JPS5924043B2 - 可変支持フレ−ムを作るための構造要素セツト - Google Patents

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一定間隔の孔の列を有する断面形状がΣ形の
形材を含み、この形材をボルト、ねじ、軸で取外し可能
に連結し、特にローラコンベヤ、小型ローラコンベヤ、
連続棚、ベルトコンベヤなどの運搬装置に使用する可変
支持フレームを組立てるための構造要素セントに関する
。

ローラコンベヤ、小型ローラコンベヤ、連続棚、ベルト
コンベヤなどの支持フレームは人手や材料をあまり使わ
ずに適応能力と改造能力を大きくすることをめざすべき
である。

ローラコンベヤや小型ローラコンベヤを作るために、従
来は大ていコンベヤの両側に配置する２本の市販のＨビ
ームを支柱の上にねじ締め、溶接、継目板などで連結し
ている。

Ｈビームの間には口−ラ、小型ローラの軸を取付けるの
でＨビームのウェブに孔をあける。

この種のコンベヤは個々の適用側向きに設計してあり、
あとから変更するには大へんな費用がかかる。

この発明の課題は、程よい値段で作れる少数の部品と結
合して、とくに運搬装置用の支持フレームの多様な設計
を可能にし、従ってこの構造要素セットを使えばほとん
どどんな任意の形のものでも容易に且つ簡学に製作でき
、またあとから僅かな労力で変更することもできる一方
、少数の部品とともに個々の要素をより多様に組合わせ
ることができる冒頭に述べた構造要素セットを創作する
ことであって、 断面形状かはマΣ形で、垂直な中央ウェブと、その上下
に連らなった一対の傾斜ウェブと、上記各傾斜ウェブに
連結脚で連らなり且つ上下に対向した一対のＵ字形のフ
ランジを備え、中央ウェブと、各フランジの自由脚に長
手方向に一定間隔の孔の列を有する形材を含んだ可変支
持フレームを作るための構造要素セットにおいて、 断面形状かはマΣ形で、垂直な中央ウェブと、その上下
に連らなった一対の傾斜ウェブと、上記各傾斜ウェブに
連結脚で連らなり且つ上下に対向した一対のＬ字形のフ
ランジを備え、中央ウェブに上記形材の孔と同じ一定間
隔の孔の列を有すると共に、上記形材中にピッタリと嵌
合する連結材と、 断面形状が台形で、細長く、台形の短辺の長さは上記形
材や連結材の中央ウェブの幅に等しく。

各斜辺の長さと角度は形材や連結材の傾斜ウェブに等し
く、台形の短辺の面で形材や連結材の中央ウェブに対し
て固定される充填部品と、 直角な二つの板片を有し、一方の板片で前記形材又は連
結材の中央ウェブに固定され、他方の板片は直接或いは
上記充填部品を介在して形材又は連結材の中央ウェブに
固定される固定アングルを有することを特徴とする。

この発明によれば形材も連結材も外側はなめらかなまと
まった表面を有し、且つ中央ウェブに開設された孔の列
は外面から内側に引込んでいる。

そして、形材中に連結材の一部を嵌め込むことによって
隙間なく、スムーズに連結することができる。

形材と連結材のΣ形の断面形状が最適の連結剛性と負荷
容量を保証すると同時に、前述の様に中央ウェブに一定
間隔で開設した孔の列は外面から引込んでいるので、こ
の孔に通したねじや軸端が形材の外側から出張るのを防
止し、それによって支持フレームのすぐそばで働いてい
る人の負傷や事故の危険が除去できる。

