JPS5922710B2 - 1−アルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ−ルの製造方法 - Google Patents
1−アルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ−ルの製造方法Info
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- JPS5922710B2 JPS5922710B2 JP50071859A JP7185975A JPS5922710B2 JP S5922710 B2 JPS5922710 B2 JP S5922710B2 JP 50071859 A JP50071859 A JP 50071859A JP 7185975 A JP7185975 A JP 7185975A JP S5922710 B2 JPS5922710 B2 JP S5922710B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C255/00—Carboxylic acid nitriles
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1−アルキルー3−ヒドロキシー5−クロロ
ー1、2、4−トリアゾールの製造方法に関するもので
ある。
ー1、2、4−トリアゾールの製造方法に関するもので
ある。
本発明によつて合成される化合物は、次式(1)■C卜
i=NR−N、、/)−OH(l) (式中、Rは直鎖状又は枝分れ状の炭素原子数1ないし
5のアルキル基を意味する)で表わされるものである。
i=NR−N、、/)−OH(l) (式中、Rは直鎖状又は枝分れ状の炭素原子数1ないし
5のアルキル基を意味する)で表わされるものである。
上記式(I)で表わされる1−アルキルー3−ヒドロキ
シー5−クロロー1、2、4−トリアゾールは、有害生
物防除剤の製造のための価値ある中間体である。
シー5−クロロー1、2、4−トリアゾールは、有害生
物防除剤の製造のための価値ある中間体である。
それらを、特に、リン酸エステルハロゲン化物及びチオ
リン酸エステルハロゲン化物と反応させて、各々、すぐ
れた殺虫作用を有する、リン酸エステル及びチオリン酸
エステルに変換させることが出来る。これら化合物はペ
ルキー特許第792、452号に記載されている。ヒド
ラジンから出発する、式(I)で表わされる1−アルキ
ルー3−ヒドロキシー5−クロロー1、2、4−トリア
ゾールの製造は、まずセミカルバジツドに変換し、次い
で相当するセミカルバゾンにして、それらに水素添加し
てアルキルセミカルバジツドを得、それをオルソギ酸エ
ステルで環化することによつて得られた1−アルキル−
3−ヒドロキシ−1,2,4−トリアゾールの5位をク
ロル化することによつて行われるということが知られて
いた。多くの工程が必要とされるため、この方法は非常
に複雑で、さらに最終収率の点に関して満足しえるもの
ではなかつた。本発明によつて、式(1)で表わされる
1−アルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,
4−トリアゾールが簡単な操作で合成し得ることが見出
された。
リン酸エステルハロゲン化物と反応させて、各々、すぐ
れた殺虫作用を有する、リン酸エステル及びチオリン酸
エステルに変換させることが出来る。これら化合物はペ
ルキー特許第792、452号に記載されている。ヒド
ラジンから出発する、式(I)で表わされる1−アルキ
ルー3−ヒドロキシー5−クロロー1、2、4−トリア
ゾールの製造は、まずセミカルバジツドに変換し、次い
で相当するセミカルバゾンにして、それらに水素添加し
てアルキルセミカルバジツドを得、それをオルソギ酸エ
ステルで環化することによつて得られた1−アルキル−
3−ヒドロキシ−1,2,4−トリアゾールの5位をク
ロル化することによつて行われるということが知られて
いた。多くの工程が必要とされるため、この方法は非常
に複雑で、さらに最終収率の点に関して満足しえるもの
