JPS5933284B2 - 加熱被覆中に箔テ−プを取付ける装置 - Google Patents
加熱被覆中に箔テ−プを取付ける装置Info
- Publication number
- JPS5933284B2 JPS5933284B2 JP54109770A JP10977079A JPS5933284B2 JP S5933284 B2 JPS5933284 B2 JP S5933284B2 JP 54109770 A JP54109770 A JP 54109770A JP 10977079 A JP10977079 A JP 10977079A JP S5933284 B2 JPS5933284 B2 JP S5933284B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- foil tape
- air cushion
- substrate
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/18—Handling of layers or the laminate
- B32B38/1858—Handling of layers or the laminate using vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/02—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/10—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the pressing technique, e.g. using action of vacuum or fluid pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2711/00—Use of natural products or their composites, not provided for in groups B29K2601/00 - B29K2709/00, for preformed parts, e.g. for inserts
- B29K2711/14—Wood, e.g. woodboard or fibreboard
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基材用のベルトコンベヤ、および貯蔵コイル
から箔テープを引出しかつベルトコンベヤ上で案内され
た基材に押付けるため定置の載せ装置が設けられており
、その際ベルトコンベヤが。
から箔テープを引出しかつベルトコンベヤ上で案内され
た基材に押付けるため定置の載せ装置が設けられており
、その際ベルトコンベヤが。
連続的または周期的に駆動され．かつ基材および／また
は箔テープが．互いに対応する面に粘着被覆を有する．
板状基材のカロ熱被覆中に箔テープを取付ける装置に関
する。加熱被覆とは．あらゆる種類の箔により板状材料
を熱処理する連続的または周期的に動作する方法のこと
であり．特に仕上げ表面を有する仕上げ箔および装飾箔
によつてチツプボードまたは繊維ボード等に被覆するこ
とである。その際チツプボードまたは繊維ボード等が基
材をなしている。しかし合板またはその他の木製材料板
を取扱うこともできる。被覆箔としては．樹脂含浸紙．
基材なしのプラスチツク箔を基にした箔，およびわずか
に含浸した紙を基にしたいわゆる薄膜が周知である。し
かし箔テープにおいて．例えば印刷した通常の紙から成
る紙テープも使用できる。このような公知の装置（家具
工業における木材とプラスチツクの結合６ＶＤＥ出版Ｇ
ｍｂＨ，ｌＯ３頁）は多数のカレンダロール対を有する
カレンダ装置であり．これらのカレンダロール対は，種
々の機能を．例えば被覆カレンダ．押印カレンダおよび
平滑カレンダの機能を果たす。
は箔テープが．互いに対応する面に粘着被覆を有する．
板状基材のカロ熱被覆中に箔テープを取付ける装置に関
する。加熱被覆とは．あらゆる種類の箔により板状材料
を熱処理する連続的または周期的に動作する方法のこと
であり．特に仕上げ表面を有する仕上げ箔および装飾箔
によつてチツプボードまたは繊維ボード等に被覆するこ
とである。その際チツプボードまたは繊維ボード等が基
材をなしている。しかし合板またはその他の木製材料板