連結材はフランジがＬ字形であるため主平面に対して直
角な方向に容易に曲げることができ、したがって曲線コ
ンベヤを作るのに適している。

そのさい必要な連結剛性と負荷容量は短かいウェブによ
って保証される。

固定アングルは互いに種々な角度で配置された形材と連
結材の連結を可能にし、同じ形材で形成した横材の端部
の閉鎖または接続に、また支柱の固定に適している。

固定アングルの使用可能性は充填部品によって著しく高
められる。

さらにこの充填部品は最適の幅の圧力伝達面をもつ二つ
の形材同志或いは形材と連結材の連結を可能にする。

以下、この発明の実癩例を図面を参照して説明する。

第１図において、１０はΣ形の断面形状を有する形材１
０で、垂直な中央ウェブ１２とその上下に対称な二つの
フランジ１４を備えている。

中央ウェブ１２は傾斜ウェブ２２でフランジ１４とつな
がっている。

上下のフランジ１４は相対向したＵ字形で、その一方の
脚は連結脚２０として傾斜ウェブ２２につながり、Ｕの
ブリッジ２４は他方の自由脚１８につながっている。

一定の間隔で各−列の孔１６、図示の実雉例では六角形
の孔が中央ウェブ１２と、上下のフランジの各自由脚１
８に設けである。

第２図で５０は連結材であり、その断面形状は形材１０
にほぼ似ている。

連結材５０も中央ウェブ５２と、その上下に対称に設け
られた二つのフランジ５４を有する。

しかし、連結材５０のフランジ５４は断面形状がＬ字形
で、その各連結脚６０は傾斜ウェブ６２を介し中央ウェ
ブ５２につながっている。

連結材５０の各フランジ５４は連結脚６０とは反対側の
縁に連結脚６０と平行な短かいウェブ５８を有する。

そして、一定間隔の一列の孔５６は中央ウェブ５２にだ
け設けである。

連結材５０は形材１０の中にピッタリと入る様になって
いるので、嵌込むと中央ウェブ１２，５２同志、傾斜ウ
ェブ２２，６２同志は互いに接触する。

形材１０のフランジ１４の脚１８．２０とブリノジ２４
は同じ長さで、正方形の三辺を成している。

更に形材１０のフランジ１４の各脚は中央ウェブ１２と
ほぼ同じ幅を有する。

形材１０と連結材５０の傾斜ウェブ２２と６２が夫々中
央ウェブ１２，５２となす角度は４５°である。

形材１０の中央ウェブ１２はフランジ１４の脚１８と２
０の中間に位置する。

第３図から第７図、第１１図において、３０は固定アン
グルで、直角な二つの板片３２，３２を有し、第４図の
様に横にしても、第５図の様に縦にしても形材１０の内
部に一方の板片３２を入れ、形材中央ウェブ１２とフラ
ンジ１４の脚１８との間にぴったりとさし込むことがで
きる。

画板片３２．３２の折り目の各端部には差込口３４．３
５があり、一方の差込口３５の方が他方の差込口３４よ
り深い。

このため、板片３２の一方を形材１０の中央ウェブ１２
とフランジの脚１８との間の隙間に第４図の如くさし込
む場合、深い差込口３５により脚１８に深くさし込んで
一方の板片の全体を形材の内部に入れ、次に他方の浅い
差込口３４が反対側の脚１８に入る様に戻せばよい。

各板片３２は中央に折り目に対して直角なスリット３６
と、このスリット３６の各端部の少し手前に直角に連通
した二つの横向き孔３８．３８を有する。

各横向き孔３８の長さと、両横向き孔３８と３８の間隔
は二つの孔１６．１６間の間隔に等しい。

スリット３６と両横向き孔３８．３８ははゾコ字形で、
スリットの各端部は各横向き孔との交点から少し突出し
ている。

尚、スリット３６と平行な第２スリツト３７が横向き孔
とは反対の側に各板片に設けである。

第６図と第７ａ図で４０は充填部品を示し、その輪郭は
長方形、断面形状は台形である。

台形の短辺４２の長さは形材１０や連結材５０の中央ウ
ェブ１２，５２の幅に等しく、又、各斜辺４４の長さと
角度は形材１０や連結材５０の傾斜ウェブ２２．６２に
等しい（第７ａ図参照）。

固定アングル３０と、充填部品４０を使用した組立てか
たを説明する。

第４図は二本の形材１０を立てたま５直交させ、固定ア
ングル３０を横にして一方の板片３２を前述の差込口３
４．３５で一方の形材１０の内部に入れ、中央ウェブの
孔１６と板片にあるスリット３６にボルトを通してこの
板片と形材を結合し、他方の板片も同様にして他方の形
材と結合し、これにより画形材を連結している状態を示
す。

