JP3580395B2 - 開離型隠しスライドファスナー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、隠しスライドファスナーであって、スライダーの開閉操作によって、閉鎖状態のファスナーチェンを左右のファスナーストリンガーに分離開放できる開離嵌挿具付き、または逆開きスライダー付きの開離型隠しスライドファスナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の開離嵌挿具付きの隠しスライドファスナーは、左右に分離される一方のファスナーストリンガーの端部に箱体および箱棒が最初から固定されている形態の隠しスライドファスナーが一般的に知られている。
【0003】
また図13に示すように、一方のファスナーストリンガーの端部に箱棒を装着し、この箱棒には突起状の係合部が備えられている。箱体は箱棒および蝶棒挿入孔が配設され、箱棒挿入孔には箱棒の係合部と係止する掛合部が備えられ、箱棒を箱体に挿入して開離嵌挿具を組立てる開離嵌挿具付き隠しスライドファスナーが特開平7−212号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前項で挙げた箱体が最初から装備された形態のファスナーストリンガーを縫製する場合は、縫製するとき箱体が邪魔でファスナー咬合子に近接した位置を縫着できないので、美しく仕上がらないこと、また箱体は不安定で嵌挿操作が円滑に行えないなどの問題点がある。
【0005】
13に示すように箱体をファスナーストリンガーを縫着した後、箱棒の後端から箱体を装着する隠しスライドファスナーは、ファスナーストリンガーに装着した箱棒に箱体を嵌入させるが、その際係合部または仕切片を強制的に塑性変形させ、また金属製であれば加締加工を行って係止させねばならないが、部品が小さくガイド部分がないため嵌入操作がきわめて面倒であること、さらに弾性変形で係止させれば、また弾性変形を越し箱体が脱落するという恐れがあるなど、箱体を強固に固定できないなどの問題点がある。
【0006】
この発明は、上述の問題点を考慮し発明されたものであり、請求項1記載の発明は、左右のファスナーストリンガーが分離開放できる開離型隠しスライドファスナーにおいて、ファスナーストリンガーを縫着した後に、終端すなわち後端を閉鎖する閉鎖体を固定用挿入棒を配設した側のファスナーストリンガーの前端から挿入させてファスナー咬合子上を滑動させ、終端において固定用挿入棒と閉鎖体とを係止固定した頑丈な開離型隠しスライドファスナーを提供することが主たる目的である。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の目的に加え、閉鎖体として固定用挿入棒を配設した側のファスナーストリンガーを滑動することができる箱体から形成した開離型隠しスライドファスナーを提供することが目的である。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項記載の発明の目的に加え、閉鎖体として、固定用挿入棒を配設した側のファスナーストリンガー上を滑することができる逆開きスライダーから形成した開離型隠しスライドファスナーを提供することが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するため、この発明のうち請求項1記載の発明は、左右のファスナーストリンガー4、8に分離開放できる隠しスライドファスナーチェン1の後端を閉鎖することができる閉鎖体3を、一方のファスナーストリンガー4における後部に配設した固定用挿入棒7および固定用挿入棒7を配設した側のファスナー咬合子6を挿通できるように形成し、閉鎖体3の表面には開口しファスナーストリンガー4,8をガイドできるガイド溝13または24を配設し、挿通された閉鎖体3とファスナーストリンガー4に固定された固定用挿入棒7との間に閉鎖体3をファスナーストリンガー4から脱落するのを阻止するための規制機構を装備し、この規制機構は、閉鎖体3としての箱体12、または逆開きスライダー23に設けたガイド溝13または24内の壁面に凹欠部18または凹窪部27を設け、固定用挿入棒7の外面に凸条部20または凸部28を突設し、閉鎖体3がファスナー咬合子6上を滑動し、凹欠部18と凸条部20または凹窪部27と凸部28とを係止可能に形成した開離型隠しスライドファスナーを主な構成とするものである。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加え、開離型隠しスライドファスナーチェン1の後端に配し、後端を閉鎖する閉鎖体3は、表面上下に開口し貫通する断面形状がT形ファスナーストリンガー4をガイドできるガイド溝13を配設した箱体12から形成した開離型隠しスライドファスナーである。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項記載の発明の構成に加え、開離型隠しスライドファスナーチェン1の後端に配し、後端を閉鎖する閉鎖体3は、表面にY状でファスナーチェン1をガイドできるガイド溝24を配設した逆開きスライダー23から形成した開離型隠しスライドファスナーである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明における開離型隠しスライドファスナーの実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
