JPS59227061A - 磁気記録及び／又は再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

産業上の利用分野 本発明は標工１（形テープ力セツ１−又は小型テープカ
セット用アダプタが装るされる磁気記録及び／又は再生
装置に関する。 従来技術 本出願人は先に標準形テープ７Ｊ　ｔツ１−より小型の
テープ力セツ１−をａ県展記録再生装置に装着するとき
に用いるアダプタを提案した。このアゲブタは、小型テ
ープカセットを収納し、更にはテープローディングを行
なってアダプタ内に標準形テープカセットの前面側テー
プパスに夕・１応したテープパスを形成した状態で、標
準形テープ力セツ］〜の場合と同様に、記録再生装置に
装着されるしのである。 また本出願人は、上記アダプタの使用に便利なよう（こ
、Ｒ７４本体のフロン１〜パネル側のアダプタ、、、’
　１ｊｌｊ　ｉｌｌ形フープカレカレ〜用挿入［］に加
えて大仮に小型アーブカレツｌ〜用挿入口を設けて、ア
ダプタが’Ｒ置内に挿入されている状態でも小型テープ
カＩＺツ１〜を大板の挿入［１を通しＣアダプタに収納
しつるように’＋Ｍ成した磁気記録書トド′ＡＡド゛ツ
を提案した。 この装置では、アダプタを使用する場合には、標Ｑｌ形
う−ゾカレツ１〜を使用りる揚台とは異なって、アダプ
タが挿入されたハウジングを装着位置に到る手前の天板
の挿入口に対向する位置で一旦停止させる必要がある。 ここで、標準形テープカセットを挿入りる場合には操作
″にがノブ等を標準形デーブカレット側に切換設定し、
アダプタを挿入りる場合には上記ノブをアダプタ側に切
換設定し°ＣｑＭｌ’ｆ側の標準形ブーブカレット／ア
タブタ自、動装着０１　’ＩＭがハウジング内に挿入さ
れたものに応じｌζ動作をりるように構成づ−ることか
考えられるが、この構成では標準形ｉ−ブカレツ１〜或
０

【Ｊアダプタを挿入するに際していちいら挿入物の種
別に応じた操作をづる必要があり、操作性１ｆｉ悪くな
ってしまうという問題点がある。 問題点を解決づるための手段 本発明は上記問題点を解決した磁気記録及び／又は再生
装置を提供することを目的とするもので′あり、標準形
テープカレツ１−と略同−形状を４ｉ　Ｌ、該標準形デ
ーブカレツｌ−Ｊ：り小型の小をテープｊｙヒツトを装
着覆るときに用いられる小型アープノＪセツ１−川アタ
ブタが挿入されるアダプタ用Ｉ１１人口と、該小型デー
ブカレツｌ〜が挿入されて該アダプタ挿入口内に挿入さ
れた状態にある該アダプタに接近可能とされる小型テー
プカレット用挿入１］と、該アダプタ又は該標準形テー
プカレツｔ−ｂ＜　＋申入されたハウジングを該アダプ
タ用挿入口の位置より該小型テープカセット用１申入口
にヌ４向り゛る第１の位置を経由して該アダプタ又は該
標準形テーブノＪレットを装置に装着する第２の位置へ
移動させるハウジング移動機構とを有してなる磁気記録
及び／叉は再生装置であって、該アダプタ用挿入口を通
して該ハウジング内（こ挿入されたものが該標準形テー
プカレツ１〜であるか該アダプタであるかを判別づる手
段と、該判別手段が該標ｉｌｌ、形テーブ力セツｌ−’
Ｕあると判別した場合には該ハウジング移動機構を上記
第２の位置までｆ多動させ、該判別手段が該アゲブタで
あると判別した場合には該ハウジング移動１幾（苦を上
記第１の位置で停止さぜるように制御りる制御手段とを
設けてなる構成としたものである。 実施例 第１し１は本発明になる磁気記録及び／又は再生装「の
−実施１９１＋を示づ。この磁気記録及び／又は再く１
駅置１は、前側パネル２にシ７グブタ（標準形シーーゾ
カレツ１へ）用挿入口３９人板４に小型テープカレン１
