JPS5950156A - 焼結・鍛造物品およびその製造方法 - Google Patents

焼結・鍛造物品およびその製造方法

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JPS5950156A
JPS5950156A JP57158986A JP15898682A JPS5950156A JP S5950156 A JPS5950156 A JP S5950156A JP 57158986 A JP57158986 A JP 57158986A JP 15898682 A JP15898682 A JP 15898682A JP S5950156 A JPS5950156 A JP S5950156A
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JP57158986A
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ジヨン・ピ−・コツク
バニ・ランジヤン・バナ−ジ−
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Ingersoll Rand Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、金属焼結体物品およびその製造方法に関し
、特に、硬化成分に添加されたまたは硬化成分が添加さ
れた特定基金属から形成された該物品および該硬化成分
と基金属の物品の製造方法に係るものである。
炭化物ビヒクルとしてニッケルまたはコ/クルトのよう
な基金属を有するタングステン炭化物焼結体物品を製造
することは従来技術で既に知られている。炭化物の硬度
およびすぐれた耐摩耗性のため、そのような物品は岩盤
掘削ビット、コールピック等中にインサートとじて使)
1]するために製造される。形成工程において、ニッケ
ルまたはコノくルトビヒクルは均等に拡散して炭化物粒
子を被覆結合する。しかしながら、形成物品が使用に供
されろとき、ビヒクルにニッケル、コバルト等)の露出
区域が容易に摩耗し、結合炭(ヒ物粒子が分離しやすく
なる。したがって、そのような物品の摩耗に、炭化物の
劣化からよりはむしろバインダー ・ビヒクルのIJ 
退から進行ずろ。
溶融均圧または静水圧焼結において実施される技術では
、炭素含量のため、鋼は炭化物ビヒクルとして適当でな
いことが認められている。もちろ/1/−既知の非F3
:融焼結法では、乾燥@粉末を均等に拡散させて炭化物
粒子を被覆することは信J能でない。これは現在の本技
術分野におけろ思想丑たはその実情である。
この発明の一目的は、本技術分野で容認された技術に反
して、物品が100%よりも低くない総合密度を持つよ
うにするために、物品を予成形し、焼結しかつ最終成形
するところの、鋼およびタングステン炭化物または類似
硬質成分の[ノリノドステート(solid、 5ta
te) J (すなわち、鋼粉末と炭化物杓子の適切に
分散した混合物)加工方法を4′;?供することである
イ・四目的に、この発明の一目的は、粉末冶金技術によ
り、鋼とタングステン炭化物等のような硬化成分とから
形成され、そして鍛造された、100%よりも低くない
総合密度を有する、金属本体からなる物品を提供するこ
とである。
金属焼結体物1品は、硬質面1摩粍性および強IyJ性
が部品、工具等の全体にわたって均等に要求されないと
ころの、機械部品、工具、岩盤掘削ビット等として特に
有用である。このようなコンポーネントには典型的に作
用677、Hまたは作用面があり、これはその残りの部
分よりも高い硬化またに強化を必要とずろものである。
寸だ、タングステン炭化物のような、特に有効な硬化成
分d:非常に高価である。したがって、このような添加
物を物品全体にわかって均等に分散させろことは経済的
に11′1容されない。
したがって、この発明の別の目的は、異なる硬度の区域
を有する、比較的に安価な焼結・鍛造物品およびその製
