類があるが、この−回に販売
される液体商品の量は自動販売機ごとに固定されており
、夏と冬とで販売者が1回の販売量を切り換えることは
あっても、購買者がそのつと自由にその時に欲しい量を
選択することはできなかった。従って購買者が販売者に
よりあらかじめ設定された量よりも多い液体商品を欲し
い時には、2杯の商品を買わなければならないなどの不
便があり、また販売者もかかる購買者の希望を子側して
季節によりあるいは設置場所に応じて販売商品量を調整
する手間がかかる欠点があった。
本発明は従来のかかる不便や欠点を除くため、t1M買
者がそのつど欲しい液体商品の量を選択できる液体商品
の自動販売機をできるだけ簡単な構成で実f)1.ない
し実用化することを目的とする。本発明においてはこの
目的を達成するため、自動販売機に各原料液体をそれぞ
れ収納する原料液体容器と、販売すべき液体1f6品を
受は入れる販売容器全収納し販売のつど該販売容器を一
つずつ供給する1−を器B!、給機構と、液体商品の種
類を購買者が指定するための複数個の部品種選択スイッ
チと、液体商品の量を購売者が指定するための複数個の
商品量選択スイッチと、前記原料液体容器ごとに設けら
れそれぞれ所定の時間あたり供給率で原料液体を該原料
液体容器から供給する液供給機構と、前記部品種選択ス
イッチおよび商品量選択スイッチが操作されたことを条
件に前記容器供給機構に販売容器の供給を指令するとと
もに該部品種選択スイッチにより指定された液体商品の
調合に必凹な原料液体用の前記液供給機構に該商品翔選
択スイッチにより指定される液体商品量ごとにあらかじ
め販売者により設定された時間の間原料液体を供給させ
る動作および停止指令をあらかじめ販売量により設定さ
れた順序に従って該6液供給機構に指定する供給制御回
路とを絹み込み該供給制御回路からの指令に基づき前記
液供給機構を動作および停止させて前記原料液体容器か
ら所定の種別および量の液体原料を前記販売容器に供給
かつ調合して販売に供する。
上述の本発明による液体商品の自動販売機により、購買
者は所望の景の液体商品例えはノーダ入すジュースを適
正な価格で買うことができるので従来のように余分なお
金を使う必要が々くなり、また購買者が従来の不便さの
ため購入をあきらめることかなくなるので、販売者の立
場から見ても購買者の意欲を促進できる利点がある。
以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明による自動販売機の外観を示し、その本
体10の前面扉50の上部には商品を選択するスイッチ
を並べたスイッチ板51が取り付けられている。このス
イッチ板51に属する選択スイッチは2群に分かれてお
り、このうち第1の群は部品種選択スイッチSA、SB
、SCおよびSDからなり、販売される商品の種別例え
ばオレンジ。
グレープフルーツ、メロン等の清涼飲料すなわちソーダ
飲料に応じた個数のスイッチが並べられる。
第2の群は商品量選択スイッチSP、SQおよびSRで
あって、この例では3種の商品量例えば7オンス、9オ
ンスおよび12オンスの3とおりのうち買 JJt望の喰を選択できるようになっている。購売者が
硬貨投入口53からコインを投入すると投入金額が投入
金額表示器53に表示される。この投入金額内で買える
種類および量の液体商品を購買者が部品種選択スイッチ
5A−8Dのどれがおよび商品量選択スイッチ5P−8
Rのどれかを押すことによって指定すると、その指定に
従って後述のように液体商品が本体10内で調合され、
商品取出し口54の奥に置かれた販売容器例えば紙コツ
プ内に注がれるので、購買者は商品取出し口54の前か
ら受は取ることができる。
第2図に本発明による自動販売機内での原料液体の調合
手段の概要を示す。この実施例では販売される液体商品
が清涼飲料の場合が示されている。
一点鎖線で示す自動販売機の本体10内にはかかる清涼
飲料用の70ノブA、13.CおよびIJ 例iばオレ
ンジ、グレープフルーツ、メロンおよびレモンのシロッ
プがそれぞれ原料ンロノプタノク11A、IIB、II
CおよびIID 内に収納l!れている。調合に必要な
冷水は冷水タンク12に収納されており、図示しない冷
却器により所定の温度に保たれている。ソーダ水容器1
