JPS5954502A - ベニヤ単板の分離方法および装置 - Google Patents

ベニヤ単板の分離方法および装置

Info

Publication number
JPS5954502A
JPS5954502A JP16549182A JP16549182A JPS5954502A JP S5954502 A JPS5954502 A JP S5954502A JP 16549182 A JP16549182 A JP 16549182A JP 16549182 A JP16549182 A JP 16549182A JP S5954502 A JPS5954502 A JP S5954502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
veneer
engaging
item
tip
engagement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16549182A
Other languages
English (en)
Inventor
陸浦 鉄太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Machinery Works Ltd
Original Assignee
Taihei Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taihei Machinery Works Ltd filed Critical Taihei Machinery Works Ltd
Priority to JP16549182A priority Critical patent/JPS5954502A/ja
Publication of JPS5954502A publication Critical patent/JPS5954502A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本うtl!J1ハ、ベニヤレース、ベニヤレースす信・
によりL4υ削−j’57t、たベニヤ単板の分1rl
f[; fat 4’;”+−に保るものであり、ケ(
師台十Vc堆槓びれ/ξべ;−ヤ単板の堆積山がら、次
工程−\供給するベニヤ単板の必要枚数に応じで、最−
1一部のもの1枚或い(d:特定に、たトド惹枚数を確
実Qこ分離するカ法、およびこの方法全直接′−J:M
Jv(2f)する装置全提供し、ベニ−\帰クイ−\・
、仕組装置メt、接着剤俤イ1ノ装置等、次−1−程へ
りべ= ヤ単板の1i(給作某の効率化ケ図ったもので
ある。
(if[来よりベニ−\・単板の堆積山がら、次−[−
僅で必要とする枚数のベニへ・単板、例えば1枚のベニ
へ・中板をその最−1一部から供給する(7C際して。
Jl、真空吸着機H4を介し7で吸j(4保持シー5]
辷り、或いtよ針状体の刺着作動により刺8?イ保持(
−7でぃ/このであるが、2枚以上のベニヤ単板を同時
に供給することがあり、次工程(lζおける作業性を著
し7く低下へせてぃた。
−・般にベニ−y 7.N仮にC1、導管溝が多数敗在
し、前者のZl、Iき真空吸It磯構全採用した場合に
は、吸i、7時この導管71”G (c nfILで2
枚目以1−のベニヤ単板を同時吸着した9、チ/C木(
Aのも71種しく−よってQ」、ベニヤ単板間に負圧が
死生1,2/こり、2冬t−)にニゲこ・ベニヤ、r′
Ii板自14−妙−4川、のγ屍l閏1入+A県に1呆
/これていることによっても、上記記載・l) l)+
、+き2枚以−にのベー\′単板を吸着すイ)現象かみ
19ノ)、/こ。
なた後者の刺直C+’<持し′(″、おいでは、刺JI
″イ時の押圧力の過不足(て起因(,7て、最[−iイ
1−のべ=−y中板のみならず、2枚[−1以1・−の
ものr同11ケ刺jg? L /ζす、逆にヘー−−\
・甲板を一16外させるための保持力金得られない場合
がある。
τ〜らに次1−1程において、2枚以−にの特定(2,