造方法を提供することである。
特に、この発明の一目(Y’Jは、金属焼結・鍛造本体
からなる、異なる(1リコ化の区域を有する。焼結鍛造
物品を開示することであり、l″11]記本体に1.金
属粉末および粒子からなる複数のIJ分から形成された
マトリックスからなりかつ前記本体に1、複数の71、
1Jソクス()6断面を有し5こわらの(16断面は前
記成分の1つと別のものとの比率によって1’:I□成
され、前記(16断面の比率はそれぞれその他のものと
は差異が厄ろ。
この発明の別の目的は、異なる硬度の区域を有ず4)、
焼結・鍛造物1品を製造する方法を開示することであり
、この方法は、金属粉末および]I′L子からなる複数
の成分を混合する工程段階と、混合成分をレンーバー内
に配置する工程段階と、混合成分を圧縮して成形体重た
はプレフォームを形成するニII Jl:+i段階と、
成形体重たはプレフォームを焼結ずろ工程段階とからな
り、前記混合工程段階が特定)i′の第一の成分と指定
量の第二の成分とを混合して第一の成分配合物1を形成
することからなり、前記混合上程段階が丑だ前記特定伊
の前記第一の成分と前記指定量とは異なる搦の第二の成
分とを混合して2J)二の成分配合物を形成することか
らなり、前記配置1メ1工程段階が前記第一の成分配合
物を前記レンーバーの第一の区」戎内に配置しかつ前記
第二の成分配合物を前記し/−バーの第二の1区域内に
配置することからなるものであり、さらに前記方法は成
形体またはプレフォームを熱間鍛造して、100%の総
合密度を有ずろ最終寸法およO・形態の物品を形成する
工程段階を含む。
この発明の別の目的ならびにその新規なq−冒鷹(d、
添イ」図面と関連する以下の説明を参照すること(/r
Cよってさらに明らかになるであろう。
本発明の方法は第9〜15図を参j1(1することによ
って特によく理解されろであろう。第9図はタングステ
ン炭化物粒子う0のような硬質成分と鋼粉末う2の混合
物の拡犬小r:<IS分を示す。粉末冶金技術で周知の
方法で、粒子5Qと粉末う2はミル等の中で十分に混合
され、粉う2が均等に拡散されてれ1r−子う2を被覆
するようにされる。その」支体fにおいて普通であるよ
うに、ワックス丑たm−類似物および適切な有機溶剤も
寸だ最初に混合物中に使用されて混合物1を均質なJl
1体に固定させる。つい−C1塊休は41−成されろべ
き物品のプレフォー1、′)+1 (第10図)に圧縮
されろ。このブレフオーノ、C1、ついて乾式焼結され
ろ。すなわち、焼結は硬q」成分(タングステン炭化物
)と鋼粉末のち1)体のめ融な引、1℃こさない温度下
で行なわれろ。しかしなから、ワックス結合斉:1と有
機溶剤はもちろんガス状)jj3になって消散ずろ。最
後に、焼結プレフォノ、′))1d:j殺造型うら(第
11図)内に置かれ、J’(V: K冬耳釘11系に1
段、告される。
焼結中、ブレフオーノ、5+1はほぼ50〜90%の年
金密度な14反)。プレフォームう)1のt1グ造にお
いて、生成物((1) 1.00%密歴を有する最終形
態を達成ずろ。これir、i鍛造が塊体の51・面せん
断変形を引起こすことに起因ずろ。第12図はせん断−
ζ11面’r 8を示し、こ汁は鍛造中に発生してプレ
フォーム・う)1の塊体中の空隙を完全に除去する8高
〆晶均衡焼結のような従来技術でIJ:、フレフオーム
塊体の全11111面に均等な力が印加されろ。ところ
で、典7+jす的には、塊体内に多数の空隙)10(第
1う図)を化ずろt’、’j: I晶均(i(団1、■
、結の均等に印加されろ力は空隙を除去しないで、その
大きさを減小するにずき゛ず、かつ空隙に高圧をかけろ
。し7たがって、これらの空隙はそれらが存杓ずろ七こ
ろの押体の部分に応力を加えろ。本発明によろプレフォ
−〕・511の鍛造において、・IL血せん1新変形が
空隙)IO(ム′す1)1図)を細分しかつその部分’
I Oa、II 019を変位さぜろ。次の鍛造衝撃が
部分’I Ot〕、110 L)をさらに細分し、遂に
