JPS59227501A - 自動車の車輪 - Google Patents
自動車の車輪Info
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- JPS59227501A JPS59227501A JP58203572A JP20357283A JPS59227501A JP S59227501 A JPS59227501 A JP S59227501A JP 58203572 A JP58203572 A JP 58203572A JP 20357283 A JP20357283 A JP 20357283A JP S59227501 A JPS59227501 A JP S59227501A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoke
- spoke disk
- head
- cover plate
- wheel
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/14—Fastening arrangements therefor comprising screw-threaded means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/04—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins built-up of several main parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスポーク盤と車輪キャップとの付いた特許請求
の範囲第1項の」−位概念で規定しである特徴点を有し
た自動車の車輪に関する。
の範囲第1項の」−位概念で規定しである特徴点を有し
た自動車の車輪に関する。
この種の自動車車輪はフランスのPKWのものに特にし
ばしば見られた。この場合、スポーク盤はスチール板か
らプレス成形され、その中央にはナツトが固定され、該
ナツトのねじ孔は回転軸に共軸的になっていた。ねじ孔
は約10ミリ・メートルの直径を有し、ねじとして形成
されている固定部分の頭部は外形六角形となっていて、
車輪固定用の固定ナツトのそれと一致するナツト幅を有
していた。従って、基準スパナを使用してねじ部を抜き
取り、車輪キャップを取りはずすことが容易に出来た。
ばしば見られた。この場合、スポーク盤はスチール板か
らプレス成形され、その中央にはナツトが固定され、該
ナツトのねじ孔は回転軸に共軸的になっていた。ねじ孔
は約10ミリ・メートルの直径を有し、ねじとして形成
されている固定部分の頭部は外形六角形となっていて、
車輪固定用の固定ナツトのそれと一致するナツト幅を有
していた。従って、基準スパナを使用してねじ部を抜き
取り、車輪キャップを取りはずすことが容易に出来た。
従って、車輪キャップは盗難防止には無力であった。更
に、この公知のものの欠点は車輪キャップが咀にその外
縁でスポーク盤に押し付けられていたにすぎなかったこ
とであった。従って、たまに見られるように、車軸の油
脂キャップにオイルまたは油脂が流れると、ねじ孔を通
ってスポーク盤の外側に達し、ここで遠心力によって一
方では固定ナツトに吹き付けられて該ナツトを汚すと同
時にねばねばさせ、他方では車輪キャップとスポーク盤
との間の縁の隙間を通って外方へと吹きとばされた。こ
の比較的広い外側接触域、つまり車輪キャンプとスポー
ク盤との間の接触域は完全に密な状態にされてないため
、オイル跡が外縁を超えて外方へと縞状に流れ出て、し
ばしばほこりと一体となって殆んど消すことの出来ない
痕跡を残した。しかしてまた、外側から油脂内へという
逆方間へのどろ水の侵入も防げなかったから、一種の循
環機構が形成さね、て、はこり、水、オイルの混合物が
再び車輪のボス近辺から外方へと放射状に放散されるこ
とになっている。
に、この公知のものの欠点は車輪キャップが咀にその外
縁でスポーク盤に押し付けられていたにすぎなかったこ
とであった。従って、たまに見られるように、車軸の油
脂キャップにオイルまたは油脂が流れると、ねじ孔を通
ってスポーク盤の外側に達し、ここで遠心力によって一
方では固定ナツトに吹き付けられて該ナツトを汚すと同
時にねばねばさせ、他方では車輪キャップとスポーク盤
との間の縁の隙間を通って外方へと吹きとばされた。こ
の比較的広い外側接触域、つまり車輪キャンプとスポー
ク盤との間の接触域は完全に密な状態にされてないため
、オイル跡が外縁を超えて外方へと縞状に流れ出て、し
ばしばほこりと一体となって殆んど消すことの出来ない
痕跡を残した。しかしてまた、外側から油脂内へという
逆方間へのどろ水の侵入も防げなかったから、一種の循
環機構が形成さね、て、はこり、水、オイルの混合物が
再び車輪のボス近辺から外方へと放射状に放散されるこ
とになっている。
