JP3471411B2 - 樹脂成形機用スクリュ - Google Patents

樹脂成形機用スクリュ

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JP3471411B2 JP06836994A JP6836994A JP3471411B2 JP 3471411 B2 JP3471411 B2 JP 3471411B2 JP 06836994 A JP06836994 A JP 06836994A JP 6836994 A JP6836994 A JP 6836994A JP 3471411 B2 JP3471411 B2 JP 3471411B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂の成形に用い
られる射出成形機や押出機などの樹脂成形機用スクリュ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から合成樹脂成形において、高品
質、低コストの立場から射出成形機に樹脂の高混練、高
可塑化という性能が要求されている。特に、自動車のバ
ンパのような大物を射出成形する場合には、高混練、高
可塑化した所定量の樹脂を短時間で射出しなければなら
ない。しかし、汎用性のある標準仕様で設計製作された
成形機のスクリュでは、高混練と高可塑化という性能を
両立させることは容易でない。そのため、高可塑化を促
進するにはスクリュ回転を上げたり、スクリュ溝を深く
して材料の移送能力をアップすることが考えられる。し
かし、そのようにすると混練性が悪くなり樹脂の未溶融
部分が発生し、成形完了後の製品に外観不良が生じてし
まう。
【0003】そこで、主フライトの他に主フライトの外
径より僅かに小径の副フライトを形成したダブルフライ
トスクリュを用いることが知られている(例えば、実公
昭55−18180号公報、特公平5−15369号公
報、特開平5−309720号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、ダブルフライトスクリュは外部加熱効率が向上し、
剪断力も向上するので高可塑化には良いが、高混練と両
立する程には満足するものではないという問題点を有し
ていた。
【0005】本発明は、従来の技術が有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、低回転で高混練、高可塑化を促進することが出
来、計量時間の短縮を図ることが出来る樹脂成形機用ス
クリュを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1に係る発明は、材料供給側(2)から材料吐出側
(3)にかけてフィードゾーン(FZ)、テーパスクリ
ュ部(4)、コンプレッションゾーン(CZ)、メータ
リングゾーン(MZ)を形成して成る樹脂成形機用スク
リュにおいて、軸部材にフライトを取付けたものをスク
リュー部と呼ぶとともに、材料吐出側(3)へ拡開する
ことをテーパ、材料供給側(2)へ拡開することを逆テ
ーパと呼ぶときに、前記テーパスクリュ部(4)の軸部
材はテーパ形状にするとともに、 前記コンプレッション
ゾーン(CZ)の軸部材のうち、前記テーパスクリュ部
(4)側から主フライトの1ピッチ長さだけは、逆テー
パ形状にしたものである。
【0007】請求項2に係る発明は、テーパスクリュ部
(4)のスクリュの長さは、主フライト(5)の外径の
4倍になるように形成されていることを特徴とする
【0008】
【0009】請求項に係る発明は、材料供給側(2)
から材料吐出側(3)にかけてフィードゾーン(F
Z)、テーパスクリュ部(4)、コンプレッションゾー
ン(CZ)、メータリングゾーン(MZ)を形成して成
る樹脂成形機用スクリュにおいて、軸部材にフライトを
取付けたものをスクリュー部と呼ぶとともに、材料吐出
側(3)へ拡開することをテーパ、材料供給側(2)へ
拡開することを逆テーパと呼ぶときに、前記テーパスク
リュ部(4)の軸部材はテーパ形状にするとともに、
記コンプレッションゾーン(CZ)の軸部材のうち、前
記テーパスクリュ部(4)側から主フライトの1ピッチ
長さだけは、逆テーパ形状にし、 前記コンプレッション
ゾーン(CZ)の残部は、テーパ形状にし前記コンプ
レッションゾーン(CZ)の軸部材に、主フライトとと
もに副フライトを設け、 この副フライトは、外径が、材
料の流れ方向に沿って、漸減した後に漸増するように外
径を変化させたことを特徴とする
【0010】
【作用】スクリュ軸をテーパ形状に形成したテーパスク
リュ部によって、コンプレッションゾーンの前段階とし
て吐出量が確保される。コンプレッションゾーンにおけ
る最初の主フライト間のスクリュ軸を逆テーパ形状に形
成した逆テーパスクリュ部によって、スクリュ溝を深く
し圧縮比を上げて材料に応じた混練性が得られる。コン
プレッションゾーンであって前記メータリングゾーンに
接する領域にスクリュ軸をテーパ形状に形成すると共
