JPS5930836B2 - 拡大ニツプによる圧搾機構 - Google Patents

拡大ニツプによる圧搾機構

Info

Publication number
JPS5930836B2
JPS5930836B2 JP57062639A JP6263982A JPS5930836B2 JP S5930836 B2 JPS5930836 B2 JP S5930836B2 JP 57062639 A JP57062639 A JP 57062639A JP 6263982 A JP6263982 A JP 6263982A JP S5930836 B2 JPS5930836 B2 JP S5930836B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nip
shoe
web
belt
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57062639A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57183491A (en
Inventor
エドガ−・ゼ−・ジヤスタス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Beloit Corp
Original Assignee
Beloit Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=22982744&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS5930836(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Beloit Corp filed Critical Beloit Corp
Publication of JPS57183491A publication Critical patent/JPS57183491A/ja
Publication of JPS5930836B2 publication Critical patent/JPS5930836B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/0209Wet presses with extended press nip
    • D21F3/0218Shoe presses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/24Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using an endless pressing band

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走行する紙ウェブから脱水する改良機構に関
するものであり、更に詳細に述れば、二つの相対する圧
搾ロール間にウェブが通る通常の装置より長期間ウェブ
が圧搾圧力を受ける拡大したニップ圧搾として公知の圧
搾装置に関するものである。
更に詳細には、本発明は、ニップにおけるウェブの滞留
時間がロール対の滞留時間より長く、改良された構造が
ウェブから脱水するのに用いられるところの圧搾ニップ
の構造に関するものである。
従来から、ウェブが圧力を受ける時間を長くすることを
意図しながら、高速抄紙機に必要な速度でウェブを連続
して移動させる他の構造が提供されている。
前記構造はある程度成功をおさめており、例えば米国特
許第3748225号(Buskerその他)、同第3
783097号(再発行 30268号) (Justus )、同第3797
384号(Hoff ) 、同第3798121号(B
uskerその他)、同第3804707号(Mohr
) 、同第3808092号(Busker ) 、
同第3808096号(13uskerその他)、同第
3840429号(Buskerその他)、同第385
3698号(Mohr )及び同第4201624号(
Mohr )等に開示されている。
これらの先行特許によってのべられている装置及び方法
は、湿紙マットへの静的機械圧力の付与が、前記マット
中の水分率を40%以下に減少することができるという
知見を利用している。
圧搾ロール対間に形成された一連のニップ間をウェブが
走行する、通常の抄紙機において生じる短期の動的機械
圧搾のもとでは、水分率を60%以下に維持することは
しばしば困難である。
従来のロール対において乾燥度を上げるための努力は通
常圧搾ニップ圧力を高めることによってなされているが
、やがて上限に到達し、ロール負荷を増大しても、水分
の減少が比較的小さいという結果になる。
公知の如く、加熱乾燥部におけるよりも抄紙機の圧搾部
において脱水することがはるかに効率的であり、抄紙機
の乾燥ドラム部に対するエネルギ経費の有意義な削減及
