JPS5927773Y2 - コ−ルドパ−マ用ブラシ - Google Patents
コ−ルドパ−マ用ブラシInfo
- Publication number
- JPS5927773Y2 JPS5927773Y2 JP16405881U JP16405881U JPS5927773Y2 JP S5927773 Y2 JPS5927773 Y2 JP S5927773Y2 JP 16405881 U JP16405881 U JP 16405881U JP 16405881 U JP16405881 U JP 16405881U JP S5927773 Y2 JPS5927773 Y2 JP S5927773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- teeth
- tooth
- rows
- short
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、整髪時の毛髪のおさえおよび髪形のふくらみ
の位置決めと形成のいずれをも行うことのできるコール
ドパーマ用ブラシに関するもので゛ある。
の位置決めと形成のいずれをも行うことのできるコール
ドパーマ用ブラシに関するもので゛ある。
従来、コールドパーマ用ブラシとしては、多種の形式の
ものが用いられているが、いずれのブラシも、その使用
目的が単一であり、整髪時に１個のブラシで整髪作業を
了えることは困難であった。
ものが用いられているが、いずれのブラシも、その使用
目的が単一であり、整髪時に１個のブラシで整髪作業を
了えることは困難であった。
本考案は、コールドパーマにおける毛髪のおさえならび
に髪形のふくらみの調整、その他をすべて行い得るとい
う多用性のブラシを提供するものである。
に髪形のふくらみの調整、その他をすべて行い得るとい
う多用性のブラシを提供するものである。
本考案のブラシを添付図面により説明すると本考案のブ
ラシはブラシ本体１の台座部分２の中央線上に突起部分
３が設けられており、その台座部分２は、両側面部に切
込部６を有し、中央線上の突起部分３には、１列もしく
は２列に配列された短かい歯５が設けられており、その
左右に複数列に併列されている歯４を有し、歯４および
歯５の各先端は丸みを有しており、各歯の先端４２およ
び５２は、ブラシの断面形状（第３図参照）で見た場合
に、本体１に対して円弧上に位置していることを特徴と
するものである。
ラシはブラシ本体１の台座部分２の中央線上に突起部分
３が設けられており、その台座部分２は、両側面部に切
込部６を有し、中央線上の突起部分３には、１列もしく
は２列に配列された短かい歯５が設けられており、その
左右に複数列に併列されている歯４を有し、歯４および
歯５の各先端は丸みを有しており、各歯の先端４２およ
び５２は、ブラシの断面形状（第３図参照）で見た場合
に、本体１に対して円弧上に位置していることを特徴と
するものである。
これを、さらに詳細に説明すると、本考案のブラシは、
ブラシ本体１の台座部分２の中央線上の突起部分３に、
１列又は２列に配列された歯５が設けられているが、こ
の短かい歯５により毛髪のふくらみを押えることができ
るとともに、一方、髪形のふくらみの位置決めおよび形
成は突起部分３の左右に併列して設けられた複数列の長
い歯４を、必要に応じ、ブラシを回転させながら、操作
することにより、短かい歯５による押えとともに行うこ
とができる。
ブラシ本体１の台座部分２の中央線上の突起部分３に、
１列又は２列に配列された歯５が設けられているが、こ
の短かい歯５により毛髪のふくらみを押えることができ
るとともに、一方、髪形のふくらみの位置決めおよび形
成は突起部分３の左右に併列して設けられた複数列の長
い歯４を、必要に応じ、ブラシを回転させながら、操作
することにより、短かい歯５による押えとともに行うこ
とができる。
また、上記台座部分２の両側面部には、切込部６が設け
られているが、この切込部６は、ブラシを回転して使用
する際に、髪形に適度の凹凸を生じせしめ得るものであ
る。
られているが、この切込部６は、ブラシを回転して使用
する際に、髪形に適度の凹凸を生じせしめ得るものであ
る。
さらに、歯の先端４２および短い歯の先端５２は、第３
図に示すようにブラシの断面形状で見た場合、本体１に
対して円弧上に位置している。
図に示すようにブラシの断面形状で見た場合、本体１に
対して円弧上に位置している。
これにより、ブラシの回転操作により突起部分３の短い
歯５による毛髪の押えと複数列の歯４による髪形のふく
らみ形成をともに行うことができる。
歯５による毛髪の押えと複数列の歯４による髪形のふく
らみ形成をともに行うことができる。
また、本考案のブラシでは、各歯の先端４２ 、５２は
、いずれも丸みを有しており、それにより、頭髪内への
円滑な挿入と頭皮に対する保護効果が図られている。
、いずれも丸みを有しており、それにより、頭髪内への
円滑な挿入と頭皮に対する保護効果が図られている。
本考案のブラシの一実施例では、前記の突起部分３の短
い歯５は、その径を約１ｍｍのものとし、約５ｍｍ間隔
にて、１列もしくは２列に配列し、その左右に併列させ
る複数列の歯４は横に約５ ｍｍ、１９に約ｌＱｍｍ間
隔に位置させる。
