JPS5947266A - プラスチツク製品用の塗装ラツカ− - Google Patents

プラスチツク製品用の塗装ラツカ−

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Publication number
JPS5947266A
JPS5947266A JP58146277A JP14627783A JPS5947266A JP S5947266 A JPS5947266 A JP S5947266A JP 58146277 A JP58146277 A JP 58146277A JP 14627783 A JP14627783 A JP 14627783A JP S5947266 A JPS5947266 A JP S5947266A
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JP
Japan
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acid
mixture
enhancer
weak
solvent
Prior art date
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Pending
Application number
JP58146277A
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English (en)
Inventor
イアン・ケニス・パスコ
デイビツド・ニ−ル・ウオ−タ−ズ
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Combined Optical Industries Ltd
Original Assignee
Combined Optical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5947266A publication Critical patent/JPS5947266A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D183/00Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D183/04Polysiloxanes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/0427Coating with only one layer of a composition containing a polymer binder
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/043Improving the adhesiveness of the coatings per se, e.g. forming primers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J7/00Chemical treatment or coating of shaped articles made of macromolecular substances
    • C08J7/04Coating
    • C08J7/046Forming abrasion-resistant coatings; Forming surface-hardening coatings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2483/00Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプラスチック製品用、特に限定しないが帽子ま
・ひさし、風防ガラスおよびレンズなどのプラスチック
光学要素用の塗装ラッカーに関する。
ポリカーボネートおよびアクリル樹脂などの半透明のプ
ラスチック材料の光学要素を製造することは周知である
。このような要素にはガラス製品より多くの利点があシ
、それどころかいくつかの非常に複雑な形状の光学要素
を単にプラスチック材料で製造することができる。
しかしながら、ガラス要素よりまさるプラスチック要素
の重大な不都合はプラスチック表面がガラスはど硬くな
く、従って摩耗等によって容易に損傷をこうむるという
点である。また、グラスチック表面はガラスはどの耐薬
品性ではなく、故にいくつかの薬品との接触によシ損傷
をこうむる。
プラスチック表面に耐摩耗性および耐薬品性塗膜を与え
ることによって、これら不都合を克服する試みがなされ
てめる。多くの塗料組成物が提案されたが、ケイ素夕含