〜用挿入Ｄ　５を右りる。挿入口５には、扉６が背面側
を軸支されて設（りである。扉６は、通常は挿入口５を
閉し−ＵＪ５す（第３図参照）、小型ノーブカレツ１〜
を装着脱覆るに際して聞かれる。 また装置１内には、第２図及び第３図に示Ｊ１）７ダブ
タ（デープカレツ１へ）自動装着１＋２機構１０が組込
まれている。この機構１０は、大略、アダプタハウジン
グ１１を左右の垂立支持板１２゜１３の間に移動可能に
談【フてなる構造である。アダプタハウジング１１は、
左右の側板１４．１５と、両側板１４．１５間を横架覆
る下側の底板１６どよりなる枠体であり、側板１ａ、１
５の１字状端面のラックギヤ１５ａ　（側板１４のラツ
クギＡ７は図示せず）をピニオン１８により駆動されて
、垂立支持板１３の案内１Ｍ１９ａ、１９ｂ。 １９ｃ及び垂立支持板１２の対応づる案内溝（図示ぜず
）に案内されて、アダプタ（７Ｊ　ｔット）挿入−排出
位置Ａとアダプタ（カレツ１〜）装着位ｉコＢとの間を
、第１０図に示す小型テープカセット収納・取り出し位
置Ｃを経由して移動する。また、ハウジング１１は、位
置ＣをスイッチＳＷ４により検出されて、アダプタが挿
入されている場合にはこの位ＩＣに停止される。 こ）で、位置Ｃは、第９図に示Ｊように、ハウジング１
１内に挿入された小型ｊ−ブカセット用１グブ′１３０
（第４図）の１−ツフ′カバー６０が天板１の小型テー
プカセット用挿へ口５と対向−づる位置どしである。こ
の位置Ｃ（こおいτ、後述するように、アダプタ内の小
型テープ力セツ１〜が交換される。。 また、重＼°）支持仮１２．１３の種部間には、内側４
聞に１どされた枠数２０が（画架して取（＝Ｉけである
。 第４［ズＩは第１１′２＋の装置１に）−着さ机る小型
デー１カレツ１〜用７７　／：ｌ’　７タ３０を示覆−
このアダプタ３０は、アゲブタ筺体３１ど前側蓋３２と
Ｊ：りなり、標ｉｌｊ形アープカレツｌ−ど実買上同じ
外形寸法を右し、内部に小型７−ブカレツ１〜収納部３
３を右１する１、第５５図は、収納部３３に収納される
小型デーブカレツ１−３４を承り。この小型アープカレ
ット３／ｌは標準形ノーブカレツトＪ、り小形の゛ｊア
ープカｌコツ１〜Ｃあり、磁気）−ブを収納したカレッ
ト筺捧３５ど、この前面側に設りてあり通常は閉しく、
１ヌリ内部の１１係気アープを保護している薔３６どＪ
、りなる。 上記のアダプタ３０は、内蔵されている七−り３７にＪ
、リアタブタ内でのテープロープインク動作が行なわれ
る構成としである。即ら、モータ３７が正転すると、モ
ータ３７の駆動力がウオーム３８及び歯車列３つを介し
てギヤ４０にｆｚ藝’Ａされ、これがこれと一体形成し
であるノ′−ム４１゜スイッチ切換カム４２．及びボー
ルロック用カム４３と共に時８１方向に回動づる。アー
ム４１の回動により、特殊チェーン４４が巻き込まれ、
ローディングアーム４５が軸４６を中心に時訓方向に二
点鎖線で示す位置まで回動する。このアーム１４５の回
動は、ベルクランクレバー４７．リンク４８、ベルクラ
ンクレバー４９．リンク５０を介しで１］−ディングア
ーム５１に仏）ヱされ、これが輔５２に関して反面訓方
向に二点鎖線で示すｆ）ｌ置よＣ回動り−る。 各ローディングアーム４５．５１の回動にＪ、リボール
５３，５．４が収納部３３内に収納され−Ｃいる小型テ
ープ力はット３４」、り磁気テープ５５を引き出し、ア
ダプタ内でテープローディングが行なわれ、１２Ｆ　ｉ
ｌｌ形７−１カセットの前面側アープパスに対叱：りる
ｑ−ブパス５６が形成される。なお、ボール５３１ｊ１
、上記カム／１．３により回動されるロックレバ−５７
ににり最終位置にロックされる。 また土−タ３７が逆転りると、１上記の各部材が）’　