ではなかつた。本発明によつて、式(1)で表わされる
1−アルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,
4−トリアゾールが簡単な操作で合成し得ることが見出
された。
本発明による製法は、まず次式():R−NH−NH2
()〔式中Rは式(1)で与えられた意味を表わす〕で
表わされるアルキルヒドラジン又はこのようなアルキル
ヒドラジンの塩を、酸結合剤の存在下塩化シアンと反応
させて相当する1−アルキル−1−シアノヒドラジンを
得、次いでこれをホスゲンで環化して式(1)で表わさ
れる1−アルキル−3ヒドロキシ−5−クロロ−1,2
,4−トリアゾールを得るものである。
()〔式中Rは式(1)で与えられた意味を表わす〕で
表わされるアルキルヒドラジン又はこのようなアルキル
ヒドラジンの塩を、酸結合剤の存在下塩化シアンと反応
させて相当する1−アルキル−1−シアノヒドラジンを
得、次いでこれをホスゲンで環化して式(1)で表わさ
れる1−アルキル−3ヒドロキシ−5−クロロ−1,2
,4−トリアゾールを得るものである。
出発物質として使用する式()で表わされるアルキルヒ
ドラジンの適当な塩は、例えば塩酸塩、硫酸塩、蓚酸塩
及び酢酸塩である。
ドラジンの適当な塩は、例えば塩酸塩、硫酸塩、蓚酸塩
及び酢酸塩である。
無機及び有機塩基は、酸結合剤として適当である。
すなわちアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物
、重炭酸塩、又は炭酸塩及びトリアルキルアミン、ジア
ルキルアニリン、ピリジン及びピコリンなどの第3級ア
ミンである。本発明による製法は、不活性溶媒中で有利
に行われる。
、重炭酸塩、又は炭酸塩及びトリアルキルアミン、ジア
ルキルアニリン、ピリジン及びピコリンなどの第3級ア
ミンである。本発明による製法は、不活性溶媒中で有利
に行われる。
塩化シアンとの反応及びホスゲンで環化する工程は、同
じ溶媒中でも異なつた溶媒中で行つてもよい。適当な溶
媒としては、例えばヘキサン、石油エーテル、クロロホ
ルム、メチレンクロリド、ハロゲン化エタン、ベンゼン
、トルエン、キシレンのような脂肪族及び芳香族炭化水
素又はハロゲン化炭化水素、ジアルキルエーテル、1,
2−ジメトキシエタン、ジオキサンテトラヒドロフラン
の様なエーテル性化合物及びエーテル、ジメチルホルム
アミドの様なN,N−ジアルキルアミド類、ジメチルス
ルホキシドの様なスルホキシド類、アセトニトリルの様
なニトリル類、アセトン及びメチルエチルケトンの様な
ケトン類である。式()で表わされるアルキルヒドラジ
ンと塩化シアンとの反応では、溶媒として水単独又はア
ルコールのような有機溶媒と水との混合溶媒を使用する
こともできる。式()で表わされるアルキルヒドラジン
と、塩化シアンとの反応は、例えばメチレンクロリド又
はクロロホルムなどのハロゲン化低級アルカン中、又は
ハロゲン化エタン中で有利に行われる。
じ溶媒中でも異なつた溶媒中で行つてもよい。適当な溶
媒としては、例えばヘキサン、石油エーテル、クロロホ
ルム、メチレンクロリド、ハロゲン化エタン、ベンゼン
、トルエン、キシレンのような脂肪族及び芳香族炭化水
素又はハロゲン化炭化水素、ジアルキルエーテル、1,
2−ジメトキシエタン、ジオキサンテトラヒドロフラン
の様なエーテル性化合物及びエーテル、ジメチルホルム
アミドの様なN,N−ジアルキルアミド類、ジメチルス
ルホキシドの様なスルホキシド類、アセトニトリルの様
なニトリル類、アセトン及びメチルエチルケトンの様な
ケトン類である。式()で表わされるアルキルヒドラジ
ンと塩化シアンとの反応では、溶媒として水単独又はア
ルコールのような有機溶媒と水との混合溶媒を使用する
こともできる。式()で表わされるアルキルヒドラジン
と、塩化シアンとの反応は、例えばメチレンクロリド又
はクロロホルムなどのハロゲン化低級アルカン中、又は
ハロゲン化エタン中で有利に行われる。
この反応には、エタノールと水との混合溶媒も使用でき
る。1−アルキル−1−シアノヒドラジンとホスゲンと
の環化反応において特に適当な溶媒は、メチレンクロリ