【0013】
最初に開離型隠しスライドファスナーの実施の形態について説明する。図1から図7に示す開離型隠しスライドファスナーは、大別すると隠しタイプのファスナーチェン1、スライダー2、閉鎖体3から構成され、スライダー2、閉鎖体3は熱可塑性樹脂または金属から成形されている。
【0014】
ファスナーチェン1の一方のファスナーストリンガー4は、ファスナーテープ5の一側縁に隠しタイプのファスナー咬合子6が連続状に装着され、その端部に固定用挿入棒7が固設されている。他方のファスナーストリンガー8も同様にファスナーテープ9の一側縁に隠しタイプのファスナー咬合子10が装着され、その端部に差込用挿入棒11が固設されている。ファスナー咬合子6、10は熱可塑性樹脂製のモノフイラメントあるいは単体から形成され、また金属製であってもよい。固定用挿入棒7、差込用挿入棒11は、ともに熱可塑性樹脂の成形体から成形されるのが好都合である。
【0015】
そしてこの実施態様においては閉鎖体3として箱体12が使用され、箱体12は図5、6に示すように表面中央が上下に開口し、かつ上下に貫通する断面T形のファスナーストリンガー4をガイドするガイド溝13が設けられている。このガイド溝13の一方側は底壁19が開口してファスナー咬合子6および固定用挿入棒7が挿通できる開口部14が形成され、さらに側壁15、上壁16、下壁17にわたって下半部の深部に凹陥状の凹欠部18が設けられている。ガイド溝13の他方側の底面は閉鎖された底壁19が形成され、ファスナーストリンガー8に設けられた差込用挿入棒11を収容できる形態に形成されている。
【0016】
ファスナーストリンガー4に固設された固定用挿入棒7は角棒状で、その先端側の外面下半部に表面へ突出する1条の凸条部20が形成され、前記箱体12に凹設された凹欠部18に嵌合係止できるように形成され、一旦嵌合すると箱体12は固定用挿入棒7から脱却できない。なお凹欠部18および凸条部20の大きさ厚みは僅かな変形量でよい。
【0017】
図7に示す実施態様は、箱体12の側壁15に横方向へ貫通する透孔21を凹欠部18に穿設し、また固定用挿入棒7の凸条部20における外表面に横方向へ突出する小突起22が設けられ、透孔21と小突起22とはスナップ係合ができるように形成されている。
【0018】
箱体12は図1に示すように、ファスナーストリンガー4におけるファスナー咬合子6の前端から嵌挿し、後端側へファスナー咬合子6上を滑動させて固定用挿入棒7と係合させるとともに、ファスナー咬合子6上へスライダー2を挿通することによって開離嵌挿具付きの開離型隠しスライドファスナーが完成し、スライダー2を箱体12に当接させ、他方のファスナーストリンガー8の差込用挿入棒11をスライダー2および箱体12に挿入後、スライダー2を摺動させることによって、ファスナーチェン1を閉鎖または開口させる。開口と同時にファスナーストリンガー8の差込用挿入棒11を、箱体12およびスライダー2から抜脱すれば、左右のファスナーストリンガー4、8は完全に分離開放される。
【0019】
次に、図8から図12に示す開離型隠しスライドファスナーは、前例の開離型隠しスライドファスナーの形態と異なるところは、閉鎖体3として箱体12に代え逆開きスライダー23を使用していることである。
【0020】
逆開きスライダー23は、表面がY状に開口するファスナーチェン1をガイドするためのガイド溝24が設けられ、このガイド溝24における一方側のファスナー咬合子6をガイドするフランジ25の上内壁および対向する底部26において、その先端下半部に凹陥状の凹窪部27が対設されている。
【0021】
一方ファスナーストリンガー4の先端に固設された固定用挿入棒7の外面下半部に上下面にのみ突出する凸部28が形成され、この凸部28は逆開きスライダー23の凹窪部27と衝合できるように形成され、逆開きスライダー23は固定用挿入棒7の先端からは脱却させることができないが、内側のファスナー咬合子6上へは摺動させることができる。
【0022】
逆開きスライダー23は図8に示すように、ファスナーストリンガー4におけるファスナー咬合子6の前端から嵌挿し、後端側へファスナー咬合子6上を滑動させて固定用挿入棒7と衝合させるとともに、ファスナー咬合子6上へスライダー2を挿通することによって逆開きスライダー付きの開離型隠しスライドファスナーが完成し、スライダー2を逆開きスライダー23に当接させ、他方のファスナーストリンガー8の差込用挿入棒11をスライダー2および逆開きスライダー23に挿入後、スライダー2を摺動させることによって、ファスナーチェン1を閉鎖または開口させる。開口と同時にファスナーストリンガー8の差込用挿入棒11を、逆開きスライダー23およびスライダー2から抜脱すれば、左右のファスナーストリンガー4、8は完全に分離開放される。
