JPS5932108A - 電磁鉄心等の製造方法 - Google Patents
電磁鉄心等の製造方法Info
- Publication number
- JPS5932108A JPS5932108A JP14283482A JP14283482A JPS5932108A JP S5932108 A JPS5932108 A JP S5932108A JP 14283482 A JP14283482 A JP 14283482A JP 14283482 A JP14283482 A JP 14283482A JP S5932108 A JPS5932108 A JP S5932108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- plastic
- kneading
- injection molding
- zone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/12—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials
- H01F1/14—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/20—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder
- H01F1/22—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of soft-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/0206—Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
- H01F41/0246—Manufacturing of magnetic circuits by moulding or by pressing powder
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電磁鉄心等の鉄粉を固めてなる製品の安価な
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
従来、電磁鉄心は鉄板をプレスによって所定形状に打抜
き、リベットで結合させるか、あるいけ棒材を機械によ
って所定の形状に削り出すことによって製作しており、
製作に非常に手間がかかつていた。また、鉄粉をバイン
ダによって練り、ペレット化したものをプレスによって
Ｅｌし、所定の形状に機械加工した後に焼結する方法も
あるが、この方法でも工程が複雑で製作費が高くなって
いた。
き、リベットで結合させるか、あるいけ棒材を機械によ
って所定の形状に削り出すことによって製作しており、
製作に非常に手間がかかつていた。また、鉄粉をバイン
ダによって練り、ペレット化したものをプレスによって
Ｅｌし、所定の形状に機械加工した後に焼結する方法も
あるが、この方法でも工程が複雑で製作費が高くなって
いた。
この発明はこのような従来の欠点の解決のためになされ
たものであり、射出成形法を採用することによってきわ
めて簡単に製造できるようにしたものである。すなわち
、この発明は鉄粉９１〜９３％とプラスチック９〜７％
の重量比のものを常温で混合し、これを混線射出成形機
によって混練してプラスチックを可塑化し、可塑化状態
のまま射出成形機を通して型内に射出することによって
所定の形状に成形するようにしたものである。
たものであり、射出成形法を採用することによってきわ
めて簡単に製造できるようにしたものである。すなわち
、この発明は鉄粉９１〜９３％とプラスチック９〜７％
の重量比のものを常温で混合し、これを混線射出成形機
によって混練してプラスチックを可塑化し、可塑化状態
のまま射出成形機を通して型内に射出することによって
所定の形状に成形するようにしたものである。
上記成分のものは、従来の射出成形法によって成形する
ことはできない。何故なら、従来の射出成形法によれば
鉄粉とプラスチックとの混合物を混線機で混練してペレ
ット化し、ついでペレットを射出成形機に供給して可塑
化しつつ射出部から金型に送り込むことになるが、この
１ばあい射出成形機内に供給したペレットが可塑化され
るまでの間の移送中にスクリューとシリンダとの間で大
きな摩擦力が生じてスクリューとシリンダとヲ損潟させ
ることになるからである。従って、従来法でｑ・１出成
形法を行なうにはプラスチックの含有はを増大させなけ
ればならず、鉄分含有量が９０％を越えるような混合物
には従来法の適用は不可能であった。
ことはできない。何故なら、従来の射出成形法によれば
鉄粉とプラスチックとの混合物を混線機で混練してペレ
ット化し、ついでペレットを射出成形機に供給して可塑
化しつつ射出部から金型に送り込むことになるが、この
１ばあい射出成形機内に供給したペレットが可塑化され
るまでの間の移送中にスクリューとシリンダとの間で大
きな摩擦力が生じてスクリューとシリンダとヲ損潟させ
ることになるからである。従って、従来法でｑ・１出成
形法を行なうにはプラスチックの含有はを増大させなけ
ればならず、鉄分含有量が９０％を越えるような混合物
には従来法の適用は不可能であった。
そこでこの発明では混練機と射出成形機とを一体化しだ
混練射出成形機を用い、混線部で混練して可塑化したも
のを可塑化状態のまま射出成形機に移して射出成形する
ようにした。このようにすると、固化したペレットを可
塑化させるために射出成形機内を移送させるという工程
はなくなり、従ってこの工程で生じる大きな摩擦力の発
生という問題も解消され、上記のような鉄分含有量の大
きな混合物を射出成形することができる。
混練射出成形機を用い、混線部で混練して可塑化したも
のを可塑化状態のまま射出成形機に移して射出成形する
ようにした。このようにすると、固化したペレットを可
塑化させるために射出成形機内を移送させるという工程
はなくなり、従ってこの工程で生じる大きな摩擦力の発
生という問題も解消され、上記のような鉄分含有量の大
きな混合物を射出成形することができる。
つぎにこの発明の方法を実施する混練射出成形機を図面
によって説明する。第１図において、２はシリンダ、３
は投入口、６はスクリューであり、投入１−１３には相
異なる材料を供給するための定量ツイータＬ ＡとＩＢ