有化合物を加水分解して塗料中に架橋シリカ系網目を与
えることによって首尾よく製造されるものもある。例え
ば、米国特許明細書簡110OA、27/号には、レン
ズなどのポリカーボネート基質用の塗料組成物が記載さ
れている。
これら組成物は水混和性揮発性有機溶媒の溶液中の01
マたはC2アルキルトリ(低級アルコキシ)シランを加
水分解することによって製造され、この溶液は1だ耐摩
耗性増進剤、安定化用弱酸および耐クラッキング剤とし
てプロピルトリエトキシシランも含有している。この工
程において、シランは加水分解の触媒作用をする希釈水
性酸を添加することによって溶液中で部分的に加水分解
される。
加水分解の程度は所望の塗料流動性および最終硬さを与
えるように選択される。次いで、耐摩耗性(7) 増進剤、例えば、アミン(01〜CBアルキル)トリー
(01〜C5アルコキシ)シラン、および弱酸を添加し
て塗料溶液に所望のレオロジ・−安定性を与える。
これで、溶液はポリカーボネート基質に塗る用意ができ
る。
実施する上で、塗装ラッカーを調製する際の重要な要因
の一つは適当な粘度を正確に達成することにある。種々
の異なる塗装方法(例えば、浸漬、噴霧、スピニング(
splnnlng ))はすべて異なる粘度を必要とし
、さらには、各方法において、生成された塗膜の厚さは
ある程度まで塗料溶液の粘度によって決まる。従って、
所定の用途に関して、塗料溶液を製造するとき、非常に
注意深l粘度調整が必要とされることは理解されよう。
上記の米国特許明細書においては、どの特定の配合物に
ついても正確な最適粘度を達成することは困難であるこ
とがある。
本発明者はプラスチック製品用の塗料組成物を製造する
改良方法を創案した。それによシ、組成物の粘度はその
調製中、非常に正確に制御するこCI−) とができる。
本発明において、次の諸工程(、)ケ(、)によシなシ
、必要に応じて7種以上の複雑なエーテル湿潤剤をさら
に反応混合物に含有せしめることを特徴とするプラスチ
ック製品に塗装して耐摩耗性および(またけ)耐薬品性
表面を与えるためのラッカーを製造する方法を提供する
ものである。
a)次の鎖成分よリシなる混合物を形成する工程1)テ
トラ(01〜C5)アルキルオルトシリケート、(01
〜C5)アルキルトリ(01〜C5)アルコキシシラン
およびアリールトリ(01〜C5)アルコキシシランか
ら選択された7種以上のケイ素含有化合物 11)成分(1)用の強酸縮合剤 l11)  7種以上のアルカノールよりなる溶媒b)
混合物を熟成させる工程 C)熟成させた混合物に次の成分を添加する工程1)有
機弱酸 11)工程(a)において添加されなかった場合、耐摩
耗性増進剤 d)工程(c)からの混合物を、その粘度が所望値に達
する1で、熟成させる工程 e)工程(d)からの熟成させた混合物に追加量の有機
弱酸を直ちに添加して粘度を所望程度に安定化させる工
程 本発明の方法において、有機弱酸は工程(c)および工
程(e)の両工程で添加される。これは有機弱酸すべて
が工程(c)で添加される上記米国特許明細書の工程と
対照的である。それにより本発明の方法において達成さ
れる利点は、次の工程(C)、粘度の変化率はゆっくり
であるが制限されており、したがって、最適に達したと
き、酸の最終添加(工程(e))を行うことができると
層5点である。工程におけるこの変化は、組成物の使用
における最適結果を達成するのに不可決的に重要である
非常に正確な粘度調整を可能にするものである。
本発明の方法の工程(a)において、3種類の試薬、す
なわち加水分解されるべきケイ素含有化合物、この化合
物に対する強酸縮合剤および溶媒よりなる混合物が生成
される。好まし込ケイ素含有化合物はメチルトリメトキ
シシランおよびメチルトリエトキシシランであるが、他
のシランおよび上記のオルトシリケートも使用すること
ができる。普通、ただ1種のケイ素含有化合物が使用さ
れるが、所望に応じて2種以上の化合物を使用してもよ
い。
酸縮合剤は、例えば、塩酸、硫酸、または過塩素酸など
の強酸の水溶液である。
好マしい溶媒はC3以上のアルカノールであυ、それら
は単独または混合物で使用してもよい。エタノール単独
では好1しくない。これはその様に製造されたラッカー
は使用するのに困難でありかつ非常に厳密な湿度調整を
必要とするためである。
また、劣った塗料となりがちである。本発明者が見込出
した最良の溶媒はイソプロパツールとブタノールとの混
合物である。どんな溶媒が使用されても、その溶媒は塗
装されるプラスチック製品を侵さない不活性キャリア液
でなければならない。
塗膜の可撓性を改良するために、この目的に適した1種
以上の追加のケイ素弘+44含有化合物または他の化合
物を含1せるほうがよく、好ましく // ) い化合物はプロピルトリエトキシシラン、r−メタクリ
