JPS5955362A - 放電被覆装置 - Google Patents
放電被覆装置Info
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- JPS5955362A JPS5955362A JP57163246A JP16324682A JPS5955362A JP S5955362 A JPS5955362 A JP S5955362A JP 57163246 A JP57163246 A JP 57163246A JP 16324682 A JP16324682 A JP 16324682A JP S5955362 A JPS5955362 A JP S5955362A
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- JP
- Japan
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- electrode
- workpiece
- motor
- rotation
- coating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/32—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550 degrees C
- B23K35/327—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at more than 1550 degrees C comprising refractory compounds, e.g. carbides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/0013—Resistance welding; Severing by resistance heating welding for reasons other than joining, e.g. build up welding
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電被覆装置に関し、特に被覆材電極を回転駆
動する駆動源ｆ２１−分と、′電極を振動させる電極又
は電極保持器部分との間に、振動部分の振動が回転駆動
源部分に伝達又は作用するのを防止する螺旋発条のよう
な回転伝達用弾性体を介設させて連結するようにしたも
のである。
動する駆動源ｆ２１−分と、′電極を振動させる電極又
は電極保持器部分との間に、振動部分の振動が回転駆動
源部分に伝達又は作用するのを防止する螺旋発条のよう
な回転伝達用弾性体を介設させて連結するようにしたも
のである。
従来この種放電被株では１通常！磁石と反撥ばね等によ
り構成される振！＠Ｉ装置、又は回転偏倚軸を有する偏
倚重錘体を回転手段により回転させる振動装置等の振動
装置に被核材電極を取りつけて被加工体表面に対向させ
、上記電磁石ご発振器や商用交流、或いはさらに放電用
蓄電器の充放電１α流や電圧等妃より励振させることに
より、その対向方向に振動運動を行なわせて被偵材ｖＬ
極の先端を被加工体表面に接触開離振動を繰返し、近接
接触時に同期して間隙にパルス放電を行なわせ、或いは
近接時から所定開離までに高周波電圧パルスを供給して
微小パルス放電及び通電を複数回行なわせ、接触時に加
熱された被覆材電極の先端溶融部が被加工体と溶着した
状態から離隔時に被加工体表面に溶着接着して残置する
ことにより被僅が行なわれるもので、電イａと被加工体
間に前記振動方向とほぼ直角方向に相対的な走査移１ｒ
＋Ｉｔ又は走査加工送りを行うことにより被加工体の表
面全体。
り構成される振！＠Ｉ装置、又は回転偏倚軸を有する偏
倚重錘体を回転手段により回転させる振動装置等の振動
装置に被核材電極を取りつけて被加工体表面に対向させ
、上記電磁石ご発振器や商用交流、或いはさらに放電用
蓄電器の充放電１α流や電圧等妃より励振させることに
より、その対向方向に振動運動を行なわせて被偵材ｖＬ
