JPS5936299B2 - 画面表示装置 - Google Patents
画面表示装置Info
- Publication number
- JPS5936299B2 JPS5936299B2 JP56092356A JP9235681A JPS5936299B2 JP S5936299 B2 JPS5936299 B2 JP S5936299B2 JP 56092356 A JP56092356 A JP 56092356A JP 9235681 A JP9235681 A JP 9235681A JP S5936299 B2 JPS5936299 B2 JP S5936299B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- data
- display
- storage
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/037—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor using the raster scan of a cathode-ray tube [CRT] for detecting the position of the member, e.g. light pens cooperating with CRT monitors
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極線管を使用する画面表示装置において、画
面記憶領域に所定画面データを記憶させ所望のときは直
ちに再表示可能とする画面表示装置に関する。
面記憶領域に所定画面データを記憶させ所望のときは直
ちに再表示可能とする画面表示装置に関する。
一般に図形表示装置は第１図に示す概略構成となつてい
る。
る。
データ入力源ＤＩＰからのデータをインタフェース回路
ＩＮＴを介して、中央処理装置ＣＰＵの制御により記憶
装置ＭＥＭに記憶させる。次に中央処理装置ｃｐｕの制
御により記憶内容を読出し文字発生器ＣＨＧ、線分発生
器ＬＧを介し偏向器ＤＩＦ、輝度変調回路ＣＭにより、
偏向及び輝度変調を行い、陰極線管ＣＲＴに文字・図形
を表示している。文字・図形を表示する画面の構成が特
に階層構造となつているとき、従来装置は取扱上不便で
あつた。第３図に示すように、例えば大型ビルの空調設
備について、記憶装置に取込まれたデータを表示させる
とき、当初の画面は空調設備の何に関するデータが欲し
いかを指示させる最上位概念の画面２０が表示される。
それは、温度・湿度変化データ２１ 装置配設の図２２ 細部担当者リスト２３ 等々であり、それらのうち何を選択するかは、各項目の
表示番号欄２４を高輝度としておき、それを第１図のラ
イトペンＬＴＰで接触するなどの方法でオペレータに選
択させる。
ＩＮＴを介して、中央処理装置ＣＰＵの制御により記憶
装置ＭＥＭに記憶させる。次に中央処理装置ｃｐｕの制
御により記憶内容を読出し文字発生器ＣＨＧ、線分発生
器ＬＧを介し偏向器ＤＩＦ、輝度変調回路ＣＭにより、
偏向及び輝度変調を行い、陰極線管ＣＲＴに文字・図形
を表示している。文字・図形を表示する画面の構成が特
に階層構造となつているとき、従来装置は取扱上不便で
あつた。第３図に示すように、例えば大型ビルの空調設
備について、記憶装置に取込まれたデータを表示させる
とき、当初の画面は空調設備の何に関するデータが欲し
いかを指示させる最上位概念の画面２０が表示される。
それは、温度・湿度変化データ２１ 装置配設の図２２ 細部担当者リスト２３ 等々であり、それらのうち何を選択するかは、各項目の
表示番号欄２４を高輝度としておき、それを第１図のラ
イトペンＬＴＰで接触するなどの方法でオペレータに選
択させる。
その画面は順次に下位概念の画面３０、４０・・・・・
・に切替えられる。即ち画面２０で装置配設の図２２を
選択したとき、下位概念の画面３０は例えば各階別の図
、 ４０は３階東側の図、 ５０は３階電話交換機械室の図、 のように切替え表示される。
・に切替えられる。即ち画面２０で装置配設の図２２を
選択したとき、下位概念の画面３０は例えば各階別の図
、 ４０は３階東側の図、 ５０は３階電話交換機械室の図、 のように切替え表示される。
この切替えは階層構造のデータを順次下位概念に選択し
て行くことができるのみで、関連上位概念には１ステツ
プでも上つて行くことが出来ず、そのため最上位概念の
画面２０に一旦戻り、そこから再び下位概念の画面に順
次切替える必要があり、オペレータにとつて極めて不便
であつた。本発明の目的は前述の欠点を改善し、簡易な
構成と操作で所定の画面について、一旦画面記憶領域に
記憶させておき、所望のとき直ちに再表示させる画面表
示装置を提供することにある。
て行くことができるのみで、関連上位概念には１ステツ
