JPS5924729B2 - 結晶性酸化ガリウムの製造方法 - Google Patents

結晶性酸化ガリウムの製造方法

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JPS5924729B2
JPS5924729B2 JP1200379A JP1200379A JPS5924729B2 JP S5924729 B2 JPS5924729 B2 JP S5924729B2 JP 1200379 A JP1200379 A JP 1200379A JP 1200379 A JP1200379 A JP 1200379A JP S5924729 B2 JPS5924729 B2 JP S5924729B2
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gallium
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ammonia
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照男 今井
克己 町田
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は結晶性酸化ガリウムの製造法の改良に関するも
のである。
結晶性の酸化ガリウムは、特に蛍光体用原料として重要
なものであるが、純度が良くて結晶性の良いものを得る
ことは困難で、従来、非常に煩雑な製造方法しか開発さ
れておらず、しかも欠点の多いものであった。
従来の製造方法の主なものとしては1)ガリウム塩のア
ルカリ溶液中に炭酸ガスを吹込むことにより、徐々に加
水分解してメタ水酸化ガリウムを沈殿させる方法(J、
Bohn and G、KahanpZ。
anorg、allg Chem、 、238. 35
0 (1958))。
2)塩化ガリウム水溶液に、アンモニア水溶液を添加し
て中和したのち、一週間以上放置してメタ水酸化ガリウ
ムを沈殿させて分離する方法(J、Bohn and
G、KahanpZ、 anorg、allg。
Chem、、礼38,350(1958))。
3)塩化ガリウム水溶液に、アンモニア水溶液を添加し
て中和したのち、オートクレーブ中で。
水蒸気圧70〜80気圧、290℃で4時間処理する方
法()L B、 We 1sen and W、 01
M1ll −igan、J、 Phys、Chem、、
42,673(1938))等があげられる。
しかしながら1)の方法は工程自体長時間を要するだけ
ですく、沈殿として得られるメタ水酸化ガリウム中にN
a”、に+等のアルカリ金属イオンが混入し、その除去
は一般に非常に困難である。
アルカリ分が混入した上記の沈殿は次に焙焼して酸化ガ
リウムとするときに、その融点が低下するので焼結塊を
生じ易く、さらに粉砕を必要きし。
このことは蛍光体を製造する際にも悪影響を及ぼすであ
ろうと推測される。
2)の方法はガリウム塩の水溶液にアンモニア水溶液を
添加して中和する方法(以下常中和法と略する)であり
、この方法によると、第2図に示したように、PH3〜
6の範囲で粘度が極めて高くなり、そのため含水酸化物
のゲル状沈殿を生成して粘稠な溶液となり、これ7J3
加熱熟成に際して攪拌困難を生じ、沈殿内の熱移動が不
均一になる等の理由によるものと思われるが、メタ水酸
化物の生成が不十分となりやすい。
従ってと記の沈殿を焙焼して酸化物とするときに1部分
的に焼結塊を生じ、さらに粉砕が不可欠となるから不純
物の混入も避けられない。
また原料として塩化物を使用するため得られる水酸化物
中に塩化物の混入のS避けられず、そのため焙焼時にガ
