JPS5945204A - ラジアルタイヤ - Google Patents

ラジアルタイヤ

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JPS5945204A
JPS5945204A JP58141989A JP14198983A JPS5945204A JP S5945204 A JPS5945204 A JP S5945204A JP 58141989 A JP58141989 A JP 58141989A JP 14198983 A JP14198983 A JP 14198983A JP S5945204 A JPS5945204 A JP S5945204A
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tire
radial
band
radial tire
tread
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JP58141989A
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Inventor
ジヨン・ロナルド・アボツト
ア−サ−・アレン・ゴ−ルドスタイン
リチヤ−ド・ジヨセフ・オルセン
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Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
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Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C17/00Tyres characterised by means enabling restricted operation in damaged or deflated condition; Accessories therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/18Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気タイヤ、更に具体的にはラジアルタイヤの
頂部に配設される補強構造に関する。
従来、タイヤの円周方向中央を通る中心面に対して半径
方向に配設されたニーPを有するラジアル型タイヤ、即
ち補強カーカス構造を有するタイヤは知られているが、
このようなラジアル型メイ、ヤでは、タイヤの頂部区域
を補強する必要がある。従来公知のタイヤにおいて(正
、これは、通常複数の並列ニーPからなる補強層構造を
設けることにより達成されている。この補強層構造は非
常に可撓性に富み、内圧が無ければ大きな荷重を支持す
ることができない。
従来、米国特許第′4.111.249号明細書に示さ
れるように、タイヤの頂部地域に剛性を有する環帯を配
設することが提案されてきた。しかし、このような補強
構造は設計の自由度を成る程度制限することになる。
そこで、本発明の目的はラジアルタイヤ゛の頂部区域に
配設しても大きな設計の自由度を力えるような補強構造
を市する空気タイヤを提供することである。本発明タイ
ヤは、タイヤ内の応力を再分配ずろとともに道路の凹凸
を考慮することにより、コーナリング、牽引性および操
縦性等の他の所望の性能特性を糺持しながらより効果的
に作動するよう段重することができる。
また本発明は膨張状態、膨張不足状態および非膨張状態
においてタイヤの面1久性を維持しながら所期の性能特
性が得ら」tろタイヤ構造を提供する。
次に図面によ・り本発明の実施例について説明すると、
先ず第1図には、本発明に従って作成された空気タイヤ
10が示されており、このタイヤ10は接地トレッド8
部12と、そのトレッド部120両側端部かも半径方向
内方に延びてビード部16で終端する一対の11′11
1壁部14とから成る。各ビー1部16は環状の略非伸
縮性のビードコアJ8を有する。それら〈−ドコア」8
の一方から一方の側壁14、トレッド部]2および他方
の側壁14を通って他方のビードコア18までカーカス
補強層構造20が延びており、そのカーカス補強層構造
2Qの両側端部はその各ビードコア18の回りに巻かれ
ている。カーカス補強層構造20は少な(とも一層の並
列なコードよりなる。特に図示の実施例では、カーカス
補強層構造20は二重の層からなり、またタイヤ]0は
乗用車用タイヤでラジアル型構造となっている。本発明
の目的な達成するため、そのラジアル型構造では、その
コードがタイヤの円周方向中央を通る中心面に対して7
5度から90度の範囲の角度になるように配設される。
接地トレッド部12においてカーカス補強層構造200
半径方向外側には、少なくとも2条の別々の薄い帯より
なるトレッド補張構造22が配設されており、特に図示
の実施例では、そのトレッド補強構造22は一条の中央
帯24と二条の側帯26とよりなる。各相24.26は
エビキン樹脂マトリックス中に埋設されて半剛体の帯状