ルオキシ−プロピルトリメトキシシラン、I−メタクリ
ルオキシ−プロピルトリス−(2−メトキシエトキシ)
シランおよびI−アミノプロピルトリエトキシシランの
アクリル酸付加物である。
必要に応じて、アミノ(01〜C3)アルキル(Ct〜
C5)フルコキシシランなどのアミノアルキルアルコキ
シシラン(または、アクリルプラスチックが被塗装物で
ある場合、そのアクリル酸またはメタクリル酸付加物)
である耐摩耗性増進剤もまた工程(^)の混合物に含1
せてもよい。好ましいこの様な試薬はI−アミノプロピ
ルトリエトキシシラン(GATS)およびN−β−アミ
ノエチル−r−アミノプロピルトリエトキシシランであ
る。耐摩耗性増進剤は、工程(8)で含1せない場合、
工程(C)で添加される。
本発明の方法の工程(b)において、工程(a)で作ら
れた混合物は熟成される。この段階での熟成はシラン中
のアルコキシ基の加水分解およびこの結果(lユ) 生じたシラノール基の続く縮合に必要な許容時間を意味
する。これは発熱反応であるので、熟成は発熱が止った
ときに完全になると思われる。この反応に要する時間は
混合物の熟成温度および性質によって決する。一般に、
約−グ℃〜+グ℃で約!〜J時間で十分であるというこ
とがわかったが、これよシ長いでたけ短い時間とするこ
とができる。
方法の工程(c)において、追加の試薬が塗料に添加さ
れる。これらのうちの一種は工程(a)ですでに添加さ
れた場合を除いて耐摩耗性増進剤である。
工程(c)で添加した方がよいと思う他の試薬は、例え
ば、モノ−またはジ−エチレングリコールモノ(C1〜
CI+)アルキルエーテルなどの複雑なエーテル湿潤剤
である。好ましいエーテルはDIgol M(ジエチレ
ングリコールモノメチルエーテル)である。しかしなが
ら、所望に応じて、この成分は調製の初期または末期段
階で任意に添加してもよい0 有機弱酸は工程(c)で添加される。使用された酸は耐
摩耗性増進剤と適切に相互作用して架橋反応を遅らせそ
してそのため粘度の増加率を低下させるものでなければ
ならない。一般に、酢酸、ギ酸、クエン酸およびシーウ
酸が有用である。GATSが耐摩耗性増進剤として使用
される場合、弱酸として酢酸をm−る方がよい。
工程(d)において、工程(c)からの溶液が熟成され
、その時間中、溶液の粘度はゆっくり増加する。粘度を
規則的に測定することにより、粘度の増加率をさらに低
下させそして塗装工程への準備の整った溶液へ安定化さ
せるために有機弱酸(工程(C)におけるような)をい
つ添加するかという適切な時機を工程(、)に対して選
択することができる。工程(d)におけ°る熟成期間は
温度(好ましくは、−≠〜+<z’c)、溶液の温度お
よびもちろん所要粘度によって決でる。実際、熟成期間
はパラメータスヘてによりコ、3分から数時間以上まで
及ぶことができる。
他の成分は害を与えなければ組成物中に含ませてもよい
。例えば、可溶性染料を含ませることができる。
本発明によシ塗装することができるプラスチック表面の
なかには、熱形成ポリカーボネートシート、射出成形ポ
リカーボネート、熱形成アクリル樹脂、圧縮成形アクリ
ル樹脂、射出成形アクリル樹脂がある。さらに、塗料が
黄銅および金メツキプラスチック表面に十分密着すると
いうことがわかった。
塗装することができる製品のなかには、例えば軍務、公
務、またはオートバイに用いるための保護まびさし、安
全ゴーグルレンズ、メガネ、自動車ヘッドランプのレン
ズ、および自動車の窓がある0 本発明の組成物の鎖成分の各々の量を広い範囲に変える
ことができる。
次の表は、ただの−例として、一般的および好ましい範
囲を説明するものである。
(15) (lt) 工程(、)において、強酸は好ましくは約903Mで使
用される(しかし、0,1M−0,0/Mの範囲内のい
ずれかで通常は十分である)。
本発明をさらに理解するために、次の諸例を挙げるが、
これは単に説明するためのものである。
例1 次の組成のラッカーを製造した。
重量% HCl(0,03M)             −2
2,フィンプロパツール/ブタノールの2:/混合物 
  、22.7メチルトリエトキシシラン      
J 4t、 jγ−メタクリルオキシプロピルトリエト
キシシラン    /JD1gol  M      
                II、jGAT S
                         
                  タ、/氷酢酸 
               7.7最終添加の氷酢
酸           コ、りMCI、溶媒混合物お
よびメチルトリエトキシシランを予め冷却し、次いで互
いに混合し、−1cで76時間熟成した。
次いで、酢酸、DIgol Mお主びGATSを添加し
