JPS5931395A - 複数個の要素から構成されるパイプを貫通して電気的接続経路を与える組立体とそれを位置決めする方法 - Google Patents

複数個の要素から構成されるパイプを貫通して電気的接続経路を与える組立体とそれを位置決めする方法

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JPS5931395A
JPS5931395A JP58133543A JP13354383A JPS5931395A JP S5931395 A JPS5931395 A JP S5931395A JP 58133543 A JP58133543 A JP 58133543A JP 13354383 A JP13354383 A JP 13354383A JP S5931395 A JPS5931395 A JP S5931395A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パイプを貫通して2点間で少なくとも1本の
電気的接続経路を与える組立体に関する。
このような電気的接続経路は、実際には、電源からある
装置に電力を供給したり、電気信号化した情報を伝送し
たりするのに使用される。
このような組立体は、例えば、削岩ドリル用鋼索に使用
される。その際、鋼索は電気信号化されたある種の情報
、例えばさく井の方向、鋼索の特定の部分が受ける機械
的応力、温度、圧力等を伝送するのに使用される。
従来技術で使用されている装置は、例えば、米国特許第
2096359号、3518609号、3696332
号及び3879097号、***特許第1236439号
及び***特許出願第1465924号及び英国特許出願
第1026512号に開示されている装置は、一般に、
以下に述べる4つの主な欠点のうちの少なくとも1つを
持っている。
第1の欠点は、鋼索即ちパイプ要素の底面に電気的接点
が位置している結果である。実際に、そうした条件では
、パイプを構成する要素を、直立して保管している間に
、電気的接触面が地面と接触することによって、汚れ、
傷つき、すぐに損傷してしまう。
第2の欠点は、電気的接続経路に用いる電線あるいはケ
ーブルがパイプの内部に位置することに起因する。その
結果、実際に残る経路の断面ば始めの経路の断面と同じ
ものにならない。従って、始めに円形の経路断面を用い
た場合、導電体ケーブルを用いると実際の経路断面が円
形でなくなってくる。
その結果、ケーブルがパイプに対してとる位置角度が定
まらないと、なおさら、ある作業工具をパイプの中心に
通ず作業を妨げられる。
第3の欠点は、従来技術では、電気接点を清浄にする簡
単且つ効果的な手段が無いことに起因する。
最後に、第4の欠点は、多くの組付けと取外しの結果、
接続部を構成する他の要素が摩耗することに起因する。
本発明による組立体を使用することで、上記の欠点は取
り除くことができるか、或いは、少なくとも大幅に減少
できる。
この組立体は、互いに連結された要素から構成されるパ
イプを貫通して、少なくとも1本の電気的接続経路を与
えるものである。また、各要素の第1端部と第2端部は
、隣接するパイプ要素の相補的な端部と機械的に結合さ
れるようになっている。この組立体は、各パイプ要素に
ついて以下のものから構成されている。
互いに接続された複数個の要素から成り、各要素は隣接
する両要素の相補的な端部と機械的に結合している第1
端部と第2端部を備えている1本のパイプlをN通して
少なくとも一本電気的接続経路を与える組立体であって
: 前記各要素の内部に位置し少な(とも1本の導電体を収
容した鞘体と; 前記したパイプの要素第1の端部内に保持され前記導電
体と電気的に結合している、該鞘体の一端に固定されて
いる第1接続部材と; 11;1記パイプ要素の第2端部内に保持され前記導電
体と電気的に結合している該鞘体の他方の端に固定され
ている第2接続部材と; 少なくとも1個の接点を備えた第1端部と該接点に電気
的に接続している少なくとも1個の接点を備えた第2端
部とを有しており前記の第1端部は隣接するどちらかの
パイプ要素の第1接続部材と電気的に結合しており、さ
らに、前記第2端部は前記第2接続部材と電気的に結合
している二重接続部材と; 前記した複数個の接続部材を位置決めし固定する手段と から構成されている。
本発明の実施例によれば、前記二重接続部材は、それが
結合される部材よりも軟らかい素材を材料とする摩耗部
材である。この二重接続部材は容易に取り外すことがで
きる。
更に、隣接した2本のパイプ要素を組付ける際に、異な
る電気的接点を自動的に清浄し、絶縁できるように工夫
されている。