−’ｆ　ｒＪ−−ディング１１・１どは逆方向に動作し
、ローディングアーム４５が反１１．’ｒＨｌ方向、ロ
ーディングｊ′−ム５１がＩｌ’ｌ　Ｒ１１ノ向に回動
し、更には小型γ−ブカレツｌ−３／Ｉ内の巻取リール
５８がデープ巻取ノ）向に回転ｉＪる。、これに、Ｊニ
リ、テープバス５６を形成しているアープ５１うが小型
ｊ−ブカレツ１−３４内に巻回収納さねてテープアンロ
ーディングが行なわれる。 、１、／、＝、ｌ−記のアダプタ３０は、リンク４８と
連動づる［Ｊツク部材５９が、収納部３３を覆うトップ
カバー６０を［１ツクし、ラーーブかカレット外に引き
出されている状態では１〜ツブカバー６０が不要に閉蓋
され４１い（１’ａ成としである。また、ギ１７６１に
（Ｊ、テープアン１］−ディング動作時に回転をアープ
巻取系側に伝達りる一方面クラッチが組込まれ−Ｃいる
。更には、アダプタ３０は、トップカバー６０が開いて
いるとぎには、リンク４８がロックレバ−６２にＪ：り
係止されて矢印×１方向変位を制限され、テープローデ
ィング動作が行なわれないよう（こイ：−１成しである
。 またアダプタ３０内には、モータ３７−に関連して以下
に挙げるスイッチが組込まれＣいる。これらのスイッチ
は第６図に承り−にうに接続しである。 なＪ３、アゲブタ３０内に設（プであるスイッチには符
号（−Ａ」をイｑして表わす。５Ｗ１Ａは小型デーブカ
レット収納検出スイツヂであり、小型テープカレツ１へ
３４か収納部３３内に収納されると、レバー６３ににり
押されて開成覆る。５Ｗ２Ａはトップカバー閉蓋検出ス
イツヂであり、１〜ツブカバー６０が閉−しられた状態
で開成している。Ｓ　Ｗ　３△はテープアンロープ′イ
ング開始スイッチであり、摺動ノブ６４を矢印×１方向
にロックされる位置までスライドさじたとぎに、ノブ６
４と一体の係止部６４ａにより押されて開成する。１召
動ノブ６４はロック部材（図示せず）によりスライド操
作位７＋に［コックされ、スイッチＳ　Ｗ　３△も開成
状態に保たれる。ＳＷ／４Δは、スイッチＳ　Ｗ　３Δ
の補助スイツｆ−（−あり、］−」−ディングアーム４
５が第４図中二点鎖線で示Ｊテープ引出し位置より反時
計１ノ向（こ回Ｏ）を開りｒｉすると閉成Ｊる。なお、
この補助スイッチＳ　Ｗ　４　Ａは上記スイッチ５Ｗ３
Ａと並列に接ワ°、シてあり、１殺述するＪ：うに、テ
ープアンｒ：Ｉ　−ｊ”インク開始後に閉成して、ｊ−
ブアン［１−）１−ｒング完了直前にスイッチＳ　Ｗ　
３　Ａが開成しても［−タ電源回路を閉路したよ）とす
るためのものであり、具体的には、通常は閉成しており
、ローＪ゛インクｊ′−ム４５がテープ引出し完了位置
まで回動したとぎにアーム４５により押されて開成し、
アーム４５が反面ｉｔ　′１５向に回動りるとアーム４
５にＪ、る係止を解除されて開成する。５Ｗ５Ａはデー
ブローデインク・）−プ７ンローデイング）゛６了検出
スイツヂ′ｃ′あり、前記のスイッチ切換カム４２にに
す、】−プアン［１−ディング完了時に第６図中実線で
示づように切り換わり、テープローディング動作＋＋；
ｌ、に同図中破線で承りように切り換わる。５Ｗ６Ａは
テープローディング完了検出スイッチであり、テープロ
ーディング動作が完了した時点でスイッチ切換カム４２
により閉成される。５Ｗ７Ａは電源切操えスイッチであ
り、通常は開成しており、アダプタ３０がハウジング１
１内に挿入され、アダプタ筐体の左側壁６５より突出し
ている突出片６６（第８図参照）がばね６７に抗してア
ダプタ筐体３１内に押し込まれたときに開成し、アダプ
タ３０内の電池６８をモータ回路より切り離す。 またアダプタ筐体３１の左側壁６５及び右側壁６９には
、第７図及び第８図に示づように複数の端子が壁面より
