JPS5953368B2 - 紡績性に優れたポリエステルステ−プルの製造方法 - Google Patents

紡績性に優れたポリエステルステ−プルの製造方法

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JPS5953368B2
JPS5953368B2 JP13664576A JP13664576A JPS5953368B2 JP S5953368 B2 JPS5953368 B2 JP S5953368B2 JP 13664576 A JP13664576 A JP 13664576A JP 13664576 A JP13664576 A JP 13664576A JP S5953368 B2 JPS5953368 B2 JP S5953368B2
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spinning
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yarn
heat
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は紡績性の優れたポリエステルステーブルの製造
方法に関する。
ポリエステル系繊維特にポリエチレンテレフタレート繊
維は天然繊維或は他の合成繊維と比較して優れた物理的
性質を有しており、衣料分野及び産業分野に於いて広範
囲に使用されている。
特にポリエチレンテレフタレートステープルは単独或は
綿・レーヨン・麻等他の繊維と混紡して主として衣料分
野に供されているが、紡績時、装置の摩耗が激しく、装
置寿命を大巾に短縮し、又精紡工程に於ては著しい量の
白粉を発生し、糸切れ或は品質の低下更には清掃頻度の
増加ならびに作業環境の悪化等操業上着しい支障をきた
している。
例えば紡績工程に於いて、カードのテーカ−イン、ガー
ネットワイヤー、シリンダー、ドツファのメタリックワ
イヤー、トップ針布、或は線条はしめ各機のローラー、
各種ガイド等が短期間で摩耗し、特に空気精紡機の場合
にはコーミングワイヤーとしてビッカース硬度3000
のものを使用してもポリエステル65/綿35の混紡率
に於て6〜8ケ月程度で交換する必要を生じポリエステ
ルステープル旬0%による紡績は殆んど行なわれていな
い状況にある。
又精紡工程に於ては空気精紡機の場合ローター内に粉砕
された繊維片が堆積して糸切れを生ぜしめ又リング精紡
機の場合、リングレール上に著しい量の白粉が付着して
作業環境を低下し、清掃頻度の増大に伴なうコストアッ
プ等の支障をきたしている。
従来、該問題点を改良してポリエステルステーブルの紡
績操業性を向上させるために原綿の捲縮形態、捲縮の堅
牢性或は紡績用油剤等積々の改良方法が提案されてきた
しかし何れの方法によっても満足する効果が得られず紡
績操業性ならびに品質の優れたポリエステルステーブル
及びその製造方法が要望されている。
本発明者等は上記問題点を解消すべく、全く別の観点か
ら鋭意研究を行ない本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は相対粘度が1.20乃至1.45の
ポリエステル繊維中に分子量20.000以下のポリ有
機シロキサンを0.05乃至2.0重量%含有し且つ該
繊維表面に該ポリ有機シロキサンの被膜を有しで捲縮し
てなることを特徴とする紡績性の優れたポリエステルス
テープルを提供するものであって、本発明方法は相対粘
度が1.20乃至1.45のポリエステル中に分子量2
0.000以下のポリ有機シロキサンを0.05乃至2
.0重量%含有せしめて溶融紡糸しローラ一温度65℃
乃至85℃で延伸を行ない次にローラ一温度160℃乃
至195℃でヒートセットした後捲縮を付与して90℃
乃至130℃の温度雰囲気中で熱処理し、冷却した後切
断することを特徴とする。
本発明に於けるポリエステルとは酸成分としてテレフタ
ール酸、グリコール成分としてエチレングリコールを用
いた繊維形成用ポリエチレンテレフタレートを主体とし
て、ポリマー中の85モル%以上好ましくは90モル%
以上がポリエチレンテレフタレートであるポリエステル
である。
テレフタール酸或はエチレングリコールの一部をβ−ヒ
ドロキシエトキシ安息香酸、ヒドロキシ安息香酸、イソ
フタル酸、ジフェニルスルホンジカルボン酸、ジフェニ
ルメタンジカルボン酸、ジフェニルエーテルジカルボン 酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、ナトリウムスル
ホキシイソフタル ン酸、アジピン酸、セパチン酸等のオキシ酸又は二塩基
酸、更にトリメチレングリコール、テトラメチレングリ
コール、ヘキサメチレングリコール、フ冶ピレングリコ
ール、1,4−シクロヘキサンジオール、1,4−シク
ロヘキサンジメタツール、1,4−ビスヒドロキシエト
キシベンゼン、ビスフェノールA、ポリエチレングリコ
ール等の脂肪族、脂環族のジオキシ化合物の一種又は二
種以上と置換せるポリエチレンテレフタレートを主成分
とする繊維形成用変性ポリエステルを含むものである。
又該ポリエステルに艶消剤、耐光剤、静電防止剤、難燃
剤、顔料等の添加物を適宜含有せしめてもよい。
本発明に特に好適なるポリエステルは上記ポリエチレン
テレフタレートを主成分とするポリエステル中にペンタ
エリスリトール、トリメチロールプロパン、グリセリン
等の如き多価アルコール、或はトリメリット酸、ピロメ
リット酸等の如き少なくとも3個のカルボキシル基を有
するポリカルボン酸等の分岐剤を0.02〜1.0モル
%好ましくは0、05〜0.5モル%共重合せしめてな
るポリエステルである。
該分岐剤のうち特にペンタエリスリトール、トリメリッ
ト酸が好適なる融点及び反応性等の点で好ましい。
該分岐剤ならびにポリ有機シロキサンを含有するポリエ
ステルステープルは紡績時装置との摩擦による白粉の発
生ならびに装置の摩耗を著しく抑制すると共に優れた抗
ピリング性を付与するものである。
ポリエステル中に共重合せしめる前記分岐剤が0、02
モル%未満の場合、抗ピリング効果が得られず、又1.
