JPS5935226A - キ−ボ−ド入力回路 - Google Patents

キ−ボ−ド入力回路

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Publication number
JPS5935226A
JPS5935226A JP57144466A JP14446682A JPS5935226A JP S5935226 A JPS5935226 A JP S5935226A JP 57144466 A JP57144466 A JP 57144466A JP 14446682 A JP14446682 A JP 14446682A JP S5935226 A JPS5935226 A JP S5935226A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
resistor group
voltage
conductors
matrix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57144466A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehiro Minami
南 宗宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57144466A priority Critical patent/JPS5935226A/ja
Publication of JPS5935226A publication Critical patent/JPS5935226A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/22Static coding
    • H03M11/24Static coding using analogue means, e.g. by coding the states of multiple switches into a single multi-level analogue signal or by indicating the type of a device using the voltage level at a specific tap of a resistive divider
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2239/00Miscellaneous
    • H01H2239/01Miscellaneous combined with other elements on the same substrate
    • H01H2239/012Decoding impedances

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、日本語ワードプロセッサなどに使用されるキ
ーボード入力回路に係シ、特にキーマトリクスデートの
マトリクスの交叉部がキー選択点となるキーが−ド入力
回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
たとえば日本語ワードプロセッサにおいて、キーボード
から漢字情報を入力する方法には種々の方法があるが、
漢字情報が印刷されたキーが一ドの表面を何らかの方法
で指示することによって、その指示位置に関する情報を
入力する方法がある。この場合、キーボードの下面に、
第1図に示すように導体1をマトリクス状に配置してお
き、キーデート表面から上記マトリクスの交点上を押す
ことによって、この交点に対応する縦、横方向の導体1
が接触することを利用するものがある。このように接触
した2本の導線1を電気的に検出するキーが一部入力回
路として、エンコーダなどのデジタル回路を用いること
が考えられる。
〔背景技術の問題点〕
しかし、選択点数が非常に多いキーマトリクスポード−
ドのためのキーボード入力回路を上記のようにデジタル
回路により実現しようとした場合、デジタル回路のダー
ト数、その他の部品数が非常に多くなシ、高価になって
しまう。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、キーマト
リクスが一部の選択点数が多い場合でもキー操作により
選択された選択点を簡単な回路によシ検出し得るキーが
−ド入力回路を提供するものである。
〔発明の概、要〕
すなわち、本発明のキー号?−ド入力回路は、キーマト
リクスポードの縦方向の各導体間にそれぞれ抵抗を接続
し、同じく横方向の各導体間にそれぞれ抵抗を接続し、
上記縦方向導体間抵抗群または横方向導体間抵抗群の両
端に定電圧を印加すると共に、上記2個の抵抗群のうち
上記定電圧が印加されていない方の抵抗群の一点からそ
の電圧を導き出す切換回路を設け、前記キーマトリクス
ボードの1回のキー操作中に上記切換回路を1回切換え
て1回のキー操作中に前記2個の抵抗群から1回づつ電
圧を導き出すように制御し、この導き出した2回の電圧
をそれぞれA/D変換し、2回の変換データに基いてキ
ー操作に係るキー選択点を検出するための処理を行なう
ようにしたものである。
したがって、キー選択点毎に縦方向導体の電圧レベルと
横方向導体の電圧レベルとの組み合せが相異なり、それ
ぞれの電圧レベルを顆状A/D変換して得られる2回の
変換データの組み合せはキー選択点毎に相異なるので、
