JPS5940825A - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JPS5940825A JPS5940825A JP15316982A JP15316982A JPS5940825A JP S5940825 A JPS5940825 A JP S5940825A JP 15316982 A JP15316982 A JP 15316982A JP 15316982 A JP15316982 A JP 15316982A JP S5940825 A JPS5940825 A JP S5940825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- switch
- motor
- cutter
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカッターを適宜取替えて使用することによシ、
野菜、肉等の材料を短時間に切削したりおろしたりする
ことができる調理機に関するものである。
野菜、肉等の材料を短時間に切削したりおろしたりする
ことができる調理機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の調理機における作業は、モータ内蔵の本
体上に容器をバヨネット結合し、その後、容器内にカッ
ターをセットし、次いで容器蓋をバヨネット結合する。
体上に容器をバヨネット結合し、その後、容器内にカッ
ターをセットし、次いで容器蓋をバヨネット結合する。
そして、その後、スイッチ操作により、モータを駆動し
、カッターで材料の切削を行なうものである。
、カッターで材料の切削を行なうものである。
この調理作業においては、本体上への容器の結合、容器
蓋の容器への結合、そしてスイッチ操作と、作業が多く
、操作性において今一つであった。
蓋の容器への結合、そしてスイッチ操作と、作業が多く
、操作性において今一つであった。
したがって、簡単な構成で手軽に調理できる調理機が要
請されている。
請されている。
発明の目的
本発明は上記要請にこたえるべく工夫されたものであシ
、とくに、容器蓋を容器に施して押圧することによシ、
簡単かつ容易に調理が行なえるようにした操作性のよい
調理機を提供するものである。
、とくに、容器蓋を容器に施して押圧することによシ、
簡単かつ容易に調理が行なえるようにした操作性のよい
調理機を提供するものである。
発明の構成
本発明の調理機は、本体の側方上部に容器の側方に位置
するスイッチ支持部を設け、このスイッチ支持部の上端
面には押圧によりモータの回路を構成するスイッチの操
作部をのぞませ、容器蓋の一部にはスイッチ支持部の上
部をおおって位置決めされるカバ一部を設け、このカバ
一部内には、スイッチ操作部と対向してこれを押圧する
突起を形成したものであり、容器蓋を容器にセットして
押圧することによシ、モータを駆動し、これによりカッ
ターを回転させて調理を行なうようにしだものである。
するスイッチ支持部を設け、このスイッチ支持部の上端
面には押圧によりモータの回路を構成するスイッチの操
作部をのぞませ、容器蓋の一部にはスイッチ支持部の上
部をおおって位置決めされるカバ一部を設け、このカバ
一部内には、スイッチ操作部と対向してこれを押圧する
突起を形成したものであり、容器蓋を容器にセットして
押圧することによシ、モータを駆動し、これによりカッ
ターを回転させて調理を行なうようにしだものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について添付図面をもとに説明
する。図において、１はモータ２を内蔵した本体で、こ
の上面中央には、モータ２によシ駆動される軸９が突出
しておシ、その周囲は凹部３となっている。そして四部
３は、その一部が切離されていて、凹部３に液が入り込
むとこれを本体外へ排出する通路４を形成している。ま
た６は本体１の側方上部に突出して設けたスイッチ支持
ッチ６，６と、押圧によシスイッチ６，６を操作する一
対の操作部７，７とを備えている。操作部７．７はスイ
ッチ支持部５の上端面に面一でのぞんでいる。８は本体
１上にバヨネット結合等なしで単に載置される容器で、
中央には軸９が通る円筒状部１ｏが 、また外側部には
把手１１が形成されており、容器８側方にはスイッチ支
持部５が位置する。１２は円筒状部１ｏを通して位置す
る軸９に着脱自在に結合するカッターで、第１図。
する。図において、１はモータ２を内蔵した本体で、こ
の上面中央には、モータ２によシ駆動される軸９が突出
しておシ、その周囲は凹部３となっている。そして四部
３は、その一部が切離されていて、凹部３に液が入り込
むとこれを本体外へ排出する通路４を形成している。ま
た６は本体１の側方上部に突出して設けたスイッチ支持
ッチ６，６と、押圧によシスイッチ６，６を操作する一
対の操作部７，７とを備えている。操作部７．７はスイ
ッチ支持部５の上端面に面一でのぞんでいる。８は本体
１上にバヨネット結合等なしで単に載置される容器で、
中央には軸９が通る円筒状部１ｏが 、また外側部には
把手１１が形成されており、容器８側方にはスイッチ支
持部５が位置する。１２は円筒状部１ｏを通して位置す
る軸９に着脱自在に結合するカッターで、第１図。
第２図のものは、材料の切削を行なう、ナイフカッター
を示しておシ、第４図〜第６図のものは、材料のおろし
を行なう盤状のカッターが示されている。１３は容器８
の開口部にバヨネット結合等なしで単に載置される容器
蓋で、外面中央はマヨネーズを作る際にサラダ油を入れ
る凹部１４を形成しており、また側方の一部には外方へ
突出ｉせてカバ一部１５を形成・している。このカバ一
部１５は、スイッチ支持部６の上部をおおって容器蓋１
３の位置決めをする。そして、カバ一部１５内には、操
作部７．７と対向して一対の突起１６．１６を形成して
おシ、カバ一部１５を押圧することによシスイッチ６．
６が閉成しモータ回路を形成する。
を示しておシ、第４図〜第６図のものは、材料のおろし
を行なう盤状のカッターが示されている。１３は容器８
の開口部にバヨネット結合等なしで単に載置される容器
蓋で、外面中央はマヨネーズを作る際にサラダ油を入れ
る凹部１４を形成しており、また側方の一部には外方へ
突出ｉせてカバ一部１５を形成・している。このカバ一
部１５は、スイッチ支持部６の上部をおおって容器蓋１