構造を形成する繊維補強材よりなる。
本発明帯は、タイヤが膨張状態にあるとき、成る程度荷
重を支持しうるに光分な剛性を有するが、またタイヤの
接地時には平坦に1よるに充分な可撓性をも有してい乙
。帯は、−条の繊維補強材をエポキシ樹脂混合物に通し
てから所望の直径および形状を有する円筒状の成形マン
ドレルの回りに巻いて形成される。特に図示の実施例で
は、繊維強化材はげッッ・ζ−グ・プレート・グラス・
カンノやニーから購入したところの以下の特性を有、す
るファイバグラス製撚糸からなる。
ストランドの型:ECK37 繊維直径: K (X  O,00052in 呼び寸
法)繊維/ストランド:呼Iび寸法 400ストランド
重量: (gram / yar’d / end )
0.1 1 3−0.1 32 0−ビング(8ストランド) : 462ydS / 
] b接着剤の種類ニジラン(5ilane )接着剤
の・ぞ−セント(ガラスの重量による)二 055±0
.15 使用ずろエポキシ樹脂は以下の重量部からなる。
90イーボン(EPON) 828、シェルコーポレー
ションより購入(エポキシ樹脂) 80イ・イデイク(Ni’djc )無水メチル(硬化
剤) 5ケルボキシ(Kelpoxy ) G272−100
 、スぺ1 ベンノル ツメチルアミン、 ジャーマン
−・ウィリアムスから購入(触媒) 以上において繊維補強材およびエポキシ樹脂7おリノク
スについて詳細に記載したが、当該技術分野では良く知
られ−Cいるように、その他種々の繊維補強材と樹脂混
合物を使用することもできろ。
繊維補強材、すなわち本発明で使用ずろロービングは成
形マンドレルの円周方向中央を通る中心面に対して0度
〜45度の角度で、好ましくは3〜20度の角度で該成
形マンドレルの回りに巻かれる。特に図示の実施例では
、繊維補強材は5度の角度に配向されている。また本発
明で゛は、各相24 、26が同一の構成の同一の物質
から作成されるものとして記載し7て℃・ろが、本発明
はそのように限定されるものではなく、補強構造22の
帯は所望の性能をもたらすよう異種の物質をどのような
望ましい方法で混合して作成してもよい。
更に、本発明の帯を作成ずろ特定の方法について記載し
たが、本発明はそのようなものに限定されるものではな
く、帯は当業者に知られているどのような望ましく・方
法で作成してもよい。
本発明のトレンド補強構造22は従来の通常の補強構造
には見られな(・剛性を与える。タイヤの膨張時にタイ
ヤに充分な拘束力?与えるとともに膨張不足時および非
膨張時に所期の荷重支持特性を与えるため、トレッド補
強構造22はトレッド部を略横切るように延びる。帯2
4゜26の線支持帯幅TBWはタイヤのトレンド幅■の
少なくとも約80・ξ−セント(80%)、好ましくは
少なくとも90・ξ−セント(90%)にしなけれはな
らない。特に図示の実施例では、線支持帯幅TBWは約
95・ξ−セント(95%)である。本発明の目的のた
めのトレッド幅TWとは、タイヤが所定膨張圧Pに膨張
されるとともにタイヤの円周方向中央を通る中心面に垂
直に測った定格荷重を受けた状態で、タイヤの接地部よ
りとった、トレン1部を横切る最大距離で′ある。
各相26の軸方向外側端部28は、最も近接する各トレ
ッド側縁部30からトレッド幅TWの約10パーセン)
(10%’)を超えない距離Xだげ離れており、その距
離Xはトレッド幅猫の5・♀−セン) (5%)を超え
ないようにするのが好ましい。本発明の目的のためのタ
イヤのトレンド側縁部30とは、タイヤの使用を意図す
る面(路面)に接触ずろ、軸方向最外側点である。
帯24.26は、最も厚い帯の呼び厚さTHを超えな(
・距離Tたけ互に軸方向に離隔させるのが好ましい。そ
の距離Tは約1.2 ’7 on、 (約O5インチ)
を超えないのが好ましく、そして0254m(1/1.
(1インチ)を超えブ工いの力弓rよしい。
各相24.26は約0635儂(174インチ)の厚さ
THを有ずろが、厚さTHば、もちろん、帯のために選
択された材料、繊維強化相の配向角度、および各相に望
まれる剛性により変化する。一般に、乗用重用タイヤで
は、厚さT Hは、ファイバーグラス・エポキン帯で、
約0508cm(02インチ)から約0.862cm、
 (0,3インチ)の範囲である。
図示の実施例においては、・計24.26は略等しい幅
を有する。ずなわち、帯24および26の幅AおよびB
はそれぞれ総支描帯幅TBWの約3分の1に等しい。本
発明の目的のため、線支持帯幅TBWは、多くの場合、
各相の中−の総和であるが、必ずしもそうで”なくとも
よ(・。第4図には本発明の変形例が示されており、こ
れでは、帯424,426はそれらの幅の少なくとも一
部が互に重なり合っていう0その場合、線支持帯幅T’
BWは各個々の帯の幅の総和から帯同志の重なり合い量
を差引いたイ)のである。
例えば、第4図において、総支持層幅TBWは・計24
 、26の総和からそれらの重なり部を差引いたもので
、ずなわち、TBW=W、トラ2トW3−I、、 −L
 2であり、Wl、W2およびW3は帯の幅、またり。
およびL2は重なり部の長さである。換言ずれば、第4
