JPS5950479A - 電子複写機用修正剤 - Google Patents
電子複写機用修正剤Info
- Publication number
- JPS5950479A JPS5950479A JP16206582A JP16206582A JPS5950479A JP S5950479 A JPS5950479 A JP S5950479A JP 16206582 A JP16206582 A JP 16206582A JP 16206582 A JP16206582 A JP 16206582A JP S5950479 A JPS5950479 A JP S5950479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retouch
- agent
- soft plastic
- copying machine
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子複写機で複写された図面、文字等の修
正に/Ifいる事務用修正剤に関するものである。
正に/Ifいる事務用修正剤に関するものである。
fJuE、タイプ史学、または万年筆、ボールペンなど
で書かれ消しゴムで容易に消失、訂正することができな
い文字のつぶし塗りや誤字の訂正に、液体状の事務用修
正剤が広く普及している。使用方法としては、修正しよ
うとする個所に、事務用修正液を細筆などを用いて上か
ら塗布し、乾燥を待って塗布した部分に正字を書き入れ
るなどの修正を加えるものが一般的である。
で書かれ消しゴムで容易に消失、訂正することができな
い文字のつぶし塗りや誤字の訂正に、液体状の事務用修
正剤が広く普及している。使用方法としては、修正しよ
うとする個所に、事務用修正液を細筆などを用いて上か
ら塗布し、乾燥を待って塗布した部分に正字を書き入れ
るなどの修正を加えるものが一般的である。
書類を傷つ(することがなく、また手軽で、修正後の美
観もすぐれている。一方、近年、電子複写機が普及して
いるが、/枚当たりの複写費用は、複写する書類を螢光
灯で通A−aせ感光紙に感光の後ジアゾ液などで現像し
て複写する方式(複写された原稿が青くなるので、以下
この方式を′i′II焼きという)に比べて、依然とし
て高額である。
観もすぐれている。一方、近年、電子複写機が普及して
いるが、/枚当たりの複写費用は、複写する書類を螢光
灯で通A−aせ感光紙に感光の後ジアゾ液などで現像し
て複写する方式(複写された原稿が青くなるので、以下
この方式を′i′II焼きという)に比べて、依然とし
て高額である。
そこで、図面、仕様書など同一の書類を大量に複写する
必要がある場合、当該書類を、まず雷、子複写機を使用
して、通常の電子複写機用複写紙よりも強固で頻回の青
焼き式複写に耐えることのできるトレーシングペーパー
に複写して原紙とし、当該原紙を用いて宵焼きにより多
数複写する方法が採用されている。
必要がある場合、当該書類を、まず雷、子複写機を使用
して、通常の電子複写機用複写紙よりも強固で頻回の青
焼き式複写に耐えることのできるトレーシングペーパー
に複写して原紙とし、当該原紙を用いて宵焼きにより多
数複写する方法が採用されている。
このような複写方法を用いることにより、経費を低減す
ることができる。
ることができる。
しかし、この方法によると、トレーシングペーパーに複
写された文字などの一部を修正する必要が生じた場合に
は極めて不便である。すなわち、従来の事務用修正液は
青焼きの際の螢光=Hの)lr、を通気筒さ−Iう−な
いので、トレーシングペーパーJ−の文字を修Il:、
するために事務用修正液を塗布しその−4−に修iE文
字を書き加えても、青焼きにより複写された書類には当
該修正部分が写らない。そこで、この種の修正には、電
子複写機のヒーターによす)・レーシングペーパー表面
に焼きつけられ?し写文字を形成しているトナーの結合
を分解する性質を有する揮発性有機溶剤を、修正)キ1
(分に点滴り、、布などでふきとった後、f代iE内容
肴fIき加えるという繁雑な方法が採用されている。と
ころが、この方法による場合、点滴した揮発1/lイf
機溶剤をふきとる際に、それらの一部が表面にりqす1
:11発発性様溶媒が蒸発すれば、黒く跡が、残るこ七
となる。また揮発性44機溶媒がトレーシングペーパー
表面にI/< かり、修正部分以外のトナーの結合を分
解してしまうことも少4C<ない。このため、細かい部
分の修一部を修正、変更して利用する、いわゆる編集膜
用が日常的に行なわれており、編集作業の簡素化、正確
化に対する要求が強い。
写された文字などの一部を修正する必要が生じた場合に
は極めて不便である。すなわち、従来の事務用修正液は
青焼きの際の螢光=Hの)lr、を通気筒さ−Iう−な
いので、トレーシングペーパーJ−の文字を修Il:、
するために事務用修正液を塗布しその−4−に修iE文
字を書き加えても、青焼きにより複写された書類には当
該修正部分が写らない。そこで、この種の修正には、電
子複写機のヒーターによす)・レーシングペーパー表面
に焼きつけられ?し写文字を形成しているトナーの結合
を分解する性質を有する揮発性有機溶剤を、修正)キ1
(分に点滴り、、布などでふきとった後、f代iE内容
肴fIき加えるという繁雑な方法が採用されている。と
ころが、この方法による場合、点滴した揮発1/lイf
機溶剤をふきとる際に、それらの一部が表面にりqす1
:11発発性様溶媒が蒸発すれば、黒く跡が、残るこ七
となる。また揮発性44機溶媒がトレーシングペーパー
表面にI/< かり、修正部分以外のトナーの結合を分
解してしまうことも少4C<ない。このため、細かい部
分の修一部を修正、変更して利用する、いわゆる編集膜
用が日常的に行なわれており、編集作業の簡素化、正確
化に対する要求が強い。
この発明は、これらの欠点を解消することを目的として
いる。
いる。
そこで、本発明者は鋭意研死を行11い種々実験をmね
たところ、揮発性有機溶媒中に軟性プラスチ、りを溶解
、混合させた電子複写機用修正剤を提供することにより
、効果的に上記目的を達成できることを突きとめた。
たところ、揮発性有機溶媒中に軟性プラスチ、りを溶解
、混合させた電子複写機用修正剤を提供することにより
、効果的に上記目的を達成できることを突きとめた。
軟骨プラスチ、りを溶解させる場合は、軟性プラスデッ
クの細片を揮発性有機溶媒中に/「1間程度浸漬し、そ
の後ミキサーなどの混合手段を使用して一様に混合する
。このとき、軟性プラスチ、りは揮発性有機溶媒中にお
いて、一部か溶解し、残りは粒子として混合している。
クの細片を揮発性有機溶媒中に/「1間程度浸漬し、そ
の後ミキサーなどの混合手段を使用して一様に混合する
。このとき、軟性プラスチ、りは揮発性有機溶媒中にお
いて、一部か溶解し、残りは粒子として混合している。