を取扱うこともできる。被覆箔としては．樹脂含浸紙．
基材なしのプラスチツク箔を基にした箔，およびわずか
に含浸した紙を基にしたいわゆる薄膜が周知である。し
かし箔テープにおいて．例えば印刷した通常の紙から成
る紙テープも使用できる。このような公知の装置（家具
工業における木材とプラスチツクの結合６ＶＤＥ出版Ｇ
ｍｂＨ，ｌＯ３頁）は多数のカレンダロール対を有する
カレンダ装置であり．これらのカレンダロール対は，種
々の機能を．例えば被覆カレンダ．押印カレンダおよび
平滑カレンダの機能を果たす。
カレンダロールＩｉ．たいていは１駆動されており．そ
れにより高価な同期制御が必要になり，かつ特に周期的
に動作させようとすると．かなりの制御技術的な難点が
生じる。その他の点において少なくとも高い被覆速度で
動作させる時に．表面品質に害を及ぼす被覆誤りが生じ
るという点において．機能的な欠点がある。本発明の課
題は，もはやカレンダロールまたは同様な回転部品を持
たず，かつそれ故に制御技術的な前記の問題が生じない
．初めに述べたような装置を提供することにある。
れにより高価な同期制御が必要になり，かつ特に周期的
に動作させようとすると．かなりの制御技術的な難点が
生じる。その他の点において少なくとも高い被覆速度で
動作させる時に．表面品質に害を及ぼす被覆誤りが生じ
るという点において．機能的な欠点がある。本発明の課
題は，もはやカレンダロールまたは同様な回転部品を持
たず，かつそれ故に制御技術的な前記の問題が生じない
．初めに述べたような装置を提供することにある。
この課題を解決するために本発明（ま次のようになつて
いる。
いる。
すなわち載せ装置か．入口側に泊テープの幅にわたつて
延びかつ基材から間隔を置いて配置された吸入ビームを
有し．この吸入ビームが．負圧源に接続されており．か
っ箔テープとこの吸入ビームの接触面が吸入面として構
成されており．また基材の送り方向においてこの吸入ビ
一 ，ムの後に，空気クツシヨンビームが配置されてお
り．この空気クツシヨンビームが．高圧源に接続されて
おり．この空気クツシヨンビームの空気クツシヨンによ
り．箔テープが．基材上に押付け可能である。本発明（
ま次のような知識を前提とする。
延びかつ基材から間隔を置いて配置された吸入ビームを
有し．この吸入ビームが．負圧源に接続されており．か
っ箔テープとこの吸入ビームの接触面が吸入面として構
成されており．また基材の送り方向においてこの吸入ビ
一 ，ムの後に，空気クツシヨンビームが配置されてお
り．この空気クツシヨンビームが．高圧源に接続されて
おり．この空気クツシヨンビームの空気クツシヨンによ
り．箔テープが．基材上に押付け可能である。本発明（
ま次のような知識を前提とする。
すなわちカロ熱被覆中に箔テープを取付ける装置におい
て、基材上に箔テープを完全に平担にかつしわなしに載
せることは．前記のように吸入ビームと空気タツシヨン
ビームを組合わせた場合．高い被覆速度の際にも可能で
ある。その際空気クツシヨンビームの流出空気は．同時
に空気クツシヨンによつて基材に押付けられる箔テープ
になめらかに作用し，一方吸入ビームは．安定化作用す
るが．同時に貯蔵コイ′レからの箔テープのなめらかな
引出しを促進する。箔テープは．貯蔵コイルから引出さ
れ、この貯蔵コイルは，適当な制動装置を有するので、
箔テープの伸びの変化なしにぴんと張つた引出しが可能
である。本発明による装置において空気クツシヨンビー
ムへの空気供給が中断されると．基材への箔テープの押
付け（１も（まや行われないので．空気クツシヨンビー
ムへの空気供給を中断すると同時にベルトコンベヤを停
止すれば．本発明による装置においてそのまま周期的動
作も可能である。このことに．制御技術的に問題はない
。吸入ビームは．このような周期的動作の際に連続的に
動作してもよいが．空気吸入も．空気クツシヨンビーム
への空気供給と同時に中断してもよい。他方において本
発明による装置は．非常に高い速度を実現した時にも．
支障なく動作する。なぜならすなわち箔テープ泪身は、
基材上に押付けた際になおなめらかだからである。詳細
に述べれば本発明の枠内に（ま．構成および具体化の多
くの可能性がある。
て、基材上に箔テープを完全に平担にかつしわなしに載
せることは．前記のように吸入ビームと空気タツシヨン
ビームを組合わせた場合．高い被覆速度の際にも可能で
ある。その際空気クツシヨンビームの流出空気は．同時