/ζ佳意枚数、例えば2枚、3枚、・・・のベニヤ単板
が同時に必′次となる場合、これを次−L稈−\供給−
Lる/ξめに、べJ−ヤ小板の堆積山がら確実に分離保
持することは、前記記載した最上部の1枚のベニヤ中板
を分離保持するに比して、より一層困難となる。
即ら、I?iJ者の真空吸着機構においては、最上部の
ベニヤ単板の導管II′な、割れ、欠は雪・全通j〜て
、次位の特定した任意枚数のベニャイIj仮を、順次j
llJ着することになり、このため真空発生ン涼の谷j
itを単純に比例増大しても、前記記載し/仁如く、ベ
ニヤ単板の個々の性状VCもより、実買上、特定した任
意枚数のベニヤ単板全Jiflf天Vこ分離保持するこ
とは不EiJ能となる。
また俊省の刺jet t¥:持においては、特定した任
意枚数のベニヤ単板厚みに応じて、針状体への押圧力を
増大させることになるが、前記記載した如く刺着時にお
りる針状体への押圧力の過不足によって、適切な刺着保
持が阻害逃れ、仮りに特定した(f LJ、枚数のベニ
ー\′単板金収着りても、ベニヤ単板は針状体に単Qこ
l1ll IT 3れているに過ぎず、上!1・或いは
移送4士、ベニヤ単板重量の増大に伴い、1・一方のベ
ニ−\・中板から順次滑落して、分藩保持は困雌となる
(−かして特に近年、デンダライザ等により裏割れが矯
正されたベニヤ単板においては、矯正時に木繊ホ1tと
直交する方向が引き延ばさ、れ、いわゆる°°すだ7′
L状″となるので、ベニヤ単板自体の剛性が除去さノt
て脆弱となり、この柿ベニヤ単板の分離作業時、より一
層の田螺が伴νものとなってbる。
本発明は叙−1−に鑑み、分離するベーヤ単板の性状に
基づき、先ず、保合補助++ VCよって一定範囲のベ
ニヤ中板部分を保持して、その本繊維と直交する方向の
延ひを押さえ、次いでベニヤ小板の捏み方向に11−っ
て係合体全介在γSせ、この係ば体がf−F方向に有す
る螺旋溝部分と木繊Jイ6全確実に佳合憾せ−C1特定
の任、0、枚数のベニ−\・単扱鞘分141fすること
を要°Uと1〜でおり、以[に本発明方法、およびこの
方法全直接′大施する装置i’tヶ、l会同図面に示す
実施例に基づき、−まずその1,1.7成より1況明す
る。
昇降台1上にベニヤ単板2のイト積山3を配置し〜その
上面位置を適宜検出装置R(図力くぜず)により常時一
定高さに*ff&持1.ている。
前記111′槓山3の上方適宜位置に1二、一対の支柱
4間に固着された横梁5を(苦楽1,7、該横梁5に流
体シリンダ6を少なくとも1制置rRして、そのビス1
−ンYlノド7の先端に支持部A(8を取着する。
前記支持部材8の下端には、−ぞ゛の先端部9全尖鋭と
し、且つ先端部9か1)基端部10間に、任怠長さVこ
旦−〕で一定間崗τF7いで螺力’rヒifσ11が形
成−された係合体12ケ舟設j−る。A41図1/C/
J<す1ポ合体12は、基端部】0から先端部9 +′
こ回って保々に尖鋭とし、第2図Vこ小す1糸合体12
ば、J4(端部10から中間部18にかけて直面状とし
、中間部13から先端部9に向って尖鋭としたものであ
υ111Jれもぞの全校に頁って螺旋溝11が形成さ7
1、ている。
また第3図に示す保合体12は、先端部9がら基端部1
()に向−)で、所定の距離eだけ螺旋溝11の形成を
除外(7たものであり、特にベニヤ単板2の樹種のイ目
異、或いは堆積山3の状態に応じ、ベニヤ単板2への保
合時の案内、または仮りに必要以上のベニへ1単板2と
係合して上昇する時、これを滑落させるための案内とな
る、 さらに第4図には、前記ベニヤ単板20表面に一定範囲
に亘−〕て当接し得る規制体14を、係合体12に嵌M
 した場合が示されでおり、前記規制体14によってベ
ニ−\・単板2の厚み方向に係合体12が保合する量を
、當時任、(、(、の量に規制して過大係合を計重する
と同時に、割れ、ツ<’tt、1!1j′/′<等の欠
落部分が存イ1している場f−jに、係合体1:lこよ
る次位のベニ−\・単板2へQ係合41t/j 、11
::することができる。
尚、[’qiJ記係合体12は、分離保持すべきベニ−
