JPS5948048A - 油脂組成物 - Google Patents
油脂組成物Info
- Publication number
- JPS5948048A JPS5948048A JP57157640A JP15764082A JPS5948048A JP S5948048 A JPS5948048 A JP S5948048A JP 57157640 A JP57157640 A JP 57157640A JP 15764082 A JP15764082 A JP 15764082A JP S5948048 A JPS5948048 A JP S5948048A
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- JP
- Japan
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- oil
- fat
- ester
- fatty acid
- acid
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- Pending
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- Edible Oils And Fats (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ｔま油脂組成物に関し、更ＶＣ詳しくｔま油脂中
にプロピレングリコールの特定脂肪Ｍエステルを含有す
る吸卵性等の優れた油脂組成物に関する。
にプロピレングリコールの特定脂肪Ｍエステルを含有す
る吸卵性等の優れた油脂組成物に関する。
小麦粉、油、卵尋々を使用するケーキ、ビスケット類は
、近年、高級嗜好あるいは多様化が進んでいる。その目
的を達成するための一方法とＬ２て卵の配合割合が増加
する傾向にある。しか１７、卵の配合割合を増加すると
卯が均一に一様に分散されないで分離（７てしまう欠点
を有する。このような欠点は油脂と砂糖の混合物に卵を
加えた後に、小麦粉を加えるシュガーパツメー法、油脂
と小麦粉の混合物に卵と砂糖の混合物を加えるフラワー
バッター法においてみられる現象であって早急な解決が
望まれている。
、近年、高級嗜好あるいは多様化が進んでいる。その目
的を達成するための一方法とＬ２て卵の配合割合が増加
する傾向にある。しか１７、卵の配合割合を増加すると
卯が均一に一様に分散されないで分離（７てしまう欠点
を有する。このような欠点は油脂と砂糖の混合物に卵を
加えた後に、小麦粉を加えるシュガーパツメー法、油脂
と小麦粉の混合物に卵と砂糖の混合物を加えるフラワー
バッター法においてみられる現象であって早急な解決が
望まれている。
小麦粉、油等の混合系中に卵を一様に均一分散させる機
能は、主として油脂にあるとｂわれでいる。油脂が卵を
均一分散させる機能即ち吸卵性を有することに着目して
種々な研究がなされているが未だ充分な効果を奏する技
術は開発されていない。
能は、主として油脂にあるとｂわれでいる。油脂が卵を
均一分散させる機能即ち吸卵性を有することに着目して
種々な研究がなされているが未だ充分な効果を奏する技
術は開発されていない。
斯様な現状ｔζおいて本発明者尋０．ｆ吸ｙｒｉ性の良
い油脂について鋭意研究を進−めたが、今般、油脂ニプ
ロビレングリコールの特定の脂肪酸エステルを添加する
ことにより、吸卵性が著しく向上し、更に、当該油脂を
使用した乳化油脂はその安定性が著しく改良され、小麦
粉との混合工程等の作業性が改良されることを見い出し
本発明を完成させた。
い油脂について鋭意研究を進−めたが、今般、油脂ニプ
ロビレングリコールの特定の脂肪酸エステルを添加する
ことにより、吸卵性が著しく向上し、更に、当該油脂を
使用した乳化油脂はその安定性が著しく改良され、小麦
粉との混合工程等の作業性が改良されることを見い出し
本発明を完成させた。
即チ、油脂中にプロピレングリコールのモノ脂肪酸エス
テル（但１７、ニスデルを構成する脂肪酸残基は炭素数
１８以上の不飽和若しくは炭素数２０以上の飽和脂肪酸
残基）を含有することを特徴とする油脂組成物を提供す
るものである。
テル（但１７、ニスデルを構成する脂肪酸残基は炭素数
１８以上の不飽和若しくは炭素数２０以上の飽和脂肪酸