は空隙+1 Qおよびその全減小部分が存在しなくなる
。かくして、最終的に成形され/こ鍛造物品ij: 1
00%の総合密1及を有する。
本発明の一実施態様に従って、第」〜う図に地盤カンタ
−ヒツトとじて示されている。金属焼結体物品10&:
j:、鋼粉末とタンクステン炭化物i1′+’、子を混
合しく第11図)、この粉末とi’e?、子の混合物を
レシーバ−12内に置き、ついて周知の粉末冶金技術に
従って、前述したように、粉末ど11“!子の混合物を
圧縮して成Ifニ体またはプレフォーム・を形成し、つ
いで後者を乾式焼結ずろことによって製イ/[されろ。
しかしながら、(1)使用タングステン炭化物の量を節
約し、(2)後者を物品成形体−士たに4−プレフォー
ム中に効果的に配置し、かつ(′))・物品10をその
角田η:1.:において勅に独特に硬化外たは強靭化ず
ろ/こめに、本発明は異なる粉末と粒子の配合物の調整
を教示するものである。
物品」Oすなわち地盤カッタービットは作用面1Gを(
Iiiiえた作用h;:、: l llを有する。した
がって、イ′1川!’Ill; l llは特に炭化物
を富化した配合物で形成さJl、イ)。4夕j品10は
うつのゾーン、すなわち、作用’):l、′、l 11
をl、、l、l、成ずろゾーンAと、中間ゾーンBと、
非角田偏;壕/こC1、結合端であるゾーンCとをイ]
するものと任を的にみなされうろ。本発明の方法に従っ
て、物品10にし、ゾーンA IIC尚てられろところ
の、85%のタングステン炭化物粒子と15%の銅粉ヌ
くとからなる第一の粉末・粒子配合物から形す、’y、
 −J I”る。55%のタングステン炭化物1台子と
1.15%のテ〔(コ目Jlj末の配合物〕に1、ゾー
ンBに当てられろ。
」00%<l’1ili:粉末はゾーンCに当てられろ
j比、((「当てら:jtろ」dl、そのような粉末と
(\l、子′:1]とは粉末・11′!子1配合物が前
記各ゾーン用の、レシーバ〜12のよ・)な、し/−バ
ーに尊大されろことを指示するために使用されている。
しかも、成形されろ物品10の予成形圧Kr6および乾
式焼結により、ゾーン分割部はなめらかな転移部となる
ゾーンAとゾーンBの界面において、焼結後、実際に、
70%のタングステン炭化物と50%の鋼の組成が14
)られ、ゾーンBとゾーンCの界面において、得られろ
組成は70丑たは75%の鋼と50または35%のタン
グステン炭化物かL:)なるであろう。とにかく、横断
面A−八、B −13、C−Cにおいてレシーバ−に尋
人された粉末せ/こは粉末配合物1が見出されろであろ
う。しかしながら、物品10中の軸方向には、明確な組
成勾配が形成されず、したがって、物品10には固イ1
の「弱点」が形成されていない。むしろ、それd、作用
端l 11Vこ向って実質的に均等にかつ漸進的に硬化
外/Cは弘i化されている。乾式焼結後、本発明の方法
に〒tY1つて、予成形物1品10はほぼ1800〜2
000’7−” (982〜1095℃)の/1′11
1度でかつほぼ士、方インチ当りllO〜701・ンの
圧力で熱間鍛造されて物ノ品10を最終寸法および形状
に適合させろ。
かくして、地盤カッターピッ)・を構成する物品10は
横みぞ20に受入保持された切削インサート1gを有す
る。切削ぐず洗浄穴22がインサート18に密接して配
置され、作用面16から切削ぐずをより効果的に抽出す
るようになっている。
物品10の本件は六角形の形態で画定され、インサート
に近接して延在するその壁がインサート18の保護のた
めに異當な強度を与えている。これは、ゾーンAのタン
グステン炭化物富化(ならびに中間ゾーンBのものと)
と共に、作用面16を耐摩耗性にしかつインサート18
を確実に保持する。
本発明の方法の一実施において、物品10は前記みぞ2
0を予成形され、焼結後、インサート1gが装着されう
るようになっている。ついで物品はインサート18をよ
り確実に捕捉するために鍛造されろ。この発明の方法に
より、タングステン炭化物のような硬質金属炭化物のイ