公知のスチール製スポーク盤は視覚的な形状という面で
も極めて限定されていた。
も極めて限定されていた。
従って、スポーク盤を軽金属から製作する、例えばアル
ミニウム合金から形成することが、八 近時ますます増加している。この場合、その形状という
面でも更に自在性が発生するし、従って殆んど古典的な
スポーク形状もまた模造出来ることになろう。このよう
な形成を行う場合、車輪キャップは通常−個の部品とし
て形成され、係止連結によりスポーク盤に取り付けられ
る。
ミニウム合金から形成することが、八 近時ますます増加している。この場合、その形状という
面でも更に自在性が発生するし、従って殆んど古典的な
スポーク形状もまた模造出来ることになろう。このよう
な形成を行う場合、車輪キャップは通常−個の部品とし
て形成され、係止連結によりスポーク盤に取り付けられ
る。
この場合、上記連結は一面的には信頼性ありとはいえず
、特に視覚的に極めて魅力のある車輪キャップの場合、
全く簡単に不法な盗みが行われる。
、特に視覚的に極めて魅力のある車輪キャップの場合、
全く簡単に不法な盗みが行われる。
従って、本発明の目的は、軽金属からの製作に伴う利点
を生し、他方ではその製作を出来る限り単純なものにし
、車輪キャップ、特にカバーをスポーク盤に強固に固定
し、不法な人間による取りはずしか出来ないように、特
許請求の範囲第1項の」−位概念で規定した種類の自動
車車輪を形成することである。更に、車輪キャンプでカ
バーされる固定用ねじは出来るだけ汚れないようにし、
特にオイルがボスの周囲からスポーク盤の外側に達しな
いようにしなくてはならない。スポーク盤と車輪キャッ
プ、つまりカバーとねじれ部とは視覚的な要求を満すよ
うな優美な形に形成出来なくてはならない。
を生し、他方ではその製作を出来る限り単純なものにし
、車輪キャップ、特にカバーをスポーク盤に強固に固定
し、不法な人間による取りはずしか出来ないように、特
許請求の範囲第1項の」−位概念で規定した種類の自動
車車輪を形成することである。更に、車輪キャンプでカ
バーされる固定用ねじは出来るだけ汚れないようにし、
特にオイルがボスの周囲からスポーク盤の外側に達しな
いようにしなくてはならない。スポーク盤と車輪キャッ
プ、つまりカバーとねじれ部とは視覚的な要求を満すよ
うな優美な形に形成出来なくてはならない。
確実な取り付けは次のような場合に特に重要である。つ
まり、事実」二車輪の内面全体を覆って外縁の高さにま
で円形に拡がり、内側に放射状のフィンを有し、これに
よりブレーキの冷却用の空気流を強制的に生起させる、
いわゆる換気装置が車輪キャップとして形成される場合
てある。かかる換気装置は既に相当数の種類のものが入
手可能であるから、スポーク盤へのその取り付けもまた
安全」二信頼出来るものでなくてはならない。
まり、事実」二車輪の内面全体を覆って外縁の高さにま
で円形に拡がり、内側に放射状のフィンを有し、これに
よりブレーキの冷却用の空気流を強制的に生起させる、
いわゆる換気装置が車輪キャップとして形成される場合
てある。かかる換気装置は既に相当数の種類のものが入
手可能であるから、スポーク盤へのその取り付けもまた
安全」二信頼出来るものでなくてはならない。
−J−,記目的は特許請求の範囲!1項に規定した諸特
徴点によって達成される。特許請求の範囲第2項は一つ
の好ましい構成を規定している。
徴点によって達成される。特許請求の範囲第2項は一つ
の好ましい構成を規定している。
ねじ孔を比較的大きくすることにより、強度の点でも軽
金属に直接形成出来、これにはなんら別個な金属補填材
は不要であり、従って全く簡単な製作法でスポーク盤を
軽金属から製造可能である。ねじ孔の直径が大きいため
、カバーをねじ孔の周囲で直接スポーク盤に押し付ける
ことが可能となる。というのは、この場合直径が大きい
ため接触面もまた対応して大きいからである。更にねじ
部の張力は実際に半径方向の補強材がなくとも維持され
るから、ねじ頭部、カバー、スポーク盤間の接触圧を大
きく出来、このことはまた確実な固定を可能にすると同
時に、ボス周辺のシーリング性をも高める。更に、ねじ
部の頭部は対応して大きく出来、従って視覚的に極めて
満足の行くように形成出来る。この大きなねじ頭部には
当然基準工具は使えないから、不法な取りはずしも困難
となる。
金属に直接形成出来、これにはなんら別個な金属補填材
は不要であり、従って全く簡単な製作法でスポーク盤を
軽金属から製造可能である。ねじ孔の直径が大きいため
、カバーをねじ孔の周囲で直接スポーク盤に押し付ける
ことが可能となる。というのは、この場合直径が大きい
ため接触面もまた対応して大きいからである。更にねじ
部の張力は実際に半径方向の補強材がなくとも維持され
るから、ねじ頭部、カバー、スポーク盤間の接触圧を大
きく出来、このことはまた確実な固定を可能にすると同
時に、ボス周辺のシーリング性をも高める。更に、ねじ
部の頭部は対応して大きく出来、従って視覚的に極めて