た。この際、GATSは撹拌しながらゆっくり添加した
。これら試薬を添加した直後、溶液の粘度は50秒であ
った(標準粘度カップで測定)。次すで、混合物を一グ
℃で30分間熟成し、この間、その粘度は3分30秒寸
で上昇した。次いで、氷酢酸の最終添加を行った。
このラッカーは、最高水準の装飾を必要とする場合に、
特に適している。耐摩耗性は例コおよび例3におけるほ
ど高くはない。
例− 二次熟成を1時間(SO分の代わりに)行った以外は、
例/の手順をくり返した。粘度は2分まで上昇した。こ
のラッカーは一般的な筐びさし浸漬ラッカーとして有用
である。
例3 二次熟成工程を/ざ時間(!;O分の代わシに)行った
以外は、例/の手順をくり返した。最終粘度は72分で
あ、つた。このラッカーは、円形レンズをスピニングし
て、英国規格209.2を満たすべき装飾要件に相応す
る最高の耐摩耗性にスピニングするために有用である。
且ヱ 例/乃至例3のラッカーはアクリル系材料には接着しな
い。アクリル系材料W接着するラッカーを製造するため
に、例コのラッカーにアクリル系材料用の接着促進剤を
添加した。接着促進剤はメチルメタクリレート5Q〜6
3重量係、ヒドロキシエチルメタクリレート、2S〜3
.5重世襲およびメタクリルオキシプロピルトリエトキ
シシランr〜/コ重世襲よりなるものであった。接着促
進剤は、アゾイソ酪酸ジニトリルなどの遊離ラジカル重
合開始剤を使用して、その諸成分から好葦しくけ一一エ
トキシエタノール中で溶液重合によって製造した。
接着促進剤用の諸成分の好筐しい量は次の如くである。
メチルメタクリレ−)        / 、t、 0
チβ−ヒドロキシエチルメタクリレート    7,7
%r−メタクリルオキシグロビルトリエトキシシラン 
 コ、3係−一エトキシエタノール      7 j
、 Jチ(lq ) アゾイソ酪酸ジニトリル       o、tit%接
着促進剤を7θ重i%に等しい量で例コのラッカーに添
加した。このように形成されたラッカーの耐摩耗性は例
3のラッカーについて測定された耐摩耗性を越えていた
且杏 メチルトリエトキシシランの代わシにメチルトリメトキ
シシランを使用し、かつ次の如きわずかに異なる試薬量
を使用して、例/の手順を〈シ返した。
M世襲 HCI(O,θ4’M)              
 2t3イングロパノール/ブタノールの一1/混合’
&t    、2t、qメチルトリメトキシシラン  
    J !、 jr−メタクリルオキシグロビルト
リエトキシシラン    コ、3   ・DIgol 
 M                      、
t、コGATS                  
                         
  タ、/氷酢酸(−次添加)/、3 氷酢酸(二次添加)3.0 (コO) このラッカーでは、例/乃至例3のラッカーよシも高い
ポリカーボネートについて耐摩耗性が得られる。これは
、接着促進剤が含丑れる場合(例1におけるように)、
アクリル系材料に塗ることができる。
出願人代理人  猪 股   清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の諸工程(a)〜(、)よりなり、必要に応じて
    1種またはそれ以上の複雑なエーテル湿潤剤を反応混合
    物に含めることを特徴とするプラスチック製品を塗装し
    て耐摩耗性および(または)耐薬品性を与えるためのラ
    ッカーを製造する方法。 a)次の諸成分(1)〜0il)よυなる混合物を形成
    する工程 1)テトラ(C1〜C5)アルキルオルトシリケート、
    (C1〜C3)アルキルトリ(C1〜C3)アルコキシ
    シランおよびアリールトリ(C1〜C5)アルコキシシ
    ランから選択された7種またはそれ以上のケイ素含有化
    合物 11)成分(1)に対する強酸縮合剤 l11)  7種またはそれ以上のアルカノールよりな
    る溶媒 b)混合物を熟成させる工程 C)熟成された混合物に次の成分(1)〜(11)を添
    加する工程 1)有機弱酸 11)耐摩耗性増進剤(工程(a)で添加されなかった
    場合) d)工程(C)からの混合物をその粘度が所望値に達す
    るまで熟成させる工程 e)工程(d)からの熟成された混合物に追加量の有機
    弱酸を直ちに添加して粘度を所望の程度に安定化させる
    工程 2、工程(a)において、ケイ素含有化合物がメチルト
    リメトキシシランおよびメチルトリエトキシシランから
    選択されたものである、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3、工程(−)において、強酸が塩酸、硫酸および過塩