ド及びジオキサンである。
る。1−アルキル−1−シアノヒドラジンとホスゲンと
の環化反応において特に適当な溶媒は、メチレンクロリ
ド及びジオキサンである。
もしアルキルヒドラジンと塩化シアンとの反応及びホス
ゲンでの環化反応に同じ溶媒を使用すると、中間体とし
て合成される1−アルキル−1−シアノヒドラジンは単
離せずに済む。式()で表わされるアルキルヒドラジン
と塩化シアンとの反応は、−20℃から80℃の間で、
好ましくは−5℃から30℃までの間で行われる。
ゲンでの環化反応に同じ溶媒を使用すると、中間体とし
て合成される1−アルキル−1−シアノヒドラジンは単
離せずに済む。式()で表わされるアルキルヒドラジン
と塩化シアンとの反応は、−20℃から80℃の間で、
好ましくは−5℃から30℃までの間で行われる。
次の1−アルキル−1−シアノヒドラジンをホスゲンで
環化する反応はO℃から180℃の間で、好ましくは2
0℃から130℃の間で行うことができる。本発明方法
の好ましい態様によると、式(1)で表わされる1−ア
ルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−ト
リアゾールは、反応混合物から塩酸塩として単離する。
環化する反応はO℃から180℃の間で、好ましくは2
0℃から130℃の間で行うことができる。本発明方法
の好ましい態様によると、式(1)で表わされる1−ア
ルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−ト
リアゾールは、反応混合物から塩酸塩として単離する。
特に純品の生成物はこの方法で得られる。本発明によつ
て提案された方法で、式()で表わされる1−アルキル
−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ
ールを、最初に挙げた公知の方法では5段階必要なのに
対して、ヒドラジンから4段階で製造出来るようになつ
た。
て提案された方法で、式()で表わされる1−アルキル
−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ
ールを、最初に挙げた公知の方法では5段階必要なのに
対して、ヒドラジンから4段階で製造出来るようになつ
た。
さらに本発明による方法では、公知方法に比較して高収
率で得られる。本発明方法を以下の実施例でさらに詳し
く説明する。
率で得られる。本発明方法を以下の実施例でさらに詳し
く説明する。
実施例 1
a) 1−シアノ−1−イソプロピルヒドラジン塩酸イ
ソプロピルヒドラジン221f!を水500dに溶かし
た溶液に、メチレンクロリド2000d続いて炭酸ナト
リウム2289を加える。
ソプロピルヒドラジン221f!を水500dに溶かし
た溶液に、メチレンクロリド2000d続いて炭酸ナト
リウム2289を加える。
5ないし10℃で40分間かけて塩化シアン1239を
この得られた2相系に導入する。
この得られた2相系に導入する。
この際二酸化炭素が発生する。約15時間後には二酸化
炭素はもう形成されない。そして混合物を沢過し、メチ
レンクロリド相を分取し、水層はさらにメチレンクロリ
ド200dで抽出する。次いでメチレンクロリドを留去
すると、液状残渣として粗1−シアノ−1−イソプロピ
ルヒドラジンを得る。それを蒸留して純品を得る。(沸
点100〜101をC/9詣H9)。収率90700純
度86700b) 1−イソプロピル−3−ヒドロキシ
−5−クロロ−1,2,4−トリアゾール0ないし5℃
で15分以内でホスゲン109をトルエン100m1.
に導入する。
炭素はもう形成されない。そして混合物を沢過し、メチ
レンクロリド相を分取し、水層はさらにメチレンクロリ
ド200dで抽出する。次いでメチレンクロリドを留去
すると、液状残渣として粗1−シアノ−1−イソプロピ
ルヒドラジンを得る。それを蒸留して純品を得る。(沸
点100〜101をC/9詣H9)。収率90700純
度86700b) 1−イソプロピル−3−ヒドロキシ
−5−クロロ−1,2,4−トリアゾール0ないし5℃
で15分以内でホスゲン109をトルエン100m1.
