JPS5926288A - 光学パタ−ン - Google Patents
光学パタ−ンInfo
- Publication number
- JPS5926288A JPS5926288A JP57136104A JP13610482A JPS5926288A JP S5926288 A JPS5926288 A JP S5926288A JP 57136104 A JP57136104 A JP 57136104A JP 13610482 A JP13610482 A JP 13610482A JP S5926288 A JPS5926288 A JP S5926288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- reading
- mark
- visible
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/14—Security printing
- B41M3/144—Security printing using fluorescent, luminescent or iridescent effects
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、光学読取装置により読取られるべき光学パ
ターンに関する。
ターンに関する。
膨大な量の情報の迅速正確な処理のためにコンピュータ
人力用のマークシートが事務処理や技術処理のみならず
、入学試験の採点や各種統計調査等にも広く用いられる
ようになった。第１図はこれらの１−１的に使用される
マークシートの１例であってシート６には記入者がマー
クを付する枠１゜２．３，４．５が印刷されている他、
各行の下部に、はその行の読取りを指示するマークＡが
黒塗りで書き込まれている。
人力用のマークシートが事務処理や技術処理のみならず
、入学試験の採点や各種統計調査等にも広く用いられる
ようになった。第１図はこれらの１−１的に使用される
マークシートの１例であってシート６には記入者がマー
クを付する枠１゜２．３，４．５が印刷されている他、
各行の下部に、はその行の読取りを指示するマークＡが
黒塗りで書き込まれている。
又、商品の販売業務や在庫管理等の合理化の一環として
、商品コードや価格等を光学読取機で読取るため、第２
図に示す如く白地の紙７に種々の太さの平行線から成る
バーコードと呼ばれるパターン８を印刷したものを添付
することが行なわれている。通常バーコード８と並べて
、バーコードの意味する数字、記号の文字９が記されて
いる。
、商品コードや価格等を光学読取機で読取るため、第２
図に示す如く白地の紙７に種々の太さの平行線から成る
バーコードと呼ばれるパターン８を印刷したものを添付
することが行なわれている。通常バーコード８と並べて
、バーコードの意味する数字、記号の文字９が記されて
いる。
−ｈ記のマークシートのマークの記入は、例えば入学試
験の場合は受験生が行ない、統計調査等ではコンピュー
タ業務と無関係な一般人が行なうことも多く、読取指示
マークは記入者にとって必要のないものであり、又商品
に付されたバーコードも商品購入者にとっては無意味な
ものである。
験の場合は受験生が行ない、統計調査等ではコンピュー
タ業務と無関係な一般人が行なうことも多く、読取指示
マークは記入者にとって必要のないものであり、又商品
に付されたバーコードも商品購入者にとっては無意味な
ものである。
しかし、従来上記の読取マークやバーコード等の光学パ
ターンは黒々と明瞭に印刷されており、マークシート記
入者や商品購買者に異和感を与え、商品のデザインを損
ない、その光学パターンを印刷するスペースを余分に必
要とする欠点があった。
ターンは黒々と明瞭に印刷されており、マークシート記
入者や商品購買者に異和感を与え、商品のデザインを損
ない、その光学パターンを印刷するスペースを余分に必
要とする欠点があった。
この発明は、これらの光学読取装置で読取るための従来
の光学パターンの上述の問題点を解決した、異和感を起
させることがなく、又読取り指示や、商品コード価格等
の読取りの目的は十分達成することのできる改善された
光学パターンを提供することを目的とする。
の光学パターンの上述の問題点を解決した、異和感を起
させることがなく、又読取り指示や、商品コード価格等
の読取りの目的は十分達成することのできる改善された
光学パターンを提供することを目的とする。
この目的は、本発明にしたがい、光学パターンを赤外可
視変換物質で構成することにより達成され、これにより
、通常の可視光のもとではシート記入者や商品購買者に
はそのパターンが視認されず、パターン読取時には、該
パターンを赤外線もしくは近赤外線により照射すること
により可視化され、通常の可視パターンと同様受光素子
により確実に検知される。
視変換物質で構成することにより達成され、これにより
、通常の可視光のもとではシート記入者や商品購買者に
はそのパターンが視認されず、パターン読取時には、該
パターンを赤外線もしくは近赤外線により照射すること
により可視化され、通常の可視パターンと同様受光素子
により確実に検知される。
通常の可視光線のもとでは見えず、他の波長の光線等に
より刺激して可視化される物質としては、この赤外可視
変換物質以外に、例えば紫外線可視変換物質が良く知ら
れている。しかし、紫外線は漏洩した場合人体、特に眼
に有害であり、又、一般の用紙には少量ながら紫外線可
視変換物質が含まれている場合がかなりあるので検知誤
差を生ずるおそれもある。
より刺激して可視化される物質としては、この赤外可視
変換物質以外に、例えば紫外線可視変換物質が良く知ら
れている。しかし、紫外線は漏洩した場合人体、特に眼
に有害であり、又、一般の用紙には少量ながら紫外線可