■単板2の形状の大小、或い0口、ベニヤ単板2の割れ
、欠け、節穴等の欠落のう′1ζ生状況に応じで、その
・数量を任意に増減でさ1;)るものであり、本実施例
v(二おいては、便宜上3個の係合体12を等間隔Qこ
配置している。
次いで前記係合体12を囲む外方位置には、その−1部
を平坦とした環状、若しくは矩形状の係合補助体15が
、常態において係合体12の先端より突出(2だ状態で
、前記支持部材8の外周に配設されている。
第5図に示す係合補助体15は、その下部に任意間隔装
置いて剣状突起16を複数個植設し、この針状突起16
の先端を常態において、前記係合体12の先端より所定
4it Sだけズ出した状態とし、一方この所定−1j
’(bだけ、係合補助体15に介装沁れたコイルスプリ
ング17によって弾性的に支承すると共に、コイルスゲ
リング17の弾性1JL帰を阻1ヒするため、圧縮空気
の噴出孔18を穿孔したものである。
また第6図に示す保合補助体15は、そのF部に任、は
間隔を置いて針状突起16を複数個植設すると共に、仮
数個の吸引孔19をイ化し、この針状突起16の先端を
常態において、前記係合体12の先端より若−[量突出
した状態とし、一方そのト一部周縁に、ベローズ状のス
カート寺の弾性部材20を密閉状に取JRシたものであ
る。
次に[)II記係合体I2に回転金付学する所定角度回
1臥機構21を、説明する。
前記支柱4から嬰出固沼されたゾラケ、、l−22に流
体シリング23の後端を枢支し、そのピストンロッド2
4の先端に連結体25の一端を連結する。−力、前記連
結体25の他端に立設固)aされた案内棒26と、前記
横梁5に立設固着された案内体27間に、腕+J28を
嵌合して4F支状態とし、前記連結体25金前記横梁5
とはは平イーr Vこ紐付する。
また前記連結体25を等間隔に穿孔し、この穿孔部分に
遊嵌された案内+1111129の1゛端t、脚イ12
8の一端に嵌合して枢支状jmと(−1この側什21の
他端金+nJ記支持部利8に収眉して、前記ピストンロ
ッド24の伸縮動VCより、前記イ糸合俸12を1シ[
定角度、本実施例しこおいては似、ね9部度回転へれる
尚、この保合体12−3の回lk CL 4時、支持部
何8の外周に配設された前記係合補助体15の同)υ」
回転を助士ずべく、前記横梁5を等間隔侭二情イ孔し、
この穿孔部分に案内棒27を挿通すると共に、この案内
棒27の一ト端を係合補助体15に収ra iれた腕杆
28と固着する。
また第11図にンj<−tものに1、tiiJ記所定角
度回転機購21の他の実施例を示すものであり、以1ゞ
にこt″Lを説明する。
前記IA梁5の上部に補助支柱30を介(7、−Lト−
一定の間隔を置いて一対の機枠;31を平行に横架固F
J L、、この一対の機枠31fr:等間11M VC
g孔−す60一方1m 1j己流イ杢シリンダ6fll
lIJ璽ノ1−型とし、十ijl;のビス1−ンロ2・
ド輔32を、1)IJ記ず孔部分の+l]対設する(べ
枠31(′こ取j7tさ君/こ軸受33Vこ軸承する。
この時、自iJ記ピストンロッド輔32の−V−−加加
部部分鎖−[K 34を嵌合ず、、)と共に、この鎖車
84の位IIイを上[−よりカラー85等イ介在ぴせで
固定する。
へらに91動様36のム(1輔11!I ’C太動ずイ
)クラノチグレーギ37を、+iiJ記機枠31に固着
し、このり・ツノーEゾレーギ370鎖中38と、前記
鎖中341fiJにJ−エン39金懸回する。fjIシ
)て、;京動機86 C7’)駆動に(r)′:動し2
て−1一部のビストント1.l゛輔32は度「定角度回
転T)れ、ピストンロッド7、支持部4A’ 8を介(
−で係合体12へ回転をイ・1与している。
次(・て作用を、況明する。
−まず、ベニヤ単板2の堆積山3上面を、昇I4台1の
作動により常時一定基準面に設定する。この状態姓二>
いて、各流体シリンダ6の作動により、(−(7)ヒフ
、1〜ンロノド7を伸長させて、支持部材8を降下さ所
、保合体12並びG′こトIモイー1−仙助捧15h:
ベニ−\・単板2上面−\1・−同−τ)ぜる。