に空気クツシヨンによつて基材に押付けられる箔テープ
になめらかに作用し，一方吸入ビームは．安定化作用す
るが．同時に貯蔵コイ′レからの箔テープのなめらかな
引出しを促進する。箔テープは．貯蔵コイルから引出さ
れ、この貯蔵コイルは，適当な制動装置を有するので、
箔テープの伸びの変化なしにぴんと張つた引出しが可能
である。本発明による装置において空気クツシヨンビー
ムへの空気供給が中断されると．基材への箔テープの押
付け（１も（まや行われないので．空気クツシヨンビー
ムへの空気供給を中断すると同時にベルトコンベヤを停
止すれば．本発明による装置においてそのまま周期的動
作も可能である。このことに．制御技術的に問題はない
。吸入ビームは．このような周期的動作の際に連続的に
動作してもよいが．空気吸入も．空気クツシヨンビーム
への空気供給と同時に中断してもよい。他方において本
発明による装置は．非常に高い速度を実現した時にも．
支障なく動作する。なぜならすなわち箔テープ泪身は、
基材上に押付けた際になおなめらかだからである。詳細
に述べれば本発明の枠内に（ま．構成および具体化の多
くの可能性がある。
本発明の有利な構成は次のような特徴を有する。すなわ
ち吸入ビームが下面を有し．この下面が穴あゆ板として
構成されており．かつ吸入面を形成するフエルト．不織
布また（ま織物の被覆を有し．かつ箔テープの上面を保
護する。目的に合うように空気クツシヨンビームは下面
を有し．この下面は．同様に穴あき板として構成されて
いる。この下面（ま．ここで（ま空気クツシヨンが箔の
上面を最適に保護するが．場合によつて（ま付力ｎ的に
織物被覆によつて覆われていてもよい。本発明による装
置を非常に異つた動作条件に簡単に適合させることがで
きるようにするため．本発明によれば吸入ビームおよび
／または空気クツシヨンビームか互いに独立に調節可能
であるように．例えばト下に移動可能かつ限界内で揺動
可能であるように配置することは望ましい。
ち吸入ビームが下面を有し．この下面が穴あゆ板として
構成されており．かつ吸入面を形成するフエルト．不織
布また（ま織物の被覆を有し．かつ箔テープの上面を保
護する。目的に合うように空気クツシヨンビームは下面
を有し．この下面は．同様に穴あき板として構成されて
いる。この下面（ま．ここで（ま空気クツシヨンが箔の
上面を最適に保護するが．場合によつて（ま付力ｎ的に
織物被覆によつて覆われていてもよい。本発明による装
置を非常に異つた動作条件に簡単に適合させることがで
きるようにするため．本発明によれば吸入ビームおよび
／または空気クツシヨンビームか互いに独立に調節可能
であるように．例えばト下に移動可能かつ限界内で揺動
可能であるように配置することは望ましい。
目的に合うように吸入ビームの吸入面は．くさび状入口
空間を形成している。次のような特徴を有する本発明に
よる装置の構成（は．空気の供給に関して特に簡単であ
る。
空間を形成している。次のような特徴を有する本発明に
よる装置の構成（は．空気の供給に関して特に簡単であ
る。
すなわち吸入ビームおよび空気クツシヨンビームのため
．１つのポンプまたは１つの送風機が設けられており，
このポンプまたは送風機が．一方において負圧源として
．また他方において高圧源として使われ．かつ相応した
開いた空気回路を有する。ここでは吸入ビームにおける
流体抵抗および送風機における圧縮作用によつて．一般
に自然に温度上昇が生じるので．空気クツシヨンビーム
には高温空気が供給され．それにより接着剤の結合過程
が促進され．または有利な予備接着が行われる。気流の
温度（ま．特別のカロ熱装置によつて作用を及ぼしかつ
制御できるようにしてもよい。前記のように本発明によ
る装置を制御し．しかも特に周期的動作に対しても制御
するため．本発明によれば．空気回路が弁装置を有し．
この弁装置によつて空気供給および／また（嘘空気放出
が停止可能であることは有利である。非常に高い被覆速
度に対して．吸入ビームの表面が曲面に構成されている
が．一般に箔テープの幅と比較して大きな曲率半径を持
つように構成されている実施形態（１望ましい。本発明
の実施例を以下図面によつて説明する。図示された装置
（ま．板状基材２の７ＪＩ］熱被覆中に箔テープを取付
けるために使われるものである。基本構成において装置
に（１まず．基材２用のベルトコンベヤ３．および貯蔵
コイル５から箔テープ１を引出しかつベルトコンベヤ３