とが接続されている。シリンダ内部は投入口側よりフィ
ード予熱部丁、可塑化混練ゾーン■、脱気ゾーン■およ
び計はゾーン■を順次形成し、先端部には射出ノズル５
を接続している。１８Ｔ／ｉスクリユー６の駆動装置、
１３は呼気口、１５はヒータである。
によって説明する。第１図において、２はシリンダ、３
は投入口、６はスクリューであり、投入１−１３には相
異なる材料を供給するための定量ツイータＬ ＡとＩＢ
とが接続されている。シリンダ内部は投入口側よりフィ
ード予熱部丁、可塑化混練ゾーン■、脱気ゾーン■およ
び計はゾーン■を順次形成し、先端部には射出ノズル５
を接続している。１８Ｔ／ｉスクリユー６の駆動装置、
１３は呼気口、１５はヒータである。
可塑化混練ゾーンでは、第２図に示すように、６条のフ
ライト即ち混練ブレード７をスクリュー６に形成し、こ
の混線ブレードはインテンシブルミキザーやパンパリミ
キサーのロータプレードの捩れ角に近似した角度で螺旋
状に連続して形成されている。混線ブレードはスクリュ
ーの回転方向Ｒの前方の壁８が回転方向にほぼ直交し、
かつ回転方向後方にいくに従って徐々にスクリュー直径
が小さくなるようにしてプレード間にｔｕ Ｌ ６を形
成している。一方、これに対応するシリンダ内面１４に
は軸方向に連続する溝１２を複数個形成している。この
溝１２けフィード予熱部■まで連続させているが、フィ
ード予熱部１ではこの溝は材料の移送を助ける作用を果
す。１苫１２の回転方向前方の壁１７Ｉ／′ｉスクリュ
ーの溝１６に対応して回転方向にほぼ直交するように形
成している。そしてこのような形状は可塑化混練ゾーン
■から脱気ゾーンＩＩＩにわたって形成されているが、
混練ゾーン■から脱気ゾーンＩＩＩに至るにしたがって
混練グレードの先端のランド１０け狭くして脱気ゾーン
における溝１１を混線ゾーンにおける溝１６よりも大き
くし、またシリンダの溝１２は脱気ゾーンでは形成させ
ていない。１蒸１２の深さＨと幅Ｂ′は材料の圧縮と圧
縮の流動による材料の切返し作業が発生するように適宜
設定する。
ライト即ち混練ブレード７をスクリュー６に形成し、こ
の混線ブレードはインテンシブルミキザーやパンパリミ
キサーのロータプレードの捩れ角に近似した角度で螺旋
状に連続して形成されている。混線ブレードはスクリュ
ーの回転方向Ｒの前方の壁８が回転方向にほぼ直交し、
かつ回転方向後方にいくに従って徐々にスクリュー直径
が小さくなるようにしてプレード間にｔｕ Ｌ ６を形
成している。一方、これに対応するシリンダ内面１４に
は軸方向に連続する溝１２を複数個形成している。この
溝１２けフィード予熱部■まで連続させているが、フィ
ード予熱部１ではこの溝は材料の移送を助ける作用を果
す。１苫１２の回転方向前方の壁１７Ｉ／′ｉスクリュ
ーの溝１６に対応して回転方向にほぼ直交するように形
成している。そしてこのような形状は可塑化混練ゾーン
■から脱気ゾーンＩＩＩにわたって形成されているが、
混練ゾーン■から脱気ゾーンＩＩＩに至るにしたがって
混練グレードの先端のランド１０け狭くして脱気ゾーン
における溝１１を混線ゾーンにおける溝１６よりも大き
くし、またシリンダの溝１２は脱気ゾーンでは形成させ
ていない。１蒸１２の深さＨと幅Ｂ′は材料の圧縮と圧
縮の流動による材料の切返し作業が発生するように適宜
設定する。
つぎにこの装置の作用を説明する。ヒータ１５によって
樹脂を可塑化するに必要な温度に保たれたシリンダ２内
には、定量フィーダＩＡよりプラスチックを、また定電
ツイータＩＢより鉄粉を一定の配合比率にして投入口３
より混合物として供給シ、ついでスクリュー６の回転に
よって予熱ゾーン■で予熱しりつ混練ゾーン■に送る。
樹脂を可塑化するに必要な温度に保たれたシリンダ２内
には、定量フィーダＩＡよりプラスチックを、また定電
ツイータＩＢより鉄粉を一定の配合比率にして投入口３
より混合物として供給シ、ついでスクリュー６の回転に
よって予熱ゾーン■で予熱しりつ混練ゾーン■に送る。
混線ゾーン■ではスクリュー６の回転によって溝１６が
シリンダの内壁１４と溝１２とに交互に対向するように
なっており、このため第４図に示すようにすり剪断工程
Ｓと圧縮工程Ｐとが回転方向Ｒに沿つて交互に形成され
る。即ち、スクリューの尚１６とシリンダの溝１２とが
対向した位置から図示のように回転が進むと両溝間の間
隙が狭められかつ回転方向前方の壁８と１７とが接近す
るために、材料は圧縮されると共に圧縮の流動によって
切返し作用をうけ、また一部はプレードのランド１０と
シリンダの内壁１４との間に順次送り込まれ、ここです
り剪断作用がなされる。そしてこの圧縮、切返し、すり
剪断の作用が繰返して行なわれることによって材料は充
分な混線が行なわれ、ついで脱気ゾーンを通過する間に
脱気され、泪−辺部から図示しない金型内に射出される
。
シリンダの内壁１４と溝１２とに交互に対向するように
なっており、このため第４図に示すようにすり剪断工程
Ｓと圧縮工程Ｐとが回転方向Ｒに沿つて交互に形成され
る。即ち、スクリューの尚１６とシリンダの溝１２とが
対向した位置から図示のように回転が進むと両溝間の間
隙が狭められかつ回転方向前方の壁８と１７とが接近す
るために、材料は圧縮されると共に圧縮の流動によって
切返し作用をうけ、また一部はプレードのランド１０と
シリンダの内壁１４との間に順次送り込まれ、ここです
り剪断作用がなされる。そしてこの圧縮、切返し、すり
剪断の作用が繰返して行なわれることによって材料は充
分な混線が行なわれ、ついで脱気ゾーンを通過する間に
脱気され、泪−辺部から図示しない金型内に射出される
。
なお、上記操作において鉄粉およびプラスチックの配合
比および温度、圧力の条件を第１表に示すように設定し
て成形を行なったところ、試料１〜３のいずれも良好な
成形品が得られ、かつスクリュー等の損傷も全く生じな
かった。またこの方法によると成形品の形状は金型の選
定によって自由に設定することができ、成形品の機械加
工が・ヌ要ないために形状の複雑なものでも容易に製作
できるという利点がある。
比および温度、圧力の条件を第１表に示すように設定し
て成形を行なったところ、試料１〜３のいずれも良好な
成形品が得られ、かつスクリュー等の損傷も全く生じな
かった。またこの方法によると成形品の形状は金型の選
定によって自由に設定することができ、成形品の機械加
工が・ヌ要ないために形状の複雑なものでも容易に製作
できるという利点がある。
第 １ 表
