JPS5929026A - セメント等の粉体とその他の混練材の混練方法及びその装置 - Google Patents
セメント等の粉体とその他の混練材の混練方法及びその装置Info
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- JPS5929026A JPS5929026A JP57137951A JP13795182A JPS5929026A JP S5929026 A JPS5929026 A JP S5929026A JP 57137951 A JP57137951 A JP 57137951A JP 13795182 A JP13795182 A JP 13795182A JP S5929026 A JPS5929026 A JP S5929026A
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- Japan
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- cement
- water
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C9/00—General arrangement or layout of plant
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/50—Mixing liquids with solids
- B01F23/59—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、各種工事又は製品製造に用いられるモルタ
ルあるいは生コンクリート等を混線製造するだめのセメ
ント等、又は石こう系又はその他の粉体と砂、骨材、石
等その他の混線材の混練方法及びその装置に関するもの
である。
ルあるいは生コンクリート等を混線製造するだめのセメ
ント等、又は石こう系又はその他の粉体と砂、骨材、石
等その他の混線材の混練方法及びその装置に関するもの
である。
従来、モルタルや生コンクリートを混線製造する。場合
、水・セメント・その他の混線材（例えば、砂・砂利・
混和剤・人工骨相等）をミキサーに投入して、はぼ同時
に混練しているのが現状である。
、水・セメント・その他の混線材（例えば、砂・砂利・
混和剤・人工骨相等）をミキサーに投入して、はぼ同時
に混練しているのが現状である。
しかし、この混線方法では、セメントと混線材の均質且
つ充分な混線に時間を要すると共に、セメントが混！Ｉ
Ｐ、利になじみにくいものであった。
つ充分な混線に時間を要すると共に、セメントが混！Ｉ
Ｐ、利になじみにくいものであった。
一方、モルタルやコンクリートの施工性を良くし、品質
管理をするためには、セメント系材料と水との反応時間
を充分長くとるのが望ましい。
管理をするためには、セメント系材料と水との反応時間
を充分長くとるのが望ましい。
そこで、この第１番目の発明は、予めセメント等の粉体
と水とを混練してセメント等の粉体ミルクを作υ、次に
このセメント等の粉体ミルクをその他の混線材に混入し
て、これらを混練するようにしたセメント等の粉体とそ
の他の混線材の混線方法とすることにょシ、セメント等
の粉体と水とが反応する時間を充分長くとれると共にミ
ルク性状の安定が出来、セメント等の粉体と混線材とを
短時間でなじませることができることを特徴とするもの
である。
と水とを混練してセメント等の粉体ミルクを作υ、次に
このセメント等の粉体ミルクをその他の混線材に混入し
て、これらを混練するようにしたセメント等の粉体とそ
の他の混線材の混線方法とすることにょシ、セメント等
の粉体と水とが反応する時間を充分長くとれると共にミ
ルク性状の安定が出来、セメント等の粉体と混線材とを
短時間でなじませることができることを特徴とするもの
である。
また、第２番目の発明は、スクリュ一式の連続混線搬送
装置と、前記連続混線搬送装置に砂・骨材等の混線材を
供給する混線材供給装置と、セメント等の粉体と水とを
混練してセメント等の粉体ミルクを作って、このセメン
ト等の粉体ミルクを前記連続混線搬送装置に供給する高
速ミキサーとを備えるセメント等の粉体とその他の混線
材の混線装置とすることにより、セメント等の粉体ミル
クを高速で連続的に製造して、連続混線搬送装置に供給
できるように・したことを特懲とするものである。
装置と、前記連続混線搬送装置に砂・骨材等の混線材を
供給する混線材供給装置と、セメント等の粉体と水とを
混練してセメント等の粉体ミルクを作って、このセメン
ト等の粉体ミルクを前記連続混線搬送装置に供給する高
速ミキサーとを備えるセメント等の粉体とその他の混線
材の混線装置とすることにより、セメント等の粉体ミル
クを高速で連続的に製造して、連続混線搬送装置に供給
できるように・したことを特懲とするものである。