本発明によれば、鞘体の内部に導電体が位置することで
、パイプの実際の電気経路断面を制御できる。このよう
にして、特に、流体を流す円形の経路を得ることで、従
来技術の組立体の前記した欠点を除去することが可能と
なる。
以下、添イ」の図面を参照して、本発明の一実施例、よ
り詳細には、さく岩ドリル用鋼索に応用した例について
説明する。
以下の実施例についての説明を容易に理解するために、
異なる接続部材の形式が予め定めである。
即ち、第1接続部材は雄型接続部材であり、第2接続部
材は雄型接続部材であり、中間接続部材と呼ぶ二重接続
部材は第1雌型端部と第2雄型端部を備えている。同様
に、パイプの第1端部は雄型であり第2端部ば雌型であ
る。上に述べた詳細は何等限定的なものではなく、例え
ば、混合型の接続部材、即ち、2本の電気的接続経路の
場合には、雌型接点と雄型接点とから成る接続部材であ
ってもよい。
第1図は、さく岩ドリル用鋼索1に適用した本発明の一
実施例を示す。さく井は参照数字2によって示す。参照
数字3はさく音用ドリルを示しているが、このドリルは
他の任意の作業器具或いは測定機器と置き換えてもよい
。さく音用ドリル鋼索を構成する異なる要素間の接合は
図示していない。
この接合の一例は、第2図に示しである。
場合によっては、ドリル用鋼索、大地或いは泥でも導電
媒体として使用することが勿論可能となる。その結果、
鞘体の内部に絶縁されている只1本の導電体を用いるこ
とにより、電気回路を形成することが可能となる。この
ように1本の導電体を用いる場合については、以下に詳
述して明確にするが、本発明は、数本の導電体を持つ場
合にも適用される。
第1図の場合、導電体4ばパイプの内部鞘体5の内部に
埋め込まれている。特に、鞘体5の絶縁が不十分なとき
は、導電体4はそれ自体を絶縁しても良い。
第1図に例示されている場合では、導電体4は、装置6
を地上設備7に接続しており、これら2つの装置は互い
に電気的に結合されている。
ドリル用鋼索が回転している時でも、本発明による電気
的接続経路を与える組立体は使用可能である。この使用
は、少なくとも1個の回転接点を設けることで可能とな
る。この回転接点は、従来公知の手段、例えば、接点部
材9と電気的に結合しであるリング8により達成される
が、本明細書中では詳細には説明しない。
第2図は、隣接する2本のパイプ要素の接合を示してお
り、各要素は電気的接続経路を与える異なる部品を備え
ている。第2図では、2本のパイプ要素は、互いにねじ
込まれている。本発明は、異なる一要素の連結作業が少
なくとも軸方向の移動を伴う限りあらゆるタイプのねじ
込み連結に適用できる。
パイプ要素の雄側端部10ば次のパイプ要素の雌側端部
11にねじ込まれている。参照記号5a、 5bは、パ
イプ要素の雄型端部及び、次のパイプ要素の雌型端部、
導電体を収納した鞘体を指し示す。
接続組立体は、鞘体に加えて、固定手段のみならず、雄
型接続部材12と、中間接続部+A13と、雌型接続部
+14とから構成される。
雄型接続部材12と鞘体5aの機械的接合、或いは雄型
接続部材14と鞘体5bの機械的接合は、使用する材料
の性質によって、成形、例えば、熱硬化性樹脂の硬化や
注型、或いは、溶接又は他の手段によって行う。参照記
号15aと 15bによりそれぞれ示されたこの接合は
、鞘体5に収容された導電体4の端部を接続部材12と
14の導電体に電気的に接続した後に行われる。
雄型接続部材12ば、導電部材の通る通路を備えた本体
16と、第2図では、少なくともその一部を熱硬化性樹
脂の層18に埋設された接点部材17を収容する凹所と
、接点部材42を防液し、場合によっては接触部材17
及び42を収容した仕切室の気密を保つジヨイント20
を収容するための溝19と、更に、位置決めと固定を行
う手段とから構成される。この手段は、パイプ要素の雄
側10の内部に配設されたハウジングに一部収容しであ
るボール21、及びこのボール21をハウジングに保持
している部材22とから構成しである。この部材22は
ボルト23によって雄型接続部材16に固定されている
。自身の位置決め後、部材22はボール21と衝合して
いるので雄型接続部材を軸方向及び軸回りに位置決めす
る。
雄型接続部材の取外しを容易ならしめるために、部材2
2には、少なくともある長さ以上にねじを切った孔を形
成することができる。この孔は、パイプの軸に平行で、
且つ部材22を貫通していると共に、雄型接続部材の中
実の剛硬な部分に対面するように位置決めされる。従っ
て、該孔に十分な長さのボルトをねじ込むことによって
、雄型接続部材から部!、’f22を取り外す力が加え
られる。
本発明の他の実施例(第5図)によれば、位置決めと固
定を行う手段は、雄側端部1oでパイプ要素の内部〆配