満足の行くように形成出来る。この大きなねじ頭部には
当然基準工具は使えないから、不法な取りはずしも困難
となる。
特許請求の範囲第4項または第5項と関連して特許請求
の範囲第3項の諸特徴点では、ねじ部、カバー、スポー
ク盤間に特に効果的なシーリングが達成される。更にこ
の場合、楔の唄理を利用した摩擦接触が強いものとなり
、連結の確実性が高められる。
の範囲第3項の諸特徴点では、ねじ部、カバー、スポー
ク盤間に特に効果的なシーリングが達成される。更にこ
の場合、楔の唄理を利用した摩擦接触が強いものとなり
、連結の確実性が高められる。
特許請求の範囲第6項の特徴点ではシーリング性が更に
改善されることになる。特許請求の範囲第7項の特徴点
はこれに対し更に別な構成を規定する。環状ナツトによ
り一面では外方から侵入することのあるほこりの受は部
が形成され、この環状ナツトのため対向面が固定円錐状
面に弾力的に保持される。
改善されることになる。特許請求の範囲第7項の特徴点
はこれに対し更に別な構成を規定する。環状ナツトによ
り一面では外方から侵入することのあるほこりの受は部
が形成され、この環状ナツトのため対向面が固定円錐状
面に弾力的に保持される。
特許請求の範囲第8項並びに第9項は特に好ましい寸法
を特徴する 特許請求の範囲第10項に規定した材料の組み合せは接
触による腐食を生じさせない。
を特徴する 特許請求の範囲第10項に規定した材料の組み合せは接
触による腐食を生じさせない。
特許請求の範囲第11項の特徴点もまた同様に接触によ
る腐食を防ぐ働きをする。しかしてこれら特徴点は製造
技術的には簡単な方法で製作可能な形状をももたらす。
る腐食を防ぐ働きをする。しかしてこれら特徴点は製造
技術的には簡単な方法で製作可能な形状をももたらす。
このための一つの構成を規定した特許請求の範囲第12
項の特徴点は一面ではねじ部の強度と を高め、他方ではスポーク盤を視覚的に一体的に形成さ
れ得る外面をうみ出す。
項の特徴点は一面ではねじ部の強度と を高め、他方ではスポーク盤を視覚的に一体的に形成さ
れ得る外面をうみ出す。
特許請求の範囲第13項の特徴点では特殊ねじ廻しを使
ってのねじ素子の収り付け、取りはずしか容易になる一
方、その形状は現代の美的欲求を満すことになる。
ってのねじ素子の収り付け、取りはずしか容易になる一
方、その形状は現代の美的欲求を満すことになる。
特許請求の範囲第15項の特徴点では幾分別な嗜好が考
慮されていて、なかでもねじ部を緩めるには全く特殊な
工具を特徴とする特許請求の範囲第15項によると、更
に盗難が困難となる筈である。
慮されていて、なかでもねじ部を緩めるには全く特殊な
工具を特徴とする特許請求の範囲第15項によると、更
に盗難が困難となる筈である。
特許請求の範囲第16項の特徴点ではカバーが常に所定
のピボット位置でスポーク盤に整列するようになってお
り、従ってスポーク盤のパターンがカバーの外側に連続
する。特許請求の範囲第17項は重要性の高い一変形例
を規定する。
のピボット位置でスポーク盤に整列するようになってお
り、従ってスポーク盤のパターンがカバーの外側に連続
する。特許請求の範囲第17項は重要性の高い一変形例
を規定する。
図面に示す特に好ましい実施例を参照しながら以下に本
発明を説明する。
発明を説明する。
第1図、第3図のスポーク盤11はほぼ皿状の形を有す
る。その外周12には多数個の孔13が設けてあり、該
孔は公知であって特に示してない形でスポーク盤】1を
車輪の外縁に連結するためのものである。スポーク盤1
1はその外周域に多数個の穴14を有し、該穴14はス
ポーク盤にスポーク状の外観を与える。中央には中央孔
16が設けてあり、該中央孔16は回転軸17に共軸的
である。この中央孔は例えば′自動車の軸の潤滑油キャ
ップ用のフライシュチルノブ(Frei−stellu
ng )として公知の如く作用する。回転軸17と共軸
的な円形孔には更に多数個の貫通孔が設けてあり、その
うちの一つの貫通孔18のみが図面には示しである。
る。その外周12には多数個の孔13が設けてあり、該
孔は公知であって特に示してない形でスポーク盤】1を
車輪の外縁に連結するためのものである。スポーク盤1
1はその外周域に多数個の穴14を有し、該穴14はス
ポーク盤にスポーク状の外観を与える。中央には中央孔
16が設けてあり、該中央孔16は回転軸17に共軸的
である。この中央孔は例えば′自動車の軸の潤滑油キャ
ップ用のフライシュチルノブ(Frei−stellu
ng )として公知の如く作用する。回転軸17と共軸
的な円形孔には更に多数個の貫通孔が設けてあり、その
うちの一つの貫通孔18のみが図面には示しである。
これにはスポーク盤をKFZ車軸に固定するためのボル
トが差し込まれ、ここではKFZ車軸に組み立てられた
状態のスポーク盤11の内面19が示しである。従って
、貫通孔の対向側には締めナツトが公知の如くはめこま
れる。
トが差し込まれ、ここではKFZ車軸に組み立てられた