図のTBWはトレッド補強部422の一側縁428から
他側縁428まで延びる最大軸方向幅である。帯はそれ
らの幅の50・ξ−セント(50%)以上型なり合って
はならず、それらの幅の25・ξ−セント(2s%)以
下となるのが好ましい。
第1図の実施例では、略等しい幅の3条の帯が示されて
(・ろが、本発明はそのように限定されるものではなく
、例えば、中央帯24は総支持帯幅TBWの207ξ−
セント(20%)カ)も60・ゼーセント(60%)の
範囲の幅Aを有していてもよく、また各側帯26は総支
持帝幅TBW の20ノξ−セント(20係)から40
ノξ−セント(40%)までの範囲の幅Bを有して℃・
てもよ・い。・層幅は少なくとも・1′i″i厚に等し
く、少なくとも帯厚の2倍以上あるのが好ましい。
第2図には本発明の変J1ぞ例が小されており、それぞ
れ略等し℃・幅の5条の缶か設けらhて℃・ろ。乗用車
用タイヤK Tliる本発明の好ましし・実施態様では
、互に軸方向に離隔した少なくとも3条の別々の帯、好
ましくは7条を超えない数の帯を設けるのが好ましい。
乗用土用のタイヤの接地トレッド部に生じた応力・は普
通3つの異なる区域、ずなわち1個の中央区域および2
個の肩部区域に分割される。軸方向に−77、に離隔し
た3条から7条の別々の帯を1史用することにより、ト
レツ12部の異なる区域を物性のそれぞれ異なる帯によ
り補強することかできろ。例えば、もし望まし℃・なら
ば、トレッド中央部の帯をトレッド部肩部の帯よりも厚
(ずろとともに異なる構造にすることにより、すなわち
剛性のより大ぎな物性を有する異なる物v与かり作成す
ることによって、トレッド部中央部の支持ηを犬きくす
るとともにトレッド部肩部の帯の応力を成る程度軽減ず
ろこともできる。一般に、トレッド部肩部区域の帯は中
央部区域の帯に比較してより大きな横方向の曲げ応力を
受けるので、本発明による補強帯構造は、これを考慮に
入れてより耐久性に優れたタイヤを提供するように構成
される。このようにして、タイヤの他の望ましい物理的
性能特性を損なうことなく、効果的な袖Fg、構造を提
供することができろ。
第1図に示した実施例では、帯24.26の半径方向外
周面32は略同−の直径を有するが、タイヤの他の帯の
応力を軽減したり、あるいは牽引性(トラッキング)や
操縦性等の性能特性を改良するために、帯2d 、26
の外周面32が互に異なる直径を有するようにしてもよ
い。
第3図には、中央帯324の半径方向外周面332を側
帯326の半径方向外周面332よりも大きくした実施
例が示されている。中央帯324は所定の外周径D1を
有し、また各側帯326も所定の外周径D2を有する。
帯が第3図に示すように重なり合わない場合には、乗用
土用タイヤに対しては、直径D2をDlよりも約1、2
7 CTL(1/2インチ)以上大きくならないように
するのが望ましも・、。
本発明者等は、タイヤが膨張、膨張不足および非膨張状
態で効率良く作動するためには、トレッド補強構造22
の最大強度Sをその弾性係数Eの3分の2乗で除したも
のが3に等し℃・かそれよりも大きくしなりれはならず
(すなわち、35 S / E 9A) 、特に3.0
から70までの間の値になるようにするのか好まし℃・
ことを発見した。トレッド補強構造22の弾性係数Eお
よび最大強度SはASTM手続D790−7] により
決められる。
また本発明者らは、主として・ξンク時走行可能(すな
わち、タイヤの内圧が無くても制限時間内、制限速度で
走行可能なこと)に設言」された空気タイヤでは、帯の
剛性がタイヤの剛性と特定の関係になげればならず、こ
の1易舒、帯の剛性をタイヤの剛性の4パーセン1−(
4%)から10・ξ−セント(10oり)まで゛の範囲
にするのが望ましく、特に5・ξ−セント(5%)カラ
7・ξ−セン)(7%)までの範囲にずろのが好ましく
・ことを発見した。特に第1図に示した実施例では、帯
は主としてパンク時走行可能に設計されており、タイヤ
の剛性の約57・ξ−セントの剛性を有している。第6
および7図にG′15、帯の剛性の測定力法が線図によ
り示されており、すなわち、本発明に従って作製された
4斗の2つの側面図が示されて℃・る。第6図は無負荷
状態の環帯を示し、また第7図は負荷状態の環帯な示し
ている。これらの図から、無負荷時の環帯は直径りを有
し、負荷時の環帯は力(すなわち負荷)Fが加えられて
いるとき直径D1を有することが理解されるであろう。
帯の剛性KBは2.5 +3 cnr (1インチ)の
撓みを生じたときの荷重すなわち測定した荷重を撓み量
によって除したものCKB =F/(D−Dl) 〕に
等しい。特に図示の実施例では、帯は約11.608k
g/ぼ(657+b / in、 )の剛性を有する。
本発明の目的のためタイヤの剛性KTは、本発明の補強
帯すなわち環帯の代わりに、従来より使用されてきた典
型的な補強スチールベルトコート゛積層士/な造を設け
た点を除いて、帯刊タイヤと同様の構造のタイヤにより
決められろもので、定格荷重りをそれによって生じたタ
イヤの所定膨史圧p時の撓み量によって除したものCK
T■、/(R2−R,’)〕に等しい。本発明の目的の
