JPS59501733A - 血小板貯蔵方法および容器 - Google Patents

血小板貯蔵方法および容器

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JPS59501733A JP50291883A JP50291883A JPS59501733A JP S59501733 A JPS59501733 A JP S59501733A JP 50291883 A JP50291883 A JP 50291883A JP 50291883 A JP50291883 A JP 50291883A JP S59501733 A JPS59501733 A JP S59501733A
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バクスタ−、トラベノ−ル、ラボラトリ−ズ インコ−ポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 血小板貯蔵方法および容器 肢血分野 本発明は血液成分の貯蔵に関する。さらに詳しくは、本発明は血小板の濃縮した 形における貯蔵に関する。
宜量及血 全血に代わる血液の使用は今や広く受け入れられている。例えばパックした赤血 球、血景、血小板および寒性沈澱のような所望の種々の血液成分を得るため、血 液を採取しそして無菌条件下で処理することができる。次に個々の成分は限られ た期間貯蔵することができ、そして所望のように使用することができる。例えば 血小板濃縮物は血小板欠乏症の処理に使用することができる。血小板は一般に使 用前ある期間貯蔵されるので、効果的な貯蔵技術が必要である。
一般に血小板濃縮物のための好ましい貯蔵条件は、約22°Cにおける医療グレ ードポリ塩化ビニル(PVC)ハング中の貯蔵を含む。
いくつかの入手し得る血小板用貯蔵ハングは、エポキシ化植物油で熱安定化され たポリ塩化ビニル材料を含む。PVcの熱安定剤として使用される典型的なエポ キシ化植物油は、エポキシ化大豆油およびエポキシ化亜麻仁油を含む。例えば、 そのような血小板貯蔵ハ。
グはWarner et alの米国特許4,280,497に記載されている 。血小板濃縮物1単位(血液1単位から得られる血小板濃縮物の量)は、アメリ カ血液銀行協会によれば少なくとも0.55XlOu個の生存血小板を持つであ ろう。、一般に、血小板1単位は約0.55XlOuないし約1.5X10”の 血小板細胞を含有するであろう。このように血液1単位から得られる血小板細胞 の量は広く変化し得る。こ\で使用するように、特記しない限り血小板細胞1単 位は約0.55 X10”ないし約1.5X10”個を含む。正常ヒト血液1単 位中に存在する血小板細胞の絶対数は約2. OX 1011にも高くなり得る 。現在利用可能な血小板細胞収穫技術は全血中に存在する血小板総数の一般に約 80%、ある場合には約90%の収穫を許容する。将来改良された収穫技術が利 用可能になることが予期され、そしてそのような改良技術は本発明の精神もしく は範囲およ、び請求の範囲に影響しないであろう。
ある容器中に存在する血小板の数は血小板の貯蔵性に顕著に影響する。血液1単 位から採取される血小板の数は約0.55 X l 011と1.5x10uの 間を一般に変化するから、貯蔵された血小板細胞の貯蔵時間および生存度を最大 にするため、この特定個数もしくは個数範囲の血小板、または多の個数もしくは 個数範囲の血小板に対する貯蔵条件を最適にする血小板貯蔵容器および方法を提 供できることが高度に窒ましい。
本主班夏皿丞 本発明の一局面により、あるタイプの貯蔵条件は少なくとも5日までの貯蔵期間 にわたって血小板生存度に対し一層伝導的であることが発見された。もっと具体 的には、血小板細胞がその中に貯蔵された血小板細胞の個数に関し一定の範囲内 にある容器を通る二酸化炭素ガス透過移動速度を持つ容器内に貯蔵されるとき、 改良された血小板生存度が得られることが発見された貯蔵された細胞の血小板生 存度は二酸化炭素透過移動速度がこの特定範囲内にない時に低下する。このよう に容器を通る二酸化炭素ガス移動が大き過ぎてもまたは小さ過ぎても貯蔵される 血小板の生存度に対して有害であることが発見された。
一般に、血小板貯蔵を最適化し、かつ血小板生存度の許容レベルを維持するため 6とは、容器は以下の範囲を満足しなければならない。
110≦R≦360 であり、さらに、 Rは、ナノモルC02X(分×10u血小板細胞−cmHgcO2)の単位で表 される。
Cは、2.68XIO−4(ナノモル−秒)/(CC−分)の単位換算定数であ る。
の単位での容器材料のCO2ガス透過定数である。
