JPS5932339A - ヒ−トパイプ付回転電機 - Google Patents
ヒ−トパイプ付回転電機Info
- Publication number
- JPS5932339A JPS5932339A JP57142375A JP14237582A JPS5932339A JP S5932339 A JPS5932339 A JP S5932339A JP 57142375 A JP57142375 A JP 57142375A JP 14237582 A JP14237582 A JP 14237582A JP S5932339 A JPS5932339 A JP S5932339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat radiating
- heat
- ventilating
- radiating fins
- heat pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/225—Heat pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は径方向の寸法を小さくすることができるよう
にしjこヒートパイプ付回転電機に関する。
にしjこヒートパイプ付回転電機に関する。
ヒートパイプ付回転電機の従来例を第1図にもとづいて
説明する。この図において、回転軸1が吸熱部と放熱部
を有するヒートパイプで形成され、この回転軸1の放熱
部に円板状の放熱フィン2が複数軸方向にそれぞれ適当
な間隔をおいて嵌着されている。前記放熱フィン2を包
囲する有底円筒状カバー8の外周部には回転軸lと直交
して送風し、放熱フィン2を冷却する冷却ファン4が設
けられている。
説明する。この図において、回転軸1が吸熱部と放熱部
を有するヒートパイプで形成され、この回転軸1の放熱
部に円板状の放熱フィン2が複数軸方向にそれぞれ適当
な間隔をおいて嵌着されている。前記放熱フィン2を包
囲する有底円筒状カバー8の外周部には回転軸lと直交
して送風し、放熱フィン2を冷却する冷却ファン4が設
けられている。
このような構造では冷却ファン4の分だけ径方向の寸法
が大きくなりで大形化するという欠点があった。
が大きくなりで大形化するという欠点があった。
この発明は前記の欠点を除去するために、径方向の寸法
を小さくすることができるようにしたヒートパイプ付回
転電機を提供することを目的とする。
を小さくすることができるようにしたヒートパイプ付回
転電機を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
箪2図はこの発明によるヒートパイプ付回転電機の要部
を示すもので、1に1図と同一符号で示すものは同一部
品である。この図における回転電機は、複数の円板状放
熱フィン21.22の冷却ファン24が放熱フィン21
,22を包囲する円筒状カバー23の端部に軸方向に送
風可能に取付けられている。
を示すもので、1に1図と同一符号で示すものは同一部
品である。この図における回転電機は、複数の円板状放
熱フィン21.22の冷却ファン24が放熱フィン21
,22を包囲する円筒状カバー23の端部に軸方向に送
風可能に取付けられている。
前記放熱フィン21は第8図に示すように内周部に通風
穴21 &が複数段けられ、放熱フィン22は第4図に
示すように外周部に通風穴22aが複数切欠き形成され
ている2、放熱フィン21と22は回転軸1の放熱部に
交互に嵌込まれ、前記通風穴2i & 、22 &およ
び隣接する放熱フィン21と22の間を通って冷却ファ
ン24による冷却風が矢印で示すようにジグザグに通風
するようになっている。また隣接する放熱フィン21と
22は交互に異る間隔をおいて配設され、外向きに冷却
風の通る通風路25 aの幅が他の通風路25 bより
狭くなるようにしである。
穴21 &が複数段けられ、放熱フィン22は第4図に
示すように外周部に通風穴22aが複数切欠き形成され
ている2、放熱フィン21と22は回転軸1の放熱部に
交互に嵌込まれ、前記通風穴2i & 、22 &およ
び隣接する放熱フィン21と22の間を通って冷却ファ
ン24による冷却風が矢印で示すようにジグザグに通風
するようになっている。また隣接する放熱フィン21と
22は交互に異る間隔をおいて配設され、外向きに冷却
風の通る通風路25 aの幅が他の通風路25 bより
狭くなるようにしである。
前記実施例によれば外向きに通風する通風路25aでは
放熱フィン21.22によるファン効果が作用して効率
よく送風することができ、また他の通風路25 bでは
幅を広くしたので前記ファン効果に阻害されることなく
通風させることができる。
放熱フィン21.22によるファン効果が作用して効率
よく送風することができ、また他の通風路25 bでは
幅を広くしたので前記ファン効果に阻害されることなく
通風させることができる。
他の実施例を示す第5図においては、放熱フィン51の
内周部を外向きに通風する通風路25 &側へ切起すこ
とにより通風穴51 Bが形成され、切起し部51 b
の回転に伴うファン作用により一層効率よ(8) く送風することがで麹るようになっている。
内周部を外向きに通風する通風路25 &側へ切起すこ
とにより通風穴51 Bが形成され、切起し部51 b
の回転に伴うファン作用により一層効率よ(8) く送風することがで麹るようになっている。
以上述べたよう(こ、この発明によればヒートパイプか
らなる回転軸の放熱部に複数の円板状放熱フィンを嵌着
しtこヒートパイプ付回転電機において、前記放熱フィ
ンの冷却ファンを軸方向に送風可能に設け、放熱フィン