に導入する。
次いでこの溶液に1−シアノ−1−イソプロピルヒドラ
ジン109をトルエン2077!11に溶かした溶液を
15分間で滴加する。その後HCIガスを3秒間導入し
、温度を1時間以内で50℃まで上げる。50℃で5時
間保つた後、ホスゲン39を導入し混合物をさらに1時
間50℃に保つ。
ジン109をトルエン2077!11に溶かした溶液を
15分間で滴加する。その後HCIガスを3秒間導入し
、温度を1時間以内で50℃まで上げる。50℃で5時
間保つた後、ホスゲン39を導入し混合物をさらに1時
間50℃に保つ。
そして混合物を冷却した後、トルエン相を留去し、残渣
を40ないし50゜Cで水/トルエンで処理する。この
操作を水相で繰り返し、トリアゾールを含有するトルエ
ン相を蒸発濃縮する。得られた粗トリアゾールは水で再
結晶し、融点104ないし106℃の1−イソプロピル
−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ
ールを得る。収率70%o純度98.5%。実施例 2 塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5クロロ−1
,2,4−トリアゾール1−シアノ−1−イソプロピル
ヒドラジン19.49をジオキサン30dに溶かした溶
液をホスゲン259をジオキサン120w11!に溶か
した溶液に、内温10ないし15℃に保つたまま25分
間で滴加する。
を40ないし50゜Cで水/トルエンで処理する。この
操作を水相で繰り返し、トリアゾールを含有するトルエ
ン相を蒸発濃縮する。得られた粗トリアゾールは水で再
結晶し、融点104ないし106℃の1−イソプロピル
−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ
ールを得る。収率70%o純度98.5%。実施例 2 塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5クロロ−1
,2,4−トリアゾール1−シアノ−1−イソプロピル
ヒドラジン19.49をジオキサン30dに溶かした溶
液をホスゲン259をジオキサン120w11!に溶か
した溶液に、内温10ないし15℃に保つたまま25分
間で滴加する。
15分後内温を25℃に上げると、形成された塩酸1−
イソプロピル−3−ヒドロキシ5−クロロ−1,2,4
−トリアゾールが沈澱しはじめる。
イソプロピル−3−ヒドロキシ5−クロロ−1,2,4
−トリアゾールが沈澱しはじめる。
数時間後この沈澱を沢取し乾燥する。こうして融点13
8ないし142℃の塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロ
キシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾール239を
得る。得られた沢液から、溶媒を減圧留去することによ
つてさらに塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5
−クロロ−1,2,4−トリアゾール89を得る。総収
量319で理論量の79.5%に相当する。純度98%
。実施例 3 塩酸イソプロピルヒドラジンを水3部アルコール1部の
混合溶媒に溶かした溶液に、10℃で等量の塩化シアン
を入れる。
8ないし142℃の塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロ
キシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾール239を
得る。得られた沢液から、溶媒を減圧留去することによ
つてさらに塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5
−クロロ−1,2,4−トリアゾール89を得る。総収
量319で理論量の79.5%に相当する。純度98%
。実施例 3 塩酸イソプロピルヒドラジンを水3部アルコール1部の
混合溶媒に溶かした溶液に、10℃で等量の塩化シアン
を入れる。
この際水酸化ナトリウム溶液を加え、PH測定器で確認
しながらPH値を6.5から7に保つ。この反応持続時
間は1時間である。反応を通じて黄色油状物質が沈澱し
、これをエーテルで抽出することによつて粗1−イソプ
ロピル−シアノ−ヒドラジンが油状で9070の収率で
得られる。純度87700このようにして得られた粗生
成物は、さらに次のホスゲンとの反応に直接使用出来、