SAは、Cl11での容器の全表面積を表す。
FTは、cmでの容器材料の厚みを表す。
好ましくは、容器は0.55 X 1011 、:!:1.5 X 10 ”と の間の任意の血小板細胞数について前記R値要件を満たさなければならない。
本発明の他の局面によれば、容器のカス移動速度が(GTR)が以下の範囲を満 たす、1単位の血小板を許容し得る生存度レベルに維持するための改良された血 小板貯蔵容器が提供される。
85≦GTR≦180 であり、さらにGTRは(ナノモル)/(分−cm HgCQz)’、の単位で 表される。
C,PCO2,SAおよびFAは式(1)中と同じ変数である。
本発明の他の局面に従えば、血小板細胞の貯蔵方法が提供され、そして以下の範 囲が満たされる容器中に血小板細胞を収容することを含む。
110≦R≦360 であり、R,C,PCO2,SAおよびFTは式(1)中と間じ変数であり、そ して約0.7’5 x 10 u個より多い血小板細胞が一般にその中に貯蔵さ れる。
本発明のなお他の面によれば、血小板細胞1単位を貯蔵する方法が提供され、そ して以下の範囲が満たされる容器中に血小板細胞の該単位を収容することを含む 。
85≦GTR≦180 であり、変数は式(1)および(2)に関して前に定義したとおりである。
本発明のなお他の面によれば、血小板を貯蔵するのに適しそしてその中に貯蔵さ れた血小板細胞の濃縮物を有する容器が提供され、110≦R≦360 であり、変数は前に定義したとおりである。好ましくは、容器はその中に貯蔵さ れた少なくとも0.75’X10u個の血小板細胞を持つであろう。
本発明の他の面によれば、その中に貯蔵された静脈内使用に適した生存血小板細 胞の濃縮された1単位を有する容器が提供され、そして以下の範囲を満たす容器 を含む。
85≦GTR≦180 T であり、変数は前に定義したとおりである。
以上の具体例のそれぞれにおいて、容器中に貯蔵すべき血小板細胞の個数は、遭 遇するであろう血小板細胞の個数範囲に対して特定のGTRを持った最適な貯蔵 容器が提供されるように、ある個数範囲として表すことができる。このように血 小板細胞の1単位を貯蔵するための最適化された容器が提供される。
本発明のなお他の面に従えば、血小板細胞の与えられた個数もしくは範囲を貯蔵 中血小板の許容し得るレベルが維持されるような改良された条件下で貯蔵するた めの1、適切な寸法、容積および厚みの血小板貯蔵容器を製造する方法がJ用さ れる。該方法によれば、以下の範囲が満たされる血小板貯蔵容器が血小板のある 個数または個数範囲を収容するために製造される。
110≦R≦360 であり、変数は前に定義したとおりである。好ましくは、該容器中へ貯蔵すべき 血小板の個数は約0.75X10”より多いであろう。
通常、容器は適当なタイプの可撓性ポリマーフィルム材料で製作されるであろう 。ポリマーの好適なタイプは可塑化ポリ塩化ビニル組成物、ポリエチレン材料お よびポリオレフィン材料を含む。
回血勿五里広脱所 本発明は、以下の詳細な説明および添付図面を参照することによってもっと完全 に理解できるであろう。
第1図は本発明に従った血小板貯蔵容器の平面図である。
1皿笠皮凱 第1図を参照すると、血小板貯蔵ハング10である、本発明に従った血小板貯蔵 容器が図示されている。血小板貯蔵バッグ10は、それが作られる材料、容器の 寸法および厚みを除いて、慣用の構造でよい。図示するように、血小板貯蔵バッ グ10は入口ポート14を含み、それへ例えば献血者ハック (図示せず)への 可撓性チューブ16のある長さが接続される。
その代わりに、チューブ16は他の容器(図示せず)の内部と連通してもよい。
また図示するように、容器は多数の平常シールされた、選択的に開き得るアクセ スポート12を含んでいる。
前に論したように、容器は範囲110≦R≦360を満足する。
好ましくは、R′は120より大きく、さらに好ましくはRは140より大きい 。最も好ましくはRは160より大きい。好ましくはRは270より小さく、そ して最も好ましくはRは210より小さい。
本発明の容器および方法に従って1単位の血小板を貯蔵するため、ガス移動速度 GTRは、前に論じたように85≦GTR≦180の範囲にある。好ましくはG TRは100≦GTR≦170.そしてもっと好ましくは120≦GTR≦17 0の範囲内にある。血小板細胞1単位を貯蔵するためのGTRの最も好ましい範 囲は約160から約170である。
本発明によれば、与えられた範囲にある個数の血小板細胞を貯蔵するために最適 化された血小板貯蔵容器を提供することができる。