ベニヤ単板2上+I′Ii iI(二f士、−沃ず係合
仙助体15が一定面ロノ]1で当接1.−C1当該ヘニ
ャfl板2表1111部匁を保持することにより、係上
1+12がベニヤ単板2と0係着一時に冗生′シーる木
繊・LILとl[を父する方向の延びを防11−する。
この作j・、)状態とQ」2、捩りに1.ト汀捕助体1
5のI・部が嘔耳1でめる場合VC−押圧力eこ上り、
また第51g口こ小ずものにおいでは旧状ダ起1Gの刺
后力により、−またう+”; 61゛λIV(=示すも
のにおいては針状突起16の刺眉)Jと、弾p4旨1t
s4J20によ一〕で被αLされ70部分への1吸引孔
19かもの吸引力とのイ[1來作用により、各々発生す
るものである。
次いで、上記の如く保持マ\れだ当該ベニ−\・中板2
表面部分のは1・工中火に、係合体12の先端全抑圧す
る時、il’4宜タイマー等の遅延装置(図示せず)を
介し7て、所定fIJ度回軸回転機構を作動させ゛る。
即ち、第7図乃至第8図に7J<1ものにおいては、係
合体12に右回りの螺旋7rli I +が形成さtl
ている場合、流体シリンダ23の作動により、−そのビ
ストント1.ノド24を伸、に、みせ、−また逆Vこ左
回りの螺旋渦11がJi長(J定量れでいる場イ]゛(
′ごは、ヒ、ストン′IJ 、yド24を絹小心せ、1
1爪什21τ升して係合体12全)9「定用艮回ローへ
ネせることになる。
また第9図にノドすものにおいては、原動機86の駆!
l1lJケクソンチブレーキ87を介して従動する鎖f
1丁34によって、J:?41ん−)ヒ″ストンロット
中1032に、IV、、逆回れかの回I賦が(J与へれ
ることになり、この回転が係合体12に1ム達へれ、係
合体12のlJl累於;11′411r、j二、ヤの螺
旋方向に所定の角度1川転されることになる。
尚、1糸合体12・\の回flush (;J4時、係
汀捕助体15はルi!4J28、案内棒27によって、
その間庫」回転が防11−されている。
回転が(−J与された保合体12は、ベニヤ単板2の表
面を押圧L2なかLつ、螺旋溝11の螺旋方向に回転さ
れるため、ベコニヤ単板2の厚み方向に任意範囲の螺旋
溝11が段階的に喰い込み、本繊維と係合する。この係
合時、保合補助体15は前記記載の如く、一定範囲に亘
って当該ベニヤ単板2表面部分ケ保持12、木繊4・I
Lと直父する方向の延び2防1ト1./−Cいるので、
/ことえ゛すたIL状”′とな−・/こべ一’t−単扱
2におい′fl−も−f−の係汀伏匹r 4fM犬とし
ている。
尚、第5図(こノJ<すものV(−おい・てば、14i
 yF−俸12が段階的に喰い込むに従−)−C,コイ
ルスフ0りング17が)iI[定量S壕で徐々に弾pi
ば111小うる(二、とになる。
イー)ル合後θ)ベニ−\t−jl(板2は、各流体シ
リンタロの作1助によってそのピストンL+ ノド’ 
7 ’C4Vt’+小をせILば、油漬1113から固
定した任、(1、枚kJ、た&−J、確実(・′こ分離
−1y1.さ扛る。しかしながら第51:<lに小−4
″ものにおいで(・」、堆積山3からのベニ−\・中板
2 + IL時、コイルスーツ°リング17の弾訃但1
ii)作用Cへ皿上〕−11状契起16が元位11′t
に突出但゛ハj)シフ、実5j的にべ二−ヤ単板2を押
(−下げようとする力が加わるので、待に−Jだれ状“
′のベコニヤ単板2においては、係合体12から離脱す
る恐れがある。このため、1−−y(・時に、噴出孔1
8へ:lイツトスプリング17C)弾性復帰に抗し得る
だけの組X?1′j空気を、係汀肉[1脱匿jまで供給
し7、針状りζ起1にの九位111・\ψ)fμ・!l
)缶用1L′、するものである。
次いで一何4−分離偽れたべごニー\′単板2Qこ、次
段上程の移送装置(図)J<せす°)?3:介在8ぜ7
tこ佼、1毛台゛11< 12に剖(−で逆螺旋方向の
回!+1/I金トJ与し2ながら一1/こは1頁接、J
’Jら溶とU7レバー(図示せず)合弁(−当て、へニ
ー\・単板2疋離脱沁ぜて、移送装置if ′\受け?