ンサート18は物品の本体に挿入するために典型的な従
来技術の深さを持つ必要がない。例えば、図示の実施態
様において、インサートIF3はほぼ56+IIN+の
幅を持つが、インサートをみそ20中に入れ子にするた
めにはその横寸法はほぼ12諭だけあればよい。
ゾーンAの炭化物富化およびインサートを定位置に入れ
ての物品10の鍛造は、インサートのより高価な、より
深い挿入を不要にする。
あるいは、物品10はその本体の一部として一体に成形
された、インサート18のような、切削要素または突起
を形成されてもよい。この場合には、ゾーンAは、成形
レシーバ−内で、突出区域を構成し、この区域中へゾー
ンAの粉末・粒子混合物が移動する。このとき、この混
合物は95%のタングステン炭化物粒子と5%の鋼粉末
からなるものでもよくまたは完全にタングステン炭化物
であってもよい。
物品10に凹部(地盤カッターインサート等用の)を画
定するためには、第4図に示すように、レシーバ−12
内へ障害物を挿入するだけでよい。
ここでは、障害物は地盤カッター用のタングステン炭化
物ボタン18aである。典型的には、焼結は主材料の収
縮を生ずるから、障害物の突出の程度は予期される収縮
を考慮に入れて予め決定されなければならない。レシー
ノく−12は前へ己ソ゛−7A、B、Cを有し、これら
のゾーンの中へタングステン炭化物粒子と鋼粉末が装入
され、ついでラム214(iたは同等物)が使用されて
粉体混合物を圧縮してプレフォームを形成し、このプレ
フォームが次に鍛造加工される。
第5.6図は鼻部の中にインサー)18aが固定されて
いるところの物品10aを示す。物品10の場合と同様
に、インサー)18aを包囲しかつ埋込んだ金属ゾーン
はタングステン炭化物粒子で強く富化された銅粉末マト
リックスである。やはり、この事情は、物品プレフォー
ムの次の鍛造と共に、インサー)18aの高さのほぼ4
0%以下が作用面16a中に挿入されるだけでよいこと
を要するものである。
高価なタンダテン炭化物の使用量を如何に節約するかを
さらに教示するために、第7.8図にインサート1gb
が示されている。このインサート実施態様も1だ物品中
にインサートを確実に挿入する目的にかなう改良ベース
形態を示している。
ベース26は、ここではQ、 125インチ(32喘)
の深さを持つものとして示されており、インサート18
bを定位置に保持するために開口中にセットされるべき
全部である。ベース26は底部拡大テーパーを有し、こ
れはインサートのロックインに寄与する。より大きい0
175インチ(4,u tan )の作用突起は有用作
業のために完全に露出されている。
第8図はインサート26に周辺波形2gが形成されてい
ることを示す。波線輪郭で示された波形2gの外側は、
従来技術で通常であるように、ベースを完全に円形にす
ることをしなかったために節約されたタングステン炭化
物の量である。波形28間の垂直に延在する丸味付きリ
プはインサート18bに十分な強度を与え、インサート
を形成するために従来消費されたタングステン炭化物の
15〜20%がおそらく不要である。
本発明は特定の実施態様および実施の方法に関連して説
明されたが、これは例としてのみなされたものであり、
その目的および特許請求の範囲に記載さねだ本発明の範
囲に対する制限としてなされたものでないことが明瞭に
理解されるべきである。例えは、本発明の開示に基づい
て、タングステン炭化物ボタン18aに類似する、種々
に硬化した地盤カンタ−ビットが形成されうろことが想
到されるであろう。そのようなどノドは、最外ゾーンが
僅か5またけ10%のタングステン炭化物粒子と90ま
だは95%の鋼粉末を持つようになる寸で、多分95%
のタングステン炭化物粒子と5%の鋼粉末の中央ゾーン
と、多分90%のタングステン炭化物粒子と10%の鋼
粉末の隣接ゾーンと、多分go%のタングステン炭化物
粒子と20%の鋼粉末の次のゾーン等を持つようにして
予成形お」:び鍛造されうる。この教示は、明らかに、
ゾーンイ1更化シャフト、またけベアリングレース、寸