容器のGTRが該容器内に貯蔵し得る血小板細胞の全範囲について110≦R≦ 360およびもっと好ましくは120≦R≦270の範囲内のR値を与えるよう な容器が提供される。例えば、もし約0゜5 X 1011から1.5 X 1 011個の血小板細胞を一般に含有し得る1単位の血小板濃縮物の貯蔵のため最 適な容器が望まれるならば165のGTRを有する容器はその中に1.5 X  1011個の血小板が貯蔵される時は110のRを、その中に0.5X10”個 の血小板が貯蔵される時は330のRを持つであろう。もし容器が0.75X1 1”から1.25XIO11のような狭い範囲の血小板細胞数について最適化さ れるならば、R値はもっと好ましい120≦R≦270のR範囲内に提供するこ とができる。例えば、約150と180の間のGTRを持つ容器内の血小板細胞 の貯蔵は、その中に0.75 X 1011から1.25X11■個の血小板細 胞が貯蔵される時120≦R≦240の範囲内のR値を常に与えるであろう。こ のように、本発明は多数の血小板濃縮物単位を多数の血液単位から得る時に遭遇 する範囲のような広い血小板細胞範囲の貯蔵について血小板貯蔵容器を最適化す ることを許容する。
血小板貯蔵バッグ10は好適なタイプの材料で構成する゛ことができる。例えば 、可塑化ポリ塩化ビニル樹脂組成物、ボ、リエチレン材料およびポリオレフィン 材料を使用することができる。そのような材料は得られる材料が血小板を貯蔵す るのに適しそしてRもしくはGTRの値が望む範囲内である限り、当業者に既知 の任意の材料によって所望のように可塑化され、熱安定化されることができる。
ガス移動の要求が提供される限り、他のタイプの材料、ポリマーまたは非ポリマ ーも使用することができる。このように全体のガス移動要求が満たされる限り、 材料の組合わせが使用でき、そして種々の厚みを有する材料が使用できる。例え ば、全体のガス移動要求が満たされる躍り、容器は非常に厚い比較的非多孔質部 分を持ち、容器の他の部分は比較的多孔質とすることができよう。このように本 発明は特定の材料もしくはデザインへ、または均一な厚みを有する材料へ限定さ れない。ポリマーおよびポリマーフィルムが本発明の実施に一般的に有用である 。
例えば、ポリ塩化ビニル組成物の好ましいタイプはPVC樹脂、PvCを可塑化 するのに有効な量のトリメリット酸トリー2−エチルヘキシル、全体の組成物重 量の約1%未満の熱安定化システム、および任意に抗ブロック剤の有効量を含む 。
理解されるように、可塑剤の量は所望程度の可撓性が得られるように選定される 。比較的低量の可塑剤を含んでいる組成物は所望よりも硬くそして可撓性が少な く、比較的高量の可塑剤を持つ組成物は所望よ−りも軟らかく可撓性が大きくな り得る。一般に可塑剤の量が増すにつれ、混合が一層困難になり、そして可塑剤 浸出が増し、そして可塑剤の量が減じるにつれ、ガス透過性が一般に減り、それ は血小板貯蔵にとって望ましくない。一般にこのタイプの組成のための可塑剤の 有効量は樹脂100重量当たり約25ないし90部であろう。好ましくは、可塑 剤の量は樹脂100部当たり約63ないし85部、もっとも好ましくは約74部 である。
熱安定化システムは一般に全組成物の約0.15重量%より多い量で存在すべき であり、そして好ましくは樹脂100重量部当たり約0.26ないし0.35部 の間の量で存在する。一般に、熱安定剤の量が増すにつれ、増加した浸出が発生 し、そしてもし熱安定剤の量が十分高いとかすみが発生し得る。
一般に、使用する特技ブロック剤は所望の抗ブロック効果を与えるために、換言 すると組成物からつくったフィルムの粘着を防止するために十分な量で存在する であろう。抗ブロック剤の量は樹脂100重量部当たり通常的0.2ないし約0 .6部、そして好ましくは約0.4部であろう。再び一般にワックスの量が増す につれ、増加した浸出が発生する。このため抗ブロック剤の好ましい量は一般に 組成物からつくったフィルムの粘着を防止するであろう最低量である。
特に好ましい組成物は、PVC樹脂樹脂1郎0酸トリー2−エチルヘキシル74 部、Interstab Companyによって商品名CZ−11−Pにより 販売されているステアリン酸カルシウムおよびステアリン酸亜鉛熱安定化剤0.  3部、およびGlyco Chemicals。
Inc.により商品名Acrawax Cとして販売されているワックス抗ブロ ック剤0. 4部である。そのような組成物は25℃において就02約49バー ルを有する。
組成物の成分は例えばブレンダーによって一般に好適に混合できる。組成物はカ レンダリングまたは所望の厚みへ押出しによるような慣用方法によってシートへ 形成することができる。混合スクリュータイプの装置を材料の押出しに使用する ことができる。