刃つムの塩化物(GaC12−沸点535℃、G a
C13−沸点215℃)として一部揮散損失する。
3)の方法は前記2)の方法の欠点のほかに高温高圧で
の反応装置を必要とする等、夫々決定的な欠点を有する
本発明はと記の欠点を解消し、操作が簡易で純度の良い
結晶性の酸化ガリウムの製造方法を提供することを目的
とする。
この目的を達成するため本発明は、まずガリウム水酸化
物の沈殿生成条件について検討をカロえ、従来のガリウ
ム塩の水溶液にアンモニア水溶液を添カ目する常中和法
より、アンモニア水溶液にガリウム塩の水溶液を添加す
る方法(以下逆中和法と略する)の方が、水溶液のPH
値の変動がゆるやかで(第1図曲線B参照)、かつ中和
時の水溶液の粘度は約百分の−と低く(第2図参照のこ
と)これらが生成する沈殿の性状に大きく影響を及ぼす
ことを実、験的に見出した。
本発明の上記の発見に基づきさらに鋭意研究を進めた結
果、前記逆中和法を行なう際の沈殿生成時のpH及びガ
リウム水酸化物をα化するときの塩濃度等を規制するこ
とで効率よく結晶状のメタ水酸化ガリウムが得られ、こ
のようにして得られた沈殿は次の焙焼処理で結晶の形態
を崩すことがないので粉砕の必要もない利点かえられる
ことを見出したものでちる。
即ち本発明はアンモニア水溶液を攪拌しながら。
これにP H0,5〜1.4の硝酸ガリウムの水溶液を
PH値が8〜9.5の範囲となるようにアンモニア水溶
液に添加し、ついで必要により水をカロえて水溶液中の
硝酸アンモニウムの濃度が190g/7以下となるよう
に調整したのち、軽く攪拌しながら80°C以上の温度
で2時間以上保持したのち。
生成する沈殿を分離して焙焼することよりなるものであ
る。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明法に使用するガリウム塩としては、不純物の混入
を避ける等の目的で硝酸ガリウムの水溶液を使用し、こ
れを適当な濃度のアンモニア水溶液中に添カ目する。
こ\でいう逆中和法によってガリウムのメタ水酸化物を
製造することを骨子とする。
こ\で使用する硝酸ガリウム及びアンモニア水溶液の濃
度については特に限定するものではないが、あまり高娘
度にすぎ電い方が良く硝酸ガリウムに於ては2〜4モル
濃度、アンモニア水溶液は2.4〜10モル濃度(NH
3−約4〜18.4重量%)の範囲のものが好ましい。
文通にアンモニア水溶液は上記より薄くても、生成する
沈殿の粒径を小さくするので好ましくない。
逆中和法を行なった際の水溶液のPI(値は8〜9.5
となるように雨水溶液の混合割合を調整する。
すなわちアンモニア水溶液量に対して、当量よりや\少
なめの硝酸ガリウム水溶液をP H0,5〜1.4まで
、あらかじめアンモニア水溶液で予備中和したのち添カ
ロする。
硝酸ガリウムを予備中和して用いるのは1反応時の生成
熱による温度変化を極力小さくして(不法によれば20
℃が約25℃に上昇する程度に止まる)、混合水溶液中
の濃度、温度等の不均一化を避けるためであり、PHの
北限を1.4とする理由はPH1,5附近では水酸化ガ
リウムが析出して水溶液が白濁するためである。
逆中和を行なった水溶液は次に必要により水を力1えて
硝酸アンモニウムの濃度を190 g713以下好まし
くは170g/d以下に調整するが、その前に10〜3
0分間程度予め沈殿の熟成を行ってから水で希釈するの
が生成するメタ水酸化物の粒度を揃えるうえで好ましい
硝酸アンモニウムの濃度を調整した水溶液は、ついで8
0℃以丘好ましくは90°C以上で軽く攪拌しながら2
時間以上保持して。
メタ水酸化ガリウムの沈殿を生成させたのち、濾過、洗
浄、乾燥、さらに焙焼して結晶性の酸化ガリウムとする
本発明に於て、アンモニア水溶液にP H0,5〜1.