゛このため修正剤には、粘性が生じる。この修正剤を修
正部分に塗布し、筆等で軽くこすると揮発性有機溶媒の
作用でトナーの結合を分解し、粘性があるため修正剤全
体と混じり合う。時間をおいてもトナー粒子が沈澱しト
レーシングペーパー表面にf基ることけなく、また修正
剤を塗布した部分の周辺に広がり修正部分以外のトナー
を分解してし士うごともない。
正部分に塗布し、筆等で軽くこすると揮発性有機溶媒の
作用でトナーの結合を分解し、粘性があるため修正剤全
体と混じり合う。時間をおいてもトナー粒子が沈澱しト
レーシングペーパー表面にf基ることけなく、また修正
剤を塗布した部分の周辺に広がり修正部分以外のトナー
を分解してし士うごともない。
さらに揮発性44機溶媒が蒸発するにつわて、粒子・状
の軟性プラスチ、りの表面にトナー粒子が付着し、蔗終
的にはトナー粒子を吸着した軟骨プラスチ、りだけが表
面に残る。この状態で表面を消しゴム雪てこすると容易
にトナーKt子が軟性プラスチ、りと共に除去される。
の軟性プラスチ、りの表面にトナー粒子が付着し、蔗終
的にはトナー粒子を吸着した軟骨プラスチ、りだけが表
面に残る。この状態で表面を消しゴム雪てこすると容易
にトナーKt子が軟性プラスチ、りと共に除去される。
また揮発性有機溶媒がすでに蒸発しているので、この除
去作業の際、置市部分以外のトナーを分解してしまうこ
とも4〔<、細かいi’1il(分も修正が可能となる
。
去作業の際、置市部分以外のトナーを分解してしまうこ
とも4〔<、細かいi’1il(分も修正が可能となる
。
軟性プラスデックの揮発1・↑有機溶剤に対するtRN
i比は、−20〜30%程度が好適である。
i比は、−20〜30%程度が好適である。
この発明(、■以」−説明した」:うに、電子複写機で
複写した図面等を容易に、しかも美観を(L−1なうこ
となく細かい部分までも修正できる効果がある。
複写した図面等を容易に、しかも美観を(L−1なうこ
となく細かい部分までも修正できる効果がある。
Claims (1)
- lj1発性有機溶θVユに軟骨プラスチ、りを溶解、混
合したことを特徴とする電子複写機用修正剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16206582A JPS5950479A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 電子複写機用修正剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16206582A JPS5950479A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 電子複写機用修正剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950479A true JPS5950479A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15747419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16206582A Pending JPS5950479A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 電子複写機用修正剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950479A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166868A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-28 | Kaken Shiyouyaku Kk | 液状消ゴム |
JPS62166998A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | 積水化成品工業株式会社 | シ−ト成形品の星取り方法および装置 |
JPS63175082A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | Setsuo Shimoda | 複写体抹消液 |
KR102147453B1 (ko) * | 2019-06-04 | 2020-08-25 | 부성에버텍(주) | 차량 파스너용 패드 스크랩 제거 지그 유닛 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021802A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-08 | ||
JPS5427435A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Osutoritsuchi Seisakushiyo Kk | Copying image eraser |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16206582A patent/JPS5950479A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5021802A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-08 | ||
JPS5427435A (en) * | 1977-08-03 | 1979-03-01 | Osutoritsuchi Seisakushiyo Kk | Copying image eraser |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166868A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-28 | Kaken Shiyouyaku Kk | 液状消ゴム |
JPS62166998A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | 積水化成品工業株式会社 | シ−ト成形品の星取り方法および装置 |
JPS63175082A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | Setsuo Shimoda | 複写体抹消液 |
KR102147453B1 (ko) * | 2019-06-04 | 2020-08-25 | 부성에버텍(주) | 차량 파스너용 패드 스크랩 제거 지그 유닛 |
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