３の位置決めをする。そして、カバ一部１５内には、操
作部７．７と対向して一対の突起１６．１６を形成して
おシ、カバ一部１５を押圧することによシスイッチ６．
６が閉成しモータ回路を形成する。
１７は機器を収納、保管するときに第２図のようにセッ
トするカッター保護ケースであシ、調理するときは当然
のことながら取外しておくものである。
トするカッター保護ケースであシ、調理するときは当然
のことながら取外しておくものである。
第３図はスイッチ部分を拡大して示しているが、操作部
７．７は連杆１８を通してスイッチ６．６を操作するも
のであシ、スイッチ６．６は常時開成状態にある。そし
て、スイッチ６．６の両者が閉成されてはじめてモータ
２が駆動されるようになっている。これは安全のためで
ある。
７．７は連杆１８を通してスイッチ６．６を操作するも
のであシ、スイッチ６．６は常時開成状態にある。そし
て、スイッチ６．６の両者が閉成されてはじめてモータ
２が駆動されるようになっている。これは安全のためで
ある。
また第４図〜第６図に示したカッターは、おろし、とろ
ろ用であって、円盤カッター１９をビス２０により取付
けた支持部２１と、この支持部２が着脱自在にはまり込
むホルダー２２とから構成されておシ、ホルダー２２は
軸９に着脱自在である。支持部２１とホルダー２２とは
、突部２３と凹部２４とによシ嵌合されているものであ
シ、軸方向へは自由にスライドして取外しできるが、回
転方向へはクサビ状に係合するようになっていて、回転
中に支持部２１が浮き上ることを防いでいる。
ろ用であって、円盤カッター１９をビス２０により取付
けた支持部２１と、この支持部２が着脱自在にはまり込
むホルダー２２とから構成されておシ、ホルダー２２は
軸９に着脱自在である。支持部２１とホルダー２２とは
、突部２３と凹部２４とによシ嵌合されているものであ
シ、軸方向へは自由にスライドして取外しできるが、回
転方向へはクサビ状に係合するようになっていて、回転
中に支持部２１が浮き上ることを防いでいる。
またこのカッターは、機器の収納、保管時には、＼
ホルダー２２と支持部２１側とに分離し、第２図に示し
たカッター保護ケース１７上にセットするものである。
たカッター保護ケース１７上にセットするものである。
この場合、支持部２１はホルダー２２が挿入される中央
孔部をナイフカッターの保持部１２ａにはめ込んで容器
８内にコンパクトに収納されるように考慮されている。
孔部をナイフカッターの保持部１２ａにはめ込んで容器
８内にコンパクトに収納されるように考慮されている。
上記した調理機は、本体１上に容器８を載置１軸９にカ
ッター１２をセットし、その後１容器内に材料を投入し
て容器蓋１３を容器８の開口部に施す。そして、容器蓋
１３のカバ一部１５を中心に容器蓋１３全体を押圧する
と、スイッチ６．６が同時に閉成し、モータ２に通電さ
れ、カッター１２によシ材料の切削が行なえる。容器蓋
１３の押圧を離すと、自動的にモータ２への通電が断れ
るものである。すなわち、容器蓋１３を押している間の
み調理が行なえ、手を離せば調理が終るものである。
ッター１２をセットし、その後１容器内に材料を投入し
て容器蓋１３を容器８の開口部に施す。そして、容器蓋
１３のカバ一部１５を中心に容器蓋１３全体を押圧する
と、スイッチ６．６が同時に閉成し、モータ２に通電さ
れ、カッター１２によシ材料の切削が行なえる。容器蓋
１３の押圧を離すと、自動的にモータ２への通電が断れ
るものである。すなわち、容器蓋１３を押している間の
み調理が行なえ、手を離せば調理が終るものである。
上記作業において、容器８は単に本体１上に載置するだ
けでよく、また容器蓋１３もカバ一部１６とスイッチ支
持部５との関係で位置決めされ、その後押圧するのみで
あるため、操作性がよいものである。そして、スイッチ
６．６は両者が閉成されてはじめてモータ２が駆動され
るようになっていて安全性を高めているものであり、操
作部７゜７は支持部６に面一でのぞんでいて、簡単には
操作され々いようになワている。
けでよく、また容器蓋１３もカバ一部１６とスイッチ支
持部５との関係で位置決めされ、その後押圧するのみで
あるため、操作性がよいものである。そして、スイッチ
６．６は両者が閉成されてはじめてモータ２が駆動され
るようになっていて安全性を高めているものであり、操
作部７゜７は支持部６に面一でのぞんでいて、簡単には
操作され々いようになワている。
また調理中、万一容器の円筒状部１０を通して外部に流
出した場合は、本体１の凹部３から通路４を通して外し
排出し、モータ２に支障をきたさないようになっている
。
出した場合は、本体１の凹部３から通路４を通して外し
排出し、モータ２に支障をきたさないようになっている
。
発明の効果
本発明の調理機は、実施例からあきらかなように、容器
に容器蓋を施してこれを押圧するのみで調理が行なえる
ものであシ、調理機の構成の簡略化と操作性の向上がは
かれるものである。そして、容器蓋はそのカバ一部がス
イッチ支持部をおおりが容易であるというすぐれた効果
を奏している。
に容器蓋を施してこれを押圧するのみで調理が行なえる
ものであシ、調理機の構成の簡略化と操作性の向上がは
かれるものである。そして、容器蓋はそのカバ一部がス
イッチ支持部をおおりが容易であるというすぐれた効果
を奏している。
第１図は本発明の一実施例を示す調理機の分解斜視図、
第２図は同ｔｆｋ状態の断面図、第３図はスイッチ部の
拡大断面図、第４図は第１図、第２図に示したカッター
とは別のカッターを示す断面図、第６図−同分解斜視図
、第６図は第４図のＡ−入断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・モータ、５・・・
・・・スイッチ支持部、６・・・・・・スイッチ、了０
１１５１．スイッチの操作部、８・・・・・・容器、１
２・・・・・・カッター、１３・・・・・・容器蓋、１
５・・・・・・カバ一部、１６・・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 ２ 第５図 。ｊ゛
第２図は同ｔｆｋ状態の断面図、第３図はスイッチ部の
拡大断面図、第４図は第１図、第２図に示したカッター
とは別のカッターを示す断面図、第６図−同分解斜視図
、第６図は第４図のＡ−入断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・モータ、５・・・
