JPS5943191Y2 - 自転車用変速操作装置 - Google Patents
自転車用変速操作装置Info
- Publication number
- JPS5943191Y2 JPS5943191Y2 JP9632580U JP9632580U JPS5943191Y2 JP S5943191 Y2 JPS5943191 Y2 JP S5943191Y2 JP 9632580 U JP9632580 U JP 9632580U JP 9632580 U JP9632580 U JP 9632580U JP S5943191 Y2 JPS5943191 Y2 JP S5943191Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- operating
- levers
- wire
- positioning plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自転車用変速操作装置、詳しくは、自転車用フ
レームに固定する固定部材にレバーを揺動自由に支持し
て、ディレーラ−の作動部材を、前記レバーとディレー
ラ−の作動部材との間に張設された操作ワイヤーを介し
て操作するごとくした自転車用変速操作装置に関する。
レームに固定する固定部材にレバーを揺動自由に支持し
て、ディレーラ−の作動部材を、前記レバーとディレー
ラ−の作動部材との間に張設された操作ワイヤーを介し
て操作するごとくした自転車用変速操作装置に関する。
一般に、此種操作装置は、前記操作ワイヤーの索引方向
へのレバー操作により、前記作動部材を往動させ、前記
ワイヤーの緩み方向へのレバー操作により前記作動部材
を、ディレーラ−に釦けるリターンスプリングの力で復
動させるごとく構成されているため、変速操作時、レバ
ーを相反する二方向に揺動操作しなければならなかった
のである。
へのレバー操作により、前記作動部材を往動させ、前記
ワイヤーの緩み方向へのレバー操作により前記作動部材
を、ディレーラ−に釦けるリターンスプリングの力で復
動させるごとく構成されているため、変速操作時、レバ
ーを相反する二方向に揺動操作しなければならなかった
のである。
従って、変速操作が煩わしいばかりか、操作方向を間違
える恐れが高かったのである。
える恐れが高かったのである。
そこで従来、固定部材に１対の第１及び第２レバーを揺
動自由に支持し、第ルバーに操作ワイヤーを連結すると
共に、前記レバー間に位置決め板を設けて、前記各レバ
ーと位置決め板との間に、前記各レバーの操作位置で、
一方のレバーの位置決めとその保持とを行ない、かつ第
２レバーの保持を解放する係止機構を設けて、前記第ル
バーを、前記ワイヤーの牽引方向に揺動したとき、第２
レバーを戻しばねにより前記ワイヤーの緩み方向に揺動
させ、また第２レバーを、前記ワイヤーの牽引方向に揺
動したとき、第ルバーを、ディレーラ−におけるリター
ンスプリングの力で前記ワイヤーの緩み方向に揺動させ
ることにより、レバーを一方白に揺動操作することによ
り変速することができるようにした操作装置が提案され
た。
動自由に支持し、第ルバーに操作ワイヤーを連結すると
共に、前記レバー間に位置決め板を設けて、前記各レバ
ーと位置決め板との間に、前記各レバーの操作位置で、
一方のレバーの位置決めとその保持とを行ない、かつ第
２レバーの保持を解放する係止機構を設けて、前記第ル
バーを、前記ワイヤーの牽引方向に揺動したとき、第２
レバーを戻しばねにより前記ワイヤーの緩み方向に揺動
させ、また第２レバーを、前記ワイヤーの牽引方向に揺
動したとき、第ルバーを、ディレーラ−におけるリター
ンスプリングの力で前記ワイヤーの緩み方向に揺動させ
ることにより、レバーを一方白に揺動操作することによ
り変速することができるようにした操作装置が提案され
た。
所がこの従来の操作装置は、操作ワイヤーを連結した第
ルバーの、前記ワイヤーの緩み方向への揺動を、ディレ
ーラ−におけるリターンスプリングの力で行なわせるよ
うにしているため、前記操作ワイヤーを案内するアウタ
ー筒が、ワイヤーガイドなどにより直角状に曲げられた
り、或いは前記アウター筒が自転車の装備品などに引掛
かって曲げられることにより、操作ワイヤーとアウター
筒との間の摩擦抵抗が大きくなって、前記ディレーラ−