度すものである、この時ベニヤ中板2には、円状の傷が
発生−するが、この湯は、係合体121体、その先端部
S)が尖鋭で4うり、また木繊4;ILの損傷は最小限
となり、剣伏笑起16の刺1ム′痕より若土犬となる程
度Q′ことどめられ、ベニ−\・単板2の直曲低下は来
良ないものである。
尚、係合体12の形状、或いは螺旋1+”; 11の形
成長−さ、並びに係合補助体15の形状は、分離すべき
ベニA−弔仮2の樹抽の相異、木繊、flf。と直ダす
る延ひの状7.in、若しく(はぞの枚数に応じて適宜
決定すイ)ものとし、また係合体】2、係合補助体15
の数1浅並びに規制体14の使用は、べご−\・単板2
に:5j1生1.た割′It、欠け、節穴等の欠落部分
の分布伏暢、或いは堆積山3の堆槓状!J姿によって都
曳沃定すべへものであり、′(、旨で二弔9図しこボす
)9r >t )−Q I耀回転IJ 4’ilj 2
1によ−)−C係’alF12へ回1’A ’i i/
−: i5 ’ノーる等、/31?定の回1賦角度G′
こ対(7で’+、t′を性V(−よるばしつきが発イト
(1,易い場合にケよ、規制体14全抹川ずゐことか好
−ましい。
以−にの如く本発明によれは、保合体12に囲む外方位
11′tに配設さiした係合補助体15によって、先ず
ベニヤ単板2の一定範囲に当接1−7で、当該ベニA・
単板2表面部分を保持するので、係合体12がベニヤ単
板2との保合時に発生する木繊ホ1(・と的:交する方
向の糾びを防止1〜、その後先端部9を尖鋭とL2、旧
つ任意長へに螺旋溝11を形成した係合体12が、ベニ
−V単板2の厚み方向に回IIVり[−ながら介在し、
螺旋溝1]部分によ−・て木繊剥1を確実に係合すると
−とに在るので、1)II記記載(−75た吸着イ■時
、或いは刺5k k持による欠点を払拭し7、ベニヤ単
板2自体の剛性が除去さ肛、脆弱とな−)た°゛ずだれ
状″のものであっても、iff債山3から最−4一部の
べご一6ヤ単板2を1枚のみ公庫−ノーることPhi:
勿論、本繊維にイ糸合−する螺ji:−二面11L、/
−)畏さr適宜設定すれば、2枚、3枚、・・・−6)
の特定し/こ仕怠枚&<のベニヤ単板2金同時に分離す
ることかでさ、ベニヤドライヤ、仕ホI)み装置[イ、
按)u剤塗布装置a等、沃土程において必要とすゐベニ
ヤ単板2Q枚数IIC喝じたIJ(給作業が+’iJ能
となり、作業の効率化が図fLるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の係合体を示す側面図、>g 2図乃至
第4図は同曲の実施例ケ示す側面図、第5図は+発明の
保合補助体を示す一部切欠きfllll ItlJr面
図、第6図は同曲のiX¥施例流側す一部切欠きjtl
ll 1iar面図、第7図は本発明装置の一実施例金
示す平面図、第8図は第7図の止面図、第9図は他の実
施例をIJ<すiE面図である。 2・・・ベニヤ単板、  3・・・堆積山、8・・・支
持部利、   11・・・螺旋1h’t %12・・・
係合体、    15・・・保合補助体、16・・・用
状黄起、   17・・・コイルスプリング、18・・
・噴出孔、   19・・・吸引孔、2()・・・弾゛
訃部材、   21・・・IJ「足ノIj反回嘔嵌G4
 。 特irl’1jIII人  株式会社太ゝド製作1す[
% 5 、切

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、先端を尖鋭とし、且つ任、ば長さQしαっ一〇螺旋
    溝が形成された保合体と、この係合14−金囲む外方位
    置(こ配設へれた係合・補助体を、ベニヤ単板の表面モ
    (′(二同時i、(: l’叶葛せ、まず係合補助体に
    よって当該ベニヤ単板表面部分を保持(,7てがら、前
    記係合イ・トをその螺旋方向に対1.て1すj定角度回
    1吸せしめ任で):の螺h;tバ13分にべ=−■単板
    の厚み方向に旦る木繊維を係)ぴせた後、前記係合体並
    びに保合補助1もを1−ケ1させること全特徴とするベ
    ニA・単板の分団[方ン人。 2、ケl降台上に堆槓婆れたベニ−\・弔板の堆積山の
    上方適宜位置に昇降装置を懸17シ、該昇降装置に先端
    を尖鋭とし、且っ任怠長8に亘って螺旋溝が形成象れた
    保合体と、該保合体を囲む外]b位置に延在する係合浦
    助体全取j−aすると共に、前記保合体には所定角度同
    転機構を接続し/ここと金1.テ徴とするベニヤ単板の
    分離装置。 3、前記1糸r1捕助体の[・一部ケ点状、−またはル
    )し伏とし、當1ルにおいて前記係片体の先端より裟出
    遁せた待i’l’ iil’l求の範囲第2項記載のベ
    ニヤ単板ので71離装置。 4、前記係fY油助体の1z部に任、0、間隔に置いて
    剣状突起をれq数個(11)設し、常j塵において、該
    針伏閃起の先端金111記係合体の先端より閃出ン\ぜ
    た待a〕−請求の範囲・IS3項記戦のベニー\″弔板
    の分離装置、。 5、  +iiJ記係0−i′iIi助体にJ1イルス
    プリングを介装づせた特rjt請求の範囲第3 Jic