露出する状態で埋設しである。端子はアゲブタ筺体３１
の厚ざ（高さ）方向に並／υで配設してあり、後述する
ようにハウジング１１内に挿入されたときにハウジング
側の対応する接触片？＋Ｙど接触する。第３図及び第７
図に承りように、右側壁６９には、上から順に、電源入
ノｊ端子７０、テープアンローディング開始入力端子７
１゜デープローディング完了検出用ノｊ端子７２が設（
プ（ある。こ１て、端子７１１ＪＩ、後述りるようにハ
ウシンク１゛１か位置Ｃに戻っｌこ際に、スイッチＳＷ
３Δと並列に接続される回路を端子７１を介しく形成り
るためのムのである（第６図参照）。端子７２はスイッ
チ５Ｗ６Ａと関連してあり、スイッチ５Ｗ６Ａが閉成す
るど、５’　−−−ｆ　ＩＩ−ディング完了信号が出力
される。 また上記左側ヤ０５）に（，１、アダプタ識別用凹部７
Ｇが形成しである。 次（Ｊ、１記のアゲ１り３０４便川９るときての１葉１
１ｒ及び前記装置１の動作について説明する。 第１１図は〕７タゾタ自動装着）悦（幾４ト１のし一タ
ε）７の制御系を示・ノ。同図中、フｌンドグー１〜１
１００）　人ｈ　！１ｉｉｉ　了１１１．　１１２ニｆ
；１人々’／’　夕’　−１タ／　４！’、片−形−ノ
ーブカレツトＩ

【Ｔｉ人検出スイツヂＳＷ２．ＳＷ３よ
りの仏舅（開成状態で１し−」レベル、開成状態−（［
−ｌ　Ｉ　Ｊレベル）が入来りる。ま７Ｊプントグー１
へ１１３の一方の入力幅：子１１４にはアダプタ判別ス
・イツヂ５ＷＩＪ、りの１六′；、（開成状態で「［−
ｊレベル。 開成状態（”　ｒ　ＬＩ　Ｊレベル〉が入来し、他方の
入力端子１１５には位置検出スイッチＳＷ４よりの信号
（開成状態でｒＬＪレベル、開成状態で「１」」レベル
）が入来りる。 アダプタ３０を挿入する以前の状態ではく装置１の電Ｊ
ｊにスイッチ８０はオンとされている）、スイッチＳＷ
２．ＳＷ３．ＳＷ／ｌは共に開成しており、端子１１１
．　１１２．　１１５の信号は共にｒＬＪレベルにあり
、スイッチＳＷＩは閉成しており端子１１４の信号は「
ト１」レベルにあり、アンドゲート１１０の出力は「］
−」レベル、ナンドグー１〜１１３の出力はｒ　ｌ−Ｉ
　Ｊレベルどなっている。これによりアンドグー１〜１
１０とナンドグーｌ−１１３の出力側のアンドグー１〜
１１Ｇの出力はｒＬＪレベル状態にあり、モータ駆動制
御回路１１７は動作Ｉ！ず、モータ８７は停止している
。 小型テープカセットが収納されでいない空のアダプタ３
０を挿入するに際しで、挿入物に関する情報を装置１側
に与える操作を行なうことなく、望のアダプタ３０を挿
入口３内に直接挿入する。 アダプタ３０は矢印Ｙ１方向に押されて第２図及び第３
図中−ｊｊ＋ｊ鎖ｊ≦）（示り位置までハウジング′）
１内にｊＩＩ′ｉ人される。この状態で、アゲブタ３゜
／７已、−Ｖ４＋の１喘了が人々ハウジング１１の左右
の側板１／１，１５の内面側の接触片ｆ！Ｙ８１．８２
と接触し、？クプタ３０と装置１が電気的に接続される
また、ｈ：側板１４側のアダプタ検出レバー８３の先Ｄ
ｉ：が上記凹部７Ｇ内に１■人して、検出レバー８３は
捩り：】イルばね８／ｌにより反面泪方向に回動しｌζ
１）”７　ｉ、′ｉ、に（ｌりり、アダブク判別スイッ
ヂ５Ｗ１（Ｊ開成してハウシング１１内にアダプタ３ｏ
が挿入されたと判断される。更には、アダプタ３０の前
側伶３２が底板１６の左右に１習動可能に設けである一
対のｌｊ７動板ε３５，８６を押し、これが矢印Ｙ１方
向に多少１占動し、回動アーム（図示Ｕず）が回動し′
（側板１４．１５に数句ＧＪであるアダプタ、・／（票
４を形）−ｌカレン１−１Φ人検出スイッヂＳＷ２、Ｓ
Ｗ３が閉成りる。 これにより、アンドグー１〜１１０の出力がｒ　Ｉ−Ｉ