3には炭酸ガスを含む清水が蓄えられていて、ソーダ水
が圧力を持つのでボンベ状の容器内に密封されている。
これらの70ツノタンク、冷水タンク、ソーダ水容器等
の原料液体容器のほかキューブ状の氷やクラッシュドア
イスを液体商品に添加する場合には氷の貯蔵容器が必要
となるが、簡単化するためこの¥流側では省かれている
。またこの実施例では容器供給機構14は2個設けられ
ており、その内の1個は例えば12オンスの液体商品を
入れるに適した大きな紙コツプが、他の1個は例えば9
オンスと7オンスとの液体商品に共用の小さな紙コツプ
がそれぞれ多数個収納されている。もちろんこの容器供
給機構は1個であってもよい。なお、70ツノタンクI
IA〜]、 1. D の出口には絞り15が、寸たソ
ーダ水容器13の出口にも絞り15が設けられている。
これらの絞りは原料液体の時間あたりの供給率を一定に
するほかシロップの供給率がタンクごとに異ならないよ
うに揃える効果がある。
筐たある原料液体容器からの供給率を他の容器からの供
給率と異ならせたいとき、その絞りの大きさを変えて調
節することができる。
自動販売機の前面扉5oに設けられたスイッチ板51は
前述のように商品種選択スイッチ群51aと商品量選択
スイッチ群511)の2群に別れており、それぞれ商品
種選択スイッチ5A−8l)、商品量選択スイッチSP
〜S1(、を備える。い1購買者が商品種選択スイッチ
の内のどれが一つ例えばSAを押して商品Aを選択し、
かつ商品量選択スイッチの内のどれか一つ例えばSPを
押して鼠Pを選択したとき、これら選択は点線で示す信
nI介して供給制御回路30に伝えられる。供給制御1
(す路30は上記両スイッチが押されて16品種と商品
量の双方が選択されたことを検知して、もし購買者がそ
れまでに投入した金額が該選択された商品の価格と同じ
かこれを超えておれば、直ちにυく択された商品量に応
じた容hftの販売容器を収納した容器供給機構の容器
供給器Ml−):たはM2にl、i糾!で示す配線を通
じて供給指令を発し、1個の販売容器16を/ニート1
7を経て第1図の商品取出し口54の奥に位置する調合
台18に送らせる。
販売容器16が調合台18に送られたことを確認後に供
給制御回路30内では後述するタイマ回路が始動し、こ
れ風よって供給指令を点線で図示された配線を通じて液
供給機構に発する。この液供給機構は原料液体容器ごと
に設けられており、図示のようにシロップタンクIIA
〜IIDにはシロップ供給機構VA−VDがそれぞれ付
属されており、また冷水タンク12には冷水供給機構毘
が、ソーダ水容器13にはソーダ水供給機構vSがそれ
ぞれ付属されている。これらの液供給機構は小形の電動
ポンプでもよく、電磁弁であってもよい。上述の選択例
では商品Aが選択されているので、供給制御装置30i
Iiンロツプ供給機構VAと冷水供給機構VWとソーダ
水供給機構vSとに供給指令を発することになる。
ζで1本発明においては、これらの液供給機構e」、そ
れぞれ時間あたりの供給率を一定とし、購買者により選
択された商品量を液供給機構の動作時間により制御する
。すなわち、前述の選択例では選択された商品A用のシ
ロップと冷水とソーダ水とを選択された量Qたとえば9
オンスの総畦になるような時間だけ液供給機構を動作さ
せた後に停止させる。しかし、ここで厄介なのは液供給
機構を働かせる時間を機構ごとに変えなければならない
ほか、各原料液体を供給する順序に制限があることであ
る。すなわち、もしソーダ水の供給順序や供給時間が不
適正であると、折角ソーダ水に含壕れていた炭酸ガスが
調合づれるシロップと反応して販売までに抜けてしまい
、著しく本来の風味である清涼感が損なわれてし甘う。
かかる原料液体の供給ないしは調合の順序や時間は液体
商品ごとに異なるのであるが、ここではソーダ飲料の集
合一般に望ましいと考えられているものを第3図に示す
第3図(p) 、 (q)および(r)には商品の11
1がそれぞれ異なるP、QおよびRである場合のソーダ
水の供給時間TPS、TQS  およびT几S とシロ
ップAの供給時間’I’PA、’I’QA およびTR
A が示されている。なおこの例では冷水の供給時間は