視変換物質が含まれている場合がかなりあるので検知誤
差を生ずるおそれもある。
以下、本発明をその実施例を示す図面にもとづいてａ′
Ｃ細に説明する。
Ｃ細に説明する。
第６図は、本発明を前述のマークシートに適用した第１
実施例を示す図であって、マークシート６の読取領域の
マーク記入枠１，２，３，４．５の間に赤外ｉＴＪ視変
換物質で読取指示マークＢが塗布されている。これらの
光学パターンＢは勿論可視光線下では眼に見えないので
記入者に異和感を与えることはない。
実施例を示す図であって、マークシート６の読取領域の
マーク記入枠１，２，３，４．５の間に赤外ｉＴＪ視変
換物質で読取指示マークＢが塗布されている。これらの
光学パターンＢは勿論可視光線下では眼に見えないので
記入者に異和感を与えることはない。
赤外＋ｉＪ視変換物質は一種のけい光体であって、Ｌ
ａ Ｆ ３などの物質を母体にし、発光元素（活性イオ
ン）としてＥｒ、Ｈｏ、Ｔｍが、増感イオンとしてＹｂ
がドープされたもの等が知られている。赤外可視物質に
赤外線又は近赤外線が照射されると、まずＬ ｔｈ Ｆ
３などの母体が赤外線を吸収する。この際、Ｙｂ等の
増感イオンが添加されていることにより、特に赤外線の
吸収感度が増感される。吸収されたエネルギーはドープ
されたＥｒ等に２段階にわたって伝達され、Ｅｒ等の高
い励起状態が実現され、励起状態から基底状態に戻る際
に赤、緑等の可視光を発光する。
ａ Ｆ ３などの物質を母体にし、発光元素（活性イオ
ン）としてＥｒ、Ｈｏ、Ｔｍが、増感イオンとしてＹｂ
がドープされたもの等が知られている。赤外可視物質に
赤外線又は近赤外線が照射されると、まずＬ ｔｈ Ｆ
３などの母体が赤外線を吸収する。この際、Ｙｂ等の
増感イオンが添加されていることにより、特に赤外線の
吸収感度が増感される。吸収されたエネルギーはドープ
されたＥｒ等に２段階にわたって伝達され、Ｅｒ等の高
い励起状態が実現され、励起状態から基底状態に戻る際
に赤、緑等の可視光を発光する。
赤外可視変換物質は、テレビジョンのブラウン管に使用
されるけい光体と同様、沈澱、焼成、結晶成長など公知
の方法で製造され、これをマークシート等の用紙に塗布
する場合は、赤外線の透過良好なバインダ（例えばポリ
メチルメタアクリレート）に上記けい光体を混合すれば
よい。
されるけい光体と同様、沈澱、焼成、結晶成長など公知
の方法で製造され、これをマークシート等の用紙に塗布
する場合は、赤外線の透過良好なバインダ（例えばポリ
メチルメタアクリレート）に上記けい光体を混合すれば
よい。
第３図に示した実施例のマークシートの読取り装置とし
ては、第１図に示す従来のマークシートの読取装置にお
いて、読取指示マークＡを可視光で照明していたのを、
赤外可視変換物質で形成された読取指示マークＢのいず
れかを赤外光又は近赤外光で照射するようにすればよく
、これにより読取指示マークＢは可視光を発するので、
読取センサーは従来のものと殆んど同様のものを使用す
ることができる。
ては、第１図に示す従来のマークシートの読取装置にお
いて、読取指示マークＡを可視光で照明していたのを、
赤外可視変換物質で形成された読取指示マークＢのいず
れかを赤外光又は近赤外光で照射するようにすればよく
、これにより読取指示マークＢは可視光を発するので、
読取センサーは従来のものと殆んど同様のものを使用す
ることができる。
第４図は、同じくマークシートに本発明を適用した禎２
実施例である。前記の第１実施例では−Ｔｉの読取領域
すなわちマーク記入枠の間のみに赤外ｉｊＪ視変換物質
を塗布して読取指示マークのパターンＢを形成したが、
本第２実施例では、１行全体をマーク記入枠の中も残さ
ず連続的に赤外可視変換物質を塗布することにより塗布
の手数を省いたものである。この場合は、読取マークの
記入は赤外ＩＪｆ視変換物質の塗布面上に鉛筆で書いて
行なわれるので、マークした部分は赤外可視変換物質が
鉛筆書きマークによって覆われｉｉＪ視光が出ないので
マークを確実に区別して読取ることができる。
実施例である。前記の第１実施例では−Ｔｉの読取領域
すなわちマーク記入枠の間のみに赤外ｉｊＪ視変換物質
を塗布して読取指示マークのパターンＢを形成したが、
本第２実施例では、１行全体をマーク記入枠の中も残さ
ず連続的に赤外可視変換物質を塗布することにより塗布
の手数を省いたものである。この場合は、読取マークの
記入は赤外ＩＪｆ視変換物質の塗布面上に鉛筆で書いて
行なわれるので、マークした部分は赤外可視変換物質が
鉛筆書きマークによって覆われｉｉＪ視光が出ないので
マークを確実に区別して読取ることができる。
第６図は、第４図に示す第２実施例のマークシートの読
取装置の一例を示すものであって、１１は赤外光源、１
２は該光源から出射された赤外線ビームを平行光にする
レンズ、１３は赤外もしくは近赤外線を反射し、可視光
を透過するフィルターでレンズ１２の光軸に対して４５
°の角度に設けられている。上記フィルター１３によっ
て反射した赤外もしくは近赤外線平行ビームの光路には
対物レンズ１４が設けられ、タイミング制御回路１９、
モータ駆動回路２０により駆動される搬送ローラ１５に
より送られるマークシート乙の表面に赤外もしくは近赤
外ビームを集束するようになっている。
取装置の一例を示すものであって、１１は赤外光源、１
２は該光源から出射された赤外線ビームを平行光にする
レンズ、１３は赤外もしくは近赤外線を反射し、可視光
を透過するフィルターでレンズ１２の光軸に対して４５
°の角度に設けられている。上記フィルター１３によっ
て反射した赤外もしくは近赤外線平行ビームの光路には
対物レンズ１４が設けられ、タイミング制御回路１９、
モータ駆動回路２０により駆動される搬送ローラ１５に
より送られるマークシート乙の表面に赤外もしくは近赤
外ビームを集束するようになっている。