極の先端を被加工体表面に接触開離振動を繰返し、近接
接触時に同期して間隙にパルス放電を行なわせ、或いは
近接時から所定開離までに高周波電圧パルスを供給して
微小パルス放電及び通電を複数回行なわせ、接触時に加
熱された被覆材電極の先端溶融部が被加工体と溶着した
状態から離隔時に被加工体表面に溶着接着して残置する
ことにより被僅が行なわれるもので、電イａと被加工体
間に前記振動方向とほぼ直角方向に相対的な走査移１ｒ
＋Ｉｔ又は走査加工送りを行うことにより被加工体の表
面全体。
もしくは必要部分に電極を構成する被恨拐の放電被覆層
を形成させることができるものである。
を形成させることができるものである。
しかしで、このように被ねン材電極を被加工体表面に対
して単に対向方向に振動運動により軽打するように接触
開離させて所謂放電被覆を行なっただけでは、被包材′
Ｉｉ！極の先端の放電及び通電溶融さらには軟化部分が
軽打接触時に波力ロエ体表面の放電及び通電による同様
な一部溶融さらには軟化部分に溶着し、被覆材電極の引
上げ開離時には溶被力１１丁体表面に溶着残置すること
Ｋより被彼が行なわれるため、その破断面、 １４Ｄら
、被覆面が大きな凹凸状のぎざぎざ面になり、被棲曲が
而粗さ小さく奇麗に仕上らない欠点かあった。 また、
′ｒｇ。
して単に対向方向に振動運動により軽打するように接触
開離させて所謂放電被覆を行なっただけでは、被包材′
Ｉｉ！極の先端の放電及び通電溶融さらには軟化部分が
軽打接触時に波力ロエ体表面の放電及び通電による同様
な一部溶融さらには軟化部分に溶着し、被覆材電極の引
上げ開離時には溶被力１１丁体表面に溶着残置すること
Ｋより被彼が行なわれるため、その破断面、 １４Ｄら
、被覆面が大きな凹凸状のぎざぎざ面になり、被棲曲が
而粗さ小さく奇麗に仕上らない欠点かあった。 また、
′ｒｇ。
極先端による接触開離の軽打で、被加工体表面は凹凸状
となり、被覆材が被加工体表面に均一にりａかず、被覆
面が凹凸状になるとともに、被４工Ｘ層の薄い部分やピ
ンホールというよりは可成り大きな穴や弱点部分が多数
あり、また被υ量、厚さも薄くて、かつ被覆層の密度も
小さいものであった。
となり、被覆材が被加工体表面に均一にりａかず、被覆
面が凹凸状になるとともに、被４工Ｘ層の薄い部分やピ
ンホールというよりは可成り大きな穴や弱点部分が多数
あり、また被υ量、厚さも薄くて、かつ被覆層の密度も
小さいものであった。
このような点を考慮して本発明′人は、近接接触開離の
運動による少くとも近接接触したときから開離までの期
間中破Ｇ＃電槙に前記接触開離方向の軸１通ｎ前記被覆
材電極の軸心から偏倚した軸の廻りに回転運動を与えて
おくことにより、被覆面を面粗さの小さいなめらかにし
て奇麗な仕上り面とし、被覆厚さが厚くでき、被し層が
より緻密で、穴や弱点部分がなく、また被を夏ノーの下
の被加工体表面もあまり凹凸状とならなくて被覆を行う
ことができることが明らかとなり、またさらにアルゴン
のような不活性気体もしくは水素のような還元性２体、
またはこれらの混合気体やこれと同等のガス、蒸気中、
或はさらに液体中で被加工体に対し被複拐電極を接触開
離の振動運動と回転運動を同時に与えて放電被１覆加工
を行なうことを先に提案した。
運動による少くとも近接接触したときから開離までの期
間中破Ｇ＃電槙に前記接触開離方向の軸１通ｎ前記被覆
材電極の軸心から偏倚した軸の廻りに回転運動を与えて
おくことにより、被覆面を面粗さの小さいなめらかにし
て奇麗な仕上り面とし、被覆厚さが厚くでき、被し層が
より緻密で、穴や弱点部分がなく、また被を夏ノーの下
の被加工体表面もあまり凹凸状とならなくて被覆を行う
ことができることが明らかとなり、またさらにアルゴン
のような不活性気体もしくは水素のような還元性２体、
またはこれらの混合気体やこれと同等のガス、蒸気中、
或はさらに液体中で被加工体に対し被複拐電極を接触開
離の振動運動と回転運動を同時に与えて放電被１覆加工
を行なうことを先に提案した。
しかして、更に本発明式は種々研究と実験を亜ねた結果
被覆側電極を回転駆動する駆動源部分には、当然振動す
