JPS5948189A - 熱転写記録材料 - Google Patents
熱転写記録材料Info
- Publication number
- JPS5948189A JPS5948189A JP57158597A JP15859782A JPS5948189A JP S5948189 A JPS5948189 A JP S5948189A JP 57158597 A JP57158597 A JP 57158597A JP 15859782 A JP15859782 A JP 15859782A JP S5948189 A JPS5948189 A JP S5948189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- recording
- zinc oxide
- phenyl
- substituted phenyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38235—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by transferable colour-forming materials
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に平版印刷用とし1好適な熱転写記録利料に
関する。
関する。
平版印刷に使用用能な記録拐料の代表例とじ1は親水化
処理したアルミニウム、亜鉛等の親水性支持体上に感光
性樹脂を含む感光層を設けたいわゆるPS版(pres
ensltlzed plate )や親水化処理し、
たアルミニウム蒸着フィルムのよう外列水性導電性支持
体上に光導電性酸化11町鉛〜樹脂ノ々インダー系光導
電層を設けた電子写真感光利料がある。これらの記録4
i4料を製版する際θ3周知のようにps版の場合は画
像露光して感光層の露光部と非露光部との間に4”に定
の有機溶剤に対しで著しい溶解度差を生せしめた後、露
光部又1.非揃光部をこの溶剤で溶出し、また1電子写
真感光拐刺の場合は通常の’Flj−7写真法に従って
帯電、画像露光した後、親油性トナーで現像して行なわ
れている。
処理したアルミニウム、亜鉛等の親水性支持体上に感光
性樹脂を含む感光層を設けたいわゆるPS版(pres
ensltlzed plate )や親水化処理し、
たアルミニウム蒸着フィルムのよう外列水性導電性支持
体上に光導電性酸化11町鉛〜樹脂ノ々インダー系光導
電層を設けた電子写真感光利料がある。これらの記録4
i4料を製版する際θ3周知のようにps版の場合は画
像露光して感光層の露光部と非露光部との間に4”に定
の有機溶剤に対しで著しい溶解度差を生せしめた後、露
光部又1.非揃光部をこの溶剤で溶出し、また1電子写
真感光拐刺の場合は通常の’Flj−7写真法に従って
帯電、画像露光した後、親油性トナーで現像して行なわ
れている。
ps版d、]:楯印刷から督印刷1で巾広く用いらtl
ているが、感光波長が近紫外域にしか々いため、島光土
程は銀塩フィルムで一四すスフイルノ・を訓1Tνした
後、このフィルムを密父′1透過焼きする必要があるの
で、複4゛イ1で高側1な印刷版となってし゛まう。甘
だ、現f(4)の際、有機溶剤を4Ilf川する(アル
カリ現像もしくは水現像できるものもあるが)だめ、一
般に公?、J上問題となる。
ているが、感光波長が近紫外域にしか々いため、島光土
程は銀塩フィルムで一四すスフイルノ・を訓1Tνした
後、このフィルムを密父′1透過焼きする必要があるの
で、複4゛イ1で高側1な印刷版となってし゛まう。甘
だ、現f(4)の際、有機溶剤を4Ilf川する(アル
カリ現像もしくは水現像できるものもあるが)だめ、一
般に公?、J上問題となる。
一方、1(L子写真感光利オ゛1はps版のようにリス
フィルムを使用せずに製版口J能であるが、製版エイ−
がやI雑であり、消耗品の置換を心壁とするなどの問題
がある。
フィルムを使用せずに製版口J能であるが、製版エイ−
がやI雑であり、消耗品の置換を心壁とするなどの問題
がある。
捷だ最近でにjコンぎニーター、ファクシミリ僧の利用
に伴い、とれら機器のデジタル的イメージ46号、即ち
熱や光モードで製版できる記録利刺が要求されているが
、前述のような記録旧刺でQ二1この要求に応じること
がてき外かった。
に伴い、とれら機器のデジタル的イメージ46号、即ち
熱や光モードで製版できる記録利刺が要求されているが
、前述のような記録旧刺でQ二1この要求に応じること
がてき外かった。
そこで考え出されたのが71〒開昭54−143303
月公報に記載されるような熱転写記録第4料を用いた製
版方法である。熱転写記録旧刺とQ;Lイj4J’4(
Jhl+の熱による物j1目的変化(治産、剖華、揮発
肴ンを利用して前We物質を他の月利」二に転写して画
像形成を行なうタイプの記録利刺で、最も基本的なもの
は紙、プラスチックフィルム勢の多持体上にカーH?ン
ブラックをワックスで固めた熱転写層(インキ層と吋ば
れる)4設りた供給シートと、前記支持体と同様な+4
石からなる受容シートとの組合せである。前記公報に開
示さitだ製版方法しt支持体上に着色染料を酢酸ピニ
ルイ【”+1月P1、スチ゛レン4’′11 )Jrt
% □ぐラフイン、ワックス等の低融点親油性物質で
固めプζ熱転写層を設けてなる供給シートの熱転写ノv
4を、支持体上にゼラチンのような親水N(この層&:
1. Ml録層となる)を設けてなる受容シート(印刷
用版本4と呼ばれる)の親水層に密着シ2、供給シート
側から熱ヘッドを接触してその部分の熱転写層組成物を