キー選択点の検出が可能になる。この場合、1個のA/
D変換器によシキー選択点に対応したデジタル信号が得
られるものであ如、キー選択点数が多い場合でも回路構
成が簡単でよい・〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第2図において、20は通常のキーデートマトリクスで
あって、横方向に配設された複数本の導体”R1〜L8
nおよび縦方向に配設された複数本の導体り、1〜Lc
nを有する。上記キーマトリクスが−ドは、たとえば第
3図に示すように、絶縁基板30上に複数本の縦方向導
体(たとえば金属バー)Lci等が一定間隔で配列され
、この配列相互間に上記導体り。1等の表面よシ若干突
出する如く絶縁物31が設けられている。そして、これ
らの絶縁物31上に複数本の横方向導体(たとえば金属
バー)LRl等が一定間隔で5− 配列され、これらの導体Lai等の上に絶縁物シート3
2が載置されている。したがって、上記キーマトリクス
ポードにおいては、ボード表面から見て縦、横の導体の
交叉部がキー選択点になっておシ、たとえば縦の導体L
cjと横の導体LRtとの交叉部Xiiを吋?−ド表血
から押圧し、導体Litの一部を隙間33方向に彎曲さ
せて導体Lciに接触させることによってキー選択を行
なうことが可能になっている。
一方、R1−Rnは前記縦方向の導体Lc1〜LCnの
隣シ合う導体相互間に接続された抵抗群であ)、抵抗R
1の一端側には抵抗R6が接続され、さらに両端の抵抗
R8l Rn、は各対応して可変抵抗VR1,VB2を
介して切換リレー接点21゜220第1接点(たとえば
ブレーク接点)側すに接続されている。また、R1′〜
R’−1は前記横方向の導体LR1〜LRnの隣)合う
導体相互間に接iされた抵抗群であシ、抵抗R1′の一
端側には抵抗R6′が接続され、さらに両端の抵抗R6
′。
Rrl′−1は各対応して可変抵抗VR,’ 、 VR
2’を介し6− て前記リレー接点21.22の第2接点(たとえばメー
ク接点)側mに接続されている。そして、上記リレー接
点21の可動接点Cには定電圧(たとえば5v)が印加
されており、リレー接点22の可動接点Cは接地されて
いる。さらに、前述の直列接続された可変抵抗VR,、
抵抗Ro〜Rn、l可変抵抗■R可変抵抗−R2群中え
ば可変抵抗VB、1と抵抗R8との接続点は切換リレー
接点23の第2接点側mに接続されている。同様に、前
述の直列接続された可変抵抗VR1’ 、抵抗R6′〜
Rn’、 、可変抵抗vR2′群中の一点、たとえば可
変抵抗VR1’と抵抗R6′との接続点は上記切換リレ
ー接点23の第1接点側すに接続されている。そして、
このリレー接点23の可動接点CはA / D変換器2
4の入力端に接続され、このA / D変換器24の出
力データは入力インタ7エース25を介してマイクロコ
ンピュータの中央処理装置(CPU )に取り込1れる
。また、前記キーマトリクスポード2oの交叉部押圧時
K CPUに上記A/D変換器24の出力データを取り
込ませるために、たとえばマイクロスイッチを内蔵した
被ンによって?−ド表面の抑圧操作を行なうものとし、
この操作時に上記マイクロスイッチがオンになるように
構成しておき、このオン信号によりCPUの前記データ
の取シ込みタイミングを制御するようにしている。そし
て、CPUは上記データの取り込み後に前記リレー接点
21,22.23をブレーク側すからメーク側mに切換
えるだめの制御出力を発生し、゛この後のh/6変換器
24の出力データを再び取シ込んだのち、上記制御出力
を中断してリレー接点21,22.23を元のブレーク
側すに復帰させる。26は出力インタフェース、27は
リレー駆動回路であって前記リレー接点21゜22.2
3を切換えるためのものである。そして、CPUは上述
したように1回のキー操作の間に2回のデータ取υ込み
を高速に行ない、この2回の取シ込みデータに基いて上
記キー操作による選択点を検出するための演算処理を行
ない、この演算結果をキーボード選択点入力データとし
て処理し、たとえば選択点にそれぞれ対応する漢字デー
タをROM(リードオンリメモリ)から読み出すもので
ある。
上記構成のキーボード入力回路においては、キーマトリ
クスが−ド20のある選択点Xiiを選択操作したとき
、先ず上記選択点X目に対応する直列抵抗群(VR,〜
vR2)中の分圧電圧が直列抵抗群(VR4’〜vR2
′)の一部および前記リレー接点23のブレーク接点側
すを経てA/D変換器24に導かれてA/D変換され、
この変換データが入力インタフェース25を経テcpu
に取り込まれる。次に、リレー接点21 、22゜23
が同時に切如換えられ、前記選択点X目に対応する直列
抵抗群(VR,’〜vR2′)中の分圧電圧が直列抵抗
群(VR1〜VR2)の一部および前記リレー接点23
のメーク接点側mを経てに勺変換器24に導かれてA/
D変換され、この変換データが入力インタフェース25
を経てCPUKID込まれる。そして、CPUは取シ込
んだ2回の変換データの組み合わせに基いて選択点=9
− Xi+ ’c #出する。
なお、キーマトリクスポード20の縦方向導体、横方向
導体がそれぞれたとえば256本づつ、しだがって選択
点が256 X 256 = 65536個の場合、A
/D変換器24として8ビツト出力のもので入力電圧レ
ベルを256種のデジタル値に変換できる。そして、最
近ではモノリシックな安価なA/D変換器を簡単に入手
でき、しかも8ビット程度のA/D変換器として極めて