4の硝酸ガリウム水溶液をPH値が8〜9.5となるよ
うに添加する逆中和法を採用した理由は。
前にも述べたように、中和時に水溶液の粘度を低くして
水酸化物の生成反応を円滑に進行させるためであり、P
Hの範囲が上記以外では何れもGa(OH)3からαG
a00Hへの変態度合(α化率)が不良となるからであ
る。
つぎに、硝酸ガリウムの濃度とアンモニア水溶液の濃度
を、それぞれ好ましくは2〜4モル、2.4〜10モル
とするのは、ともにメタ水酸化ガリウムの粒度を大きい
方に揃ったものにするためであリ、この範囲を外れて例
えば沈殿の平均粒径が2μ以下のように小さい場合には
、濾過性等が悪化し実用上好ましくないからである。
またメタ水酸化ガリウムの沈殿生成時の硝酸アンモニウ
ム水溶液濃度を190 g/l以下、好ましくは170
g/l以下とするのは、これ以上の濃度の場合には沈殿
のα化率が低下し、そのため沈殿の濾過速度が極端に悪
化するからである。
つぎに沈殿熟成を80°Cで2時間以上とする理由につ
いては、沈殿のα化率を90%以上要すれば95%以北
とするためである。
α化率が90%以下の場合には次の焙焼の工程で結晶の
一部が凝集して粉砕が必要となる。
なお焙焼は700〜1000℃で数10分〜1時間で行
なうことができる。
本発明法によれば、結晶性で比較的粒度が揃ったメタ水
酸化ガリウムが効率よく得られ、これを焙焼しても全く
その特徴ある形状(断面菱形、クンザク状の針状結晶)
を崩すことがないので粉砕の工程も不要という利点が得
られる。
また本発明のその他の利点としては、製造工程が簡易で
ちることと結晶の形状が良いためにその沈降性、濾過P
tjこ優れるので単位操作時間力5短かいこと、結晶の
粉砕を要しないから高純度の製品が得られること等があ
げられる。
以下実施例について説明する。
実験例 1 金属ガリウムを各40gづ\秤り取り、これを夫々62
重量%の硝酸;こ溶解して2.3〜7,7モル濃度の硝
酸ガリウムを250〜75 mlJ調製し。
これに2+1 (Conc、NH4OH土水)のアンモ
ニア水溶液を添加してPHを1.0とし、さらに水をカ
ロえ0.9〜4モル濃度の硝酸ガリウムを調製した。
つぎにこれとは別にNH40H=18重量%のアンモニ
ア水溶液を各2007rL/lづ\用意し、これを軽く
攪拌しながら上記の硝酸ガリウム水溶液を夫々室温でP
Hが9.0となるように添カロし30分間熟成したのち
、水を加えて合計水量を夫々900 mlJとし、つい
で加熱して液温を95°Cに保持して軽く攪拌を続けな
がら3時間保持し、生成した沈殿を濾過、洗浄、乾燥し
たのち光透過式粒径分布測定器(沈降法)でその50%
分面分布粒径を測定した。
その結果を第3図に示す。第3図を見て解るように硝酸
ガリウムの濃度は2〜4モルの時に結晶の粒径は約3μ
であったが。
これより濃度が薄くなると、その粒径は大幅に減少した
硝酸ガリウムの濃度は4モル以上にして使用すると粒径
はさらに大きくなる傾向を示すが中和時に塩の析出が見
られるので好ましくない。
実験例 2 4.8モル濃度の硝酸ガリウム水溶液に少量のアンモニ
ア水溶液を添カロしてPH1,0,2,9モル濃度の硝
酸ガリウムを用意し、これを分割して所定濃度のアンモ
ニア水溶液にそれぞれPH値が9.0になるように常温
で添加し約30分間軽く攪拌したのち、水をカロえて2
倍に希釈しさらに95°Cで3時間軽く攪拌しながら保
持した。
次に生成した沈殿は濾過、洗浄、乾燥したのち実、験例
1と同様に50%分面分布粒径を測定した6その結果を
第4図に示す。
第4図を見て解るようにアンモニア濃度は4重量%(N
H40H=8.2重量%=−2,4モル)以上で粒径の
太きいものが得られた。
実施例 1 試薬1級の酸化ガリウム450gに、62重量%の硝酸
2.51と水300m、6を添加して加熱溶解し、さら
に液量的750m1lになるまで濃縮して遊離硝酸の大
部分を揮散させ、さらに水を力口えて11とした。
このようにして調製した4、8モル濃度の硝酸ガリウム