にむけるリターンスプリングの力が前記ワイヤーを介し
て第ルバーに充分に作用しなくなった場合、前記第ルバ
ーを前記ワイヤーの緩み方向に揺動させることができず
、従って、確実に変速することができない事態を招来す
る問題があった。
ルバーの、前記ワイヤーの緩み方向への揺動を、ディレ
ーラ−におけるリターンスプリングの力で行なわせるよ
うにしているため、前記操作ワイヤーを案内するアウタ
ー筒が、ワイヤーガイドなどにより直角状に曲げられた
り、或いは前記アウター筒が自転車の装備品などに引掛
かって曲げられることにより、操作ワイヤーとアウター
筒との間の摩擦抵抗が大きくなって、前記ディレーラ−
にむけるリターンスプリングの力が前記ワイヤーを介し
て第ルバーに充分に作用しなくなった場合、前記第ルバ
ーを前記ワイヤーの緩み方向に揺動させることができず
、従って、確実に変速することができない事態を招来す
る問題があった。
本考案は以上の如き従来の問題点に鑑み考案したもので
、操作ワイヤーとアウター筒との間の摩擦抵抗が大きく
なって、ディレーラ−におけるリタ、トンスプリングの
力が操作ワイヤーを介して一方のレバーに充分に作用し
なくなった場合でも、他方のレバーの揺動操作により確
実に変速することができるようにしたのであって、前記
レバー間に、一方のレバーの揺動を、他方のレバーに可
逆的に伝達し、他方のレバーを、一方の操作側レバーの
揺動方向と反対方向に強制的に揺動させる連動機構を設
けたことを特徴とするものである。
、操作ワイヤーとアウター筒との間の摩擦抵抗が大きく
なって、ディレーラ−におけるリタ、トンスプリングの
力が操作ワイヤーを介して一方のレバーに充分に作用し
なくなった場合でも、他方のレバーの揺動操作により確
実に変速することができるようにしたのであって、前記
レバー間に、一方のレバーの揺動を、他方のレバーに可
逆的に伝達し、他方のレバーを、一方の操作側レバーの
揺動方向と反対方向に強制的に揺動させる連動機構を設
けたことを特徴とするものである。
。。以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図において１はハンドルバーＨのグリップＧ近くに固定
する固定部材であり、２，３はこの固定部材１に揺動自
由に支持する１対の第１及び第２レバーであって、前記
固定部材１は、彎曲部をもつ１対の取付片１１．１２と
、一方の取付片１１から水平方向に延びる支持片１３と
、該支持片１３の一端から上方に起立する係止片１４と
から成り、前記取付片１１．１２の先端に締付具１５を
取付けて、前記固定部材１を・・ンドルバーＨに固定す
ると共に、前記支持片１３に、鉛直方向に延びる位置決
め板４を固１着するのである。
する固定部材であり、２，３はこの固定部材１に揺動自
由に支持する１対の第１及び第２レバーであって、前記
固定部材１は、彎曲部をもつ１対の取付片１１．１２と
、一方の取付片１１から水平方向に延びる支持片１３と
、該支持片１３の一端から上方に起立する係止片１４と
から成り、前記取付片１１．１２の先端に締付具１５を
取付けて、前記固定部材１を・・ンドルバーＨに固定す
ると共に、前記支持片１３に、鉛直方向に延びる位置決
め板４を固１着するのである。
この位置決め板４には、軸孔４１と保持孔４２とを設け
て、前記保持孔４２に、位置決め板の板厚より大きい径
をもつボールなどの転動体５を出入自由に保持すると共
に、前記軸孔４１に、前記レバー２，３をレバー軸６を
介して枢支するのである。
て、前記保持孔４２に、位置決め板の板厚より大きい径
をもつボールなどの転動体５を出入自由に保持すると共
に、前記軸孔４１に、前記レバー２，３をレバー軸６を
介して枢支するのである。
これらレバー２，３は、一端に操作部２１゜３１をもち
、７−他端に係合部２２，３２をもつ板体から放り、前
記操作部２１．３１と係合部２２゜３２との間には、軸
孔２３，３３と、前記転動体５と係合する凹入部２４．
３４とを設けている。
、７−他端に係合部２２，３２をもつ板体から放り、前
記操作部２１．３１と係合部２２゜３２との間には、軸
孔２３，３３と、前記転動体５と係合する凹入部２４．
３４とを設けている。
しかして、これらレバー２，３は、前記位置決め板４０
両側に並列状に配置して、前記軸孔２３゜３３部分を、
カラー２５．３５を介して前記レバ軸６に回動自由に支