の外周部と内周部に交互に通風穴を設けてジグザグに通
風するように構成したので、径方向の寸法を小さくし、
かつ放熱フィンを効率よく冷却することができるという
効果が得られる。
らなる回転軸の放熱部に複数の円板状放熱フィンを嵌着
しtこヒートパイプ付回転電機において、前記放熱フィ
ンの冷却ファンを軸方向に送風可能に設け、放熱フィン
の外周部と内周部に交互に通風穴を設けてジグザグに通
風するように構成したので、径方向の寸法を小さくし、
かつ放熱フィンを効率よく冷却することができるという
効果が得られる。
第1図は従来のヒートパイプ付同転電機の要部を示す縦
断面図、距2図はこの発明にまるヒートパイプ付回転電
機の要部を示す縦断面図、第8図および第4図は第2図
の放熱フィンを示す側面図、第5図はこの発明による他
の実施例を示す側面図である。
断面図、距2図はこの発明にまるヒートパイプ付回転電
機の要部を示す縦断面図、第8図および第4図は第2図
の放熱フィンを示す側面図、第5図はこの発明による他
の実施例を示す側面図である。
Claims (1)
- 1)v熱部と放熱部を有するヒートパイプで形成した回
転軸の放熱部に円板状の放熱フィンを複数嵌着し、この
放熱フィンを冷却ファンで冷却する回転電機において、
前記冷却ファンを軸方向に送風可能に設け、前記放熱フ
ィンの外周部と内周部に交互に通風穴を設けるとともに
、この通風穴および隣接する放熱フィンの間を通ってジ
グザグに通風する冷却風の外向きに通る通風路を他の通
風路より狭くなるように放熱フィンを配設したことを特
徴とするヒートパイプ付回転m機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57142375A JPS5932339A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ヒ−トパイプ付回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57142375A JPS5932339A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ヒ−トパイプ付回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932339A true JPS5932339A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15313912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57142375A Pending JPS5932339A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | ヒ−トパイプ付回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932339A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000270673A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-03 | Sagaken Keizai Nogyo Kyodo Kumiai Rengokai | 穀物貯蔵装置 |
WO2004107535A2 (fr) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine electrique tournante, telle qu’un alternateur, notamment pour vehicule automobile |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP57142375A patent/JPS5932339A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000270673A (ja) * | 1999-03-29 | 2000-10-03 | Sagaken Keizai Nogyo Kyodo Kumiai Rengokai | 穀物貯蔵装置 |
WO2004107535A2 (fr) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Valeo Equipements Electriques Moteur | Machine electrique tournante, telle qu’un alternateur, notamment pour vehicule automobile |
WO2004107535A3 (fr) * | 2003-05-26 | 2005-02-24 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante, telle qu’un alternateur, notamment pour vehicule automobile |
US7378766B2 (en) | 2003-05-26 | 2008-05-27 | Valeo Equipement Electrique Moteur | Rotating electrical machine, such as an alternator, particularly for an automobile |
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