ソーダ水・と同じとして省略されている。まず第3図(
p)について説明すると原料液体の供給開始時刻t、に
ソーダ水と冷水が供給開始され、その後時刻t、に至っ
て始めてソロツブAが供給される。もしソーダ水を70
ツブよりも後から供給して両者を調合すると、調合の当
初で多量の70ツブに小量のソーダ水が混じることとな
り、炭酸ガスが失なわれる。さらにシロップの供給を時
刻t3において停め、その後液体商品の風味を増すため
さらに時間Tの間ソーダ水と冷水の供給を続けた後時刻
t4に至ってその供給も停めて全ての供給を終える。な
お前述の時間Il+は商品Mの多少に拘らず実際上は一
定でよい。
第3図(qlおよび(r)についても同様であるがそれ
ぞれの供給時間は商品量に応じて異なってくる。理論的
には TPS/TQS−TI)A/TQA−P/QTPS/T
l(,5=T1’A/TRA=P/Rの式が成立し、供
給時間をこれに応じて設定してやればよいが、実際には
液供給指令を与えてから液供給機構が動作する1でのむ
だ時間が無視できないから、これを見込んで液供給指令
のオン・オフ時間の設定してやらねばならない。本発明
においては、後述のように供給制御装+1tlO内のタ
イマ回路にがかる設定の細かい調整が可能なように考慮
が払われている。なお、第3図のスケン7ユールはシロ
ップAについてのみ書かれているが他のシロップI3〜
Dについても同様である。
以上説明しブCように液の供給および停止指令が液供給
機(みに遂次発せられ所定の原料液体が所定のタイムス
ケジュールで供給されて販売容器内で調合される。すな
わち前述の選択例ではシロップAと冷水とソーダ水とが
第3図(p)に示されたタイムスケジュールでそれぞれ
液供給機構VAとVWとVSとにより第2図の実線で示
し1こ配管19を介して紙コツプ16に供給注入され、
そこで調合される。調合ずみの液体商品入り紙コツプt
ま前述のように第1図の商品取出し口54の前+M1静
を開いて調合台18から取り出せばよい。
なお上記の説明では冷水とソーダ水とが同時に供給され
るものとしたが、なにもこの態様に限らず本発明は両者
を異なったタイムスケジュールで供給する場合にも適用
できることは明らかである。
つぎに第4図に基づいて本発明に用いられる供給制御回
路の一実施例について詳しく説明する。
第4図に示すように供給制御回路30ばそれぞれ一点鎖
線により分けられた選択記憶回路31.販売開始回路3
2.供給時間設定回路33、時限回路34、供給開閉回
路35および供給順序設定回路36に大別され、これら
のうち供給時間設定回路33と時限回路34とが前述の
タイマ回路に相当する。なお第4図は部分的に半導体回
路を用いたスイッチ回路により構成されているが、後述
のようなこの供給制御回路の機能はマイクロコンピュー
タを含めた全電子回路によっても構成することができる
。以下供給制御回路の内容をその動作ノーケンスに従っ
て説明する。なお図のP、Nは制御電諒端子である。選
択記憶回路31にはそれぞれ前述の商品量選択スイッチ
SA、813.SCおよびSDによりオン操作される商
品量選択電磁スイッチLA、LB、LCおよびLDが含
捷れる。供給順序設定回路36内の供給順序設定板36
1の端子SEと端子T4とは図の実線のように接続され
ているとする。販売開始前は該供給順序設定回路内に示
された常閉接点L41〕は閉じているので、商品量選択
スイッチ8A−8Dのうちどれか一つが購買者により操
作されるとそれに対応する商品量選択電磁スイッチLA
−LDの内の一つが動作しこれに付属する自己保持用常
開接点L’Aa 、 L12;I。
LCa  およびLDa  O内の一つにより自己保持
孕れ、選択された商品量例えばAを記憶する。商品量選
択電磁スイッチLP、LQおよびL Rの場合も同様で
供給順序設定板361の端子WEと端子′I゛3光 とが実線のように接続されており、販場開始前は常閉接
点L3b  は閉じているので、前述の1(5品1.1
選択スイッチSP、SQおよび81+・の内のどれか一
つが購買音によって操作きれると、これに対応−する商
品量選択電磁スイッチLP、LQおよびL Itの間の
一つが動作し、さらにそれに対応する自己保持常開接点
LPa、LQa  およびL Ra  の内の一つによ