上で案内された基材２に押付けるため定置の載せ装置４
が属する。ベルトコンベヤ３は．連続的にまたは周期的
に１駆動できる。基材２および／また（ま箔テープ１（
ま、一般に互いに対応する表面６，７またはその一方に
粘着被覆８を有する。載せ装置４（ま．入口側に箔テー
プ１の幅にわたつて延びかつ基材２から間隔を置いて配
置された吸入ビーム９を有する。
．１つのポンプまたは１つの送風機が設けられており，
このポンプまたは送風機が．一方において負圧源として
．また他方において高圧源として使われ．かつ相応した
開いた空気回路を有する。ここでは吸入ビームにおける
流体抵抗および送風機における圧縮作用によつて．一般
に自然に温度上昇が生じるので．空気クツシヨンビーム
には高温空気が供給され．それにより接着剤の結合過程
が促進され．または有利な予備接着が行われる。気流の
温度（ま．特別のカロ熱装置によつて作用を及ぼしかつ
制御できるようにしてもよい。前記のように本発明によ
る装置を制御し．しかも特に周期的動作に対しても制御
するため．本発明によれば．空気回路が弁装置を有し．
この弁装置によつて空気供給および／また（嘘空気放出
が停止可能であることは有利である。非常に高い被覆速
度に対して．吸入ビームの表面が曲面に構成されている
が．一般に箔テープの幅と比較して大きな曲率半径を持
つように構成されている実施形態（１望ましい。本発明
の実施例を以下図面によつて説明する。図示された装置
（ま．板状基材２の７ＪＩ］熱被覆中に箔テープを取付
けるために使われるものである。基本構成において装置
に（１まず．基材２用のベルトコンベヤ３．および貯蔵
コイル５から箔テープ１を引出しかつベルトコンベヤ３
上で案内された基材２に押付けるため定置の載せ装置４
が属する。ベルトコンベヤ３は．連続的にまたは周期的
に１駆動できる。基材２および／また（ま箔テープ１（
ま、一般に互いに対応する表面６，７またはその一方に
粘着被覆８を有する。載せ装置４（ま．入口側に箔テー
プ１の幅にわたつて延びかつ基材２から間隔を置いて配
置された吸入ビーム９を有する。
吸入ビーム９（ま．負圧源に接続されており．かつ箔テ
ープ１とこの吸入ビームの接触１０（１．吸入面として
構成されている。図中に矢印で示された基材２の送り方
向において吸入ビーム９の後に．空気クツシヨンビーム
１１が配置されている。この空気クツシヨンビームは高
圧源に接続されている。装置（１，空気クツシヨンによ
り箔テープ１が基材２に押付け可能なようになつている
。特に第２図と第３図を比較して考えれば．吸入ビーム
９（ま下面を有し．この下面が．穴あき板１２として構
成されており．かつ吸入面を形成するフエルト．不織布
または織物の被覆を有することがわかる。
ープ１とこの吸入ビームの接触１０（１．吸入面として
構成されている。図中に矢印で示された基材２の送り方
向において吸入ビーム９の後に．空気クツシヨンビーム
１１が配置されている。この空気クツシヨンビームは高
圧源に接続されている。装置（１，空気クツシヨンによ
り箔テープ１が基材２に押付け可能なようになつている
。特に第２図と第３図を比較して考えれば．吸入ビーム
９（ま下面を有し．この下面が．穴あき板１２として構
成されており．かつ吸入面を形成するフエルト．不織布
または織物の被覆を有することがわかる。
同様に空気クツシヨンビームの下面は穴あき板１４を備
え．この際ここにも付加的に織物被覆１５を配置できる
。本発明の実施例においてかつ有利な構成によれば．吸
入ビーム９および空気タツシヨンビーム１１は調節可能
である。
え．この際ここにも付加的に織物被覆１５を配置できる
。本発明の実施例においてかつ有利な構成によれば．吸
入ビーム９および空気タツシヨンビーム１１は調節可能
である。
本実施例において一方において図示された水平軸１６の
まわりで揺動を行うことができるが．さらに図示された
レバー装置１７を介して上下運動を行うことができるの
で．装置（ま．種々の動作条件に合わせることができる
。吸入ビーム９および空気クツシヨンビーム１１のため
．１つのポンプまた（１１つの送風機１８が設けられて
いることが．第１図に破線で示されている。ポンプまた
（ま送風機１８は．一方において負圧源として．また池
方において高圧源として動作する。従つて相応した開い
た空気回路が設けられている。空気回路（は弁装置２０
を有し．この弁装置によつて空気供給および／または空