に、射出方向に対して外径が漸増する副フライトを主フ
ライト間に設け、前記メータリングゾーンに至って前記
副フライトが前記主フライトに合体するようにしたこと
によって、射出当初の材料温度と射出終了直前の材料温
度が均一化される。そして、これらの作用により計量時
間が短縮され、可塑化能力が向上する。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明に係る樹脂成形機用ス
クリュの側面図、図2はテーパスクリュ部の側面拡大
図、図3はコンプレッションゾーンを構成する逆テーパ
スクリュ部と外径を逆テーパに形成した副フライトを有
するゾーンの側面拡大図、図4はコンプレッションゾー
ンの最下流領域で外径をテーパに形成した副フライトを
有するゾーンの側面拡大図である。
【0012】図1に示すように、樹脂成形機用スクリュ
1は材料供給側(材料供給口)2から材料吐出側3にか
けてフィードゾーン(供給部)FZ、コンプレッション
ゾーン(圧縮部)CZ、メータリングゾーン(計量部)
MZに分けて形成されている。また、フィードゾーンF
ZとコンプレッションゾーンCZの間にテーパスクリュ
部4が形成されている。そして、フィードゾーンFZ、
テーパスクリュ部4、コンプレッションゾーンCZ、メ
ータリングゾーンMZの全体に主フライト5が形成され
ている。
【0013】フィードゾーンFZのスクリュの長さは、
主フライト5の外径の5倍〜10倍以下になるように形
成されている。5倍以下では吐出量を上げられないから
である。フィードゾーンFZのスクリュ軸6はストレー
トに形成されている。
【0014】また、図2に示すように、フィードゾーン
FZの下流でコンプレッションゾーンCZの間に設けた
テーパスクリュ部4のスクリュの長さは、主フライト5
の外径の4倍になるように形成されている。そして、テ
ーパスクリュ部4のスクリュ軸7は、コンプレッション
ゾーンCZに近づくに従って漸増するテーパ形状に形成
されている。
【0015】コンプレッションゾーンCZは、2つのゾ
ーンCZ1,CZ2から成り、主フライト5の他に副フ
ライト8を主フライト5の間に配設してスクリュを形成
し、スクリュの長さは主フライト5の外径の10倍以内
としている。
【0016】コンプレッションゾーンCZにおいて、図
3に示すように、副フライト8のピッチP2は主フライ
ト5のピッチP1の1.1倍で、メータリングゾーンM
Zに至って再び副フライト8と主フライト5が合体する
ように形成されている。従って、コンプレッションゾー
ンCZにおいては、図1に示すように、主フライト5と
副フライト8が合体している両端のフライト(主フライ
ト5として示す)を含めて、主フライト5が12枚、副
フライト8が11枚となっている。
【0017】また、図4に示すように、コンプレッショ
ンゾーンCZのうちゾーンCZ2を構成するメータリン
グゾーンMZ側の3枚の副フライト8の外径は、メータ
リングゾーンMZに近づくに従って漸増してコンプレッ
ションゾーンCZの最下流の主フライト5と合体するよ
うにテーパ形状に形成されている。
【0018】一方、図3に示すように、コンプレッショ
ンゾーンCZのうちゾーンCZ1を構成する8枚の副フ
ライト8の外径は、フィードゾーンFZに近づくに従っ
て漸増してコンプレッションゾーンCZの最上流の主フ
ライト5と合体するように逆テーパ形状に形成されてい
る。
【0019】また、図3に示すように、コンプレッショ
ンゾーンCZには、その最上流で副フライト8と合体し
ている主フライト5と次の主フライト5との間のスクリ
ュ軸9を射出方向に向かって漸減する逆テーパ形状に形
成した逆テーパスクリュ部10が設けられている。
【0020】一方、逆テーパスクリュ部10を除くコン
プレッションゾーンCZにおけるスクリュ軸11は、メ
ータリングゾーンMZに近づくに従って漸増するテーパ
形状に形成されている。
【0021】更に、メータリングゾーンMZのスクリュ
の長さは、主フライト5の外径の3倍になるように形成
され、スクリュ軸12はストレートに形成されている。
【0022】以上のように構成した樹脂成形機用スクリ
ュ1の作用について説明する。ホッパ(不図示)に投入
した材料が円筒バレル(不図示)に設けた材料供給口2
から入り、樹脂成形機用スクリュ1の回転により材料吐
出側3に送られる。
【0023】材料はフィードゾーンFZのスクリュで射
出方向に送られながらヒータ(不図示)で加熱されると
共に、圧縮されて溶融、高可塑化されテーパスクリュ部
4に至る。
【0024】テーパスクリュ部4では、コンプレッショ
ンゾーンCZの前段階として吐出量が確保される。
【0025】コンプレッションゾーンCZにおいては、
先ず押出されてきた材料が逆テーパスクリュ部10で圧
縮比が上げられ、材料に応じた混練性を得る。
【0026】次いで、ゾーンCZ1では副フライト8の
外径が材料の射出方向に漸減する逆テーパ形状に形成さ
れているので、材料に戻り流が生じ、この戻り材料と主
フライト5によって射出方向に押出されてくる材料が攪