　Ｊレベルとなり、アンドグー１〜１１Ｇの出力もｒ　
Ｉ−Ｉ　Ｊレベルとなり、七−タ駆動制御回−路　１１
７が動作してモータ８７が始動して正転する。この駆動
力がウオーム８８．つΔ−ムホイール８つ、ギＡ７９０
　。 ９１等を介してビニオン１８に伝達されこれが時３１方
向に回転する。こ丘によりハウジング１１／Ｊ（挿入さ
れたアダプタ３０と共に矢印Ｙ１方向に移動し、史には
斜め上方向に移動し、アダプタ３０は装置１内に引き込
まれる。ハウジング１１が第９図及び第１０図に示ず位
置Ｃに到るど、側板１４が支持板１２に斜め向きで取イ
」りである位間検出スイツヂＳＷ４に当接し、スイッチ
ＳＷ４が開成する。スイッチＳＷ４が閉成すると、ナン
トゲート　１１３の出力が「し」レベルと４ｒす、アン
ドゲート　１１Ｇの出力が丁Ｌ」レベルどなって七−タ
駆＠　ｌＩＩ！Ｉ陣回路１１７の動作が停止しモータ８
７の回転が停止し、ハウジング１１がアゲブタ３０と共
に位置Ｃで停止する。ハウジング１１は所定の操作をづ
るまで位置Ｃに停止したま１とされる。 この後、操作者は、装置１の天板４の扉６を垂立状態ま
で開蓋する。これにより挿入口５が聞き、この真下にア
ダプタ３０の１〜ツブカバー６０が位置りる。次いＣ１
指先を挿入［１５内に挿入してアダプタ３０のノブ６１
４を矢印×１にスライドさＵるど、１−ツブノＪバー６
０が［ｊツクを解除されて捩り：Ｊイルばね７７により
略垂直状態まで回動して聞く。この状態で、小型テープ
ｊＪｔット３４を挿入Ｄ　５を通して）７タブタ３０の
収納部３３内に収納（Ｊる。 小型テープカレット３４を収納した後、トップカバー６
０を１羽し、新°６を１羽しる。トップカバー６０がＩ
ｆｆ＋伶された段階で、スイッチＳＷ１△、ＳＷ２△が
閉成し、ヒータ３７が装置１側の電源を端子７０を通し
−（加えられて起動し、前記のように７７ダプタ３０内
でチル−プローディング動１乍が行な４つれ、ノープパ
ス５Ｇが形成される。テープローアインク動作が完了す
る時点（、スイッチｓｗ６Δが閉成され、スイッチｓｗ
５Δが第６図中破粍；（・承りように切り換わる。スｒ
ツヂ５Ｗ５Ａが切り挽わるど、し−夕３７が停」Ｆりる
。 、したスイツブ−３Ｗ　６　ＡがＩ’Ａｊ成７ると、端
子７２よりテープ【」−ディング完了信号が装置１側に
出ツノされ、モータ８７が再度駆動される。これにより
ハウジング１１が矢印Ｚ２方向に下降して位置Ｂに移り
、アダプタ３ｏが第２図及び第３図中二点鎖線で示づよ
うに記り再生装置′１に装着され、［−夕８７が停止す
る。 この状態で再生釦９２を操作づるど、アダプタ３０Ｊ：
り磁気テープ５５が引き出されドラ１１に添接する所定
テープバスに装填されて走行して再生が行なわれる。再
生釦９２と記録釦９３とを同時に操作した場合には記録
が行なわれる。 現在使用中の小型デープカレッ１へ３４を交換するに際
しては、第１のイジェクト釦９４を操作する。この操作
により、モータ８７が逆転して、ハウジング１１がアダ
プタ３ｏと共に矢印Ｚ１方向に上昇して位置Ｃに到り、
こ為で、スイッチＳ　Ｗ４が再度開成し、モータ８７が
停止りる。また端子７１を介してスイッチ５Ｗ３Ａと並
列な回路が形成され、モ〜り３７が逆転Ｊる。 従って、アダプタ３ｏは位ｆｉｌ　ｅで停止Ｊると共に
、アダプタ３０内でのテープアンローディング動作が自
動的に行なわれる。 テープアンローディング動作が最終段階に到ると、ドン
ブカハ−６０のロックが肪′除され、１へツブカバー６
０がばね７７により垂立状態に開通され、史に１１１Ｐ
　６も１〜ツブカバー６０により押され−Ｃ自動的に聞
く。 この状態（、操１’ｒ　ＺＳは、挿入１」５内に手を差
し込ん（、小ハ“１７−ブカレツ１〜３／Ｉを収納部３