水溶液を各12om、6づ\分取し、これにNH40H
=18重量%のアンモニア水溶深谷80m#を添カロし
、PH1,0,濃度2.8モルの硝酸ガリウム水溶液を
調製した。
これをそれぞれ、アンモニア水溶液に添加して所定のP
H値を示すようにNI(40H= 18.1重量%(5
,2モル)のアンモニア水溶液に常温で添加し30分間
軽く攪拌したのち、水で2倍に希釈しく約900mA)
95°Cで3時間軽く攪拌しながら保持し。
生成した沈殿を濾過、洗浄、乾燥した。
乾燥後950°Cで1時間焙焼し、得られた結晶の性状
を調べた。
その結果を第1表及び沈殿の性状を第5図に夫々示す。
第1表及び第5図より明らかなように処理時のPHは8
以と、9.5以下がα化率及び平均粒径に於て優れたも
のが得られ、α化の進んだものほど沈殿の沈降速度等の
性状も良かった。
第5図は静置時間と沈殿の沈降割合を示したものである
実施例 2 メタ水酸化ガリウム生成時の硝酸ガリウムの濃度をCa
+3として20〜57.5 g / 11 (Ga(N
Oa)3とし”’(73,7〜210.9g/A’)、
PH9,0,硝酸アンモニウムの濃度を149〜210
g/11とした以外は実施例1と同様にして処理し、
得られた沈殿の濾過速度を調べた。
濾過装置は/165B濾紙を張ったヌツチェを使用し、
吸引濾過法によった。
その結果をガリウム及び硝酸アンモニウムの濃度とPH
に対する濾過速度の関係を第2表に示す。
第2表より明らかなようにGaの濃度にはあまり関係す
く、硝酸アンモニウムの濃度が濃厚すぎると濾過性が悪
化し、170g713以下の場合が最も沈降性がよく、
濾過速度が早かった。
一方ガリウムの濃度はあまり強い影響は見られないがG
aとして30〜50 g / 1(Ga (NOa )
3として0.43〜0.72モル)の場合が最も良好
であった。
実施例 3 実施例1と同様にしてPH1,0,濃度2.9モルの硝
酸ガリウム水溶液200 mlを調製し、これをNH4
OH=18.1重量%(約5.2モル)のアンモニア水
溶液200 milに攪拌しっ\添加し。
ついで30分間軽く攪拌したのち水を加えて合計液量を
900m7とした。
該水溶液のPHは9.1.Gaは44.6g、#(0,
64モル) NH4NO3152g / 13 (1,
9モル)でゲル状を呈したが、これを軽く攪拌しながら
80〜95℃でそれぞれ一定の温度に保持して力口熱し
、一時間毎に生成した沈殿物の少量を取り出し濾過、洗
浄、乾燥したのち熱天秤法によってGa(OI()3か
らαGa0OHへの変態度合を推定した。
その結果を第3表に示す。第3表より明らかなように処
理時間は少くとも2時間以上、処理温度は要すれば90
℃以上が好ましく、80℃では処理時間を2時間として
もα化率が十分とは云えなかった。
このα化率は95%以上が望ましく90%以下では焙焼
した後で粉砕が必要であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は常中和法、逆中和法によるPHの変化。 第2図は常中和法、逆中和法に於けるPHと粘度との関
係、第3図はG a (N Oa )s濃度と沈殿の平
均粒径、第4図はアンモニア濃度と沈殿の平均粒径、第
5図は沈殿の静置時間と沈降容積(高さ)を夫々示した
ものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. I PH0,5〜1.4の硝酸ガリウム水溶液を、ア
    ンモニア水溶液に、攪拌しながらPH値が8〜9.5と
    なるように添加し、ついで水溶液中の硝酸アンモニウム
    の濃度が190 g713以下となるように調整し、攪
    拌しながら80℃以上で2時間以上保持したのち生成す
    る沈殿を分離して焙焼する事を特徴とする結晶性酸化ガ
    リウムの製造方法。
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