状態のスポーク盤11の内面19が示しである。従って
、貫通孔の対向側には締めナツトが公知の如くはめこま
れる。
スポーク盤11は中央にソケット状の伸張部21を有し
、該伸張部21の内面には中央孔16に対して共軸的に
ねじ部22を有し、かつまた円筒状の溝23を有する。
、該伸張部21の内面には中央孔16に対して共軸的に
ねじ部22を有し、かつまた円筒状の溝23を有する。
中央孔16は狭いところで約71 ミIJ 暢メートル
の直径を有し、約26ミリ・メートルの長さで軸方向に
延設されている。ねじ部22は約70ミリψメートルの
直径を有し、約10ミリ・メートルの長さにわたって軸
方向に形成されている。溝23によって段部が形成され
、該段部は対向面24を形成する。該対向面24は内径
約72.5ミlJ・メートル、外径約77ミリ・メート
ルである。円筒状溝23は約3ミリ・メートルの長さで
軸方向に形成されている。
の直径を有し、約26ミリ・メートルの長さで軸方向に
延設されている。ねじ部22は約70ミリψメートルの
直径を有し、約10ミリ・メートルの長さにわたって軸
方向に形成されている。溝23によって段部が形成され
、該段部は対向面24を形成する。該対向面24は内径
約72.5ミlJ・メートル、外径約77ミリ・メート
ルである。円筒状溝23は約3ミリ・メートルの長さで
軸方向に形成されている。
少なくとも中央部分を締めナツトと共にカバーする車輪
キャップ26はカバー・プレート27とねじ部28とか
らなる。カバー−プレート27は回転軸17に共軸で軸
方向に突出する円筒状ソケット部29を有し、その前面
は環状面31を形成し、該環状面31は対向面24に接
する。
キャップ26はカバー・プレート27とねじ部28とか
らなる。カバー−プレート27は回転軸17に共軸で軸
方向に突出する円筒状ソケット部29を有し、その前面
は環状面31を形成し、該環状面31は対向面24に接
する。
この場合、ソケット部29は77ミリΦメートルの外径
を有し、従って溝23因に嵌合される。
を有し、従って溝23因に嵌合される。
環状面31の外側部分のカバm−プレート27には円錐
着座面32を有し、核間32は約45度の円錐角の場合
内径約72.5ミリ・メートル、外径約80ミリ・メー
トルである。lIl錐着座着座面32外方の半径方向に
転移面33が続き、。
着座面32を有し、核間32は約45度の円錐角の場合
内径約72.5ミリ・メートル、外径約80ミリ・メー
トルである。lIl錐着座着座面32外方の半径方向に
転移面33が続き、。
更に内方へと向う環状溝34が続く。この環状溝34に
は外方の半径方向に更に対向半面36が続く。対向半面
36と転移面33とは軸方向に約1ミリ会メートルずれ
ている。
は外方の半径方向に更に対向半面36が続く。対向半面
36と転移面33とは軸方向に約1ミリ会メートルずれ
ている。
ねじ部28は二つの部分として形成され、この場合部分
37は合成樹脂製で螺条38の付いた軸を担持し、該螺
条38はねじ溝22に対応する。部分37の残りはねじ
部28の頭部に属し、該頭部はキャップ39によって完
全なものとなる。キャップ39と部分37とは重なり合
う領域41で相互に嵌合し合って連結されかつまた密着
する。
37は合成樹脂製で螺条38の付いた軸を担持し、該螺
条38はねじ溝22に対応する。部分37の残りはねじ
部28の頭部に属し、該頭部はキャップ39によって完
全なものとなる。キャップ39と部分37とは重なり合
う領域41で相互に嵌合し合って連結されかつまた密着
する。
頭部の螺条38のある側には接触面が形成され、該接触
面は円錐状の側面42として形成しである。この側面4
2は円錐着座面32に対応ところからは半径方向のフラ
ンジ43が連続し、該フランジ43はその外縁に環状平
面44を形成し、該半面44は対向平面36に接する。
面は円錐状の側面42として形成しである。この側面4
2は円錐着座面32に対応ところからは半径方向のフラ
ンジ43が連続し、該フランジ43はその外縁に環状平
面44を形成し、該半面44は対向平面36に接する。
環状溝34の故に、かつまたこの部分でカバー・プレー
ト27が該環状溝34によって断面湾曲状になっている
故に、対向面36は円錐着座面32に対して幾分弾性的
であり、従ってここには過度の重なり合いは存在せず、
半面44と対向平面36との間の密着効果が保証される
。
ト27が該環状溝34によって断面湾曲状になっている
故に、対向面36は円錐着座面32に対して幾分弾性的
であり、従ってここには過度の重なり合いは存在せず、
半面44と対向平面36との間の密着効果が保証される
。
螺条38が形成されたねじ部28をねじ溝22内にねじ
込む場合、円錐状側面42が円錐着座面32に楔状に押
しつけられ、かくして合成樹脂製のカバー・プレート2
7がその円筒状のソケット部29の範囲内で幾分拡げら
れる。この場合、円筒状ソケット部29はその外周を溝