以上説明したように、この発明は電磁鉄心等のプラスチ
ックと鉄粉との混合物を射出成形によりて製造するよう
にしたものであり、種々の形状のものをきわめて容易に
製作することができるものである。
ックと鉄粉との混合物を射出成形によりて製造するよう
にしたものであり、種々の形状のものをきわめて容易に
製作することができるものである。
第１図はこの発明を実施する装置の１例を示す縦断面図
、第２図はそのＡ−Ａ線断面図、第３図けＢ−Ｂ線断面
図、第４図１−１：混練機構の説明図である。 ２・・・シリンダ、６・・・スクリュー、７・・・混線
ブレード、１１・・・スクリューの溝、１２・・・シリ
ンダの溝。 特許出願人 山 岡 岸 泰 代理人 弁理士 小 谷 悦 司１、−１−１ □、゛・。 １゛
、第２図はそのＡ−Ａ線断面図、第３図けＢ−Ｂ線断面
図、第４図１−１：混練機構の説明図である。 ２・・・シリンダ、６・・・スクリュー、７・・・混線
ブレード、１１・・・スクリューの溝、１２・・・シリ
ンダの溝。 特許出願人 山 岡 岸 泰 代理人 弁理士 小 谷 悦 司１、−１−１ □、゛・。 １゛
Claims (1)
- １、、ｅ［９１〜９３％とプラスチック９〜７％の重量
比のものを常温で混合し、これを混線射出成形機によシ
混練部で混練してプラスチックを可塑化し、可塑化状態
のまま射出成形機を通して型内に射出することによって
所定の形状に成形することを特徴とする電磁鉄心等の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14283482A JPS5932108A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 電磁鉄心等の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14283482A JPS5932108A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 電磁鉄心等の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932108A true JPS5932108A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15324692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14283482A Pending JPS5932108A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 電磁鉄心等の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932108A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427461A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Japan Tobacco Inc | Fragrance particle for tobacco and its production |
| US5778899A (en) * | 1994-01-26 | 1998-07-14 | Japan Tobacco Inc. | Smoking article |
| US5845649A (en) * | 1994-01-26 | 1998-12-08 | Japan Tobacco Inc. | Flavor-tasting article |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550605A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-12 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Iron core for electric equipment, and manufacture of material for the said iron core |
| JPS55165614A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Fujitsu Ltd | Manufacture of magnetic circuit |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14283482A patent/JPS5932108A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550605A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-12 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Iron core for electric equipment, and manufacture of material for the said iron core |
| JPS55165614A (en) * | 1979-06-12 | 1980-12-24 | Fujitsu Ltd | Manufacture of magnetic circuit |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6427461A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-30 | Japan Tobacco Inc | Fragrance particle for tobacco and its production |
| US5778899A (en) * | 1994-01-26 | 1998-07-14 | Japan Tobacco Inc. | Smoking article |
| US5845649A (en) * | 1994-01-26 | 1998-12-08 | Japan Tobacco Inc. | Flavor-tasting article |
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