持し、これらレバー２，３の前記各操作部２１．３１を
、前記・・ンドルバーＨの後側方に位置させて、前記グ
リップＧを握った位置から親指を伸ばすことにより、各
操作部２１．３１を押下げ操作できるように威すと共に
、各レバー２，３の係合部２２，３２間に連動ばね７を
介装するのである。
両側に並列状に配置して、前記軸孔２３゜３３部分を、
カラー２５．３５を介して前記レバ軸６に回動自由に支
持し、これらレバー２，３の前記各操作部２１．３１を
、前記・・ンドルバーＨの後側方に位置させて、前記グ
リップＧを握った位置から親指を伸ばすことにより、各
操作部２１．３１を押下げ操作できるように威すと共に
、各レバー２，３の係合部２２，３２間に連動ばね７を
介装するのである。
この連動ばね７は、中間を巻回した線材から成り、その
巻回部分を支持軸８を介して前記係止片１４に回動自由
に支持すると共に、一端７ａを前記レバー２の係合部２
２に、他端７ｂを前記し・〈−３の係合部３２にそれぞ
れ係合させて、第ルバー２の揺動を、連動ばねＩを介し
て第２し・く３に可逆的に伝達し、この第２レバー３を
、第ルバー２の揺動力向と反対方向に強制的に揺動させ
、また第２レバー３の揺動を、連動ばねＩを介して第ル
バー２に可逆的に伝達し、この第１レバー２を、第２レ
バー３の揺動力向と反対方向に強制的に揺動させるごと
ぐ威すのである。
巻回部分を支持軸８を介して前記係止片１４に回動自由
に支持すると共に、一端７ａを前記レバー２の係合部２
２に、他端７ｂを前記し・〈−３の係合部３２にそれぞ
れ係合させて、第ルバー２の揺動を、連動ばねＩを介し
て第２し・く３に可逆的に伝達し、この第２レバー３を
、第ルバー２の揺動力向と反対方向に強制的に揺動させ
、また第２レバー３の揺動を、連動ばねＩを介して第ル
バー２に可逆的に伝達し、この第１レバー２を、第２レ
バー３の揺動力向と反対方向に強制的に揺動させるごと
ぐ威すのである。
尚、前記レバー２，３に設ける凹入部２４゜３４は、第
２レバ〜３を揺動したとき、該レバ２の凹入部２４が前
記転動体５と係合し、第２レバー３を揺動したとき、該
レバー３の凹入部３４が前記転動体５と係合するように
設けるのである。
２レバ〜３を揺動したとき、該レバ２の凹入部２４が前
記転動体５と係合し、第２レバー３を揺動したとき、該
レバー３の凹入部３４が前記転動体５と係合するように
設けるのである。
又、前記レバー２．３のうち、第ルバー２の一側には、
操作ワイヤーＷを案内する円弧状のガイド溝９１と前記
ワイヤーＷの一端に取付けた掛止体Ｓを支持する掛止孔
９２とをもったガイド板９を取付けて、第ルバー２の揺
動操作により前記ワイヤーＷを牽引できるようにしてい
る。
操作ワイヤーＷを案内する円弧状のガイド溝９１と前記
ワイヤーＷの一端に取付けた掛止体Ｓを支持する掛止孔
９２とをもったガイド板９を取付けて、第ルバー２の揺
動操作により前記ワイヤーＷを牽引できるようにしてい
る。
父、図中Ｏは前記ワイヤーＷを案内するアウター筒で、
その一端は前記係止片１４のアウター受１４ａに係止さ
れている。
その一端は前記係止片１４のアウター受１４ａに係止さ
れている。
本考案は以上の如く構成するもので、変速操作する場合
は、・・ンドルバーＨのグリップＧを握った位置から親
指を伸ばして前記レバ〜２又は３の操作部２Ｌ ３１を
押下げ動作することにより行なうのである。
は、・・ンドルバーＨのグリップＧを握った位置から親
指を伸ばして前記レバ〜２又は３の操作部２Ｌ ３１を
押下げ動作することにより行なうのである。
しかして、操作ワイヤーＷの牽引方向にレバー操作して
変速する場合は、第２図のごとく第２レバー３の操作部
３１より上方位置にある第ルバー２の操作部２１を時計
方向に押下げて、第ルバー２を揺動させるのであって、
このレバー２の揺動により、連動ばね７の一端７ａが係
合部２２により持上げられると共に、連動ばね７が支持
軸８を中心に回動し、該ばね７の他端７ｂが押下けられ
て、第２レバ〜３の係合部３２に、前記レバ〜３を反時
計方向に付勢する力が作用し、そして第ルバー２の凹入
部２４が転動体５と係合する位置にくると、今１で第２
レバーの凹入部３４に係合していた転動体５が、第２レ
バー３に作用する前記反時計方向への付勢力により凹入
部３４から押出されて、前記凹入部２４に係合し、第ル