    よだは第4項記載のベニヤ単板の分離装置。 6、前記係合・補助体に噴出孔を設置した特許請求の範
    囲第4項一または第5項記載のヘニャ単板の分離装置。 7、前記係合補助体に吸引孔を設置し7、且つその下部
    周縁に弾性部利を取宿した持1γI’ ;i’i’l 
    ;j<の範囲第3項また(は第4項丑たは第5項記載の
    ベニヤ単板の分離装置。
JP16549182A 1982-09-22 1982-09-22 ベニヤ単板の分離方法および装置 Pending JPS5954502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16549182A JPS5954502A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 ベニヤ単板の分離方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16549182A JPS5954502A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 ベニヤ単板の分離方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5954502A true JPS5954502A (ja) 1984-03-29

Family

ID=15813404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16549182A Pending JPS5954502A (ja) 1982-09-22 1982-09-22 ベニヤ単板の分離方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5954502A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268553A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Meinan Mach Works Inc ベニヤ単板持ち上げ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08268553A (ja) * 1995-03-30 1996-10-15 Meinan Mach Works Inc ベニヤ単板持ち上げ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE69734730T2 (de) Vorrichtung und Verfahren zum Herstellen einer verstärkten chiruegischen Nählinie
US5425741A (en) Tissue cutting die
JPS60500279A (ja) 移植片の製造方法およびこの方法を実施するための切断装置と穴あけ装置
DE602004006471D1 (de) Metatarsalphalangeale Vollprothese und Hilfsgerät zum Einsetzen einer solchen Prothese.
US4819731A (en) Horseshoe and method of applying same
JPS5954502A (ja) ベニヤ単板の分離方法および装置
US4397109A (en) Structure and mounting of gun cartridge clip pads
DE59002383D1 (de) Chirurgisches geraet zum setzen von wundklammern.
US3946775A (en) Stump gripper
AT94776B (de) Schuh.
DE658872C (de) Schwimmhilfegeraet zum Schwimmen nach dem Kraulstil
CN214908930U (zh) 一种精神病人急救用束缚带
JPH0119624Y2 (ja)
DE457598C (de) Brandsohle oder Wendesohle fuer Schuhwerk
US2333257A (en) Shoe
AT220050B (de) Unterwassermaske
US3638315A (en) Dam retaining dental band assembly
JPS601946Y2 (ja) チエンソ−の研摩器具
DK200500041U3 (da) Trykaflastende plaster til forebyggelse af skuldersår hos söer
JPS58192765A (ja) ナツト締め装置
JPS6043108A (ja) エンジンのバルブスプリングリテ−ナ及びコツタの組付方法
DE671579C (de) Kuenstlicher Zahn
KR20210153295A (ko) 멀칭비닐용 스테이플러
US4475547A (en) Animal ear support device
DE2845880A1 (de) Einlegesohle fuer schuhe