次に、この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第１図において、セメント等の粉体ビン２９に取付けら
れたセメントレベル制御装置３Ｇは、セメント等の粉体
ビン２９に供給されるセメント等の粉体が所定高さに達
すると、これを検知して作動し、セメント等の粉体ビン
２９にセメントを供給する図示しないセメント供給装置
の作動を停止させるようになっているが、単なるレベル
検知手段としてもよい。又、このセメント等の粉体ビン
２９には袋やコンテナ等から直接セメントを投入できる
ようになっている。
れたセメントレベル制御装置３Ｇは、セメント等の粉体
ビン２９に供給されるセメント等の粉体が所定高さに達
すると、これを検知して作動し、セメント等の粉体ビン
２９にセメントを供給する図示しないセメント供給装置
の作動を停止させるようになっているが、単なるレベル
検知手段としてもよい。又、このセメント等の粉体ビン
２９には袋やコンテナ等から直接セメントを投入できる
ようになっている。
セメント等の粉体自動計量連続供給装置３７は、タンク
底部の移送スクリュー３０によシセメント等の粉体をロ
ータリベーンフィーダ３２（第２図参照）に集め、この
フィーダの回転によシ排出量を決定する。モーター５０
に連動する減速機等の回転装置調はギヤ比を変更するこ
と（変速操作をすること）によυ段階的に回転数を選択
できるが、本装置に於いては、配合量に応じてセメント
又はセメント系粉体の排出量を予め設定制御される。
底部の移送スクリュー３０によシセメント等の粉体をロ
ータリベーンフィーダ３２（第２図参照）に集め、この
フィーダの回転によシ排出量を決定する。モーター５０
に連動する減速機等の回転装置調はギヤ比を変更するこ
と（変速操作をすること）によυ段階的に回転数を選択
できるが、本装置に於いては、配合量に応じてセメント
又はセメント系粉体の排出量を予め設定制御される。
ロータリベーンフィーダ３２は、第４図、第５図に示し
た如く、ローター３２ａの周囲に等間隔に設けられた羽
根３２ｂを有し、ケース３２ｃの内周壁と羽根３２ｂと
の間でセメント等の粉体を定量ずつ計量する。ロータリ
ベーンフィーダ３２は、上方にセメントの投入口３２ｄ
を備え、下方にセメント等の粉体の投下口３２ｅを有す
る。水膜ホッパー６０は、略逆円錐台形状を呈しておシ
、フィーダ３２の下方に開口６０ａをフィーダ３２の投
下口３２ｅに臨ませて取付けられている。開口６０ａの
周囲には、環状の溝６０ｂが水膜ホッパー６０の内周面
に水腹を張るように形成されている。この水膜ホッパー
６０の下端開口６０ｃには、第２図、第４図の如くオー
ガーミキサー７０が連結されておシ、スパイラルとパド
ルとが組み合されたオーガ７１をモーター７２で回転駆
動できるようにされている。オーガーミキサー７０の先
端に連結管７２を介して高速ミキサー８０が連結されて
いる。この高速ミキサー８０は、第５図に詳細に示され
ている。すなわち、ポンプ８１に隣接して混線胴体８２
が設けられ、混線胴体８２の中心を貫通する回転軸８３
は一端がポンプ８１の羽根車８４に接続され、他端がモ
ーター８５に接続されているし、又は複数の回転軸８３
には複数の攪拌用のパドル８６が植設された回転板８７
が複数個離隔して設けられている。この回転板８７の両
側に位置するように隔壁板８８が中心孔８８ａを有して
混線胴８２に固着されている。隔壁板８８には、回転板
８７の回転で移動するパドル８６に干渉しない位置で互
いにパドル間を通過するようにパドル８９が植設されて
いる。また、９０は水供給装置で、水槽９１内にポンプ
９２が設けられ、ポンプ９２から供給水量を計量するフ
ローメーター９３および流量調整バルブ９４を介して水
膜ホッパ−６０の溝６０ｂへと配管されている。なお、
１００はセメント粉体供給量および供給水量を表示する
ベースカウンターである。
た如く、ローター３２ａの周囲に等間隔に設けられた羽
根３２ｂを有し、ケース３２ｃの内周壁と羽根３２ｂと
の間でセメント等の粉体を定量ずつ計量する。ロータリ
ベーンフィーダ３２は、上方にセメントの投入口３２ｄ
を備え、下方にセメント等の粉体の投下口３２ｅを有す
る。水膜ホッパー６０は、略逆円錐台形状を呈しておシ
、フィーダ３２の下方に開口６０ａをフィーダ３２の投
下口３２ｅに臨ませて取付けられている。開口６０ａの
周囲には、環状の溝６０ｂが水膜ホッパー６０の内周面
に水腹を張るように形成されている。この水膜ホッパー
６０の下端開口６０ｃには、第２図、第４図の如くオー
ガーミキサー７０が連結されておシ、スパイラルとパド
ルとが組み合されたオーガ７１をモーター７２で回転駆
動できるようにされている。オーガーミキサー７０の先
端に連結管７２を介して高速ミキサー８０が連結されて
いる。この高速ミキサー８０は、第５図に詳細に示され
ている。すなわち、ポンプ８１に隣接して混線胴体８２
が設けられ、混線胴体８２の中心を貫通する回転軸８３
は一端がポンプ８１の羽根車８４に接続され、他端がモ