び必要な据付面積の有意義な減少は圧搾部で更に除去で
きる各水分率毎に達成される。
圧搾部における水分除去の困難性は抄紙機の速度になる
程増大する。
何故ならば、ウェブの圧縮と圧搾は高いニップ圧とその
結果生じる紙マット中の高い液圧を生じるという限定要
因が圧搾ニップ圧に波及するからである。
高速でも脱水を高めるのに発見された最も適した方法は
、紙マット中で生じる流れ、分散する液圧、及びウェブ
からフェルトに搾出される水分に対して、長い時間を許
容するために、滞留又は圧搾時間を長くすることである
本発明の目的は、ウェブが圧搾圧力を受ける時間を長く
する拡大ニップ圧搾の原理を利用し、紙ウェブの比較的
早い走行速度に適応するところの構造物における相対す
るシューを利用する改良された機構及び製造される紙の
種類に対して最適ニップ圧に制御される圧搾力の付与を
提供することにある。
本発明の他の目的は、抄紙機を停止する必要のある修理
または調節あるいは重要な看視を必要としないで、長時
間連続運転することができる比較的複雑でない構造の改
良された拡大ニップ圧搾を提供することにある。
本発明は他の目的は、更に均一な脱水をするために、走
行するウェブの幅にわたって均一な圧搾圧力をうろこと
ができる特徴を有する改良された拡大ニップ圧搾を提供
することにある。
本発明の更に他の目的は、シートの品質を改良し、脱水
を改良し、良好な圧搾操作を実施し、再湿潤を排除する
拡大ニップ圧搾に対する改良方法及び構造を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、拡大ニップの原理を用い、ニップ
において、ウェブとフェルトを挾持する不透過ベルトを
駆動するための改良された構造を有する改良圧搾ニップ
を提供することにある。
本発明の特徴は、ニップを通るウェブとフェルトを挾持
する不透過ベルトでシュー間に圧搾ニップを画成する相
対するシューを提供するものであり、前記シューは潤滑
性液圧膜を有し、枢着された少くともシューの一つで支
持されているのでシューとベルトとの間に担持される潤
滑性液圧膜に適応する水力的に平衡した位置をとるもの
である。
液圧流体は圧力を供給するために作用するのみならず、
前記圧力が圧カニツブの全幅にわたって完全に均一にな
ることを保証するように、液圧流体を供給されたピスト
ン、シリンダ装置によってニップ圧力が加えられる。
相対するシューは十分可撓性があるので、シューの長手
に沿ってニップ圧を増減するシューの屈曲による力を加
えないでシューの長手にわたって屈曲することができ、
また単に液圧流体でニップ圧を加えることによりニップ
の全幅にわたって完全に均一な圧力をうろことができる
本発明に包含されることを意図するその他の目的、利点
及び特徴、もしくは同等の構造と方法は明細書の好適な
実施例、特許請求の範囲及び図面の開示に関連して本発
明の原理の教示と共に更に明らかになるであろう。
ウェブを圧搾し脱水するためのニップNは第1及び第2
シュー10,11間に形成される。
前記シューは圧搾面14,15に通じる符号12゜13
で示されている解離した先導端を有している。
圧搾面はそれぞれ拡大ニップに面しており、平滑で実質
的に一線をなしているので、ウェブがニップを通過して
いる間ウェブに圧搾圧を加える。
当該技術に精通している者によって熟知されているよう
に、シューはウェブ幅よりわずかに広(、ウェブにわた
って横方向にのびており、ウェブの上の矢印によって示
されているウェブの走行に対して横方向にのびているも
のとして参照されることができる。
ウェブから搾出された水分を収容する手段を提供するフ
ェルN8,19間にウェブが挾持されている。
そしてフェルトとウェブは環状不透過性無端ヘル)16
,17間に介在するニップにより担持されている。
ウェブはニップに案内されついで図示しない適宜の案内
部材によってニップから導出される。
そして上部フェルト18はロール18at18bにより
、また下部フェルト19はロール19a、19bによっ
てニップの中に、ついでニップから案内される。
環状ベルN6,17は非常に強力な補強ゴム又は同効材
料で製造されておりウェブの走行速度で駆動されるので
、ベルトはニップを通るウェブとフェルトとを担持する
そしてこれらのベルトは16a、16b、16c、16
dでベルト16に対して図示される案内ロール上で緊張
されている。
ロール16cは適宜の緊張機構によって矢線方向に可動
の緊張ロールであってもよい。
下部ベルト17も同様に案内ロール17 a t 17
b 。
17c、17dにより案内されており、ベルト17に所
望の張力を維持するために、ロールを矢線方向に移動さ
せる適宜の機構がロール17cに対して設けられている
ウェブを適宜処理するための重要な特徴は、ベルトを駆
動する手段であり、各ベルN6,17に対して溝付牽引
ロール20,22が設けられている。
前記ベルトは好適には90°以上の円弧で前記ロール2
0,22に巻回されており、改良された軌道及び駆動関