1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−1,2,4−トリ
アゾ・−ルを得る。粗1−イソプロピル−1−シアノヒ
ドラジンはシリカゲル60(粒径70ないし230メツ
シユ;Merck社製)のカラムクロマトグラフイ一で
精製できる。
しながらPH値を6.5から7に保つ。この反応持続時
間は1時間である。反応を通じて黄色油状物質が沈澱し
、これをエーテルで抽出することによつて粗1−イソプ
ロピル−シアノ−ヒドラジンが油状で9070の収率で
得られる。純度87700このようにして得られた粗生
成物は、さらに次のホスゲンとの反応に直接使用出来、
1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−1,2,4−トリ
アゾ・−ルを得る。粗1−イソプロピル−1−シアノヒ
ドラジンはシリカゲル60(粒径70ないし230メツ
シユ;Merck社製)のカラムクロマトグラフイ一で
精製できる。
エーテルで溶出すると純粋な1−イソプロピル−1−シ
アノヒドラジンを得る。1−イソプロピル−1−シアノ
ヒドラジンをトルエンに溶かした溶液に10℃で等量の
ホスゲンを加えると透明な黄色樹脂が沈澱し、これは次
に反応混合物を沸騰させても溶液に溶けこなことはない
。
アノヒドラジンを得る。1−イソプロピル−1−シアノ
ヒドラジンをトルエンに溶かした溶液に10℃で等量の
ホスゲンを加えると透明な黄色樹脂が沈澱し、これは次
に反応混合物を沸騰させても溶液に溶けこなことはない
。
この透明な黄色樹脂は1−イソプロピル−3−ヒドロキ
シ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾールを30%ま
で含んでいる。1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5
−クロロ−1,2,4トリアゾールの含有量を決定する
ために、その樹脂試料を、ジオキサン中で煮沸すること
によつて溶かしこみこれをシリカゲル60(粒径70な
いし230メツシユ;Merck社製)を塗布した薄層
クロマトグラフイ一用の板上にトルエン/氷酢酸(4:
1)で薄層クロマトグラフイ一の操作を行う。
シ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾールを30%ま
で含んでいる。1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5
−クロロ−1,2,4トリアゾールの含有量を決定する
ために、その樹脂試料を、ジオキサン中で煮沸すること
によつて溶かしこみこれをシリカゲル60(粒径70な
いし230メツシユ;Merck社製)を塗布した薄層
クロマトグラフイ一用の板上にトルエン/氷酢酸(4:
1)で薄層クロマトグラフイ一の操作を行う。
クロマトグラフはヨウ素で発色させる。この1−イソプ
ロピル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−ト
リアゾールのRF値は0,6である。融点100ないし
10『Cを示す純品1イソプロピル−3−ヒドロキシ−
5−クロロ1,2,4−トリアゾールも同様の条件下で
同じRF値を示した。実施例 4 a) 1一第2級ブチル−1−シアノヒドラジンヒドラ
ジン水和物3009に、氷冷下最初にメチルエチルケト
ン4609を次に濃塩酸12009を滴加する。
ロピル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−ト
リアゾールのRF値は0,6である。融点100ないし
10『Cを示す純品1イソプロピル−3−ヒドロキシ−
5−クロロ1,2,4−トリアゾールも同様の条件下で
同じRF値を示した。実施例 4 a) 1一第2級ブチル−1−シアノヒドラジンヒドラ
ジン水和物3009に、氷冷下最初にメチルエチルケト
ン4609を次に濃塩酸12009を滴加する。
得られたメチルエチルケトンヒドラゾンの酸性溶液に触
媒(活性炭に白金570を付加したもの)109を添加
した後、常圧で水素添加すると1一第2級ブチルヒドラ
ジンを得る。水素1201を吸収させた後、触媒を沢去
し、氷冷下沢液に固体水酸化ナトリウム680gを加え
る。これにメチレンクロリド1000m1を加えた後得
られた混合物を、冷却装置と温度計と攪拌器とがついて
いるスルホン化フラスコに移す。そして氷冷下かつ攪拌
下、塩化シアン3659を2時間かけて加える。さらに
2時間攪拌の後沈澱した塩をf去し、少量のメチレンク
ロリドで洗浄する。有機相は分取し水層はメチレンクロ