・・・スイッチ支持部、６・・・・・・スイッチ、了０
１１５１．スイッチの操作部、８・・・・・・容器、１
２・・・・・・カッター、１３・・・・・・容器蓋、１
５・・・・・・カバ一部、１６・・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 ２ 第５図 。ｊ゛
Claims (1)
- モータを内蔵した本体と、この本体上に載置される容器
と、この容器内で前記モータにより駆動されるカッター
と、前記容器の開口部に装備した容器蓋とを備え、前記
本体の側方上部には容器の側方に位置するスイッチ支持
部を設け、このスイッチ支持部の上端面には押圧によシ
前記モータの回路を構成するスイッチの操作部をのぞま
せ、容器蓋の一部にはスイッチ支持部の上部をおおって
位置決めされるカバ一部を設け、このカバ一部内にはス
イッチの操作部と対向してこれを押圧する突起を形成し
た調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15316982A JPS5940825A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15316982A JPS5940825A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940825A true JPS5940825A (ja) | 1984-03-06 |
| JPS6145449B2 JPS6145449B2 (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=15556557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15316982A Granted JPS5940825A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940825A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267938U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-23 | ||
| JP2007092060A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-04-12 | Fujifilm Corp | 近赤外線吸収色素化合物の製造方法 |
| JP2013255646A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動調理器 |
| JP2016537165A (ja) * | 2013-11-08 | 2016-12-01 | シュママ，アラン | 多目的コードレス食卓用おろし器 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1201685A (fr) * | 1958-07-10 | 1960-01-04 | Transformat Mat Plastiques | Perfectionnements aux appareils électro-ménagers du genre des moulins à café et analogues |
| JPS54129586U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-08 | ||
| JPS55101534U (ja) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | ||
| JPS56111938U (ja) * | 1980-01-29 | 1981-08-29 | ||
| JPS57108746U (ja) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15316982A patent/JPS5940825A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1201685A (fr) * | 1958-07-10 | 1960-01-04 | Transformat Mat Plastiques | Perfectionnements aux appareils électro-ménagers du genre des moulins à café et analogues |
| JPS54129586U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-08 | ||
| JPS55101534U (ja) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | ||
| JPS56111938U (ja) * | 1980-01-29 | 1981-08-29 | ||
| JPS57108746U (ja) * | 1980-12-25 | 1982-07-05 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267938U (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-23 | ||
| JP2007092060A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-04-12 | Fujifilm Corp | 近赤外線吸収色素化合物の製造方法 |
| JP2013255646A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電動調理器 |
| JP2016537165A (ja) * | 2013-11-08 | 2016-12-01 | シュママ，アラン | 多目的コードレス食卓用おろし器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6145449B2 (ja) | 1986-10-08 |
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