JPS5922587A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS5922587A JPS5922587A JP13460382A JP13460382A JPS5922587A JP S5922587 A JPS5922587 A JP S5922587A JP 13460382 A JP13460382 A JP 13460382A JP 13460382 A JP13460382 A JP 13460382A JP S5922587 A JPS5922587 A JP S5922587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comb
- cutter
- hole
- outer cutter
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電気かみそりに関するものである。
従来、ひげを外刃の刃穴に導入しやすくするため、外刃
自体を往復動作させることが考えられた。
自体を往復動作させることが考えられた。
ところが、外刃を往復動作させる場合、当然内刃の往復
動作と逆位相の関係になっている必要があり、しかも肌
に接する外刃が動作する九め肌に不快感を生じ、また外
刃を肌に押当ると負荷が大きくなるという欠点があった
。
動作と逆位相の関係になっている必要があり、しかも肌
に接する外刃が動作する九め肌に不快感を生じ、また外
刃を肌に押当ると負荷が大きくなるという欠点があった
。
したがって、この発明の目的は、肌への不快感がなく、
また負荷が大きくならないでひげ導入を向上することが
できる電気かみそりを提供することである。
また負荷が大きくならないでひげ導入を向上することが
できる電気かみそりを提供することである。
この発明の一実施例を第１図ないし第５図に示す。すな
わち、このｉ気かみそりは、外刃１の側縁部にコーム２
を振動自在に配設し、モータ３に連動して駆動手段４に
より振動させるようにしている。
わち、このｉ気かみそりは、外刃１の側縁部にコーム２
を振動自在に配設し、モータ３に連動して駆動手段４に
より振動させるようにしている。
かみそり本体５は、相対向する二つのハウジング６．７
と、その側部を結合するＵ字形ハウジング８とで構成さ
れ、ねじ９〜１１によって結合される。このかみそり本
体５内にモータ３および往復変換子１２が装着される。
と、その側部を結合するＵ字形ハウジング８とで構成さ
れ、ねじ９〜１１によって結合される。このかみそり本
体５内にモータ３および往復変換子１２が装着される。
モータ３はモータ軸３ａに偏心軸１３が取付けられ、往
復変換子１２は略Ｗ字形をなし、両端部１４がハウジン
グ６．７の取付凹部１５に固定され、内側部より張出し
次入力腕１６の係合孔１７に偏心＠１３を嵌合している
。また往復変換子１２の中央上部に駆動子１８を設け、
駆動子１８内にスプリング１９およびビン２０を設けて
内刃体２１の継手２２をビン２゜に取付け、スプリング
１９にょ９内刃体２１會上方に付勢している。
復変換子１２は略Ｗ字形をなし、両端部１４がハウジン
グ６．７の取付凹部１５に固定され、内側部より張出し
次入力腕１６の係合孔１７に偏心＠１３を嵌合している
。また往復変換子１２の中央上部に駆動子１８を設け、
駆動子１８内にスプリング１９およびビン２０を設けて
内刃体２１の継手２２をビン２゜に取付け、スプリング
１９にょ９内刃体２１會上方に付勢している。
かみそシ本体５の上端両側部にフレーム取付ボタン２３
をばね２４により突設し、このボタン２３に外刃フレー
ム２５が着脱自在に取付けられる。
をばね２４により突設し、このボタン２３に外刃フレー
ム２５が着脱自在に取付けられる。
外刃フレーム２５はその開口に外刃２６が０字に折曲さ
れて取付けられ、内刃体２１の内刃が外刃１に弾接する
。ま几外刃フレーム２５はその開口の側板２５ａに一対
のガイド用筒部２７と挿入穴２８とを有し、筒部２７に
コーム２の長孔３０−が装入されてコーム２が側板２５
ａに支持され、コーム２の下部をカバー３１で被覆し、
筒部２７にビス３２をねじ込むことによりカバー３１を
固定してコーム２を支持している。コーム２は上縁にく
し部２９を有し、下縁中央に挿入穴２８に進入する下向
き係合溝３３を形成している。そして長孔３０によシ筒
部２７に支持されてコーム２が振動動作できるようにし
ている。
れて取付けられ、内刃体２１の内刃が外刃１に弾接する
。ま几外刃フレーム２５はその開口の側板２５ａに一対
のガイド用筒部２７と挿入穴２８とを有し、筒部２７に
コーム２の長孔３０−が装入されてコーム２が側板２５
ａに支持され、コーム２の下部をカバー３１で被覆し、
筒部２７にビス３２をねじ込むことによりカバー３１を