係は各ロール20,22に対して破線21.23で概略
示されている溝を付与することにより達成されることが
判明されている。
前記溝は溝間の平坦は陵部を残しているロール面に沿っ
て均一な間隔の環状の切込溝である。
これらの溝はベルトとロールとの間に介在するどのよう
な水分も排出することができ、またベルトが緊張される
ことにより、ベルトがわずかに溝の中に圧下することが
できることは明らかであり、これにより、ベルトとロー
ルとの間の牽引を増加し、また駆動と案内関係の均一性
を高める。
ベルトの均一な処理は必要であり、その結果、ウェブと
フェルトはニップを通って均一に牽引されることができ
る。
溝付牽引ロール20,22はニップでフェルトに隣接し
ている面であるベルトの外面に係合している。
このように、面がシュー10,11を摺動するベルトの
内面には駆動力又は牽引力は加えられない。
駆動により生じるどのような摩擦もベルトの摺動面には
与えられない。
更に、フェルトとの接触で湿潤するのはベルトの外面で
あり、このようなベルト面の湿潤は独特の溝付牽引ロー
ル20.22により適応されることが知られているとい
うことは注目すべきである。
シューの先導端12,13が解離しており、噴射24.
25により前記解離した縁部の位置で潤滑剤が連続的に
供給されるという事実によって、シューの平坦面14.
15間に潤滑流体膜が連続して現われる。
潤滑剤は油脂等の各種材料からなり、各シューが相互に
加圧されている間、すべり軸受として実質的に作用する
という態様で加えられ、潤滑流体膜は連続しているので
、潤滑剤によってベルトにシューの液圧力が伝達される
勿論、前記事実はベルトとシューとの間の摩擦を減少す
るが、シューとベルトの面の間に液体が存在し、シュー
の伸長した長手に沿って液体が均一な圧力を加えなげれ
ばならないという事実により、圧力の均一性が付勢され
、更に改良された圧搾作用が付与される。
シューとベルトとの間の潤滑層によるシューに対する液
圧の反作用により、シューは中立位置に傾動することに
なる。
即ち、シューはそれぞれ中央枢着点27,29に装着さ
れているように図示されている。
前記枢着点はシューの前縁と後縁との間のほぼ中程に位
置しており、シューは、枢着点の前方の潤滑剤の圧力が
枢着点の後方の圧力と同一になる均衡位置で作動する。
潤滑剤がベルトの縁に移転しないように、ベルトの縁部
に線用密封を設けてもよいが、経験によれば、ベルトの
縁部を通る潤滑剤の量は最小であるので、線用密封は絶
対に必須ではない。
ベルトがシューの圧線から現出する時、ベルトに対して
圧力が集中にするのを減するために、シューの圧線は1
0a、11aでやや丸(なっている。
各シューは抄紙機の全幅にわたって横方向にのびている
枢着ピンによって枢着されているので、シューは横軸の
まわりに旋回自在に支持されているが、ある場合は一方
のシューだけを枢着していることが望ましい。
枢着点の前後の液圧力が均一である中立位置に一方の枢
着シュが枢着されているので、前記の場合もニップにお
いて液圧の均衡が達成される。
シューはシュー10,110上下にある相対する重量梁
26,28に支持されている。
上述したように、ある場合は枢着ピン27を省略しても
よい。
シューは梁26に固着されており、枢着ピン29だげが
設けられている。
これは2つの中で一方を選択する構造であるが、各シュ
ーに対して旋回支持されていることが好適である。
拡大したニップの長手にわたって均一な圧力が生じるよ
うに、シューの先導縁及び圧線に対して相当な位置に設
置することができる。
又、ウェブの移動方向にやや下流に設定してもよいが、
この時は枢着ピンの後方より枢着ピンの前方にわずかに
低い二ツブ圧が生じる。
シューは、枢着ピンの前方のニップにおける潤滑剤の全
液圧力が枢着ピンの前方の液圧力に等しい均衡位置を占
めるのであろう。
ニップにおいて圧搾力を付与するのに、シューに加圧す
るために、下部シューは、シリンダ31に着座している
ピストン30に装着されている。
液圧流体はライン32により示されている適宜の手段に
よって、シリンダの下からピストンに供給される。
ピストンの下のシリンダ又は流路31は連続しているこ
とが好適であり、もし分離しているとしても、同一の圧
力が各室に加えられるので、シューにおける上向の力は
抄紙機の長手にわたって均一である。
シリンダ又は室31が連続していると、液圧流体は連続
シリンダ31を通して同一圧であるので、均柱な上向の
力がシューの長手にわたって加えられ、ニップにおける
圧搾力が抄紙機にわたって均一であることが保証される
高いニップ圧では、上部梁26はその中央部でわずかに
上方にたわむが、シュー10,11は十分柔軟であるの
で、シューの耐屈曲性により大きな力を加えないで梁と
共にたわむ。
これによりニップにおける均一な圧力は変らない。
同様に、ピストンは上部梁26の屈曲に従ってわずかに
たわむが、前記屈曲による彎曲量は微小であり、抄紙機
にわたる均一なニップ圧には影響を与えない。