0モル%を超えた場合は溶融粘度の上昇により紡糸が困
難となるため、上記範囲に従うことが好ましい。
本発明に用いるポリエステルは、フェノールと四塩化エ
タンの等重量混合溶媒によす0. 5/100mlの濃
度で20℃で測定した相対粘度(ηrel )が1、2
0乃至1.45特に好適には1.26乃至1.40の範
囲である。
相対粘度の値が低すぎるときは、得られるポリエステル
ステープルの強度が低下し、紡績時に白粉が発生しやす
く、操業性が劣る。
又相対粘度が高すぎると紡績装置の摩耗が著るしく増大
する。
本発明において前記重合体に添加するポリ有機シロキサ
ンとしては該重合体と混合して溶融紡糸しても重合体の
分解を惹起しないものが望ましく、たとえばジメチルポ
リシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェ
ニルポリシロキサン等であり、中でも特にメチルフェニ
ルポリシロキサンがポリエステル中での耐熱性及び分散
性に優れ好適である。
本発明に適するポリ有機シロキサンの分子量は20、
000以下が好ましく特に好適には15, 000以下
である。
該分子量が20, 000超えた場合ポリエステル中で
の均一分散性が低下し、又ステープルの熱処理によるポ
リ有機シロキサンの繊維表面への滲出ならびに被膜の展
延性が劣り、紡績時の白粉の発生を抑制する効果を得る
ことができない。
該ポリ有機シロキサンの25℃で測定した粘度は10、
000センチポイズ以下が好ましく特に6,000セ
ンチポイズ以下が好適である。
又該ポリ有機シロキサンは180℃における24時間後
の揮発分が1.5%以下が好ましく、特に好適には1.
0%以下である。
該揮発分が多すぎると紡糸時の操業安定性ならびに繊維
の品質を低下せしめる。
前記ポリエステル中に含有せしめるポリ有機シロキサン
の量は0.05乃至2.0重量%特に0.1乃至1.5
重量%が好適である。
該範囲より少ない場合本発明の目的とする効果が得られ
ず又該範囲を挑えた場合ポリエステル中での均一分散性
が低下して紡糸時或は延伸時に糸切れを発生する原因と
なるため上記範囲内で使用することが望ましい。
本発明に於いてポリエステル中にポリ有機シロキサンを
含有せしめる方法はポリエステルを製造する原料中或は
重縮合中更には紡糸する際のポリエステルチップに添加
混合する等何れの方法によってもポリ有機シロキサンを
含有せしめることができるが特に紡糸の際のポリエステ
ルチップの乾燥時或は紡糸直前にポリ有機シロキサンを
添加混合する方法が作業上張も容易である。
ポリ有機シロキサン含有ポリエステルは常法に従って溶
融紡糸を行ない得られた未延伸糸トウを65℃乃至85
℃に加熱せるローラーにより延伸処理して次に160℃
乃至195℃に加熱せるローラーによりヒートセットし
た後常法により捲縮処理を行ない更に90℃乃至130
℃の温度特に好適には100℃乃至120℃の温度雰囲
気中で熱処理を行なう。
該工程中延伸及びヒートセットに於いて前記処理温度範
囲を外れた場合白粉の発生が著るしく大となり又、均質
な物性値を有するトウが得られない。
捲縮処理により付与する捲縮数は10乃至25回/25
mmが好ましく、特に13乃至20回/25mmが好適
である。
捲縮数が上記範囲より少ない場合精紡工程での素抜けが
起り易くなり、紡績操業性が低下する。
又上記範囲を超えた場合はラップのリッキングが多くな
り紡績操業性が悪くなる。
熱処理は乾熱、温熱のうち特に捲縮トウの形態安定性の
点からら乾熱処理が好ましく少なくとも30秒間処理す
ることが望ましく、該処理によりポリエステル中に含有
するポリ有機シロキサンが捲縮繊維の表面に滲出して被
膜を形成し表面滑性を付与する。
この際前記温度範囲より未満の場合、該効果が得られな
い。
又該温度範囲を超えた場合前工程で付与せる捲縮が弛緩
もしくは消失するため前記温度範囲内で処理することが
好ましい。
該熱処理せる捲縮延伸糸トウは空冷或は冷風吹付は等任