る部分の振動が直接与えられると即ち回転及びその駆Ｉ
ＪＪＪ源部分か振！助する構成であると、駆動源部分が
し１１えは機械的又は熱的に損傷する等寿命に影響する
だけでなく、この回転駆動源部分も振動部分の負荷とな
り、慣性の増大によって円滑な目的とする振動作動が行
なえない等振動効率が悪くなるだけでなく、被伍性能を
低下させる欠点があった。 このように振動のエネルギ
がモータ等の回転駆動源側にとられるので１回転装置自
体を直接振動させないようにとの考慮が重ねられた結果
、本発明では被覆材電極を回転させる回転駆動源部分と
、電極を振動さセる電極又は電極保持器部分との間に、
振動部分の摂動が回転駆動源部分伝達又は作用するのを
防止する螺旋発条体のような可撓性の回転伝達用弾性体
を介設させて連結するようにしたものである。
被覆側電極を回転駆動する駆動源部分には、当然振動す
る部分の振動が直接与えられると即ち回転及びその駆Ｉ
ＪＪＪ源部分か振！助する構成であると、駆動源部分が
し１１えは機械的又は熱的に損傷する等寿命に影響する
だけでなく、この回転駆動源部分も振動部分の負荷とな
り、慣性の増大によって円滑な目的とする振動作動が行
なえない等振動効率が悪くなるだけでなく、被伍性能を
低下させる欠点があった。 このように振動のエネルギ
がモータ等の回転駆動源側にとられるので１回転装置自
体を直接振動させないようにとの考慮が重ねられた結果
、本発明では被覆材電極を回転させる回転駆動源部分と
、電極を振動さセる電極又は電極保持器部分との間に、
振動部分の摂動が回転駆動源部分伝達又は作用するのを
防止する螺旋発条体のような可撓性の回転伝達用弾性体
を介設させて連結するようにしたものである。
以下図面の実施例により本発明を説明する。
矛１図は本発明による１実施例装置の概略構成図で、１
は例λ、ば６％Ｃ，−残部Ｗｅ焼結体の如き棒状、短い
円柱状又はパイプ状の被稜材電極、２は例えば鉄拐等の
被加工体で前記電極１と対向し両渚間に加工用電源６が
接続され、間けつ的な電圧パルスが供給される。 ４は
被覆材電極１の固定取付支持保持器４ａを有する支持軸
で、本体６に固定具５Ａにより固定して設けたモータ５
の軸端５ａより１例えば螺旋発条体のような可撓性の回
転伝達弾性体７を弁して連結され、その回転が伝えられ
る。 −万６は振動ヘッドを４＃：を成する装置本体で
、振動片６８の一端がこれに弾性振動可能に固定され、
他端は振動自由端で、振動片６ａの振動運動を支持軸４
を弁じて被住材電＆１にその＋１１１１方向に与えるた
めの端結合部８となっていてこの支持軸４はボールベア
リング８ａにより振度１片６ａに回転自在に保持されて
いる。 振動片６には一部にｒ、Ｂ磁振動鉄片６ｂが固
定して設けられる。 ９は電磁鉄芯で、前記鉄片６ｂ
が所定恨顔ストローク間隔をおいてこれと対向して位置
するように設けられ、又励磁用線輪９ａかその一部に巻
回して設りられている。
は例λ、ば６％Ｃ，−残部Ｗｅ焼結体の如き棒状、短い
円柱状又はパイプ状の被稜材電極、２は例えば鉄拐等の
被加工体で前記電極１と対向し両渚間に加工用電源６が
接続され、間けつ的な電圧パルスが供給される。 ４は
被覆材電極１の固定取付支持保持器４ａを有する支持軸
で、本体６に固定具５Ａにより固定して設けたモータ５
の軸端５ａより１例えば螺旋発条体のような可撓性の回
転伝達弾性体７を弁して連結され、その回転が伝えられ
る。 −万６は振動ヘッドを４＃：を成する装置本体で
、振動片６８の一端がこれに弾性振動可能に固定され、
他端は振動自由端で、振動片６ａの振動運動を支持軸４
を弁じて被住材電＆１にその＋１１１１方向に与えるた
めの端結合部８となっていてこの支持軸４はボールベア
リング８ａにより振度１片６ａに回転自在に保持されて
いる。 振動片６には一部にｒ、Ｂ磁振動鉄片６ｂが固
定して設けられる。 ９は電磁鉄芯で、前記鉄片６ｂ
が所定恨顔ストローク間隔をおいてこれと対向して位置
するように設けられ、又励磁用線輪９ａかその一部に巻
回して設りられている。
また、被加工体２を肢偵材電極１に対向する位置に設け