プでも上つて行くことが出来ず、そのため最上位概念の
画面２０に一旦戻り、そこから再び下位概念の画面に順
次切替える必要があり、オペレータにとつて極めて不便
であつた。本発明の目的は前述の欠点を改善し、簡易な
構成と操作で所定の画面について、一旦画面記憶領域に
記憶させておき、所望のとき直ちに再表示させる画面表
示装置を提供することにある。
以下図面に示す本発明の実施例について説明する。
第２図に示すプロツク主要構成図において、第１図と同
一符号は同様のものを示し、ＰＭＡは画面記憶領域を示
し、従来の記憶装置ＭＥＭの内部に併設されることで良
く、他の位置に在つても良い。また陰極線管の表面の例
えば下方に記憶指示マーク部ＭＣＭとこれに夫々対応さ
せて表示マーク部ＤＰＭを設ける。これらマーク部は陰
極線管表面の一部を図示するように「マーク」とする場
所とし、その場所のアドレスを定めておく。そして所定
画面例えば第１画面について記憶指示マーク部ＭＣＭと
、その下方に対応させて指示マーク部ＤＰＭとを設ける
。陰極線管の通常の表示画面の面積は従つて従来より狭
くなる。今、階層構造の図面を表示しているときなど、
再表示が予想されるため記憶させたい画面があるとき、
オペレータはライトペンＬＴＰにより陰極線管の記憶指
示マーク部ＭＣＭの１つを指示し、中央処理装置ＣＰＵ
に対し画面データ記憶プログラムを動作させる。中央処
理装置ＣＰＵはライトペンＬＴＰからの光電検出信号を
検知し、記憶指示マーク部ＭＣＭの位置アドレスに対応
する画面記憶領域ＰＭＡに対し、表示中の画面に関する
基本的データ例えば主記憶装置ＭＥＭ内のアドレス、画
面コード、ページゼータなどの内必要なデータを記憶装
置から引出して来て、画面記憶領域ＰＭＡの記憶領域に
記憶させる。オペレータはライトペンＬＴＰを陰極線管
から離して、次の操作を行う。次に記憶させたい画面が
あれば隣接した記憶指示マーク部ＭＣＭをライトペンＬ
ＴＰで指示し、記憶プログラムを動作させると、前述と
同様にデータが画面記憶領域ＰＭＡに記憶される。画面
記憶領域ＰＭＡに記憶させている画面について、表示中
の画面を切替えて再表示させるとき、オペレータはライ
トペンＬＴＰを陰極線管の記憶指示マーク部ＭＣＭと対
応した位置にある表示マーク部ＤＰＭを指示する。
一符号は同様のものを示し、ＰＭＡは画面記憶領域を示
し、従来の記憶装置ＭＥＭの内部に併設されることで良
く、他の位置に在つても良い。また陰極線管の表面の例
えば下方に記憶指示マーク部ＭＣＭとこれに夫々対応さ
せて表示マーク部ＤＰＭを設ける。これらマーク部は陰
極線管表面の一部を図示するように「マーク」とする場
所とし、その場所のアドレスを定めておく。そして所定
画面例えば第１画面について記憶指示マーク部ＭＣＭと
、その下方に対応させて指示マーク部ＤＰＭとを設ける
。陰極線管の通常の表示画面の面積は従つて従来より狭
くなる。今、階層構造の図面を表示しているときなど、
再表示が予想されるため記憶させたい画面があるとき、
オペレータはライトペンＬＴＰにより陰極線管の記憶指
示マーク部ＭＣＭの１つを指示し、中央処理装置ＣＰＵ
に対し画面データ記憶プログラムを動作させる。中央処
理装置ＣＰＵはライトペンＬＴＰからの光電検出信号を
検知し、記憶指示マーク部ＭＣＭの位置アドレスに対応
する画面記憶領域ＰＭＡに対し、表示中の画面に関する
基本的データ例えば主記憶装置ＭＥＭ内のアドレス、画
面コード、ページゼータなどの内必要なデータを記憶装
置から引出して来て、画面記憶領域ＰＭＡの記憶領域に
記憶させる。オペレータはライトペンＬＴＰを陰極線管
から離して、次の操作を行う。次に記憶させたい画面が
あれば隣接した記憶指示マーク部ＭＣＭをライトペンＬ
ＴＰで指示し、記憶プログラムを動作させると、前述と
同様にデータが画面記憶領域ＰＭＡに記憶される。画面
記憶領域ＰＭＡに記憶させている画面について、表示中
の画面を切替えて再表示させるとき、オペレータはライ
トペンＬＴＰを陰極線管の記憶指示マーク部ＭＣＭと対
応した位置にある表示マーク部ＤＰＭを指示する。
中央処理装置ＣＰＵは光電検出信号を検知し所定アドレ
スの画面記憶領域を読出し、画面の基本的データに基づ
いて次に所望画面の信号を主記憶装置ＭＥＭから読出し
て画面を切替え表示する。なおオペレータの操作はライ
トペンＬＴＰに依る以外に画面のカーソルを利用するこ
ともできる。
スの画面記憶領域を読出し、画面の基本的データに基づ
いて次に所望画面の信号を主記憶装置ＭＥＭから読出し
て画面を切替え表示する。なおオペレータの操作はライ
トペンＬＴＰに依る以外に画面のカーソルを利用するこ
ともできる。
そのため陰極線管のマークについては着色表示しておく
と、良く目立つて操作し易くなる。画面記憶領域に記憶
されたデータは同領域に新たにデータが書込まれるか、
無表示画面などでクリア操作がされるまで保護される。