って自己保持され、選択された商品量例えばPを記憶す
る。なお図では示されていないが、以上のように記憶さ
れた商品量および商品量はランプを点灯するなどの手段
で、それらを指定した購買者に機械が記憶したことを容
易に告知することができる。また購買者が誤って二つ以
上の商品量選択スイッチまたは商品量選択スイッチを操
作したときの多重記憶を防止するためのインタロックが
必要であるが、選択スイッチ間の機械的インクロックや
選択電磁スイッチ間の電気的インタロックが公知の手段
で容易に可能なので、簡単化のため図では省略されてい
ることを諒解された。
以上のように商品量の内の一つおよび商品量の内の一つ
が購買者により選択されて機械に記憶されると、販売開
始回路32が動作して販売動作が開始される。販売開始
電磁スイッチLVは図示のように商品量選択電磁スイッ
チLA−LDの常開接点LAa、LBa、LCaおよび
LDa  の論理和と商品量選択電磁スイッチの常開接
点LPa、LQaおよびL R,a  の論理和との論
理積により作動するようになっているので、上述のよう
に商品1種の内め一つおよび商品量の内の一つが購買者
により選択されたとき動作する。なおこのとき後述の発
信器用電磁スイッチLOの常閉接点LObidまだ閉じ
ている。以上のように販売開始電磁スイッチLVが動俸
すると容器供給器M1およびM2の内の一方が付勢され
る。図の場合は容器供給器M1には商品量Pすなわち1
2オンスの商品量に対応する商品量選択電磁スイッチL
Pの常開接点LPaが付属しているので、商品量Pが選
択されていた&き、販売開始電磁スイッチLVの常開接
点LVaが閉゛じると容量供給器M1が付勢されて12
オンス用の大きな紙コツプが送り出される。また容器供
給器2は商品’EI QおよびRすなわちそれぞれ9オ
ンスと7オンスとの商品量に対応する晶品量選択電磁ス
イッチLQおよびLRの常開接点LQaおよびL Ra
の論理和で付勢されるようになっているので、商品量Q
またはRが選択されていたとき、販売開始電磁スイッチ
LVの常開接点LVaが閉じると容量供給器M2が付勢
されて9オンスおよび7オンスに共用の小さな紙コツプ
が送シ出される。次に発信器用電磁スイッチLOは容器
供給器M1−またはM2が作動して紙コツプが送り出さ
れたことを確認して作動される。発信器用電磁スイッチ
LOの下方にある常閉接点L4aはまだこの時は閉じて
いるので、容器供給器M1およびM2の常開接点Mla
およびMlaの内のいずれかが閉じると、発信器用電磁
スイッチLOが動作してその常開接点LOaで自己保持
され、後述のように時限回路34を始動させる。図から
容易にわかるように発信器用電磁スイッチLOが動作す
ると、販売開始電磁スイッチLVの下方にある該発信器
用電磁スイッチLOa常閉接点LObが開くので、販売
開始電磁スイッチは消勢され、それに応じて容器供給器
M1甘たはM2も消勢される。すなわち、販売開始電磁
スイッチは販売条件が整ったことも判定して容器供給器
を動作させて紙コツプを出させ、発信器用電磁スイッチ
がオン状態に保持された後は消勢される。なお上の販売
条件の判定時に自動販売機の硬貨装置からの許可条件、
すなわち購買者が投入した金額がその選択した商品の価
格と同じかそれを超えるときにのみ販売開始電磁スイッ
チLVを作動させるという条件を入れるためには、販売
開始電磁スイッチに直列に硬貨装置の接点を挿入するな
どの手段をとればよい。また上述のように容器供給器M
1またはM2も販売容器すなわち紙コツプを送シ出した
後は消勢されるので、むだな電力消費が防止される。以
上で紙コツプが第2図の調合台18に送られ、原料液体
を受は入れる準備が完了したことになる。
供給時間設定回路33および時限回路34は。
第3図に示されたようなタイムスケジュールで原料液体
を紙コツプに注入させるためのものである。
このための時限装置として電子的なカウンタ装置が用い
られ、図では時限回路34内のカウンタC1およびC2
で示されている。これらのカウンタは1個たとえばC1
だけでもよいが、第3図に示された時間Tすなわちシロ
ップの供給を終えた後に風味を増すためソーダ水をさら
に供給する時間を商品量に拘らず一定にするため、この
