JPS5954812A - 予荷重調整装置 - Google Patents
予荷重調整装置Info
- Publication number
- JPS5954812A JPS5954812A JP15013183A JP15013183A JPS5954812A JP S5954812 A JPS5954812 A JP S5954812A JP 15013183 A JP15013183 A JP 15013183A JP 15013183 A JP15013183 A JP 15013183A JP S5954812 A JPS5954812 A JP S5954812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- chamber
- bearing
- pressure chamber
- back pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C25/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for wear or play
- F16C25/02—Sliding-contact bearings
- F16C25/04—Sliding-contact bearings self-adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてティルティングパッド軸受の予荷重調
整装置に関するものであるー。
整装置に関するものであるー。
従来のこの種予荷重調整装置は第１図に示すように、異
なる圧力金有する２流体室すなわち高圧軸受室１と低圧
の背圧室２とに分離する隔壁３にシリンダ４ヶ設け、こ
のシリンダ４内に予荷重ばね６を内蔵するピストン５を
摺動自在に挿入し、このピストン５によりシャフト８を
支持する軸受バッド７を支持するように構成されている
。前記序荷重ばね６は背圧室２の壁２Ａに取付けられた
架台９に支持さ”れでお東、また流体室２はバルブｌＯ
を有する配管１１１により大気または低圧部に連通され
ている。
なる圧力金有する２流体室すなわち高圧軸受室１と低圧
の背圧室２とに分離する隔壁３にシリンダ４ヶ設け、こ
のシリンダ４内に予荷重ばね６を内蔵するピストン５を
摺動自在に挿入し、このピストン５によりシャフト８を
支持する軸受バッド７を支持するように構成されている
。前記序荷重ばね６は背圧室２の壁２Ａに取付けられた
架台９に支持さ”れでお東、また流体室２はバルブｌＯ
を有する配管１１１により大気または低圧部に連通され
ている。
一般□に高速域で安定な回転を９るために、必要な・予
荷重を軸受に作用させておくと、・起動時のトル、りが
犬となって起動困難となる場合が多い。
荷重を軸受に作用させておくと、・起動時のトル、りが
犬となって起動困難となる場合が多い。
しかし前記予荷′、ＩＲ，調整装置では−・軸受室１の
圧力が大気圧より高圧でめる℃とを利用し・、起動時に
バルブ１０を開放して背圧室２を大気に連通さ・せるこ
とによυ、・ピストン５に作用・する流体の圧力差で予
荷、取ばね６を押し戻し、軸受バッド７の予荷重全減少
させることにより起動を容易に行うことかり能でめる。
圧力が大気圧より高圧でめる℃とを利用し・、起動時に
バルブ１０を開放して背圧室２を大気に連通さ・せるこ
とによυ、・ピストン５に作用・する流体の圧力差で予
荷、取ばね６を押し戻し、軸受バッド７の予荷重全減少
させることにより起動を容易に行うことかり能でめる。
そして起動後に背圧室２側のバルブ１０を閉じｎば、流
体がシリンダ４とピストン５との間を経て軸受室１から
背圧室２へ漏洩し、両室１，２の圧力バランスが回復し
て当初のばね圧による予荷重が再びえられる。
体がシリンダ４とピストン５との間を経て軸受室１から
背圧室２へ漏洩し、両室１，２の圧力バランスが回復し
て当初のばね圧による予荷重が再びえられる。
ところが上述した従来の予荷重調整装置背π室２１放し
た後に再びバルブ１０’を閉じて“も、□軸受室１お工
び庸π室２の圧力がバ？、、ンスする！でに数賃ないし
数十秒の時間を′要する・この。
た後に再びバルブ１０’を閉じて“も、□軸受室１お工
び庸π室２の圧力がバ？、、ンスする！でに数賃ないし
数十秒の時間を′要する・この。
間にシャフト８の回転数が晶速域に達すると、予荷重が
正規の値に戻っていないために不安定な振動を発生する
恐れがある。その□振動が大きいときには、圧力バラン
スの回復により予荷重が正規の値に戻って振動が安定す
る以前に、シャラド８と軸受７はかじって焼付きを起す
１危険性がめるワ本発明は上記欠点を解消し□、安定し
た高速回転を保６・［できる予荷重調整装置を提供する
ことを目的とするもので、異りる圧力金、有する２流体
室を分離する隔壁にシリンダ全役け、このシリンダ内に
予荷重ばね全内蔵するピストンを摺動自在に挿入し、こ
のピストンにより軸受バラじを支持するようにしたテイ
ルティングバッド軸受の予荷重調整装置において、その
ピストンに前記２流体室を連通ずる連通孔を設けたこと
を特徴とするものである。
正規の値に戻っていないために不安定な振動を発生する
恐れがある。その□振動が大きいときには、圧力バラン