23の内壁に押しつけられ、同時に軸方向の引張り成分
により環状面31が対向面24に押しつけられる。従っ
てここに完壁な密封面が生じ、同時にカバー・プレート
27は大きな摩擦接触による力でスポーク盤11に固定
さね、る。また円錐側面42と円錐着座面32との間に
は楔作用で強化された相互の位置的な安定性とシーリン
グ効果とが生じる。ねじ部28の弾力は半径方向の補助
材なしで伝わることに注意されたい。
込む場合、円錐状側面42が円錐着座面32に楔状に押
しつけられ、かくして合成樹脂製のカバー・プレート2
7がその円筒状のソケット部29の範囲内で幾分拡げら
れる。この場合、円筒状ソケット部29はその外周を溝
23の内壁に押しつけられ、同時に軸方向の引張り成分
により環状面31が対向面24に押しつけられる。従っ
てここに完壁な密封面が生じ、同時にカバー・プレート
27は大きな摩擦接触による力でスポーク盤11に固定
さね、る。また円錐側面42と円錐着座面32との間に
は楔作用で強化された相互の位置的な安定性とシーリン
グ効果とが生じる。ねじ部28の弾力は半径方向の補助
材なしで伝わることに注意されたい。
というのは、円錐側面42と円錐着座面32との間の接
触部分が環状面31と対向面24との間の接触域とほぼ
等しい半径方向位置に存在すへ るからである。ねじ溝22の直径は戸不から、ねじ係合
は十分に高い負荷にも耐えることが出来、従ってまた極
めて高い張力を形成することが出来る。半面44と対向
平面36との間のシ−リングは補助シーリングとして機
能し、円錐側面42のところの固有なシー IJング面
へのほこりの侵入を阻止する。従って、該側面42が侵
入したほこりで損傷する、つまり条溝の生じてしまう危
険は回避される。
触部分が環状面31と対向面24との間の接触域とほぼ
等しい半径方向位置に存在すへ るからである。ねじ溝22の直径は戸不から、ねじ係合
は十分に高い負荷にも耐えることが出来、従ってまた極
めて高い張力を形成することが出来る。半面44と対向
平面36との間のシ−リングは補助シーリングとして機
能し、円錐側面42のところの固有なシー IJング面
へのほこりの侵入を阻止する。従って、該側面42が侵
入したほこりで損傷する、つまり条溝の生じてしまう危
険は回避される。
実施例ではねじ部28の頭部はアルミニウム合金製であ
って、外側多角形に形成しである。
って、外側多角形に形成しである。
従って、ねじ部28は約82ミリ・メートルというレン
チ幅を有した特殊レンチによって取り付け、取りはずし
される。この種特殊レンチは通常簡単には入手出来ない
から、不法者による取りはずしが大幅に阻止される点が
重要である。
チ幅を有した特殊レンチによって取り付け、取りはずし
される。この種特殊レンチは通常簡単には入手出来ない
から、不法者による取りはずしが大幅に阻止される点が
重要である。
第2図の部分図に示すように、カバー・プレート27は
スポーク盤11のスポーク・パターンに連続する。従っ
て、該パター/は常に一致した位置にあるようにしなく
てはならず、第1図によると、回転軸17にほぼ平行で
かつまた該回転軸に対して半径方向に離間させたピン4
6がカバー・プレート27には配設してあって、スポー
ク盤11の寸法孔47にはまり込む。
スポーク盤11のスポーク・パターンに連続する。従っ
て、該パター/は常に一致した位置にあるようにしなく
てはならず、第1図によると、回転軸17にほぼ平行で
かつまた該回転軸に対して半径方向に離間させたピン4
6がカバー・プレート27には配設してあって、スポー
ク盤11の寸法孔47にはまり込む。
スポーク盤11はアルミニウム合金から製作出来、キャ
ップ39もまた同様である。これらスポーク盤並びにキ
ャップは同質の表面を有しており、このことは視覚的な
印象に極めて重要である。カバー・プレート27並びに
部分37は本発明の場合合成樹脂製であって、このこと
はその形状という点で固定、装着するのに好ましく、ま
た接触面での接触による腐食の危険を回避させることに
もなる。
ップ39もまた同様である。これらスポーク盤並びにキ
ャップは同質の表面を有しており、このことは視覚的な
印象に極めて重要である。カバー・プレート27並びに
部分37は本発明の場合合成樹脂製であって、このこと
はその形状という点で固定、装着するのに好ましく、ま
た接触面での接触による腐食の危険を回避させることに
もなる。
カバー・プレート27はその外縁でスポーク盤とは接触
してないから、場合によってはこれら両者間の空隙内に
存在する水(蒸発水など)があふれ出るかもしれないが
、この場合接触域には良好なシーリングが維持されてい
るから、汚染物としてオイルがもれ出ることはない。
してないから、場合によってはこれら両者間の空隙内に
存在する水(蒸発水など)があふれ出るかもしれないが
、この場合接触域には良好なシーリングが維持されてい
るから、汚染物としてオイルがもれ出ることはない。
上記実施例になるカバーeプレート27はまず第1に視