この連結は連結材同志でも同じ様に行うことができる。

そして、これは内面同志で対向した平行な二本の形材或
いは連結材同志の各端部、或いは中間を形材又は連結材
によって連結するのに適する。

第５図は立っている一方の形材に対して、他方の形材を
内面を下に向けて伏せるか、或いは内面を上に向けて仰
向かせるかして直交状に連結する場合で、例えば後述の
第１１図の説明で述べる様な用途に適する。

この場合は、第７ａ図にも示されている様に固定アング
ルの一方の板片３２を縦にして立っている形材の内部に
入れ、その板片にある横向き孔３８と形材の中央ウェブ
の孔１６にボルトなどを通して結合し、この形材の内面
から水平に突出する他方の板片３２を伏せているか、仰
向いている他方の形材の端部から内に入れ、そのスリッ
ト３６と中央ウェブの孔にボルトなどを通して結合する
のである。

この場合、水平に突出する板片３２と、これに取付ける
形材の中央ウェブの間に第７図、第７ａ図の様に充填部
品４０を挟んで結合を行うと立っている一方の形材の上
面又は下面と他方の形材の外面は同一水平面に揃う。

この第５図、第７図、第７ａ図での連結は連結材同志に
付いても同じである。

以上は本発明のセットにとって不可欠の部材と要素であ
り、以下は本発明のセント中にあれば好ましい要素であ
る。

第８図と第８ａ図、第９図と第９ａ図は二種類の支柱頭
部７０と８０を示す。

どちらの支柱頭部も固定板７２．８２を備え、これには
１つの孔７６と、この孔７６を挟んで形材１０の切孔１
６の間隔で横にずらした２つの出張り７８・７８が設け
である。

各出張り７８の外形は形材１０の孔１６の内形に合わせ
である。

さらに各支柱頭部７０と８０は接続板８４を有し、その
中央には固定板にある出張り７８を結んだ線に対して直
角なスリット８６と、固定フランジ７２や８２とは反対
側の端部に弧状孔８８を有する。

スリット８６の一点を中心とした弧状孔８８の曲率半径
は、形材１０の二つの孔１６間の間隔に等しい。

第８図と第８ａ図に示した支柱頭部７０は固定板７２と
接続板８４が同一面にあるのに対し、第９図と第９ａ図
に示した支持頭部８０の固定板８２と接続板８４はアン
グル部８３によって平行にずれた面にある。

このようにずれているため固定板８２を形部材１０の中
央ウェブ１２に接触させると接続板８４はこの形部材１
０のフランジ１４の脚１８の外面に接する（第９ａ図参
照）。

第１０図から第１０ｃ図で９０は横材受けを示し、これ
は形材１０の内部にぴったりとさし込むことができる板
９２からなる。

板９２は形材の中央ウェブと上下のフランジにある三つ
の孔１６に対応した三つの孔９３を上下方向に有する。

横材受けの中央の孔９３の領域には案内カム９４があり
、このカムは中央の孔９３の上半周或いは上半周に一致
した半円形の開口９５を有し１図示の横材９６の内形寸
法に等しい外形寸法を有する。

案内カムは中央の孔に対し上又は下にずれているため、
ローラに対して横材９６を上または下にずらすことがで
きる。

第１０図によれば横材受け９０の形はほぼ二重丁字形ま
たは１字形で、上部と下部９７．９７の各両側に半円形
の開口９８があり、この開口９８は中央の上下にある孔
９３から形材１０の孔１６の間隔に等しい距離離れてい
る。

そして、上部９７は開口９８の上側に又、下部９７は開
口９８の下側に夫々対角線方向の面取り部９９を有する
。

この面取り部９９によって、横材受けを斜めにして形材
１０中に入れ、それから向きが上下方向になる様に戻し
て型材の内部に収めることができる。

更に開口９８は半円形なので、形材の孔の中にすでに軸
が通っていても支障なく形材１０の内部に横材受けを収
めることができる。

第１１図はベルトコンベヤの一部を示す。

平行な２本の形材１０と、固定アングルと、上記形材１
０．１０間に直角に配置した形材によって幅の広いベル
ト誘導板１７０と１幅の狭いベルト誘導板１７１を支え
ている。