拌混合されて、混練性が促進される。
【0027】続いて、ゾーンCZ2では副フライト8の
外径がメータリングゾーンMZに近づくに従って漸増す
るテーパ形状に形成されているので、副フライト8と主
フライト5によって、溶融された材料が射出方向に押出
され、円滑にメータリングゾーンMZに送り出される。
【0028】また、メータリングゾーンMZに至って副
フライト8が主フライト5に合体するように形成したこ
とによって、射出当初の材料温度と射出終了直前の材料
温度の均一化が図れる。
【0029】メータリングゾーンMZにおいては、スク
リュ軸12がストレートに形成されているためコンプレ
ッションゾーンCZを通過するまでの材料の流れの変動
を吸収し、安定した流れにして次工程に送り出し、所定
量の押出し量を短時間で得ることが出来る。
【0030】本実施例によれば、計量時間が短縮され、
可塑化能力を1.5倍以上も向上させることが出来た。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に係る発明
によれば、スクリュ軸をテーパ形状に形成したテーパス
クリュ部によって、コンプレッションゾーンの前段階と
して吐出量を確保することが出来る。
【0032】加えて請求項に係る発明によれば、コン
プレッションゾーンにおける最初の主フライト間のスク
リュ軸を逆テーパ形状に形成した逆テーパスクリュ部に
よって、スクリュ溝を深くし圧縮比を上げて材料に応じ
た混練性を得ることが出来る。
【0033】
【0034】請求項に係る発明によれば、低回転で均
質に高混練、高可塑化を促進することが出来、計量時間
の短縮を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂成形機用スクリュの側面図
【図2】テーパスクリュ部の側面拡大図
【図3】コンプレッションゾーンを構成する逆テーパス
クリュ部と外径を逆テーパに形成した副フライトを有す
るゾーンの側面拡大図
【図4】コンプレッションゾーンの最下流領域で外径を
テーパに形成した副フライトを有するゾーンの側面拡大
【符号の説明】
1…樹脂成形機用スクリュ、2…材料供給側、3…材料
吐出側、4…テーパスクリュ部、5…主フライト、6,
7,9,11,12…スクリュ軸、8…副フライト、1
0…逆テーパスクリュ部、CZ…コンプレッションゾー
ン(圧縮部)、FZ…フィードゾーン(供給部)、MZ
…メータリングゾーン(計量部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/60 B29C 47/60 B29C 47/62

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料供給側(2)から材料吐出側(3)
    にかけてフィードゾーン(FZ)、テーパスクリュ部
    (4)、コンプレッションゾーン(CZ)、メータリン
    グゾーン(MZ)を形成して成る樹脂成形機用スクリュ
    において、軸部材にフ ライトを取付けたものをスクリュー部と呼ぶ
    とともに、 材料吐出側(3)へ拡開することをテーパ、材料供給側
    (2)へ拡開することを逆テーパと呼ぶときに、前記テーパスクリュ部(4)の軸部材はテーパ形状にす
    るとともに、 前記コンプレッションゾーン(CZ)の軸部材のうち、
    前記テーパスクリュ部(4)側から主フライトの1ピッ
    チ長さだけは、逆テーパ形状にした ことを特徴とする樹
    脂成形機用スクリュ。
  2. 【請求項2】 前記テーパスクリュ部(4)のスクリュ
    の長さは、前記主フライト(5)の外径の4倍になるよ
    うに形成されていることを特徴とする請求項1記載の樹
    脂成形機用スクリュ。
  3. 【請求項3】 材料供給側(2)から材料吐出側(3)
    にかけてフィードゾーン(FZ)、テーパスクリュ部
    (4)、コンプレッションゾーン(CZ)、メータリン
    グゾーン(MZ)を形成して成る樹脂成形機用スクリュ
    において、軸部材にフ ライトを取付けたものをスクリュー部と呼ぶ
    とともに、 材料吐出側(3)へ拡開することをテーパ、材料供給側
    (2)へ拡開することを逆テーパと呼ぶときに、前記テーパスクリュ部(4)の軸部材はテーパ形状にす
    るとともに、 前記コンプレッションゾーン(CZ)の軸部材のうち、
    前記テーパスクリュ部(4)側から主フライトの1ピッ
    チ長さだけは、逆テーパ形状にし、 前記コンプレッションゾーン(CZ)の残部は、テーパ
    形状にし前記コンプレッションゾーン(CZ)の軸部材に、主フ
    ライトとともに副フライトを設け、 この副フライトは、外径が、材料の流れ方向に沿って、
    漸減した後に漸増するように外径を変化させた ことを特
    徴とする樹脂成形機用スクリュ。
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