下部梁28が下方にたわんでも、その形状はシューに伝
達しない。
何故ならば、ピストンにおける唯一の上向きの力は、ピ
ストンの下のシリンダ31中の液圧流体の力から生じる
からである。
ある場合には、上部シューと共に下部シュー双方が加圧
されるように、ピストンとシリンダ30゜31と同様な
ピストン、シリンダ上に上部シューを支持することが望
ましい。
勿論、また、下部シューにはピストンとシリンダがなく
、枢軸上の梁に直接支持されており、ピストンとシリン
ダは上部梁及び上部シューに設けられていてもよいこと
も理解されるであろう。
もし単一のピストンとシリンダを用いる場合は、下部梁
28に用いる方が好適である。
何故ならば、上部梁26の重量は、ニップを加圧するシ
ューからの上方反作用力に逆らうことになるからである
作動中は、二つのベルN6,17は溝付牽引ロール20
,22との摩擦捕捉係合によりウェブの走行速度で駆動
される。
フェルN8,19はニップでフェルト間のウェブを坦持
し、シュー10.11の先導端でウェブがニップに導入
した時から、ウェブがシューから離れるまで、ウェブか
ら脱水されるに従って、ウェブは通常の方法で乾燥され
るフェルトによって支持されている。
ニップ圧の制御は、ライン32からシリンダ室31に供
給される液圧流体の圧力によってなされる。
始動時には、シューはベルトとゆるく係合保持されてお
り、抄紙機が作動速度に達するに従って圧力が高くなり
、所望の操作及び拡大ニップにおけるウェブからの脱水
量に従って圧力が調節される。
ベルトの表面に水分が幾分残留しているが、溝付牽引ロ
ールは一定で均一な捕捉を維持しながら均一な速度でベ
ルトを駆動する。
独特の溝付牽引ロールの利点は、ベルトの他の面に溝付
駆動ロールを接触駆動させることにより、例えば米国再
特許第30268号に記載されているような構造のよう
な他の形状の拡大ニップ圧搾にも使用できるということ
を了解すべきである。
本発明の精神及び範囲内でその他の構造及び方法の改変
は請求範囲内にあることを意図しており、本出願は開示
されている特定の好適な実施例に限定されないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の構造及び原理を実施する抄紙機の圧搾部の
概略側面図である。 N・・・・・・ニップ、W・・・・・・ウェブ、10,
11・・・・・・シュー、12,13・・・・・・先導
端、14,15・・・・・・圧搾面、16,17・・・
・・・ベルト、16 a 、16 b 。 16c、16a、17a、17b、17c、17d・・
・・・・案内ロール、18,19・・・・・・フェルト
、18a。 18 b t 19 a 、19 b”・・ロール、2
0,22・・・・・・溝付牽引ロール、21 、22・
・・・・・破線、24゜25・・・・・・噴射、27,
29・・・・・・枢着ピン、26゜28・・・・・・梁
、30・・・・・・ピストン、31・・・・・・シリン
ダ、32・・・・・・ライン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走行する繊維ウェブから脱水する圧搾機構において
    、 圧搾ニップの片側の解離した先導端と次に続く伸長圧搾
    面とを有する前記ニップの片側における第1圧搾シユー
    と、前記圧搾ニップの他側の解離した先導端と次に続く
    伸長圧搾面とを有する前記ニップの他側における第2圧
    搾シユーとの間に形成された伸長拡大圧搾ニップと; このニップにおいて前記ウェブから搾出された水分を収
    容するフェルトと; 前記ウェブと前記ニップ間に挾持された水分収容手段と
    共に前記シュー間のニップを通過する第1及び第2走行
    ベルトと; これらベルトのそれぞれに設けら汰駆動関係でこのベル
    トが巻回される溝付牽引ロールと;前記各シューと前記
    ニップを走行する前記ベルトとの間に潤滑剤の液圧楔を
    発現させるために、前記各シューの先導端に潤滑剤を供
    給する手段と;前記ニップにおいて前記ウェブに脱水圧
    搾力を加えるために、前記ニップに向かって前記シュー
    を付勢する少くとも一つのシューに圧搾力を加える手段
    と、 からなることを特徴とする圧搾機構。
JP57062639A 1981-04-30 1982-04-16 拡大ニツプによる圧搾機構 Expired JPS5930836B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US25893281A 1981-04-30 1981-04-30
US258932 1981-04-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57183491A JPS57183491A (en) 1982-11-11
JPS5930836B2 true JPS5930836B2 (ja) 1984-07-28