残基）を含有することを特徴とする油脂組成物を提供す
るものである。
本発明で使用する油脂は、食用油脂であれば特に制限な
く、大豆油、ナタネ油、パーム油。
く、大豆油、ナタネ油、パーム油。
コーン油、綿実油、ヤシ油、パーム核油等々の植物油脂
類、牛脂、豚脂、魚脂、乳脂、鯨油等の動物油脂類の何
′１１も使用することができる。
類、牛脂、豚脂、魚脂、乳脂、鯨油等の動物油脂類の何
′１１も使用することができる。
更にはこれら油脂を水添処理ＬｆＣもの及びエステル女
換ＬＩＣ，ものも使用できる。
換ＬＩＣ，ものも使用できる。
本発明で使用するブロビレンダリコールノ脂肪酸エステ
ルは、プロピレングリコールのモノ脂肪酸エステルであ
って、且つ脂肪酸残基が炭水数１８以上の不飽和脂肪酸
及び炭素数２０以上の飽和脂肪酸の脂肪酸群から選ばれ
たものから由来する１植着１−〈は２′Ｎ１以上の混合
物であることを要する。これらの脂肪酸のりちアラギド
ン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、オレイン酸、リノー
ル酸、リルン酸、エルカ酸、セラコレインＭｕが好適で
あるが、就中ベヘン酸が最適である。
ルは、プロピレングリコールのモノ脂肪酸エステルであ
って、且つ脂肪酸残基が炭水数１８以上の不飽和脂肪酸
及び炭素数２０以上の飽和脂肪酸の脂肪酸群から選ばれ
たものから由来する１植着１−〈は２′Ｎ１以上の混合
物であることを要する。これらの脂肪酸のりちアラギド
ン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸、オレイン酸、リノー
ル酸、リルン酸、エルカ酸、セラコレインＭｕが好適で
あるが、就中ベヘン酸が最適である。
プロピレングリコールのモノ脂肪酸エステルは油脂中０
．０５〜１０，０．電ｊｉＬ悌（以下「９６」と略記す
る）好“ま１．〈は０．２〜５，０俤添加される。０．
０５φ未満では添加効果が不充分であり、又、１０．０
優を越えても効果は既ＶＣ飽第１１Ｌ７ており、更に本
発明Ｈ的のみで添加廿を増加することは経済的でない。
．０５〜１０，０．電ｊｉＬ悌（以下「９６」と略記す
る）好“ま１．〈は０．２〜５，０俤添加される。０．
０５φ未満では添加効果が不充分であり、又、１０．０
優を越えても効果は既ＶＣ飽第１１Ｌ７ており、更に本
発明Ｈ的のみで添加廿を増加することは経済的でない。
本発明の油脂組成物は、史に氷相成分と混合乳化１−乳
化油脂組成物とＬ−ｒおくことにより作業性が改善情ハ
、均一な混捏が出来更に吸卵効果も最大限に発揮で六る
。
化油脂組成物とＬ−ｒおくことにより作業性が改善情ハ
、均一な混捏が出来更に吸卵効果も最大限に発揮で六る
。
乳化油脂組成物の形状については％ｔ１ｃ制限なく水中
油型及び油中水型乳化油脂組成物の何れでもよい。好、
＋ｉ、＜け、微生物汚染防止の観点から油中水型の乳化
型が良い。
油型及び油中水型乳化油脂組成物の何れでもよい。好、
＋ｉ、＜け、微生物汚染防止の観点から油中水型の乳化
型が良い。
本発明の油脂組成物は例えば水と混和１．ないショート
ニングタイプの場合に、油脂とプロピレングリコールの
モノ脂肪酸エステルとを加熱条件下で混合１．て後急冷
緑り合わせる方法、乳化油脂組成物とする場合は、公知
の成分を含有する水相とプロピレングリコールのモノ脂
肪酸エステルを含有する油脂を加熱下で混合し烏冷。
ニングタイプの場合に、油脂とプロピレングリコールの
モノ脂肪酸エステルとを加熱条件下で混合１．て後急冷
緑り合わせる方法、乳化油脂組成物とする場合は、公知
の成分を含有する水相とプロピレングリコールのモノ脂
肪酸エステルを含有する油脂を加熱下で混合し烏冷。
練り合せ可塑性を持たせる方法等で製造さり、る。
乳化油脂組成物とする場合、油脂相と水相の重階比は４
０：６０〜９０：１０の範囲とするのが好適である。
０：６０〜９０：１０の範囲とするのが好適である。
本発明の油脂組成物中にｔま上記必須成分の他に必要に
応じてグリセリン脂肪酸モノニスデル。
応じてグリセリン脂肪酸モノニスデル。
ショ糖脂肪酸モノエステル、ソルビタン脂肪酸部分エス
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸部分エステ
ル、レシチン、脂肪酸の炭素数が４〜１８の飽和脂肪酸