、加工用′電源５よりプラッシュ５ｂ、’Ｉｌｌ 端通
電円板５ａ１回転伝達弾性体７．及び支持軸４をへて＋
ｉＵ材電極電極１そして被加工体２との間に間けつ的な
尚周波の電圧パルスを印加しておくか近接接触開離に伴
って１電圧パルスｒよる１放■が同期して生ずるように
しておく。 一方被覆材電極１は支持軸４に保持器４８
！ｃより固定連結ダ持されて一体に動くようになってお
り、また支持軸４にはモータ５よりモータ軸をへてモー
タ軸端５ａ０．及び回転伝達弾性体７をへて回転が伝達
され、 軸の周り回転運動が与えられるとともに、電
磁様１ 動装置９の励磁用礫輪９ａに所定周波数等の
聞けａ つ励磁を与えることにより、鉄片６ｂの吸引
、開放を行い、本体乙に弾性振動可能に鉄片６ｂと一体
の振に９片６ａシ振動さゼ、この振動を振動出力端の結
合部８に回転可能に固定支持されている支持軸４に与え
、これにともなって被包材を極１はその軸または該軸よ
り偏倚した軸の廻りに、例えば約１０００１１ 、１”
、 Ｍ ６ｉＪ後で回転自転しつつ振動運動により被
加工体２に対して接触開離を行なうことになる。
、加工用′電源５よりプラッシュ５ｂ、’Ｉｌｌ 端通
電円板５ａ１回転伝達弾性体７．及び支持軸４をへて＋
ｉＵ材電極電極１そして被加工体２との間に間けつ的な
尚周波の電圧パルスを印加しておくか近接接触開離に伴
って１電圧パルスｒよる１放■が同期して生ずるように
しておく。 一方被覆材電極１は支持軸４に保持器４８
！ｃより固定連結ダ持されて一体に動くようになってお
り、また支持軸４にはモータ５よりモータ軸をへてモー
タ軸端５ａ０．及び回転伝達弾性体７をへて回転が伝達
され、 軸の周り回転運動が与えられるとともに、電
磁様１ 動装置９の励磁用礫輪９ａに所定周波数等の
聞けａ つ励磁を与えることにより、鉄片６ｂの吸引
、開放を行い、本体乙に弾性振動可能に鉄片６ｂと一体
の振に９片６ａシ振動さゼ、この振動を振動出力端の結
合部８に回転可能に固定支持されている支持軸４に与え
、これにともなって被包材を極１はその軸または該軸よ
り偏倚した軸の廻りに、例えば約１０００１１ 、１”
、 Ｍ ６ｉＪ後で回転自転しつつ振動運動により被
加工体２に対して接触開離を行なうことになる。
従って、被覆拐電極１が被加工体２に対して近接するに
ともない、その間隙が絶縁破壊間隙以下圧なると加工用
室温の印加電圧パルスにより放電が発生し、被覆材電極
１の先端が放電加熱と、次いで被加工体２と接触し、接
触した状態での接触通電加熱とにより溶融して波力１１
工体２に溶着転移する。 このとき被後材電極１はその
軸、又は該軸より所定１棲偏倚した軸の廻りに回転運動
を行なっているから、開Ｎ（を前に前記回転により、電
極１の先端は被加工体２表面にこすりつりられるような
状態で放電溶於部が７７１きちぎられ、従って従来のよ
うなぎざぎざな粗面を残して破断するのとは相異して、
この破断又は破Ｉ面は回転こすりっけにより調整され、
このような回転を伴う振動の接触開験放電により被加工
体２表面をなでるように順次に走査することにより、滑
かな液位仕上り面を形成することができ、また被覆に穴
等弱点部分が少なく、波Ｑ厚さも厚くて被稜層の密度も
大であるから被覆量も多く、被覆下地の被加工体表面の
凹凸が少なく、面Ｊ＠離強度が優れたものとなる。
ともない、その間隙が絶縁破壊間隙以下圧なると加工用
室温の印加電圧パルスにより放電が発生し、被覆材電極
１の先端が放電加熱と、次いで被加工体２と接触し、接
触した状態での接触通電加熱とにより溶融して波力１１
工体２に溶着転移する。 このとき被後材電極１はその
軸、又は該軸より所定１棲偏倚した軸の廻りに回転運動
を行なっているから、開Ｎ（を前に前記回転により、電
極１の先端は被加工体２表面にこすりつりられるような
状態で放電溶於部が７７１きちぎられ、従って従来のよ
うなぎざぎざな粗面を残して破断するのとは相異して、
この破断又は破Ｉ面は回転こすりっけにより調整され、
このような回転を伴う振動の接触開験放電により被加工
体２表面をなでるように順次に走査することにより、滑
かな液位仕上り面を形成することができ、また被覆に穴