安定な性能を持つものを利用できるので好都合である。
上述したようなキーボード入力回路によれば、キーマト
リクスポードの導体数とほぼ同数の抵抗と、3個のリレ
ー接点と、1個のA/D変換器とによって選択点に対応
したデジタル信号を得ることができ、従来必要としたエ
ンコーダなどのデジタル回路に比べて構成が簡単であシ
、特にキーマトリクスポードの選択点数が多いほど構成
の簡略化の効果が太きい。
なお、本発明は上記実施例に限られるものではなく、前
記リレー接点21,22.23に代10− えて他の切換回路を用いてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のキーボード入力回路によれば、
キーマトリクスポードの選択点数が多い場合でもキー操
作によシ選択された選択点を簡単な回路によシ検出でき
、日本語ワードプロセッサの漢字入カキ−が一ドなどに
適用する場合に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はキーマトリクスが一ドの選択点を説明するため
に示す図、第2図は本発明に係るキーが−ド入力回路の
一実施例を示す構成説明図、第3図は第2図のキーデー
トの一例を部分的に示す断面図である。 LR1〜LRn、Lo1〜Lcn・・・導体、Ro−R
n−4゜Ro′〜Rn−1・・・抵抗、20・・・キー
マトリクスポード、21,22.23・・・リレー接点
、24・・・A / D変換器。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縦方向の複数の導体および横方向の複数の導体がマ) 
    IJクス状に配置されると共に通常は互いに絶縁されて
    おシ、マトリクスの交叉部がキー選択点に対応し、キー
    操作された交叉部の導体相互が接触するキーマトリクス
    ポードと、このキーマトリクスデートの前記縦方向の各
    導体間にそれぞれ接続された抵抗群を有し、両端間に定
    電圧が印加されたときに前記縦方向の各導体に相異なる
    電圧を与える第1の抵抗群と、前記キーマトリクスデー
    トの横方向の各導体間にそれぞれ接続された抵抗群を有
    し、両端間に定電圧が印加されたときに前記横方向の各
    導体に相異なる電圧を与える第2の抵抗群と、前記キー
    マトリクスボードに対する1回のキー操作の間に上記第
    1の抵抗群または第2の抵抗群に対する前記定電圧の印
    加を切シ換えると共に上記各抵抗群のうち上記定電圧が
    印加されていない方の抵抗群の一点の電圧を導き出す切
    換回路と、この切換回路により1回のキー操作当り2回
    導き出された電圧をそれぞれデジタル変換するA/D変
    換器と、このA/D変換器の出力データに基いてキー選
    択点を検出する処理手段と、前記切換回路を切換制御す
    る制御手段とを具備することを特徴とするキーボード入
    力回路。
JP57144466A 1982-08-20 1982-08-20 キ−ボ−ド入力回路 Pending JPS5935226A (ja)

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JP57144466A JPS5935226A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 キ−ボ−ド入力回路

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JP57144466A JPS5935226A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 キ−ボ−ド入力回路

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JPS5935226A true JPS5935226A (ja) 1984-02-25

Family

ID=15362927

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57144466A Pending JPS5935226A (ja) 1982-08-20 1982-08-20 キ−ボ−ド入力回路

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JP (1) JPS5935226A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995642A (ja) * 1982-10-27 1984-06-01 ポリテル・コ−ポレ−シヨン コンピユ−タへのデ−タ入力のための多キ−式キ−ボ−ド
US5057836A (en) * 1988-01-22 1991-10-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Data input apparatus having a microcomputer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5995642A (ja) * 1982-10-27 1984-06-01 ポリテル・コ−ポレ−シヨン コンピユ−タへのデ−タ入力のための多キ−式キ−ボ−ド
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