Family

ID=22982744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57062639A Expired JPS5930836B2 (ja) 1981-04-30 1982-04-16 拡大ニツプによる圧搾機構

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0064933B1 (ja)
JP (1) JPS5930836B2 (ja)
KR (1) KR860001618B1 (ja)
AR (1) AR226644A1 (ja)
BR (1) BR8202582A (ja)
CA (1) CA1181975A (ja)
DE (1) DE3273815D1 (ja)
ES (1) ES8304243A1 (ja)
FI (1) FI820642L (ja)
IN (1) IN156378B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0194240U (ja) * 1987-12-16 1989-06-21

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI87376C (fi) * 1986-02-12 1993-07-20 Valmet Oy En i huvudsak hydrostatisk glidsko
DE29622025U1 (de) * 1996-10-16 1997-03-27 Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH, 89522 Heidenheim Preßvorrichtung
DE19644108A1 (de) * 1996-10-31 1998-05-07 Voith Sulzer Papiermasch Gmbh Schuhpresse
DE19723172A1 (de) * 1997-06-03 1998-12-10 Geldmacher Joachim Preßvorrichtung
EP1205600A1 (de) * 2000-11-03 2002-05-15 Voith Paper Patent GmbH Schuhpresse
DE10054674A1 (de) * 2000-11-03 2002-05-08 Voith Paper Patent Gmbh Schuhpresse
DE10132652A1 (de) * 2001-07-05 2003-01-16 Voith Paper Patent Gmbh Pressenanordnung
US8178045B2 (en) 2007-12-17 2012-05-15 University Of Louisville Research Foundation, Inc. Interchangeable preconcentrator connector assembly
US8448532B2 (en) 2009-03-18 2013-05-28 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Actively cooled vapor preconcentrator

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US38092A (en) * 1863-04-07 Improved stump-pulling machine

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3748225A (en) * 1970-11-19 1973-07-24 Beloit Corp Fibrous web press nip structure including nonporous belts backed by pistons supported with fluid pressure
US3783097A (en) * 1972-05-30 1974-01-01 Beloit Corp Hydrodynamically loaded web press with slipper bearing shoes
US4287021A (en) * 1979-08-27 1981-09-01 Beloit Corporation Extended nip press

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US38092A (en) * 1863-04-07 Improved stump-pulling machine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0194240U (ja) * 1987-12-16 1989-06-21

Also Published As

Publication number Publication date
BR8202582A (pt) 1983-04-19
EP0064933B1 (en) 1986-10-15
KR860001618B1 (ko) 1986-10-14
DE3273815D1 (en) 1986-11-20
EP0064933A1 (en) 1982-11-17
ES511807A0 (es) 1983-03-01
JPS57183491A (en) 1982-11-11
ES8304243A1 (es) 1983-03-01
IN156378B (ja) 1985-07-06
FI820642L (fi) 1982-10-31
AR226644A1 (es) 1982-07-30
KR830010247A (ko) 1983-12-30
CA1181975A (en) 1985-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1101716A (en) Extended nip press
US3783097A (en) Hydrodynamically loaded web press with slipper bearing shoes
FI70952C (fi) Anordning med laong presszon vid pressbehandling av fiberbana
CA1233054A (en) Long-nip press and method for applying pressure in the same
US5389205A (en) Method for dewatering of a paper web by pressing using an extended nip shoe pre-press zone on the forming wire
EP0487483B1 (en) Method and device for dewatering of a paper web by pressing
US4287021A (en) Extended nip press
KR900002103B1 (ko) 연장된 닢프레스
US4330023A (en) Extended nip press
US3853698A (en) Large roll hydraulic press with pressurized fluid supports
JPS622077B2 (ja)
US3970515A (en) Controlled sequence pressure nip
US3748225A (en) Fibrous web press nip structure including nonporous belts backed by pistons supported with fluid pressure
JPH07122230B2 (ja) 広ニップ型ウェットプレス及びその圧力輪郭の制御方法
JPS5930836B2 (ja) 拡大ニツプによる圧搾機構
AU2001282740B2 (en) Twin-wire belt press
JPS62156099A (ja) フイルタ−ベルトプレス
CA2163532A1 (en) Pressing arrangement for a moving web
FI65104B (fi) Foerfarande och anordning vid pressbehandling av en fiberbana i synnerhet en pappers- eller kartongbana
KR860001607B1 (ko) 프레스 기구
USRE31923E (en) Extended nip press
FI79731C (fi) Presspartiet av en pappersmaskin.
FI65832C (fi) Pressaanordning foer fiberbana med bred presszon