JPS59226941A - 演算処理装置 - Google Patents

演算処理装置

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JPS59226941A
JPS59226941A JP58101916A JP10191683A JPS59226941A JP S59226941 A JPS59226941 A JP S59226941A JP 58101916 A JP58101916 A JP 58101916A JP 10191683 A JP10191683 A JP 10191683A JP S59226941 A JPS59226941 A JP S59226941A
Authority
JP
Japan
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register
address
write
data
terminal
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Pending
Application number
JP58101916A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Ikeda
池田 義伸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58101916A priority Critical patent/JPS59226941A/ja
Publication of JPS59226941A publication Critical patent/JPS59226941A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は演算処理装置に関する。
演算処理装置は一般に、第1図に示すように、マイクロ
命令レジスタ5′に読出し格納されたマイクロ命令で指
示されるレジスタメモリ4′のアドレス全、セレクタ6
′で選択することによシ、マイクロ命令実行の第1のマ
シンサイクルで、レジスタメモリ4′の第1のアドレス
にあるデータをレジスタ1′に転送格納し、第2のマシ
ンサイクルでレジスタメモリ4′の第2のアドレスにあ
るデータ音レジスタτに転送格納し、第3のマシンサイ
クルで、演算装[8’でこれらのデータを演算した結果
tさらにマイクロ命令で指定されたレジスタメモリ4′
のアドレスに格納するようになっている。
従って、レジスタメモリ4′の書込時のエラーは検出さ
れないか、まfc娘、パリティチェック機能付きであれ
ば、レジスタメモリ4′に書き込んだデータが必要にな
った時点で工2−が検出され、実際に書込みエラーが起
った時点では検出されないという欠点?■している。
この欠点金除去する装置が特願昭57−146.367
によシ、実際に書込みエラーが起った時点でこれが成用
されるような演算処理装置として提案されている。
本発明の目的は、上述の発明全史に進め、エラー検出に
応答してレジスタメモリに再書込みを行ない、これによ
りエラー訂正上行なうようにした演算処理装W、を提供
することにbる。
本発明の装置1は、演算装置と、前記演算装置の第1お
よび第2の入力データを一時的に保持する第1および第
2のレジスタと、演算結果t@梢するレジスタメモリの
書込みアドレスを一時保持する第3のレジスタと、読出
し専用のアドレスの端子、該読出し専用のアドレスの端
子に加えられたアト−レスによシ続出されるデータの続
出し端子、読出し書込み兼用のアドレスの端子、データ
の書込み端子、前記読出し書込み兼用のアドレス端子に
加えられたアドレスによシ読出されたデータと前記書込
み端子のデータと全比較する比較器、および前記比較器
の比較結果に応答して書込みパルスよシ予め定めた一定
時間遅れた再書込みパルス全発生する再書込みパルス発
生手段と金有するレジスタメモリとt備え、実行中の一
つ前のマイクロ命令で設定されたアドレス全前記第3の
レジスタに保持し実行中の命令の第1の7シンサイクル
で前記比較器の比較結果に応答して前記レジスタメモリ
に再書込み全行ない書込エラー金訂正する。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図を参照すると、本発明の一実施例は、第。
ルジスタx、第2レジスタ2.アドレスレジスタ3.レ
ジスタメモリ回路4.マイクロ命令レジスタ5.リード
アドレスセレクタ6、演gモードレジスタ7、演算装置
8からなシ、さらに、前記レジスタメモリ回路4は、第
3図に示すように、レジスタメモリ40.出力ドライバ
41.比較器42、ORゲート43.フンショットマル
チ44゜およびANDゲート45會含んでいる。
また、前記レジスタメモリ4oは、読出し専用アドレス
端子40−1と、読出し書込み兼用アドレス端子40−