例ではカウンタC2が追加されており、カウンタC1の
カウントアツプ後カウンタC2が始動されるようになっ
ている。カウンタC1およびC2は発信器O8Cからの
パルスにより歩進され、カウンタC1の出力’I+’2
およびt3とカウンタC2の出力t4とが第3図のtl
+b、t、およびt4にそれぞれ対応するようになって
いる。もちろんカウンタを1個ですませる場合には例え
ばカウンタC1にtlからt4までの全出力を備えさせ
ればよい。王妃のカウンタ出力1..12,1.および
t4には、それぞれフリップフロップI;’F 1 、
 FF2 、 FF3  およびl” F 4  が付
属されており、カウンタ出力はそれぞれ対応するフリッ
プフロップのセット入力に接続されている。丑だこれら
のフリップフロップFFI 、FF2.FF3およびF
 l” 4  の非反転出力によりそれぞれ液供給機構
開閉電磁スイッチL1.L2.L3およびり、 4が付
勢されるようになっている。すなわちカウンタC1およ
びC2のカウント値が進んで1.、(2+’Sおよびt
4に出力が遂次用た時点でそれぞれフリップフロップF
l”l 、 l”F2 、 l”F3 およびFF4が
遂次セット恣れ、それぞれの非反転出力が出てそれによ
って液供給機構開閉用+74.)化スイッチLL。
L2 、L3およびL4が遂次作動する。なお、カウン
タC1およびフリップフロップF F 1〜F 1” 
41<よ。
前述の発信器用電磁スイッチL Oの常閉接点J、Ob
によって、カウンタのカランl−励作開始前にリセット
されている。またカウンタC2はカウントC1がカウン
トアツプするまではフリップフロップF F 3  の
反転出力によってリセットない(−はブロヒビトされて
おり、カランl−C1のカウントアツプ後始めてエネー
ブルされる。なお、iiI’l 11 ’rli、 6
M端子Pからの電圧を直接電子回路に入れること一通常
できないから、前述のカウンタやフリノグノr7ツブへ
の各リセット入力および発信器O8いのイjt号線には
なんらかの電圧変換手段が必要であるが、図では簡単化
のためかかる変換手段は省略でれ矢印でかかる変換手段
を含めた接続関係が示きれている。
さて、第3図に示したように商品R1−13、(Jおよ
びRに応じてシロップやソーダ水の供給時間を変えなけ
ればならないので、それぞれの時間に応じたカウンタを
設けるのがふつうであるが、この図の実施例ではカウン
タC1およびC2は商品量P。
QおよびRに対して共通に設けることにょシ回路を簡単
化してあり、そのかわシ発信器O8Cの発振周波数を商
品量に応じて変えることによシ原料液体の供給時間を切
り換えうるようになっている。
この発振周波数の切り換えは供給時間設定回路33で行
なわれる。コンデンサCON  と抵抗器ROおよびI
L Xとは発信器ZO8Cの発振周波数を決めるC I
L時定数回路を構成している。いま商品量選択電磁スイ
ッチL P −L Rの常開接点LPa−LIもaがい
ずれも開いている時を考えると1発信器08CCよコン
デンサCON の容量値Cと抵抗器ROの抵抗値ROと
の檀C・几Oで決まる周波数fOで発振する。抵抗器R
Xからは多数のタップが出ており、供給時間設定板33
10図では上側の端子列にそれぞれ接続されている。上
述の常開接点LPa、LQaおよびL Ra  もそれ
ぞれこの供給時間設定331の図では下側の3個の端子
にそれぞれ接続されており、この上下の端子列は例えば
図の実線で示すように接続されている。い捷上述の常開
接点L P a〜L几a のいずれかが閉じたときを渚
えると、それによって決まる抵抗器RXの抵抗値几Xと
前記の抵抗器ROの抵抗値ROとの合成抵抗It −R
O・RX/■も0−IXを形成し1発振器OSCはc、
Rで決せる周波数で発振する。このように商品t4がP
Qまたは1tに選択されたとき、これに応じて商品量選
択電磁スイッチの常開接点LPa、LQa  またはL
Raが閉じ、発振器O8Cはそれぞtl異なる周波数f
P、fQ−iたに:fRで発振する。供給時間設定板3
31i’l二この発振周波数従って供給の時間とタイミ
ングとを設定するもので、当該設゛カテ板の下側の各端
子を上側のどの端子に接続するかによって前述の供給動