電融して受答シートの親水層」二((−転写するという
ものでよ)る。しかしこうしでqhらJする印刷版&1
転写画像の親、油性が充分で力く、しかもこの転写画像
は親水層上に単に溶融伺着しているだけなので、インキ
ののりが悪い上、橢ii刷性に乏しいという大きな欠点
がある。そこでこのような欠点を除去するだめ、転写物
の付メ・イカを向上したものも実用化されでいるが、こ
の場合t」、副作用として熱感Jljが悪くなるという
別の欠点が牛しる。(例えば熱ヘッドで製版する場合i
−1、ヘッドrt+iの温度100℃、ヘッド圧数2の
信性で0、1秒間熱印加しで高い光学濃ト(が出るよう
な熱感度でなりれば使用できない。) 本発明の目的VJデジタル的イメージ信号’ttiii
単な装置ぺで複雑な処理をすること役く製版できる熱転
写ili[2録利料を提供することである。
月公報に記載されるような熱転写記録第4料を用いた製
版方法である。熱転写記録旧刺とQ;Lイj4J’4(
Jhl+の熱による物j1目的変化(治産、剖華、揮発
肴ンを利用して前We物質を他の月利」二に転写して画
像形成を行なうタイプの記録利刺で、最も基本的なもの
は紙、プラスチックフィルム勢の多持体上にカーH?ン
ブラックをワックスで固めた熱転写層(インキ層と吋ば
れる)4設りた供給シートと、前記支持体と同様な+4
石からなる受容シートとの組合せである。前記公報に開
示さitだ製版方法しt支持体上に着色染料を酢酸ピニ
ルイ【”+1月P1、スチ゛レン4’′11 )Jrt
% □ぐラフイン、ワックス等の低融点親油性物質で
固めプζ熱転写層を設けてなる供給シートの熱転写ノv
4を、支持体上にゼラチンのような親水N(この層&:
1. Ml録層となる)を設けてなる受容シート(印刷
用版本4と呼ばれる)の親水層に密着シ2、供給シート
側から熱ヘッドを接触してその部分の熱転写層組成物を
電融して受答シートの親水層」二((−転写するという
ものでよ)る。しかしこうしでqhらJする印刷版&1
転写画像の親、油性が充分で力く、しかもこの転写画像
は親水層上に単に溶融伺着しているだけなので、インキ
ののりが悪い上、橢ii刷性に乏しいという大きな欠点
がある。そこでこのような欠点を除去するだめ、転写物
の付メ・イカを向上したものも実用化されでいるが、こ
の場合t」、副作用として熱感Jljが悪くなるという
別の欠点が牛しる。(例えば熱ヘッドで製版する場合i
−1、ヘッドrt+iの温度100℃、ヘッド圧数2の
信性で0、1秒間熱印加しで高い光学濃ト(が出るよう
な熱感度でなりれば使用できない。) 本発明の目的VJデジタル的イメージ信号’ttiii
単な装置ぺで複雑な処理をすること役く製版できる熱転
写ili[2録利料を提供することである。
また本発明の目的t」、熱転写画像を化学結合で形成−
)”ることにより、高親油性、高剛刷性でしかも高い熱
感度で身11版できる熱転写記録月利を提供することで
ある。
)”ることにより、高親油性、高剛刷性でしかも高い熱
感度で身11版できる熱転写記録月利を提供することで
ある。
即ち本発明のiIi録利料は支持体上に一般式%式%
ニル、2−フリル、フェニル又it 置換フェニル基を
表わし、R,iJ:2−ピリジル、2−デアゾリル、2
−ベンゾチアシリ/l、、2−チェニル、2−フリル、
フェニル、置換7 :r−ニル又は炭素数1〜4のアル
キル基を表わす。) で示されるホルマザン誘導体を含む熱転写層を設けてな
る供給シートと、支持体上に酸化亜鉛を含む、前記熱転
写層の熱による転写物を受容記録するための記録層を設
けてなる受容シートとを組合せたものである。
表わし、R,iJ:2−ピリジル、2−デアゾリル、2
−ベンゾチアシリ/l、、2−チェニル、2−フリル、
フェニル、置換7 :r−ニル又は炭素数1〜4のアル
キル基を表わす。) で示されるホルマザン誘導体を含む熱転写層を設けてな
る供給シートと、支持体上に酸化亜鉛を含む、前記熱転
写層の熱による転写物を受容記録するための記録層を設
けてなる受容シートとを組合せたものである。
前記一般式のホルマザン誘導体t」、いずれも金属カチ
オンと置換し得るイミノ基のプロトンを持っているので
、金1ltiカチオンと共に少なくとも2座のキレート
(親油性)を形成し呈1色することか知られている。例
えば、本発明でも使用されるが、ポルマザン+In体の
中で11Jも一般的な化合物である1、3.5−)ジフ
ェニルホルマザン(前1IL一般式中rt、 l R2
T R1が共にフェニル基である化合物) iJ: C
u”、 Nl”、 Zn++、 Cd” %+の金に4
イ刈ンと加熱すると、下記式(1)で示されるようか2
座のキレートを生成し緑、芭緑、宵噌の色に呈色する。
オンと置換し得るイミノ基のプロトンを持っているので
、金1ltiカチオンと共に少なくとも2座のキレート
(親油性)を形成し呈1色することか知られている。例
えば、本発明でも使用されるが、ポルマザン+In体の
中で11Jも一般的な化合物である1、3.5−)ジフ
ェニルホルマザン(前1IL一般式中rt、 l R2
T R1が共にフェニル基である化合物) iJ: C
u”、 Nl”、 Zn++、 Cd” %+の金に4
イ刈ンと加熱すると、下記式(1)で示されるようか2
座のキレートを生成し緑、芭緑、宵噌の色に呈色する。
(1)
しかしこの化合物のキレート化反応速度Vよ比較的遅い
。なお前ifシ一般式中でR7のjP4換基はジチゾン
の場合を除いて一般に反応には直接開力しない。これに
対しn、 、 R,が置換フェニル基、特にo−位が水
酸基、カルlンキシル基、アルソン酸基(Ash、)(