2との二つのアドレス端子會有し、アドレス端子40−
1で指定されたレジスタメモリ40の中のデータは、読
出し端子4o−3に読出され、またアドレス端子4o−
2で指定されたデータは別の読出し端子40−4に読出
される。
さらにレジスタメモリ40はデータ書込端子4゜−5t
”!シている。
(a、)〜(i) さて、本実施例の動作全1τ酉ち1イムチヤートを参照
しながら説明する。
マイクロ命令力嶋制御記憶(図示せず)から読出され、
マイクロ命令レジスタ5に格納されると、この命令のフ
ァンクションコードが解読され、この命令の動作が決定
される。
第4図(a)に示す最初のマイクロ命令lN8T(1)
がマイクロ命令レジスl15に格納されると、三つのマ
シンサイクルMl、M2.M3 (第4図(b))によ
ってこの命令の実行が行なわれる。
まず、第1マシンサイクルM1において、32ビツトの
マイクロ命令レジスタ5の中の8ピット分カセレクタ6
金介して選択され、ライン600全介して、読出しアド
レスとしてレジスタメモリ(ロ)路4の中のレジスタメ
モリ4oの読出し専用アドレス端子40−1に供給され
る。この結果、指定されたアドレスのレジスタから読出
されたデータが出力ドライバ41およびライン400 
k介して第ルジスタlに格納される(第4図(C))。
またこの読出しアドレスは演算結果を格納するための書
込みアドレスとしても使用されるので、アドレスレジス
タ3にも転送格納され、さらに、このレジスタ3の出力
は、ライン300 ’(m介してレジスタメモリ40の
読出し書込兼用アドレス端子40−2に供給される。
これとともにマイクロ命令レジスタ5の中の4ビツト分
が演算モードレジスタ7に転送格納され(第4図(i)
)、演算装置8の動作全指定する。
つぎに、第2のマシンサイクルM2において、マイクロ
命令レジスタ5の中の前記8ビツトとは別の8ビツト分
が、セレクタ6會介して選択され、読出しアドレスとし
てライン600t−介してレジスタメモリ40の読出し
専用アドレス端子40−1に供給され、この結果読出さ
れたデータが出力ドライバ41およびライン400を介
して第2レジスタ2に格納される(第4図(d) )。
次に、第3のマシンサイクM3においては第1Vジスメ
lと第2レジスタ2とのデータを用い、モードレジスタ
7で指定される演算が演算装置8によって実行され、こ
うして得られ九演算結果は演算装置8から出力され、ラ
イン800を介してレジスタメモリ40のデータ書込端
子40−5に供給される(第φ図(e))。
レジスタメモリ40に対する実際の書込みは第3マシン
サイクルM3の終シの部分で発生する書込クロックCL
Kにニジ行なわれる。この書込クロックCLKはORゲ
ート43全介してレジスタメモリ40に書込みパルスと
して供給され(第4図(h)の前の方のパルス)、この
結果上述の演算結果は、アドレスレジスタ3の内容によ
って指定されるレジスタメモリ40のアドレスに格納さ
れる。
以上で最初のマイクロ命令(lN5T (1))の実行
は完了する。
ついで、マイクロ命令レジスタ5には次のマイクロ命令
(INST(2))が格納され、上述と同様に三つのマ
シンサイクルMl、M2.M3によって実行される。
さて、このマイクロ命令ClN8T (2)) ノ第1
マシンサイクルMiにおいては、第4図で明らかなよう
に、最初のマイクロ命令(: lN5T (1))の演
算モードが演算モードレジスタ7に、また、演算に用い
られた第2レジスタ2の内存および第2Vジスタ2の内
存はそのまま各レジスタに保持され、従って、演算装置
8の出力は、最初のマイクロ命令(lN5T (1))
の第3マシンサイクルM3で結果の書込み全行なったも
のと同じ値がそのまま保持されている。
一方、書込みパルスによってレジスタメモリ40に書込
まれたデータは、書込みノくルスが終了すると直ちにレ
ジスタメモリ40の同じアドレスから読出され、比較器
42に供給され、ここで上述のようにして保持されてい
る演算装置8の出力データと比較される。
比較器42は、この比較の結果両者が一致する場合には
論理値″o”k、不一致の場合には論理値″l ” ’
e出力する。
さて、この比較器42の出力はANDゲート45に供給
され、これによシ以下に説明する遅れ書込みパルスによ
る再書込み動作上制御する。
前述の書込みタロツクCLKは、ORゲート43を介し
てレジスタメモリ40に供給されるとともに、ワンショ
ットマルチ44の入力側にも供給され、この結果、ワン
ショットマルチ44の出力側には、上述の書込みクロッ
クCLKよシ予め定めた一定時間Tだけ遅れた遅れ書込
みノ(ルスが発生し、これは上述のANDゲート45お
よびORゲート43’i介してレジスタメモリ40に供
給される。
この結果、上述の比較結果が一致している場合(正しく
書込みが行なわれた場合)には再書込みは行なわれない
が、不一致の場合には、上述の遅れ書込みパルスがAN