等弱点部分が少なく、波Ｑ厚さも厚くて被稜層の密度も
大であるから被覆量も多く、被覆下地の被加工体表面の
凹凸が少なく、面Ｊ＠離強度が優れたものとなる。
更に本発明では、被初材電惚１を支持する振動支持軸４
と、モータ５の回転出力軸’Ｉ／Ｊ ５ ａとの間に、
接触開離の軸方向に螺旋発条のようなフレキシブルな回
転伝達弾性体７を介設して連結しており、これにより結
合部＋３をへて支持軸４を介して回転する部分に与えら
れる振動エネルギはモータ５０回転軸には直接には与え
られず、またモータ５は振動負荷となってぃ／、［い所
から、軽快な振動で被加工体２に対する振動軽打の打堂
も少なく、撮動効率も良好となる。 一方モータ５の回
転Ｌｔ回転伝達弾性体７を介して支持軸４より被覆材電
極１に支障なく与えられ、また被覆材電極１０回転を一
方向回転のみならず、交互往復反転として行うこともで
きる。 又牙２図は被暖拐電４・すく１の中心軸Ａ−Ｂ
を、支持軸４の回転中心軸Ｘ−Ｘより偏倚ゼしめた［極
保持器４８部分の断面図を示したもので、保持器４ａの
穴４ｂに挿設した電極１を側方がらのびす４ｃにより固
定する構成となっている。 しかして回転中心軸Ｘ−Ｘ
に電極１の中心軸Ａ−Ｂを一致せしめた場合は、その中
心軸は位置をかえないで廻り続けるだけであるが、矛２
図のように電極１の中心軸Ａ−Ｂを回転中心軸Ｘ−Ｘよ
り偏倚せしめることにより、電極１の中心軸Ａ−Ｂ自体
もその回転に伴い位置を始終がえることになり、前述の
回転を併用することにょる被色作用改善効果を電極１先
端全面に於て発揮し、被加工体２に影響を与え効率をよ
くするものである。
と、モータ５の回転出力軸’Ｉ／Ｊ ５ ａとの間に、
接触開離の軸方向に螺旋発条のようなフレキシブルな回
転伝達弾性体７を介設して連結しており、これにより結
合部＋３をへて支持軸４を介して回転する部分に与えら
れる振動エネルギはモータ５０回転軸には直接には与え
られず、またモータ５は振動負荷となってぃ／、［い所
から、軽快な振動で被加工体２に対する振動軽打の打堂
も少なく、撮動効率も良好となる。 一方モータ５の回
転Ｌｔ回転伝達弾性体７を介して支持軸４より被覆材電
極１に支障なく与えられ、また被覆材電極１０回転を一
方向回転のみならず、交互往復反転として行うこともで
きる。 又牙２図は被暖拐電４・すく１の中心軸Ａ−Ｂ
を、支持軸４の回転中心軸Ｘ−Ｘより偏倚ゼしめた［極
保持器４８部分の断面図を示したもので、保持器４ａの
穴４ｂに挿設した電極１を側方がらのびす４ｃにより固
定する構成となっている。 しかして回転中心軸Ｘ−Ｘ
に電極１の中心軸Ａ−Ｂを一致せしめた場合は、その中
心軸は位置をかえないで廻り続けるだけであるが、矛２
図のように電極１の中心軸Ａ−Ｂを回転中心軸Ｘ−Ｘよ
り偏倚せしめることにより、電極１の中心軸Ａ−Ｂ自体
もその回転に伴い位置を始終がえることになり、前述の
回転を併用することにょる被色作用改善効果を電極１先
端全面に於て発揮し、被加工体２に影響を与え効率をよ
くするものである。
以上本発明では、被覆材電極に回転と振動を与えて被加
工体表面に放電被接を行うに際して、回転を与えられる
部分と撮動を与えられる部分の間にフレキシブルな回転
伝達弾性体を介在させることにより、回転ＩＵＡ動源を
固定部に固定して配置し支持軸４の振動が回転を与えら
れるモータ回転軸に作用ゼず、回転枢動を効率的に行い
、またモータ部分は振動の直接負荷とはｔｒら−ず、被
覆材電極を振動させるので、撮動付与に障害がなく、振
動特性をＦ９■望の状態とでき、振動効率が良く、被佳
ものが１本発明では約５μｍＢｍａｘ に達する加工面
粗さかえられた１゜ 尚本発明装置は不活性もしくは液体を直接放電被覆部分
に噴出させたり、かかる雰囲気ガス中に収
工体表面に放電被接を行うに際して、回転を与えられる
部分と撮動を与えられる部分の間にフレキシブルな回転
伝達弾性体を介在させることにより、回転ＩＵＡ動源を
固定部に固定して配置し支持軸４の振動が回転を与えら
れるモータ回転軸に作用ゼず、回転枢動を効率的に行い
、またモータ部分は振動の直接負荷とはｔｒら−ず、被