覚的に特色のあるものとして形成されている。しかして
また機能的には通風装置としても形成され得る。かかる
構成は公知であって、この場合更に詳しく説明する必要
はあるまい。しかしてこの場合最も重要なことは、強固
で確実なスポーク盤11への装着を特に保証すると同時
に、接触面での必要なシーリングを生み出すべく、第1
図を参照して上述した如き形状にその中央部分が構成さ
れているということである。
覚的に特色のあるものとして形成されている。しかして
また機能的には通風装置としても形成され得る。かかる
構成は公知であって、この場合更に詳しく説明する必要
はあるまい。しかしてこの場合最も重要なことは、強固
で確実なスポーク盤11への装着を特に保証すると同時
に、接触面での必要なシーリングを生み出すべく、第1
図を参照して上述した如き形状にその中央部分が構成さ
れているということである。
第4図に示すものは第3図に示す第1図のものからの断
面とほぼ対応するが、カバー・プレートとスポーク盤と
の間の接触範囲が幾分異る。
面とほぼ対応するが、カバー・プレートとスポーク盤と
の間の接触範囲が幾分異る。
解り易くするため、引用数字はそれぞれ10倍した形で
示しである。スポーク盤110のねし孔220に続いて
ソケット状突起210の曲端には対向面240が円錐着
座面として形成しである。カバーもプレート270の環
状面310は該対向面に対応するように形成しである。
示しである。スポーク盤110のねし孔220に続いて
ソケット状突起210の曲端には対向面240が円錐着
座面として形成しである。カバーもプレート270の環
状面310は該対向面に対応するように形成しである。
第3図と比較すると、鋭角的な転移面がいくつか省略出
来る。
来る。
更に第4図にはスプリング・リング281が示してあり
、該リングはねじ部280の螺条380前方の溝282
内に保持される。かかる構成によりねじ部280とカバ
ー・プレート270とははずれることなく相互に連結さ
れる。
、該リングはねじ部280の螺条380前方の溝282
内に保持される。かかる構成によりねじ部280とカバ
ー・プレート270とははずれることなく相互に連結さ
れる。
外側多角形並びに/または内側多角形(両方を組み合せ
て利用してもよい)が平らな面で単に一体的に組み立て
られる形の変形例は図面には示してない。多くの場合こ
れらは更に多くの湾曲面で形成されていてよい。例えば
、第2図の場合、外側多角形は外サイクロイドまたは内
サイクロイド法によって形成してもよい。
て利用してもよい)が平らな面で単に一体的に組み立て
られる形の変形例は図面には示してない。多くの場合こ
れらは更に多くの湾曲面で形成されていてよい。例えば
、第2図の場合、外側多角形は外サイクロイドまたは内
サイクロイド法によって形成してもよい。
第1図に示すピノ/ロックゆがみ防止機構の代りに、突
起21に半径方向に間隔を置いて突出カムを形成し、こ
れに対向する対向カムをカバー・プレートに形成するこ
ともできる。カバー・プレートが通気装置として形成さ
れる場合には特に、両方向へのゆがみを防止するため対
向カムが突出カムをカバーするような形に構成すること
が好ましい。
起21に半径方向に間隔を置いて突出カムを形成し、こ
れに対向する対向カムをカバー・プレートに形成するこ
ともできる。カバー・プレートが通気装置として形成さ
れる場合には特に、両方向へのゆがみを防止するため対
向カムが突出カムをカバーするような形に構成すること
が好ましい。
第1図は末完りJによる自動車の車輪におけるキャンプ
の付いたスポーク盤の縮少横断面図である。 第2図は第1図の矢印方向に見た部分図である。 第3図は第1図の拡大部分図である。 第4図は本発明になる変形例の第3図と同様な拡大部分
図である。 11 スポーク盤、]6 中央孔、17 ・回転軸、2
2 ・ねじ孔、27・・カバー・プレート、28 ねじ
部、39 キャップ。 代理人弁理士 鈴 江 孝 − 23−
の付いたスポーク盤の縮少横断面図である。 第2図は第1図の矢印方向に見た部分図である。 第3図は第1図の拡大部分図である。 第4図は本発明になる変形例の第3図と同様な拡大部分
図である。 11 スポーク盤、]6 中央孔、17 ・回転軸、2
2 ・ねじ孔、27・・カバー・プレート、28 ねじ
部、39 キャップ。 代理人弁理士 鈴 江 孝 − 23−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】) スポーク盤はほぼ皿状の形状をし、その中央には
中央孔が設けてあって回転軸に共軸的に形成してあり、
回転軸に共軸的なロック孔にはスポーク盤をKFZ車軸
に固定するためのねじボルトを通す更に多数個の貫通孔
が設けてあり、この場合スポーク盤の内面はKFZ車軸
へ組み付けられる状態に形成されてあり、スポーク盤に
は回転軸に共軸的で外側から出入り自在の固定孔が設け
てあり、その内壁は保持面を形成し、該保持面は回転軸