    素酸から選択されたものである、特許請求の範囲第7項
    または第2項記載の方法。 グ、工程(−)において、溶媒が7種またはそれ以上の
    C5以上であるアルカノールよりなる、特許請求の範囲
    第1項、第一項または第3項記載の方法。 !、溶媒がインプロパツールとブタノールとの混合物で
    ある、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 2、工程(b)において、発熱が停止する筐で室温より
    低い温度で混合物を特徴する特許請求の範囲第1項乃至
    第1項のいずれか7項記載の方法。 7、工程(C)および(、)において、有機弱酸が酢酸
    、ギ酸、クエン酸およびシュウ酸から選択されたもので
    ある、特許請求の範囲第1項乃至第を項のいずれか7項
    記載の方法。 ♂、/種またはそれ以上の複雑な湿潤剤を工程(c)で
    添加し、この湿潤剤が七ノーおよびジ−エチレングリコ
    ールモノ(01〜C11)アルキルエーテルから選択さ
    れたものである、特許請求の範囲第1項乃至第7項のい
    ずれか7項記載の方法。 り、工程(−)において塗膜の可撓性増進剤が混合物中
    に含貰れ、この増進剤がプロピルトリエトキシシラン、
    γ−メタクリルオキシープロピルトリメトキシシラン、
    γ−メタクリルオキシープロピルトリス(,2−メトキ
    シエトキシ)シラン、およびγ−アミノプロピルトリエ
    トキシシランのアクリルおよびメタクリル付加物から選
    択されたものである、特許請求の範囲第1項乃至第g項
    のいずれか7項記載の方法。 10、  耐摩耗性増進剤が、工程(a)−またけ工程
    (C)における混合物に含まれ、アミン(C1〜C5)
    アルキル(C1〜C3)−アルコキシシランから選択さ
    れたものである、特許請求の範囲第1項乃至第り項のい
    ずれか7項記載の方法。 //、耐摩耗性増進剤がr−アミノプロピルトリエトキ
    シシランおよびN−β−アミノエチルシーγ−アミノプ
    ロピルトリメトキシシランから選択されたものである、
    特許請求の範囲第7θ項記載の方法。 1.2.使用される鎖成分の量が重量%で次の如くであ
    る、特許請求の範囲第1項乃至第1/項のいずれか7項
    記載の方法。 (3) シラン            、23〜po係強酸溶
    液(017〜0007M)/jP−JJ溶媒     
     20〜30% 弱酸(工程(e))    t〜ダグ −潤剤             O〜/、2チ可撓性
    増進剤(存在する場合)  !〜10’A耐摩耗性増進
    剤(存在する場合)  j〜/jチ弱 酸 (工程(−
    ) )        /〜グチ13、使用される鎖成
    分の量が重量%で次の如くである、特許請求の範囲第1
    :2項記載の方法。 シラン           30−1/0チ強酸溶液
    (o、ozM)       ao−sr%溶媒   
       20..2jtチ 弱酸(工程(c))    /〜、2チ湿潤剤    
             グル6チ可撓性増進剤(存在する場
    合)  1〜7%耐摩耗性増進剤(存在する場合)  
    7〜IO%弱酸(工程(e))    −3チ /弘1次の諸工程(a)〜(e)よシなりかつ必要に応
    じて7種またはそれ以上の複雑なエーテル湿潤剤を(4
    ’) 反応混合物に含める方法で製造されたラッカーを用いて
    、プラスチック製品の表面の少なくとも一部を塗装する
    ことを特徴とするプラスチック製品に保護塗膜を設ける
    方法。 a)次の鎖成分(1)〜011)よりなる混合物を形成
    する工程 1)テトラ(01〜C5)アルキルオルトシリケート、
    (01〜C3)アルキルトリ(01〜C5)アルコキシ
    シランおよびアリールトリ(C1〜C3)アルコキシシ
    ランから選択された/積重たはそれ以上のケイ素含有化
    合物 11)成分(1)に対する強酸縮合剤 1it)  /積重たはそれ以上のアルカノールよシな
    る溶媒 b)混合物を熟成させる工程 C)熟成された混合物に次の成分(1)〜(11)を添
    加する工程 1)有機弱酸 11)耐摩耗性増進剤(工程(&)で添加されなかった
    場合) d)工程(C)からの混合物をその粘度が所望値に達−
    ・−る筐で熟成させる工程 e)工程(d)からの熟成された混合物に追加量の有機
    弱酸を直ちに添加して粘度を所望の程度に安定化させる
    工程
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