覆材電極を振動させるので、撮動付与に障害がなく、振
動特性をＦ９■望の状態とでき、振動効率が良く、被佳
ものが１本発明では約５μｍＢｍａｘ に達する加工面
粗さかえられた１゜ 尚本発明装置は不活性もしくは液体を直接放電被覆部分
に噴出させたり、かかる雰囲気ガス中に収
矛１図は本発明の１夾施例概略構成図、矛２図は被ａ材
電極２回転中心より偏倚せしめる場合の電極部分の簡略
図である。 因で１は被覆材電極、２は被加工体、３は加工用電源、
４は被覆拐電極１の支持軸、５はモータ６は振動装置本
体、６ａは振動片、７は振動伝達弾性体、８は結合部、
９は振１ｉＪＩ、＋鉄霞。
電極２回転中心より偏倚せしめる場合の電極部分の簡略
図である。 因で１は被覆材電極、２は被加工体、３は加工用電源、
４は被覆拐電極１の支持軸、５はモータ６は振動装置本
体、６ａは振動片、７は振動伝達弾性体、８は結合部、
９は振１ｉＪＩ、＋鉄霞。
Claims (2)
- （１） 被加工体表面に対して接触開離の振動が該接
触開離方向の軸の廻りに回転させながら与えられる被覆
材電極を配置し、前記電極と被加工体間に加工用電源を
接続して間けつ的な電圧パルス企印加し発生する放電に
より被加工体表面に被覆材電極な溶着被覆する装置にお
いて、前記被覆材電極を回転さぜる回転駆動源部分と、
！極を振動させる電極又は電極保持器部分とを振動部分
の振動が回転駆動源部分に伝達又は作用するのを防止す
る回転伝達用弾性体を介設させて連結し、前記回転駆動
源部分を振動装置の固定側に固定して設けてなる放電被
覆装置。 - （２） 前記接触開離方向の軸の廻りに回転させなが
ら与えられる被ω材電極の回転中心を電極の中心軸心よ
り偏倚せしめた特許請求の範囲矛１項記載の放電被覆装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163246A JPS5955362A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 放電被覆装置 |
| US06/533,855 US4866237A (en) | 1982-09-21 | 1983-09-20 | Method of discharge coating and an apparatus therefor |
| EP19830305603 EP0107343B1 (en) | 1982-09-21 | 1983-09-21 | Method of discharge coating and an apparatus therefor |
| DE8383305603T DE3371299D1 (en) | 1982-09-21 | 1983-09-21 | Method of discharge coating and an apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57163246A JPS5955362A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 放電被覆装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955362A true JPS5955362A (ja) | 1984-03-30 |
| JPH0113912B2 JPH0113912B2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=15770130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57163246A Granted JPS5955362A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 放電被覆装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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