一般に、材料は材料の許容できない熱劣化または変色が発生しないような適当な 条件で処理される。熱安定剤のタイプおよび量は、組成物が有意な劣化または変 色を起こすことなくそれに服すことができる加工条件に影響するであろう。例え ば、ステアリン酸カルシウムなしのPVC組成物は、ステアリン酸カルシウムお よびステアリン酸亜鉛を含む組成物よりも加工中望ましくなくもっと暗色化しよ うとする。
ポリ塩化ビニル樹脂は任意の適当なタイプでよい。比較的容易に可塑剤を吸収す るPVC樹脂のタイプが好ましい。特に好ましい樹脂は吸取り紙樹脂として知ら れる樹脂である。そのような好ましい414 脂(7) − it ハヒ−、エ フ、グフドリノチ、ケミカル、カンパニーがらゼオン80X80の商品名で販売 されている。多の好ましい樹脂はーacker Co.によって商品名VINN OL H700Fで販売されている。
本発明によって用いられる可塑剤トリメリット酸トリー2−エチルヘキシルは商 業的に入手可能である。一つのソースは1(atc。
Chemical Corp.販売の商品名Hatcol 20なる可塑剤であ る。
前に論じたように、熱安定化系ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛また はそれらの混合物とすることができる。もっと一般的には、熱安定化系はC1o −C26飽和脂肪酸の少なくとも一種の塩とすることができる。ステアリン酸亜 鉛/ステアリン酸カルシウムの1:、1重量比が好ましい。ステアリン酸亜鉛/ ステアリン酸カルシウムの適当な商業的なソースの一つは、そのような熱安定剤 を商品名CZ−11−Pとして販売しているInterstab Compan yである。
CZ−11−Pは少量のバルミチン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛およびC1 8脂肪酸を含有してもよい。
一般に存在し得る抗ブロック剤は、望ましくない浸出度なしに所望の抗ブロック 効果を与え、かつ他の点でも異存のない任意の物質でよい。好ましい抗ブロック 剤は、Glyco Chemicals, Inc.によって商品名Acraw axのもとに販売されているワックスのような低粘度高融点ワックスである。高 粘度オイルも使用できる。しかしながら一般にオイルはワックスよりも高程度浸 出されるであろう。抗ブロック剤の混合物も使用することができる。そのような PVC組成物のもっと完全な説明については、1982年9月27日出願の米国 特許出願424,679参照。他のpvc組成物は熱安定剤として作用するエポ キシ化植物油を含有し得る。そのような組成物はHarner et al.の 米国特許4,280,497に開示されており、それをそれ以上の説明のため参 照する。しかしなから、本発明の精神および範囲は特定の材料または組成物へ限 定されないことを留意すべきである。
一般に、ポリマー材料の厚みは約0.01cmと0. 0 5 cmの間であろ う。
前に記載のものおよび当業者に既知の他のものを含む他の血小板貯蔵材料も使用 することができる。
本発明は以下の実施例を参照することによってさらに理解しく4る実施■ 3日問および5日間の貯蔵の間、血小板生存度に対するRおよびGTRの影響を 示すため、種々のタイプの血小板貯蔵バッグについて実験を実施した。血小板生 存性に対する影響は、pHが注入後の最終生体内血小板生存および機能の最善の 指示であると−、般に認められているので、貯蔵した血小板のpHによって決定 した。一般に貯蔵した血小板のpHは貯蔵巾約6.5から約7.2の範囲に保た れることが望まれる。
以下の材料および貯蔵ハングのタイプが使用された。
林粧へ タイプ:ポリオレフィン PCO2,25℃: 58bar バッグ容積/表面積 300戚/365 cal 1000IR1,/644cII+ 厚み: 300dバッグ: o、 03 cm1000威バッグ: 0. O4 50 佳柱且 タイプ:ポリ塩化ビニル T’COz、25°C: 49bar ハング容積/表面積 300 m!Q/280 cIl1 1000戴/398 cnl 厚み: 300ydバッグ:0.015cm1000dバッグ:0.015cm 林料旦 グイプ:ポリ塩化ビニル PCO2,25℃ : 30bar バッグ容積/表面積 300戚/280 cni 厚み: 0.038cm 血小板濃縮物を血液の単一単位から、または血液を連続的に引出し、血小板を除 去するように遠心し、そして献血者へ返還する連続的遠心システムから得た。血 小板は環境温度↓こおいて貯蔵し、約3日および5日間の貯蔵後辺下の結果が得 られた。