たはベアリングローラー、捷たけ工具表面(すなわち、
ハンマーヘットの)−ズおよびレンチの・・−ドウエア
係合凹部)、または(a)モイルポイント(moj、l
 poinシ)丑たは(t)l鉱山機械岩盤ピンクのチ
ップまたは前端を形成するだめに採用されうろ。
本発明の教示が適用されつる用途は前記説1!/jによ
って検討し尽されておらず、本発明の新規な方法のすべ
ての実施およびこの開示に従って規定された、性質また
は形態および目的の物品の製作は、本発明の教示の範囲
1ツタにありかつQ’!J’ j’F AI’l求の範
囲によって構成されるものとみなされろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様による金属焼結体物品とし
ての地盤カッタービットの側面図である。 第2図は第1図の物品の右側1から見た’71h1面図
である。 第5図は第1.2図の物品の乎面図である。 第1図は成形されろべき物品の大体の形態を形成するだ
めの成分配合物レノ バーの略式線図である。 第5図は本発明の一実施態様によるボタン形の地盤カッ
グーの垂直断面図である。 第6図は第5図の地盤カッターの・1と面図である。 第7図は本発明の一実)fIJ2態様によるボタン形ビ
ットの側面図である。 第8図は第7図の8−8線断面図である。 第9図はタングステン炭化物粒子と鋼粉末の混合物の拡
大図である。 第10図は粒子・粉末成形プレフォームの略図である。 第11図は鍛造型内の第10図のプレフォームの略図で
ある。 第12図は平面せん断変形を受ける被鍛造プレフォーム
の略図である。 第13図はプレフォームの部分内の空隙の存在を示す略
図である。 第111図は空隙が鍛造中存在するところのプレフォー
ムのせん断変形に起因する特定空隙の漸進的除去を示す
略図である。 10−一焼結体物品、12−−レンーバー、111−一
作用端、16一−作用面、18−一インサート、20−
一みぞ、22−一切削ぐず穴、21+−−ラム、26−
−ベース、28−一波形、7Q−一タングステン炭化物
粒子、う2−一銅粉末、54−一プレフオーム、う6−
−鍛造型、38−一せん断平面、40−一空隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 」 異なる硬度の区域を有する焼結・熱間鍛造物品であ
    って、 金属焼結・鍛造本体: 前記本体は金属粉末および粒子からなる複数の成分から
    一体に寸たは均質(C形成されたマトリックスからなる
    こと; OiJ記本鉢本体記成分の1つとその別のものとの第一
    の比率で)’7ii成された第一ので) IJソクス横
    断面および前記1つの成分と前記側の成分との第二の比
    率でIt’ii成された第二のマトリックス横断面を有
    すること。 i)i+記酸成分1つが硬化成分からなりかつその別の
    ものが鋼からなること: からなろことを特徴とする前記物品。 2 前記(1史叱り父分が(使質金属炭化物からなる特
    )j’F 、jl’l求の・tri> l!rl第1」
    1′コ記載の物品。 う 前記硬化成分が酸化物からなる’4’jl’ tj
    ′l 、jl“1求の範囲第1項記載の物品。 +1.  前記本体が複数のでトリソクス横断面をイ」
    。 し、前記マトリックス横断面が前記成分の1つとその別
    のものとの比率によって(1,1,1,成され、前記横
    断面の前記比率がそれぞれその他のものとは差異がある
    ところの特1、′(請求のf(・1′・囲a”。 1項記載の物品。 5、 前記本体が、その中に形成されたインザート受入
    門部ン有しかつ前記四部中(C固定された硬質金属イン
    ザートンネらに含み、h1]記インザートが特定寸法の
    最大幅馨有しかつ前記四部が前記特定寸法のほぼ%より
    も大きくない深さを有するところの’4−1l−7F 
    jll’J求の範囲第1項記載の物品。 6 前記本体が作用面を有し、かつ硬質金属形成物Jが