、)などの官能基で置換されたフェニル基である化合物
の場合は金属イオンと速やかに反応して宵色、紫色、緑
色又は黒色に呈色する。例えばR1+ R8のいずれか
一方が置換フェニル基の場合、例えば前記一般式で鳥が
0−ヒドロキシフェニル基、R1+ RBが共にフェニ
ル基である化合物の場合は下記式(2)で示されるよう
々3座のキレートを生成し、Cu”の場合は緑色に、ま
たNl”+の場合は黄緑色と力る。
。なお前ifシ一般式中でR7のjP4換基はジチゾン
の場合を除いて一般に反応には直接開力しない。これに
対しn、 、 R,が置換フェニル基、特にo−位が水
酸基、カルlンキシル基、アルソン酸基(Ash、)(
、)などの官能基で置換されたフェニル基である化合物
の場合は金属イオンと速やかに反応して宵色、紫色、緑
色又は黒色に呈色する。例えばR1+ R8のいずれか
一方が置換フェニル基の場合、例えば前記一般式で鳥が
0−ヒドロキシフェニル基、R1+ RBが共にフェニ
ル基である化合物の場合は下記式(2)で示されるよう
々3座のキレートを生成し、Cu”の場合は緑色に、ま
たNl”+の場合は黄緑色と力る。
(2)
なお(2)式のキレートに関してはホルマザン詞導体と
金属(但しCu又はNi )との比率が1:1のものが
単離されているが、これらのキレートは全組の配位を完
全に満していない不飽和な化合物なので、更にもう一つ
の同じ化合物や他の配位子が結合できる。このことは例
えば前i1〕Cuキレートにピリジンを加えると紫色と
々シ、寸だNt痺レしトにぎりジン4加えると赤色とな
ることからも判る。また以上のようにR,、1,8が1
1・’71?フェニル基の場合日、との置換フェニル基
の官能基し、[キレート生成洗開力するが、R1l ■
18が共に置換フェニル基の場合、例えば前h(2一般
式でR,、R,が共に0−カルゼキシフェニル基で、R
7がフェニル基である化合物、即ら1,5−ジー (2
−、IJルyt7ギシフエニル)−3−フェニルホルマ
ザンでt:+: 2つの置換フェニル基中の一方の官f
jに基t、l、キレ−ト生成に閉力し外いといわれでい
る。従つ−C乙の化合物の場合υ−3座配置>子である
。
金属(但しCu又はNi )との比率が1:1のものが
単離されているが、これらのキレートは全組の配位を完
全に満していない不飽和な化合物なので、更にもう一つ
の同じ化合物や他の配位子が結合できる。このことは例
えば前i1〕Cuキレートにピリジンを加えると紫色と
々シ、寸だNt痺レしトにぎりジン4加えると赤色とな
ることからも判る。また以上のようにR,、1,8が1
1・’71?フェニル基の場合日、との置換フェニル基
の官能基し、[キレート生成洗開力するが、R1l ■
18が共に置換フェニル基の場合、例えば前h(2一般
式でR,、R,が共に0−カルゼキシフェニル基で、R
7がフェニル基である化合物、即ら1,5−ジー (2
−、IJルyt7ギシフエニル)−3−フェニルホルマ
ザンでt:+: 2つの置換フェニル基中の一方の官f
jに基t、l、キレ−ト生成に閉力し外いといわれでい
る。従つ−C乙の化合物の場合υ−3座配置>子である
。
次に”+ + R3がヘデロ項基である場合、例えば前
記一般式でRoが0−ピリジル基、1いR8が共にフェ
ニル基である化合物、即ち1−(2−ピリジル)−3、
5−ジフェニルホルマザンのような化合物は3座前位子
であるが、金朽と買換しイ1するプロトンは1つしかな
いので、−2価の金鵬に対してt、j、その電荷を中和
するだめに2分子結合することが必要である。この場合
には金Isの配位数IJ、 6となり、多くの金属の配
位数を満たし好都合な化合物であるといえる。壕だこの
化合物のR,のフェニル基に更に官能基含入れた1−(
2−ピリジル)−5−(2−カルl?キシフェニル)−
3−フェニルホルマザンの、1ウ−/z化合物は1分子
たりて市、荷t:1中和され、立体的に無理がなければ
4外削位子として配位子とじで配位数4の金楓の配位を
満足させることからよシ好都合な化合物であるといえる
。
記一般式でRoが0−ピリジル基、1いR8が共にフェ
ニル基である化合物、即ち1−(2−ピリジル)−3、
5−ジフェニルホルマザンのような化合物は3座前位子
であるが、金朽と買換しイ1するプロトンは1つしかな
いので、−2価の金鵬に対してt、j、その電荷を中和
するだめに2分子結合することが必要である。この場合
には金Isの配位数IJ、 6となり、多くの金属の配
位数を満たし好都合な化合物であるといえる。壕だこの
化合物のR,のフェニル基に更に官能基含入れた1−(
2−ピリジル)−5−(2−カルl?キシフェニル)−
3−フェニルホルマザンの、1ウ−/z化合物は1分子
たりて市、荷t:1中和され、立体的に無理がなければ
4外削位子として配位子とじで配位数4の金楓の配位を
満足させることからよシ好都合な化合物であるといえる
。
一般に、20位1r7に核審素にもつだヘテロ環基がR
1p RItに入った化合物は、キレート化したときの
極大吸収波長のシフトが大きく、150nm (らいに
左るが、ヘテロ81基をもたない化合物では50〜80
nm<らいしかシフトしない。測定波長におりるモル吸
収係数ニ11へテロ環状化合物の3〜4 X 10S程
度に比べて、1〜2 X 10’程度にしかならないた
め、一般にヘテ口環基をもつ化合物では安定なキレート
を作り、亜鉛、カドミウム、水銀などともよく反応する
。
1p RItに入った化合物は、キレート化したときの
極大吸収波長のシフトが大きく、150nm (らいに
左るが、ヘテロ81基をもたない化合物では50〜80
nm<らいしかシフトしない。測定波長におりるモル吸