このようにして本発明によると、簡易な構成により、再
度表示することを希望する画面についてオペレータが任
意に記憶させること、いわば待避させておき、次に再表
示するときは直ちに切替えることができるため、オペレ
ータの操作も簡便になる。
と、良く目立つて操作し易くなる。画面記憶領域に記憶
されたデータは同領域に新たにデータが書込まれるか、
無表示画面などでクリア操作がされるまで保護される。
このようにして本発明によると、簡易な構成により、再
度表示することを希望する画面についてオペレータが任
意に記憶させること、いわば待避させておき、次に再表
示するときは直ちに切替えることができるため、オペレ
ータの操作も簡便になる。
第１図は従来の図形表示装置を示す図、第２図は本発明
の実施例の構成を示す図、第３図は階層構造データの一
例を示す図である。 ＣＲＴ・・・・・・陰極線管、ＬＴＰ・・・・・・ライ
トペン、ＣＰＵ・・・・・・中央処理装置、ＭＥＭ・・
・・・・主記憶装置、ＰＭＡ・・・・・・画面記憶領域
、ＭＣＭ・・・・・・記憶指示マーク部、ＤＰＭ・・・
・・・表示マーク部、ＤＩＰ・・・・・・データ入力源
。
の実施例の構成を示す図、第３図は階層構造データの一
例を示す図である。 ＣＲＴ・・・・・・陰極線管、ＬＴＰ・・・・・・ライ
トペン、ＣＰＵ・・・・・・中央処理装置、ＭＥＭ・・
・・・・主記憶装置、ＰＭＡ・・・・・・画面記憶領域
、ＭＣＭ・・・・・・記憶指示マーク部、ＤＰＭ・・・
・・・表示マーク部、ＤＩＰ・・・・・・データ入力源
。
Claims (1)
- １ 記憶装置に格納されているデータを中央処理装置が
制御・読出しをして陰極線管に表示する画面表示装置に
おいて、前記記憶装置には階層構造のデータが記憶され
、前記陰極線管の所定位置には記憶指示マーク部と表示
マーク部とを各対応して設け、更に前記記憶指示マーク
部が指示されたとき表示中の画面に関する基本的データ
を格納する画面記憶領域を具備し、前記格納した画面と
比較し階層構造データのより下位概念の画面を表示中に
前記表示マーク部が指示されたとき、前記中央処理装置
は、前記画面記憶領域から基本的データを読出し、表示
中の画面と切り換え表示することを特徴とする画面表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56092356A JPS5936299B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | 画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56092356A JPS5936299B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | 画面表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57207932A JPS57207932A (en) | 1982-12-20 |
| JPS5936299B2 true JPS5936299B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=14052113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56092356A Expired JPS5936299B2 (ja) | 1981-06-17 | 1981-06-17 | 画面表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936299B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61181256A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 文書検索表示方式 |
| JPH0640340B2 (ja) * | 1986-07-31 | 1994-05-25 | 株式会社日立製作所 | データ表示装置 |
| US5119075A (en) * | 1990-06-18 | 1992-06-02 | At&T Bell Laboratories | Scheme for determining position of surface contact of cathode ray tube screen |
-
1981
- 1981-06-17 JP JP56092356A patent/JPS5936299B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57207932A (en) | 1982-12-20 |
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