    前記作用面から外方り延在しており、かつ前記形成物が
    地盤、岩盤、石炭および/または類似物、鉱物および鉱
    石からなる地盤構造を分解させろ千うからなイ〕ところ
    の’I11’ +;’1請求の範囲第1項記載の物品。 7.  +’+iJ記形JJy物が1m記均a形成本体
    マトリックスの一体部分であるところの特許請求の範囲
    第6」↓′J記載の物品。 と 前記形成物が前記本体によって保持された分t11
    インーリ−1・であるところの特ニア′F jjll求
    の範囲第6項記載の物品。 9  ]’+iJ記インザートが!1!J定の高さ寸法
    を有しがつj)IS記インザートが前記特定寸法のほぼ
    半分、1:りも犬きくない−・j法にわたって前記本体
    でイ’i: j′lされているところの9.!1.4′
    1請求の範囲第8J1′1記載の物品。 10r’t’f 1i己インヅ゛−1・が−!7;5i
     Kあるベースおよびこれに隣接するノーズ部分をイr
     L 、 +”+’tJ記M16:ベースのみがI)′
    11記本体て保持されており、がっ1’+iJ記ベース
    が1)す記ノーズ部分から離間したその最大4」゛4司
    法」・・よび1)11記ノ一ズ部分と一致し7かつその
    開始部ン画定ずろ最小4’jti 、J゛法を有するデ
    ーパ−月:27.iりで形成さノ′1ていく)ところの
    特+!’I’ +N’j求の・了り)間第8 ”l’+
     1:t il、Mの物品。 ]1 前記ベースの深さがほぼ0125インチ(’5.
    2 mm )よりも太きく石二いところ(7) ’l当
    ’ j′F 、:l’。 求の範囲第10項記載の物品。 12、前記インサートが特定の高さ寸法を有しかつ前記
    ベースが前記寸法のほぼ110%よりも大きくない部分
    を梧hy、するところの!1.+1′1.′1,11°
    J求の範囲第10項記載の物品。 1う 前記インサー 1・が一端Vこあろベースおよび
    これに隣接するノーズ部分を不し2、前記ベースが波形
    周辺を有ずろところのq11’ +i′F jl’l求
    の範囲第8」↓′J記載の物品。 ]、+1  異なる硬度の区域?有する焼結・−15間
    1ji 、;青物品を製造する方法であって・ 金属粉末およ0斗シ子からなる複数の成分を混合する工
    程段階: 混合成分をし/−バー内へ配置する工J′1゛段階; 混合成分を圧縮して成形体外/こはプレフォームを形成
    ずろニオlI′段階: 成形体重たはプレフォームを焼結する工Jj、j段階; 前記混合工程段階は特定量の第一の成分と指定量の第二
    の成分とを混合して第一の成分配合物を形成することか
    らなること; 前記混合工程段階はまた前記特定量の前記第一の成分と
    前記指定量とは異なる量の前記第二の成分と乞混合して
    第二の成分配合物を形成することからなること: i’+iJ記配置工程段階は前記第一の成分配合物を前
    記レシーバ−の第一の区域内へ配置することおよび前記
    第二の成分配合物を前記レシーバ−の第二の区域内へ配
    置することからなること; 前記成形体またはプレフォームを熱間鍛造して、100
    %総合密度を有する最終形態および寸法の物品を形成す
    る工程段階; からなることを特徴とする前記方法。 15  前記混合工程段階が鋼粉末と硬質金属炭化物粒
    子とゲ混合することからなるところの特許請求の範囲第
    11I項記載の方法。 16、  前記混合工程段階が鋼粉末と酸化物とを混合
    することからなるところの特許請求の範囲鮮1++ J
    JJ記載の方法。 17  前記混合工程段階がより小さい量の鋼粉末とよ
    り大きい量の硬化成分粒子とを混合して前記第一および
    第二の成分配合物の一方を形成することからなり、かつ
    前記混合工程段階がまたより大きい量の鋼粉末とより小