固定してコーム２を支持している。コーム２は上縁にく
し部２９を有し、下縁中央に挿入穴２８に進入する下向
き係合溝３３を形成している。そして長孔３０によシ筒
部２７に支持されてコーム２が振動動作できるようにし
ている。
とのコーム２の駆動手段４はつぎのように構成している
。すなわち、ハウジング６の内側面に支軸３４を設け、
切換レバー３５の一端部をこれに枢着して抜止ピン３６
で抜止めし、他端部に長孔３７を形成し、かつ中間部に
作動軸３８を突設している。前記長孔３７に対応してハ
ウジング６に切換レバー３５の回動方向に平行な長孔３
９を貫設し、これに第１図のように操作釦４０をスライ
ド自在に取付け、釦４０に設けた突起４１をｆＩｉＩ配
長孔３７に係合し、もって操作釦４０を操作することに
より切換レバー３５ｆ、回動する。この切換レバー３５
の作動軸３８にコーム駆動子４２の中間孔４３が枢着さ
れ、コーム駆動子４２はその上端部に前記係合溝３３に
係合する突起４４を有し、下端部に逆三角形穴４５を有
しその下端頂部にスリブ）４６ｆｔ連続形成し、さらに
その下端外部にロック突起４７を垂設している。このロ
ック突起４７に対応してハウジング６に固定用溝４８を
形成し、前記操作釦４０’！ｉ−操作することにより突
起４７が溝４８から係脱する関係にしている。ま九往復
変換子１２の一側下端部の溝１２ａに出力軸４９を圧入
し、この出力軸４９ｔ−コーム駆動子４２の逆三角形穴
４５に遊嵌し、もって前記操作釦４０を操作することに
より、出力軸４９が逆三角形穴４５とスリット４６との
間を移動する関係にしている。
。すなわち、ハウジング６の内側面に支軸３４を設け、
切換レバー３５の一端部をこれに枢着して抜止ピン３６
で抜止めし、他端部に長孔３７を形成し、かつ中間部に
作動軸３８を突設している。前記長孔３７に対応してハ
ウジング６に切換レバー３５の回動方向に平行な長孔３
９を貫設し、これに第１図のように操作釦４０をスライ
ド自在に取付け、釦４０に設けた突起４１をｆＩｉＩ配
長孔３７に係合し、もって操作釦４０を操作することに
より切換レバー３５ｆ、回動する。この切換レバー３５
の作動軸３８にコーム駆動子４２の中間孔４３が枢着さ
れ、コーム駆動子４２はその上端部に前記係合溝３３に
係合する突起４４を有し、下端部に逆三角形穴４５を有
しその下端頂部にスリブ）４６ｆｔ連続形成し、さらに
その下端外部にロック突起４７を垂設している。このロ
ック突起４７に対応してハウジング６に固定用溝４８を
形成し、前記操作釦４０’！ｉ−操作することにより突
起４７が溝４８から係脱する関係にしている。ま九往復
変換子１２の一側下端部の溝１２ａに出力軸４９を圧入
し、この出力軸４９ｔ−コーム駆動子４２の逆三角形穴
４５に遊嵌し、もって前記操作釦４０を操作することに
より、出力軸４９が逆三角形穴４５とスリット４６との
間を移動する関係にしている。
この電気かみそりは、スイッチ（図示省略）の投入によ
シモータ３が作動すると、偏心軸１３が回動して往復変
換子１２に伝達され、駆動子１８および出力軸４９が往
復動作する。駆動＋１８の動作により内刃体２１が動作
し、外刃１との協働によシ刃穴に導入されたひげを切断
する。一方、操作釦４０がオフの位置すなわち第１図で
下位に位置しているときは切換レノ（−３５が下方に回
動しているので、作動軸３８が下方に移動し、コーム駆
動子４２が下方に移動している。このため、出力軸４９
は逆三角形穴４５に遊合状態となるため出力軸４９の往
復動作がコーム駆動子４２に伝達されず、またコーム駆
動子４２の突起４７が固定用溝４８に係合しているので
、コーム２のくし部２９ｔｊ：自由に移動することがな
い。
シモータ３が作動すると、偏心軸１３が回動して往復変
換子１２に伝達され、駆動子１８および出力軸４９が往
復動作する。駆動＋１８の動作により内刃体２１が動作
し、外刃１との協働によシ刃穴に導入されたひげを切断
する。一方、操作釦４０がオフの位置すなわち第１図で
下位に位置しているときは切換レノ（−３５が下方に回
動しているので、作動軸３８が下方に移動し、コーム駆
動子４２が下方に移動している。このため、出力軸４９
は逆三角形穴４５に遊合状態となるため出力軸４９の往
復動作がコーム駆動子４２に伝達されず、またコーム駆
動子４２の突起４７が固定用溝４８に係合しているので
、コーム２のくし部２９ｔｊ：自由に移動することがな
い。
コーム２を振動させる場合は、操作釦４０を上位にスラ
イドさせる。これにより切換Ｖツク−３５が上向きに回
動し、作動軸３８に枢着されたコーム駆動子４２が上方
に移動する。このため突起４７が固定用溝４８か、ら離
れ、出力軸４９は逆三角形穴４５からスリット４６へ移
動し、出力軸４９の往復動作によりスリット４６を通じ
てコーム駆動子４２を揺動振動適せ、その突起４４を通
じてコーム２が撮動する。内刃体２１との振動関係は逆