作開閉時刻’I+’2+’3お上ひt、を設定すること
ができる。もちろん設定板VJ、なにも1個に限ること
はなく、上述の商品量選択スイッチの常開接点LPa、
LQa  およびL R,1のそれぞれに対して供給時
j¥i」設定板33]と抵抗器It X占を設けてもよ
い。また抵抗器ROについても設定板を設けて周波数f
oを可変設定できるようにしてもよいし、抵抗器RXと
合成抵抗を作らないように商品量選択電磁スイッチの接
点とくに常閉接点と連動させるようにしてもよい。いず
れにせよ上記の回路構成により、発信器O8Cは商品量
選択電磁スイッチLP−LRの内のどれかが動作したと
き、それにそれぞれ応じた周波数fP−fRで発撮し、
該′電磁スイッチLP−LRのどれも動作していないと
きは周波数fOで発振する。
場で上述のように発振器用電磁スイッチLOが動作する
と、時限回路34の発振器O8C0図の上側に示された
常開接点LOa が閉じて発信器O8Cは供給時間設定
板331において設定された周波数で発信し、カウンタ
C1は直ちにカウントを開始する。なお、常開接点LO
a  が閉じると同時に常閉接点LOb  は開くので
、このカウント開始時にはカラ/りC1およびフリップ
フロップト” I” 1〜FF4 のリセットが解けて
すでにエネーフ゛ルをれている。い1仮りに商品量とし
て■3が選択されているとすると、商品量選択電磁スイ
ッチLPの常開接点LPa  が閉じているので、発振
器oscは周波数fPのパルスを発振し、カウンタC1
はこの周波数fPのパルスをカウントする。これにより
カウンタC1の出力t、に出力がでると、ノリノブフロ
ップFFI  がセットされ、その非反転出力により液
供給機構開閉電磁スイッチL1が動作して、フリップフ
ロップFFI  がセント状態にある間中動作状態を保
持する。
供給開閉回路35の冷水供給機構v−Wとソーダ水供給
機構vSとは供給順序設定回路36の供給順序設定板3
61の端子WSに接続され、さらに図の実線のようにそ
の端子T1を通じて液供給機構開閉用電磁スイッチL1
の常開接点1.1a と液供給機構開閉用電磁スイッチ
L4の常閉接点L4bと直列に接続されており、この時
点てd常閉接点L4b  は寸だ閉じているから、前述
のように液供給機構開閉用電磁スイッチL1が動作しそ
の常開接点Lla  が閉じると、冷水供給機構VWと
ソーダ水供給機構VSとは付勢されて冷水とソーダ水と
の供給を開始する。
次にカウンタC1のカウントが進んでその出力t!に出
力が出ると、フリップ70ツブFF2  がセットされ
、その非反転出力により液供給機構開閉用電磁スイッチ
L2が動作する。前述の供給開閉回路350ンロノプ供
給機構VA〜VDはともに供給順序設定回路36の供給
順序設定板361の端子SSさらには端子T2を通じて
液供機構開閉用si磁スイッチL2の常開接点L2a 
と液供給機構開閉用′電磁スイッチL3の常閉接点L3
b  とに直列に接続されており、この時点では上記の
常閉接点L3b  はまだ閉じている。さて、シロップ
供給機構VA−VDの図の上側に示された商品量選択1
1′L磁スイッチL A −L I)の常開接点L A
 a −L D aの内購売者によって選択された商品
量に対応するものが閉じている。すなわち1例えば商品
Aが選択されたと仮定すると、常開接点LAa  が閉
じているので、前述のようにして液供給機構開閉用型j
uスイッチL2が動作しその常開接点L2a が閉じる
と、液供給機構VAが付勢されて/ロノブAの供給が開
始される。このようにして液供給機構開閉用電磁スイッ
チL2が動作する第3図の12の時点で、それ丑でに選
択されていた商品量に応じたシロップの供給が開始され
る。
さらにカウンタC1のカウントが進んでカウンタC1の
出力t、から出力が出ると同様にしてノリノブフロップ
FF3  がセットされ、その非反転出力で液供給機構
開閉用電磁スイッチL3が動作する。これによって供給
順序設定回路36内に示されているその常閉接点L3b
  が開き、それまで付勢されていた70ツブ供給機構
例えは上記の選択例ではVAが消勢されシロップの供給
が断たれる。
また前記の常閉接点L3b  の開路によりそれ丑で自
己保持されていた商品量選択電磁スイッチ例えば上記の