バー２が位置決めされると共に、その位置に保持され、
同時に第２レバー３の転動体５との係合による保持が解
放されて、第２レバー３は前記連動はね７の力で反時計
方向に揺動するのである。
変速する場合は、第２図のごとく第２レバー３の操作部
３１より上方位置にある第ルバー２の操作部２１を時計
方向に押下げて、第ルバー２を揺動させるのであって、
このレバー２の揺動により、連動ばね７の一端７ａが係
合部２２により持上げられると共に、連動ばね７が支持
軸８を中心に回動し、該ばね７の他端７ｂが押下けられ
て、第２レバ〜３の係合部３２に、前記レバ〜３を反時
計方向に付勢する力が作用し、そして第ルバー２の凹入
部２４が転動体５と係合する位置にくると、今１で第２
レバーの凹入部３４に係合していた転動体５が、第２レ
バー３に作用する前記反時計方向への付勢力により凹入
部３４から押出されて、前記凹入部２４に係合し、第ル
バー２が位置決めされると共に、その位置に保持され、
同時に第２レバー３の転動体５との係合による保持が解
放されて、第２レバー３は前記連動はね７の力で反時計
方向に揺動するのである。
このとき、保合部３２の背面が支持片１３に接当して第
２レバー３は停止する。
２レバー３は停止する。
又、操作ワイヤーＷの緩み方向にレバー操作して変速す
る場合は、第４図のごとく第ルバー２の操作部２１より
上方位置にある第２レバー３の操作部３１を時計方向に
押下げて、第２レバー３を揺動させるのであって、この
レバー３の揺動により、連動ばね７の他端７ｂが係合部
３２により持上げられると共に、連動ばね７が支持軸８
を中心に回動し、該ばね７の一端７ａが押下げられて、
第ルバー２の係合部２２に、前記レバー２を反時計方向
に付勢する力が作用し、そして２レバの凹入部３４が転
動体５と係合する位置にくると、今昔で第ルバーの凹入
部２４に係合していた転動体５が、第ルバー２に作用す
る前記反時計方向への付勢力により凹入部２４から押出
されて、前記凹入部３４に係合し、第２レバー３が位置
決めされると共に、その位置に保持され、同時に第ルバ
ー２の転動体５との係合による保持が解放されて、第ル
バー２は前記連動ばね７の力で反時計方向に揺動するの
である。
る場合は、第４図のごとく第ルバー２の操作部２１より
上方位置にある第２レバー３の操作部３１を時計方向に
押下げて、第２レバー３を揺動させるのであって、この
レバー３の揺動により、連動ばね７の他端７ｂが係合部
３２により持上げられると共に、連動ばね７が支持軸８
を中心に回動し、該ばね７の一端７ａが押下げられて、
第ルバー２の係合部２２に、前記レバー２を反時計方向
に付勢する力が作用し、そして２レバの凹入部３４が転
動体５と係合する位置にくると、今昔で第ルバーの凹入
部２４に係合していた転動体５が、第ルバー２に作用す
る前記反時計方向への付勢力により凹入部２４から押出
されて、前記凹入部３４に係合し、第２レバー３が位置
決めされると共に、その位置に保持され、同時に第ルバ
ー２の転動体５との係合による保持が解放されて、第ル
バー２は前記連動ばね７の力で反時計方向に揺動するの
である。
このとき、係合部２２の背面が支持片１３に接当して第
ルバー２は停止する。
ルバー２は停止する。
尚、以上の説明では、レバー２，３間に設ける連動機構
として連動ばね７を用いたものについて説明したが、そ
の他ロンド或いはリンクを用いても゛よい。
として連動ばね７を用いたものについて説明したが、そ
の他ロンド或いはリンクを用いても゛よい。
又、この連動機構は係合部２２．３２間以外の間に設け
てもよいことは勿論である。
てもよいことは勿論である。
以上の如く本考案は、１対のレバー間に、一方のレバー
の揺動を、他方のレバーに可逆的に伝達し、他方のレバ
ーを、一方の操作側レバーの揺動方向と反対方向に強制
的に揺動させる連動機構を設けたから、操作ワイヤーと
アウター筒との間の摩擦抵抗が大きくなって、ディレー
ラ−におけるリターンスプリングの力が操作ワイヤーを
介して一方のレバーに光分に作用しなくなった場合でも
、他方のレバーの揺動操作により確実に変速することが
できるのである。
の揺動を、他方のレバーに可逆的に伝達し、他方のレバ
ーを、一方の操作側レバーの揺動方向と反対方向に強制
的に揺動させる連動機構を設けたから、操作ワイヤーと
アウター筒との間の摩擦抵抗が大きくなって、ディレー