(以下余白) 3日および5日貯蔵 このように、以上の結果はRおよびGTRパラメーターの臨海的性格を指示する 。RがlOO≧R≧36.0の範囲である条件で貯蔵した血小板は、比較的均一 なpHを示し、それは一般に3日および5日貯蔵後6.5から7.2であったー Rが100≧R≧360の範囲内でない条件で貯蔵した血小板は、もっと大きい pH不安定性および一般に6.5から7.2の範囲よりも著しく高いかまたは低 いpH値を示した。3日および5日間GTRが85≦GTR≦180の範囲内で あるような条件で貯蔵した血小板単位(約0.5ないし1.5 X 10u個の 間の血小板細胞)は比較的安定したpHを示し、それは一般に6.5から7.2 であった。そのよう!GTR範囲内で貯蔵されなかった単位は6.5から7.2 の範囲外の11IH値を示した。
本発明りま好ましい具体例に関して記載されたが、本発明は変更、修飾および改 変が請求範囲内において可能であることが理解される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.容器が85≦GTR≦180の範囲内にある材料で製作された容器よりなる 1単位の血小板をある期間許容できる生存°度しベルに貯蔵するための血小板容 器: T であり、 GTRは、ナ/ モ)L/ CO2/分−cmHgcOz (D単位であり、C は、定数2.68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位にお ける前記材料のCO2ガス透過定数を表し、録は、crA表した容器の全表面積 を表わし、FTは、cmで表した前記材料の厚みを表す。 2、 該容器は、100≦GTR≦180の範囲内にある第1項の血小板貯蔵容 器。 3、 該容器は120≦GTR≦170の範囲内にある第1項の血小板貯蔵容器 。 4、 該容器のGTRが約160から170である第1項の血小板貯蔵容器。 5、前記材料はポリマー材料よりなり、そしてポリ塩化ビニル、ポリエチレンお よびポリオレフィンよりなる群から選ばれる第1項の血小板貯部容器。 6、前記容器の容積は約300から約600mJ2である第1項の血小板貯蔵容 器。 7、前記材料の厚みは約0.01cmから約0.05cmである第1項の血小板 貯蔵容器。 8、容器が0.55X10uと1.5X10”の間の血小板細胞個数に対して1 10≦R≦360の範囲内にある、ある材料で製作された容器よりなる少な(と も約1単位の血小板を許容できる生存度レベルに貯蔵するための改良された血小 板貯蔵容器:Rは、ナノモルCO2/(分Xl0−4血小板細胞−cm1gcO 2)を表し、 Cは、定数2.68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位に おける前記材料のCO2ガス透過定数を表し、SAは、c+d表した容器の全表 面積を表わし、FTは、国で表した前記材料の厚みを表す。 9、 前記容器は160≦R≦270の範囲内にあり、そして該容器は1.20 X’lO”個より多い血小板細胞を貯蔵するためのものである第8項の血小板貯 蔵容器。 10、前記容器は160≦R≦210の範囲内にあり、そして該容器は1.20 X10u個より多い血小板細胞を貯蔵するためのものである第8項の血小板貯蔵 容器。 11.前記材料は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりな る群から選ばれた可撓性ポリマー材料よりなる第8項の血小板貯蔵容器。 12、前記材料の厚みは約0.01cmから約0.05cmである第8項の血小 板貯蔵容器。 13、容器が85≦GTR≦180の範囲内の血小板細胞の単位に対するGTR 比を有する、ある材料で製作された容器中に血小板細胞を収容することよりなる 、血小板を最適条件で貯蔵する方法:T であり、 GTRは、ナノモルC02/分−cmHgcO2の単位であり、Cは、定数2. 68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分の単位を表し、の単位における前 記材料の002ガス透過性定数を表し、S^は、cn1表した容器の全表面積を 表わし、FTは、備で表した前記材料の厚みを表す。 14、該容器は、100≦GTR≦180の範囲内にある第13項の方法。 15該容器は120≦GTR≦170の範囲内にある第13項の方法。 16、該容器の’GTRが約160から170である第13項の方法。 17、前記材料はポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりなる 群から選ばれたポリマー材料よりなる第13項の方法。 18、前記容器の容積は約300から約600dである第13項の方法。 19、前記材料の厚みは約0.01−から約0.05cmである第13項の方法 。 