に対して小さな角度をもたせてあり、スポーク盤の外面
には車輪キャップが取り付は可能であり、該車輪キャッ
プは貫通孔の付いた中央部分を少なくともカバーし、該
車輪キャップは中央孔と固定部とを有したカバー・プレ
ートからなり、該固定部は中央孔を通つてその軸と共に
スポーク盤の固定孔内に固定可能であり、固定部の頭部
の固定孔に対する接触面がカバー・プレートをスポーク
盤に固定すべく該カバー・プレートの外側に取り付は可
能であるスポーク盤と車輪キャップとの付いた自動車の
車輪であって、スポーク盤(1,1,,110)。 は軽金属製であり、固定孔(22,220)はスポーク
盤(11,,110)に直接穿設されかつまた5センチ
・メートル以上の直径を有し、カバー・プレート(27
,270)は、固定部(28,280)の頭部の接触面
と共に、はぼ対向する環状面(31,310)のところ
で内側からスポークtt(ll、110)の対向面(2
4,240)に接触可能であることを特徴とした上記ス
ポーク盤と車輪キャップとを有する自動車の車輪。 2) 固定孔がねじ孔(22,220)として形成して
あり、固定部がその軸に螺条(38,380)を有する
ねじ部(28,280)であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の自動車の車輪。 3) 頭部の接触面が円錐側面(42)として形成して
あり、カバー・プレー1− (27)が環状面(31)
に外側から対向するその範囲内に対しする円釦4着座面
(32)を有していることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項に記載の自動車の車輪。 4) 環状面(31)はカバー・プレート(27)の円
筒状突起(29)の曲端であり、対向面(24)は円筒
状溝(23)の段部で形成され、該溝(23)はねじ孔
(22)に共軸的で該ねじ孔(23)の前方からスポー
ク盤(11,)の外面に達する形に設けられていて、突
起(29)が該溝(23)内にはまり込むことを特徴と
する特許請求の範囲第3項に記載の自動車の車輪。 5) 環状面(310)と対向面(24,0)とが円錐
着座面として形成されていることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載の自動車の車輪。 6) カバー・プレー)(27)に対する頭部の接触面
が円錐側面(42)と、回転軸(17)に事実−L直角
な環状平面(44)とに分かれていて、円錐側(fli
(42)と、該円錐側面(42)に達するより大な直径
の平面(44)との間には環状域が形成されていて、該
環状域では頭部とカバー・プレートとの間にはなんらの
接触も生じないことを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の自動車の車輪。 7) カバー・プレー1− (27)には頭部の平面(
44)に対応する対向平面(36)が形成してあり、該
平面(36)には半径方向に更に小さな距離を置いて一
つの軸方向に向いた環状溝(34)が連続し、次いで対
向平面(36)に関して一軸方向に向いた転移面(33
)が連続し、該転移面(33)には円釦−着座面(32
)が連続することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の自動車の車lIl!l。 8) ねじ孔(22)並びに軸の螺条(38)の直径が
約70ミリ・メ−1・ルであり、環状面(31)と対向
面(24)とが内在的72.5ミリeメートルで外径7
7ミリーメードルでアリ、円錐側面(42)と円錐着座
面(32)とが約45度という円錐角の場合内在的69
−72.5ミリ・メートル、外径80−82 ミリ ・
メートルであり、平面(44)と対向平面(36)とが
内径約97ミリ・メートル、外径約99ミリ番メートル
であるように寸法設定さね、ていることを特徴とする特
許請求の範囲第7項記載の自とが軸方向に約10ミリ・
メートルの長さにわたって延び、円筒状溝(23)が軸
方向に約3ミリ・メートルにわたって延び、円筒形突起
(29)が軸方向に3ミリ・メートル以上の長さにわた
って延び、対向平面と転移面(33)とが軸方向に約1
ミリ・メートル相互にずれているように寸法設定された
ことを特徴とする特許M求の範囲第8項に記載の自動車
の車1’1iil。 10) スポーク盤(11)がアルミニウム合金製で
、カバー・プレー)(27)が合成樹脂製であることを
特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載の
自動車の車輪。 11) ねじ部(28)が二つの部分として形成され
、一方の部分(37)は合成樹脂製で軸と、頭部に属す
る接触面と、を有し、他方の部分はキャンプ(39)と
して頭部を補完することを特徴とする特許請求の範囲第
10項記載の自動車の車輪。 12)、に記他方の部分(39)がアルミニウム合金製
であることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
自動11の車輪。 13) ねじ部(28)の頭部が外形多角形に形成し
であることを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいず
れかに記載の自動車の車輪。 14) ねじ部の頭部が内側多角形に形1iM Lで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第13
項までのいずれかに記載の自動車の車輪。 15) 多角形が多数の湾曲部から構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第11項または第12項
に記載の自動車の車@f。 16) カバー・プレー)(27)には回転軸(17
)にほぼ平行でかつ回転軸に対して半径方向に間隔を置
いたピン(46)が配設してあり、該ピンがスポーク盤
(11)の寸法孔(47)にはまり込み可能であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動車の車輪
。 】7) スポーク盤が回転軸に対して半径方向に配設
した突出カムを有し、該突出カムに対してカバー・プ1
/−トの対向カムが反対方向への相対ゆがみを阻止すべ
く少なくとも一側から当接可能であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の自動車の車輪。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP83105259A EP0128224B1 (de) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | Kraftfahrzeugrad |
EP83105259.2 | 1983-05-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227501A true JPS59227501A (ja) | 1984-12-20 |
JPH021681B2 JPH021681B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=8190491
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58203572A Granted JPS59227501A (ja) | 1983-05-27 | 1983-10-29 | 自動車の車輪 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | USRE32903E (ja) |
JP (1) | JPS59227501A (ja) |
AT (1) | ATE26675T1 (ja) |
AU (1) | AU568349B2 (ja) |
CA (1) | CA1219889A (ja) |
DE (1) | DE3371056D1 (ja) |
HK (1) | HK32590A (ja) |
SG (1) | SG49588G (ja) |
ZA (1) | ZA841071B (ja) |
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JP2022019690A (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-27 | 廖志賢 | ホイールハブ用カバーアセンブリ |
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- 1983-05-27 AT AT83105259T patent/ATE26675T1/de active
- 1983-10-29 JP JP58203572A patent/JPS59227501A/ja active Granted
-
1984
- 1984-02-10 CA CA000447219A patent/CA1219889A/en not_active Expired
- 1984-03-27 AU AU26115/84A patent/AU568349B2/en not_active Ceased
- 1984-07-14 ZA ZA841071A patent/ZA841071B/xx unknown
-
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- 1986-11-13 US US06/939,512 patent/USRE32903E/en not_active Expired - Fee Related
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