マークシート６上の赤外可視変換物質Ｂに赤外もしくは
近赤外ビームが照射されて発した可視光は対物レンズ１
４により平行光になり、前記フィルター１３を透過し、
レンズ１６により可視光のみを受光する受光素子１７に
受光されるようになっている。受光素子１７の出力はマ
ーク検出回路１８に入力される。マーク検出回路１８は
受光素子１７の出力よりマーク読取指示パターンＢを検
出してタイミング制御回路に入力し読取指示を行なうよ
うになっている。
近赤外ビームが照射されて発した可視光は対物レンズ１
４により平行光になり、前記フィルター１３を透過し、
レンズ１６により可視光のみを受光する受光素子１７に
受光されるようになっている。受光素子１７の出力はマ
ーク検出回路１８に入力される。マーク検出回路１８は
受光素子１７の出力よりマーク読取指示パターンＢを検
出してタイミング制御回路に入力し読取指示を行なうよ
うになっている。
この読取装置の動作は、まずタイミング制御回路１９に
より、モータ駆動回路２０．搬送ローラ１５を介して、
マークシート６を搬送し、マーク検出回路１８により読
取指示パターンが検出されるまでは読取動作を行なわな
い。読取指示パターンがタイミング制御回路に人力され
た時にのみ、その読取領域のパターンがデータとして出
力されマークが読取られる。
より、モータ駆動回路２０．搬送ローラ１５を介して、
マークシート６を搬送し、マーク検出回路１８により読
取指示パターンが検出されるまでは読取動作を行なわな
い。読取指示パターンがタイミング制御回路に人力され
た時にのみ、その読取領域のパターンがデータとして出
力されマークが読取られる。
第５図は、商品に貼付するバーコードに本発明を適用し
た実施例を示す図であって、バーコードＣが赤外可視変
換物質で形成されている。その上に重ねてバーコードに
対応する文字１０（図の場合「５０」という数字）が可
視インクで印刷されている。従来はバーコードも可視イ
ンクで黒色に印刷されていたためその上に文字等を重ね
ることはできず、又異和感もあったが、本実施例では通
常の０■視光のもとでは「５０」という数字しか見えず
、異和感がなく、又スペースが少なくてする。
た実施例を示す図であって、バーコードＣが赤外可視変
換物質で形成されている。その上に重ねてバーコードに
対応する文字１０（図の場合「５０」という数字）が可
視インクで印刷されている。従来はバーコードも可視イ
ンクで黒色に印刷されていたためその上に文字等を重ね
ることはできず、又異和感もあったが、本実施例では通
常の０■視光のもとでは「５０」という数字しか見えず
、異和感がなく、又スペースが少なくてする。
勿論赤外線を照射することによりバーコードＣはＩｊｆ
視光を発光し、光学読取装置により読取ること゛ができ
る。
視光を発光し、光学読取装置により読取ること゛ができ
る。
以上の如く、本発明によれば、マークシートの記入者や
購貿者等にとって不必要な光学パターンを眼に見えない
ようにすることができ異和感をなくすることができ又余
自面に光学パターンを設けることができ、さらにそのパ
ターンの全体を覆わなければ赤外線又は近赤外線照射に
よりパターンが可視化され、パターン本来の目的を十分
果すことができる。又、可視化手段として赤外線を用い
るようにしたことにより、紫外線を用いて可視化する場
合に比較して人体に害がなく、又検知誤差も少なくなる
等種々の効果を得ることができる。
購貿者等にとって不必要な光学パターンを眼に見えない
ようにすることができ異和感をなくすることができ又余
自面に光学パターンを設けることができ、さらにそのパ
ターンの全体を覆わなければ赤外線又は近赤外線照射に
よりパターンが可視化され、パターン本来の目的を十分
果すことができる。又、可視化手段として赤外線を用い
るようにしたことにより、紫外線を用いて可視化する場
合に比較して人体に害がなく、又検知誤差も少なくなる
等種々の効果を得ることができる。
第１図は従来のマークシートの一例を示す平面図、第２
図は従来のバーコードの一例を示す平面図、第３図は本
発明を適用したマークシートの第１実施例を示す平面図
、第４図は同じく本発明を適用したマークシートの第２
実施例を示す平面図、第５図は本発明をバーコードに適
用した実施例を示す平面図、第６図は上記第２実施例の
マークシートの読取装置を示す図式図である。 Ａ、 Ｂ、 Ｃ・・・光学パターン １〜５・・・マークシート読取領域 ６・・・マークシート Ｃ・・・バーコードハ 第３ ！”’ Ｎ’Ｓ ４ ｆ・〉ｉ第
５図 第６図
図は従来のバーコードの一例を示す平面図、第３図は本
発明を適用したマークシートの第１実施例を示す平面図
、第４図は同じく本発明を適用したマークシートの第２
実施例を示す平面図、第５図は本発明をバーコードに適
用した実施例を示す平面図、第６図は上記第２実施例の
マークシートの読取装置を示す図式図である。 Ａ、 Ｂ、 Ｃ・・・光学パターン １〜５・・・マークシート読取領域 ６・・・マークシート Ｃ・・・バーコードハ 第３ ！”’ Ｎ’Ｓ ４ ｆ・〉ｉ第
５図 第６図
Claims (4)
- （１） 光学読取装置により読取られるべき光学パタ
ーンを赤外可視変換物質で構成したことを特徴とする光
学パターン。 - （２） 上記の光学パターンがマークシート等の読取
領域を読取装置に指示するマーキングであることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の光学パターン。 - （３）上記のマーキングが上記のマークシート等の読取
領域間に設定されていることを特徴とする特許請求の範
囲第２項に記載の光学パターン。 - （４） 上記の光学パターンがバーコードであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の光学パター