ベルト誘導板１７０゜１７１の上側でコンベヤのベルト
１７２の上側が案内され、ベルトの下側は横材の下方で
支持ローラ１７３を横切ってのびている。

第１２図、第１２ａ図、第１２ｂ図で１１０は取付は部
品である。

この部品１１０は互いに反対に向いた四分の三田形の二
つの軌道輪１１６゜１１８を有するＨ形の軸受板１２０
と、軌道輪１１６と同芯の固定プラグ１１４を備えてい
る。

固定プラグ１１４は六角形の孔１６や５６に押込んで挿
入できる。

従って、固定プラグをどの様な向きで孔１６．５６に挿
入するかによって軌道輪１１８を孔１６．５６の回りで
６つの異なった位置にすることができる。

第１２ａ図は軌道輪１１８を形材１０の孔１６に対して
下にした場合、第１２ｂ図は上にした場合を示す。

第１２図と第１２ａ図ではローラ１１３の軸１１２を孔
と同芯の軌道輪１１６中に支持し、第１２ｂ図ではその
軸１１２を軌道輪１１Ｂ中に支持する。

固定プラグ１１４は回りから張出した取付けへラド１２
２を有し、このヘッドを直交した二つのスリット１２４
が四つに細分し、これらのヘッド部分は孔１６や５６に
通す際は弾性で圧縮する。

第１３図から第１９図には軸受板の二つの例を示す。

この二つの軸受板１３０と１４０はスリット１３３によ
って連結材５０の中央ウェブ５２の内面に取付けること
ができる板体１３２，１４２を有し、板体にはスリット
１３３のまわりにスリットの長手方向に対し種々な間隔
で直角に配置された複数の孔１３４があり、これによっ
て外径が種々異なるローラ１３１、特に円錐ローラを配
置することを可能にする（第１５図参照）。

第１４図から第１６図、第１８．１９図に示す様に軸受
板１４０はそのほかに接続板１４４を有し、この接続板
は支柱頭部７０を取付けるためのスリット１４６と、横
材９６を保持するために上記スリット１４６と平行な１
列の孔１４７を備えている。

接続板１４４はアングル部１４３で板体１４２に対しず
れているので、軸受板１４０を連結材５０の中央ウェブ
５２に当てたとき接続板１４４はフランジ５４のそばを
通る。

接続板１４４をもつ軸受板１４０は、支柱を曲線の連結
材５０に連結するのに役立ち、第１５図に示したように
軸受板１３０と交互に用いる。

第１８図と第１９図は軸受板１４０の接続板１４４に支
柱１４５を支える支柱頭部７０を取付けた状態を示す。

第２０．２１図で１５０はアングル要素であり、これは
板体１５２と、これに対して所定の角度をなす接続板１
５４を有する。

板体１５２には３列の孔１５６，１５８があり、孔の間
隔は形材１０ノ上下方向の三つの孔１６に等しい。

３つの孔の中央の孔はスリットであるためアングル要素
１５０を形材またはアングル材に取付けるさいに無段階
にずらすことができる。

接続板１５４は高くした中央ウェブ１６０と、この中央
ウェブ１６０の各側に斜面１６２を有し、この中央ウェ
ブ１６０と斜面１６２は形材１０や連結材５０の中央ウ
ェブ１２．５２と傾斜ウェブ２２，６２にぴったり当た
るようにしである。

接続板１５４の中央ウェブ１６０にもスリット１６４が
あるので、接続板１５４と形材を互いに無段階にずらす
ことができる。

この発明の主要な実癩態様を次に列記する。

（１）固定アングル３０は画板片３２．３２間の折れ目
の各端に一方は浅く、他方は深い、形材１０のフランジ
の自由端１８に差込口３４．３５を有する特許請求の範
囲に記載の構造要素セット。

（２）固定アングル３０の各板片３２は中央に折り目に
対して直角なスリット３６と、このスリットの各端部の
少し手前に直角に連通した二つの横向き孔３８．３８を
有し、各横向き孔の長さと、横向き孔同志の間の間隔は
夫々形材や連結材の孔１６．２６間の間隔に等しい特許
請求の範囲又は上記（１）に記載の構造要素セット。