20、容器が110≦R≦360の範囲内にある、ある材料よりなる容器中に血 小板細胞を収容することよりなる、血小板細胞を最適条件で貯蔵する方法: Rは、ナノモルCO2/(分×10u血小板細胞−cmHgcOz )を表し、 Cは、定数2.68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位に おける前記材料のCO2ガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積 を表わし、FTは、国で表した前記材料の厚みを表す。 21、該容器は、120≦R≦270の範囲内にある第20項の方法。 22、前記容器は160≦R≦210の範囲内にある第20項の方法。 23、前記材料は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりな る群から選ばれたポリマー材料よりなる第20項の方24、前記材料の厚みは約 0.01cmから約0.05anである第20項の方法。 25、少なくとも約0.5X10u個の血個板が貯蔵される第20項の方法。 26、血小板は濃縮された形で貯蔵される第20項ないし第25項のいずれかの 方法。 27、容器が8,5≦GTR≦180の範囲内にある、ある材料よりなる容器よ りなり、その中へ貯蔵された静脈内使用に適した濃縮した生存血小板細胞1単位 を有する容器:T であり、 GTRは、ナノモルC02/分−cmHgcOzの単位であり、Cは、定数2. 68 X I O−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位における前記材 料のCO2ガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積を表わし、F Tは、(2)で表した前記材料の厚みを表す。 28、該容器は、100≦GTR≦180の範囲内にある第27項の血小板貯蔵 容器と血小板濃縮物との組合せ。 29、該容器は120≦GTR≦170の範囲内にある第27項の血小板貯蔵容 器と血小板濃縮物との組合せ。 30、該容器のGTRが約160から170である第27項の血小板貯蔵容器と 血小板濃縮物との組合せ。 31、前記材料はポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりなる 群から選ばれたポリマー杖料よりなる第27項の血小板貯蔵容器と血小板濃縮物 との組合せ。 32、前記容器の容積は約300から約60(7である第27項の血小板貯蔵容 器と血小板濃縮物との組合せ。 33、前記材料の厚みは約0.01cmから約0.05c+nである第27項の 血小板貯蔵容器と血小板濃縮物との組合せ。 34、容器が0.55X10”と1.5X10”の間の血小板細胞個数に対して 110≦R≦360の範囲内にある、ある材料よりなり、そしてその中に貯蔵さ れた静脈内使用に適した血小板細胞の少なく・とも1単位の濃縮物を持っている 、血小板貯蔵に適した容器:Rは、ナノモ/I/ CO2/ (分XIO”血小 板細胞−、cmHgCO2)を表し、 Cは、定数2.68 X 10→ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位にお ける前記材料のCOzガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積を 表わし、FTは、■で表した前記材料の厚みを表す。 35、前記容器は、160≦R≦270の範囲内にあり、そして該容器は、1. ’20X10”個より多い血小板細胞を貯蔵するためのものである第34項の血 小板貯蔵容器と血小板濃縮物との・組合せ。 36、前記容器は160≦R≦210の範囲内にあり、そして該容器は1.20 X10”個より多い血小板細胞を貯蔵するためのものである第34項の血小板貯 蔵容器と血小板濃縮物との組合せ。 37、前記材料は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりな る群から選ばれたポリマー材料よりなる第34項の血小板濃縮物との組合せ。 38、前記材料の厚みは約0.01cmから約0.05 cmである第34項の 血小板貯蔵容器と血小板濃縮物との組合せ。 