３より取り出し、別の小ｊ％１７アーブ／Ｊレットを収
納部３３内に収納＝Ｉる。次いでｌ〜ツブカバー６０を
閉じると、前記の場合ど同様に、し−夕８７が正転し、
ハウジング１１が１１２置Ｂに移動してアダプタ３０が
装置１に装置される。 このＪ、うに、小型ラーーブカレッ１へ３４のアダブ／
！３０　Ｊ、りの取り出し及びアゲブタ３ｏへの装着Ｉ
Ｊ、アダプタ３０か装置１の内部に留まっている状態で
、挿入１５を通して行な４っれるため、小型う−ブカレ
ッ１へ交換の度毎にアダプタ３ｏを装置１外に取り出１
”面倒がなく、極めて便利となる。 また先の小型ｙ−ブカレット・の記録再生が終了しに後
逸の小型−アープカセットの記録再生が開始されるまで
の時間が短縮される。即ち、記録再生の中断時間の短縮
が図られる。 またＣの位置で、小型テープカレツ１〜３４をアダプタ
３０Ｊ：り取り出してアダプタ３０を空状態どし、１〜
ツブカバー６０を閉じた場合には、モータ８７は起動せ
ず、アダプタ３０は位置Ｃに停止したよ）どされる。こ
の状態を積極的に利用して、装置１の内部を空のアダプ
タ３０の保管に利用することも出来る。また、この状態
で、第１のイジェクト釦９４を再度操Ｖ「すると、ハウ
ジング１１が矢印Ｙ２方向に移動して位置Ａに戻り、空
のアダプタ３０は装置１外に送出される。なお、第８図
中二点鎖線で示すように、アダプタ筺体３１の左側壁６
５に、スイッチ５ＷＩＡと接続される小型アープカセッ
ト「右」信号出力端子９５及びスイッチ５Ｗ２Ａと接続
されるトップカバー閉藍信シ〕出力端子９６を設けて、
収納部３３が空の状態で１−ツブカバー６０を閉じたと
ぎに、七−夕８７が逆転して、空のアダプタ３０が自動
的に装置１外に送出される４１１１成どづることもてさ
る。 イ１お、第２のｒジエクト釦９７を操作した場合には、
ハウジング１１（Ｊ位置Ｃて゛停止Ｕずに、位置［３Ｊ
−リイヒ直△まで移動し、アダプタ３０は挿入１−１３
に送出される。ハウジング１１が位置Ａに復帰りると、
モータ８７は自動的に停止する。 またアダプタ３０が装置１外に取り出された状態（・、
）−−シアンローディングを行なう場合には、摺動ノｊ
６／ｌを矢印×１方向に［］ツクされる位置Ｊ、で操作
づる。この操作にコミり、スイッチＳＷ３Δが開成し、
し−タ３７が電池６８を電源とされて始動して逆転し、
ブーブアン］」−ディング動作がイｊなわれる。テープ
アンローディングの最終段階（、トップカバー６２が［
１ツクを解除されて間詰りる１、この■コック解除動作
によりスイッチＳＷ３Δ（、Ｌ開成されるが、この１１
う点ではスイッチＳＷ４Δは開成しているｌこめ、七−
夕３７は停止することナク、テープアンローデイング動
作は完了するまで行なわれ、チーブアン１］−デイング
動作が完了１７１ζ段階で′スイッチＳ　Ｗ　５Δが切
り換わってモータ３７が停止する。 また前記のアダプタ３０におい−Ｃは、装置１外におい
てアダプタ３０内に小型テープカセット３４を装着し、
（ヘツブｈバー６０を閉じると、モータ３７が電池６８
により回転して、デーブローディングが行なわれる。 次に゛標準形テープカレットを挿入した場合での動作に
ついで説明づ−る。なＪ５、標準形テープカレツ［−を
挿入するに際しても１中入物が標準形テープカレットで
ある旨の情報を装置側に与える操作は行なわずに、標準
形テープカレツ１へを直接挿入する。 標準形デーブカヒットが挿入されると、前記のアダプタ
６０を挿入した場合とは異なり、検出レバー８３がアー
プカセットの側面により押されて回動し、スイッチＳＷ
１が開成される。またスイッチＳＷ２．ＳＷ３がアゲブ
タ挿入Ｉ＋、？ど同様に開成する。これにより、第１１