収係数ニ11へテロ環状化合物の3〜4 X 10S程
度に比べて、1〜2 X 10’程度にしかならないた
め、一般にヘテ口環基をもつ化合物では安定なキレート
を作り、亜鉛、カドミウム、水銀などともよく反応する
。
ドナー原子がJ−ぺ1窒素であることも選択性の向上に
もなると考えられ有用な化合物の−IFである。ホルマ
ザンで1;i、キレートを生成すると金IIEが化合物
の中にはまυ込むよう外形に々るので、]′度大きさの
合った金利が安定化するという’ cage effe
ct ”が亜鉛(イオン牛後0.74A)に見られる。
もなると考えられ有用な化合物の−IFである。ホルマ
ザンで1;i、キレートを生成すると金IIEが化合物
の中にはまυ込むよう外形に々るので、]′度大きさの
合った金利が安定化するという’ cage effe
ct ”が亜鉛(イオン牛後0.74A)に見られる。
安定なキレートという点についでtit R,、R8が
(トセ換フェニル基である化合物でもみら11る。例え
ば前記一般式でR,、R,が共に0−ヒドロキシフェニ
ル基で、”tがシアノ基である化合物、即ち1,5−ジ
ー(2−ヒドロキシフェニル)−3−シアノホルマザン
(」、非常に安定なキレートをつくり、1:2の全安定
黒、係数(fμし、とわの対数)は亜鉛シ(一ついて7
8゜40と測定されている。首だ、これのゲルマニウノ
、611体の測定結果で)よ、32110〜3400a
n の0)I伸縮振動、+ 615rrn 及び1
520 cm−’のNH変角振111I+に」、る吸収
がキレート化によって消失1−12つの5員場と1つの
6員瑣とによってキレートが生成しており、4座前缶子
として働いていることが推定され1いる。
(トセ換フェニル基である化合物でもみら11る。例え
ば前記一般式でR,、R,が共に0−ヒドロキシフェニ
ル基で、”tがシアノ基である化合物、即ち1,5−ジ
ー(2−ヒドロキシフェニル)−3−シアノホルマザン
(」、非常に安定なキレートをつくり、1:2の全安定
黒、係数(fμし、とわの対数)は亜鉛シ(一ついて7
8゜40と測定されている。首だ、これのゲルマニウノ
、611体の測定結果で)よ、32110〜3400a
n の0)I伸縮振動、+ 615rrn 及び1
520 cm−’のNH変角振111I+に」、る吸収
がキレート化によって消失1−12つの5員場と1つの
6員瑣とによってキレートが生成しており、4座前缶子
として働いていることが推定され1いる。
以上の理由からホルマザン肋導体として&;I一般にR
1+ R3がフェニル基である化合物よりもR,、R,
が償を換フェニル又は複素環基である化合物の方が好塘
しいと云える。なお以上のようなホルマザン訪導体の性
質についてはA、W、Nine−hamによる詳しい解
能、がCh@m、 Rev、、 55 、355(19
55)に藪己載されている。
1+ R3がフェニル基である化合物よりもR,、R,
が償を換フェニル又は複素環基である化合物の方が好塘
しいと云える。なお以上のようなホルマザン訪導体の性
質についてはA、W、Nine−hamによる詳しい解
能、がCh@m、 Rev、、 55 、355(19
55)に藪己載されている。
一方、本発明者は前記−・般式のホラ1マリ′ン詩導体
し、1、酸化亜鉛と加熱すると、金に、n 1−Y’体
(この場合は亜鉛)の鴨合と同様、に、l、¥11.油
性キレートを形成し、名1itO色に呈色することを見
出した。
し、1、酸化亜鉛と加熱すると、金に、n 1−Y’体
(この場合は亜鉛)の鴨合と同様、に、l、¥11.油
性キレートを形成し、名1itO色に呈色することを見
出した。
またこのキレート化反応l、1.有機溶媒、熱溶融性物
質(例えばワックス)等の媒体中でも同様に起こること
が確認された。特に前記一般式でR,、R3が置換フェ
ニル又(,1ヘテロ項基の場合や格子欠陥亜鉛の多い酸
化亜鉛を用いた場合は更に強いキレートを形成すること
を見出しだ。このようにホルマザン線導体が酸化亜鉛に
よってキレートを形成・するのけ酸化亜鉛の結晶+1¥
造中に含ti+る格子欠陥亜鉛(後述・〕るように特別
な方法に限らず、通常の方法でイ()られる酸化亜鉛の
結晶構造中に1.多かれ少々かれ格子欠陥亜鉛が存在す
る。)によるものと考えられる。更に本発明者(,1−
こうして形成されるキレート画像が従来の基本的な転写
型も己録オ(料から得られる転写画像に比べて箔膜に高
い親油性及びU:’I’i固な定尤性(伺着力)を示す
ことを見出しだ。本発明打[以上のような知見に基づい
て達成されたものでを)る。
質(例えばワックス)等の媒体中でも同様に起こること
が確認された。特に前記一般式でR,、R3が置換フェ
ニル又(,1ヘテロ項基の場合や格子欠陥亜鉛の多い酸
化亜鉛を用いた場合は更に強いキレートを形成すること
を見出しだ。このようにホルマザン線導体が酸化亜鉛に
よってキレートを形成・するのけ酸化亜鉛の結晶+1¥
造中に含ti+る格子欠陥亜鉛(後述・〕るように特別
な方法に限らず、通常の方法でイ()られる酸化亜鉛の
結晶構造中に1.多かれ少々かれ格子欠陥亜鉛が存在す
る。)によるものと考えられる。更に本発明者(,1−
こうして形成されるキレート画像が従来の基本的な転写
型も己録オ(料から得られる転写画像に比べて箔膜に高
い親油性及びU:’I’i固な定尤性(伺着力)を示す
ことを見出しだ。本発明打[以上のような知見に基づい
て達成されたものでを)る。
本発明でffJlt、いホルマザン誘梼体ヲ;「以」二
の説明から1゛IIるように前記一般式中のR,、R,
、がl;’i換フェニル又e、1ヘテロ環基であ2)化