意の方法により常温もしくはその近傍まで冷却した後常
法により切断して紡績性の優れたポリエステルステーブ
ルが得られる。
本発明のポリエステルステープルは通常の方法で紡績さ
れ紡績機械の部品の摩耗を著しく減少し、例えば空気精
紡機のコーミングワイヤーは混紡率50%に於いても従
来の装置寿命の少なくとも2倍の使用が可能となり、ポ
リエステル100%の場合でも少なくとも8ケ月の使用
が可能である。
更に紡績工程及びその他捲糸、撚糸等の工程に於て空気
精紡機或はリング精紡機等何れの方法によっても白粉の
発生が極めて少なく糸切れ及び品質の低下を生ゼしぬる
ことなく又作業環境をも良好にして操業性ならびに品質
の安定した優れた紡績糸を得ることが出来る。
以下実施例により本発明を説明する。
実施例 1 ペンタエリスリトール0.2モル%を共重合した相対粘
度(ηrel) 1.38を有するポリエチレンテレフ
タレートの乾燥チップに分子量6000、粘度5000
センチポイズ(25℃)、揮発分が0.5%(180℃
、24時間)であるポリメチルフェニルシロキサンを所
定量添加し、タンブラ−型のブレンダーで混合後押出機
に供給して常法によす285℃で溶融して1200m
/minで引取り未延伸糸トウを得た。
該未延伸糸トウを延伸糸換算50万テ゛ニールになるよ
うに集束して75℃に加熱せるローラーにより3.97
倍に延伸し次に190℃に加熱せるローラーでヒートセ
ットした後ラウリルホスフェートカリウム塩を主体とす
る紡績油を付着せしめて、捲縮処理し、所定の熱処理温
度で処理した後切断して繊維長38mm、繊度1.39
デニールのステープルを得た。
得られたステーブルを綿と50150にスライバー混紡
し空気精紡機で20番手の糸の紡績を行ない糸切れ回数
、白粉の発生状態を第1表に示した。
上表より明らかな如くポリメチルフェニルシロキサンの
添加量が0.05乃至2.0重量%である延伸ポリエス
テル捲縮糸トウを90℃乃至130℃で熱処理すること
により得られた捲縮形態安定なステープルを紡績して糸
切れならびに白粉発生量の極めて少ない均質なる紡績糸
が得られた。
特にポリメチルフェニルシロキサンの添加量が0.01
乃至1.5重量%の場合、更に熱処理温度が100℃乃
至120℃の場合その効果は顕著である。
又、本発明によるポリエステルステープルの原綿は従来
のポリメチルフェニルシロキサンを含有しないものに比
較してラップかや・嵩高となリケンスの収容量が減少す
る傾向が認められたが前紡後紡共紡績性は良好であった
実施例 2 相対粘度(ηrel) 1,367であるポリエチレン
テレフタレートの乾燥チップに分子量の異なるポリジメ
チルシロキサンを0.3重量%添加して実施例1と同様
の方法で紡糸、延伸、ヒートセット、捲縮処理及び10
0℃で熱処理を行なって繊度1.4デニール、繊維長3
8mmのステープルを製造した。
この場合捲縮処理に於いて条件を種々変化せしめて捲縮
率の異なるステープルを得た。
これ等のポリエステル原綿を線条工程でポリエステル6
5/綿35の比率で混紡し45番手の糸をリング精紡機
により紡績した結果を第2表に示す。
上表より明らかな如く、ジメチルポリシロキサンの分子
量が20.000以下の場合、精紡工程での糸切及び泊
粉の発生が著しく少なく操業性が優れていた。
尚第2表に示す白粉の発生(級)は次の3等級に区分し
て判定した。
又捲縮数は10乃至25回/25mm特に13乃至20
回/25mmの場合紡績操業性が優れており、前記範囲
より少ない場合、素抜けを生じて糸切れを多発し又前記
範囲を超えた場合ラップのリッキングが多くなり紡績操
業性を低下させるものであった。
実施例 3 実施例1に従って相対粘度(ηrel) 1.27(A
)、1、38(B)、1.42(C)を有するポリエチ
レンテレフタレート乾燥チップに各々゛ポリメチルフェ
ニルシロキサンを0.3重量%添加して製造した未延伸