図中、端子１１１゜１１２は共に「ト１」レベル、端子
１１４．　１１５は共にｒｔＪレベルとなり、アンドグ
ー１−　１１０及びナンドグ−１・　１１：λの出力が
共にｒ　ｌ−Ｉ　Ｊレベルどなり、ノ２ン１−グー１−
　　ＩＨｉの出ツノがｒ　ｌ−Ｉ　Ｊレベルとなり、し
−夕駆動制御回路１１７が動作しくＬ−夕８７が始動し
く、’　ｉＪ、’　１１ムする。−を−タ３′Ｉ７が正
転すると、前記の場合と同様に、ハウジング１１が挿入
された標１ｌｌ−形−ノー　’：ｉ　／Ｊレットど共に
矢印Ｙ１方向に移動し、ｉｒｆ　’ｉ’彫り″−ブカゼ
ットが装置ｌ内に引き込まれる。ハウシング′１１が第
９図及び第１０図に示（）１）”装置Ｃに到るとスイッ
チＳ　Ｗ　４が開成し、端子１１５はｌ’　Ｈｊレベル
どなるが、端子１１４がｒ　ｌ−、ｊレベルであるｌζ
め、ノーンドグ−１−１１３の出ノｊ（ユ［１１ルベル
のま）とされる。このためアントゲ−１−Ｎ６の出ツノ
も変化Ｉ！ずにｒ　ｌ−Ｉ　Ｊレベルのよ）どされ、制
御回路１１７も動作状態に保たれ、モータε３７は１１
′止ｌす゛に動作を継続Ｊる。従って、ハウジング１１
はアダプタ３０が挿入された場合とは異なり、位置Ｃで
（９・止せずに位置Ｂまで移動し、標イ（４形７−−ｆ
カレツ１へは装置１に装着される。イシ上り１−操作を
づるど、ハウジング１１は直接位置△；Ｌで戻り、標準
形７−Ｊカレッ１へが装置より排出される。 効　　宋 上述の如く、本発明になる磁気記録及び／又は再生装置
ににれば、標準形７−Ｊカレツ１〜を仲入りる場合にも
又はアダプタを挿入覆る場合にも、挿入物が標準形テー
プカレットである旨又はアゲブタである旨の情報を装置
側に与えるための操作は必要ではなく、然して操１′１
：性を何ら損なうことはなく、また特にアゲブタを挿入
した場合には、アダプタが小型アーブカゼツ１〜用挿入
［」に対向１゛る位置（・自動的に＋′；′・止りるた
め、アダプタを上記位置で停止さける操作も不要とし１
７、この点でも操作性が良好どなる等の９Ｊｉ長を有づ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明になる磁気記録及び／′又は再生装置の
一実ｈＶ例の斜視図、第２図及び第３図は夫々第１図の
装首内のアダプタ自動装着１；２機構の平面図及び側面
図、第４図は第１図の装置に使用される小型ｉ−プノｊ
セット用アタブタの一例を上板を取り外して示づ平面図
、第５図は第４図のアダプタに収納される小型テープカ
レットの一例の斜視図、第６１ス１は第４図のアタプタ
内のモータと複数の検出ス・ｒツチとの接続を示４回路
図、第７図及び第８図は大々第４図の）アダプタを右側
及び左１１１１１よりみた斜視図、第９図及び第１０図
は人々アクツタハウジングが小型テープ力レツ１〜収納
・取出し位ｉ°にあるどさての状態を示づ゛アダプタ自
動４・−ン’ｉ　ＩＢ２　＋幾（１１Ｓの平面図及び側
面図、第１１図はアタノ゛り自動装’６１１！ｆ　ａｆ
ｔ　（Ｖ＋の七−夕の制御系を概略的に承り図である。 １・・・磁気記録及び、／又は再生装置１−１．２・・
・前面パネル、３ｔ・・・アゲブタ（鱈！型形アーｊカ
レツ１〜）用挿入１−１．４・・・天板、５・・・小型
７−ブカレツ１へ用挿入１」、０・・・１ｊ？、１０・
・・アダプタ（テープ力レツ１〜）自動装ｕ　ＩＢ）　
Ｉ！椙、１１・・・ノＩダプタハウジング、１２．１３
・・・垂３ブ支持板、１４．１５・・・側板、１５ｉ１
・・・つツクギ１７．１Ｇ・・・底板、１８・・・ビニ
オン、ｉ　９２１　、１９ｂ　、　１９ｃ・・・案内ｉ
ｊ４．２０・・・枠板、３０・・・小型テープカレツ１
〜用）アダプタ、３１・・・アダプタ筐体、３２・・・