ーター８５に接続されているし、又は複数の回転軸８３
には複数の攪拌用のパドル８６が植設された回転板８７
が複数個離隔して設けられている。この回転板８７の両
側に位置するように隔壁板８８が中心孔８８ａを有して
混線胴８２に固着されている。隔壁板８８には、回転板
８７の回転で移動するパドル８６に干渉しない位置で互
いにパドル間を通過するようにパドル８９が植設されて
いる。また、９０は水供給装置で、水槽９１内にポンプ
９２が設けられ、ポンプ９２から供給水量を計量するフ
ローメーター９３および流量調整バルブ９４を介して水
膜ホッパ−６０の溝６０ｂへと配管されている。なお、
１００はセメント粉体供給量および供給水量を表示する
ベースカウンターである。
このような水膜ホッパー６０、オーガーミキサー７０、
高速ミキサー８０は次のように作用する。
高速ミキサー８０は次のように作用する。
セメント等の粉体がフィーダ３２の投入口３２ｃから投
入されると、ローター３２ａが回転し、水膜ホッパー６
０に定量供給される。一方、水供給装置９０から、フロ
ーメーター９３で計量され、パルプ９４で調整された水
量をポンプ９２によって水膜ポツパー６０に定量供給す
る。供給される水は、一度環状の溝６０ｂ内に注入され
、オーバーフローして水膜ホッパー６０の内壁面に水膜
を張る。このように水膜を張ることにより、セメント又
はセメント系粉体が壁面に付着することを防止している
。この水膜ホッパ−６０に供給されたセメント又はセメ
ント系粉体と水は、オーガーミキサー７ｏ内でスパイラ
ルとバドルとが組み合されだオーガ７１によって水和さ
せられながら混練される。この混練によって大きなセメ
ント等の粉体の塊を無くシ、次に高速ミ＃ −！Ｊ−−
８Ｑに送る。高速ミキサーでは、ポンプ８１の羽根車８
４によって圧送された混合液は隔壁板８８の孔８８ａか
ら回転板８７の外周を越え、さらに次の隔壁板８８へと
順次蛇行した流れで混線用８２を通過する。この通過−
の際に、混合液は、バドル８６°とバドル８９の林の開
を通過していくため、セメント等の粉体は微細な粒子と
なシ、コロイド状の懸濁液であるセメント等の粉体ミル
クとなる。
入されると、ローター３２ａが回転し、水膜ホッパー６
０に定量供給される。一方、水供給装置９０から、フロ
ーメーター９３で計量され、パルプ９４で調整された水
量をポンプ９２によって水膜ポツパー６０に定量供給す
る。供給される水は、一度環状の溝６０ｂ内に注入され
、オーバーフローして水膜ホッパー６０の内壁面に水膜
を張る。このように水膜を張ることにより、セメント又
はセメント系粉体が壁面に付着することを防止している
。この水膜ホッパ−６０に供給されたセメント又はセメ
ント系粉体と水は、オーガーミキサー７ｏ内でスパイラ
ルとバドルとが組み合されだオーガ７１によって水和さ
せられながら混練される。この混練によって大きなセメ
ント等の粉体の塊を無くシ、次に高速ミ＃ −！Ｊ−−
８Ｑに送る。高速ミキサーでは、ポンプ８１の羽根車８
４によって圧送された混合液は隔壁板８８の孔８８ａか
ら回転板８７の外周を越え、さらに次の隔壁板８８へと
順次蛇行した流れで混線用８２を通過する。この通過−
の際に、混合液は、バドル８６°とバドル８９の林の開
を通過していくため、セメント等の粉体は微細な粒子と
なシ、コロイド状の懸濁液であるセメント等の粉体ミル
クとなる。
水供給装＋！？、 ３５は自動的に水を補給するための
レベルスイッチ１０、水ポンプ９を備えて込る。図中、
８は水タンクである。
レベルスイッチ１０、水ポンプ９を備えて込る。図中、
８は水タンクである。
水量選択装置１２は、連続混線搬送袋＠４４への供給水
を制御するものであシ、水流量針１５、調整パルプ１４
、自動開閉パルプ１３、三方パルプ１６を介して、所定
邦、の水を連続混練搬送装置４４に供給する。
を制御するものであシ、水流量針１５、調整パルプ１４
、自動開閉パルプ１３、三方パルプ１６を介して、所定
邦、の水を連続混練搬送装置４４に供給する。
水流量調整パルプ１４と自動開閉パルプ１３は３種類の
配合の設定を行なうため３つのラインをもち自動開閉パ
ルプ１３の選択によシ供給水量が決定される。なお、レ
ベルスイッチ１０．水ポンプ９、水量選択装置１２等は
必ずしも設ける必要はなく必要に応じて設けるものとす
る。しかも、水流量針１５から流出する水の流量調整は
単一の流量調整パルプで行なうこともできる。
配合の設定を行なうため３つのラインをもち自動開閉パ
ルプ１３の選択によシ供給水量が決定される。なお、レ
ベルスイッチ１０．水ポンプ９、水量選択装置１２等は
必ずしも設ける必要はなく必要に応じて設けるものとす
る。しかも、水流量針１５から流出する水の流量調整は
単一の流量調整パルプで行なうこともできる。
石、砂その仙骨材等の混練材定量供給装置３１は、コン
クリートやセメント系複合材線シの場合の混線材供給装
置であり、ベルトフィーダ５２０がルトスピード及びカ
ットゲート４１の調整により第３図に示した砂ビン３１