位相の関係になっている。
イドさせる。これにより切換Ｖツク−３５が上向きに回
動し、作動軸３８に枢着されたコーム駆動子４２が上方
に移動する。このため突起４７が固定用溝４８か、ら離
れ、出力軸４９は逆三角形穴４５からスリット４６へ移
動し、出力軸４９の往復動作によりスリット４６を通じ
てコーム駆動子４２を揺動振動適せ、その突起４４を通
じてコーム２が撮動する。内刃体２１との振動関係は逆
位相の関係になっている。
ひげそり時には外刃２６を肌に当るとともにコーム２の
くし部２９が肌に接触するようにし、くし部２９のある
方向に電気かみそりを移動させる。
くし部２９が肌に接触するようにし、くし部２９のある
方向に電気かみそりを移動させる。
くし部２９はその移動方向と直角に振動するため、くし
部２９にとらえられたひげは整えられて外刃１に誘導さ
れ、刃穴に導かれる。実験によれば振動数が１０００ｃ
／ｓ〜６０００ Ｃ７６が最もよくひげを刃穴に導入で
きることがわかった。また構造上外刃面が肌に対する支
点となってくし部の肌接触圧を加減できるので不快感が
な−く、負荷も増大しない。
部２９にとらえられたひげは整えられて外刃１に誘導さ
れ、刃穴に導かれる。実験によれば振動数が１０００ｃ
／ｓ〜６０００ Ｃ７６が最もよくひげを刃穴に導入で
きることがわかった。また構造上外刃面が肌に対する支
点となってくし部の肌接触圧を加減できるので不快感が
な−く、負荷も増大しない。
以上のように、この発明の電気かみそりは、外刃の縁部
にコームを配置し、縁部に沿ってコームを振動させるよ
うにしたため、肌当りの不快感がなく、負荷が増大する
ことがなく、シかもひげ導入効果が高まるという効果が
ある。
にコームを配置し、縁部に沿ってコームを振動させるよ
うにしたため、肌当りの不快感がなく、負荷が増大する
ことがなく、シかもひげ導入効果が高まるという効果が
ある。
第１図はこの発明の一実施例の斜視図、第２図はそのヘ
ッドの分解斜視図、第３図はコーム駆動手段を示す□か
みそシ本体の要部分解斜視図、第４図はヘッド部の拡大
断面図、第５図は全体の分解斜視図である。 １・・・外刃、２．・・・コーム、４・・・駆動手段、
５・・・かみそり本体、１２・・・駆動子、３５・・・
切換レバー、４０・・・操作釦、４２・・・コーム駆動
子、４９・・・出力軸 第１図 第２図 第３図
ッドの分解斜視図、第３図はコーム駆動手段を示す□か
みそシ本体の要部分解斜視図、第４図はヘッド部の拡大
断面図、第５図は全体の分解斜視図である。 １・・・外刃、２．・・・コーム、４・・・駆動手段、
５・・・かみそり本体、１２・・・駆動子、３５・・・
切換レバー、４０・・・操作釦、４２・・・コーム駆動
子、４９・・・出力軸 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 刃穴を有する外刃と、この外刃の縁部に沿って振動自在
に配設されたひげ導入用コームと、とのコームを振動す
る駆動手段とを備えた電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13460382A JPS5922587A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13460382A JPS5922587A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5922587A true JPS5922587A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15132255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13460382A Pending JPS5922587A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922587A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505738A (ja) * | 2004-07-22 | 2008-02-28 | ザ ジレット カンパニー | 剃毛器具 |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13460382A patent/JPS5922587A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008505738A (ja) * | 2004-07-22 | 2008-02-28 | ザ ジレット カンパニー | 剃毛器具 |
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