JPS5943007Y2 - 替刃式カツタ−ナイフ - Google Patents
替刃式カツタ−ナイフInfo
- Publication number
- JPS5943007Y2 JPS5943007Y2 JP1976016594U JP1659476U JPS5943007Y2 JP S5943007 Y2 JPS5943007 Y2 JP S5943007Y2 JP 1976016594 U JP1976016594 U JP 1976016594U JP 1659476 U JP1659476 U JP 1659476U JP S5943007 Y2 JPS5943007 Y2 JP S5943007Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic piece
- blade
- protrusion
- case
- sliding body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B5/00—Hand knives with one or more detachable blades
- B26B5/001—Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use
- B26B5/002—Hand knives with one or more detachable blades with blades being slid out of handle immediately prior to use segmented blades
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は切れ味が悪くなった場合等に刃先を折除して常
に新しい刃先を提供する替刃式カッターナイフに関し、
刃体出入自在に摺動する摺動体に、該ナイフの鞘状ケー
スの上面に設けた切欠部に形成した鋸歯部ど係合する二
叉に分岐した弾性片を設け、更に、該弾性片の二叉に分
岐して生じた間隙を自在に摺動する突出部を形成したス
ライドストッパーを前記摺動体に係合したものであシ、
この弾性体の間隙を摺動するスライドストッパーの突出
部の位置によってケースの鋸歯部に係合する弾性体の弾
性を制御し、摺動体をケースに不動の状態に固定するか
或は自在に摺動できるように構成した替刃式カッターナ
イフに係るものである。
に新しい刃先を提供する替刃式カッターナイフに関し、
刃体出入自在に摺動する摺動体に、該ナイフの鞘状ケー
スの上面に設けた切欠部に形成した鋸歯部ど係合する二
叉に分岐した弾性片を設け、更に、該弾性片の二叉に分
岐して生じた間隙を自在に摺動する突出部を形成したス
ライドストッパーを前記摺動体に係合したものであシ、
この弾性体の間隙を摺動するスライドストッパーの突出
部の位置によってケースの鋸歯部に係合する弾性体の弾
性を制御し、摺動体をケースに不動の状態に固定するか
或は自在に摺動できるように構成した替刃式カッターナ
イフに係るものである。
刃先に向けて一定間隔の平行な折線を刻設した刃体を鞘
状のケースに摺動自在に嵌挿し、切れ味が悪くなった場
合等には刃先を折除して常に新しい刃先を進出して使用
する替刃式カッターナイフは従来よう使用されているが
、従来のこの種のナイフは段ボール紙や厚布或はベニヤ
板とか合成樹脂製の板等、厚みのあるものや、固い物を
切断する場合など、被切断物に刃が食い込んで刃体がケ
ースから抜き出てし筐うとか、被切断物に刃体を強く押
圧すると刃体がケース内に没入してし１うといった欠点
があった。
状のケースに摺動自在に嵌挿し、切れ味が悪くなった場
合等には刃先を折除して常に新しい刃先を進出して使用
する替刃式カッターナイフは従来よう使用されているが
、従来のこの種のナイフは段ボール紙や厚布或はベニヤ
板とか合成樹脂製の板等、厚みのあるものや、固い物を
切断する場合など、被切断物に刃が食い込んで刃体がケ
ースから抜き出てし筐うとか、被切断物に刃体を強く押
圧すると刃体がケース内に没入してし１うといった欠点
があった。
これらはケースから進出した刃体をその位置で完全に固
定できないために生じるもので、この種のナイフに共通
する最大の欠点である。
定できないために生じるもので、この種のナイフに共通
する最大の欠点である。
本考案替刃式カッターナイフは上記の欠点を解消すべく
、刃体をケースに完全に固定できるように構成したもの
であり、次にその実施例を図面について説明する。
、刃体をケースに完全に固定できるように構成したもの
であり、次にその実施例を図面について説明する。
１は偏平筒状体よりなる鞘状のケースであシ、側面の長
手方向中央部に溝状の切欠部２が設けてあり、該切欠部
２の側端縁には凹凸がそれぞれ対向する鋸歯部３を形成
しである。
手方向中央部に溝状の切欠部２が設けてあり、該切欠部
２の側端縁には凹凸がそれぞれ対向する鋸歯部３を形成
しである。
４は前記ケース１内に嵌合固定した補助部材で、一方の
先端部５をケース１から僅かに突出しである。
先端部５をケース１から僅かに突出しである。