ａ及び骨材ビン３１ｂから排出される砂、骨材の供給量
を決定する。
クリートやセメント系複合材線シの場合の混線材供給装
置であり、ベルトフィーダ５２０がルトスピード及びカ
ットゲート４１の調整により第３図に示した砂ビン３１
ａ及び骨材ビン３１ｂから排出される砂、骨材の供給量
を決定する。
スクリュ一式の連続混練搬送装置４４は、樋４０と、回
転軸３９に突設されたスクリュー＠３９ａと混線用のブ
レード３９ｂを備える。そして、回転軸３９はモーター
３８によシ回転駆動されるようになっている。
転軸３９に突設されたスクリュー＠３９ａと混線用のブ
レード３９ｂを備える。そして、回転軸３９はモーター
３８によシ回転駆動されるようになっている。
この連続混練搬送装置４４には、高速ミキサー８０から
セメントミルク又はその他の粉体材料の粉体ミルクが供
給されると共に、混練材定量供給装置３１から混線材と
しての砂、石、骨材等が供給される。
セメントミルク又はその他の粉体材料の粉体ミルクが供
給されると共に、混練材定量供給装置３１から混線材と
しての砂、石、骨材等が供給される。
このセメント等の粉体ミルクや砂、骨材等は、回転軸３
９の回転に伴ないスクリュー歯３９ａで上方に搬送され
ると共にブレード３９ｂで混練されて、その端部から排
出される。
９の回転に伴ないスクリュー歯３９ａで上方に搬送され
ると共にブレード３９ｂで混練されて、その端部から排
出される。
制御盤１１は、各機器の運転操作装置と配合設定用コン
トロール装置、及び退転表示灯等の装置が内蔵されてい
−る。
トロール装置、及び退転表示灯等の装置が内蔵されてい
−る。
この第１番目の発明は、以上説明したように、予めセメ
ント等の粉体と水とを混練してセメント等の粉体ミルク
を作り、次にこのセメント等の粉体ミルクをその他の混
線材に混入して、これらを混線するようにしたセメント
等の粉体とその他の混線材の混練方法としたので、セメ
ント等の粉体と水とが反応する時間を充分長くとれると
共にセメント等の粉体と水とを充分なじませることがで
き、連続ミキサーの特徴でちる配合通シに並んだ小さな
材料断面を短時間に練シまぜるという特徴と、水とセメ
ント等の粉体の水和、安定に充分な時間をとることがで
きるという特徴とを両立でき、混線性状の向上と充分な
用途に対応した５を練が可能となる。
ント等の粉体と水とを混練してセメント等の粉体ミルク
を作り、次にこのセメント等の粉体ミルクをその他の混
線材に混入して、これらを混線するようにしたセメント
等の粉体とその他の混線材の混練方法としたので、セメ
ント等の粉体と水とが反応する時間を充分長くとれると
共にセメント等の粉体と水とを充分なじませることがで
き、連続ミキサーの特徴でちる配合通シに並んだ小さな
材料断面を短時間に練シまぜるという特徴と、水とセメ
ント等の粉体の水和、安定に充分な時間をとることがで
きるという特徴とを両立でき、混線性状の向上と充分な
用途に対応した５を練が可能となる。
また、第２番目の発明は、スクリュ一式の連続混線搬送
装置と、前記連続混線搬送装置に砂・骨材等の混線材を
供給する混線材供給装置と、セメント等の粉体と水とを
混練してセメント等の粉体、ミルクを作って、このセメ
ント等の粉体ミルクを前記連続混線装置に供給する高速
ミキサーとを備えるセメント等の粉体とその他の混線材
の混線装置としたので、セメント等の粉体ミルクを高速
で連続的に製造して連続混線搬送装置に供給し、セメン
ト等の粉体を他の混線材に短時間で充分な混線ができる
。
装置と、前記連続混線搬送装置に砂・骨材等の混線材を
供給する混線材供給装置と、セメント等の粉体と水とを
混練してセメント等の粉体、ミルクを作って、このセメ
ント等の粉体ミルクを前記連続混線装置に供給する高速
ミキサーとを備えるセメント等の粉体とその他の混線材
の混線装置としたので、セメント等の粉体ミルクを高速
で連続的に製造して連続混線搬送装置に供給し、セメン
ト等の粉体を他の混線材に短時間で充分な混線ができる
。
第１図はこの発明の一実施例を示す混線装置の配管系統
図、第２図は第１図に示した混線装置の側面図、第３図
は第２図に示した混線装置の平面図、第４図は第１図に
示した七メン２ルク製造部分の部分断面図、第５図は第
４図の高速ミキサーの正面断面図である。 ３１・・・混練材定量供給装置、３７・・・セメント等
の粉体自動計量連続供給装置、４４・・・連続混練搬送
装置、８０・・・高速ミキサー。
図、第２図は第１図に示した混線装置の側面図、第３図
は第２図に示した混線装置の平面図、第４図は第１図に
示した七メン２ルク製造部分の部分断面図、第５図は第
４図の高速ミキサーの正面断面図である。 ３１・・・混練材定量供給装置、３７・・・セメント等
の粉体自動計量連続供給装置、４４・・・連続混練搬送
装置、８０・・・高速ミキサー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ セメント等の粉体と水とを混線してセメント等の
粉体ミルクを作シ、次にこのセメント等の粉体ミルクを