スの回復により予荷重が正規の値に戻って振動が安定す
る以前に、シャラド８と軸受７はかじって焼付きを起す
１危険性がめるワ本発明は上記欠点を解消し□、安定し
た高速回転を保６・［できる予荷重調整装置を提供する
ことを目的とするもので、異りる圧力金、有する２流体
室を分離する隔壁にシリンダ全役け、このシリンダ内に
予荷重ばね全内蔵するピストンを摺動自在に挿入し、こ
のピストンにより軸受バラじを支持するようにしたテイ
ルティングバッド軸受の予荷重調整装置において、その
ピストンに前記２流体室を連通ずる連通孔を設けたこと
を特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面について説明する。
１１１誹
第２図に示す符号のうち第１図に示す符号と同一・、、
のもっけ同一部分を示すものとするう、 第２図におい
て、１２はピストン５に軸受室１と・背圧室２とｔ連通
するように設けた連通孔である。この連通孔１２が余り
に大きすぎると、バルブ１０を開いて背圧室２の圧力を
下降させても、軸受室１と背圧室２との間に差圧力が発
生しないので、ばね６の力を押し戻すことが不可能であ
る。
のもっけ同一部分を示すものとするう、 第２図におい
て、１２はピストン５に軸受室１と・背圧室２とｔ連通
するように設けた連通孔である。この連通孔１２が余り
に大きすぎると、バルブ１０を開いて背圧室２の圧力を
下降させても、軸受室１と背圧室２との間に差圧力が発
生しないので、ばね６の力を押し戻すことが不可能であ
る。
そこで必要な差圧刃金発生させるためには、連通孔１２
の断面積全す歪値よシ小さ≦、しなければならない。こ
の１直は軸受家人お門：び背圧室２０体積、軸受室ｌと
外気との圧力埠腎より決、宥されるが、背圧室２の体積
が十分に少さい場合には、連通孔１２は直、径１Ｍ以下
の小孔ア十分である。その他の構造は第１図に示す従来
例と同一であるから説明全省略する。
の断面積全す歪値よシ小さ≦、しなければならない。こ
の１直は軸受家人お門：び背圧室２０体積、軸受室ｌと
外気との圧力埠腎より決、宥されるが、背圧室２の体積
が十分に少さい場合には、連通孔１２は直、径１Ｍ以下
の小孔ア十分である。その他の構造は第１図に示す従来
例と同一であるから説明全省略する。
本実施例は上記のように構成したので、背圧室２に連通
する配管１１に設けたバルブ１０金閉じたとき、高圧の
軸受室ｌから低圧の背圧室２へ流体がピストン５の連通
孔１２を介し、”〔迅速に流入する。このため両室１，
２の圧カバジンスを瞬時に回復させることができるので
、正規の予荷重をはね６を介して軸受バッド７に性力す
ることが可能である。
する配管１１に設けたバルブ１０金閉じたとき、高圧の
軸受室ｌから低圧の背圧室２へ流体がピストン５の連通
孔１２を介し、”〔迅速に流入する。このため両室１，
２の圧カバジンスを瞬時に回復させることができるので
、正規の予荷重をはね６を介して軸受バッド７に性力す
ることが可能である。
以上説明したように本発明によれば、シャフトの起動後
に軸受室と背圧室の圧力バランス″（Ｉ−瞬時に回復さ
せることによシ、軸受にｉＥ規の予荷重を付与すること
が可能であるので、安定し次高速回転を保証することが
できる。
に軸受室と背圧室の圧力バランス″（Ｉ−瞬時に回復さ
せることによシ、軸受にｉＥ規の予荷重を付与すること
が可能であるので、安定し次高速回転を保証することが
できる。
第１図は従来の予荷重調整装置の断面図、第２図は本発
明の予荷重調整装置の一実施例金示す断面図である。 １・・・軸受室、２・・・背圧室、４・・・シリンダ、
５・・・ピストン、６・・・予荷重ばね、１２・・・連
通孔っ＋Ｎ−一一一
明の予荷重調整装置の一実施例金示す断面図である。 １・・・軸受室、２・・・背圧室、４・・・シリンダ、
５・・・ピストン、６・・・予荷重ばね、１２・・・連
通孔っ＋Ｎ−一一一
Claims (1)
- 高圧軸受室企画酸する第１の隔壁の外周に、低圧の背Ｌ
Ｅ室金画成する第２の隔壁を設け、前記第１の隔壁にシ
リンダを設け、このシリンダ内に予荷重ばねを内蔵する
ピストンを摺動自在に挿入し、このピストンの高圧軸受
室側端に軸受バッドを設けたテイルテイングパッド軸受
の予荷重調整装置において、前記ピストンに、高圧軸受
室と低圧の背圧室とを連通する連通孔を設り°たＣこと
を特徴とする予荷重調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15013183A JPS5954812A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 予荷重調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15013183A JPS5954812A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 予荷重調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5954812A true JPS5954812A (ja) | 1984-03-29 |