ため、タイヤの剛性KTは車輪に取利けもれ、車輪の中
心軸線で荷重されろよう設計されたタイヤから測定され
るもので、R2は無負荷時のタイヤの半径、R1は定格
負荷時のタイヤの半径であり、従ってR2−R1は。車
輪の中心軸の垂直変位量に等しい。本発明者等は乗用車
用タイヤサイズFR70−1,1が、2つの補強用ベル
トコード重積層をトレッド゛補強材に用いた点を除いて
、本発明タイヤと同一であるとき、タイヤの剛性KTか
約182.9 kg/ cm (1024lb/in、
 )に等しいことを発見した。各重積層の各コードは、
0.25 mmの直径をも°つスチールフィラメントを
より合せた4本のストランドから−なる。各層のコー1
はタイヤの円周方向中央を通る中心面に対して約23度
の角度で配向され、一方の層のコーPは他方の層のコー
ドに対して前記中心面を挟んで反対側に配置された。各
層のコーPエンドは2.54 cnl(1インチ)当り
約20エンドて゛あった。
本発明はその精神および範囲から逸脱することなく様々
に変更しう7るもので、例えば、限定的な意味ではなく
、補強構造の帯に使用されろ繊維補強材は前記したもの
と異なる物質から作成してもよいし、あるいは種々の異
なる構造にしてもよし・。また使用するエポキシ樹脂マ
トリックスも同様である。
更に、本発明帯は当業者に公知の閉鎖玉縁型タイヤ構造
にも使用でき、また補強帯は互に隣接する胴体積層間に
配設してよいし、ある℃・はもし望ましければ、胴体積
層構造の半匝方向内側処配設してもよ(・。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により作製された補強構造を示すタイヤ
の千部断面図、 第2図は本発明の変形例を示す第1図と同様の断面図、 第3図は本−発明の他の変形例を示1−タイヤの断面図
、 第4図は本発明の丈に他の変形例を示すタイヤの断面図
、 第5図は本発明の更に他の変形例を示すタイヤの断面図
、 第6および7図は、本発明タイヤにZ;1シて、タイヤ
の剛性および帯の剛性を決める方法を示す説明図である
。 14・・側壁部、    16・・・ビード部18・・
・ビードコア   20・・・カーカス補強層構造22
・・・トレッド補強構造 24・・・中央帯    26・・側帯28・・・軸方
向外側縁部 30・・・トレッド側縁部 %許出1i人 ザ グンドイアー タイヤ アンド″゛
−”″“−一52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  一対の軸方向に対向するトレッド側縁部を有
    ずろ接地トレッド部と、前記トレッド側縁部から半径方
    向内方に延びて、内部に非伸縮性の補強部材を有するビ
    ー1部で終端する一対の側壁部と、前記ピーl:′部の
    一方から前記側壁部およびトレッド部を通って前記ビー
    ト8部の他方まで延びろ少なくとも1つの織物補強層構
    造とを有するラジアルタイヤにおC・て、−の環状補強
    構造が前記タイヤの周囲まわりにのびる一前記トレッド
    部に配設され、該環状補強構造は実質的に前記トレンド
    の1〕方向に配置された複数のほぼ環状の帯からなり、
    そして、前記各相は少くとも前記各相の半径方向の厚さ
    に等しい巾を有することを特徴とする、ラジアルタイヤ
    。 (2)  前記帯全体の総横幅がタイヤのトレッド幅の
    小なくとも80・ξ−セント(80%)となるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記4虚のラ
    ジアルタイヤ。 (3)前記帯全体の総横幅かタイヤのトレッド幅の少な
    くとも95・g−セント(95係)となるようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のラジアル
    タイヤ− (4)  前記環状補強材の軸方向外側の帯は、最も近
    接する各トレッド側縁部かもタイヤのトレッド幅の約1
    0ノ?−七ンl−(10%)を超えない距離だけ離して
    配設されてい、ろことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のラジアルタイヤ。 (5)  前記各相はそれらのうち最も厚いものの呼び
    厚さを超えない距離だけ互に軸方向に離隔していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のラジアルタ
    イヤ。 (6)  前記各相は約1.27 cm (+/2イン
    チ)を超えない距離だけ互に軸方向に離隔されているこ
    とを特徴とする特許請求・の範囲第1項に計1載のラジ
    アルタイヤ。 (7)  前記環状補強構造は、−の中央帯と、その中
    央帯の両frillにそれぞれ配設された2個の側帯と
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に貰己
    載のラジアルタイヤ。 (8)  前記中央帯は、前記各側帯から0.254.