リド300iで2回抽出する。メチレンクロリド溶液は
一緒にして減圧溶媒留去する。油状残渣を蒸留して1一
第2級ブチル−1−シアノヒドラジン4179(理論量
の62%)を得る。(沸点72℃/1111H9)。純
度98%。b) 1一第2級ブチル−3−ヒドロキシ−
5−クロロ−1,2,4−トリアゾール1一第2級ブチ
ル−1−シアノヒドラジン22.69をジオキサン30
mtに溶かした溶液を、室温で15ないし20分間で、
ホスゲン259をジオキサン1,20r!l!に溶かし
た溶液に滴加する。
媒(活性炭に白金570を付加したもの)109を添加
した後、常圧で水素添加すると1一第2級ブチルヒドラ
ジンを得る。水素1201を吸収させた後、触媒を沢去
し、氷冷下沢液に固体水酸化ナトリウム680gを加え
る。これにメチレンクロリド1000m1を加えた後得
られた混合物を、冷却装置と温度計と攪拌器とがついて
いるスルホン化フラスコに移す。そして氷冷下かつ攪拌
下、塩化シアン3659を2時間かけて加える。さらに
2時間攪拌の後沈澱した塩をf去し、少量のメチレンク
ロリドで洗浄する。有機相は分取し水層はメチレンクロ
リド300iで2回抽出する。メチレンクロリド溶液は
一緒にして減圧溶媒留去する。油状残渣を蒸留して1一
第2級ブチル−1−シアノヒドラジン4179(理論量
の62%)を得る。(沸点72℃/1111H9)。純
度98%。b) 1一第2級ブチル−3−ヒドロキシ−
5−クロロ−1,2,4−トリアゾール1一第2級ブチ
ル−1−シアノヒドラジン22.69をジオキサン30
mtに溶かした溶液を、室温で15ないし20分間で、
ホスゲン259をジオキサン1,20r!l!に溶かし
た溶液に滴加する。
添加完了後活性炭19を添加しこの反応混合物を3時間
加熱還流する。そして室温まで冷却した後、炭酸水素ナ
トリウム109を加える。15時間後、得られた混合物
をその塩を除去するためハイフロー(HyflO)でf
過する。
加熱還流する。そして室温まで冷却した後、炭酸水素ナ
トリウム109を加える。15時間後、得られた混合物
をその塩を除去するためハイフロー(HyflO)でf
過する。
▲液を減圧下70℃で濃縮すると褐色油状物質3159
が残る。これに、水酸化ナトリウム89を水50mtに
溶かした溶液を添加し、全体を90℃に15分間加熱す
る。それを室温まで冷却した後混合物をエーテル75d
で抽出する。エーテル相を分離した後、水相を2N塩酸
100Tntで中和すると、1一第2級ブチル−3−ヒ
ドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾールが最
初は油状で沈澱し、まもなくそれは結晶化する。このよ
うにして融点77ないし79℃の1−第2級ブチル−3
−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾール
239(理論量の65.5%)を得る。純度92700
同様の操作で、メチルヒドラジンから出発し沸点73℃
/0.3m1H9の1−メチル−1−シアノヒドラジン
を得、これをホスゲンと反応させることによつて融点1
54℃(分解)の1一メチル一3−ヒドロキシ−5−ク
ロロ−1,2,4−トリアゾールを得る。
が残る。これに、水酸化ナトリウム89を水50mtに
溶かした溶液を添加し、全体を90℃に15分間加熱す
る。それを室温まで冷却した後混合物をエーテル75d
で抽出する。エーテル相を分離した後、水相を2N塩酸
100Tntで中和すると、1一第2級ブチル−3−ヒ
ドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾールが最
初は油状で沈澱し、まもなくそれは結晶化する。このよ
うにして融点77ないし79℃の1−第2級ブチル−3
−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾール
239(理論量の65.5%)を得る。純度92700
同様の操作で、メチルヒドラジンから出発し沸点73℃
/0.3m1H9の1−メチル−1−シアノヒドラジン
を得、これをホスゲンと反応させることによつて融点1
54℃(分解)の1一メチル一3−ヒドロキシ−5−ク
ロロ−1,2,4−トリアゾールを得る。
収率67700純度実施例 53070水酸化ナトリウ
ム溶液25.5kg(NaOHl9lモルに相当)を、
プラインによる冷却下攪拌し続けながら、塩酸イソプロ
ピルヒドラジン6.6kg(60モル)を含有する塩酸
イソプロピルヒドラジンの3370水溶液201(5?
