JPS59501376A - 流体ロスト・モ−シヨン・シリンダ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 流体ロストｅモーンヨ／＠／リンダ 発　明　の　分　野 本発明は、流体／リンダに関する。特に、本発明は、動作流体が、ピスト７の反 対側の間を往復して流れることのできる・（イ・ζス管路を有する流体シリンダ に関する。

先行技術の背景 次第に多くのトラック製造者が、キャブとフレームとの間の相対運動を許容する 懸架キャブを持ったトラックを設計するようになった。傾斜／リンダは、キャブ とフレームとの間に装架されているので、それらの傾斜／す／ダは、この相対運 動に適応しなければならない。

水圧流体がビストノの反対側の間を往復して流れることのできるバイパス路を持 った水圧／リンダは、当業者に周知である。ｆｌｌえは、エル・ニス・スオゾ氏 の１９６９年９月３０日付は米国特許第３．４６９．８３３号明細書、およびエ イチ・イー・ホー２・ジュニア氏他の１９７４年８月６日付は米国特許第３．８ ２７．５３７号明細書には、ピストンの一側から他側への水圧流体の自由運動は 、衝撃吸収装置が急速に往復衝撃運動を受けていないときにだけ起るような弁作 用を有する）く４７４２回路を持った水圧衝撃および動揺吸収装置が開示されて いる。ニー・エル・ノ・リス氏の１９２４年１２月１６日付は米国特許第１．５ １９．４５１号明細書およびエイチ・エル・リベジー氏の１９２５年２月２４日 付は米国特許第１．５２７．５９２号明細書およびニー・ジエー・ホランダ氏の １９３６年１２月２２日付は米国特許第２．０６４．８３２号明細書およびエヌ ・ジー・／−グレン氏の１９５２年１１月１８日付は米国特許第２．６１８，３ ６５号明細書には、バイパス回路が単なるオノ・オフ弁を持つ非再生水圧シリン ダのだめのバイパス回路が開示されており、またエム・イー・ホワイトマノ・ジ ュニア氏の１９７０年３月２４日付は米国特許第３．５０２．００２号明細書は 、回路内に一方弁を持ったバイパス回路を開示している。

その他に、ピストンの周りに弁のない通路を設けた水圧／リンダが知られている 。例えば、ニー・ヴイ・アイへルンヤイム氏の１９７４年１２月１０日付は米国 特許第３．８５３，３６８号明細書には、バイパスが外部回路の形式である水圧 ロスト・モー／コン・シリンダが開示されている。しかし、これは、合理的な流 れ通路を得るだめの比較的高価な方法であって、またその設計の最適の流れ通路 の可能性を制限する。オツトー・ザラエル氏の１９７４年２月７日付は***特許 公開第２．２３６．３１１号明細書に開示されている水圧ロスト・モー／コノ・ シリンダにおいては、その７リングは一端部が拡大されていて、この拡大領域に おいて、ピストンがシリンダの内径に対して封止しないようになっている。

この構造は、一つの最適な流れ通路をあたえているけれども、それは、前端部の 軸受および封止の問題を克服するために第２のピストン（またはガイド）或は極 端に長い前部軸受のいづれかを使用する必要がある。１９７５年２月１２日付け の英国特許第１，３Ｂ　３．８８４号明細書に開示された水圧ロスト・モーノヨ ン・／ＩＪノダでは、その底端部における／リンタ゛Ｉｔ１体に一つの溝力；設 けらレ−Ｃ、プル・チャン・くとプノ／ユ・チャン・（との間の連結をあたえて いる。しかし、この特許に示された設計は、補助ピストンの使用を必要とする。

何となれば、そうでないと、キャブ゛はピストンの短絡流通のために持ち上げる こと７５；できない力・らである。

発　明　の　目　的 従って１本発明の一般目的は、先行技術の欠１壱、を除去または減少する流体ロ スト・モー／コン・７１ノンタ゛を提供することである。

本発明の特殊目的は、製造に安価であり、ピストンの両ｆｔ１ｌ１間に動作流体 の相当量を往復移動することをみ午餐するけれど、Ａｆ＋端部軸受および制止の 問題を克服するために第２のビストノまたは異常に長い前部軸受の使用を要しな いロスト・モー７ヨノ・７ＩＪンダを提供することである。

本発明の他の目的督よび利点は、以下に示される本発明の女子ましい一実施例の 詳細な説明によって明らめ・となるであろう。

発　明　の　概　要 本発明は、ビストノが７リンダ内を移動する少なくも一部においてピスト／の反 対側間に動作流体カー往復して流れること力；できる少なくも１個の溝を７リン タ゛内壁に持つゼいる流体動作するピストン・シリンダ装置である。