気放出が停止可能であり．それにより前記のように周期
的動作のためにも本発明による装置の簡単な制御が可能
である。空気回路１９は．７Ｊ口熱装置および適当な制
御装置を持つていてもよい。さらに吸入ビーム９の吸入
面がくさび状入口空間２１を形成していること（嘘明ら
かである。
まわりで揺動を行うことができるが．さらに図示された
レバー装置１７を介して上下運動を行うことができるの
で．装置（ま．種々の動作条件に合わせることができる
。吸入ビーム９および空気クツシヨンビーム１１のため
．１つのポンプまた（１１つの送風機１８が設けられて
いることが．第１図に破線で示されている。ポンプまた
（ま送風機１８は．一方において負圧源として．また池
方において高圧源として動作する。従つて相応した開い
た空気回路が設けられている。空気回路（は弁装置２０
を有し．この弁装置によつて空気供給および／または空
気放出が停止可能であり．それにより前記のように周期
的動作のためにも本発明による装置の簡単な制御が可能
である。空気回路１９は．７Ｊ口熱装置および適当な制
御装置を持つていてもよい。さらに吸入ビーム９の吸入
面がくさび状入口空間２１を形成していること（嘘明ら
かである。
第１図（ま．本発明による装置の側面図．第２図（ま．
第１図による対象の一部Ａを拡大して示す断面図、第３
図は．第２図の対象の下面を一部断面で示す図である。 なお．図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。１・・・・・・箔テープ，２・・・・・・基
材．３・・・・・・ベルトコンベヤ，４・・・・・・載
せ装置． ９・・・・・・吸入ビーム．１０・・・・・
・接触面． １１・・・・・・空気クツシヨンビーム．
１８・・・・・・負圧源および高圧源。
第１図による対象の一部Ａを拡大して示す断面図、第３
図は．第２図の対象の下面を一部断面で示す図である。 なお．図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。１・・・・・・箔テープ，２・・・・・・基
材．３・・・・・・ベルトコンベヤ，４・・・・・・載
せ装置． ９・・・・・・吸入ビーム．１０・・・・・
・接触面． １１・・・・・・空気クツシヨンビーム．
１８・・・・・・負圧源および高圧源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 基材用のベルトコンベヤ、および貯蔵コイルから箔
テープを引出しかつベルトコンベヤ上で案内された基材
に押付けるため定置の載せ装置が設けられており、その
際ベルトコンベヤが、連続的または周期的に駆動され、
かつ基材および／または箔テープが、互いに対応する表
面またはその一方に粘着被覆を有する、板状基材の加熱
被覆中に箔テープを取付ける装置において、載せ装置４
が、入口側に箔テープ１の幅にわたつて延びかつ基材２
から間隔を置いて配置された吸入ビーム９を有し、この
吸入ビームが、負圧源１８に接続されており、かつ箔テ
ープ１とこの吸入ビームの接触面１０が吸入面として構
成されており、また基材２の送り方向においてこの吸入
ビーム９の後に、空気クッションビーム１１が配置され
ており、この空気クッションビームが、高圧源１８に接
続されており、この空気クッションビームの空気クッシ
ョンにより、箔テープ１が、基材２上に押付け可能であ
ることを特徴とする、加熱被覆中に箔テープを取付ける
装置。 ２ 吸入ビーム９が下面を有し、この下面が、穴あき板
１２として構成されており、かつ吸入面を形成するフェ
ルト、不織布または織物の被覆１３を有する、特許請求
の範囲１記載の装置。 ３ 空気クッションビーム１１が下面を有し、この下面
が、穴あき板１４として構成されており、かつ場合によ
つては付加的に織物被覆１５によつて覆われている、特
許請求の範囲１または２記載の装置。 ４ 吸入ビーム９および／または空気クッションビーム
１１が互いに独立に調節可能である、特許請求の範囲１
ないし３の１つに記載の装置。 ５ 吸入ビーム９の吸入面が、くさび状入口空間２１を
形成している、特許請求の範囲１ないし４の１つに記載
の装置。 ６ 吸入ビーム９のためまたは空気クッションビーム１
１のため、１つのポンプまたは１つの送風機１８が設け
られており、このポンプまたは送風機が、一方において
負圧源として、また他方において高圧源として使われ、