合物であるが、RIと17.とでシ;1、R8にe++
記僅換買換ある方が、寸だ[1・¥換りエニル基とへテ
ロ単基とで11.ヘテロ用it’、、’l“マに2−ピ
リジル、2−ベンゾグアゾリル及び2−フリル基の方が
好オしい。なおR1,1: リモ11.の方が好ましい
のld: R,の原子よりもR。
の説明から1゛IIるように前記一般式中のR,、R,
、がl;’i換フェニル又e、1ヘテロ環基であ2)化
合物であるが、RIと17.とでシ;1、R8にe++
記僅換買換ある方が、寸だ[1・¥換りエニル基とへテ
ロ単基とで11.ヘテロ用it’、、’l“マに2−ピ
リジル、2−ベンゾグアゾリル及び2−フリル基の方が
好オしい。なおR1,1: リモ11.の方が好ましい
のld: R,の原子よりもR。
の原子の方が自由度が高いからと考えら)する。
いずれにしても本発明に!侍にイj用なホルマザン討’
、jf体は前記一般式の鳥、R8のo −fr”lにロ
ーンペアエレクトロンを有する原子、例えばN、0.S
が存在するヘテロ環基を有するものである。これらホル
マザン錦導体の代表例は下記の通りである。
、jf体は前記一般式の鳥、R8のo −fr”lにロ
ーンペアエレクトロンを有する原子、例えばN、0.S
が存在するヘテロ環基を有するものである。これらホル
マザン錦導体の代表例は下記の通りである。
化合物陽
これらホルマザンi8導体しよいずわも通常の方法で1
ilJ造でき、例えば下記文献に詳しく記載されでいる
。
ilJ造でき、例えば下記文献に詳しく記載されでいる
。
1りIbner、A、、 and Ilofmann、
に、A、: Ber、 37.3071(1904)
。
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。
1.、udolphy、 E、: Chem、 Her
、 84,385(1951) 。
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5eyhAn、M、:Rev、faculte’gci
、unlv、Tstanhul 17A。
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182(1952); Chem、Abstracts
47.12390(1953)。
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5eyhan、 M、 : Rev、 faeul t
e’ sc 1. unlv、 l5tanhul 1
7A。
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299(1952) ; Chem、Abstract
848.3348 (1954八Ashley、J、N
、、])uv1g、BJ’1..NlnehRm、A、
〜V、、and 5lack。
848.3348 (1954八Ashley、J、N
、、])uv1g、BJ’1..NlnehRm、A、
〜V、、and 5lack。
R,:J、Chem、Soc、 1953,3881゜
Sco tt、 F、 L、y O’Su 111va
n、 I)、 A、、 and 1.te l 11y
、 J、:J、 Am。
Sco tt、 F、 L、y O’Su 111va
n、 I)、 A、、 and 1.te l 11y
、 J、:J、 Am。
Chem、Fioc、 75.53+19(1953)
。
。
]Li ed、W、、 Gick、 f(、、and
Oe r te 1 、 G、 : Ann、 581
、29(1953)。
Oe r te 1 、 G、 : Ann、 581
、29(1953)。
PRIn、 D、 L、I Cottre I I、
H,J、、 and 81 ack、 R,: J、C
hem。
H,J、、 and 81 ack、 R,: J、C
hem。
Soe、 1954.2968゜
本発明にイ1用な酸化亜鉛し101f述のように結晶格
子中に格子欠陥亜鉛(格子間亜鉛)を多−川に含むもの
が好ま17いが、通常の製造方法、例えば湿式法、乾式
法(例えばフランス法)で得られるものでも格子欠陥亜
鉛、即ちフリー亜t+q tel:通常1〜500 p
pmの範囲で存在する。本発明でにLとのような通常の
方法による酸化亜鉛も充分使用できるが、更に多量の格
子欠陥亜鉛を含む酸化亜鉛を作るには例えばA1のよう
な原子価の異なる異fIli原子を酸化亜鉛と共に固溶
させる原子価制御法が有用で、この方法によって約10
10000ppで存在さぜることがTiJ能である。
子中に格子欠陥亜鉛(格子間亜鉛)を多−川に含むもの
が好ま17いが、通常の製造方法、例えば湿式法、乾式
法(例えばフランス法)で得られるものでも格子欠陥亜
鉛、即ちフリー亜t+q tel:通常1〜500 p
pmの範囲で存在する。本発明でにLとのような通常の
方法による酸化亜鉛も充分使用できるが、更に多量の格
子欠陥亜鉛を含む酸化亜鉛を作るには例えばA1のよう
な原子価の異なる異fIli原子を酸化亜鉛と共に固溶
させる原子価制御法が有用で、この方法によって約10
10000ppで存在さぜることがTiJ能である。
こうして得られる酸化亜鉛は導11モ性を示し、不糾物
半導体とし−し知られている。なお酸化亜鉛中の格子欠
陥亜鉛の定量には光′1C7比色法(前記Ik鉛を重ク
ロム酸カリで酸化し、r皮化に要したCr の残量を
適当な指示薬を用いて光電的に比色する)、ガスクロマ
トグラフィー法(前記亜鉛に塩酸を作用させ、発生する
水素ガスをガスクロマトグラフィーで定量Jる)、吸光
光度法(J、M、KvenlIe : Analy