39、容器がある材料よりなり、かつ容器が0.75X10”と1,5×101 1の間の血小板個数に対して110≦R≦360の範囲内にある、少なくとも約 0.75X10u個の血小板細胞を許容し得る生存度レベルで貯蔵するための改 良された血小板貯蔵容器:(FT) X (容器中に貯蔵すべき血小板細胞の個 数Xl0−11)であり、 Rは、ナノモルCOz/(分×10u血小板細胞−cm1gcO2)を表し、 Cは、定数2.68X1’0−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位にお ける前記材料のCOzガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積を 表わし、FTは、口で表した前記材料の厚みを表す。 40、前記容器は、120≦R≦270の範囲内にあり、そして該容器は、1. 20X10”個より多い血小板細胞を貯蔵するためのものである第39項の血小 板貯蔵容器。 41、前記容器は160≦R≦210の範囲内にあり、そして該容器は1.20 X10u個より多い血小板細胞を貯蔵するだめのものである第39項の血小板貯 蔵容器。 42、前記材料は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりな る群から選ばれたポリマー材料よりなる第39項の血小板貯蔵容器。 43、前記材料の厚みは約0.01cmから約0.05 cmである第39項の 血小板貯蔵容器。 44、容器がlIO≦R≦360の範囲内にあり、ある材料よりなる血小板貯蔵 に通しかつその中に貯蔵された少なくとも約0.75X10”個の血小板細胞を 持っている容器】Rは、ナノモルCO2/(分×10u血小板細胞−cmHgc O2)を表し、 Cは、定数2.68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位に おける前記材料のCOzガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積 を表わし、FTは、cmで表した前記材料の厚みを表す。 45、前記容器は、120≦R≦270の範囲内にある第44項の血小板貯蔵容 器と血小板濃縮物との組合せ。 46、前記容器は、160≦R≦210の範囲内にある第44項の血小板貯蔵容 器と血小板濃縮物との組合せ。 47、前記材料は、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンおよびポリオレフィンよりな る群から選ばれたポリマー材料よりなる第44項の血小板貯蔵容器と血小板濃縮 物との組合せ。 48、前記材料の厚みは約Q、01cmから約0.05cmである第44項の血 小板貯蔵容器と血小板濃縮物との組合わせ。 49、容器がある材料からなり、かつ容器が160≦R≦360の範囲内にある 、少なくとも約]、20XlOu個の血小板を生存度を維持するための最適条件 で貯蔵するだめの改良された血小板貯蔵(FT) X (容器中に貯蔵すべき血 小板細胞の個数Xl0−”)であり、 Rは、ナノモルCO2/(分×l Q 11血小板細胞−cmHgcOz )を 表し、 Cは、定数2.68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位に おける前記材料のC02ガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積 を表わし、FTは、国で表した前記材料の厚みを表す。 50、容器が200≦GTR≦420の範囲内にある、ある材料で製作された容 器よりなる、約1.30XIO”から約3.5X10u個の血小板を許容し得る 生存度レベルである期間貯蔵するための血小板貯蔵容器: T であり、 GTRは、ナノモルC02/分−個HgCO2の単位であり、Cは、定数2.6 8 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位における前記材料の CO2ガス透過定数を表し、SAは、cTA表した容器の全表面積を表わし、F Tは、■で表した前記材料の厚みを表す。 51、該容器は約3.5 X 1011から約9.4×lOu個の血小板を貯蔵 するためのものであり、かつ該容器は538≦GTR≦1130の範囲内にある 第50項の血小板貯蔵容器。 52、容器が、その中に貯蔵された血小板細胞11[1!1当たり、8.5 X  10−10≦GTR≦3.3 X 10−9の範囲内にある、ある材料で製作 された容器よりなる、1.30 X 1011個より多い血小板を許容し得る生 存レベルである期間貯蔵するための血小板貯蔵容器:ここに、 GTRは、ナノモルC02/分−cmHgcOzの単位であり、Cは、定数2. 68 X 10−4ナノモルー秒/ cc−分を表し、の単位における前記材料 のCO2ガス透過定数を表し、SAは、−表した容器の全表面積を表わし、FT は、印で表した前記材料の厚みを表す。
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