設されているハウジング61と、第1接続部材12に形
成された孔62とに嵌合しているスナツグ60とから構
成してもよい。スナツグ部材60には、サークリップ(
circlip )或いはピンのような保持部材63と
嵌合する周溝を形成してもよい。
スナツグ60を所定位置に保持する他の手段を用いても
良いが、この手段は公知であるのでこれ以上詳細に説明
しない。
雌型接続部材14は、導電体の通路を形成しである本体
24と、熱硬化性樹脂製の層26に一部埋設し“Cある
接点25を収容するための凹所と、例えばスペーサ27
より成る位置決め手段と、更に、円錐形のピン28の如
き固定手段とから構成されている。
it+を型接続部材の本体24はその外表面に溝を切っ
であるので、仕切室29はオリフィス30を経て鞘体の
内部と連通している。前記第1接続部月12に溝とオリ
フィスを形成することも本発明の範囲に含まれる。これ
らのオリフィスは、l il&l或いは複数個のキャビ
ティ31に開口しであるのが有利である。
これらのキャビティは、その形状からして、さもなけれ
ば早期に摩耗し易いオリフィスの縁部を保護しつつ圧力
降下を最小にするようになっている。
最後に、接続部材の本体24はパイプ要素の雌側で内側
のR部と結合するフレア部分を備える。
中間接続部材13は本体32から成り、この本体32に
は雌側34(第3図参照)で接点42に接続している導
電体のための通路33が形成しである。中間接続部材の
雄側35は、その外壁部に、少なくとも一部をエクス1
−マの層37に埋設した接点36を収容する凹所と、必
要ならばドライタイプのシールジヨイント39を収容す
るための溝38とが形成しである。
中間接続部材の本体32は、その雄側34の末端に葉状
部が形成してあって、接点部材42を収容していてエラ
ストマ製が有利な部材を担持している。このエラストマ
の部材41は、防波、密閉効果を備え、一方を上部リッ
プ43と呼び、他方を下部リップ44と呼ぶ、2枚のリ
ップから成る。葉状部4oは、ストレートナとして働き
、部材41を形成するエラストマ利料の流れを阻止する
。同様に、補強部材47及び48が、リップに永久的な
弾性を与える。補強部材は、例えば、ばね、割りリング
等であってよい。
場合によっては、リップの背後に余地45.46を形成
して、雄型接続部材を挿入するときの弾性部材の変形を
、実質的な機械応力を少しも発生せずに、吸収できるよ
うにすることが必要である。
中間接続部材の本体32には、雌型接続部材14の上面
と結合する肩部49が形成してあり、この肩部49には
、シールジヨイント57を収容する溝5oが形成しであ
る。
中間接続部材13ば、雌型接続部材を貫通してパイプの
雌型部+4’llにねじ込まれているボルト51によっ
て雌型接続部材に支承保持されている。
中間接続部材の軸方向の位置決めは、雌型接続部材14
の上面に結合している肩部49によって行わ。
れている。中間接続部材の軸まわりの位置決めは、雌型
接続部材14及び中間接続部材13の内部にそれぞれ配
設されたハウジングに結合しているスタットを芯合わせ
することによっておこなわれる。この軸まわりの位置決
めのもうひとつの解決法は第4図に例示する。
この実施例によれば、円錐形の部分52と円筒形の延長
部分53とからなるピン28が用いられる。円筒形の延
長部分53は、中間接続部材13に穿設しである孔の芯
出しスタンドとして働いている。ピン28の円錐形の部
分52は、雌側か所定の位置に収まるように雌型接続部
材14とパイプ要素の雌側11に穿設しである円錐形の
孔54に支承されている。ピン28は、中間接続部材1
3を取り外すとき接続部材14を所定位置に保持する。
電気的接続経路の数は、上記の場合は1本しかないとは
いえ、増やすことができる。そこで、第4図は、電気的
接続経路を2本とする雌型接続部材の場合を例示してい
る。
パイプ要素の相対的な軸回り位置を定める場合、1円周
上に数個の接点、例えば軸方向のリップを配設して異な
る接点を電気的に絶縁することも可能である。
本発明によれば、複数本の電気的接続経路を設ける場合
、雌型接続部材の接点の配置を、雄型接続部材の接点の
配置と異なるものとすることも可能である。例えば、電
気的接続経路を2本設けたい場合、雄型接続部材上の異
なる面に配設した2個の環状の接点と、雌型接続部材上
には、それぞれ円弧の形状を持ち、同一面上ではあるが
互いに電気的には絶縁配設した2個の接点とを用いるこ
とも可能である。
本発明によれば、接続部材の流れにさらされる部分に少
なくとも、耐摩耗性の累月による被覆を施すことも可能
である。
最後に、電気的接続のために使用される接続部材の数を