かつ相応した開いた空気回路１９を有する、特許請求の
範囲１ないし５の１つに記載の装置。 ７ 空気回路１９が弁装置２０を有し、この弁装置によ
つて空気供給および／または空気放出が停止可能である
、特許請求の範囲１ないし６の１つに記載の装置。 ８ 吸入ビーム９の表面が凸面に構成されている、特許
請求の範囲１ないし７の１つに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2847010A DE2847010C2 (de) | 1978-10-28 | 1978-10-28 | Vorrichtung zum Aufbringen einer Folienbahn im Zuge der Thermokaschierung von plattenförmigen Substraten |
| DE000P28470102 | 1978-10-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5563264A JPS5563264A (en) | 1980-05-13 |
| JPS5933284B2 true JPS5933284B2 (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=6053376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54109770A Expired JPS5933284B2 (ja) | 1978-10-28 | 1979-08-30 | 加熱被覆中に箔テ−プを取付ける装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4264400A (ja) |
| JP (1) | JPS5933284B2 (ja) |
| DE (1) | DE2847010C2 (ja) |
| FI (1) | FI792740A (ja) |
| IT (1) | IT1125584B (ja) |
| SE (1) | SE7907866L (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4337108A (en) * | 1980-10-29 | 1982-06-29 | Label-Aire Inc. | Label applicator with oscillating label receiver and method |
| US4373978A (en) * | 1981-05-18 | 1983-02-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Bonding devices and methods for bonding tape closures to a container end |
| GB8301190D0 (en) * | 1983-01-17 | 1983-02-16 | Unilever Plc | Apparatus for laminating foil to substrate |
| JPS63277166A (ja) * | 1987-05-09 | 1988-11-15 | Hitachi Ltd | チツプ電子部品供給装置 |
| DE3740875A1 (de) * | 1987-12-02 | 1989-06-15 | Ver Glaswerke Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum beschichten einer glasscheibe mit einer flexiblen folie |
| US4806194A (en) * | 1988-03-07 | 1989-02-21 | Wald Richard D | Roofing paper applicator |
| USRE37758E1 (en) | 1994-05-20 | 2002-06-25 | Xyron, Inc. | Master processing apparatus with master engaging structure for tensioning a master |
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