から成るプロピレングリコール脂肪酸モノエステル等の
乳化剤を併用しても良い。
テル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸部分エステ
ル、レシチン、脂肪酸の炭素数が４〜１８の飽和脂肪酸
から成るプロピレングリコール脂肪酸モノエステル等の
乳化剤を併用しても良い。
特？Ｃ本発明の油脂組成物をショートニングあるいはマ
ーガリンのような加工油脂とする場合には、レシチンを
油脂に対し、０’、０２〜０．５重Ｍ％程度加えると、
組織の良好なショートニングあるいはマーガリンができ
る。
ーガリンのような加工油脂とする場合には、レシチンを
油脂に対し、０’、０２〜０．５重Ｍ％程度加えると、
組織の良好なショートニングあるいはマーガリンができ
る。
・また必要があれば本発明油脂製品中にｔよ、嗜好、栄
養、マーガリンの乳化安定性を高めるために、乳製品、
香料１層色相、ｖ４味料、甘味料。
養、マーガリンの乳化安定性を高めるために、乳製品、
香料１層色相、ｖ４味料、甘味料。
楯類、＊塩及び乳化安定用糊料等の物質な冷加１、でも
良い。
良い。
かくして製造せらｉまた本発明の油脂組成物は、ケーキ
、ビスケット静々の東子原相とｌ−で使用すること１こ
より吸卵性を生地に付与できる他、特に乳化油脂組成物
とした場合の安定性が俊ハている点を利用Ｅ−で製パン
用縁り込み油脂としても使用できる他種々の用途が考え
られる。
、ビスケット静々の東子原相とｌ−で使用すること１こ
より吸卵性を生地に付与できる他、特に乳化油脂組成物
とした場合の安定性が俊ハている点を利用Ｅ−で製パン
用縁り込み油脂としても使用できる他種々の用途が考え
られる。
以下に実施例をもって本発明を貝２体的に説明するが、
本発明はこれら実施例には制約されない。
本発明はこれら実施例には制約されない。
尚、例中１％」は特記ｌ−ない限り重′ｊＩｋ係である
・実施例 １ 魚硬化油（上昇融点５０℃）６０％、牛脂３０優、大豆
白絞油１０チからなる混合油７９．９に９Ｋ フロピレ
ンゲリコールモノベヘン酸エステル２吻と大豆レシチン
０．１−を加え加熱溶解後、脱脂粉乳１．０に７を＊
１７ ｋｐに溶解ｌ−た水相を加え、加熱攪拌後、急冷
線合せを（２て−７−ガリンを製造１．た。
・実施例 １ 魚硬化油（上昇融点５０℃）６０％、牛脂３０優、大豆
白絞油１０チからなる混合油７９．９に９Ｋ フロピレ
ンゲリコールモノベヘン酸エステル２吻と大豆レシチン
０．１−を加え加熱溶解後、脱脂粉乳１．０に７を＊
１７ ｋｐに溶解ｌ−た水相を加え、加熱攪拌後、急冷
線合せを（２て−７−ガリンを製造１．た。
実施例 ２
実施例１で使用した混合油７９．９１Ｌ９にプロピレン
グリコールモノベヘン酸エステル１１９．ショ糖高級脂
肪酸モノニスデル（ＨＬＢ １）０，５ｋｙ。
グリコールモノベヘン酸エステル１１９．ショ糖高級脂
肪酸モノニスデル（ＨＬＢ １）０，５ｋｙ。
グリセリン高級１１ｉ１肪酸モノエステル（脂肪酸はバ
ルミチン酸６５係及びステアリン［６５４）０．５１ｒ
ｙと大豆し／シナン０．１に、＋を加え加熱溶解後、脱
脂粉乳１．０階を水１７１９に溶解した水相を加え、加
熱溶解後、急冷練合せを【２てマーガリンを製造Ｌ−た
。
ルミチン酸６５係及びステアリン［６５４）０．５１ｒ
ｙと大豆し／シナン０．１に、＋を加え加熱溶解後、脱
脂粉乳１．０階を水１７１９に溶解した水相を加え、加
熱溶解後、急冷練合せを【２てマーガリンを製造Ｌ−た
。
実施例 ３
大豆１絞ｆｄ＋ ６ｑ ｋ１／ＰＣプロピレングリコー
ルモノペヘン酸エステル５にハショＭ 亮ｋｌｉ ＭＷ
１４／ｊ ｅ モノエステル４陽、グリセリン高級脂
肪酸モノエステル４ ｋｇと大Ｖレシチン０．５時を加
え、加熱溶解後、脱脂粉乳１助を水１６，５１４に溶解
Ｉ７た水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合せを１７でマ
ーガリンを製造した。
ルモノペヘン酸エステル５にハショＭ 亮ｋｌｉ ＭＷ
１４／ｊ ｅ モノエステル４陽、グリセリン高級脂
肪酸モノエステル４ ｋｇと大Ｖレシチン０．５時を加
え、加熱溶解後、脱脂粉乳１助を水１６，５１４に溶解
Ｉ７た水相を加え、加熱攪拌後、急冷練合せを１７でマ
ーガリンを製造した。
比 較 例 １
実施例１で使用【７だ混合油７９．９梅に高級飽和脂肪