６は長手状で刃先７に向けて一定間隔の平行な折線８を
刻設してなる刃体であり、折線８の間隔Ｐは前記ケース
１に形成した鋸歯部３の凹部と凹部或は凸部と凸部の間
隔Ｐと同間隔にしである。
刻設してなる刃体であり、折線８の間隔Ｐは前記ケース
１に形成した鋸歯部３の凹部と凹部或は凸部と凸部の間
隔Ｐと同間隔にしである。
９は刃体の一端に穿設した嵌合穴である。
１０は摺動体で、底面に前記刃体６の嵌合穴９と嵌合す
る突起１１を設けた基部１２と、摺動に際し、指で押圧
する押圧部１３、更に、該押圧部１３に二叉に分岐した
弾性片１４を設けてなり、該弾性片１４の先端部には、
該弾性片１４を形成するプラスチック等の材料を一面に
広げるようにして山形の突部１５を設けてあり、との突
部１５を前記ケース１の鋸歯部３と係合させるようにし
である。
る突起１１を設けた基部１２と、摺動に際し、指で押圧
する押圧部１３、更に、該押圧部１３に二叉に分岐した
弾性片１４を設けてなり、該弾性片１４の先端部には、
該弾性片１４を形成するプラスチック等の材料を一面に
広げるようにして山形の突部１５を設けてあり、との突
部１５を前記ケース１の鋸歯部３と係合させるようにし
である。
１６は前記弾性片１４の二叉に分岐することによって生
じた間隙１７を摺動する突出部１８を形成したコ字形の
支腕１９を有するスライドストッパーであり、該ストッ
パー１６の支腕１９の両端には前記弾性片１４の突部１
５同様対向する山形の突部２０が形成してあり、該突部
２０は前記摺動体１０の押圧部１３側壁２１に設けた案
内溝２２に摺動自在に係合し、突出部１８は弾性片１４
の間隙１７に位置しである。
じた間隙１７を摺動する突出部１８を形成したコ字形の
支腕１９を有するスライドストッパーであり、該ストッ
パー１６の支腕１９の両端には前記弾性片１４の突部１
５同様対向する山形の突部２０が形成してあり、該突部
２０は前記摺動体１０の押圧部１３側壁２１に設けた案
内溝２２に摺動自在に係合し、突出部１８は弾性片１４
の間隙１７に位置しである。
スライドストッパー１６を一体に係合した摺動体１０と
前記刃体６とは、刃体６の嵌合穴９と摺動体１０の突起
１１とを嵌合して、前記ケース内に嵌挿固定した補助部
材４内に嵌挿しである。
前記刃体６とは、刃体６の嵌合穴９と摺動体１０の突起
１１とを嵌合して、前記ケース内に嵌挿固定した補助部
材４内に嵌挿しである。
次に本考案替刃式カッターナイフの作用について説明す
る。
る。
刃体６をケース１及び補助部材４内から進出或は内部に
没入するには摺動体１０を指で押圧して行なうのである
が、その場合にはスライドストッパー１６を第１図及び
第３図の実線で示すように摺動体１０の押圧部１３に密
着する方向に移動させて行う。
没入するには摺動体１０を指で押圧して行なうのである
が、その場合にはスライドストッパー１６を第１図及び
第３図の実線で示すように摺動体１０の押圧部１３に密
着する方向に移動させて行う。
この状態ではスライドストッパー１６の突出部１８が弾
性片１４の間隙１７の押圧部１３側に位置しているため
、弾性片１４はその開放端部の間隙で弾性を発揮するこ
とができ、第１図２点鎖線で示すように突部１５は鋸歯
部３の凹凸を自在に越すことができ、摺動体１０は自在
に摺動可能となり、刃体６も摺動体１０の摺動に従って
自在に摺動可能となる。
性片１４の間隙１７の押圧部１３側に位置しているため
、弾性片１４はその開放端部の間隙で弾性を発揮するこ
とができ、第１図２点鎖線で示すように突部１５は鋸歯
部３の凹凸を自在に越すことができ、摺動体１０は自在
に摺動可能となり、刃体６も摺動体１０の摺動に従って
自在に摺動可能となる。
この場合、摺動体１０の弾性片１４がケース１の鋸歯部
３を１ピツチＰ摺動ずれば刃体６は折線８の１間隔Ｐ′
分だけ摺動するので、切れ味の悪くなった刃を切除場合
にはその分だけ刃体６を進出することができる。
３を１ピツチＰ摺動ずれば刃体６は折線８の１間隔Ｐ′
分だけ摺動するので、切れ味の悪くなった刃を切除場合
にはその分だけ刃体６を進出することができる。
またある特定の位置に釦いて刃体６をケース１に固定す
る場合には摺動体１０に係合したスライドストッパー１
６を弾性片１４の開放端側へと摺動する。
る場合には摺動体１０に係合したスライドストッパー１
６を弾性片１４の開放端側へと摺動する。
第３図の２点鎖線はその状態を示したものである。
このようにスライドストッパー１６を第３図中右方に摺
動すれば該スライドストッパー１６に設けた突出部１８
は弾性片１４の開放端側の間隙１７に位置し、弾性片１
４はその弾性力を発揮できない。
動すれば該スライドストッパー１６に設けた突出部１８
は弾性片１４の開放端側の間隙１７に位置し、弾性片１
４はその弾性力を発揮できない。
つ壕９、ケース１の鋸歯部３の凹部に位置する弾性片１
４の突部１５は第１図２点鎖線で示すようには鋸歯部３
の凸部を越すことができなく、その位置で完全に固定さ
れる。
４の突部１５は第１図２点鎖線で示すようには鋸歯部３
の凸部を越すことができなく、その位置で完全に固定さ
れる。
再び、刃体６を摺動するにはスライドストッパー１６を