選択例ではL Pの動作が停止される。この商品量選択
電磁スイッチの稍勢により、供給時間設定回路33内に
あるその常開接点1.11 、 L Itが全部開くこ
とになるから、発振器O8Cはそれまでの周波数例えば
fPのかわりに周波数fOで発振することになる。さて
上述のフリノゾフ[I)プFF3  の反転出力でリセ
ットされていたカウンタC2は該フリップフロップのセ
ットによりエネーブルされるので、今度4カウンタC2
が発信器08Cの前記の周波数fOのパルスをカラント
スる。
皇 このカウンタC2のカウントが傷んでその出力t4から
出力が出ると、フリップフロップFF4 がセットされ
、その非反転出力により液供給機構開閉用電磁ストイツ
チL4が動作し、供給順序設定回路33内のその常開接
点T4が開路する。この常開接点L4b  の開路に、
より、前述と同様に冷水供給機構VWおよびソーダ水供
給機構■Sが消勢されるとともに、商品量選択スイッチ
例えば上記の例ではLAが消勢される。またこの常開接
点L4bの開路と同時に販売開始回路32の発信器用電
磁スイッチLOの下側の常開接点L4b  も−くから
、発信器用電磁スイッチLOも消勢恣れてその自己保持
が解け、その常開接点LOa  を通じての発信器O8
Cへの給電も断たれる。なおこの時発信器用電磁スイッ
チの常閉接点LOb  が再び閉じるから、これによっ
てカウンタC1のカウント内容がクリヤされるとともに
最初の状態にリセットされ。
またフリップフロップFF1〜FF4  もリセットさ
れてこれに応じて液供給機構開閉用電磁スイッチL1〜
L4もすべて消勢される。オたフリップ70ツブFF3
がリセットされることによシ、その反転出力によりカウ
ンタC2のカウント内容もクリヤされて最初の状態にリ
セットされる。
以上により1販売サイクルの動作が完了し、第3図(p
)に示したようなタイムスケジュールで原料液体の供給
がすべて終わるとともに、供給制御回路30は最初の状
態に戻る。商品量QtfC,はRが選択された時の動作
も同様であって、商品量Pが選択されたときの発信器O
8Cの周波数fPのかわりに周波数fQまたはfRのパ
ルスによりカウンタC1がカウントされ、それに応じた
タイムスケジュールで液体原料が供給されて紙コツプ1
6内で調合される。カウンタC2については前述のよう
に商品量P−凡のどれが選択されても常に周波数foの
パルスがカウントされるので、シロップの供給が断たれ
てから冷水およびソーダ水がさらに添加される第3図に
示す時間Tij:常に一定に保たれる。
最後に供給順序設定板361の役割シについて説明する
。いままで説明した原料液体の供給スケジュールは第3
図に示すスケジュールに対応し、主にソーダ飲料に対す
るものであるが、液体商品は当然ソーダ飲料とは限らな
い。このような場合。
今までの原料液体供給機構vw−vsによる原料液体の
供給開始を供給機構VA〜VDによる供給開始より早く
するかわシに、供給機構VA−VDによる供給開始を供
給機構vw−vsによる供給開始よりむしろ早くする必
要が生じることがある。
容易にわかるようにこのような切換えは供給順序設定板
361の右半分361S内の結線を実線で示す結線から
点線で示す結線に変えることによって簡単にできる。同
様に供給の終点の切換えは供給順序設定板361の左半
分361 B内の結線を実線セ宗す結線から点線で示す
結線に接続替えすることによって容易にできる。以上で
第4図の供給制御回路50に対する説明を終えるが、原
料液体の供給スケジュールは第3図に示すような簡単な
例に留まらな因。すなわち第3図に示す供給スケジュー
ルは原料液体を2群に分けうる場合であるが、一般には
6群に分けなければならない。しかし、このような設計
変更は本発明の要旨内において適宜じてフリップフロッ
プFF1〜FF’4および液供給機構開閉用電磁スイッ
チL1〜L4の数を増やせばよい。また商品量の数およ
び商品量の1数の増減についても容易た設計変更をする
ことができる。
以上詳述したように本発明によゑ液体商品の自動販売機
は販売すべき液体、商品の量を購買者が自由に選択でき
るという従来にない長所があり、購売者にとっては今ま
で不必要な量のジュースやコーヒを高い価格で購入せざ