に、内温が15℃以上にならないようにしながら、添加
する。
ム溶液25.5kg(NaOHl9lモルに相当)を、
プラインによる冷却下攪拌し続けながら、塩酸イソプロ
ピルヒドラジン6.6kg(60モル)を含有する塩酸
イソプロピルヒドラジンの3370水溶液201(5?
に、内温が15℃以上にならないようにしながら、添加
する。
次にメチレンクロリド25kgを加え、内温をたえず1
5℃以下に保つて3時間以内に塩化シアン3.9kg(
63モル)を導入する。水相は分離しメチレンクロリド
30kgで2回抽出する。メチレンクロリド溶液を一緒
にし、メチレンクロリドを減圧留去する。このようにし
て粗1−イソプロピル−1シアノヒドラジン5.79(
理論量の96.570)を得る。純度85700実施例
6 1−イソプロピル−1−シア人ヒドラジン309をメチ
レンクロリド45m!.に溶かした溶液を、5℃に冷却
しながら5時間以内で、ホスゲン599をメチレンクロ
リド180dに溶かした溶液に滴加する。
5℃以下に保つて3時間以内に塩化シアン3.9kg(
63モル)を導入する。水相は分離しメチレンクロリド
30kgで2回抽出する。メチレンクロリド溶液を一緒
にし、メチレンクロリドを減圧留去する。このようにし
て粗1−イソプロピル−1シアノヒドラジン5.79(
理論量の96.570)を得る。純度85700実施例
6 1−イソプロピル−1−シア人ヒドラジン309をメチ
レンクロリド45m!.に溶かした溶液を、5℃に冷却
しながら5時間以内で、ホスゲン599をメチレンクロ
リド180dに溶かした溶液に滴加する。
添加が完了した後温度を室温まで上げてさらに攪拌を2
4時間続けると、1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−
5−クロロ−1,2,4トリアゾールが塩酸塩として結
晶で析出してくる。こうして融点138ないし142℃
の塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5−クロロ
−1,2,4−トリアゾール339(理論量の53.2
70)を得る。純度99%。母液を希水酸化ナトリウム
溶液で抽出した後メチレンクロリドを留去すると、さら
に融点99ないし104℃を示す粗1−イソプロピル−
3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾー
ル8.29(理論量の16.970)を得る。
4時間続けると、1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−
5−クロロ−1,2,4トリアゾールが塩酸塩として結
晶で析出してくる。こうして融点138ないし142℃
の塩酸1−イソプロピル−3−ヒドロキシ−5−クロロ
−1,2,4−トリアゾール339(理論量の53.2
70)を得る。純度99%。母液を希水酸化ナトリウム
溶液で抽出した後メチレンクロリドを留去すると、さら
に融点99ないし104℃を示す粗1−イソプロピル−
3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾー
ル8.29(理論量の16.970)を得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式(II): R−NH−NH_2(II) (式中、Rは直鎖状又は枝分れ状の炭素原子数1ないし
5のアルキル基を表わす)で表わされるアルキルヒドラ
ジン又はこのようなアルキルヒドラジンの塩を、酸結合
剤の存在下塩化シアンと反応させて相当する1−アルキ
ル−1−シアノヒドラジンを得、次にこの1−アルキル
−1−シアノヒドラジンをホスゲンで環化することを特
徴とする次式( I ):▲数式、化学式、表等がありま
す▼( I )(式中Rは式(II)で与えられた意味と同
じ)で表わされる1−アルキル−3−ヒドロキシ−5−
クロロ−1,2,4−トリアゾールの製造方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH808874 | 1974-06-13 | ||
CH808874A CH593950A5 (ja) | 1974-06-13 | 1974-06-13 | |
CH1624474 | 1974-12-06 | ||
CH1624474A CH605842A5 (en) | 1974-12-06 | 1974-12-06 | 1-Alkyl-3-hydroxy-5-chloro-1,2,4-triazoles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5111769A JPS5111769A (en) | 1976-01-30 |
JPS5922710B2 true JPS5922710B2 (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=25702783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50071859A Expired JPS5922710B2 (ja) | 1974-06-13 | 1975-06-13 | 1−アルキル−3−ヒドロキシ−5−クロロ−1,2,4−トリアゾ−ルの製造方法 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3992398A (ja) |
JP (1) | JPS5922710B2 (ja) |
AT (1) | AT343654B (ja) |
BR (1) | BR7503676A (ja) |
CA (1) | CA1052383A (ja) |
DD (1) | DD118091A5 (ja) |
DE (1) | DE2525852A1 (ja) |
ES (1) | ES438470A1 (ja) |
FR (1) | FR2274615A1 (ja) |
GB (1) | GB1505868A (ja) |
HU (1) | HU172343B (ja) |
IL (1) | IL47457A (ja) |
NL (1) | NL7506103A (ja) |