ラ−におけるリターンスプリングの力が操作ワイヤーを
介して一方のレバーに光分に作用しなくなった場合でも
、他方のレバーの揺動操作により確実に変速することが
できるのである。
第１図は本考案の一実施例を示す平面四、第２図は一部
を省略した側面図、第３図は第２図■■線断面図、第４
図は作動状態を示す説明図、第５図は第４園Ｖ−Ｖ線断
面図である。 １・・・・・・固定部材、２，３・・・・・・レバー、
２４゜３４・・・・・・凹入部、４・・・・・・位置決
め板、４２・・曲保持孔、５・・・・・・転動体、７・
・・・・・連動ばね。
を省略した側面図、第３図は第２図■■線断面図、第４
図は作動状態を示す説明図、第５図は第４園Ｖ−Ｖ線断
面図である。 １・・・・・・固定部材、２，３・・・・・・レバー、
２４゜３４・・・・・・凹入部、４・・・・・・位置決
め板、４２・・曲保持孔、５・・・・・・転動体、７・
・・・・・連動ばね。
Claims (1)
- 固定部材に１対のレバーを揺動自由に支持し、方のレバ
ーに操作ワイヤーを連結すると共に、前記レバー間に位
置決め板を設けて前記各レバーと位置決め板との間に、
前記各レバーの操作位置で、一方のレバーの位置決めと
その保持とを行ない、かつ、他方のレバーの保持を解放
する係止機構を設けた自転車用変速操作装置であって、
前記レバー間に、一方のレバーの揺動を、他方のレバに
可逆的に伝達し、他方のレバーを、一方の操作側レバー
の揺動方向と反対方向に強制的に揺動させる連動機構を
設けたことを特徴とする自転車用変速操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9632580U JPS5943191Y2 (ja) | 1980-07-05 | 1980-07-05 | 自転車用変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9632580U JPS5943191Y2 (ja) | 1980-07-05 | 1980-07-05 | 自転車用変速操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717893U JPS5717893U (ja) | 1982-01-29 |
| JPS5943191Y2 true JPS5943191Y2 (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=29458157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9632580U Expired JPS5943191Y2 (ja) | 1980-07-05 | 1980-07-05 | 自転車用変速操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943191Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7669502B2 (en) | 2004-07-23 | 2010-03-02 | Shimano, Inc. | Shift control device for a bicycle transmission |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2594270B2 (ja) * | 1987-03-20 | 1997-03-26 | 株式会社シマノ | 自転車用変速操作装置 |
-
1980
- 1980-07-05 JP JP9632580U patent/JPS5943191Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7669502B2 (en) | 2004-07-23 | 2010-03-02 | Shimano, Inc. | Shift control device for a bicycle transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717893U (ja) | 1982-01-29 |
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