| JPS6222005B2 JPS6222005B2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=15490154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15013183A Granted JPS5954812A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 予荷重調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5954812A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113167316A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-07-23 | 米巴滑动轴承奥地利有限公司 | 用于风力设备的吊舱 |
| US11761429B2 (en) | 2018-12-13 | 2023-09-19 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Slide bearing, in particular for a gearbox of a wind turbine |
| US11808247B2 (en) | 2018-12-13 | 2023-11-07 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Planetary gear set for a wind turbine |
| WO2024014366A1 (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 回転機械、制御装置 |
| US11940006B2 (en) | 2018-12-13 | 2024-03-26 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Method for changing a sliding bearing element of a rotor bearing of a wind turbine, and nacelle for a wind turbine |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15013183A patent/JPS5954812A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113167316A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-07-23 | 米巴滑动轴承奥地利有限公司 | 用于风力设备的吊舱 |
| JP2022513175A (ja) * | 2018-12-13 | 2022-02-07 | ミバ・グライトラーガー・オーストリア・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 風力タービン用のナセル |
| CN113167316B (zh) * | 2018-12-13 | 2022-12-16 | 米巴滑动轴承奥地利有限公司 | 用于风力设备的吊舱 |
| US11746757B2 (en) | 2018-12-13 | 2023-09-05 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Nacelle for a wind turbine |
| US11761429B2 (en) | 2018-12-13 | 2023-09-19 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Slide bearing, in particular for a gearbox of a wind turbine |
| US11808247B2 (en) | 2018-12-13 | 2023-11-07 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Planetary gear set for a wind turbine |
| US11940006B2 (en) | 2018-12-13 | 2024-03-26 | Miba Gleitlager Austria Gmbh | Method for changing a sliding bearing element of a rotor bearing of a wind turbine, and nacelle for a wind turbine |
| WO2024014366A1 (ja) * | 2022-07-12 | 2024-01-18 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 回転機械、制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6222005B2 (ja) | 1987-05-15 |
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