PH (1) | PH11837A (ja) |
PL (1) | PL94439B1 (ja) |
SU (1) | SU682128A3 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4404019A (en) * | 1980-12-24 | 1983-09-13 | Sumitomo Chemical Company, Limited | 3-Chloro-1-phenyl-1,2,4-triazolin-5-ones and their use as herbicides |
EP2362070A1 (de) | 2010-02-19 | 2011-08-31 | Siemens Aktiengesellschaft | Antriebsvorrichtung zum Schwenken von verstellbaren Schaufeln einer Turbomaschine |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2037610A1 (de) * | 1970-07-29 | 1972-02-03 | Bayer Ag | Neue alpha-substituierte Benzyl-azole, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Arzneimittel |
BE792452A (fr) * | 1971-12-10 | 1973-06-08 | Ciba Geigy | Esters triazolyliques d'acides du phosphore et produits pesticides qui en renferment |
DE2250572A1 (de) * | 1972-10-14 | 1974-04-18 | Bayer Ag | N,n-dimethyl-o-triazolyl-carbaminsaeureester, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als insektizide und akarizide |
-
1975
- 1975-05-22 GB GB22346/75A patent/GB1505868A/en not_active Expired
- 1975-05-23 NL NL7506103A patent/NL7506103A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-05-23 PH PH17189A patent/PH11837A/en unknown
- 1975-06-03 US US05/583,377 patent/US3992398A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-06-10 DE DE19752525852 patent/DE2525852A1/de active Granted
- 1975-06-11 BR BR4716/75D patent/BR7503676A/pt unknown
- 1975-06-11 PL PL1975181149A patent/PL94439B1/pl unknown
- 1975-06-11 DD DD186578A patent/DD118091A5/xx unknown
- 1975-06-11 CA CA229,120A patent/CA1052383A/en not_active Expired
- 1975-06-11 IL IL47457A patent/IL47457A/xx unknown
- 1975-06-12 FR FR7518355A patent/FR2274615A1/fr active Granted
- 1975-06-12 AT AT452075A patent/AT343654B/de not_active IP Right Cessation
- 1975-06-12 HU HU75CI00001589A patent/HU172343B/hu unknown
- 1975-06-12 ES ES438470A patent/ES438470A1/es not_active Expired
- 1975-06-13 SU SU752144968A patent/SU682128A3/ru active
- 1975-06-13 JP JP50071859A patent/JPS5922710B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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ES438470A1 (es) | 1977-05-16 |
AT343654B (de) | 1978-06-12 |
FR2274615B1 (ja) | 1977-07-22 |
ATA452075A (de) | 1977-10-15 |
DD118091A5 (ja) | 1976-02-12 |
HU172343B (hu) | 1978-08-28 |
IL47457A (en) | 1979-07-25 |
SU682128A3 (ru) | 1979-08-25 |
IL47457A0 (en) | 1976-03-31 |
PL94439B1 (pl) | 1977-08-31 |
PH11837A (en) | 1978-07-21 |
GB1505868A (en) | 1978-03-30 |
DE2525852A1 (de) | 1976-01-02 |
NL7506103A (nl) | 1975-12-16 |
FR2274615A1 (fr) | 1976-01-09 |
DE2525852C2 (ja) | 1989-03-09 |
US3992398A (en) | 1976-11-16 |
BR7503676A (pt) | 1976-06-29 |
JPS5111769A (en) | 1976-01-30 |
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