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136104A JPS5926288A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 光学パタ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57136104A JPS5926288A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 光学パタ−ン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926288A true JPS5926288A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15167367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57136104A Pending JPS5926288A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 光学パタ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926288A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01188386A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 記録方法 |
| JPH02162087A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-06-21 | Esselte Meto Internatl Gmbh | 製品にバーコードを付加する方法 |
| JPH02167771A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Sanyo Electric Works Ltd | 真偽判定可能な積層紙 |
| JPH06122266A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-05-06 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 記録方法 |
| EP0599218A1 (en) * | 1992-11-20 | 1994-06-01 | Toppan Printing Co., Ltd. | Method and copying machine for preventing illegal copying |
| JPH06171198A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-06-21 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 記録方法 |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP57136104A patent/JPS5926288A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01188386A (ja) * | 1988-01-25 | 1989-07-27 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 記録方法 |
| JPH02162087A (ja) * | 1988-08-12 | 1990-06-21 | Esselte Meto Internatl Gmbh | 製品にバーコードを付加する方法 |
| JPH02167771A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Sanyo Electric Works Ltd | 真偽判定可能な積層紙 |
| EP0599218A1 (en) * | 1992-11-20 | 1994-06-01 | Toppan Printing Co., Ltd. | Method and copying machine for preventing illegal copying |
| US5475468A (en) * | 1992-11-20 | 1995-12-12 | Toppan Printing Co., Ltd. | Method and copying machine for preventing illegal copying |
| US5740514A (en) * | 1992-11-20 | 1998-04-14 | Toppan Printing Co., Ltd. | Information carrying sheet and illegal copying preventive image pattern |
| JPH06122266A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-05-06 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 記録方法 |
| JPH06171198A (ja) * | 1993-04-09 | 1994-06-21 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 記録方法 |
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