前記のように第１図、第３図中左方に摺動すればよい。
前記のように第１図、第３図中左方に摺動すればよい。
上記のように本考案替刃式カッターナイフは刃体６をケ
ース１の外側へ進出或は内側に没入する摺動体１０に二
叉に分岐した弾性片１４を設け、更に、該弾性片１４を
二叉に分岐したことによって生じる間隙１７を摺動する
突出部１８を設けたスライドストッパー１６を摺動体１
０に係合することによって、ケース１に設けた切欠部２
の側端縁に形成した鋸歯部３に係合する弾性片１４の間
隙１７への撓みを阻止し弾性片１４の二叉に分岐した突
部１５が鋸歯部３と噛み合った状態で固定することがで
きるので、従来みられるように一つの弾性片を鋸歯部に
噛み合わせたものに比べて、弾性片が二叉に分岐しであ
るので、それぞれの弾性片に加わる力が２分割され、複
数効果でより強い力に耐え得ると共に、噛合面積も大き
くなるので、刃体を安定性よく、しかも強力に支えるこ
とができ、更に、二叉に分岐した弾性片を鋸歯部に噛み
合わせるので、噛み合わせ部分に全く逃げがなく、弾性
片の突部は従来品のように板状体を山形等に形成したも
のでなく、プラスチック等の固形物で形成しであるので
変形することがなく堅固であり、出入する刃体６を所望
の位置において確実に固定するとか或は自在に摺動する
ことができ、切断作業中に刃体が被切断物に食い込んで
抜は出すとか、或は刃体を被切断物に強く押圧しても刃
体がケース内に没入することはなく、確実な作業ができ
ることは勿論、刃体の安定性がよいので危険性がなく安
心して使用することができるなどの諸効果を有するもの
である。
ース１の外側へ進出或は内側に没入する摺動体１０に二
叉に分岐した弾性片１４を設け、更に、該弾性片１４を
二叉に分岐したことによって生じる間隙１７を摺動する
突出部１８を設けたスライドストッパー１６を摺動体１
０に係合することによって、ケース１に設けた切欠部２
の側端縁に形成した鋸歯部３に係合する弾性片１４の間
隙１７への撓みを阻止し弾性片１４の二叉に分岐した突
部１５が鋸歯部３と噛み合った状態で固定することがで
きるので、従来みられるように一つの弾性片を鋸歯部に
噛み合わせたものに比べて、弾性片が二叉に分岐しであ
るので、それぞれの弾性片に加わる力が２分割され、複
数効果でより強い力に耐え得ると共に、噛合面積も大き
くなるので、刃体を安定性よく、しかも強力に支えるこ
とができ、更に、二叉に分岐した弾性片を鋸歯部に噛み
合わせるので、噛み合わせ部分に全く逃げがなく、弾性
片の突部は従来品のように板状体を山形等に形成したも
のでなく、プラスチック等の固形物で形成しであるので
変形することがなく堅固であり、出入する刃体６を所望
の位置において確実に固定するとか或は自在に摺動する
ことができ、切断作業中に刃体が被切断物に食い込んで
抜は出すとか、或は刃体を被切断物に強く押圧しても刃
体がケース内に没入することはなく、確実な作業ができ
ることは勿論、刃体の安定性がよいので危険性がなく安
心して使用することができるなどの諸効果を有するもの
である。
尚、上記説明では刃体は切除できるように平行な折線を
刻設したものについてのみしであるが、折線がなくても
細長い板状の刃体であれば同等の効果を発揮することが
できる。
刻設したものについてのみしであるが、折線がなくても
細長い板状の刃体であれば同等の効果を発揮することが
できる。
図面は本考案替刃式カッターナイフの実施例を示すもの
であり、第１図は正面図、第２図は第１図■−■線にお
ける断面図、第３図は摺動体の正面図、第４図は摺動体
の斜視図、第５図はスライドストッパーの斜視図である
。 符号１・・・・・・ケース、３・・・・・・鋸歯部、６
・・・・・・刃体８・・・・・・折線、１０・・・・・
・摺動体、１４・・・・・・弾性片、１６・・・・・・
スライドストッパー。
であり、第１図は正面図、第２図は第１図■−■線にお
ける断面図、第３図は摺動体の正面図、第４図は摺動体
の斜視図、第５図はスライドストッパーの斜視図である
。 符号１・・・・・・ケース、３・・・・・・鋸歯部、６
・・・・・・刃体８・・・・・・折線、１０・・・・・
・摺動体、１４・・・・・・弾性片、１６・・・・・・
スライドストッパー。
Claims (1)
- 側面に溝状の切欠部２を設けると共に、該切欠部２側端
縁に鋸歯部３を対向して形成した偏平筒状体の鞘状ケー
ス内に、細長い板状の刃体６と、該刃体６の一端と嵌合
して刃体６と一体に接続した摺動体１０を摺動自在にし
て嵌挿した替刃式カッターナイフにおいて、前記刃体６
と嵌合する突起１１を下面に設けた基部１２と該基部１
２の上面に設けて指を押しあてる抑圧部１３、それに該
押圧部１３と一端で連らなる二叉に分岐した弾性片１４
で前記摺動体１０を形成し、該弾性片１４の開放端部に
は、該弾性片１４を形成するプラスチック等の材料を一
面に広げるようにして山形の突起１５を設け、この突起
１５を前記鞘状ケース１の鋸歯部３と係合させるように
し、また、前記摺動体１０の押圧部１３には、該摺動体
１０の摺動方向と同方向に自在に摺動するようにしてス
ライドストッパー１６を係合し、更に、該スライドスト