Dゲート45およびO几ゲート43t”介してレジスタ
メモリ40に供給され(第4図(h)の点線で示したノ
(ルス)、再書込みが行なわれる。この遅れ書込みノく
ルスを発生するワンショットマルチ44の遅れ時間T’
(適当に選ぶことによシ、次のマイクロ命令(lN5T
 (2))には、こうして再書込みによシ、書込み誤シ
の訂正されたデータが用いられるようにすることができ
る(つまシ再書込みによる誤シ訂正を行なっても動作タ
イミングが乱されないようにすることができる)。
なお、以上の実施例においては書込みノくルスをTだけ
遅延させた再書込みノくルスを生成するのにワンショッ
トマルチ44七用いたがこれは一例にすぎず、その他の
種々の手段音用いることもできる。
本発明は以上説明したように、処理速度を落すことなく
、レジスタメモリに書込んだ演算結果が正しくなければ
自動的に再書込み全行ない書込み誤シを訂正する手段全
提供することができる。
これによシ演算処理装置の信頼性向上が達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すブロック図、第2図は本発明の一
実施例會示すブロック図、第3図は本実タイムチャート
である。 図において、■・・・・・・第1L/ジスタ、2・・・
・・・第2レジスタ、3・・・・・・アドレスVジスメ
、4・・・・・・レジスタメモリ回路、5・・・・・・
マイクロ命令レジスタ、6・・・・・・リードアドレス
セレクタ、7・・・・・・演算モードレジスタ、8・・
・・・・演算装置、40・・・・・・レジスタメモリ、
40−1・・・・・・読出し専用アドレス端子。 40−2・・・・・・読出し書込み兼用アドレス端子、
40−3.40−4・・・・・・読出し端子、40−5
・・・・・・書込み端子、41・・・・・・出力ドライ
、<、42・・・・・・比較器、43−・・・・・OR
ゲート、44・・・・−・ワンショットマルチ、45・
・・・・・ANDゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 演算装置と、 前記演算装置の第1および第2の入力データ全一時的に
    保持する第1および第2のレジスタと、演算結果を格納
    するレジスタメモリの書込みアドレス會一時保持する第
    3のレジスタと、読出し専用のアドレスの端子、該続出
    し専用のアドレスの端子に加えられたアドレスによシ続
    出されるデータの読出し端子、読出し書込み兼用のアド
    レスの端子、データの書込み端子、前記読出し書込み兼
    用のアドレス端子に加えられたアドレスによシ続出され
    たデータと前記書込み端子のデータとt比較する比較器
    、および前記比較器の比較結果に応答して書込みパルス
    よシ予め定めた一屋時間遅れた再書込みパルスを発生す
    る再書込みパルス発生手段とt−Nするレジスタメモリ
    とを備え、 実行中の一つ前のマイクロ命令で設定されたアドレスを
    前記第3のレジスタに保持し実行中の命令の第1のマシ
    ンサイクルで前記比較器の比較結果に応答して前記レジ
    スタメモリに再書込み全行ない書込エラー金訂正できる
    ようにしたこと全特徴とする演算処理装置。
JP58101916A 1983-06-08 1983-06-08 演算処理装置 Pending JPS59226941A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58101916A JPS59226941A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 演算処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58101916A JPS59226941A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 演算処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59226941A true JPS59226941A (ja) 1984-12-20

Family

ID=14313229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58101916A Pending JPS59226941A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 演算処理装置

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JP (1) JPS59226941A (ja)

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