前側着、３３・・・小型テープカセット収納部、３４・
・・小型テープカセット、３５・・・カレン１〜筺イ木
、３６・・・蓋、３７．８７・・・モータ、３８．８８
・・・ウオーム、３９・・・歯車列、４０．６１，９０
．９°１・・・ギヤ、４１・・・アーム、４２・・・ス
イッチ切換カム、４３・・・ボール１］ツク用カム、４
４・・・特殊チェーン、／１５．５１・・・ローディン
グアーム、／１６．５２・・・軸、４７．４９・・・ベ
ルクランクレバー、／１８．５０・・・リンク、５３゜
５４・・・ポール、５５・・・磁気テープ、５６・・・
テープパス、５７．６２・・・ロックレバ−１５８・・
・巻取リール、５９・・・ロック１（ＩＪ、６０・・・
［ヘツブカバー、６３・・・レバー、６４・・・摺動ノ
ブ、６４ａ・・・係止部、６５・・・左側壁、６６・・
・突出片、Ｇ７・・・ばね、６８・・・電池、６９・・
・右側壁、７０・・・電源入力端子、７１・・・テープ
アンローデイング開始入力端子、７２・・・テープロー
ディング完了検出出力端子、７６・・・アダプタ識別用
凹部、７７．８４・・・捩りコイルばね、８０・・・電
源スィッチ、８１．８２・・・接触片群、８３・・・ア
ダプタ検出レバー、８５．８６・・・摺動板、９２・・
・再生釦、９３・・・記録釦、９４・・・第１のイジェ
クト釦、９５・・・小型デープカレツ１へｒ　イｊ　Ｊ
信号出力端子、９６・・・トツブノＪバー閉蓋信号出ツ
ノ端子、９７・・・第２のイジＪり（・釦、１１０゜１
１６・・・アンドゲート、１１１．　１１２．　１１４
．　１１５・・・端子、　１１３・・・プントゲート、
　１１７・・・モータ駆動制御回路、５Ｗ１Ａ・・小型
テープカレツ１〜Ｉｔ！Ｙ納検出スイツヂ、５Ｗ２Ａ・
・・トップカバー閉蓋検出スイッチ、ＳＷ３Δ・・・テ
ープアンローディング開始スイッチ、ＳＷ４△・・・補
助スイッチ、５Ｗ５Ａ・・・チーブ１］−デイング・ア
ンローディング完了検出スイッチ、５Ｗ６Ａ・・・テー
プローディング完了検出スイッチ、ＳＷｌ・・・アダプ
タ判別スイッチ、ＳＷ２．ＳＷ３・・・アダプタ／標準
形テープカレツ１へ挿入検出スイッチ、ＳＷ４・・・位
置検出スイッチ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. Ｉｎ　ｉｌｌ形ｉ−ブカレットと略同−形状をなし、該
   （類１ｌｌ−形デー１カセットＪ、り小型の小型テープ
   力セツ１〜を装置１するどぎに用いられる小型テープカ
   レツ１〜用アダプタか１Φ入されるアゲブタ用挿入口と
   、該小型アーブカレッ１へが１Φ入されＣ該アダプタ挿
   入］］内に挿入された状態にある該アダプタに接近用能
   とされる小型−７−−ｌカレツ１〜用用人入口、該アダ
   プタ又は該標準形テープ力セツ１〜が挿入されたハウジ
   ングを該アゲブタ用挿入口の位置より該小型う゛−ブカ
   レツ１へ用挿入１」に対向づる第１の位′ｒｆ１“を経
   由して該ノノダブタ又は該標準形テープカレットを装置
   に装Ｍ′ｔＪる第２の位置へ移動さけるハウジング移動
   ｉｍ　４Ｍとを右してなる磁気記録及び／ｙは再生装置
   であって、該ノ７タブク用挿入口を通して１ムハウジン
   グ内に挿入されｌＣものが該標準形ノーブカセツトであ
   るか該アダプタであるかを判別する手段と、該判別手段
   が該標準形テープカセットであると判別した場合には該
   ハウジング移動機構を上記第２の位置まで移動さ「、該
   判別手段が該アダプタであると細別した場合には該ハウ
   ジング移動機構を上記第１の位置で停止させるように制
   御する制御手段とを設けてなることを特徴とＪる磁気記
   録及び／又は再生装置。