2系統以上にして、失敗の危険性を減らすこともできる
本発明による組立体の位置決め方法の実施例以下に述べ
る2つの実施例は、本発明の範囲を同等限定するもので
はない。
第1実施例 この実施例は、総ての要素に導電体を備えた同じ長さの
鞘体5a、5bを取り付けることができるように、異な
る構成要素の製造公差を同一にした場合に関するもので
ある。
この場合最初に雌型接続部材、鞘体、そして雄型接続部
材を組み付けるのが有利である。それには、装着すべき
パイプ要素の雌側に形成される肩部に対して雌型接続部
材のフレア部が衝合するまで、雄型接続部材を前記パイ
プ要素に引き込み、ピン2Bを位置決めし、例えば、ボ
ール21、阻止部材22やボルト23を用いて、パイプ
要素に雄型接続部材を錠止し、更に、中間接続部材を位
置決めしてねじ51で固定する。
第2実施例 パイプを構成する異なる要素の製造公差が同一ではない
ので、総ての要素に同じ長さの鞘体5as5bを取り付
けることができない場合。
この場合、長い方のパイプ要素を装荷するのに必要な長
さと同−或いはそれより長い導電体をから成る鞘体を予
め装着しである雌型接続部材を使用するのが有利である
このようにするために、以下の工程順序に従う二円錐台
形状の部材の肩部55と肩部560間の長さを測定する
。測定した長さにより使用すべきスペーサ27の厚さを
決定するので、雌側11のパイプ要素の肩部55の接点
25との間の距離は、総てのパイプ要素に対して同一で
ある。
雌型接続部材14と装着する鞘体5bを、雌側11でパ
イプ要素に挿入して、雌型接続部材が所定の位置に来る
まで引き出す。そうすると、鞘体5bに与えるべき寸法
を決定できるので、パイプ要素の肩部55aの接点部材
17の距離は、雄側10において、総てのパイプ要素で
同一となる。
この組立体をパイプ要素から引き抜き、所定の寸法に切
り取る。
雄型接続部材と導電鞘体の自由端間の電気的接続が与え
られその後両者の適切な接合も得られる。
以後の操作は、スペーサ27を取り外さずに第1実施例
に示したように行う。
接続部+A14に中間接続部材13を嵌合する間、ジヨ
イント39は接点25を防液し、清浄にする。しかしな
がら、ジヨイント39とジヨイント57の本質的な目的
は接点25と36を密封することである。事実、これら
の部材は、中間接続部材を交換することによってのみ分
解されるので、全体として頻繁にならない前記操作の前
に接点の清浄に注意すれば十分である。
雄型接続部材12と中間接続部材13の接続間に、ジヨ
イント20は接点42の防液と払拭を行うのに対して、
上部リップ43は、雄型接続部材の接点17の防液と清
浄を行う。この操作の最後には、上部リップ43と下部
リップ44は雄型接続部材と中間接続部材の密着した接
触を与え、この密着度は、補強部材47.48によって
必要に応じて高められる。
中間接続部材に対する雄型接続部材の相対的な動きは、
それが相対的な並進運動として総体的に存在するとたち
まち接点の防液に少しだけ効果を及ぼず。並進運動が連
続した或いは交番の回転運動と組み合わさっていること
は重要ではない。
肩部55aに対する雌型接続部材12の位置は、該肩部
55aを当該パイプ部材の頂部58から離間せしめる距
離に渡る許容公差に対して計算されることを述べなけれ
ばならない。従って、該距離が最小の時は、雄型接続部
材の下部59は当該パイプ要素の上面58を越えて突出
することはない。かくて、パイプ要素を直立して保管す
る間も、頂面58を地上に載置するので、雌型接続部材
がIi傷することは無い。同様のことはパイプ要素の雌
側でも成り立ち、中間接続部材の寸法は、寸法を計算す
るので、パイプ要素を越えて突出することはない。
中間接続部+A13を交換するためには、ねじ51を緩
めて外せばよく、その間雌型接続部材はピン28とボー
ル21により所定の位置に保持されたままになっている
鞘体5は、秀れた機械特性を持ぢ「リルサン(R4(s
an)  (公知)」の商標で市販されている素材で作
っても良い。導電体は鞘体に沿って形成された溝の中に
収容してもよい。
鞘体と接続部材12及び14との接続を容易にするため
に、場合により、金属製のスリーブを適切な方法で鞘体
の端部に固定することも可能である。
接続部材を金属の部品で構成した時は、接続部材をスリ
ーブに溶接Jることもできる。
鞘体の長さをパイプ要素の長さに合せなけれはならない
場合は、鞘体自体の長さ或いは、少なくとも1本のスリ
ーブの長さを調節するか、又は、少なくとも1本の固定
長のスリーブが既に鞘体に取り付けられている時は、追
加のスリーブを加えることで長さをン市うことができる
ことはいうまでもない。
この最後の解決法によって、鞘体或いはスリーブを備え