tical Chem、、 43,6,771(1
971)に記載された方法で、前記亜鉛に0−フェナン
トロリンを作用させ、そのキレートの濃度によって亜鉛
を定量する。)等が採用できる。
半導体とし−し知られている。なお酸化亜鉛中の格子欠
陥亜鉛の定量には光′1C7比色法(前記Ik鉛を重ク
ロム酸カリで酸化し、r皮化に要したCr の残量を
適当な指示薬を用いて光電的に比色する)、ガスクロマ
トグラフィー法(前記亜鉛に塩酸を作用させ、発生する
水素ガスをガスクロマトグラフィーで定量Jる)、吸光
光度法(J、M、KvenlIe : Analy
tical Chem、、 43,6,771(1
971)に記載された方法で、前記亜鉛に0−フェナン
トロリンを作用させ、そのキレートの濃度によって亜鉛
を定量する。)等が採用できる。
本発明では熱感度を上げると共に支持体上にホルマザン
誘導体を保持するため、ホルマザン誘導体には熱転写時
に溶融可能な低融点親油性物質を併用するととができる
。この、【うな低融点親油性物質の其体例とじでt」、
高級脂肪酸、例えばステアリン酸、パルミチン酸、ラウ
リン酸:高級脂肪酸アミド、例えばステアリン酸アセト
アミド、ラウリン酸アセトアミド;パラフィン:yl?
IJ nレフイン又V、[ぞの誘導体、例えぽ低分子
j7i’、 +I?リエチレン、低分子−1+1ポリプ
ロピレン、fi’!化ポリエチレン、ポリ四弗化エヂレ
ン;低分子II+ポリスブレン;エポキシ4+iJ月旨
;、I?リエステル(自V (till I O,1状
下):スチレン−ブタジェン共重合イ4・(−P)7−
比5〜30 : 、95〜70);ニゲーレン〜アクリ
ル酌共)′]J合体;エチレン〜メタクリノ【・耐゛共
中合体;エチレン〜酢指:9ビニル共ilf合体;ボ°
リビニルピロリドン;メチルビニルニーフル〜無水マレ
イン酸共車台体;マレイン酸変性フェノール(セリ脂;
フェノール変性プルペン樹脂11jが)Y・げられる。
誘導体を保持するため、ホルマザン誘導体には熱転写時
に溶融可能な低融点親油性物質を併用するととができる
。この、【うな低融点親油性物質の其体例とじでt」、
高級脂肪酸、例えばステアリン酸、パルミチン酸、ラウ
リン酸:高級脂肪酸アミド、例えばステアリン酸アセト
アミド、ラウリン酸アセトアミド;パラフィン:yl?
IJ nレフイン又V、[ぞの誘導体、例えぽ低分子
j7i’、 +I?リエチレン、低分子−1+1ポリプ
ロピレン、fi’!化ポリエチレン、ポリ四弗化エヂレ
ン;低分子II+ポリスブレン;エポキシ4+iJ月旨
;、I?リエステル(自V (till I O,1状
下):スチレン−ブタジェン共重合イ4・(−P)7−
比5〜30 : 、95〜70);ニゲーレン〜アクリ
ル酌共)′]J合体;エチレン〜メタクリノ【・耐゛共
中合体;エチレン〜酢指:9ビニル共ilf合体;ボ°
リビニルピロリドン;メチルビニルニーフル〜無水マレ
イン酸共車台体;マレイン酸変性フェノール(セリ脂;
フェノール変性プルペン樹脂11jが)Y・げられる。
これら低融点親1油性物グツ(とホルマザン8% jN
体との比率):L t 、: (1,5〜1(中I+1
)イl、jJ身が適当−γ−ある。
体との比率):L t 、: (1,5〜1(中I+1
)イl、jJ身が適当−γ−ある。
邊だ本発明で)−1酸化曲鉛を多持体−1に保持するた
め、ツクインターが使用される。パインターとしてニi
、親水性、麹、油性のものがいず11も使用でき、親水
性バインダーとしてシ1例えばゼラチン、カゼイン、ポ
リビニルアルコール、ポリアミド、ポリアクリルアミド
、ポリアクリル6)1、メチルセルロース等及びこれら
Cζ゛メラミン、尿素1i’iJ Jli 、グリメキ
ザール等の架橋剤を16>加したものが挙げられる。’
I’!J−に平版印刷用として用いるJi4合);j親
、水性ツマインタ゛−及び架4ia剤を併711するこ
とが好ましい。一方、親i+i IN:ツマインターと
しでQ」、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタ
ン、ポリエチレン 、j5リカーボネート、目?リアク
リル酪エステル 、H5り酢落ビニル及び−子り1らの
共T41合体勿が2′!・けられる。なトこれもの、パ
インターと酸化亜鉛との比率は1:10〜1: 3(j
N、:bt )イ厚度が適当である。
め、ツクインターが使用される。パインターとしてニi
、親水性、麹、油性のものがいず11も使用でき、親水
性バインダーとしてシ1例えばゼラチン、カゼイン、ポ
リビニルアルコール、ポリアミド、ポリアクリルアミド
、ポリアクリル6)1、メチルセルロース等及びこれら
Cζ゛メラミン、尿素1i’iJ Jli 、グリメキ
ザール等の架橋剤を16>加したものが挙げられる。’
I’!J−に平版印刷用として用いるJi4合);j親
、水性ツマインタ゛−及び架4ia剤を併711するこ
とが好ましい。一方、親i+i IN:ツマインターと
しでQ」、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタ
ン、ポリエチレン 、j5リカーボネート、目?リアク
リル酪エステル 、H5り酢落ビニル及び−子り1らの
共T41合体勿が2′!・けられる。なトこれもの、パ
インターと酸化亜鉛との比率は1:10〜1: 3(j
N、:bt )イ厚度が適当である。
本発明でt、1.5IH版印刷1月とし7で用いる場合
のように受容、7−トに強固な面1水性を心安とするU
)zをニ1、受容シートの支持体と記録層との間に面j
水Jj’iを股りることがてきる。拍j1水層&、1.
