JPS5939972Y2 - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS5939972Y2 JPS5939972Y2 JP4904879U JP4904879U JPS5939972Y2 JP S5939972 Y2 JPS5939972 Y2 JP S5939972Y2 JP 4904879 U JP4904879 U JP 4904879U JP 4904879 U JP4904879 U JP 4904879U JP S5939972 Y2 JPS5939972 Y2 JP S5939972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input port
- cooking machine
- plate
- cutter
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカッターで材料を切削する調理機に関するもの
で、材料を投入した時に材料が最後まで転倒せずにまっ
すぐに入っていくようにしたものである。
で、材料を投入した時に材料が最後まで転倒せずにまっ
すぐに入っていくようにしたものである。
従来のものでは材料を投入すると徐々に傾いて転倒して
し１うため、スライスの場合にはスライス形状ば一定せ
ず、きれいな輪切はできず、又厚さも一定しない。
し１うため、スライスの場合にはスライス形状ば一定せ
ず、きれいな輪切はできず、又厚さも一定しない。
又せん切や釦ろしなどの場合には転倒して最後まで切削
されず、大きな片が出るという問題がある。
されず、大きな片が出るという問題がある。
本考案は前述の材料の転倒を防止するもので、以下その
一実施例を第１図、第２図を用いて説明する。
一実施例を第１図、第２図を用いて説明する。
図において、１は電動機で、本体２に取付けられている
。
。
３は電動機の軸で、輪切シ、ぜん切り等を行なう円盤状
のタラター４を取付けたカッタ一台５が嵌合する。
のタラター４を取付けたカッタ一台５が嵌合する。
６は本体２上の装備しカッター４を収容する容器で、カ
ッター４により切削された材料を受ける。
ッター４により切削された材料を受ける。
８は容器６の開口部をおおう容器蓋で、材料を投入する
投入ロアを一体に形成している。
投入ロアを一体に形成している。
９は投入ロアに装備する材料を押込む押込棒である。
１０は投入ロアの側壁の中央部付近に設けたばね性を有
する板で、その下端部は投入口中央へ湾曲させている。
する板で、その下端部は投入口中央へ湾曲させている。
次に本実施例の操作及びその作動を説明する。
スイッチを入れ電動機１を回転させると、その回転は電
動機１の軸３及びそれに嵌合するカッタ一台６を介して
カッター４に伝えられる。
動機１の軸３及びそれに嵌合するカッタ一台６を介して
カッター４に伝えられる。
この状態で投入ロアよ多材料Ａを投入し押込棒９で押込
むとカッター４によ多材料Ａは切削され容器６の中にた
まる。
むとカッター４によ多材料Ａは切削され容器６の中にた
まる。
ここで材料Ａは投入口Ｔ内で転倒しないように板１０で
保持されているため、切削された材料は一定形状に保た
れるものである。
保持されているため、切削された材料は一定形状に保た
れるものである。
またばね性を有する板１０は投入ロアの側壁に固定され
ていると、非常に長いものが必要となり、高価なものと
なった９大きい材料を入れる時にじゃまになることがあ
り、また汚れを洗いにくいので、投入口側壁にスリット
１１を設けてここに板１０の端部１２を着脱自在にして
、必要な時に取り付け、又取り外して洗いやすくしてい
る。
ていると、非常に長いものが必要となり、高価なものと
なった９大きい材料を入れる時にじゃまになることがあ
り、また汚れを洗いにくいので、投入口側壁にスリット
１１を設けてここに板１０の端部１２を着脱自在にして
、必要な時に取り付け、又取り外して洗いやすくしてい
る。
このように本考案はばね性を有する板を投入口側壁の中
央部付近のスリットに取り付けているため、簡単な構成
により安価に材料の転倒を確実に防止することができ、
またばね性を有する板かじゃ１になることもなく所定の
形状に材料を切削することができるというすぐれた効果
を奏している。
央部付近のスリットに取り付けているため、簡単な構成
により安価に材料の転倒を確実に防止することができ、
またばね性を有する板かじゃ１になることもなく所定の
形状に材料を切削することができるというすぐれた効果
を奏している。
第１図は本考案の調理機の一実施例を示す縦断面図、第
２図は投入口とばね性を有する板との関係を示す実施例
の断面図である。 １・・・電動機、４・・・カッター、７・・・投入口、
１０・・・ばね性を有する板〇
２図は投入口とばね性を有する板との関係を示す実施例
の断面図である。 １・・・電動機、４・・・カッター、７・・・投入口、
１０・・・ばね性を有する板〇
Claims (1)
- 電動機により回転するカッターと、材料を投入する投入
口を備え、前記投入口の側壁の中央部付近にスリットを
設けてこのスリットにばね性を有する板を着脱自在に取
り付け、さらにその下端部を入口中央へ湾曲させた調理
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4904879U JPS5939972Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4904879U JPS5939972Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55148535U JPS55148535U (ja) | 1980-10-25 |
| JPS5939972Y2 true JPS5939972Y2 (ja) | 1984-11-10 |
Family
ID=28933912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4904879U Expired JPS5939972Y2 (ja) | 1979-04-12 | 1979-04-12 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939972Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4061307B2 (ja) * | 2002-10-07 | 2008-03-19 | アーシェル ラボラトリーズ，インク． | 食品の切断装置 |
-
1979
- 1979-04-12 JP JP4904879U patent/JPS5939972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55148535U (ja) | 1980-10-25 |
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