た鞘体のような規格長さの要素が使用できるようになる
。このことば経済的観点からして特に重要な点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、さく井を示す。 第2図は、接続部材を装着して互いに連結された2本の
パイプ要素を示す。 第3図は、取外し可能な二重接続部材を表す。 第4図は、二重接続部材を芯出しするのに用いる特殊な
ボルトにより第2接続部材を装着する様子の詳細を示す
。 第5図は、位置決め固定する手段の別の実施例を示す。 (主な参照記号) 1:パイプ、     4:導電体、 5.5a、5b:鞘体、  10:接続部材の7.a側
、ll:接続部材のlIハ■側、 工2:雄型接続部材
、13:中間接続部材(二重接続部材)、14:雌型接
続部材、 17.25.36.42:接点部材、 21:ボール、     23:ボルト、27:スペー
サ、    28:ピン、34:中面接続部材の雌側、 35:中面接続部材の雄側、 43.44:リソプ、   47.48:補強部材、5
1:ボルト、     60:スナツグ。 出願人 アンスチチュ フランセ ドユベトロール 代理人 弁理士 新居 正彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)互いに接続された複数個の要素から成り、各要素
    は、隣接する両要素の相補的な端部と機械的に結合して
    いる第1端部と第2端部を備えζいる1本のパイプ(i
    )を貫通して少なくとも1本電気的接続経路を与える組
    立体であって:前記各要素の内部に位置し少なくとも1
    本の導電体(4)を収容した鞘体(5)と;前記したパ
    イプの要素の第1の端部(10)内に保持され前記導電
    体(4)と電気的に結合していて、該鞘体の一端に固定
    されている第1接続部+A(12)と: 前記パイプ要素の第2端部(10)内に保持され、前記
    導電体(4)と電気的に結合していて該鞘体の他方の端
    に固定されている第2接続部材(14)と; 少なくとも1個の接点(42)を備えた第1端部(34
    )と該接点に電気的に接続している少なくとも1個の接
    点を備えた第2端部(35)とを有しており、前記の第
    1端部(34)は隣接するどちらかのパイプ要素の第1
    接続部祠(12)と電気的に結合しており、さらに、前
    記第2端部(35)は前記第2接続部材(14)と電気
    的に結合している二重接続部材(13)と; 前記した複数個の接続部材を位置決めし固定する手段(
    21,22,23,27,28,51)とから構成され
    ることを特徴とする組立体。 (2)前記第2接続部祠(14)は、ある長さの円錐形
    状(52)になっているピン(28)であって前記第2
    接続部材(14)に形成されている円錐形の孔と隣接す
    るパイプ要素(11)とに結合しているピン(28)に
    よって所定位置に位置決め保持されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の組立体。 (3)前記ピン(28)は、前記二重接続部材(13)
    の位置決めのだめの円筒形の部分(53)をその頂部に
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の組
    立体。 (4)前記第2接続部材(14)或いは第1接続部材(
    12)の少なくとも一方は、少なくとも1個の孔(30
    )に連通ずる外周溝を少なくとも1本形成してあり、そ
    れによって、隣接するパイプ要素の相対的な2端邪によ
    って及び電気的接続を与える異なる部材によって画成さ
    れた空間(29)内で、該パイプの内部圧力の均衡をと
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組立体
    。 (5)該孔(30)は、その縁部の摩耗を減らすような
    形状を持つキャビティ (31)内に開口していること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項記載の組立体。 (6)複数個の孔(30)が同一直径上に配設してあり
    、さらに、平らな底を持ち側部がなだらかな斜面で流れ
    を掃去する円筒形の溝(31)の中に開口していること
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の組立体。 (7)前記第2接続部材(14)は、剛硬な素材で作っ
    てあり、熱硬化性の樹脂或いはエラストマ(26)によ