ッパー１６の先端部下面に突出部１８を形成し、この突
出部１８を前記弾性片１４の二叉に分岐して生じた間隙
１７に摺動自在に嵌入したことを特徴とする替刃式カッ
ターナイフ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976016594U JPS5943007Y2 (ja) | 1976-02-13 | 1976-02-13 | 替刃式カツタ−ナイフ |
| GB559477A GB1522454A (en) | 1976-02-13 | 1977-02-10 | Cutters |
| HK65979A HK65979A (en) | 1976-02-13 | 1979-09-13 | Improvements in or relating to cutters |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976016594U JPS5943007Y2 (ja) | 1976-02-13 | 1976-02-13 | 替刃式カツタ−ナイフ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52108100U JPS52108100U (ja) | 1977-08-17 |
| JPS5943007Y2 true JPS5943007Y2 (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=11920596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976016594U Expired JPS5943007Y2 (ja) | 1976-02-13 | 1976-02-13 | 替刃式カツタ−ナイフ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943007Y2 (ja) |
| GB (1) | GB1522454A (ja) |
| HK (1) | HK65979A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643260Y2 (ja) * | 1977-08-22 | 1981-10-09 | ||
| JPS5445739A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-11 | Toshiba Corp | Inverter divece |
| JPS5726692Y2 (ja) * | 1978-03-31 | 1982-06-10 | ||
| DE2831988C2 (de) * | 1978-07-20 | 1984-10-25 | Kai Cutlery Center Co.,Ltd., Seki, Gifu | Messer |
| JPS55103887A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-08 | Tajima Industry Co Ltd | Click stop lock system steppsltde type cutter knife |
| JPS608844Y2 (ja) * | 1979-06-23 | 1985-03-29 | 株式会社貝印刃物開発センター | カツタ−ナイフ |
| JPS60220252A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-02 | Toyota Motor Corp | 車両用無段変速機の制御装置 |
| GB2207073B (en) * | 1987-07-24 | 1991-05-15 | Nippon Tenshashi Kk | A knife |
| JPH0785752B2 (ja) * | 1992-04-30 | 1995-09-20 | オルファ株式会社 | オートロック型ステップスライド式カッターナイフ |
| FR2697194B1 (fr) * | 1992-10-27 | 1994-12-16 | Maped | Couteau à lame rétractable et sécable. |
| US5497553A (en) * | 1994-08-02 | 1996-03-12 | Twin Base Limited | Safety cutter |
| US5960545A (en) * | 1995-10-26 | 1999-10-05 | The Nack Company Limited | Utility knife with rotary blade magazine |
| DE19608149C2 (de) * | 1996-03-04 | 1998-11-12 | Henry Tunger | Abbrechklingenmesser mit rückwärtigem Klingenanschlag |