い歯５は、その径を約１ｍｍのものとし、約５ｍｍ間隔
にて、１列もしくは２列に配列し、その左右に併列させ
る複数列の歯４は横に約５ ｍｍ、１９に約ｌＱｍｍ間
隔に位置させる。
この歯４は長さ約２０ｍｍ、歯元の径約２ｍｍ首の部分
約１ｍｍ程度のものが好ましい。
約１ｍｍ程度のものが好ましい。
各歯の先端４２．５２の丸みはその径約２ｍｍ程度のも
のが好ましい。
のが好ましい。
以上述べたように本考案のブラシは、
■ 台座部分２の中央線上に設けられた突起部分３に１
列又は２列に配列された短い歯５の先端２５とその左右
に複数列に併列されている歯４の先端４２とがブラシの
断面形状で見た場合に、本体１に対して円弧上に位置し
ている（第３図参照）。
列又は２列に配列された短い歯５の先端２５とその左右
に複数列に併列されている歯４の先端４２とがブラシの
断面形状で見た場合に、本体１に対して円弧上に位置し
ている（第３図参照）。
■ 台座部分２の両側面部に切込部６が設けられている
。
。
■ 各歯の先端が丸み４２．５２を有しているという特
徴的構造を有しているため、この■本のブラシで、整髪
時の毛髪の押えと髪形のふくらみの位置決めと形成なら
びに髪形における凹凸の調整その他多目的に使用するこ
とができ、多様な用途に対する兼用ブラシとして極めて
有用なものである。
徴的構造を有しているため、この■本のブラシで、整髪
時の毛髪の押えと髪形のふくらみの位置決めと形成なら
びに髪形における凹凸の調整その他多目的に使用するこ
とができ、多様な用途に対する兼用ブラシとして極めて
有用なものである。
第１図は、本考案のブラシの正面図であり、第２図は同
、側面図、第３図は本考案のブラシの断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・台座部分、３・・
・・・・突起部分、４・・・・・・歯、５・・・・・・
短い歯、６・・・・・・切込部、７・・・・・・柄部、
１１・・・・・・つり下げ用の穴、４１・・・・・・歯
元、４２・・・・・・歯の先端（丸み）、５１・・・・
・・短い歯の歯元、５２・・・・・・短い歯の先端（丸
み）。
、側面図、第３図は本考案のブラシの断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・台座部分、３・・
・・・・突起部分、４・・・・・・歯、５・・・・・・
短い歯、６・・・・・・切込部、７・・・・・・柄部、
１１・・・・・・つり下げ用の穴、４１・・・・・・歯
元、４２・・・・・・歯の先端（丸み）、５１・・・・
・・短い歯の歯元、５２・・・・・・短い歯の先端（丸
み）。
Claims (1)
- ブラシ本体１の台座部分２の中央線上に突起部分３が設
けられており、台座部分２は、その両側面部に切込部６
を有し、中央線上の突起部分３には、１列もしくは２列
に配列された短かい歯５が設けられており、その左右に
複数列に併列されている歯４を有し、歯４および歯５の
各先端は丸みを有しており、歯の先端４２および短い歯
の先端５２は、ブラシの断面形状で見た場合に、本体１
に対して円弧上に位置していることを特徴とするコール
ドパーマ用ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405881U JPS5927773Y2 (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | コ−ルドパ−マ用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16405881U JPS5927773Y2 (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | コ−ルドパ−マ用ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868131U JPS5868131U (ja) | 1983-05-09 |
| JPS5927773Y2 true JPS5927773Y2 (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=29956326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16405881U Expired JPS5927773Y2 (ja) | 1981-11-02 | 1981-11-02 | コ−ルドパ−マ用ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927773Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0126265Y2 (ja) * | 1985-09-09 | 1989-08-07 |
-
1981
- 1981-11-02 JP JP16405881U patent/JPS5927773Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868131U (ja) | 1983-05-09 |
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