    って所定位置に保持しである少なくとも1本の導電性の
    リング(25)が固定しであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の組立体。 (8)前記第2の接続部材(14)は、その上部におい
    て、該パイプの小さい方の内径よりも大きな直径を持つ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組立体。 (9)前記第1接続部材(12)の外径は、該パイプ(
    1)の小さい方の内径を越えないことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の組立体。 (lO)前記第1の接続部+A’(12)を位置決めし
    且つ固定する手段は、前記パイプ要素の第1端部(lO
    )の内部に形成されるキャビティ内に一部を収容しであ
    る少なくとも1個のボール材(21)その内部に該ボー
    ル(21)を収納し、ボルト(23)によって前記第1
    接続部材(12)に固定しである少なくとも1 (l]
    の部材(22) 、9から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の組立体。 (11)該ボール(21)を支承する該部材(22)は
    、その内部を貫通する孔が形成してあり、この貫通孔は
    、長手方向のある部分にねしを切っであると共に、前記
    第1接続部材(12)の中央の剛硬な部分に対面するよ
    うに位置決めされているので該孔に十分な長さだけボル
    トをねじ込むと、前記第1接続部材(12)の部材(2
    2)の係合を解く力が与えられることを特徴とする特許
    請求の範囲第10項記載の組立体。 (12)前記二重接続部材(13)は、パイプ(11)
    の第2端部にねじ込んだ少なくとも1本のねじ(51)
    を介して前記第2接続部材(14)に対して押圧保持さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    組立体。 (I3)前記二重接続部材(13)は、自身(13)と
    前記第2接続部材(14)とを密封すると共に、必要に
    応じて両者間の電気的接続を断つジヨイントを受容して
    いるハウジング(38,50)から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の組立体。 (14)t’iif記二重接続部+A’ (13) c
    D第1 m81i (34)は、複数個の補強部材(4
    0)からなるエラストマ(41)を素材としていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の組立体。 (15)前記二重接続部材(13)の第1端部(34)
    は、自身(13)と前記第1接続部材(12)間の電気
    的接点(17,42)を防液し密封するリップ(43,
    44)から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の組立体。 (16)前記二重接続部材(13)の前記第1端部(3
    4)は、前記リップ(43,44)の近傍に位置してい
    ると共に、第1の接続部月(12)を挿入する際に、リ
    ップ(43,44)が後退することにより排除される物
    体の容積を収容するようになっている余地(45,46
    )が形成しであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項記載の組立体。 (17)前記第2接続部材(14)の位置決めは、前記
    パイプ要素と前記第2接続部材(14)の間に介在する
    スベーザ(27)によって行われることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の組立体。 (18)前記第1接続部材(12)は、電気接点(42
    )の防液及び密封の双方又は一方を行うジヨイント(2
    0)を受容している少なくとも1個のハウジング(19
    )から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の組立体。 (19)前記接続部材(12,13,14)の流れにさ
    らされる少なくとも数個の部材は、耐摩耗性材料で被覆
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の組立体。 (20)接続部の高さの経路断面が鞘体(5)の高さの