図面の簡単な説明 第１図は、本発明の現在好ましい実施例の一部断面を示すＩＩＩ面図である。

第２図は、第１図の２−２線に沿う図である。

第３図は、第２図の３−３線に旧う図である。

れたピストン１２とを有するピストン・／リッター装置を９１＋示する。

取付部１４は、動作流体をブノ／ユ・チャフ）（１６に導入ち・よび導出し、取 付部１８および外部導管２０は、動作流体を）゛ル・チャンバ２２に導入および 導出する。通常の装架孔２４は、ンＩＪング１０の「咲」端部に設けられる。ロ ット２６は、ピストン１２に固着され、他の通常の装架孔（図示せず）がロノＭ 　２−６の「頂」部に設けられることは理解されるべきである。・２ノキン２８ お・よびワイピング・／−ル３０は、シリンダ１０の「頂」端部に設けられ、ロ ッド２６は通常の態様でそこから突出している。

シリンダ１０の内部表面には、少なくとも１本（例示図では４本）の溝３２が設 けられる。この溝３２ば、ピストン１２の厚さよりも大きい距離たけシリンダの 内面に沿って軸方向に延びている。従って、これらの溝３２は、ピストン１２が ／リッタ゛１０内を移動する少なくも一部分にわたってピストン１２を通りすぎ て軸方向に両方に延びている。この場合には、その部分は、シリンダの「底」の 部分（すなわち、ブノノユーチャンノく１６の極限部分）であるけれども、別の 形態にあっては、７リノダの別の部分（或は、／リンダの全長であってもよい） である場合もあることは自明である。

昔３２は、／リンダ１０の内面に直接加工されても差支ないけれとも、実際には ノリノダ壁を半径方向外方に冷開成形することが好ましいことが判明した。／す ／ダの壁部は均一の厚さであるから、冷開成形の結果、第１図の側面、および第 ２図、第３図の断面に示すように外部縦溝３４を生じる。

通常のビストノ１２が、本発明とともに使用されてもよいけれとも、実際には、 ピストン１２の通常の外部／−ルを２部分ノールで暴き替えることが望ましいこ とが判った。その外側部分３６は、カラス混合ＰＴＦＥスリーブであゆ、内側部 分３８は可撓性のゴムＯす／グであって、このＯリングは、溝３２の間の７リン グ１０の内壁と外側部分３６との密着によって成る程度圧縮されているので、外 側部分３６を外方に押圧して／リンダ１０の内壁と係合させるように作用する。

申　告 本発明は、その好ましい実施例の詳細な説明によって例示されたけれども、本発 明の真の要旨を逸脱することなくその形式および詳細部分に多くの変化を行ない 得ることは、当業者にとって自明のことである。従って１本発明は、前述の好ま しい実施例によってではなく、添付された請求の範囲によって判断されなくては ならない。

特表昭５９−５０１３７６　（３）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　動作流体を、シリンダ内のピストン行程の少なくも一部分にわたってピスト ンの反対側間に往復して流動させるだめの装置を持つ流体動作するピストン・／ す／ダ装置において、前記往復流動装置は前記／リンダの内部表面に少なくも１ 本の溝を有し、前記少なくも１本の溝は、前記シリンダ内のピストン行程の少な くも一部分にわたって両方の軸方向にピストンより先に延びていることを特徴と する流体動作ピストン・シリンダ装置。 ２　請求の範囲第１項に記載の流体動作ピストン・／リンダ装置にち・いて、前 記／す／ダの壁は、均一の厚さを有し、前記少なくも１本の溝は、前記／リンダ 壁の一部分を半径方向外方に膨出させることによって形成されることを更に特徴 とする流体動作ピスト／・／リンダ装置。 ３　動作流体を、シリンダ内のピストン行程の少なくも一部分にわたってピスト ンの反対側間に往復流動させるための装置を持つ流体動作ピストン・／す／ダ装 置であって、前記ピストン・シリンダ装置は。 （ａ）／リンダ。 （ｂ）　前記／リンダ内の摺動可能に受容されたピストン。 （ｃ）　前記／リンダの内部表面に設けられた少なくも１本の溝であって、前記 少なくも１本の溝は、前記シリンダ内の前記ピストン行程の少なくも一部分にわ たって両方の軸方向に前記ピストンより先に延びている溝： を有する流体動作ビストノ・シリンダ装置。 ４　請求の範囲第３項に記載の流体動作ピストン・シリンダ装置であって、前記 シリンダの壁は、均一厚であり、前記少なくも１本の溝は、前記シリンダ壁の一 部分を半径方向外方に膨出させることによって形成される流体動作ピストン・シ リンダ装置。 ５、　動作流体を、７リンダ内のピストン行程の少なくも一部分に配力法は、前 記シリンダの内部表面に少なくも１本の溝を形成する工程を含み、前記少なくも １本の溝は、前記シリンダ内の前記ピストン行程の少なくも一部分にわたって両 方の軸方向に前記ビストノより先に延びていることを特徴とする流体動作ピスト ン・／リンダ装置製造方法。 ６　請求の範囲第５項に記載の流体動作ピストン・／リンダ装置製造方法におい て、前記シリンダの壁は、均一の厚さであり、前記少なくも１本の溝は、前記シ リンダ壁の一部分を冷間成形によって半径方向外方に膨出させることによって形 成されることを更に特徴とする流体動作ピストン・シリンダ装置製造方法。