    cm (]7110インチを超えない距離だけ離隔して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のラ
    ジアルタイヤ。 (s+l  1qii記中火帯は前記者全体の総横幅の
    20パーセンl−(20%)から60パーセント(60
    係)の範囲の横幅を有し、前記各側帯は前記帯全体の総
    横幅の20・ξ−セント(20係)から40・ξ−七ン
    ト(40%)の範囲の横幅を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第7項に記載のラジアルタイヤ。 (1(II  前記の中央帯および1μ11帯の各々は
    それらの帯全体の横幅の約3分の]の横幅を有ずろこと
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のラジアルタ
    イヤ。 if l)  前記各相は半径方向外周面をイfし、そ
    、!1ら各半径方向外周面の直径は最も1[ア(・帯の
    呼び厚さの2倍を超えない人δさを、ll]7t ’4
    )ことを特徴とする特許請求の範囲第1頂によ7:、)
    ラジアルタイヤ。 02)  前記各相は半径方向外周面をイJし、各半径
    方向外周面は所定の直径をイイし、前記各相の直径間の
    差が最も幅広の帯の呼び厚さ1.27cm、 (+/2
    インチ)を超えな(・ことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のラジアルタイヤ。 03)  前記側帯の半径方向外周面の対径は前記中央
    帯の半径方向外周面の直径と等1j・か、あるいはそれ
    よりも小さいことを特徴とする特許ル青求の範囲第7項
    に記載のラジアルタイヤ。 04)  前記側帯および中央イ41″の半径方向外周
    面の直径の差が2分の」インチ(J27α)を超えない
    ことを特徴とする特a′1品求の範囲第13項に記載の
    ラジアルタイヤ。 (I■ 前記各相は樹脂マトリックス中に埋設された多
    数の繊維よりなる複合材料から作成されろことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 (1ら) i訂言己繊Xイ1」まファイ・ぐグラス、ア
    ラミド(ara+n1d) 、炭素16丁ひワイヤの中
    のjつから作成さAt、また前記樹脂マ(・リソクスは
    工4?キシ系であることを特徴とする特許請求の範囲第
    15項に記載のラジアルタイヤ。 (11前記繊維はタイヤの円周方向中央を通る中心面に
    対して0度から45度までの範囲の角度で配向されて(
    ・ろことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の
    ラジアルタイヤ。 (IRI  前記繊維はタイヤの円周方向中央を通る中
    −LL−面に対して5度から20度までの範囲の角度で
    配向されていることを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載のラジアルタイヤ、tl!++  前記環状補
    強構造の最大強度をそれの弾性係数の;3分の2乗で除
    したものが3に等しく・か、あろ℃・はそれよりも大き
    いことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のう、
    ゛アルタイヤ。 (20)  前記環状補強材の最大強度をそAしの′弾
    性係数の3分の2乗で除したものか:つ0に等しく・か
    、あるいはそれよりも人きく、14つ70に等しいか、
    あるいはそれよりも小さし・ことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のラジアルタイヤ。 (21)  前記環状補強材の剛性はタイヤの剛性の絢
    4・ξ−セント(4乏)から10ノξ−セント(10%
    )までの範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第
    】項に記載のラジアルタイヤ。 (221前記環状補強材の剛性はタイヤの剛性の約5)
    ξ−セ:/ト(5%)から77ξ−セント(7チ)まで
    の範囲て゛あることを特徴とする特、  許請求の+a
    α囲第1項に記載のラジアルタイヤ、。 C13)  タイヤの剛性に対ずろ前記環状補強拐の剛
    1生比か57パーセント(57%)て゛あ4)ことを特
    徴とする特許請求の範囲8A1項に記載のラジアルタイ
    ヤ。
JP58141989A 1982-08-11 1983-08-04 ラジアルタイヤ Pending JPS5945204A (ja)

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US40718682A 1982-08-11 1982-08-11
US407186 1982-08-11

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