酸モノグリセリド２ ｋｌと大豆レシチン０．１１＝ｙ
を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳１．０に＋を水１７ ｋ
ｇに溶解（７た水相を加え、加熱撹拌後、急冷線合せを
１．てマーガリンを製造ｊ７た。
酸モノグリセリド２ ｋｌと大豆レシチン０．１１＝ｙ
を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳１．０に＋を水１７ ｋ
ｇに溶解（７た水相を加え、加熱撹拌後、急冷線合せを
１．てマーガリンを製造ｊ７た。
比 較 例 ２
実施例１て使用した混合油７９．９〜にプロピレングリ
コールモノステアリン敵エステル２陽と大豆レシチン０
．１陣を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳１．Ｏｋｇを水１
７〜に溶解し次水相を加え、加熱攪拌後、急冷線合せを
してマニガリンを製造した。
コールモノステアリン敵エステル２陽と大豆レシチン０
．１陣を加え、加熱溶解後、脱脂粉乳１．Ｏｋｇを水１
７〜に溶解し次水相を加え、加熱攪拌後、急冷線合せを
してマニガリンを製造した。
比 較 例 ６
大Ｍ 油６９ ｋ７ Ｋプロピレングリコールモノスデ
アリン酸ニスデルｓｋｙ、ショ糖篩級脂肪酸モノエステ
ル４ｋｙ、グリセ１７１６級脂肪酸モノエステル４ ｋ
ｇと大豆レシチン０．５−を加え、加熱溶解後、脱脂粉
乳１ ｋｆを水１６．５ｋｙに溶解した水相を加え、加
熱攪拌後急冷練合せをして一ゼーガリンを製造Ｌ ７ｃ
。
アリン酸ニスデルｓｋｙ、ショ糖篩級脂肪酸モノエステ
ル４ｋｙ、グリセ１７１６級脂肪酸モノエステル４ ｋ
ｇと大豆レシチン０．５−を加え、加熱溶解後、脱脂粉
乳１ ｋｆを水１６．５ｋｙに溶解した水相を加え、加
熱攪拌後急冷練合せをして一ゼーガリンを製造Ｌ ７ｃ
。
試 験 １ （シュガーバッター法）シュガーバッタ
ー法とは油脂をクリーム状にし、砂糖を加えてさらにク
リーム状にｔ〜、卵を加えクリーム状にした後、小麦粉
を加えるという方法が一般的である（洋菓子教本−製菓
の理論と実際−Ｐ ５２．５５ 、竹林やゑ子著、紫田
誉店発行）。
ー法とは油脂をクリーム状にし、砂糖を加えてさらにク
リーム状にｔ〜、卵を加えクリーム状にした後、小麦粉
を加えるという方法が一般的である（洋菓子教本−製菓
の理論と実際−Ｐ ５２．５５ 、竹林やゑ子著、紫田
誉店発行）。
上記方法において、油脂の吸卵性を試験する１Ｃはクリ
ーム状の油脂と砂糖に卵を少１．ずつ加えていき、卵が
分離する・までのｉ：を１べｈげ油脂の吸卵けは知るこ
とができる。具体的にねホバートミキサーを用い、先ず
マーガリン２００２をボールに入れピータ−を用いて軽
くミキシング１．た後、砂糖２００ｖを加え比容がＯｏ
ａになる′土でミキシングする。次に、均一になる−ま
で攪拌１．た全卵液１５１１ ｒ ｉ徐々１Ｃ加え、加
え終ったら２分間攪拌する。ここで分離１．なけＪｌば
、さらに全卵ＭＶ ５０ ｔを徐々（Ｃ加え、加オ終っ
たら２分間ｈ″を拌する。分離１．なければ次からｔよ
全卵Ｈｙ、 １ｏ ｙを徐々に加え、加え終ったら２分
間攪拌する。以後、分離【７なければ全卵液１０ｒを徐
々に加え分肉１［する直前迄の全卵鼠を吸卵綾とする。
ーム状の油脂と砂糖に卵を少１．ずつ加えていき、卵が
分離する・までのｉ：を１べｈげ油脂の吸卵けは知るこ
とができる。具体的にねホバートミキサーを用い、先ず
マーガリン２００２をボールに入れピータ−を用いて軽
くミキシング１．た後、砂糖２００ｖを加え比容がＯｏ
ａになる′土でミキシングする。次に、均一になる−ま
で攪拌１．た全卵液１５１１ ｒ ｉ徐々１Ｃ加え、加
え終ったら２分間攪拌する。ここで分離１．なけＪｌば
、さらに全卵ＭＶ ５０ ｔを徐々（Ｃ加え、加オ終っ
たら２分間ｈ″を拌する。分離１．なければ次からｔよ
全卵Ｈｙ、 １ｏ ｙを徐々に加え、加え終ったら２分
間攪拌する。以後、分離【７なければ全卵液１０ｒを徐
々に加え分肉１［する直前迄の全卵鼠を吸卵綾とする。
実施例１〜３と比較例１〜３のｄｌ−６檜のマーガリン
について１映１の方法で評価した吸卵輌の結果を第１表
に示１．た。
について１映１の方法で評価した吸卵輌の結果を第１表
に示１．た。
第 １ 表