（３）固定アングル３０の各板片３２は折り目に対して
直角な中央にあるスリット３６の傍に平行な第２スリツ
ト３７を有する特許請求の範囲、上記（１） 、 （２
）のどれか一つに記載の構造要素セット。

【図面の簡単な説明】

第１図は形材の一部を内側から見た透視図、第２図は形
材と連結材の名一部を外側から見た透視図、第３図は固
定アングルの透視図、第３ａ図は同上の正面図、第３ｂ
図は同じく側面図、第４図は固定アングルの一使用状態
の説明図、第５図は同じく他の一使用状態の説明図、第
６図は充填部品の透視図、第７図と第７ａ図は固定アン
グルと充填部品を併用した取付状態の説明図、第８図は
支柱頭部の正面図、第８ａ図は第８図の側面図、第９図
は支柱頭部のもう１つの実癩形態の正面図、第９ａ図は
支柱、形材、ローラも追加的に示した第９図の側面図、
第１０図は横材受けの正面図、第１０ａ図は第１０図の
側断面図、第１０ｂ図は形材、横材、ローラとともに示
した第１０図の側面図、第１０ｃ図は形材にさし込んだ
横材受けの正面図、第１１図はベルト誘導板とベルトコ
ンベヤの断面図、第１２図は形材のフランジに取付けて
ローラの軸を支持する取付は部品の側面図、第１２ａ図
は第１２図の■−■線での断面図、第１２ｂ図は第１２
ａ図の状態から取付は部品を１８０°回した状態の断面
図、第１３図は軸受板の正面図、第１３ａ図は同上の側
面図、第１４図は軸受板のもう１つの実帷形態の正面図
、第１４ａ図は同上の側面図、第１５図は第１３．１４
図の軸受板の使用状態を示す平面図、第１７図は第１５
図のＸＶＩ−ＸＶＩ線での断面図、第１７図は第１５図
のＸ■−Ｘ■線までの断面図、第１８図は第１５図のＸ
■−Ｘ■での断面図、第１９図は第１５図のＸ■−Ｘ■
線での断面図、第２０図、第２０ａ図、第２０ｂ図はア
ングル要素の種々な図、第２１図は上記アングル要素を
用いて組立てたローラコンベヤのポイントの一部の平面
図である。 図中、１０は形材、５０は連結材、１２．５２は中央ウ
ェブ、１４．５４はフランジ、１６．５６は孔、２０゜
６０は連結脚、２２，６２は傾斜ウェブ、３０は固定ア
ングル、３２は板片、４０は充填部品、４２は台形の短
辺、４４は同じく斜辺を示す。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １ 断面形状かは９゛Σ形で、垂直な中央ウェブ１２と
   、その上下に連らなった一対の傾斜ウェブ２２と、上記
   各傾斜ウェブに連結脚２０で連らなり且つ上下に対向し
   た一対のＵ字形のフランジ１４を備え、中央ウェブ１２
   と、各フランジ１４の自由脚１８に長手方向に一定間隔
   の孔１６の列を有する形材１０を含んだ可変支持フレー
   ムを作るための構造要素セットにおいて、 断面形状かはゾΣ形で、垂直な中央ウェブ５２と、その
   上下に連らなった一対の傾斜ウェブ６２と、上記各傾斜
   ウェブに連結脚６０で連らなり且つ上下に対向した一対
   の１字形のフランジ５４を備え、中央ウェブ５２に上記
   形材の孔１６と同じ−定間隔の孔５６の列を有すると共
   に、上記形材１０中にピッタリと嵌合する連結材５０と
   、断面形状が台形で、細長く、台形の短辺４２の長さは
   上記形材１０や連結材５０の中央ウェブ１２．５２の幅
   に等しく、各斜辺４４の長さと角度は形材や連結材の傾
   斜ウェブ２２，６２に等しく、台形の短辺４２の面で形
   材や連結材の中央ウェブに対して固定される充填部品４
   ０と、直角な二つの板片３２．３２を有し、一方の板片
   で前記形材又は連結材の中央ウェブ１２ 、６２に固定
   され、他方の板片は直接或いは上記充填部品を介在して
   形材又は連結材の中央ウェブ１２゜６２に固定される固
   定アングル３０ を有することを特徴とする可変支持フレームを作るため
   の構造要素セット。