    経路断面よりも低くなっている場合に通用する特許請求
    の範囲第1項記載の組立体であって、中間の断面が前記
    した接続部の高さにおけるより狭い断面から該鞘体に向
    かう流体の流れ方向に沿って次第に拡大していることを
    特徴とする組立体。 (21)前記第1接続部材(12)を位置決めし固定す
    る該手段は、前記パイプ要素の内部に配設されたハウジ
    ング(6I)と前記第1接続部材に形成された孔とに結
    合される少なくとも一つのスナツグ(60)と、および
    保持部材とからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の組立体。 (22)互いに接続された複数個の要素から成り、各要
    素は、隣接する両要素の相補的な端部と機械的に結合し
    ている第1端部と第2端部を備えている1本のパイプ(
    1)を貫通して少なくとも1本電気的接続経路を与える
    組立体であって:前記各要素の内部に位置し少なくとも
    1本の導電体(4)を収容した鞘体(5)と;前記した
    パイプの要素の第1の端部(10)内に保持され前記導
    電体(4)と電気的に結合していて、該鞘体の一端に固
    定されている第1接続部材(12)と; 前記パイプ要素の第2端部(10)内に保持され前記導
    電体(4)と電気的に結合していて該鞘体の他方の端に
    固定されている第2接続部材(14)と; 少なくとも1個の接点(42)を備えた第1端部(34
    )と該接点に電気的に接続している少なくとも1個の接
    点を備えた第2端部(35)とを有しており前記の第1
    端部(34)は隣接するどららかのパイプ要素の第1接
    続部材(12)と電気的に結合しており、さらに、前記
    第2端部(35)は前記第2接続部材(14)と電気的
    に結合している二重接続部材(13)と; 前記した複数個の接続部材を位置決めし固定する手段(
    21,22,23,27,28,51)とから構成され
    る組立体を位置決めする方法であって、前記パイプ要素
    の装荷に必要な長さより長い該鞘体(5)に固定済みの
    前記第2接続部材(14)を前記パイプ要素に便利な長
    さに切断し、次に、電気的な接続経路を与えた後硬化又
    は他の均等な手段を用いて前記第2接続91%材(14
    )を前記第1接続部材(12)に固定することを特徴と
    する方法。 (23)互いに接続された複数個の要素から成り、各要
    素は隣接する両要素の相補的な端部と機械的に結合して
    いる第1端部と第2端部を備えている1本のパイプ(1
    )を貫通して少なくとも1本電気的接続経路を与える組
    立体であって二011記各要素の内部に位置し少なくと
    も1本の導電体(4)を収容した鞘体(5)と;前記し
    たパイプの要素の第1の端部(10)内に保持され前記
    導電体(4)と電気的に結合している、該鞘体の一端に
    固定されている第1接続部4A(12)と; 前記パイプ要素の第2端部(10)内に保持され前記導
    電体(4)と電気的に結合していて該鞘体の他方の端に
    固定されている第2接続部材(14)と; 少なくとも1個の接点(42)を備えた第1端部(34
    )と該接点に電気的に接続している少なくとも1個の接
    点を備えた第2端部(35)とを有しており、前記第1
    端部(34)は隣接するどちらかのパイプ要素の第1接
    続部材(12)と電気的に結合しており、さらに、前記
    第2端部(35)は前記第2接続部材(14)と電気的
    に結合している二重接続部材(13)と; 前記した複数個の接続部材を位置決めし固定する手段(
    21,22,23,27,28,51)とから構成され
    る組立体を位置決めする方法であって、少なくとも1本
    のスリーブを必要に応じて備えている鞘体を用いると共
    に、上記のように構成した組立体の長さが装荷する前記
    パイプ要素より短い場合に応用する方法において、前記
    構成の組立体の長さは、その長さを補うスリーブを加え
    ていくことによって増加していくことを特徴とする方法
JP58133543A 1982-07-21 1983-07-21 複数個の要素から構成されるパイプを貫通して電気的接続経路を与える組立体とそれを位置決めする方法 Granted JPS5931395A (ja)

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