るを得なかったのに。
本発明の自動販売機によれば所望の量を適正な価格で買
うことができるようになる。また販売者にとっては、季
節や設置場所に応じて液体商品の量と価格を変えるため
に機械内の設定を度々変更しなければならない不具合が
なくなり余分な手間を捌けなくてもすむようになり、ま
た購買者が余分の量のジュースやコーヒを買いたくない
ために購買を手控えることがなくなり、販売機会が増大
する大きな利点がある。さらには上述の説明からもわか
るように、販売すべき商品種類を切換える際にも、原料
液体の供給スケジュールを簡単な設定だけです捷せるか
ら、調整の手間もあまりかからない。
本発明による液体商品の自動販売機は以上のように購買
者と販売者の双方にとりメリットのあるもので、実用価
値の極めて高いものである。
【図面の簡単な説明】
図面はすべて本発明にかかる液体商品の自動販売機を示
し、第1図は自動販売機を前面側から見た斜視外観図、
第2図は自動販売機内の原料液体の供給調合の概要を示
す図、第3図は本発明をソーダ入りジュース飲料に適用
した場合の原料液体の供給スケジュールを示す図、第4
図は原料液体の供給制御回路の結線図である。 10:自販機本体、11八〜11D =原料液体容器と
しての70ツノタンク、12:原料液体容器としての冷
水タンク、13:原料液体容器としてのソーダ水容器、
14:谷器供給機構、15:絞り、16:販売容器とし
ての紙コツプ、3o:供給制御回路、31:選択配憶回
路、32:販売開始回路、33:供給時間設定回路、3
31:供給時間設定板、34:時限回路、35:供給開
閉回路、36:供給順序設定回路、361:供給順序設
定板、50:自動販売機の前面扉、51:スイッチ板、
54:商品取出し口、C1,C2:カウンタ。 FF1〜FF4  :フリップフロッノ、LA〜IノI
〕:商品種選択電磁スイッチ、L P 、 L IL 
:商品(,1スへ択電磁スイッチ、LO:発振器用′F
11、磁スイッチ、L■:販売開始電磁スイッチ、L1
=L4:液体供給機構開閉用電磁スイッチ、Ml、M2
:各藩供給器、OSC:発娠器、RO,IもX:抵抗器
、5A−8D:商品種選択スイッチ、S P −S I
も二商品量選択スイッチ、VA〜■D=液供給機(11
1としてのシロップ供給機構、vs:g供給+幾構とし
てのソーダ水供給機構、■W:液供給機構としての冷水
供給機構。 才1図54 才3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)複数種の原料液体を自動調合して複数種の液体商品
    を販売するとともに商品の液体量を購買が選択できるよ
    うにした自動販売機であって、各原料液体をそれぞれ収
    納する原料液体容器と、販売すべき液体商品を受は入れ
    る販売容器を収納し販売のつと該販売容器を一つずつ供
    給する容器供給機構と、液体商品の種類を購買者が指定
    するだめの複数個の商品様選択スイッチと、液体商品の
    量を購売者が指定するだめの複数個の商品量選択スイッ
    チと、前記原料液体容器ごとに設けられそれぞれ所定の
    時間あたり供給率で原料液体を該原料液体容器から供給
    す冷液供給機構と、前記商品様選択スイッチおよび商品
    量選択スイッチが操作されたことを条件に前記容器供給
    機構に販売容器の供給を指令するとともに該商品様選択
    スイッチにより指定された液体商品の調合に必要な原料
    液体用の前記液供給機構に該商品量選択スイッチにょシ
    指定される液体商品量ごとにあらかじめ販売者によシ設
    定された時間の間原料液体を供給させる動作および停止
    指令をあらかじめ販売者により設定された順序に従って
    該6液供給機構に指定する供給制御回路とを備え、該供
    給制御回路からの指令に基づき前記液供給機構を動作お
    よび停止させて前記原料液体容器から所定の種別および
    量の液体原料を前記販売容量に供給かつ調合して販売に
    供するようにしたことを特徴とする液体商品の自動販売
    機。
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