    さい量の前記硬化成分粒子とを混合して前記第一および
    婬二の成分配合物の他方を形成することからなるところ
    の特許請求の範囲第1)4項記載の方法。 18  混合成分を受入れるために形成された空隙およ
    び前記空隙の区域内へ突出する障害物を有するレシーバ
    −を配設する工程段階をさらに含み、前記配置工程段階
    が前記第一の成分配合物を前記1璋害物が突出するとこ
    ろの前記区域の前記レシーバ−内へ配置すること、およ
    び前記第二の成分配合物ヶ前記第一の成分配合物と並置
    して前記レシーバ−内へ配置すろことからなり、これに
    より前記障害物が前記成形体またはプレフォーム中に凹
    部な形成ずろようにした特許請求の範囲第17項記載の
    方法。 19  前記レンーバー配設工程段階が、前記レシーバ
    −を横切って延在しかつ前記区域内へ突出し、これによ
    り前記成形体またはプレフォーム中にみそを形成するた
    めの細長い障害物を有するレシーバ−を配設することか
    らなるところの特許請求の範囲第18項記載の方法。 20  前記レンーバー配設工程段階が、前記成形体ま
    たはプレフォーム中に実質的に円筒形の凹部を形成する
    ために、前記区域内へ突出するダウェル状障害物を有す
    るレシーバ−を配設することからなるところの特許請求
    の範囲第18項記載の方法。 21  前記レンーノ・−配設工程段階が、硬質金属イ
    ンサートを前記し/−バー内に前記障害物として装着す
    ることからなり、これにより前記インサートが前記成形
    体またはプレフォーム中に強固に保持されるようにした
    特B’V 1ii’+求の範囲第18項記載の方法。 22、前記レンーバー配設工程段階が、テーパーしてい
    るが、実質的には円筒形の硬質金属インサートを前記レ
    ンーバー内に前記ダウェル状障害物として装着すること
    からなり、これにより前記インサートが前記成形体また
    はプレフォーム中に強固に保持されるようにした特許請
    求の範囲第20項記載の方法。 2う 前記インサート装着工程段階が、前記成形体重た
    はプレフォーム中で、はぼ0125インチ(52問)よ
    りも犬きくない深さまで前記インサートの挿入を生ずる
    ところの突出深さだけ前記区域内へ突出するようにして
    前記インサートを装着することからなるところの特許請
    求の範囲第22項記載の方法。 211  粉末冶金技術および熱間鍛造によって形成さ
    れた金属本体: 前記本体は針と硬化成分からなること;前記本体は10
    0%よりも低くない総合密度を有すること。 からなろことを竹少とする焼結・pJ5間鍛造物品0 25.100%よりも低くない総合密度を有する金属物
    品を製造する方法であって、 鋼粉末と硬化成分からなる複数の成分を混合ずろ工程段
    階。 混合成分を圧縮して成形体またはプレフォームを形成ず
    ろ工程段階; 成形体またはシンフオームを乾式焼結するニオ)1′段
    階: 成形体重たはプレフォームを熱間鍛造して、100%の
    総合密度を有する最終形態および寸法の物品を形成ず石
    工程段階: からなることを特徴とする前記方法。 26  前記混合ニオ“1“段階が前1;L1鋼粉末と
    タングステン炭化物11シ、子とを混合することからな
    るところの特1、′11.1′、求の範囲第25項記載
    の方法。 27  前記熱間鍛造工程段階が、前記成形体せたはプ
    レフォームを1800〜2000F(982〜1095
    ℃)の範囲内の2111?1度および平方インチ当り4
    0〜70トンの範囲内の鍛造圧力で鍛造することからな
    る特許1G’l求の範囲第25項記載の方法。
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