第１表から明らかな如く、プロピレングリコールモノベ
ヘン酸エステルをき有する実施例１〜３の油脂組成物の
吸卵量は比較例１〜３の油脂組成物のＩｆｉ卯址より明
らかに多かった。
ヘン酸エステルをき有する実施例１〜３の油脂組成物の
吸卵量は比較例１〜３の油脂組成物のＩｆｉ卯址より明
らかに多かった。
実施例 ４
実施例１で使用１．た混合油９７．９に／にプロピレン
グリコールモノベヘン酸エステル２ｋｙと大豆レシチン
０ 、１’ ｋ＋７を加え、加熱攪拌後、窒素ガスを製
品１００ｖ中１７Ｃ１０Ｒｇ含むように加え々から急冷
練合せを１−でショートニングを製造１−た。
グリコールモノベヘン酸エステル２ｋｙと大豆レシチン
０ 、１’ ｋ＋７を加え、加熱攪拌後、窒素ガスを製
品１００ｖ中１７Ｃ１０Ｒｇ含むように加え々から急冷
練合せを１−でショートニングを製造１−た。
比 較 例 ４
実施例１で使用【７た混合油９７．９吟に高級飽和Ｈ／
を加え、加熱溶解後、窒素ガスを製品１００２中に１０
ｍ１含むように加えながら急冷縁白−せをしてショート
ニングを製造１．り。
を加え、加熱溶解後、窒素ガスを製品１００２中に１０
ｍ１含むように加えながら急冷縁白−せをしてショート
ニングを製造１．り。
′また、実施例４と比較例４のショートニングｔＣつい
て、試験１の方法で針側１．た吸卯且の結果を第２表Ｖ
Ｃ示した。
て、試験１の方法で針側１．た吸卯且の結果を第２表Ｖ
Ｃ示した。
第 ２ 表
第２表から明らかなＡｕ ＜ 、プロピレングリコール
モノベヘン酸エステルを参壱する実施例４の油脂組成物
の吸卵Ｍは比較例４の油脂組成物の吸卯゛鼠より明らか
に多かった。
モノベヘン酸エステルを参壱する実施例４の油脂組成物
の吸卵Ｍは比較例４の油脂組成物の吸卯゛鼠より明らか
に多かった。
出願人代理人 古 谷 馨
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、油脂中にプロピレングリコールのモノ脂肪酸エステ
ル（但し、エステルを構成する脂肪酸残基は炭素数１８
以上の不飽和若【７くは炭素数２０以上の飽第１１脂肪
酸残基）を含有することを特徴とする油脂組成物。 ２、 プロピレングリコールのモノ脂肪酸エステルがプ
ロピレングリコールモノベヘン酸エステルである特許請
求の範囲第１項記載の油脂組成物。 ３、 油中水型乳化油脂組成物、ショートニングタイプ
油脂組成物の群から選ばれたタイプの油脂組成物である
％杵梢求の範囲第１項若しくは第２項記載の油脂組成物
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57157640A JPS5948048A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 油脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57157640A JPS5948048A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 油脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948048A true JPS5948048A (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=15654138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57157640A Pending JPS5948048A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 油脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948048A (ja) |
Cited By (2)
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-
1982
- 1982-09-10 JP JP57157640A patent/JPS5948048A/ja active Pending
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