糸トウを延伸ローラー及びヒートセットローラーの温度
を種々変化せしめて処理を行ない同様にして捲縮処理後
90℃で熱処理し、繊維長38mm繊度1.39デニー
ルのステープルを得た。
該ステーブルを単独で用いリング精紡機により40番手
の糸を紡績して白粉の発生状態を実施例2に示す判定方
法に従って区分した。
その結果を第3表に示す。
上表より明らかな如く、延伸ローラ一温度が65℃〜8
5℃及びヒートセットローラ一温度が160℃〜195
℃の条件下でポリメチルフェニルシロキサンを含有する
ポリエチレンテレフタレートの未延伸糸トウを処理する
ことにより紡績時の白粉発生を抑制することができた。
実施例 4 実施例1に於てペンタエリスリトールの共重合比率を変
化させ更にペンタエリスリトールの代りにトリメリット
酸を同様に共重合せしめた相対粘度(ηrel) 1.
35〜1.38を有するポリエチレンテレフタレートの
乾燥チップに分子量9,000、粘度6,000センチ
ポイズ(25℃)、揮発分0.45%(180℃24時
間)であるポリメチルフェニルシロキサンを0.2重量
%添加し同様にして溶融紡糸を行ない得られた未延伸糸
トウを同一条件下で延伸、ヒートセット、捲縮処理を行
なって100℃で熱処理することにより、繊維内部に含
有せるポリメチルフェニルシロキサンを繊維表面に滲出
せしめて被膜を付与し、切断して繊維長38mm、繊度
1.37デニールのステープルを得た。
得られたステープルを各々ポリエステル65%、綿35
%でスライバー混紡し、空気精紡機で20番手の紡績糸
を作製し、その際の糸切及び泊粉発生量を測定し更に紡
績糸を目付100g/m’の平織織布を作成しI、 C
,I型ピリングテスターにて5Qr、 p、 mで5時
間試験を行なって耐ピリング性(級)を判定した。
その結果を第4表に示す。上表より明らかな如く本発明
の方法によるステープルは紡績時の糸切ならびに白粉の
発生が少なくその効果は顕著である。
更に分岐剤を0.02〜1.0モル%特に0.05〜0
.5モル%共重合せしめたポリエチレンテレフタレート
はメチルフェニルポリシロキサンとの相剰効果により極
めて優れた耐ピリン性を付与することができた。
更に前記試料A5及びA16の原綿をポリエステル65
/綿35の混紡比率で使用して三錘で長期紡出試験を行
なった結果従来のポリ有機シロキサンを含有しない原綿
を使用するものはコーミングワイヤーがビッカース硬度
3000を有する超硬型であったが耐用限度が6〜8ケ
月であり本発明による原綿を使用した場合10ケ月経過
時に於ても何等支障は認められず精紡機の摩耗が極めて
少ないことが解った。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相対粘度が1.20乃至1.45のポリエステル中
    に分子量20.000以下のポリ有機シロキサンを0.
    05乃至2.0重量%含有せしめて溶融紡糸し、ローラ
    一温度65℃乃至85℃で延伸を行ない、次にローラ一
    温度160℃乃至195℃でヒートセットした後捲縮を
    付与して90℃乃至130℃の温度雰囲気中で熱処理し
    冷却した後切断することを特徴とする紡績性の優れたポ
    リエステルステープルの製造方法。 2 熱処理温度が100℃乃至120℃の温度範囲であ
    る特許請求の範囲第1項記載の紡績性の優れたポリエス
    テルステーブルの製造方法。 3 熱処理が乾熱処理である特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の紡績性の優れたポリエステルステーブルの
    製造方法。
JP13664576A 1976-11-13 1976-11-13 紡績性に優れたポリエステルステ−プルの製造方法 Expired JPS5953368B2 (ja)

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