その他の混線材に混入して、これらを混練することを特
徴とするセメント等の粉体とその他の混線材の混線方法
。 （２） スクリ、一式の連続混線搬送装置と、前記連
続混線搬送装置に砂・骨材等の混線材を供給する混線材
供給装置と、セメント等の粉体と水とを混線してミルク
を作って前記連続混線搬送装置に供給する高速ミキサー
を備えているセメント等の粉体とその他の混線材の混練
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137951A JPS5929026A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | セメント等の粉体とその他の混練材の混練方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57137951A JPS5929026A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | セメント等の粉体とその他の混練材の混練方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929026A true JPS5929026A (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=15210522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137951A Pending JPS5929026A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | セメント等の粉体とその他の混練材の混練方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929026A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6266905A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-26 | 日工株式会社 | 生コンクリ−トの製造方法 |
| JPS6273912A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | 日工株式会社 | 生コンクリ−トの製造方法 |
| JP3032887U (ja) * | 1993-11-15 | 1997-01-17 | シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト | 制御器のための接続領域 |
| WO2002024425A1 (en) * | 2000-09-21 | 2002-03-28 | Rdc Holdings Pte Ltd | Production of concrete |
| ES2338093A1 (es) * | 2009-11-26 | 2010-05-03 | Cavosa, Obras Y Proyectos, S.A. | Dispositivo de mezclado de productos. |
| JP2016060134A (ja) * | 2014-09-19 | 2016-04-25 | 井上商事株式会社 | コンクリート混練装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928252A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP57137951A patent/JPS5929026A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4928252A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-13 |
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| JPH0371962B2 (ja) * | 1985-09-18 | 1991-11-15 | Nikko Kk | |
| JPS6273912A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | 日工株式会社 | 生コンクリ−トの製造方法 |
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| JP3032887U (ja) * | 1993-11-15 | 1997-01-17 | シーメンス ニクスドルフ インフオルマチオーンスジステーメ アクチエンゲゼルシヤフト | 制御器のための接続領域 |
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