Fail述のよう々芽(1,油性401脂を主成分と
して+1・−成さJするが、6ハ土性、MVm性等を改
善−Jる目的で更姓−クレー、酔゛化チタン、酸化i+
+<鉛等の顔f−1を添加してもよい。
のように受容、7−トに強固な面1水性を心安とするU
)zをニ1、受容シートの支持体と記録層との間に面j
水Jj’iを股りることがてきる。拍j1水層&、1.
Fail述のよう々芽(1,油性401脂を主成分と
して+1・−成さJするが、6ハ土性、MVm性等を改
善−Jる目的で更姓−クレー、酔゛化チタン、酸化i+
+<鉛等の顔f−1を添加してもよい。
11(給シートに刀IJいられる博持体としで1;+X
耐熱性、スブイツキング防止の/ζめに極薄のコンデン
ザーデイシュペーパーが挙り′られる。キメr、受容シ
ートに用いられる支持体として(1プラスチツクフイル
ム(例えばポリエステルフィルム)、上質紙、金属板(
例えばアルミ板)等が−)(げらJする。
耐熱性、スブイツキング防止の/ζめに極薄のコンデン
ザーデイシュペーパーが挙り′られる。キメr、受容シ
ートに用いられる支持体として(1プラスチツクフイル
ム(例えばポリエステルフィルム)、上質紙、金属板(
例えばアルミ板)等が−)(げらJする。
以上のような利料を用いて供給シート及び受容シートを
作るには供給シートの、1;、自(、’tl 1.I支
持体」二にホルマザン誘導体及び必要オ)れげIt:
lA’i!点や(油性物aを含む溶液を塗布乾燥17で
熱転”i’1%’iを股りれげよい。才た受容シートの
場合it偵i1水処理し又(,1処理しない支持体上に
酸化亜鉛及び〕ζインダー並びに必要あれば架橋剤を含
む分散液を塗布乾燥し、必狭あれば更に熱処理して塗膜
を硬化させ、記録層を設ければよい。
作るには供給シートの、1;、自(、’tl 1.I支
持体」二にホルマザン誘導体及び必要オ)れげIt:
lA’i!点や(油性物aを含む溶液を塗布乾燥17で
熱転”i’1%’iを股りれげよい。才た受容シートの
場合it偵i1水処理し又(,1処理しない支持体上に
酸化亜鉛及び〕ζインダー並びに必要あれば架橋剤を含
む分散液を塗布乾燥し、必狭あれば更に熱処理して塗膜
を硬化させ、記録層を設ければよい。
こうして得られた本発明の熱転写記録ゼ料を用いて記録
を行なうには従来と同様、供給シートの熱転写層に受容
シートの記録層を密着し、供給シート側から熱ヘッドを
抜駆するか、赤外約を照射して熱転q4層を画像状に溶
融し、これにより溶)?t’li物を受容シートのG1
1.録層上に転写、キレート化反応さぜればよい。
を行なうには従来と同様、供給シートの熱転写層に受容
シートの記録層を密着し、供給シート側から熱ヘッドを
抜駆するか、赤外約を照射して熱転q4層を画像状に溶
融し、これにより溶)?t’li物を受容シートのG1
1.録層上に転写、キレート化反応さぜればよい。
以下に本発明を実施例によって説明−Jる。
実施例1〜29
ポリ塩化ビニル(電気化学1−朶社製デンカラツク21
KS沖合度約400)の40%酢酸エチル溶液505
’にルチル型二fIR化チタン2?及びトルエン10m
eを加え、吻−&i二溶解及び分散ぜしめ、こ11を、
長繊維パルプを主体とする重さ140 V / tイの
上ゲ電紙の内向に夫々ワイヤー・マーで塗布し、120
℃で乾f’A Lで刺着間約20 f / ++/の第
一耐水層を設(Jだ。次にポリビニルアルコール(クラ
レ社製、Il+ 、々−ル117)の5チ水溶液42に
メラミン0.06f及び塩化アンモン003Fを加えて
均一に溶解し、これ金各第−耐水層上にワイヤーd−で
塗布し、ito℃で乾燥して刺着拓15 f / n(
の第二耐水R4を設りた。更に40チの尿素なi脂(三
井東圧ン1製ニーラミyP1500 )17.8 W、
格子間亜鉛1000 qmを有する酸化亜鉛(酸化亜鉛
にアルミナを3−固溶させて調製したもので、格子間亜
鉛の定期1:吸光光度法による。)429fを加え、充
分分散した後、塩化アンモンの5%水溶液0.1 ml
、を添加混合し、これを一方の第二耐水層上にワイヤー
、?−で塗布し、110℃で乾燥して刺着11J 10
f / m″の記録層を有する受容シートを作成した
。
KS沖合度約400)の40%酢酸エチル溶液505
’にルチル型二fIR化チタン2?及びトルエン10m
eを加え、吻−&i二溶解及び分散ぜしめ、こ11を、
長繊維パルプを主体とする重さ140 V / tイの
上ゲ電紙の内向に夫々ワイヤー・マーで塗布し、120
℃で乾f’A Lで刺着間約20 f / ++/の第
一耐水層を設(Jだ。次にポリビニルアルコール(クラ
レ社製、Il+ 、々−ル117)の5チ水溶液42に
メラミン0.06f及び塩化アンモン003Fを加えて
均一に溶解し、これ金各第−耐水層上にワイヤーd−で
塗布し、ito℃で乾燥して刺着拓15 f / n(
の第二耐水R4を設りた。更に40チの尿素なi脂(三
井東圧ン1製ニーラミyP1500 )17.8 W、
格子間亜鉛1000 qmを有する酸化亜鉛(酸化亜鉛
にアルミナを3−固溶させて調製したもので、格子間亜
鉛の定期1:吸光光度法による。)429fを加え、充
分分散した後、塩化アンモンの5%水溶液0.1 ml
、を添加混合し、これを一方の第二耐水層上にワイヤー
、?−で塗布し、110℃で乾燥して刺着11J 10
f / m″の記録層を有する受容シートを作成した
。
一方、表−1に示したホルマザン誘うメ9休2×10−
’モル乏エタノール/アセトン混合溶4ニジ2(Vi
%l比1:1)20m/に溶カフし、これに同表に示し
た低融点親1油性物質2. (l fを加えて加熱溶解
せしめ、この溶蔽をIllさlQpm、 密度0.9
5の面j熱性コンデンサー−ξ−)ξ−の片面にドクタ
ーブレードで塗布し、1(10℃で乾燥しで刺着IHJ
lo y / n♂の熱転2(7層をイjする供給シー
トを作ルにした。
’モル乏エタノール/アセトン混合溶4ニジ2(Vi
%l比1:1)20m/に溶カフし、これに同表に示し
た低融点親1油性物質2. (l fを加えて加熱溶解
せしめ、この溶蔽をIllさlQpm、 密度0.9
5の面j熱性コンデンサー−ξ−)ξ−の片面にドクタ
ーブレードで塗布し、1(10℃で乾燥しで刺着IHJ
lo y / n♂の熱転2(7層をイjする供給シー
トを作ルにした。
以上のようにして1!Jらiまた供給シートの熱転写層