【0023】
【発明の効果】
この発明の開離型隠しスライドファスナーの構成は、上記のとおりであり、この構成によって下記の効果を奏する。
【0024】
この発明のうち請求項1記載の発明は、隠しタイプのファスナーチェンの後端を閉鎖する閉鎖体を、一方のファスナーストリンガーの後部に配設した固定用挿入棒および固定用挿入棒を装着した側のファスナー咬合子を挿通可能に形成し、閉鎖体には表面が開口するファスナーストリンガーガイド用のガイド溝13または24を配設し、閉鎖体と固定用挿入棒との間に閉鎖体の脱落阻止用の規制機構を装備し、該規制機構は、ガイド溝13または24内の壁面に凹欠部18または凹窪部27を設け、固定用挿入棒の外面に凸条部20または凸部28を突設し、閉鎖体がファスナー咬合子上を滑動し、凹欠部と凸条部または凹窪部と凸部とを係止可能に形成したことによって、下記の効果を奏する。
【0025】
ファスナーチェンの後端を閉鎖する閉鎖体をファスナーストリンガーの前端から挿通させることができ、固定用挿入棒との連結において凹欠部と凸条部または凹窪部と凸部とを単に係止させ、各部材を塑性変形または弾性変形させることなく、きわめて簡単かつ容易に固定し、簡単に開離型隠しスライドファスナーを作製することができる効果がある。
【0026】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加え、閉鎖体として、横断面がT形のファスナーストリンガーガイド用のガイド溝を配設した箱体を用いたことによって閉鎖体として簡単に箱体を用いることができ、そのうえ箱体と固定用挿入棒とを簡易かつ強固に固定でき、簡単に箱体を用いた開離型隠しスライドファスナーを作製することができる効果がある。
【0027】
請求項3記載の発明は、請求項記載の発明の効果に加え、閉鎖体として、表面にY状のファスナーチェンをガイドできるガイド溝を配設した逆開きスライダーを用いたことによって、閉鎖体として簡単に逆開きスライダーを用いることができ、そのうえ逆開きスライダーと固定用挿入棒とを簡易かつ強固に係止でき、簡単に逆開きスライダーを用いた開離型隠しスライドファスナーを作製することができる効果があるなど、この発明が奏する効果はきわめて顕著である
【図面の簡単な説明】
【図1】開離嵌挿具付きの開離型隠しスライドファスナーの使用態様を示す斜視図である。
【図2】同上スライドファスナーの要部の側面図である。
【図3】同上スライドファスナーの要部の切断平面図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】同上スライドファスナーにおけるスライダーと箱体の分解斜視図である。
【図6】同上スライドファスナーにおける箱体の正面図である。
【図7】同上スライドファスナーにおける箱体の変形例を示す断面図である。
【図8】逆開きスライダー付きの開離型隠しスライドファスナーの使用態様を示す斜視図である。
【図9】同上スライドファスナーの要部の側面図である。
【図10】同上スライドファスナーの要部の切断平面図である。
【図11】図10におけるB−B線断面図である。
【図12】図10におけるC−C線断面図である。
図13】公知の箱棒、箱体の嵌挿状態を示す工程図である。
【符号の説明】
1 ファスナーチェン
2 スライダー
3 閉鎖体
4、8 ファスナーストリンガー
6、10 ファスナー咬合子
7 固定用挿入棒
11 差込用挿入棒
12 箱体
13 ガイド溝(箱体)
14 開口部
15 側壁
16 上壁
17 下壁
18 凹欠部
19 底壁
20 凸条部
21 透孔
22 小突起
23 逆開きスライダー
24 ガイド溝(逆開きスライダー)
25 フランジ
26 底部
27 凹窪部
28 凸部
29 被着物

Claims (3)

  1. ファスナーチェン1後端を閉鎖する閉鎖体3を、一方のファスナーストリンガー4の後部に配設した固定用挿入棒7および固定用挿入棒7を装着した側のファスナー咬合子6を挿通可能に形成し、閉鎖体3には表面が開口するファスナーストリンガーガイド用のガイド溝13または24を配設し、閉鎖体3と固定用挿入棒7との間に閉鎖体3の脱落阻止用の規制機構を装備し、該規制機構は、ガイド溝13または24内の壁面に凹欠部18または凹窪部27を設け、固定用挿入棒7の外面に凸条部20または凸部28を突設し、閉鎖体3がファスナー咬合子6上を滑動し、凹欠部18と凸条部20または凹窪部27と凸部28とを係止可能に形成したことを特徴とする開離型隠しスライドファスナー。
  2. 閉鎖体3として、横断面がT形のファスナーストリンガーガイド用のガイド溝13を配設した箱体12を用いてなる請求項1記載の開離型隠しスライドファスナー。
  3. 閉鎖体3として、表面にY状のファスナーチェン1をガイドできるガイド溝24を配設した逆開きスライダー23を用いてなる請求項記載の開離型隠しスライドファスナー。
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