| US6216348B1 (en) * | 1998-10-14 | 2001-04-17 | Vagan Martirossian | Tool handle |
| US6510612B1 (en) * | 2001-07-11 | 2003-01-28 | Marian Cybulski | Knife |
| DE102016221434B4 (de) | 2016-11-01 | 2020-01-16 | Continental Automotive Gmbh | Monitor eines Kamera-Monitor-Systems |
| CN109834733A (zh) * | 2019-04-11 | 2019-06-04 | 林杨洋 | 一种具有自锁功能的美工刀 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494240U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-14 | ||
| JPS4936560U (ja) * | 1972-07-04 | 1974-04-01 | ||
| JPS506639U (ja) * | 1974-05-02 | 1975-01-23 |
-
1976
- 1976-02-13 JP JP1976016594U patent/JPS5943007Y2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-02-10 GB GB559477A patent/GB1522454A/en not_active Expired
-
1979
- 1979-09-13 HK HK65979A patent/HK65979A/xx unknown
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494240U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-14 | ||
| JPS4936560U (ja) * | 1972-07-04 | 1974-04-01 | ||
| JPS506639U (ja) * | 1974-05-02 | 1975-01-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| HK65979A (en) | 1979-09-21 |
| GB1522454A (en) | 1978-08-23 |
| JPS52108100U (ja) | 1977-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5943007Y2 (ja) | 替刃式カツタ−ナイフ | |
| US4711031A (en) | Envelope opener | |
| US4442598A (en) | Razor blade assembly | |
| US5528832A (en) | Scraper | |
| US4378634A (en) | Razor blade assembly | |
| USD270655S (en) | Combination knife and utility tool with pivotal blade cover | |
| GB2064410A (en) | Razor blade assembly | |
| US4226020A (en) | Knife and blade advance and locking mechanism therefor | |
| US5406707A (en) | Utility knife with improved slide | |
| US4011656A (en) | Hair cutter | |
| US2720697A (en) | Disposable safety razor | |
| US4041605A (en) | Wallpaper trimmer | |
| US3157946A (en) | Scraper and cutter | |
| US2624116A (en) | Cutter holder | |
| JPS6110561Y2 (ja) | ||
| SU1006069A1 (ru) | Отрезной резец | |
| JPS6137409Y2 (ja) | ||
| JPH09136353A (ja) | 発泡樹脂製食品容器とその成形用金型、及び製造方法 | |
| KR830002219Y1 (ko) | 칼날 체환식 절단용 나이프 | |
| JPH0427499Y2 (ja) | ||
| US2607985A (en) | Hair pushing attachment for electric hair clippers | |
| JPH0433768Y2 (ja) | ||
| JPH056951Y2 (ja) | ||
| KR880009744A (ko) | 이중 세정 수단을 지니는 쌍날 면도기 | |
| JPH0231109Y2 (ja) |