に受容シートのi1〕録層を密着し、供給シート111
jに、市販のファクシミリに伺桟する熱ヘッド庖8ドツ
ト/口でヘッド面?l)4度250℃、記録速度2mS
/ドツトの条件で接触せしめ、印字ff11.+録を行
なったところ、受容シート上に鮮明な青味の転写画像が
形成された。このものの転写性、親油性(画像1−1へ
における水との接触角とじて)及びオフセット印刷した
時の耐刷性をテストしたところ、下記表−2の結果が得
らiまた。
に受容シートのi1〕録層を密着し、供給シート111
jに、市販のファクシミリに伺桟する熱ヘッド庖8ドツ
ト/口でヘッド面?l)4度250℃、記録速度2mS
/ドツトの条件で接触せしめ、印字ff11.+録を行
なったところ、受容シート上に鮮明な青味の転写画像が
形成された。このものの転写性、親油性(画像1−1へ
における水との接触角とじて)及びオフセット印刷した
時の耐刷性をテストしたところ、下記表−2の結果が得
らiまた。
(以下余白)
表 −2
ゾ
(次負妊−わ1;<)
汀)転写性:供給シート上の転写残基を光学反射M’s
I!Iとしで測定することにより受容シートへの転写
率(q6)を求め る: 0:転写率 90〜100チ 0:転写率 90〜70チ △:転写率 60〜70% ×:転写率 60%以下 耐刷性:転写物をその′i!、寸印刷版としC’1li
jllQのメツセット印刷4(1律−がυ)、印刷した
時の印刷物にカスレが発!1− する“までの印刷枚数。
I!Iとしで測定することにより受容シートへの転写
率(q6)を求め る: 0:転写率 90〜100チ 0:転写率 90〜70チ △:転写率 60〜70% ×:転写率 60%以下 耐刷性:転写物をその′i!、寸印刷版としC’1li
jllQのメツセット印刷4(1律−がυ)、印刷した
時の印刷物にカスレが発!1− する“までの印刷枚数。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 支持体」二に一般式 %式% チェニル、2−フリル、フェニル又ハ 岡換フェニル基を表わし、R,iJ:2−ピリジル、2
−チアゾリル、2−4ンゾ ヂアゾリル、2−チェニル、2−フリ ル、フェニル、F換フェニル又rJ、 炭素数1〜4の
アルキル基を表わす。) で示されるホルマザン訪導体を含む熱転写層を設けでな
る供給シートと、支持体上に酸化曲鉛を含む、前記熱転
写層の熱による転h′物を受容E11録するためのu1
2録層を設けてなる受容シートとを組合せだ熱転写記録
利料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158597A JPS5948189A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 熱転写記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57158597A JPS5948189A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 熱転写記録材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948189A true JPS5948189A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15675159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57158597A Pending JPS5948189A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 熱転写記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948189A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6021294A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 感熱記録材料 |
JPS6024997A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
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US10715649B2 (en) | 2016-10-28 | 2020-07-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Sound input and output device and bone conduction headset system |
US10917709B2 (en) | 2016-10-28 | 2021-02-09 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Bone conduction speaker and bone conduction headphone device |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP57158597A patent/JPS5948189A/ja active Pending
Cited By (16)
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JPH0441677B2 (ja) * | 1984-05-10 | 1992-07-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
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WO2000075111A1 (fr) * | 1999-06-09 | 2000-12-14 | Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutu Kagaku Kenkyujo | Complexe metallique de formazan |
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